06/09/10 20:48:54
>>223
鉄球をまんべんなく入れる。
または爆弾そのものの威力を高める。(例:C4などのプラスチック爆弾にする等。)
ただ、圧力鍋だと信管への信号を無線でやらないといけないため、電波が入らないなどの問題があるため、
爆弾を作るには不向き。(圧力鍋を使って爆圧を上げるより爆薬自体の威力を上げたほうがよい)
塩素酸カリウムと少量の硫酸等でプラスチック爆弾の生成は可能。
ただし、硫酸等は中学生では手に入れづらく、製造過程で爆発する可能性が高い。
中学生が製造するのであればテルミット反応を利用した爆弾をオススメする。
材料として、鉄粉、アルミ粉、マグネシウムリボンがあれば製造可能。
危険なため、詳しい製造法は記述しないが、正しく製造すると3000度以上の温度になり、鉄をも溶かす。
水をかけて消そうとしても水蒸気爆発(大量ならば別)を起こすため、消化はほぼ不可能。
又、これとは別に粉塵爆発がある。
鉄粉と水さえあればできるが、閉鎖的な空間であること、空気の流入がないことなどが条件のため、
あまりオススメしない。材料の面から見ると手に入れやすい。