08/01/19 18:24:49
>>883
やれやれ、イドラを知らんとは。ルネサンス初期の哲学者F.ベーコンが、
認識に際して妨げになっている偏見として四つあげた。その偏見のことだ、ググッて調べろ。
そのカキコは、自分の中にあるイドラに気づいていない証拠だから、
イドラと呼ばれて当然だろ、むしろイドラの化身じゃないか。
人が「誠実」かどうかは、その人の書いた文面を見ただけでわかるだろ。
Y氏のあのHPを読んで、その人物像がわからんかな?
知ってるかな?
アトピーで体中血だらけになって泣き叫ぶ子供たちに、ステロイド剤を
投与するしか成すすべを知らない西洋医学の現状を。
そしてそのステロイド剤の過剰投与からアトピーが最悪の状態になることを。
心ある医者は、その事実を知っていて、西洋医学ではまったく歯がたたないので、
患者が民間療法に頼ってくれたほうがいいとすら内心思っていることを。
民間療法は、それぞれの病気に対応していろいろなものあるが、
磁気は、エジプトのピラミッドの時代からあった(というより、文献がのこっていない
以前からあったはず)。
歴史上は、そうやって医療活動がされてきたということ。
一部の病気が細菌が原因となるのがわかったのは1860年頃のパスツールによってか。
まだ150年近くしかたってない。
パスツール以後、西洋医学は驚異的に進歩した。それでも、西洋医学は人間の身体を把握できてるか?
細胞や器官についての知識は増えても、人体の神秘は知れば知るほどますます深まってしまい、
老練な医者になると、民間療法をコケにする者はほとんどいない。
それは、医療は西洋医学だけでとうてい尽きるものじゃないことを、
長年の医療活動の中から知るからさ。
民間療法は長い伝統の中で人間をしっかり把握した上で成りたっているから、
その有用性を”科学”という名の刃物で切ることなどできるわけもなく、
またそのことがいかに身体に対する不誠実な態度であることを医療に携わる者として
思い知っているからだろ。