■■■質問スレッド@化学板65■■■at BAKE
■■■質問スレッド@化学板65■■■ - 暇つぶし2ch218:あるケミストさん
07/03/31 00:33:08
>>217
普通出ている溶解度積のデータは水溶液のもの。
当然のことながら溶媒が変われば塩の溶解度は変わるわけで
(例えばエタノールに食塩はほとんど溶けない)
溶解度積の値もまったく違うものになる。



219:あるケミストさん
07/03/31 00:33:18
>>216
こういう奴じゃないの?
URLリンク(jenoa.syatyu.gozaru.jp)
URLリンク(www.ore.co.jp)
>90%の酸素濃度の酸素を供給したとしても、実際に吸入する酸素濃度が90%とはなりません。
>周りの空気にかなり薄められて、酸素濃度は想像以上に低くなります。
>たとえば90%の酸素濃度のガスを1分間に3L供給すると鼻腔カニューラを使用して吸入したと
>しても、気道に入ってくる酸素濃度は30%程度にしかなりません。

220:あるケミストさん
07/03/31 01:20:30
>>218
なるほど、一般的に水溶液なんですね。
参考になりました。
ありがとうございます。

ちなみに>>217は4行目の>は<でしたね。申し訳ありません。

大学で化学習うと、高校の化学は本当に基礎だったんだなと思う今日この頃。
溶解度一つとってみても奥が深い…

221: ◆oxygen//O2
07/03/31 09:17:29
>>211-215,219
なるほど炎症ですかぁ
酸素過多だから赤血球に影響して炎症なのかな?
なんとなく理解しました( ^ω^ )

ありがとうございました

222:あるケミストさん
07/03/31 18:58:58
-OHはヒドロキシ基、NaOHのOHはヒドロキシ基とは言わないですよね。
性質も違いますよね。
なぜ?

223:あるケミストさん
07/03/31 19:04:24
~基って有機化合物の中でしか使わんから。

224:あるケミストさん
07/03/31 19:25:40
>>190
印刷すればよいのでは?

225:あるケミストさん
07/03/31 20:45:33
-OHはヒドロキシ基、NaOHのOH.

性質の違いはどう説明しますか?
どちらもOとHは共有結合だと思うのですが?


226:あるケミストさん
07/03/31 20:53:55
>>225
-OHの左に出ている棒は何?

227:あるケミストさん
07/03/31 21:19:54
共有結合

228:あるケミストさん
07/03/31 22:12:24
>>222,225
一応、水酸化物の定義は、
金属元素の水和物イオンがアルカリ触媒下で加水分解を起こし、ヒドロキシル基とのみ結合し、生成した化合物
ってことで、ヒドロキシル基に含まれんだけどな。
しかし、金属との結合の場合は、水酸化物イオンだが、炭素と結合したOHはイオンじゃなく、分解するならラジカルになる。
まあ、OHで性質を決めるのでなく、結合相手が金属か炭素かで性質が変わるんよ。

229:あるケミストさん
07/03/31 22:13:18
おっと、アルカリ触媒下というより、アルカリ存在下だな。微妙にミスった

230:あるケミストさん
07/04/01 01:40:19
たまに指先に小さな茶色いシミができることがあるんだけど、
何かの試薬の影響でしょうか?
シミは数日放っておくと消えます。
ゴム手袋をしないで洗い物をした後にできている場合が多いような気がするけど。
ちなみに、洗い物で使用しているのは主にアセトン、
たまにメタやTHFも使います。

231:あるケミストさん
07/04/01 01:57:22
以前、TVで見たのですが、黒い物体が空中に吊るされていて
『これは、ゆっくりと流れ落ちていて数年(数十年)かかって下に落ちる
 世界でもっとも硬い液体です。』
みたいな事を科学者が説明していたのですが、あれは何でしょうか?
アスファルトの様にもみえましたが?

232:あるケミストさん
07/04/01 02:34:37
>231
アスファルトであってんじゃない
あれ、液体だし

233:あるケミストさん
07/04/01 03:18:25
>>232

パーネルが始めた実験はアスファルトではなくタールじゃなかったか?

234:あるケミストさん
07/04/01 03:30:59
>>233
確かに調べてみたらブラックタールだった
アスファルトも液体だからそうなのかなと思ったんだが・・・

235:あるケミストさん
07/04/01 12:11:59
肝心の本人は落下するのを見れなかったって奴だな

236:あるケミストさん
07/04/01 14:14:36
携帯から失礼します
紫外線は、晴れている時より曇っている時の方が強いというのは本当でしょうか??
またそれは何故ですか?

237:あるケミストさん
07/04/01 14:51:49
ウソです

238:あるケミストさん
07/04/01 15:20:02
236ですが
ということは、曇っている時の方が
紫外線は弱いのでしょうか?

239:あるケミストさん
07/04/01 15:34:04
曇りだと瞳孔が大きくなる?
網膜に入る紫外線の量のことなら、こういうこと?

240:あるケミストさん
07/04/01 15:47:02
曇ってる日の方が太陽が活発に活動するのなら正しい
まぁ、ありえないわけだが。
普通は雲という遮蔽物があるから、若干は弱まると考えるのが普通
よく曇りの日の方が日焼けするという人がいるけど、
それは ただの油断 か 曇ってる日の方が紫外線が弱いのにという思いから
多少の日焼けでも過剰に気になるだけ

241:あるケミストさん
07/04/01 17:43:26
まあつまり、直射日光にあたらない限りは日焼けしないわけではない、ということじゃ。
曇ってるから、雨降ってるからといって、「今日は日焼け止め塗るのはやめとこう」というのはNGなのじゃ。
屋内でも油断は禁物、窓際ならば日焼けするという人もいるのじゃ。

ま、ようは日焼け止めがもっとたくさん売れるようにというメーカーの販売戦略なんだけど。

242:あるケミストさん
07/04/01 18:41:24
酸、たとえばHClっていうのは共有結合ですよね?それなのになぜ水に入れるとH+が電離するんですか?
教えてください。

243:あるケミストさん
07/04/01 18:49:20
共有結合ではない

244:あるケミストさん
07/04/01 18:53:48
>>242
塩化水素の電離はHCl ―→ H+ + Cl-ではなく
正確にはHCl + H2O ―→ H3O+ + Cl-
塩化水素と水が反応してオキソニウムイオンが発生してる
一般的には簡単にあらわすため、H3O+ではなくH+にしてる

245:あるケミストさん
07/04/01 19:29:42
>>244
それってH+がH2Oに配位結合するってことですよね?配位結合するときはいったんHClからH+が離れてからじゃないと配位結合できないんじゃないんですか?

246:あるケミストさん
07/04/01 19:45:19
>>245
こういう感じ
  ・・
H:O:  ← H:Cl
  ・・
  .H

  ・・  ・・
H:O:H:Cl:
  ・・  ・・
  .H

  ・・ +     _
H:O:H   Cl
  ・・
  .H

247:あるケミストさん
07/04/01 20:21:57
素人です。1メートルのアクリル板を100℃に加熱するとどのくらい伸びるのでしょうか?
またどういった計算方法で求められますか

248:あるケミストさん
07/04/01 20:32:11
それはココより、材料物性板で聞いたほうがよくないか?

249:あるケミストさん
07/04/01 20:53:37
>>247
URLリンク(www.sumitomo-chem.co.jp)
によると、10℃で0.8mm伸びるっていうから、20℃→100℃なら7mmぐらいだな。
でも、アクリルって100℃持たないんじゃね?

250:あるケミストさん
07/04/01 20:59:41
>>246
なるほど、わかりました!!
図まで書いていただきありがとうございました。

251:あるケミストさん
07/04/01 21:06:26
すみません必ず酸化剤になる酸化剤とかならず還元剤になる還元剤の重要なものの
まとめとかありませんかね?いやふざけた質問だとは思いますが

252:あるケミストさん
07/04/01 21:07:00
236です
レスありがとうございますm(_ _)m
図々しいかもですが
もう少し、科学的な根拠は分かりませんか?

253:あるケミストさん
07/04/01 21:52:00
>>252
少しは自分で調べる努力をしろ。

雲による紫外線吸収とか
そもそも、光量が減ってるな、とか
そこらを手掛かりにすりゃ
多少の見当はつきそうなもんじゃないか?

254:あるケミストさん
07/04/01 22:02:44
わかりました自分で調べます
有り難うございました。

255:あるケミストさん
07/04/01 22:24:38
思うに、2chで聞くこと=自分で調べる、と思ってる人が多いのではないだろうか?

256:あるケミストさん
07/04/01 22:59:43
236ですけど
そんなこと思ってませんよ。私はですけど
質問スレだから質問したんです。
検索して調べても意味がわからないものが
此処にいる、専門家でもない方に聞いてわかると思いませんので。先に此処で聞いてわからなければ調べるんじゃないですか?
失礼しました

257:あるケミストさん
07/04/01 23:08:40
春だなあ…

258:あるケミストさん
07/04/02 01:01:45
>>236
素朴な疑問なんだが、あなたが曇りの日の方が紫外線が強いと信じるに当たった
科学的根拠は何???
その科学的根拠の妥当性についてはここにいる人も議論してくれるだろうけど、
あなたはなにも科学的根拠について示していません。
>>240>>241>>253の解答で普通は十分ではないでしょうか。

それほど厳密な解答を要求したいのであれば、
気象庁や国立天文台にでもお問合わせをされてはいかがでしょうか。

あんまりマジで書くと、俺にも
春だなぁ
のレスが付きそうだな・・・

259:あるケミストさん
07/04/02 01:04:31
>>251
その物質が酸化剤として働くか、還元剤として働くかは、反応する相手による。
だから、そんなものはない。


260:あるケミストさん
07/04/02 01:06:39
>>251
>>259でFAだが君が望んでいるものなら教科書、参考書にのってるだろう。
Webで調べても割と簡単に見つかると思うけどね

261:あるケミストさん
07/04/02 02:18:31
突然質問失礼します。
センター03年の問題3の2なんですが
過酸化水素水に硫化水素を吹き込むと、硫黄が生じる。
とあるんですが、その反応式を教えて下さい
お願いします!!!


262:あるケミストさん
07/04/02 05:17:47
☆☆☆ちゅよちLOVE18☆☆☆
スレリンク(jan板)

↑世にも気持ち悪いスレ発見!

みなさんの力でぞんぶんに荒らしてやってください

なお、他のスレにもコピペして宣伝してくださると助かりますm(_ _)m

263:あるケミストさん
07/04/02 06:21:26
遅くなったけど、228さん
ありがとうございました。
理解できました。

264:あるケミストさん
07/04/02 09:37:35
ベンゼンを不完全燃焼した際に、一酸化炭素とすす(C)以外に、水と二酸化炭素も生成されますか?
また、完全燃焼の際に生成されるのは、水と二酸化炭素のみでしょうか?
よろしくお願いします。

265:あるケミストさん
07/04/02 09:50:15
宿題をまるなげするスレ6★★★
スレリンク(bake板)

266:あるケミストさん
07/04/02 10:03:27
>>264
不完全燃焼
条件により何が出るかは異なるが一般的に言えば
CO,C,CO2,H2O,H2,Ph-Ph,Ph-O-Ph,Ph-OH,ベンゾキノン,無水マレイン酸,etc
となるだろう

完全燃焼
定義を考えれば自ずと分かるはず。

267:あるケミストさん
07/04/02 10:53:15
オゾン、フッ化水素の乾燥剤には何を使用すれば良いですか?
よろしくお願いします。

268:あるケミストさん
07/04/02 11:15:29
>>266
あざーっす

269:あるケミストさん
07/04/02 11:32:52
お願いします!
C4H10Oの異性体の数は8でいいでしょうか。

270:198
07/04/02 12:16:21
URLリンク(www.tgk.co.jp)
こういった物があるんですね。
他社製品は14気圧まで耐えられるそうです。
TGKの数年前のカタログには載っていなかったので新しい商品のようです。

271:あるケミストさん
07/04/02 13:44:25
アルコールが4種、エーテルが3種で7つでないかい?

272:あるケミストさん
07/04/02 13:49:20
CH3-CH2-CH2-CH2-OH

CH3-CH2-CH-CH3
       OH

CH3-CH-CH2-OH
    CH3

    CH3
CH3-C-OH
    CH3

CH3-CH2-CH2-O-CH3

CH3-CH2-O-CH2-CH3

CH3-CH-O-CH3
    CH3


273:198
07/04/02 13:56:29
URLリンク(www.taiatsu.co.jp)
これも「液化ガスの採取」と用途が書かれてます。
特注らしく価格が見当たらないので270のを検討します。

274:あるケミストさん
07/04/02 14:05:58
あれ、七こですか。

CH3-CH2-CH-CH3
       OH

これに光学異性体が存在するんじゃないでしょうか?

275:あるケミストさん
07/04/02 14:10:45
おまえ頭いいな

276:あるケミストさん
07/04/02 14:14:02
窒素を常温で液体のまま保存できる容器は存在しますか?

277:あるケミストさん
07/04/02 14:17:48
するだろ

278:あるケミストさん
07/04/02 14:44:21
液窒を入れておくあの容器

って言っちゃだめなんかいな

279:あるケミストさん
07/04/02 14:45:49
過去に文献セミナーをスレ上で行ったスレは存在しますか

280:あるケミストさん
07/04/02 14:55:49
>常温で

281:あるケミストさん
07/04/02 15:19:14
高圧なら

282:あるケミストさん
07/04/02 16:16:55
常温時の蒸気圧なんて意外と見つからないもんだね

283:あるケミストさん
07/04/02 16:44:15
>>276

窒素って臨界温度が120Kぐらい(臨界圧力は30気圧ぐらい)だから、常温では液体にならない。

284:あるケミストさん
07/04/02 16:49:07
あっじゃ25度で超高圧にすると固体になるの?

285:あるケミストさん
07/04/02 17:03:13
ああ、流体か

286:あるケミストさん
07/04/02 21:51:38
無機化学の金属の抽出の仕方(金属イオンに塩を入れると、その金属が析出するってやつ)
を覚えるのにどうしたらいいだろうか…?

酸性条件とか塩基性条件とかあって、覚えることが多すぎるんだけど…

287:あるケミストさん
07/04/02 21:58:41
>酸性条件とか塩基性条件

それでなら硫化水素をつかうやつ?違うかな

288:あるケミストさん
07/04/02 21:59:26
日本語おかしくなったw

硫化水素をつかうやつ?違うかな
ってことで

289:あるケミストさん
07/04/02 22:22:01
金属イオンに塩や陰イオンをまぜて析出するかどうか覚えるだけです。
ZnSとFeSは塩基性条件化じゃないと析出しないとかです。

教科書に書いてあるのは、金属約15種類、塩や陰イオン7種類。
それぞれの組み合わせなので、15×7パターンです。
析出の有無や沈殿物の色、また酸性条件化塩基性条件化別で覚えなくてはいけません。

例えば、
亜鉛イオンにZn2+に水酸化ナトリウムNaOHを入れると、沈殿ができるが、過剰に入れると錯イオンを作るのでまた溶解してしまう。
や、
バリウムイオンに、CrO4^2+(なんて読むかわからない)を入れると黄色の沈殿ができる。
や、
鉄イオンに硫化水素を入れると、黒色の沈殿ができるが、酸性条件化では沈殿しない。

などです。

まぁ似たような金属同士でくくっても覚えることもできるのですが、覚える量が多すぎです。
仮にその場で覚えたとしても、2日後には忘れてそうなくらい、めんどくさいです。

覚えた人はどういう方法で覚えましたか?
何かいい方法はないでしょうか?

290:286
07/04/02 22:22:37
>>289
も自分です。失礼しました。

291:あるケミストさん
07/04/02 22:32:58
族で覚えればいい
特徴的なのは暗記しかないが

292:あるケミストさん
07/04/02 22:40:44
>>289
基本フィーリングとしか言いようが無いかなぁ。

過剰アルカリで溶解するのは両性元素だから比較的覚えやすいかと。
硫化水素の場合は暗記するか遊ぶかして覚えるべし。
銅……いかにもどんな条件でも沈殿しそうだ、とか。

293:あるケミストさん
07/04/02 22:46:11
ごろあわせがあったけどな

294:あるケミストさん
07/04/02 23:08:31
根っからの文系なんでわからないので教えて下さい。
家の中や身の回りの物を使って一酸化炭素を発生させるには
何が一番効率よく大量に発生させる事が出来ますか?

295:あるケミストさん
07/04/02 23:12:32
>>294
灯油のストーブとかで不完全燃焼おこさせるとか?
死ぬなよ。

296:あるケミストさん
07/04/02 23:35:18
もうガス湯沸かし器つけっぱでいいよ

297:あるケミストさん
07/04/03 00:19:43
>>289
高校化学レベルだけど、
過剰アンモニア水に溶けるヤツの語呂あわせなら知ってる。

「安藤ギンさん ニッカド電池に触れて安眠。」

安 = あん ⇒ 亜鉛
藤 = どう ⇒ 銅
ギン= ぎん ⇒ 銀
ニッカド ⇒ ニッケル と カドミウム
安眠 = アンミン ⇒アンモニア水

298:あるケミストさん
07/04/03 00:21:21
molってなんですか

299:あるケミストさん
07/04/03 00:44:02
>289
テストに出るからって言われればそれまでだけど、
結局、そういうのって参考書みればわかるわけで、
必死に覚えるのもなんだかなぁと。

今じゃ、そういう定性分析なんて、
蛍光X線か、ICPでポンなんだしね。

私も>>292みたく、フィーリングで答えてたな。


300:あるケミストさん
07/04/03 00:45:47
「1人前」とかと同じような概念だと思えばどうだろう。

野菜炒め1人前、ごはん1人前、味噌汁1人前、冷奴1人前。
重さ・量ともにばらばらだけど、「1人前」という点では共通している。
んで、適当な比率で合わせると「野菜炒め定食1人前」が出来上がる。

同じように、元素を「扱いやすい量」でひとまとめにしたもの。
元素の場合は「6.02×10^23個」で1人前(=1mol)になる。

301:あるケミストさん
07/04/03 01:15:12
>>299
そうだよなぁ。高校は化学が単なる暗記になっててつまらん。
知識と知恵を振り絞って答えを出すことが面白いのに。

302:あるケミストさん
07/04/03 11:01:22
>>300
一人前初めて聞いた。
俺にはダースの方がしっくり来るけど。
12個で1ダース、6.02×10^23個で1mol


303:あるケミストさん
07/04/03 19:02:47
質問です。

アンモニアが塩化水素と反応して、塩化アンモニウムが出来る反応において、ブレンステッドの定義での酸ってありますか?

同様に、アンモニウムと酢酸が反応して酢酸アンモニウムが出来る反応において酸はありますか?

自分は水素イオンが授受されてないので無いと思うんですが。(´・ω・`)

304:あるケミストさん
07/04/03 19:20:48
塩化水素の水素はどこにいったよ

305:あるケミストさん
07/04/03 19:55:24
NH3 + H^+ → NH4^+ (アンモニウムイオン)

306:あるケミストさん
07/04/03 20:31:29
>>304-305
てことは、上の反応だったら酸は塩化水素で、下は酢酸ってことでイイですよね?(´・ω・`)

307:あるケミストさん
07/04/03 20:36:17
お風呂の底のほうの温度を計るにはどうしたらいいですか?

308:あるケミストさん
07/04/03 20:37:32
それ相応の長さの熱伝対を入れる

309:あるケミストさん
07/04/03 23:25:04
熱電対

ってか水に入れても大丈夫な温度計、例えばアルコール温度計で良いじゃん

310:あるケミストさん
07/04/03 23:34:49
風呂の底っていったら結構長さ必要だし、普通のアルコール温度計じゃ無理じゃね?
目盛りまでお湯につかっちゃ読みにくいし、手で撹拌されちまうし

311:あるケミストさん
07/04/03 23:46:32
糸でも付けて静かに垂らして、引き上げて一瞬で読めばいい。

てか化学じゃないじゃん。
表面の温度と密度と対流と熱伝導を考えて計算しろってか?

312:あるケミストさん
07/04/04 00:21:12
熱感応性色素を入れて色で温度を調べるとか。

313:あるケミストさん
07/04/04 00:52:04
熱帯魚用のデジタル水温計をお風呂の内側に貼ってからお湯を沸かせば、対象に影響を与えず
外から読める。

314:あるケミストさん
07/04/04 02:34:29
物体の密度が高い場合と低い場合を比べると
それに流れる力はどちらがより強力に伝わるのでしょうか?

密度が高くなるほど、抵抗も当然低い場合に比べて大きく掛かると思うので
力は伝わりにくくなると思っているのですが。

315:あるケミストさん
07/04/04 08:58:46
>>310

風呂の底に目盛りを上にして横たえておけば読みやすいんでOK。
横倒しで固定できる台座でもつけておけばさらによし。

316:あるケミストさん
07/04/04 10:39:18
>>306
いいよ

317:ポパイ
07/04/04 18:54:23
ビニール管は市販の金魚のブクブクに使えまつか?
サイズはいくつがいいでつか?

318:あるケミストさん
07/04/04 20:02:48
>>314
機械・工学板で聞け
>>317
アクアリウム板で聞け

319:あるケミストさん
07/04/04 22:10:00
0、5mol/リットル の塩酸でどういうイメージ??
なんで500㍉リットルになったら0、25molになるんだ??
濃度とはどう違うの?!
わからーん!!
誰か助けて!

320:あるケミストさん
07/04/04 22:14:27
おまえは10km/hで走ってたとして、30分で進む道のりは5kmということが分からんのか?
小学校の算数からやりなおせクズ

321:ポパイ
07/04/04 22:16:18
>>318
キミは例えば家にホウキがないと掃除できない人間
ホウキがなければ作ればいい
ちりとりがなければ紙でつくればいい

要するにお子ちゃまでつ

322:yabai
07/04/04 22:48:12
やばいですか学がかなりわかりませんOTZ

だにえる電池でZn^2+は二価であるため
0.02モル×2==0.04
でなんで2をかけるかがわかりません
価数は電子の数でモルは元素の数(?)ですよね

鉛蓄電池で
負極の質量変化
0.01モル×1/2×96g
1モルあたり96g増加
・・・・・で1/2ってのがわかりません

塩化物イオン8.0×10^23個を含む塩化マグネシウムの物質量
は4・・
4・・の解説をおねがいしますOTZ よくわかりません
せめて16・・であってほしかったOTZ


化学で自分高2なんですがいまだに
文章で でてくる単体はどれかなどの見分け方がわかりません
いい見分け方があればおしえてくださいOTZ
どうかおねがいしますOTZ  OTZ

323:あるケミストさん
07/04/04 23:18:31
>>322
亜鉛の2+は、一つの亜鉛から二つの電子が出てることは知ってるでしょ?
てことで、亜鉛が0.02molあったら、出てきた電子は0.04molだろ?
molスケールじゃなくて、1個単位で考えてみい。

塩化物イオンってのも同じでmolスケールを分かりやすいよう置き換えればいい。
MgCl2なんだから、MgCl2が一個あったら、Clは二個でしょ?
じゃあ例えば、Clが八個あったら、MgCl2は四個でしょ?

しょせん高校化学の計算はmolの個数を計算する算数レベルだよ。

324:あるケミストさん
07/04/05 00:59:09
>>323
日本語の通じない奴を相手に無駄な努力乙

325:yabai
07/04/05 10:41:35
ほんんっとありがとううございますOTZ
めっっさわかりました OTZ

326:タカ
07/04/05 11:11:54
化学の勉強方法を教えて

327:あるケミストさん
07/04/05 12:17:59
>>323
すごいなおまい。

328:あるケミストさん
07/04/05 12:19:46
これがエスパーというものです

329:加来
07/04/05 18:47:09
はぁ、きつ

330:あるケミストさん
07/04/05 18:51:26
>>326
まず教科書を読みます

331:タカ
07/04/05 22:31:56
>>330それから?

332:あるケミストさん
07/04/05 22:53:14
>>331
まず、教科書を読んでよく予習をしたら、
次に、授業で先生の話をよく聴きましょう。
仕上げに、テスト前にテストの範囲を復習してください。

333:198
07/04/05 23:17:05
URLリンク(www.protoolshop.net)
こんな商品もありました。
前述のガラス容器とあまり耐圧が変わらず、価格もはるかに安いうえに容量も大きいのでこれにしようと思います。
このサイトだと付属品が少ないので(圧力計なし)別サイトで買います。

334:あるケミストさん
07/04/06 11:23:46
(a)Cu+(b)HNO3→(c)Cu(NO3)2+(d)H2O+(e)NO2この問題はa.b.c.d.eに数字を
当てはめる問題なんですが、この問題を解く考えかたが分からないのでなにか
アドバイスをお願いします。

335:あるケミストさん
07/04/06 11:50:20
Cu → Cu^+ + 2e^- …(1)、 NO3^- + 2H^+ + e^- → NO2 + H2O …(2)
(1)+2*(2)より、Cu + 2NO3^- + 4H^+ → Cu^+ + 2NO2 + 2H2O、 両辺に2NO3^- を加えてまとめると、
Cu + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O

336:あるケミストさん
07/04/06 11:52:39
訂正:Cu^+はCu^2+の誤り。

337:あるケミストさん
07/04/06 11:59:00
>>335
>>336
ありがとうございました。

338:あるケミストさん
07/04/06 20:01:17
有機化学
2重結合の付加反応について

トランス付加とシス付加ってどう使い分けてるの?

トランス付加
トランス2ブテンでは、SN1(1分子反応)で、ラセミ体の形成
シス2ブテンでは、SN2(2分子反応)で、メソ体の形成

シス付加
マルコフニコフ則が適用される。

ということはわかったんだけど、
肝心の根本のとなる、トランス付加とシス付加の定義がわからない…
付加する向きによるものなのかな?

339:あるケミストさん
07/04/06 21:11:08
無機化学なんですが、硝酸アンモニウムから硝酸を蒸留する方法を教えて下さい。
NH4NO3+NaOH -> NaNO3 + NH3+H2O+NaNO3
NaNO3 + HCL -> HNO3 + NaCl
混合液を蒸留
これでとり出せますでしょうか?

340:あるケミストさん
07/04/06 21:45:16
>>339

素直に硝酸を買え

341:あるケミストさん
07/04/06 22:59:17
>>339
取り出せると思うかい?
蒸留したら何がまず出てくるか考えれば分かることだし、
塩酸と硝酸も反応しちゃうし駄目駄目ですわ。

342:あるケミストさん
07/04/07 00:55:40
>>338が大学の範囲で誰も答えられない件

343:あるケミストさん
07/04/07 01:53:43
>>342
「答えられない」と「答えない」は別物だよ。

344:あるケミストさん
07/04/07 01:55:27
つかシン付加とマルコフニコフって直接関係なくね?

345:339
07/04/07 02:09:13
氷酢酸なら大丈夫ですか?
NaNO3+CH3COOH -> HNO3 + CH3COONa

346:339
07/04/07 02:11:00
確か蒸留できたはずなんですが、硫酸だったかな?

347:339
07/04/07 02:21:48
NaClは析出しないんでしょうか?

348:あるケミストさん
07/04/07 02:25:16
まてまてまて!一度質問を整理してくれ。わけがわからん

349:339
07/04/07 02:30:37
要するに、NaNO3からHNO3を取り出したいのです。

350:339
07/04/07 02:45:54
NH4NO3+NAHCO3 -> NaNO3+NH4HCO3 ?

351:あるケミストさん
07/04/07 02:56:11
イオン結合している物質が共有結合をせず、イオン結合をしている原因は一体何なのでしょうか?
例えばNaClだったら、NaもClも電子プラマイ0なんだから共有結合するのではないかと思ってしまうのですが、
何故そうはならないのでしょうか?

352:あるケミストさん
07/04/07 04:51:34
>>338
うだうだ覚えるより
それぞれの反応の機構を理解すべき。
あとは考えればわかる。

上でも言われてるようにマルコフニコフ則と
付加のシン・アンチは変に混合しない方が良い。

>シス付加
>マルコフニコフ則が適用される。

意味が分からん。どんな教科書にでも載ってるヒドロホウ素化は
シン付加で逆マルコフニコフ付加だが。

353:あるケミストさん
07/04/07 09:06:32
>>349
硝酸の工業的製法はオストワルト法でぐぐれ。
押入れでこっそり硝酸作りたいならカエレ

354:339
07/04/07 11:43:10
つまんねーの!

355:あるケミストさん
07/04/07 13:07:21
塩酸と硫酸って同じ強酸ですが
同じ濃度のとき同じ塩基で滴定すると
どちらのほうが塩基の量が多く必要となりますか?

356:あるケミストさん
07/04/07 14:46:39
同量を滴定するなら、2価の硫酸の方は1価の塩酸の2倍必要。

357:あるケミストさん
07/04/07 14:48:22
0.01Mの塩化クロム(3価)の水溶液を作ったのですが、
最初緑色をしていて1週間ぐらいしたら青(どちらかとい
えば紫)色に変色してました。
これは、[Cr(H2O)6]Cl3ができたからなのでしょうか?
それともまた別の要因なのでしょうか?
化工屋のため何が原因かわかりません。ご教授願います。

358:あるケミストさん
07/04/07 15:30:23
紫色から考えると確かに[Cr(H2O)6]^3+ イオンの色だぬぁ。

359:あるケミストさん
07/04/07 16:49:48
塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を混合すると、塩化ナトリウムと水が生じる。
この反応を化学反応式で表しなさい。
この式を教えて下さい。
できれば、化学反応式とイオン反応式の何が違うのか(表し方とか)もお願いします


360:あるケミストさん
07/04/07 17:24:35
イオンを含む反応式がイオン反応式だ。普通の反応式は含まない。
HCl+NaOH→NaCl+H2O、イオン反応式だと多分、H^+ + OH^- → H2O

361:あるケミストさん
07/04/07 17:34:31
>360さん
㌧です!

362:357
07/04/07 18:35:03
>>358
ありがとうございます

363:あるケミストさん
07/04/07 22:45:58
二酸化炭素と二酸化ケイ素はいずれも14族の化合物なのに、その性質が大きく異なるのはなぜですか?

364:あるケミストさん
07/04/07 22:53:51
還元剤として用いた亜鉛って、どのように除去したらいいのでしょうか?
溶媒エタ

365:あるケミストさん
07/04/07 22:54:04
>>363
構造がまったく違うから。

その原因をさらに突き詰めるなら第3周期以降の原子の
多重結合が不安定(結合エネルギーが小さい)ってことも
挙がるかね。


366:あるケミストさん
07/04/08 01:21:05
水素とナトリウムが違うようなもの?

367:あるケミストさん
07/04/08 01:41:29
URLリンク(www.rakuten.co.jp)
ここの
「金・銀、2種類の金属の電位差で発生するイオンの働き」
ってあるけど、効果があるかどうかは別にして
こんなもんでイオンなんかできるの?っていうかなんのイオン?
意味がわからない。。

368:あるケミストさん
07/04/08 12:10:25
素人なんだけど

ある化合物の分子量が372で
それを経口で摂取したとき血中濃度が10ng/mlと2ng/mlになる場合
モル換算したらいくつになる?



369:あるケミストさん
07/04/08 13:24:09
よく分からんが、n=10^(-9)より、10ng/ml=2.7*10^(-11)mol/ml、2ng/ml=5.4*10^(-12)mol/ml

370:あるケミストさん
07/04/08 14:02:21
>>351をどうかお願いします。
気になってしまって勉強が進みません…

371:あるケミストさん
07/04/08 14:47:23
>>351
イオン結合と共有結合はそれぞれ完全にどちらかということは無い。
つまり電気陰性度の差に基づいて
結合に使われる電子がどの程度どちらに引き寄せられているかという観点で区別している。
真ん中にいるなら共有結合のみ、完全に片方に電子が行っていればイオン結合のみ。
一般にはその間のどこかということになる。
CとHなどのように電気陰性度にほとんど差が無いものであれば共有結合と考えるのが妥当。
問題のNaClではどうかと言えば電気陰性度が圧倒的に違うため、
結合に使われている電子の位置としてはほぼCl上にある状態が最も安定。
であるからイオン結合とされる。

別の言い方をするならばNaとClのSOMOのエネルギー準位が
ClのSOMOの方がずっと低いため、
結合が形成されたときに生成する結合性軌道は
極めてClのSOMOであったところの軌道に近しい。
従って波動関数の二乗を規格化した確率密度はほぼCl上に存在する。

372:あるケミストさん
07/04/08 14:49:53
>>370
イオン結合は、アニオンとカチオンが互いに引き合い結合する様式
共有結合は、電気陰性度が近い原子間につくられる。

373:あるケミストさん
07/04/08 14:50:32
うわ、俺のほうが適当な説明のうえに被った。。。更新すべきだったorz

374:あるケミストさん
07/04/08 16:43:08
>>371-373
詳しい解説ありがとうございます。
とても理解できました。

375:あるケミストさん
07/04/08 18:03:34
1.0mol/Lの塩酸10mLおよび水10mLをビーカーに入れて
その中の水素イオン濃度を求めるのは 水10mLは無視して
1.0mol/Lの塩酸10mLだけで求めればいいんですか?

376:あるケミストさん
07/04/08 18:09:47
もう一つ質問です
水酸化ナトリウム水溶液をそのビーカーに20mL入れるとそこで中和するんですが
10mL入れたとしたら残りの水素イオン濃度はどのように計算すればよいのでしょうか?


377:あるケミストさん
07/04/08 20:20:00
>>375
ダメ。[H^+]=1.0*(10/20)=0.50M
>>376
[NaOH]=C(M)とすれば、C*(20/1000)=1.0*(10/1000)、C=0.5Mより、
[H^+]={1.0-0.5)*(10/1000)*(1000/30)=1/6=0.17M

378:あるケミストさん
07/04/08 21:13:52
>>367
ここの下の図のように、2種の金属を同じ液に浸漬して、その2種の金属を線でつなげば、
イオン化傾向が大きな方がイオン化する可能性はある。
URLリンク(www.inv.co.jp)

でもその金と銀のやつからは出ないね。

379:あるケミストさん
07/04/08 22:35:53
現在学部三年生で進路に迷っています。
分析、有機合成、化学工学、環境科学、生物化学、コロイド、高分子
で考えています。
修士にいって就職のつもりなのですが、おすすめはどこでしょうか?
それとも純粋にやりたいことで選んだ方がよいのでしょうか?

380:あるケミストさん
07/04/08 22:40:03
>>379
俺なら就職先を考えて、環境科学かな。

実際は興味のあるやつが一番いいと思う。

381:あるケミストさん
07/04/08 23:21:34
>>377
レスありがとうございます

あと>>375で水の電離で生じる[H^+]と[OH^-]の量は無視できるものとする
とあるんですが それでも>>377さんの答えで変わりませんか?

382:あるケミストさん
07/04/08 23:48:30
環境・生物は就職によいとはいえんだろ・・・

383:あるケミストさん
07/04/08 23:55:27
環境なんて名ばかりだしな

384:377
07/04/09 00:06:08
>>381
しっかりと無視してあるから大丈夫だよ。

385:あるケミストさん
07/04/09 01:36:09
フルオレセインがアルカリ性の溶液にしか溶けないのは何ででしょうか?
ルミノール反応と蛍光色素について調べているんですが
どうしてもわからないのでお願いします。

386:あるケミストさん
07/04/09 02:02:39
>>385
構造式みろ

387:367
07/04/09 02:20:02
>>378
ありがとうございます。
やっぱりむちゃくちゃだったんですね。。(笑)


388:あるケミストさん
07/04/09 20:01:09
高分子化合物はなぜ塑性を示すんですか?

389:あるケミストさん
07/04/09 21:43:54
明日から化学の授業がはじめて始まるんですけど、
何か心得はありますか?
こういう感じで授業受けてればよかったなって今は思うよ とか。

390:あるケミストさん
07/04/09 21:47:00
化学便覧でカラーの写真をよく見ておく

391:あるケミストさん
07/04/09 21:49:25
わかんないところを放置しない方がいい

392:あるケミストさん
07/04/09 22:05:30
保護メガネを自費で付ける。

393:あるケミストさん
07/04/09 22:20:49
色鉛筆を持っていく
12色以上

394:あるケミストさん
07/04/09 22:25:43
なんだその亀田信者は

395:あるケミストさん
07/04/09 22:42:39
分子模型を組み立てて持っていく

396:あるケミストさん
07/04/09 23:06:46
その化合物を肌で感じてから行く

397:あるケミストさん
07/04/09 23:22:52
>>388
コンフォメーションのとり方が多いから

398:あるケミストさん
07/04/09 23:23:23
ニトロベンゼンを還元してアニリンにする反応を
有機電子論で説明するとどうなるんでしょうか?
意外にぐぐってもわからないので参考文献など
あったらよろしくお願いします。

399:あるケミストさん
07/04/09 23:59:21
質問、以下わかるかたどなたかお願いいたします。

①酸化還元反応で、酸化剤の代表のひとつとして、Cl2 +2e- → 2Cl-が教
科書にあげられています。
しかしとある問題で、酸化マンガンと濃塩酸との反応式を作成する際に、
塩酸の半反応式は2Cl- → Cl2 + 2e-とあります。

②また、加圧下においての反応式で、二酸化窒素と水との反応が
NO2 + H2O → 2H+ + NO3- + e-とあります。これは代表的な酸
化剤としての二酸化窒素の式の真逆の向きの反応です。

以上から、酸化剤還元剤の反応の矢印って、逆方向に反応することが
特定条件下においては存在するという解釈でよろしいのでしょうか
(過酸化水素や二酸化硫黄のように、酸化剤還元剤の両方になりえる
ものとは教科書に記載されていないもの以外にも、①②のようなもの
が存在するということでよいのか)?

質問できる先生いないもので・・・・是非お願いいたします。


400:あるケミストさん
07/04/10 01:03:33
2ブタノン(メチルエチルケトン)を1-または2-ブテンから製造するにはどのような反応を使えばいいのですか?どなたか分かる人教えて下さい お願いしますm(_ _)m

401:あるケミストさん
07/04/10 01:15:38
①オキシ水銀化により2ブタノール
②酸化クロムでアルコールのケトン化

402:あるケミストさん
07/04/10 01:27:11
>>401 夜遅くなのにありがとうございました

403:あるケミストさん
07/04/10 10:51:55
>>399
その通りだよ。また、ある物質が酸化剤あるいは還元剤のどちらとして働くかは、反応する「相手」に依存する部分が大きい。

404:あるケミストさん
07/04/10 14:32:16
シリンダーとメスシリンダーはどう違うのでしょうか?どなたか分かる人教えて下さい、御願いします。

405:あるケミストさん
07/04/10 15:02:28
シリンダー:筒状のもの全般をシリンダーと呼ぶ。

メスシリンダー:シリンダーの一種。体積を測るためのシリンダーのこと。
          転倒防止用に広い底板がついているのと、注ぎ口があるのが特徴。

406:あるケミストさん
07/04/10 15:55:42
水素の自由度が5
窒素の自由度が3
水の自由度が6
メタンの自由度が6

って、どうやって自由度求めたらいいんですか??

407:あるケミストさん
07/04/10 16:07:56
25%アンモニア水(NH4OH)について教えて下さい。
室温での蒸気圧が~360mmHgなんですがその蒸気って
NH3だけでじゃなくてH2Oも混じってる蒸気なんですよね? 
NH3のみが必要なんですがどうすればいいですか?
冷やせば気化しやすいNH3のみ取り出せるでしょうか?

408:379
07/04/10 18:38:18
レスありがとうございます。
ということは、有機合成、化学工学、分析
高分子の就職は同じくらいということでしょうか?


409:あるケミストさん
07/04/10 19:00:42
>>408
有機合成、化学工学は間口広い
高分子は多少偏っている
分析は少ないし、希望の職種があるか疑問

でも好きな道に進むのが一番いい

就職してから違う分野に行く可能性もあるしね。

410:あるケミストさん
07/04/10 19:53:17
>>407

何に使いたいのかにもよるけど、ボンベじゃ駄目なの?

411:あるケミストさん
07/04/10 21:31:27
>>406
自由度は一般にN原子分子の場合は3N。

質問から察するに室温付近での気体の熱容量か内部エネルギーでも計算してるかと思うから以下にお節介しとく。
分子のエネルギーは並進エネルギーと回転エネルギーと振動エネルギー(と電子エネルギー)の和になっていて、
室温付近では並進エネルギーと回転エネルギーが意味をもつ。(エネルギー準位は量子化されており、室温付近では準位間の隔たりが大きすぎる)
並進の様子を記述するにはx、y、zの3つ軸が必要になり、自由度3をしめる。
回転を記述するには以下の場合がある。単原子分子の場合は0、直線分子では2、非直線の多原子分子では3の自由度をそれぞれ占める。
単原子分子の回転は核の位置を変化させないため0、直線分子では核を結んだ直線のまわりの回転が核の位置を変化させないため、それ以外の任意の互いに直交した2つの軸のまわりの回転により2、非直線多原子分子では回転を記述するために3つの軸が必要なので3。
つまり合計で
単原子分子は3
直線分子は5
非直線多原子分子は6
になる。

質問の内容を今一度見ると
水素は直線分子のため自由度5
窒素の自由度が3←これがわからん。単原子分子ってかいてなかった?
水は非直線多原子分子のため自由度6
同上でメタンの自由度6

こんな感じでどう?

412:あるケミストさん
07/04/10 21:35:10
少し訂正

分子のエネルギーは並進エネルギーと回転エネルギーと振動エネルギー(と電子エネルギー)の和になっていて、
室温付近では並進エネルギーと回転エネルギーが意味をもつ。(エネルギー準位は量子化されており、振動エネルギーと電子エネルギーは室温付近では準位間の隔たりが大きすぎるため無視する)

413:あるケミストさん
07/04/10 21:52:20
何が言いたいのか、さっぱりわからん

414:あるケミストさん
07/04/10 22:42:48
>>398
おいおい、高校でも教わる反応を機構が分からんとは


…ごめんなさい、俺も分からん。たすけてエロい人

415:あるケミストさん
07/04/10 23:20:42
>>398
多電子反応だから結構難しい。

こんなに単純なはずないが、でまかせで書くと
(Sn2+ → Sn4+ + 2e-)
-NO2 + 2H+ + 2e- → -NO + H2O
-NO + 2H+ + 2e- → -NH(OH)
-NH(OH) + 2H+ + 2e- → -NH2 + H2O

NOxの水素還元なら結構論文もあると思うが。

416:アイスマン
07/04/10 23:45:59
『溶液を200℃で加熱する方法として、工業的方法と実験的方法を述べよ。』って課題が出されたんだが、どういうことを書けばいいですかね?

417:あるケミストさん
07/04/10 23:56:59
>>411
ありがとーございまーす。
まさに熱容量と内部エネルギーの計算をしていたところでした。
助かりました。

お節介がとてもわかりやすかったです。

418:あるケミストさん
07/04/11 00:38:03
>>388
かなり言葉足らずで乱暴な説明になっちゃうけど、
主な原因は高分子(熱可塑)が応力を受けたときに分子鎖の滑りが生じるから。
高分子の場合は分子鎖がちょっと滑ったぐらいじゃ破断しないので、結果として塑性を示す。
ただし、金属結合ほどの自由度はない(大きく変形させすぎると今度は結合が切れる)ので、
金属みたいに力かけて曲げて加工というのは難しい。

>>407
たしか、アンモニアと水は共沸しなかったと思ったんだが、
水蒸気混じりのガスを塩化カルシウム管かなんかに通して、
水分吸着させれば、アンモニアが取れるんでない?

419:あるケミストさん
07/04/11 07:52:36
質問させてください。

転化糖をつくる場合、
ショ糖をインベルターゼによって加水分解し、
グルコースとフルクトースと分けますよね。
そのとき、全体として旋光性が右旋性から
左旋性に逆転するとあります。

また、「フルクトースは左旋性である」とも
説明されているのですが、
この左旋性というのは、L-フルクトースの事では
無いのでしょうか?

天然にある糖は殆どD型であると習ったので、
混乱しています。

420:あるケミストさん
07/04/11 08:15:44
L-,D- と左旋,右旋は必ずしも対応しない。

421:あるケミストさん
07/04/11 13:32:47
いくら考えてもわからない問題があります。

気体定数R=8.31433[J/(mol・K)]を[atm・m^3/(mol・K)]に変換。

この場合、[J]を[atm・m^3]に変換すればいいと思うんですが変換の仕方がわかりません。どなたか知恵を貸してください。

422:あるケミストさん
07/04/11 16:55:35
>>421

いや・・・変換の仕方って、普通に単位を変えればいいと思うんだけど、
どこでわからなくなってるの?

423:あるケミストさん
07/04/11 17:08:24
>>421
てか、1000L=1m^3だから、R=0.0821(L*atm/mol*K)より、
R=0.0821*10^(-3)(m^3*atm/mol*K)だよ。

424:あるケミストさん
07/04/11 18:09:37
>>422

J = Pa・m^3という関係式がわかりませんでした。

>>423

R=0.0821(L*atm/mol*K)から求めたほうが簡単ですね。
どうもありがとうございました。


425:あるケミストさん
07/04/11 18:18:45
化学の授業中の事です。
話のきっかけは?ですが、
アホ高なので休み時間に意見がクラスで分かれました。
内容は
「一般にスタンドで売られている
 車用のガソリンに長時間浸けて溶け易い順番はステンレス?アルミ?銅?」
なんですが
僕の頭ではアルミ以外は溶けないように思うのですが
すみませんが教えて下さい。

426:あるケミストさん
07/04/11 18:32:10
尿素樹脂は、合成過程で弱酸を触媒にして加熱すると透明に、強酸(濃硫酸など)を触媒にすると不透明になるのはなぜでしょうか。
熱可塑性樹脂の透明性が結晶部分の割合に関わってくることは分かるのですが、熱硬化性樹脂での透明性の違いが何によるものなのかが分かりません。

427:あるケミストさん
07/04/11 19:11:03
>>424
J = N・m = (N/m^2)・m^3 = Pa・m^3

428:あるケミストさん
07/04/11 21:55:42
磁性が全く存在しないものの中に何がありますか。
よくあるセラミックスっぽい白い包丁みたいなやつとかが
そうじゃないかと思ってるんですが。

429:あるケミストさん
07/04/11 21:59:10
すいません有効数字について聞きます。例えば1、11*1、11+1、11*1、11の時先に各掛け算での有効数字を考えてから最後に足算の有効数字を考えるのですかそれとも最後にまとめてやるのですかスミマセンお願いします教えてください

430:あるケミストさん
07/04/11 22:11:43
>>428

「磁性」ってのをどのレベルで使ってる?
物性の広い意味ではすべての物質は(反磁性も含め)磁性を示す。
狭い意味での「強磁性・フェリ磁性」だと、ほとんどの物質が磁性は持たない。
「不対電子由来などのスピンがある」ということなら、大部分の有機物、
遷移金属やランタノイド・アクチノイドを含まない無機物のほとんども非磁性。

431:419
07/04/11 22:23:33
解答ありがとうございます。
しかし、>>420さんのレスで
ますますわからなくなってしまいました。

えっと、今持っている参考書には、
『天然に存在する糖は、D型(右旋性)のみである』
となっていたので悩んでいたのですが・・・。

とすると、そもそも右旋性って何なんだという感じで・・・。
もしかして、イス型とか船型とかの事でしょうか?

432:あるケミストさん
07/04/11 22:23:40
>>430
すいません。存在しないっていうか、広い意味のなかで、とりわけ「磁性が
少ないもの」を指したつもりでした。
鉄やコバルトの逆のもの、みたいな感じの物質です。
わざわざありがとうございます。


433:あるケミストさん
07/04/11 22:29:48
>431
別にDだから右とは言っていないだろ?

434:あるケミストさん
07/04/11 22:39:13
>>425
アルミも溶けないよ。
「錆びやすい」という順では、その中ではアルミ>銅>>>>>ステンレス。
ただしアルミと言っても通常不銹化処理をして、要するに表面に膜を作って
溶けないようにするから


435:あるケミストさん
07/04/11 22:56:45
シュウ酸ってなんで還元性があるんですか??お願いします。

436:あるケミストさん
07/04/11 23:15:45
(3.6x10~8)の3乗ってどうやって計算すればいいのですか?

437:あるケミストさん
07/04/11 23:29:27
質問します。
最も精製された上白糖と食塩についてです。
ミネラルを含んだ他の製品が勝る、とよく聞きます。
しかし(特に塩は)、単純に確実な安全性の点では、
化学的な方法の高純度のモノが一番ではないのですか?
安全性で劣る問題点などありましたら、お教え下さい。

438:あるケミストさん
07/04/11 23:47:23
誰か>>437を日本語に訳してくれ

439:あるケミストさん
07/04/11 23:54:34
>>438
「よく『工業的に作られた砂糖や食塩は危険』と言いますが、
精製されて不純物が少ないんだから、むしろ安全なのではないですか?」

じゃね?

440:あるケミストさん
07/04/12 00:17:11
>>436
URLリンク(www.google.com)(3.6x10%5E8)%5E3=

441:あるケミストさん
07/04/12 01:19:58
>>429
意味不明。1.11*1.11+1.11*1.11と言いたいのか?
なんにせよ、全部演算してから最後に有効数字をもとに桁数を整える。
そうでないと丸め誤差が積み重なってずれが大きくなることがある。

>>431
D型とは基準物質のD-グリセルアルデヒド(これが右旋性であるからD型(Dextrotatory)と名づけられた)
から導かれる光学異性体のことで、その導かれた分子が右旋性か左旋性かとは無関係。

>>437
ミネラルを含んだ黒砂糖や天然塩が勝るのと言われるのは風味や栄養の点。
工業的に精製された塩や砂糖は純度、価格などの点で勝る。
「安全性」ってのも曖昧な言葉だが、重金属などの汚染物質が混入する可能性が低いって意味では
工業的に精製された塩の方が「安全」。
もちろん製法や材料を採取する条件によって天然塩でも「安全性」は充分確保できる。
あとは他のミネラル分の含まれていない純粋塩の方が高血圧を誘発しやすい(「安全性」で劣る)って説は
あったと思う。それが正しいのかどうかは俺は知らないが。

442:あるケミストさん
07/04/12 01:40:17
ホールピペットとメスピペット、どちらが正確に量れるのでしょうか?

443:ケミケミ
07/04/12 01:59:21
クイズみたいな問題ですが
0℃の氷100gと30℃の水80gと100℃の水蒸気20gを足すと何℃になる?

444:あるケミストさん
07/04/12 03:27:46
なんでシュウ酸って還元性があるんですか??お願いします。

445:あるケミストさん
07/04/12 03:44:03
>>441
砂糖と塩についてのレス、ご指摘全て納得しました。
ありがとうございました。

446:あるケミストさん
07/04/12 09:03:11
>>443
スレリンク(bake板)
ここの248と一緒に考えるといいよ

447:425
07/04/12 09:46:50
>>434
ありがとうございました。



448:あるケミストさん
07/04/12 11:16:16
>>442
ホールピペット

449:あるケミストさん
07/04/12 12:18:03
>>448
理由もお願いします

450:あるケミストさん
07/04/12 18:18:45
分子式を入力すると、分子モデルが3Dで表示されるフリーソフトとかってないですか?
ついでに自由に動かせると嬉しいです。

451:あるケミストさん
07/04/12 18:30:03
pHが温度差によって変わる理由ってなんですか?

452:あるケミストさん
07/04/12 18:38:03
平衡定数が変わるから。

453:あるケミストさん
07/04/12 18:49:48
>>452ありがとうございます!

454:419=431
07/04/12 19:40:25
何度もすみません。
レス下さった方ありがとうございます。
右旋性とD型が別の物だというのは納得しました。
そして、すごく初歩的な質問に戻ってしまうんですが、
右旋性っていうのは、何が右に旋回?してるんでしょうか・・・。
環状構造の巻く方向の違いとかですかね?

455:あるケミストさん
07/04/12 19:47:28
>>454

偏光面。
ってかそのぐらいはさすがにぐぐれ。

456:あるケミストさん
07/04/12 21:38:32
原子の電子がいらない理由ってなんですか?
宿題です

457:あるケミストさん
07/04/12 21:40:59
>>456
何に対して原子の電子が不要といってるんだ?

458:あるケミストさん
07/04/12 21:50:25
>>457
原子が何かをして音を出したときに電子がいらなくなるとかどうとか
だったかな
何か知ってます?
酸化する為にいらないとかだった気もするんだが・・・

459:あるケミストさん
07/04/12 21:56:56
O原子が基底状態の電子配置は[O]1s^2 2s^2 2p^4とあるのですが
これはつまり、電子がK殻に2個、L殻に2個、M殻に4個と言うことで
いいのでしょうか?

460:あるケミストさん
07/04/12 21:57:35
明日、小麦粉を利用した粉塵爆発をやるのですが、
小麦粉って電子レンジでどれくらい大丈夫でしょうか?

461:あるケミストさん
07/04/12 22:07:14
>>456
不要になると言うよりは、HがH-とかになるてことか?
それならば、電子を放出したほうが状態として安定するから。
その逆の然り。

462:あるケミストさん
07/04/12 22:10:41
>>461
ありがと!

463:あるケミストさん
07/04/12 22:58:10
>>458
原子が音を出す、て所でもう頭が痛くなってきた

464:あるケミストさん
07/04/12 23:06:23
>>459
K殻に2個、L殻に6個。
量子化学やる前に高校の化学くらい身につけとけ。

465:あるケミストさん
07/04/12 23:26:37
有機合成の研究室では、一人あたり1週間でどのくらいの有機溶媒使うもんなんですか???

466:あるケミストさん
07/04/12 23:41:54
>>449
ホールピペットのメニスカスは実測値。
決まった容積しか量れない代わりに正確。
メスピペットの目盛りは一部は実測してつけているだろうが、
すべての目盛りに対して検定を行っているわけではないため、精度は劣る。

467:あるケミストさん
07/04/13 01:22:45
パーミル(‰)を用いた変化率に関する表記法で質問です。
2つの数値、例えば、
 A=1.23456
 B=1.23457 ←最後の1桁が7
で、
 率=1000*(B-A)/A=0.00810005184020499

が出ましたが、この場合、有効数字を勘案して 率=0.0081 
と書いても宜しいでしょうか?

なお、率の単位に%でもなくppmでもなく‰を採用したのは、
変化率自体の範囲が広いので、間を取ったためです。


468:あるケミストさん
07/04/13 01:50:21
自分は、浪人して今地方国立の3年生なんですが、そろそろ勉強して
公務員目指してみようかなと思ってます。

それで質問なんですが、自分ぐらいの地頭でも、公務員試験とっぱできるん
ですかね?できれば地上がいいんですけど、実際は、公務員の技術職ならどんな区分
でもいいと考えています。(地上と国家以外にどんな技術職があるかわからないんですが・・・)

公務員試験経験した人がいましたら、なにかアドバイスください。



469:あるケミストさん
07/04/13 02:11:20
>>465
200L

470:あるケミストさん
07/04/13 10:26:03
いま実験の準備として去年の人の論文読んでるんですが
フローインジェクションの「リージェントソリューション」て
何のことなんですか?

471:あるケミストさん
07/04/13 11:02:30
解けなかった問題が髪型をリーゼントにした途端に解決!

472:あるケミストさん
07/04/13 11:56:53
>>470

単にreagent solutionではあるまいか

473:あるケミストさん
07/04/13 12:01:58
>>468
範囲多すぎるよ。
でも
ちゃんと公務員用に1年ちゃんと勉強すれば余裕で受かります。

474:あるケミストさん
07/04/13 12:06:20
flow injectionのre-agent solution

flow 流れ出る
injection 浣腸
agent 外交員、スパイ
solution 解決手法

連続的に浣腸してスパイかどうかを見つける手段?
水-エタノール溶液を40℃にあたためて
液をシリンジでinjectしてカラムをぶち込むんだよ。あっー!

475:あるケミストさん
07/04/13 20:06:10
ベンゼンを濃硝酸と濃硫酸との混酸を使って反応させニトロベンゼン
を合成します。薬品は
ベンゼン(比重0.879) 0.5mol
濃硝酸(比重1.46) 質量パーセント濃度 63%
濃硫酸(比重1.82) 質量パーセント濃度 95% DVS=3.0
を使います。
これらを使ってニトロベンゼン(比重4.3)を0.15mol合成したいのですが
濃硫酸と濃硝酸をどれだけ使えばよいのかわかりません。
できれば量計算の理論もかいていただきたいのですが。
わかるかたお願いします。

476:あるケミストさん
07/04/13 21:33:36
>>468
国1→某国立研究所研究員になった私から一言
高校~大学で学んだ全ての分野(英国数社理)について復習して、完答できるようにする
専門分野は電話帳2~3冊分くらいの教科書を丸暗記
1週間前から勉強したら間に合った

技術職に就きたいなら、技術職を取ってる分野で受験すること
あと、全般的に知識が求められるジェネラリストが受かる傾向あり
(試験合格後の採用には、専門色も求められるがな)

どっかの予備校の「公務員模試」みたいので、テスト慣れしておくのも悪くない

477:あるケミストさん
07/04/13 22:10:20
1週間前で間に合うってあんたすごいな

478:檜山綜一
07/04/13 23:48:06
ところで原爆を一つ北極の中心部に落としたらどうなりますか?


479:あるケミストさん
07/04/13 23:58:05
爆発する。

480:檜山綜一
07/04/14 00:07:29
いや、まぁそりゃそうでしょうけど・・・

481:檜山綜一
07/04/14 00:13:35
そんなわかりきった答えじゃなくて具体的な答えが欲しいんです。

482:あるケミストさん
07/04/14 00:15:39
>>478
氷が溶けて海水面上昇→沖ノ鳥島沈没→石原都知事激怒→ブチ切れて問題発言→辞任に追い込まれまた選挙

また選挙マンドクセなんでやめてくださいね

483:檜山綜一
07/04/14 00:22:52
説明は海水面上昇あたりまででいいです。どれくらいの範囲が溶けますかね?

484:あるケミストさん
07/04/14 00:27:53
>>483
原爆は兵器だ
兵器の威力なんて、最重要軍事機密だ
便所の落書きでわかるわけがない
軍板行って軍ヲタに聞いてこいw

485:檜山綜一
07/04/14 00:28:49
はぁい・・・・・。

486:468
07/04/14 01:52:18
>473,476
ありがとうございました。
あと、自分はとても頭悪いんでもしも国家も地上も市役所も受からなく
ほかに文系のようにその下のレベル(警察、消防とか・・・)の試験っていうのは
理系でもあるんですか??


487:あるケミストさん
07/04/14 02:35:12
>>486
自分のリア友に、理系院卒で消防や警察行った人いるyo
要はやる気だ
技術職は好きじゃなきゃできない部分もあるしな

公務員になりたい、ってだけなら、片っ端から試験受けろ
どっかは引っかかるはずだ
痴呆だと一生その場所から動けなくなるがな
あとは自衛隊か

三級や下級だと、年齢制限ある自治体が多いから
とりあえずうだうだ言わずに願書書きまくれ

それから、確かに甲乙丙、123級と呼ばれてはいるが
「下のレベル」という言い方はやめれ

488:あるケミストさん
07/04/14 14:42:06
下のレベルの人などいない!

489:あるケミストさん
07/04/14 15:34:53
蒸発と揮発の違いがわかりません。

490:あるケミストさん
07/04/14 16:24:31
ともに液体が気体になることだけど、
揮発は常温で気化するときにしか使わない気がする。

491:あるケミストさん
07/04/14 17:39:19
大学で
物質科学って学科あるけどどんなことやるの?
あと主にどんなとこに就職できるの?

492:あるケミストさん
07/04/14 21:38:07
アンモニウムイオンはなんでNH4-でなくてNH4+なんですか?

493:あるケミストさん
07/04/14 21:49:18
>>492
NH3 + H+

494:あるケミストさん
07/04/14 23:58:15
コンサートなどで使う、電気を使わず光るもの(ケミライト?)の化学成分ってなにですか??


495:あるケミストさん
07/04/15 00:29:05
>>494
シュウ酸を基本とした化合物を酸化して、色素に酸化した時のエネルギーを渡して
励起発光してます
「サイリウム」でググるとよろしいかと

496:あるケミストさん
07/04/15 01:46:31
めちゃ初歩的な質問ですみません。
アセトン30%溶液1リットルの中には何グラムのアセトンが溶けていますか?
そのまんま300グラムでよかったでしょうか?

497:あるケミストさん
07/04/15 01:49:03
>>491

物性物理とか。
構造・伝導・磁性などのコンベンショナルなものから量子物性、ナノ材料や
複合物性材料など多岐にわたる物質系の開発とか測定とか解析とか理論構築
とか。モノ自体を作る化学よりのグループも含む。

身近な修士・博士出だと三菱化学とか半導体系とか日立やNECの基礎研とか
まあけっこうあっちこっち。

498:あるケミストさん
07/04/15 01:57:48
>>496
vol%なら、300mlということで、重さには密度を用いて変換しないといけないよ。

499:496
07/04/15 02:01:22
>>498
そっか…情報不足っすね、すみません。
wikiだと密度は0.788 (25 ℃) g/cm3みたいです。
こっから先が…orz

500:あるケミストさん
07/04/15 02:09:26
>>496
分野にもよるんだけどねー
30%アセトンとか、70%エタノールと言ったら
アセトン300ml+水700ml、エタノール700ml+水300mlの方が多い希ガス

有機溶媒系だと、あまり重量%使ったことはないな・・・

501:496
07/04/15 02:29:07
>>500
了解っす。そのまま100かける30%でいいんすね。
どーも、あざーっすm(_ _)m

502:あるケミストさん
07/04/15 02:58:07
いきなりすみません
鉛をシルバー磨きの布で磨いてて、その後気付いたんですが鉛って有毒なんですね
手が黒ずんでたから慌てて洗ったんですが大丈夫ですか?

503:あぼーん
あぼーん
あぼーん

504:あるケミストさん
07/04/15 03:04:52
>>502
大丈夫じゃない。
早目に切断しないと毒が全身に回って命に関わる。

505:あるケミストさん
07/04/15 03:18:53
>>504
レスありがとうございます
大丈夫ではないのですか;
もう恐くて磨いてません
どうしたらいいですか?
鉛の処分方法とか教えて下さい


506:あるケミストさん
07/04/15 03:20:55
>>505
いいから早く病院に行って切り落とせ。

507:あるケミストさん
07/04/15 03:21:45
>>506
何を切り落とすんですか?

508:あるケミストさん
07/04/15 03:39:30
>>502
釣りの重りだって未だに鉛製だ
手についたくらいじゃ死ぬことはない・・・まあ、身体にいいわけではないが
ちゃんと洗っておけば、気にするこたーない

509:あるケミストさん
07/04/15 03:48:30
>>508
よかった!安心しました
ありがとうございます!


510:あるケミストさん
07/04/15 03:49:26
確認試験で試液を滴下する時に、使う器具わかる人いますか?
マイクロピペットで良いんですかね?

511:あるケミストさん
07/04/15 03:58:59
>>510
ビュレットじゃね?


512:あるケミストさん
07/04/15 04:15:17
>>511
1、2滴加えるだけの場合でも、ビュレットですか?
呈色反応を見る試験なので…

513:あるケミストさん
07/04/15 04:42:02
>>512
マイクロピペットと言えば
エッペンやギルソンとかの・・・チップを使うピペットの総称だが
それで合ってるのか?

514:あるケミストさん
07/04/15 05:02:01
マイクロピペット
メスピペット
ホールピペット
駒込ピペット
パスツールピペット

とりあえずピペット類並べてみた
ググってどれが合ってるか探してくれ

515:あるケミストさん
07/04/15 05:09:31
>>513
マイクロピペットについて勘違いしてました!
ピペット類のことが言いたかったんです

516:あるケミストさん
07/04/15 12:52:06
体積計のキャリブレーションをやったんですけど相対誤差ってどのくらいまでが
成功と言えるんですか?
ピペット・メスフラスコ・ビュレットの3つとも0.1%くらいで標準偏差が0.01くらいでした

517:あるケミストさん
07/04/15 14:41:44
原子と元素の違い教えてください

518:あるケミストさん
07/04/15 15:03:14
教科書嫁

519:あるケミストさん
07/04/15 15:08:56
どうしても自分で調べられないなら丸投げスレで
「原子と元素の違いを述べよ」って問題の答えを教えてもらうとかな

520:あるケミストさん
07/04/15 18:03:12
>>516
できればホールピペット使え、あれが一番誤差少ない
ピペットが「ホールピペット」だったらおkじゃないかな

>>517
つ【URLリンク(ja.wikipedia.org)

521:あるケミストさん
07/04/15 21:19:02
>>516
容積によっても違う。
製品の箱(残ってたらな)に公差が書いてあると思うが。
その範囲に入ってれば良いんでない?

522:あるケミストさん
07/04/15 22:47:49
質問です

水180g中に水分子は約6×10の23乗個ある。

答えは×なんですが、この場合答えは、10mol×6×10の23乗個であってるでしょうか?

水1molは18g 180gの水は10molと考えました

523:あるケミストさん
07/04/15 22:50:48
そうだよ。だから23乗じゃなくて24乗になるね。

524:あるケミストさん
07/04/15 22:52:04
塩化カリウムを強熱すると赤紫色の塩色反応が確認されるってうそですよね?

講義では藍紫と教わったのに赤紫色で正解になってます
教えてください

525:あるケミストさん
07/04/15 23:02:42
>>524
どっちかというと赤紫に思われる。
URLリンク(www.mnc.toho-u.ac.jp)

526:あるケミストさん
07/04/15 23:05:41
>>524
ガスバーナーかアルコールランプかによっても違うからな
第一、赤紫か紫かなんて主観入りまくりだから・・・
紫系統の色を言えばおkかと

527:あるケミストさん
07/04/15 23:22:29
>>523
>>525
>>526
ありがとうございます。公務員の問題でわからなかったのですが理解できました
また質問します!

528:あるケミストさん
07/04/15 23:43:12
シュウ酸2水和物63gに含まれるシュウ酸は何モルか

よろしくおねがいします

529:あるケミストさん
07/04/15 23:49:32
>>528
宿題は自分の力で解け

530:あるケミストさん
07/04/16 00:23:46
原子の遮蔽って簡単に言うとどういうことですか?
有効核電化数がすくなくなるってことですかね?

531:あるケミストさん
07/04/16 10:04:01
オールカマー覗いてみん。

532:あるケミストさん
07/04/16 11:04:46
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?

533:あるケミストさん
07/04/16 11:35:29
ボーアの理論がさっぱりです。教えてくださいm(__)m

534:あるケミストさん
07/04/16 17:42:41
1気圧で常温の空気1立法センチあたりの分子数はどれくらいですか?

535:あるケミストさん
07/04/16 18:58:54
>>534
教科書を読めば同条件での「1リットルあたり」の分子数は逆算出来るよな?
あとは1cm3が何リットルなのかを割り出せればこの問題は解ける、はず。

536:あるケミストさん
07/04/16 20:28:39
>>530
原子核に近い所に電子が存在してると、遠くの方に行く軌道にある電子からみたら原子核のプラスとその
そばの電子のマイナスで電荷を打ち消し合って有効核電荷が少なくなっているような挙動になるってこと。
大雑把に言うと。

>>533
原子に属している電子のエネルギーは飛び飛びな値しかとれないってこと。
大雑把に言うと。

537:あるケミストさん
07/04/16 20:51:31
>>534 約2500京個

538:あるケミストさん
07/04/16 21:18:18
20℃~30℃あたりで体積膨張が大きい液体ってなにがありますか?
毒性・引火性がない、もしくは低いもので

539:あるケミストさん
07/04/16 21:20:40
いくらググってもメタンの状態図がでてこないorz
だれかうpして下さいませ・・

540:あるケミストさん
07/04/16 21:44:48
>>538
融点が近い酢酸とかはどう? テケトーに思いついたんだが

541:あるケミストさん
07/04/16 22:43:20
湿度が高い日に、二塩化アジポイルが白煙を生じる反応について教えてください。

542:あるケミストさん
07/04/16 23:12:35
>>541
Clが分解して、水蒸気かなんかで吸湿して白煙になってるのかな
自信ない

543:あるケミストさん
07/04/16 23:19:34
>>542
わかりました。ありがとうございます。

544:あるケミストさん
07/04/16 23:25:04
>>543
二塩化アジポイルは使ったことないからわからんが
塩酸の瓶も開けたら白煙生じるし
COClはClが脱離しやすいから、Clあたりが犯人じゃないかな・・・?

545:あるケミストさん
07/04/17 00:05:01
ナイロン合成する時、高分子化合物が生成すると粘性が増すのはどうして??

546:あるケミストさん
07/04/17 00:28:59
>>545
高分子になるからw

ポリマー同士がからみあって、水素結合などで各高分子がからみつくようになるから
「粘性がある」状態になる

547:あるケミストさん
07/04/17 00:44:40
>>546
ありがとうございます!!

あと、また質問なんですけど・・
ヘモグロビン水溶液に亜ジチオン酸ナトリウムを入れると色調はどのように変化しますか??
あとそのときの反応について教えてください。

548:あるケミストさん
07/04/17 09:30:43
>>536
ありがとうございます

549:あるケミストさん
07/04/17 14:37:47
塩化カリウムとヨウ化カリウムの混合水溶液に硫酸鉄(Ⅲ)水溶液を加えると、どのような化学反応式になるか教えてください。

550:あるケミストさん
07/04/17 17:15:25
ナフタレンの求核置換反応がα位で起こる理由がわかりません。
求電子置換反応はナフタレンのHOMOがβ位よりもα位のほうが
大きな広がりを持っているからα位で反応が起きやすいことは
理解できましたが、求核置換反応の場合はどうなんでしょうか。
誰か教えてください。

551:あるケミストさん
07/04/17 21:15:14
>>550
LUMO軌道を計算してみたら?

552:あるケミストさん
07/04/17 21:16:54
どなたか、教えてください。

当方、全くのド素人なのに会社で化学物質の含有調査をしております。
最近PFOSという物質の調査が、わんさかときていて確認作業をして
いるのですが、今日樹脂メーカーより、
「PFOSの具体的な物質名を教えて頂かないと回答できません。」
と言われました。

こんな日が必ず来るとは思っていましたが、インターネットで調べては
いますが、具体的な物質名が載っているものが見つかりません。
メーカーさんが把握しているのは70物質くらいと言っていました。

分かっている範囲の物質で回答して欲しいと頼みましたが、70物質は
非公開で回答できないそうです。

何か日本語で載っているものは無いでしょうか?
探し方とか教えていただければ・・・お願いします。
ところで、どこのメーカーに連絡しても(PFOS以外でも)、環境関連の仕事は
一杯で時間が掛かるそうです。私も同じ。転職しても絶対にこの職種は嫌だ。
化学専攻とかなら、こんなのスイスイできるものなんでしょうかね?

553:あるケミストさん
07/04/17 21:23:39
 PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸、パーフルオロオクタンスルホン酸)とは人工有機フッ素化合物でC8F17SO3-という、パーフルオロアルキル基(Rf:CF3-(CF2)n-)とスルホ基(-SO3H)からなる化学物質である。


これじゃだめかな……?俺もよくわかんねえ

554:あるケミストさん
07/04/17 22:44:11
硫酸のD.V.S.(便宜上脱水値)はなぜ2.5~3.5の範囲でなければならないんですか?

555:あるケミストさん
07/04/17 23:36:41
数学的なことを質問したいんですが、

化学で使われるlogって底はeのときも10のときもありますよね?
公式でもどっちを使ってるか書いてないんですが、どう言う風に使い分けてるんですか?
個人的には微積を使うのはe、濃度や平衡では10って感じがするんですが、どうでしょうか?

また、たまに教科書によってはでてくるんですが、
[exp]とはネピアー数eの事でいいですよね?

556:あるケミストさん
07/04/17 23:36:44
PFOSってのが、>>553がいうように「パーフルオロオクタンスルホン酸」
のことだとすると、物質としては1種類だろう。
用途が広いので、いろんな材料に添加されているんだろうね。

なんというか、>>552
「物質」という言葉を、普通の化学系の人とは違う意味で使っているように感じる。
「物質」という言葉を、どういう意味で使ってるのか、はっきりしてくれたまえ。

557:あるケミストさん
07/04/17 23:39:07
物質なんて化学系の人間ですら
あいまいに使っていると思うが…

558:あるケミストさん
07/04/17 23:39:26
>>555
化学でのlogは底は10、eならlnを用いるのだが。。。

559:あるケミストさん
07/04/17 23:49:21
>>558
そういうことでしたか!なぞが全てとけました!
まだ化学暦浅いもんですから、気づきませんでした…
助かりました…
ありがとうございます。


560:あるケミストさん
07/04/17 23:58:25
131Ⅰ(半減期8日)3.7MBq(100μCi)の試料が
3.7kBq(100μCi)
まで減衰する日数を求めよ。
この計算過程を教えていただきたいです。
お願いします。

561:あるケミストさん
07/04/18 00:03:28
>>560
131 I の半減期が8.04日
放射線の量が1/1000になるのは何日だ?

算数スレ池

562:あるケミストさん
07/04/18 00:07:44
L体とD体の判別法を教えてください
構造からどうやって右とか左と判断するんでしょう?

あとせん光について
Lが左せん光 Dが右せん光 で左せん光は光学活性 右せん光は光学不活性
というのでいいんですか?

563:あるケミストさん
07/04/18 00:12:18
L体 D体の判別はどうやってやるんですか?
RSの判別法は詳しくあるのに
LDに関してはせん光によってくらいしかないので
具体的にどうやって右せん光左せん光を構造から判断するんでしょう?


564:あるケミストさん
07/04/18 00:15:32
測定してみないと分からない

565:あるケミストさん
07/04/18 00:16:13
>>562
偏光を当てて、溶液を通った光が時計回りになるのがD体、反時計回りならL体
立体構造式を書いてみたとき、ある順序で絶対配置図を書いたとき
時計回りになるのがR体、反時計回りになるのはS体

物性でいくか、化学立体式から表現するかの違い

構造からLDの判別は難しい

LDあるいはRSの等量含んでいて、光学活性がないものをラセミ体という

566:あるケミストさん
07/04/18 00:17:49
>>563
DLは偏光を当ててみるしかない
時々、偏光角度が350度とかになってDLを判別できない場合があるから
その時は、溶液の濃度を変えたのを調製して、偏光がどっち回りか調べる

567:あるケミストさん
07/04/18 00:19:30
それはよくわかったんですが
結局光を使った測定をしないとL体なのかD体なのかはわからないということですか?
ハートの基礎有機化学に構造が書いてあってL体D体
とか表示ついていたからまさか構造見て判断しなきゃいけないのかとおもって

ということは構造なんか書いてあってもわからないということでいいんですね?


568:あるケミストさん
07/04/18 00:25:43
>>567
生体が利用する・合成するタンパクや糖のDLくらい覚えておいて損はないかと

569:あるケミストさん
07/04/18 00:30:22
アセトアニリドの合成について
アニリンに無水酢酸を加え、水(多量?)を加えるという手順の実験で
反応機構はどうなるんでしょうか?
求核置換反応でアニリンは2当量だろうというところまでは調べたのですが
そのあとのプロトン化したアミンはどう反応しますか?
あと、無水酢酸を加えた時点で発熱するんですか?

570:あるケミストさん
07/04/18 00:37:05
>568 ありがとうございます!!


571:あるケミストさん
07/04/18 00:41:53
>>570
あとハートの有機化学のテキスト(日本語版)は、誤植やRSの絵が逆になってたりするので注意汁!

572:552
07/04/18 07:33:02
>>553,>>556
レスをありがとうございます。
この場合は物質=固有の名前と思っています。
PFOS類と書いてあって、類って他に何があるんでしょう。

PFOS(スルホン酸)、PFOS(スルホン酸Na)これで2つ?
PFHS(スルホン酸)、PFHS(スルホン酸Na)はPFOS類に入るんですか?
PFOS類と書かれたところにPFHSが書かれていたので。

用途が紙のみとか、フッ素樹脂のみとかあればいいんですけれどね。
会社も化学系の人を雇えばいいのだけれど。知識も生かせるでしょうし。
凡人には環境関連仕事=嫌われ仕事と思っています。会社に行って来ます。

573:あるケミストさん
07/04/18 08:09:40
>>565-566

おいおい、D-Lは置換基の配置による分類だろ?
旋光性による分類は小文字のd-lで表す。

574:573
07/04/18 08:35:57
補足
d-lは昔の表記で、今は多分(+)-(-)。
>>420でもD-Lと旋光性が対応しないってのは書かれてるな。

575:あるケミストさん
07/04/18 12:39:17
気体状態である特定の分子に対する基底状態と最低励起の差は四百kJmol-1乗である水に溶かすと基底状態は4kJmol-1乗減少する。そして最低励起状態のエネルギーは12kJmol-1乗減少する。気相と水溶液中で観測される波長を求めよ。

576:あるケミストさん
07/04/18 12:49:39
>>575

求めた。

577:あるケミストさん
07/04/18 16:09:13
>>575
命令文とは生意気だな

578:あるケミストさん
07/04/18 17:16:24
炭酸ナトリウムと塩化バリウムで、炭酸バリウムの沈殿を生成するのに、少し時間がかかるのはなぜですか?

579:あるケミストさん
07/04/18 20:54:10
Feは濃硝酸、濃硫酸中に入れると不動態を作るらしいが、詳しい説明してください



580:あるケミストさん
07/04/18 21:32:50
表面に緻密な酸化皮膜を作るからそれ以上溶けなくなる。
その酸化皮膜を生じた状態のことを不動態って言う

581:あるケミストさん
07/04/18 21:42:30
  CH2CH2CH3
  l
CH3CHCHCH2CH3
l
CH3CHCH2CH3

で、最も長い炭素鎖の炭素数を持つalkaneの英名ってオクタンですよね?


582:あるケミストさん
07/04/18 21:43:01
わからないので教えてください

・アセトン
・メチルエチルケトン
・酢酸メチル
・1,4ジオキサン
・アセトニトリル
・ジメチルホルムアミド


1、これらは何故水に溶けるのでしょうか?

2、これらの水との混和しやすさは何に由来するのでしょうか?

3、これらが水と混和したものを試薬(NaCl等)を使って2層にしたいのですが、2層にする方法にはどのようなものがあるでしょうか?

ググってもわからないのでお願いします

583:あるケミストさん
07/04/18 21:45:52
ミスった
一列目一個目のCと二列目二個目のCが結合して
二列目三個目のCと三列目二個目のCが結合しています

584:あるケミストさん
07/04/18 21:47:22
1、極性基を持つから
2、極性基の数
3、エーテルなどで抽出する

テキトーに書いた

585:あるケミストさん
07/04/18 21:59:49
>>582
1.分子中の親水基の割合が多いから
例)CH3Ch2OHは水に任意の割合でとけるが、CH3CH2CH2CH2OHは水にわずかにしかとけない

2.↑の通り。分子中の疎水基と親水基の割合で決まることが多い
  酢酸メチルは水にとけやすいけど、酢酸エチルは水にあまりとけない

3.DVD+R DoublelLayerを買ってくる
  ・・・でなくて、水層に食塩などを溶解させた後、水に溶けない有機溶媒(エーテルや酢酸エチル、クロロホルム等)で分液
  食塩を溶かすのは、水の水素結合を水溶性溶媒よりもイオンの方に向けさせるため

586:582
07/04/18 22:01:11
>>584
ありがとうございます。

ちなみにですが、なぜ極性基によって水に溶解したり、混和しやすくなったりするのでしょうか?

587:582
07/04/18 22:02:54
>>585
あ、ありがとうございます!!

本当にありがとうございました

588:あるケミストさん
07/04/18 22:04:37
>>586
極性基が水と水素結合するから

589:あるケミストさん
07/04/18 22:15:51
Mg2O3って何ていう物質でどんな用途に使われるんですか?


590:582
07/04/18 22:17:19
>>588
ありがとうございます。

591:あるケミストさん
07/04/18 22:28:57
>>589
三酸化二マグネシウム
強力な酸化剤

592:あるケミストさん
07/04/18 22:53:42
イオン化傾向で貸そうかなまあ当てにするなひどすぎる借金とか聞いたんですが、
炭素はイオン化しないんでしょうか?またするとすれば陰陽どちらのイオンになるのでしょうか?

593:あるケミストさん
07/04/18 23:51:17
>573 置換配置による分類とは?
何人かの方が答えてくれましたがL体D体について混乱してきました。。。
どういうことか詳しく教えてくださいませ


594:あるケミストさん
07/04/18 23:52:59
>>592
(水中でなければ)どっちにもなりうる。(CH3^+等)
でも通常の条件では大抵のものは不安定だし、とりあえずは考えない方が良い。

考えるとしたらイオン化というより、もっと広い意味での酸化還元反応で
量論は合わせていないけれど
C + Fe3O4 + O2 → CO2 + Fe
といった反応を知っておくくらい。

595:あるケミストさん
07/04/18 23:57:42
>>578に答えてくれませんか・・?

596:あるケミストさん
07/04/19 00:18:48
存在はするけど出番は無いみたいですね。
ありがとうございました。

597:あるケミストさん
07/04/19 00:32:26
>>595
申し訳ないが私には無理です

598:あるケミストさん
07/04/19 03:11:35
界面活性剤が泡立つのはなぜ?


599:あるケミストさん
07/04/19 03:12:52
蛋白質に酸、塩基を加えると変性するのはなぜ?

600:あるケミストさん
07/04/19 03:24:30
>>595
あてずっぽうだが、炭酸バリウムの電離度があまり大きくなく
白濁を要するのに時間がかかるからじゃないか?炭酸カルシウムの沈殿(石灰水+CO2)も時間かかるし

>>598
水表面に界面活性剤の分子膜が覆って、表面張力が下がるから
しゃぼん玉のように、水の界面活性剤サンドイッチ膜が、表面積をできるだけ小さくしようとして
球形になっていくからジャマイカ?

>>599
タンパク質(酵素)の立体構造は、S-S結合や水素結合で維持されている
(αらせん構造やβシート構造なども)
酸や塩基の存在で、その水素結合が外れてしまって、元の立体構造になれなくなって変性する

夏休み電話相談室かよココ

601:あるケミストさん
07/04/19 12:32:04
教えてください!

中和滴定のときに価数をかけなければならないのはなぜですか??

602:あるケミストさん
07/04/19 13:14:19
>>601
俺が1万円やるから、おまえは俺に1万㌦くれ

中和ってのはH+ + OH- →H2O の反応なんだから、1分子あたりのH+やOH-の個数がわからなきゃできんだろ

603:あるケミストさん
07/04/19 13:39:45
>>602
レスありがとうございます!
塩酸と炭酸Naを中和するとき、炭酸Naに価数の2をかけちゃうと、
塩酸→H+ Cl-
炭酸Na→Na+Na+Na+Na+、CO2-CO2-
ってなって、あまりませんか?
この考えがなぜ間違っているのか教えてくださいm(__)m
お手数をおかけしてすみません!


つ100万ドル

604:あるケミストさん
07/04/19 14:32:50
>>600
天才か

605:あるケミストさん
07/04/19 14:42:30
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄」等で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
 さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
 そして中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。

606:あるケミストさん
07/04/19 14:50:15
>>603
よーし、これから言う口座に振り(ry

塩酸(塩化水素)と、炭酸ナトリウムが中和するとき
もし、価数をかけずに、それぞれ1分子ずつあったとしたら
HCl → H+ + Cl-
Na2CO3 → Na+ Na+ + CO3^2-
これでは、陽イオンの数と陰イオンの数が合わなくなるだろ
それは、炭酸イオンが2価の陰イオンだからだ

だから、カウンターとして、2価陰イオンを持つ炭酸ナトリウムを中和する「塩酸」の方に価数をかけるんだ
つまり
2HCl + Na2CO3 → 2NaCl + (H2CO3)
             → 2NaCl + H2O + CO2

100万㌦はいいから、リアルでポンジュース買ってこいw

607:あるケミストさん
07/04/19 14:51:56
すみません、夏休み電話相談室の続きお願いします!
自分は文系にも関わらず会社入ってから化粧品の組成担当になってしまい、
基本的なことが全くわからないので困っています。
分子量の大きい界面活性剤をさがしているのですが、
その分子量をどうやって計算していいかわからないのです。
ある記述で、

『化粧品の有効成分は炭素と水素、酸素などで構成されることが多く、
この分子量が大きいほど、分子の大きさも大きいと考えることができる。
(厳密には化学構造式をみる必要がある)
いわゆるメチルパラベンの分子量は152(炭素8個水素3個酸素3個)・・・』

というのを見て、なぜ炭素8、水素3、酸素3で152となるのか、
わからないのです。
お手数ですが、どなたか助けていただけませんでしょうか。
よろしくおねがいいたします。

608:あるケミストさん
07/04/19 14:53:00
>>604
俺が>>600だが、テケトーに答えただけだぞ
あ、602も604も俺だが

まだ夏休みきてねーよな?w

609:あるケミストさん
07/04/19 14:58:42
>>607
12*8+1*8+16*3=152

メチルパラベンの化学式はC8H8O3だ。誤植だろうな
ちなみに構造は
HO-C6H4-COOCH3
p-ヒドロキシ安息香酸のCOOHのとこがメチル化しているんだ

610:あるケミストさん
07/04/19 15:06:58
>>607
つーか、炭素が8つもあるのに、水素が3つしかない、ってとこからおかしいと気付けw

炭素は結合する腕が4本もあるんだ。だから炭素が多ければ、水素もそれなりに多いだろうし
名前からだって「メチルパラベン」→メチル・p-位(パラ位)・ベン→ベンゼン環に関係あり
って、だいたいの構造は想像できるもんだ

安息香酸ってのは、ベンゼン環にCOOHとOHが隣り合わせに結合している化合物だ
化学式でかくとHO-C6H4-COOHだ。
隣り合わせの配置は「オルト(o-)位」という
1こ離れて2つの官能基がくっついているのを「メタ(m-)位」
2つ離れて(正反対側にくっついてる)2つの官能基がついているのが「パラ(p-)位」だ


おまいは、とりあえずガリガリ君買ってこいw

611:607
07/04/19 15:10:16
>>609
さっそくのレスありがとうございます!
酸素が12とか、っていうのは、酸素の原子の1単位(モル?)の重さ、
みたいなものなのですか?


612:607
07/04/19 15:14:53
すんません。
みなさんのレスをいま勉強ノートに
コピペしました。
ゆっくり読んでがんばります。
ありがとう~

613:あるケミストさん
07/04/19 15:45:17
>>611
酸素は16だがなw

そう、原子量とよばれるもの。1モル=6.02×10^23個の原子があるときの質量だ
水素Hだったら1
炭素Cだったら12
窒素Nだったら14
酸素Oだったら16だ

分子量とは違うから注意してくれ
たとえば、気体の水素の分子量は2、気体酸素の分子量は32になる
それは、気体水素の分子はH2(H-H)、気体酸素の分子はO2(O-O)で存在しているからだ

パラベンの分子式はC8H8O3だから
炭素12*8+水素1*8+酸素16*3 というワケだ

ガリガリ君来るのが遅いぞ!早く買ってこいw

614:あるケミストさん
07/04/19 16:07:21
しつもーん!
コーヒーにはヒドロキシヒドロキノンが含まれているそうですが、
ヒドロキノンの漂白作用を生かして、しみ等の治療に使えるでそうか?
その他の成分も考慮してお答え願いマッスル。

615:あるケミストさん
07/04/19 16:16:45
使えるよ!

616:あるケミストさん
07/04/19 16:50:36
ほんとかよ!!信じるぞ?いいんだな?本当にいいんだな?
…塗ると臭そうだが風呂前にしばらく塗って放置してみるかね。
ホントに使えたら大発見な気がするぜ。美容板で自慢しよう。
回答ありがとうごぜぇまっくす。

617:あるケミストさん
07/04/19 17:12:02
>>614
漂白剤が1滴入った泥水で雑巾洗って、綺麗になると思うか?

「◯◯の成分が入ってるからおk」だなんて、あるある以下だぞw


おまいは・・・そうだな、ミルキー買ってきてくれ

618:あるケミストさん
07/04/19 17:36:00
駄目なのかよ!どっちだよ!
まぁ、効くんならすでに誰か使ってるだろうからありえねぇよなーとは思ったけどさ。
どれくらい入ってるのかどこにも資料ないし、騙されかけるし、困った世の中です。

答えてくれたお礼だ。うけとるがいい。 っミルキー

619:607
07/04/19 18:05:36
>>615
 つガリガリくん 
遅くなりました~。
さらに詳しくありがとうございます!
あの、次はマイナスイオンとかについてお聞きしたいのですが。
マイナスイオンとアルカリイオンってどう違うんですか。
『電気分解された還元性水は電気エネルギーによる水酸イオン[OH-]
の増加でアルカリ性を示すが、水酸イオン[OH-]を放出する
対イオンがないため、 アルカリではない。
そのため苛性ソーダ[水酸化ナトリウムNaOH]等の強アルカリ
のように、化学火傷や皮膚への刺激性がなく安全 』
っていう記述があるのですが、
この場合の水酸イオンっていうのはマイナスイオンですか?
てことはアルカリイオンもマイナスイオンも同じですか?
あと、『酸イオン[OH-]を放出する
対イオンがないため、アルカリではない』
だから化学火傷をしない、という意味がわからないのですが・・・
よろしくお願いいたします!

620:あるケミストさん
07/04/19 19:53:45
ワイドハイター(過酸化水素)を水に溶かして置いておいたら、
勝手に水と酸素に分解しますか?

分解のさせ方教えてください!!


621:あるケミストさん
07/04/19 19:58:12
>>619
ガリガリ君が届いてない件についてw

それよりまず、世で言う「マイナスイオン」という言葉から理解する必要がある
URLリンク(www.ne.jp)
の2001.8.4の「マイナスイオンはいんちきか」から、全てのマイナスイオン関連記事を読むことをオススメする

少なくとも、家電業界や健康商売で使われている「マイナスイオン」という言葉は
化学の世界で使われている「陰イオン(アニオン)」とは全く意味の異なる言葉、ということだ

水を電気分解したら、確かに酸性水とアルカリ水が生成される
それは、水に含まれる少量の塩類が電気分解されて
「アルカリイオン水」には、Na+、Ca2+、Mg2+などの水酸化物や、陰イオンとして炭酸塩・炭酸水素塩が含まれてることになる

つまり、強アルカリ性ではないにしろ、Na+やOH-は存在していることになる
家電製品で作られるアルカリイオン水は、pHがせいぜい7~7.5くらいだから
飲んでも人体に急激な悪影響はおよぼしにくいとは思う

ただ、「アルカリイオン水」が何にいいのか、科学的根拠が薄いのはある
ちなみに、反対側に作られる「酸性水」は、弱酸性を示すし
多くの細菌類(バクテリア)は酸性条件に弱い種類が多いから
酸性水が消毒になる、と言われているのはある程度科学的根拠があるものではある

長文になったらから、今度はハーゲンダッツ抹茶味だ。買って持ってこいw

622:あるケミストさん
07/04/19 20:02:00
>>620
よーし、おまえはマガジン買ってこいw

水に溶かしておいてもおかなくても、過酸化水素水は自然に分解していってしまう
だから、試薬の過酸化水素水(約30%)の蓋には、加圧されると抜けれるように小さい孔が開いてある
ワイドハイターはそこまで濃くないから、孔はあいてないが
まあ、冷暗所で保存すれば分解しにくくなるぞ

分解させたいんだったら、二酸化マンガンを買って入れてみろw 触媒だからすぐに分解する
それが手に入らなかったら、生のレバーを入れておくと分解する
レバーに含まれるカタラーゼという酵素が、過酸化物を分解する能力があるからな

623:あるケミストさん
07/04/19 20:05:19
>>618
もうミルキーは販売してあったか?w つい最近に販売解禁されたハズだがw

まあ、本当に「劇的にシミに効く」んだったら、いろんな企業が製品化や特許取得とかしているハズ
資生堂もポーラもカネボウも、こぞって製品開発しているはずだ

それがされてない現状なんだから・・・まあ、民間療法レベル以下の話だな
おまいも「マイナスイオン」とか「トルマリンゴ」とかにだまされるなよw

624:あるケミストさん
07/04/19 20:21:43
>>619
マイナスイオンやアルカリイオンは似非科学。
この板の住人は誰も信じていない。
似非科学に決して騙されてはいけない。

マイナスイオン
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アルカリイオン水
URLリンク(ja.wikipedia.org)

625:あるケミストさん
07/04/19 20:31:27
>>624
まさに似非科学の代表選手だわなw

マイナスイオン≠陰イオン
アルカリイオン水≠アルカリ性の水

ものすごく似た言葉だが、キーワードとして「マイナスイオン」「アルカリイオン水」とあるものは
似非科学そのものだ

ついでにWikiを貼り付けておこう。こっちは「疑似科学」という呼び方をしてるが
URLリンク(ja.wikipedia.org)

「一見、科学的根拠がありそうで、実は全く証明・再現性がとれていないもの」だからなぁ

とりあえず「疑似科学」について勉強しておけ

626:ありさ
07/04/19 20:31:54
Yahoo!でも調べたんですが、どうしてもわからないので、教えてください。

普通の殺虫剤と長寿命の殺虫剤って何か違いがあるのですか?

627:620
07/04/19 20:41:16
>>622

じゃあ、ワイドハイター溶かして数日置いた水にハイター入れたら、何か問題ありますか?

628:あるケミストさん
07/04/19 20:43:47
硝酸や硫酸はガラスの容器に入れますが、ガラスは銅や鉄より硬いのでしょうか?とてもそうは思えないのですが…
またフッ化水素はガラスの容器で保管できないそうですが、硝酸や硫酸よりも強い(金なども溶かせる)酸なのでしょうか?

629:あるケミストさん
07/04/19 20:51:46
80%の食塩水と25%の食塩水がある。この2つの液をつかって40%の液を作るには、80%の食塩水30mLに対し、25%の食塩水は何mLか?
解説お願いします

630:あるケミストさん
07/04/19 20:54:37
>>626
長寿命の殺虫剤って? 製品名やメーカーキボン

>>627
「ハイター」ってのは塩素系漂白剤の方?

>>628
固いとかじゃなくて、硝酸硫酸はガラスを侵す能力がないから、ガラス製の容器に入れてる
鉄とか銅では酸と反応してしまうから、酸溶液の保存には不向きなだけです

フッ化水素は、確かにガラス・陶磁器・多くの金属を溶かす酸ではあるけど
酸性度の強さと、物を溶かす(反応する)能力と一致はしない
酸性度ならば硝酸や硫酸より弱い

ちなみに、フッ化水素の保存には、反応しない樹脂製容器(ポリエチレンやテフロン)を用いる


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