05/10/20 03:41:25
# DHMOは依存症を発症させやすい。発症すると毎日少なくとも2リットルは摂取しなければならなくなる。
代表的な禁断症状として、猛烈な喉の渇きを訴える例が多く、さらに進むと幻覚を見るようになる。
放置すると死亡する。その確率は100%である。WHO(世界保健機構)の推計によれば潜在的な患者数は63億人になり、
今後とも増加傾向にある。
DHMO依存症は人間だけでなく多くの動物で発症することが知られている。治療する特効薬はない。
DHMOを適量ずつ摂取させることが唯一の治療法である。
摂取量が多すぎても少なすぎてもいけない。
# 犯罪者の血中、尿からは大量のDHMOが検出される。暴力的犯罪のほぼ100%が、何らかの形でDHMOが摂取されて24時間以内に発生している。
# 日本では、いわゆるひきこもりの血中や尿にも大量のDHMOが存在することが確認されている。
# DHMOを使用した自殺や殺人事件も、毎年後を絶たない。
# 食品中のDHMOは微生物の繁殖を促進し、腐敗を招く。
# 昔ながらの保存食と呼ばれるものの中にも、食材からDHMOを取り除く加工工程を持っているものが少なくないことが判明している。
また、NASAも宇宙食の研究にあたり食品中からDHMOを取り除く手法を開発した。