08/06/17 12:22:44
初対面の待ち合わせ場所に、シャパは既に酔った状態(ゲロ臭かった)でやってきた。
シャパは帰り際に、実はまだターニャとは結婚していなくて、だが近いうちに結婚する予定だと言っていた。
その後、シラフのシャパを一度も見たことはなく、私がシャパの矛盾から真実に接近するにつれて、
シャパは まともな対話から泥酔したり会話不全のフリをして逃げるようになったため、
真実はターニャが歯茎をチラチラと覗かせながら教えてくれた。
海賊さんは、初対面でのシャパの印象を「こっちの目を見ない。目が泳いでいる。」と表現した。
バブニックなカチョさんは、ロシア女性を妻にしている同志として、さらに
奥さんに一途なシャパを尊敬すらしていて、
だがそれがまったくの嘘であることが発覚し、「裏切られた」と失望していた。
ターニャはシャパのネット妄想を存じていた様子で「姫野さんは可哀想な人なの。」
薄笑いと歯茎を見せた。