07/09/15 11:25:47
日本固有の火山国を活かすべきだ地表から近いマグマ溜りの地熱を利用
しない手は無い装置開発には金が掛かるが出来上がれば原料は唯の水だけ
地下に注水するだけで地下熱で強大な蒸気を発生させタービンを回し電力
を生む,半永久的,コストは点検整備費だけ地球環境には限りなく優しい
自国で生産できる,正に三拍子揃った理想的エネルギーだ 国を挙げて
取り組む価値は充分ある
151:あるケミストさん
07/09/15 12:27:19
地熱発電は国立研究所である資環研で研究されていた
(産総研になった今はどうだかわからないけど)し、
実際に発電所も作られているよ。
ただ、>>150が考えているような理想的な発電方法ではない。
とりあえずもうちょっとぐぐれ。
152:あるケミストさん
07/09/15 13:50:13
このようなリンチ事件は絶対に許さない。!!
足立区綾瀬で、少年A=横O祐O(当時 宮O)と少年C=ミナO伸Oは、
プラスティク工場からアルバイトを終えて帰る女子高生を自転車ごと
蹴り倒して誘拐、少年Cの自宅に40日間監禁し暴行して殺害しました。
少年Cの両親と兄は自宅2階での監禁を知っていましたが黙認しました。
少年Cは街で知合った仲間を自宅に呼び込み金を受取り、女子高生に
暴行させていました。彼女はどのような気持ちだったでしょうか?
女子高生の遺体の手足には焼かれたヤケドがあり、乳首は溶け落ち、
性器と肛門に異物が挿入され、やせこけた状態でした。
「女子高生コンクリート詰め殺人事件」
URLリンク(www8.ocn.ne.jp)
ご存知かもしれませんが、この事件の副主犯、少年B=神O(旧姓はO倉)は
再び暴行・監禁事件を起こして服役していました。
153:あるケミストさん
07/09/16 11:30:44
バイオマスが如何にも新エネルギーの様なムードになっておりますが植物
を主体原料としているバイオマスは人々が食す穀物の分野にまで手を伸ば
し価格変動の混乱を招いている,植物の廃棄物を利用するならまだしも此の
為にわざわざ生産したり食品の主要原料を犠牲にしてまで進める事には少々
無理があるし限界がある,将来必ず頭打ちの時が来る事が予想される
原子力は安全性保持には異常なまでの管理が絶対不可欠であると同時に
有事の時の第一攻撃目標になる危険性を孕んでいる,二次的廃棄物の処理
管理に大変な経費が掛かる,全体的には理想的エネルギーとは言えない
中東からの原油輸入は大変な輸送費とルート途中の危険性を伴う中東の
原油埋蔵量に限界があり価格高騰は我が国経済を脅かし地球環境にも良く
ないし是また時代にそぐわないエネルギーになりつつある 風力,太陽光
波力などはクリーンではあるが天候など向こう任せで安定供給が望めない
結局,我が国には地熱が一番諸条件を満たす理想的エネルギーとして注目
されるべきと思う日本の技術を以ってすれば必ず画期的な地熱発電装置を
開発できると確信します。原料は唯の水,マグマ熱は永久的,クリーン
自国生産,此れに勝るエネルギーは他に無い!
154:あるケミストさん
07/09/16 12:35:55
稲わらからバイオエタノール つくるって
昔から
セルロースの硫酸分解で糖類つくられてたから
割と簡単じゃね?
155:あるケミストさん
07/09/20 19:54:01
国会議員の皆様もし此のスレを見られたならば超党派で技術立国日本の名誉に
かけて火山国,日本に最も相応しい自国生産,低コスト,クリーンである
地熱発電の本格的開発を進めるべきではないでしょうか我が国唯一の地下資源
は全国各地に点在するマグマ溜りです。日本に与えられた神からの贈り物を
是非活用すべく御尽力賜りたいものです。
156:あるケミストさん
07/09/20 21:34:06
地熱発電も適応地が少ない中それなりに実用化されてるだろ。
強引につくっても環境を破壊するだけなのだが
157:あるケミストさん
07/09/21 07:39:48
自分の気持ちいいようにしか
情報を捉えられない人間だろ
相手にするな
158:あるケミストさん
07/09/21 13:05:06
決して自己満足などではありません,国費を少しでも節約し低迷している
日本社会に新風を吹かせ活力を呼び覚ますきっかけに成ればと真剣に考えて
おります。国土資源の少ない我が国は最大限の合理化が生きる道と思うの
です無駄や危険は徹底的に省き自然から与えられた強大な地熱エネルギー
の利用はオゾン破壊防止にも大きな貢献となり技術立国日本にとっては
価値有る画期的取り組みと思います。観光地破壊するのでなく例えば別府
温泉などで見られる「竜巻地獄」などの間欠泉などはそのまま残し自然の
マグマ溜りに掘削し装置を埋め込む方式を採用し実用化したなら科学館と
して見学路を設け小中学生達の自然科学への意欲を高めて貰う為にも役立
つと思うのです。簡単ではありませんが日本の技術を結集すれば必ず成功
できると確信します。
159:あるケミストさん
07/09/21 21:45:53
ここ結構おもろしろいな。
地熱は確かにまじめに検討する余地はあるとおもう。
折れは10年ほど前、光触媒使った人工光合成の研究をしていたが、あれは少なくともまだ1000年はかかるな。
実際の光合成のようにチラコイド膜の電子伝達系を、光触媒での電荷分離を利用して再現することがまずできない。
逆にいうと、触媒表面での電荷分離の再結合をコントロールできればいいわけだが・・
これさえできれば100年ぐらいで実現できそうなきがする。
160:あるケミストさん
07/09/22 00:34:29
>>158
自分では何もせずにわめくだけの癖に
無責任な妄想で人を煽るなよ 屑が
ほんとにそう思うなら
議員にでも直接意見を送ってみろ
本当に実現する価値のある考えであることをお前に示せるなら
相手にもしてくれるだろ
現状ではお前の希望と妄想が混入しすぎてて
馬鹿しか相手にしないだろうがな
161:あるケミストさん
07/09/22 13:10:31
>>160 お前こそ無能な屑人間,在日左翼か?揚げ足取りなら馬鹿でも
できる筋を立てて反論して見ろ 屑奴
162:あるケミストさん
07/09/22 13:39:45
>>161
別に160は揚げ足取りもしてないし、反論もしてないのだが。
>>158に、公的機関に意見の申し立てと、その実用化ができるデータや情報を掲載しろと言ってるのだが。
ということで、筋を立ててないのは>>158ということだが。
俺も>>158にはぜひとも実用化のための発電規模、コスト、環境負荷、リスク対策の情報を掲示してもらいたい。
163:あるケミストさん
07/09/22 14:02:52
今宵また 百の蝋燭に火が灯る……
生きる限り付き纏う“見えざる者”の恐怖
異界の記憶
忘れられない体験…
言葉として紡ぎ 百の物語を完成させましょう
蝋燭を吹き消すのは あなたご自身です
灯りを落とし 手鏡をご用意下さい
百の怪を語り終えたとき 鏡に映るのは貴方だけではないかもしれません
9月15日~受付
今日 夜21時開始!!
【9月22日】『百物語』準備室【夜21時~】
スレリンク(occult板)
○募集しています○
進行役さん、語り部さん、DJさん。そして聞き役さん
164:あるケミストさん
07/09/22 14:12:46
こういういこと書くとまた「文句しか言えないやつは黙ってろ」って言われちゃうけど、
地熱発電はダメだよ。発電量が少なすぎる。
NEDOがワードで文書書いてエクセルの図表を貼り付けたレポートによると、
2000年末の地熱発電の総発電量は53.3万kWで、これに従来技術で可能な開発
可能資源量247万kWを足してもたかだか300万kWにしかならない。
(URLリンク(www.meti.go.jp))
ちなみに地震で停止した柏崎刈羽原子力発電所の合計出力は821万kWな。
つまり地熱発電の発電量程度では、日本の総電力需要に対して大きな影響力を
持つとは考えにくい。
まあ以上のことをまとめると、>>151で書いたように「ちょっとはぐぐれ」ってことだな。
165:あるケミストさん
07/09/22 19:42:43
発電量が少な過ぎるのは蒸気発生装置の構造上や規もで違うんじゃない
原発は故障や事故で運転休止になる度合いが多い,ここではあくまで
構想の段階で専門的な分野で語っているのではない前項のスレを見れば
其れ位の判断は出来ると思ったのだが出来ないとすれば仕方が無い
俺は専門家ではないから専門家に問い合わせてくれ
166:あるケミストさん
07/09/23 00:48:54
発電量も効率もリスクも全然違う
原発と比べるのはナンセンスだよ
原発は危険だから地熱にすればってのも同様にね
167:あるケミストさん
07/09/23 00:56:04
>>165
だから君の感覚じゃなくもうちょっと具体的かつ定量的に
意見を言わないと水掛け論にしかならないよ?
専門家に聞けとか言うくらいならもう書き込むなよ
168:あるケミストさん
07/09/23 13:30:38
>>166 じゃ逆に聞くが発電量,効率,リスクについて原発と地熱とでは
どう違うのか具体的に数値で示してくれないか参考にしたい
安全性についてもね,
169:あるケミストさん
07/09/23 13:51:15
これから日本の技術力を駆使して開発してはと言う希望で語っているんだ
>>168何んで完成もしていものが出力や定量的な数値を出せるんだ此のスレは
専門家のスレしか投稿出来ない決まりでもあるのか?お前さんが勝手に
決め付け枠の中に嵌め込もうとしている方が封鎖的で自由な投稿の妨げ
になっているだけだ其処まで反論するならお前さんなりの地熱反対の定義
を具体的に何処が不合理なのか否定論を聞かせて欲しいよ
170:あるケミストさん
07/09/23 14:07:38
>>169
地熱に関して現状では厳しいって書いてる人は居ても
今後の可能性や一発電方式としての存在を否定したり
反対してる人は居ないよ
ただ、お前自身とお前の主張の拙さを指摘してるだけ
171:あるケミストさん
07/09/23 16:21:15
今日の朝日新聞の日曜版に、地熱発電の記事が載っている。
突っ込みたいところもあるが(潜在的発電量は原発20基分とか)、
よくまとまっているから地熱ファンのあなたも読んでみたらどうかな?
>>170
いや、俺は>>164でダメだって言ってるよw
仮称地熱ファン氏の満足するようなものじゃないからな
172:あるケミストさん
07/10/02 10:21:47
地熱の総発電出力が300万kwとしているのは従来の秋田を始め点在している
小機も地熱発電所の出力を指していると思われる,画期的発電所ではない
もし将来地熱発電が見直されて研究開発が進み本格的な規模の大きい設備
が整えばもっと大きな出力が期待できる事は充分可能と思われる
原子力より右に出るものは無いと思い込んでいる考えは思考停止であり
原発が如何にリスクが大きくコスト高であるかと言うことに気付くべきだ
173:あるケミストさん
07/10/02 15:09:22
隣の芝は青い、という。
競合する他技術の長所は過大に、短所は過小に見えるのが人情というものだ。
石炭ガス化の仕事をしていると、微粉炭とか天然ガスの方がはるかに優れた発電技術で
自分の仕事なんて永久に日の目を浴びることはないように思えてくる。
しかし地熱発電や風力、太陽光その他のいわゆる新エネルギーに比べればまだマシだ。
> もし将来地熱発電が見直されて研究開発が進み本格的な規模の大きい設備
> が整えばもっと大きな出力が期待できる事は充分可能と思われる
こういうのは革新的な技術が開発されてはじめて成り立つ話で、あなたが「充分可能」と
判断した根拠が知りたい。それと「規模」 は「きも」じゃなくて「きぼ」な。
174:あるケミストさん
07/10/02 20:56:06
原発は確かにリスクがあるが、現段階ではコストは低いんだからしょうがない
>>172が地熱発電が原発の出力をカバーし、かつコストも十分安いことを実証してくれればすぐにでも原発はやめて地熱発電にかわるさ
175:あるケミストさん
07/10/07 20:41:03
高校生の素人的意見
バイオエタノールをとることが出来る植物を大量に作る(食用でないから農薬などは気にしない。)
エタノールからエチレンを作る。
そのエチレンは自由に他のものを作るために使用
176:あるケミストさん
07/10/07 21:14:43
>>175
今のところトウモロコシがその植物なんだが、他に影響が出まくってるのは知ってるよな?
できたエタノールも水溶液で不純物も多いから、蒸留したりなんやらエネルギーと作業が必要。
だから逆にバイオエタノールが環境に悪影響を与えるという研究結果もある。
で、そこからようやくエチレンを作る訳だが
エチレンなんて本当に「原料」だから大量に供給する必要がある。
これは今のところ経済的にも技術的にも難しい。
177:あるケミストさん
07/10/08 01:06:54
バイオ推進主義者に言っておく
農作物から得られるカロリーは所詮一年間に太陽光線から得られるエネルギーより少ない
ここまではok?
一方、太陽光線から得られるエネルギーの数億年分が蓄積したエネルギーである石炭を我々は
利用しているが、来世紀には枯渇することが予想されている
つまり、非常にシンプルに考えるとバイオ燃料の利用効率が数万倍に上がらない限り、農作物から
得られるエネルギーを燃料に使って現在の生活レベルを維持することはできない
熱効率10倍とか100倍では全然足りないんだよ?
この程度のことは高校生でもわかりそうに思うがどうか
178:あるケミストさん
07/10/08 11:58:02
ウチの研究室も、廃棄物の処理目的で生ごみをバイオ燃料化することを研究してるくらいだな
179:あるケミストさん
07/10/08 20:26:54
そういった研究はいきなりエネルギー問題の解決に結び付けると破綻する。
将来、周辺技術が画期的なブレークスルーの連発により整備された時の
要素技術になりうるだけなんだよ。
お金を出す人に訴えかけるために控えめな表現はしないだけ。
180:あるケミストさん
07/10/09 08:45:55
>>173 発電出力のみの問題ではないだろう,石炭をガス化する過程で全く
空気中に有毒な排出がないと断言できるならまだしも原料となる
石炭とて経費がかかる人件費など含め全体的には結構コスト高に
なる気がするが新エネルギーよりましだと何故断言てきる?
自分の芝を過大評価し 隣の芝を過小評価しているではないか!
181:あるケミストさん
07/10/09 11:20:00
石炭火力が一番安上がりなんじゃなかったっけ?
まあCO2排出量も一番多いわけだけどなw
182:あるケミストさん
07/10/09 20:29:52
>>180
「石炭をガス化する過程で全く空気中に有毒な排出がないと断言」?
できるんじゃない?石炭ガス化プロセスって理解してて書いてる?
ガス化炉で生成したガスはそのまま発電プラントに導入されるんだぜ?
そりゃ最終的にはタービン回して熱回収した後で排ガスとして大気開放
されるけど、それってすべての火力発電に共通だよね。
それと日本の環境規制は重金属、NOxその他非常に厳しいものである
ことを付言しておく。
以上をまとめると「少しはぐぐれ(以下略
183:あるケミストさん
07/10/09 22:34:39
なんだかんだ言って未だに石炭から水銀などの微量元素は排出され続けてるんだけどな
184:あるケミストさん
07/10/09 23:32:59
そりゃ水銀排出量は0にはできないが、日本はがんばってるほうだぜ
アメリカや中国がひどすぎるだけ、とも言えるがw
pdfですまんが3ページ目あたりに関連する記事があるので紹介しておく
URLリンク(criepi.denken.or.jp)
185:あるケミストさん
07/11/05 19:36:25
今までの生活レベルを維持してエネルギー問題をどうにかするのは無理な気がする。
一部の金持ちが今までのレベルを維持し、残りは産業革命以前に逆戻り。
186:あるケミストさん
07/11/05 19:39:10
>>185
今のエネルギーはほとんど産業で使われているんだよ?
金持ちの生活レベルとは直接関係無いよ
187:あるケミストさん
07/11/28 20:31:19
どんな植物からでもエタノールを作れるのですか?
188:あるケミストさん
07/12/30 13:29:32
石油は簡単になくならない
枯渇年数と可採年数は違うと山田先生
URLリンク(yamada-shuzo.blog.drecom.jp)
189:あるケミストさん
07/12/30 14:15:17
エネルギー問題を制する国は
全ての国の頂点に立つ可能性を持つ。
あのロシアでさえ、石油というエネルギーを
手に入れたことで多少復権することができた(現在)。
石油を失った後は?まあ亡国になるだけだろう。
日本は・・・?科学に興味を持つ子供達が少ない。
これは、ただ「そうなんだ」って思う問題じゃない。
次世代のエネルギー問題を解決する科学の種は
日本では育たないことを意味する。
子供達に科学の面白さを伝えることは、
日本の将来を支えることにつながる。
190:あるケミストさん
08/01/03 03:37:01
地中熱は簡単で良さそうだ。
5ー10mも掘れば、温度はほぼ一定。
ヒートポンプで冷暖房するとかなりお得のようだ。
田舎なら5mくらいは簡単に掘れる。
夏は我慢するとして、冬暖かいのは助かるw
191:あるケミストさん
08/01/03 13:33:57
逆に温度一定なのを利用して、エアコンの排熱などを地中に行うシステムが考えられてきてるよね
192:あるケミストさん
08/01/03 15:14:52
>>191
そう、冬は暖房、夏は冷房の熱源に、地中熱を利用。
日本ではほとんど利用されていない。
知らなかったけど、冷蔵庫やエアコンって要するにヒートポンプだそうだ。
193:あるケミストさん
08/02/07 02:47:02
>>190
授業で聞いたけど結構お値段高かったよ。
講義してた教授が自分の家に導入したらしいけど、200万くらいしたってさ
水の表面張力をほとんどゼロにして気化熱を稼ぐって研究がどっかであったな
夏はこれをエアコン屋外器の熱交換器に適用して、冬は太陽熱温水器でいいんジャマイカ
194:あるケミストさん
08/02/07 15:50:18
陸上のウラン鉱山もウラン235だけなら30-40年で枯渇する。
195:あるケミストさん
08/03/16 16:22:50
>>194
海中のことも考えれば十分じゃないか?
原発だけで何とかしようって流れでもないし
196:あるケミストさん
08/03/16 18:15:10
枯渇というより、可採年数のことじゃないかな
197:あるケミストさん
08/04/05 16:23:23
バイオ燃料の負の要素は土地の荒廃にも繋がることらしい。
大量に水を使うことで土地の塩化、痩せなど。
巨大なプールや人口の池でウォーターレタスのような水生植物を繁殖させることは
とても効率的で人間の生活環境にダメージを与えないと思う。
ウォーターレタスをよりエネルギーを貯めさせるように改良するのは国家的に進めても良い
事業じゃないか?
海中に巨大な藻を生やして回収するよりも効率的だし、生態系に与えるダメージ
も、かかるエネルギーも少ないだろう。
198:あるケミストさん
08/04/05 16:23:51
バイオ燃料の負の要素は土地の荒廃にも繋がることらしい。
大量に水を使うことで土地の塩化、痩せなど。
巨大なプールや人口の池でウォーターレタスのような水生植物を繁殖させることは
とても効率的で人間の生活環境にダメージを与えないと思う。
ウォーターレタスをよりエネルギーを貯めさせるように改良するのは国家的に進めても良い
事業じゃないか?
海中に巨大な藻を生やして回収するよりも効率的だし、生態系に与えるダメージ
も、かかるエネルギーも少ないだろう。
199:あるケミストさん
08/04/05 16:26:44
またあんたか
知識もなく騒ぐだけで
邪魔だから
もう書き込むな
200:あるケミストさん
08/04/05 16:30:33
はあ?
201:あるケミストさん
08/04/05 16:42:22
>エネルギーを貯めさせるように改良
エネルギーについて何もわかってないだろと小一時間
202:あるケミストさん
08/04/05 18:53:29
まあ、こうしてる間に桜をみにいったわけやけど
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
あんたらは桜みたか?あんまり引きこもってたらおかしなんぞw
うん、明らかに虚しい存在やと思う。名無しで悪口って・・・・かわいそう。
大勢でつるむんが幸せと思うひとらなんかも?
俺は一人で桜を見るのも楽しい。ゆっくり見れるしね。
何人かで見るのも楽しい。みんなで時間を共有できるしね。
一番楽しいのは好きな人と二人で見ることかな。でもなかなか時間があわんのよね。
203:あるケミストさん
08/04/18 18:49:49
バイオエタノールはガソリンに混ぜられるんでしょ。
他の燃料についてはどうですか?
石炭、ガス、水素などを液化し調整したものを
ガソリンに混ぜて使うことはできませんか?
あるいはガソリンの代わりに使うとか。
204:あるケミストさん
08/04/18 18:52:04
いろいろな燃料を混ぜるブレンドガソリンを作るとしたら
どんな弊害が起きますか?
205:あるケミストさん
08/04/19 00:25:33
ノッキングするんじゃね?
206:あるケミストさん
08/07/03 09:33:54
2日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場で、国際的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の8月渡し価格は最高値を更新、一時、1バレル=144・32ドルまで上昇した。
終値は、前日終値比2・60ドル高の1バレル=143・57ドルだった。
207:90
09/04/02 18:03:40
ここは夢の無いやつが多くて来る気もしなかったが、ようやく日の目を見そうだよ。
口だけの後ろ向きなやつより夢を持って研究するほうがずっといいということが
証明できそうだ。
208:あるケミストさん
09/04/03 09:56:59
なんで国家戦略で石油備蓄していかないのかね。
○○日分とかショボい備蓄じやなくてさ
石油卸価格倍にして輸入量の半分を備蓄し続けるの。石油枯渇するまで。
枯渇して石油市場が暴沸して100倍ぐらいになるまでは備蓄石油には手をつけない。
「いつか無くなるのが確かならば」、今の価格はタダみたいなもんだろ。
209:家が傾く
09/04/04 01:48:03
>>190
いくつ穴を掘らなければならないのだろう?
あるいはどこまでも掘り返すのだろうか?
いい案だと思ったものの・・・駄目じゃね
210:あるケミストさん
09/04/05 01:10:32
琵琶湖の「悪者」をバイオ燃料に 水草から精製、成功
驚くばかりの繁殖力で夏には琵琶湖の湖面を覆い、航行の障害や悪臭の原因となる
ウオーターレタスから、バイオエタノールをつくる技術を滋賀県東北部工業技術センター
や京都大学などの研究グループが編み出した。これまで駆除に手間ばかりかかっていた
「厄介者」が、ガソリンの代替燃料として実用化される日は近い。
正式名ボタンウキクサ。繁殖力がきわめて強い外来種で、毎年夏から秋にかけて琵琶湖
南部の入り江を埋め尽くす。生態系への影響も懸念されているため、県は07年度、約
7千万円を費やし、ほかの水草と合わせて約2800トンを除去した。
「エネルギーに転用できないか」と考えたのは、同工業技術センターの松本正主任専門員。07年度から研究に取りかかり、翌年度からは京大産官学研究センターの牧野圭祐特任教授(生化学)と京大エネルギー理工学研究所の渡辺誠也助教(分子生物学)らも加わった。
成功の決め手は渡辺助教が開発した酵母だった。水草にはトウモロコシなどの穀物
にはない糖類が含まれ、エタノールへの変換を邪魔していた。この糖類を発酵させる
酵母を遺伝子操作でつくり出し、高濃度のエタノールが精製できるようになった。
商業ベースにのせるため、3年後をめどに琵琶湖岸に実証プラントを建設する予定だ。
牧野特任教授は「琵琶湖の水草を貴重な資源として利用することで、エネルギーを
地産地消するモデルを作りたい」と話す。
URLリンク(www.asahi.com)
211:あるケミストさん
09/04/06 15:54:55
燃料 電力 火力が地球にある
エネルギー資源であるが
全てのエネルギーが消費エネルギーである為
将来的な供給不足は現段階では逃れることはできない
即ち我々は新エネルギー 未開拓な供給エネルギーを開発する必要性がある
宇宙にロケットを打ち上げたり市民に灯りを供給しなお永続的に使用できるエネルキ゛ー資源の
開発は人類史上いや全宇宙史上類を見ない開発である
212:あるケミストさん
09/04/06 15:59:13
で新エネルギーはま具体的に言うと爆発力揮発力を利用し
火をつけたり物を動かしたりする開発でそんな感じで
213:あるケミストさん
09/04/06 16:09:08
というのは冗談の
未知の回線にあるエネルギーを利用してそのエネルギーの中の
スーパーエネルギー
既に宇宙中に回線が相当なエネルキ゛ーがあるのではないかとそんなかんじでなわけだから張り巡らせてあるぐらいのエネルギー
214:あるケミストさん
09/04/10 17:07:58
バイオ光化学電池
―太陽光による資源エネルギーの完全循環社会に向けてー
金子正夫 根本純一
URLリンク(www.amazon.co.jp)
E5%85%89%E5%8C%96%E5%AD%A6%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E2%80%95%
E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8
%B3%87%E6%BA%90%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%8
3%BC%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%BE%AA%E7%92%B0%E7%A4%
BE%E4%BC%9A%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6-%E9%87%91
%E5%AD%90-%E6%AD%A3%E5%A4%AB/dp/4769371675
株式会社 工業調査会2008 8/5 2400円(+税)
地球温暖化に対し、新エネルギーとしていくつか挙げ
その問題点を挙げ解決手段として
二酸化炭素を排出しない持続可能なエネルギーとして、
太陽光を用いた、バイオ光化学電池を提案している。
バイオ光化学電池とは、バイオマス廃棄物を出来るだけ
そのままの状態で太陽光エネルギーを利用して
完全分解して浄化すると同時に直接電力を発生
することの出来る装置であり、 これが実用化されれば、
問題となっているバイオ廃棄物の処理にも役立ち、
しかも電力として、エネルギー源としての利用が
可能になるらしい。
原理から応用、実用化までの課題とその解決方法、
また学習用の実験キットの入手法まで載っている。
本書の値段が高いのが残念だが、ぜひ実用化
してもらいたい技術である。
215:あるケミストさん
09/04/10 18:06:41
カルシウムイオン電池
温暖化対策に Ca|Ca(OH)2|HCO3|Pt
カルシウムイオン電池を作ってはどうだろうか?
白金電極とカルシウム電極、水酸化カルシウム水溶液を使って、電池を作る。
燃料として、空気中の二酸化炭素を吸収させて、電池を作れば、二酸化炭素を燃料として活用できる。
これが実現できれば、もう二酸化炭素は大量に排出されないようになるかも知れない。
CaO+H2O →Ca(OH)2
Ca(OH)2+CO2→CaCO3+H2O
また,CO2が水に溶ける反応は、発熱反応であるため、この廃熱もエネルギーとして熱交換して利用すれば、
さらに熱効率を上げることが出来るはずである。
因みに、二酸化炭素が水に溶解する反応については、
となり、
この反応の酸解離定数はこの反応の平衡定数 (Kh) は 25 ℃で 1.7 × 103 であり[1]、
著しく左に偏っているため水溶液中の二酸化炭素の大部分は CO2 分子として
存在する。
触媒が存在しない場合、二酸化炭素と炭酸の間の反応が平衡に達する速度は
低く、正反応の速度定数は 0.039 s1、逆反応の速度定数は 23s1 である。
二酸化炭素と炭酸の平衡は体液の酸性度を調節する上で非常に
重要であり、ほとんどの生物はこれら2つの化合物を変換させるための炭酸脱水酵素を持っている。
この酵素は反応速度をおよそ10億倍にする。
そのため、電解質溶液には、酵素を入れる必要があるだろう。
216:あるケミストさん
09/04/10 19:51:03
>>215
もうとっくに試作されてるよ
難しいんだ…
217:あるケミストさん
09/04/11 08:48:04
>>215
正極側の反応がそれじゃあ
電池にならんじゃないか
218:素人
09/04/13 01:49:55
化学屋のみなさん、フリーの絵本作家兼装丁家のものですが、
人力はどうですか?・・・いや、ふざけてる訳じゃなく。
自転車のダイナモ発電のような。
いま、そういう話書こうとしてるんで・・
アメリカで「奴隷制度」復活!って内容で、「北斗の拳」みたいに
人間が人力で、歯車を回し続けることによって解決する、みたいな内容で。
実現可能かどうかより、発想的にはあり?
ご意見ください
219:あるケミストさん
09/04/13 11:59:00
実現可能性…馬にでも発電させた方がマシ
発想…北斗の拳マンマの陳腐さで俺の生命はあと5秒
220:素人
09/04/13 12:34:16
あべし!