天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIII - 暇つぶし2ch67:名無しSUN
06/10/14 21:47:36 26awbcmk
つかぬことをお伺いしますが、雲と霧の違いは何なんでしょうか?

68:63
06/10/14 21:55:59 hHPKbPse
>>65-66
サンクスです。Wikipedia の「夜明け」「夕」を見たけど、
明け方:薄明から日の出まで、宵:日没から空が暗くなるまでなんだね。納得した。

>>64
例えば地震板にはこんな書き込みが。この日の東京の日没は17:13、金星の没は17:06なので、
見たのが本当に金星なら該当するかと。

地震 [臨時地震] 【宏観】そういえば?不思議な現象【場所必須】93
スレリンク(eq板:376番)

69:名無しSUN
06/10/14 22:07:28 NbVjvYnP
>>68

>前半は非常に明るい光の点のようなものが富士あたりに長い間停滞

「非常に明るい」という記述から考えて、金星でないことは確実だろう。
気球か飛行機、あるいは小さな雲の照り返しかなんかだろうね。
そんなに明るいのなら、誰にでも容易に日没前の金星が見えるはずだが、
そんな話は聞いたことない。

70:63
06/10/14 22:21:31 hHPKbPse
>>69
レスサンクスです。あれは金星じゃないのか。オイラあそこのレス番392でシッタカして金星だと答えちゃったな。
もう遅いかも知れないけど今から訂正しておく。

>>67
ここなんか参考になるかと。

霧 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

71:名無しSUN
06/10/15 00:18:54 UTAH7fqm
金星って日没前には見えないの?
去年だったか木星が夕方スッゲー眩しく見えてたことがあったけどあれって日没前だったのか後だったのか
やっぱ薄暮の時間帯だったのかな。
なんか日常生活では薄暮の時間帯はまだ昼間の延長みたいな気がして日が沈んだなーっていう実感がないから、
どっちだったのか覚えてないよー
木星金星が日没前にキラキラ見えるものかどうだかだれかエロイ人教えて!

72:名無しSUN
06/10/15 00:27:19 OKLh887Y
その気になれば太陽が出ていても金星は見えます
日本で太陽の出ている午後の金星は何度も見ましたし
アリゾナ行った時日の出後も余裕で見えていたのはびびった

ただ木星は暗いので日中肉眼ではたぶん無理でしょう

73:名無しSUN
06/10/15 02:52:04 ovuvHoqx
いくら金星でもまだ太陽出てるときは、ポツンって感じじゃないか?  キラキラはしてないと思うが・・・

74:名無しSUN
06/10/15 10:49:02 BQI4r3vb
>>72
それは、金星のほうが高度が上で、しかも最大離角に近い時
なんでないの?金星のほうが高度が下で日の出後や日没前
に見えるとはどうにも考えにくい。


75:名無しSUN
06/10/15 13:18:53 oUFwbIpY
高度が高い星は天頂ミラーで見れば楽なのは分かるんですが、その星をファインダーで
導入する時に、ファインダーにはミラーが付けられないから、やっぱ一旦無理な姿勢にならなければ
ならないんですが、何かいい方法ないですかね?
自動導入の機材を買えと言われればそれまでですが・・・・

76:名無しSUN
06/10/15 13:57:34 lgQUe2HN
すいません。この間地球に帰ってきたスペースシャトルの名前は何でしたっけ?チャレンジャーでしたっけ?

77:名無しSUN
06/10/15 14:17:28 tkK0WV8c
>>76
先月のは「アトランティス」。
チャレンジャーは20年前に初の民間宇宙飛行士を
乗せたフライトで爆発四散しています。

78:名無しSUN
06/10/15 15:15:53 lgQUe2HN
>>77
レスありがとうございます
どうしても知っておきたかったので。

79:名無しSUN
06/10/15 15:54:42 4W7kljcO
>>75
自動導入の機材を買え。

ていうか、天頂プリズムがある理由は、
無理な姿勢になる労力を省くためというよりは、
安定した姿勢でじっくり観察したほうが、
より淡い天体とかが見えてくるためなので、
本来の用途をちょっと勘違いしているのではないかと。

80:名無しSUN
06/10/15 16:06:21 UTAH7fqm
>>78
ええぇーっ!

2chにしか繋がらないインターネットの方でつか?

81:野崎
06/10/15 16:34:29 8mkYmZfa
>>39
> この条件で、埠頭に立って海の彼方の水平線をみたとき、水平線はどのようにみえると考えられるでしょうか。
すでに回答がよせられていますが、モヤットでしょう。スッキリするには複素関数論のリーマン球を考えないと。リーマンといってもサラリーマンじゃないぞ。数学者の名。数学板で聞いてください。
無限に続いているとはスケールの大きい話だな。
ヒマラヤ程の消しゴム1つも真っ青だ。それアサヒ飲料のブラックコーヒーのCMだろ。

>>44
> 小学校の先生にどうしても聞けなかった質問だったんですよ。
理工系大学の数学でやる内容ですのでそんなこと聞いても答えが返ってこないでしょう。
そんな質問するやつと命を大切にしないやつは大嫌いだ。の答えが返ってくる。ゲド戦記の見すぎだ。


82:名無しSUN
06/10/15 16:42:56 GhqsKpGl
>>79
無理な姿勢になる労力を省くため、だよw

83:名無しSUN
06/10/16 00:10:36 Gnym4R4g
ファインダーに天頂プリズム付けたら導入し難いと思うんだが。

84:名無しSUN
06/10/16 00:51:15 YmR5g6Q8
児童購入って、おまえら犯罪者だらけだな。

85:名無しSUN
06/10/16 12:56:51 Y0CctcmI
何千億年とかの単位で考えるとやっぱり地球も
太陽に落ちつつあるか離れつつあるかなんですか?

太陽も銀河系中心に落ちつつあるか離れつつある?

あともひとつ、落ちてるか離れてるかわかりますか

86:名無しSUN
06/10/16 12:58:40 iUuqg6sK
後50億年もすると、太陽が赤色巨星となって地球の軌道を飲み込むから
何千億年も先の心配すんな。

87:名無しSUN
06/10/16 13:04:16 a8vclZof
>>86
50億年も先のことはわからん
他の星と遭遇して連星になり、
やせ細ったり、吸収合併されたりしてるかもしれないし

88:野崎
06/10/16 13:33:00 0natUa95
(*^_^*)ふふ

89:名無しSUN
06/10/16 16:37:33 wBh1XsGm
野崎ウザイのでコテハンでもつけてくれませんかね?偽者かどうかも判断できない
レス寒すぎ

90:名無しSUN
06/10/16 22:12:54 1x6L7V6n
とっくにNGNameにしてる。
はっきりいってうざい。
ちかくにこんな大人がいたら背後から蹴飛ばしてる。

91:名無しSUN
06/10/16 22:32:08 F5AW3Mfv
今度は野崎氏を叩き出したか(w

92:名無しSUN
06/10/16 22:46:15 YqmLdrPg
うざい、アニオタの話は止めろ

93:名無しSUN
06/10/16 23:29:15 64sa2wvZ
エバァ

94:名無しSUN
06/10/17 06:04:44 S5dY3d5R
>>91
結構前からウザがられてたと思うよ……

95:名無しSUN
06/10/17 08:28:32 0Vi3gPux
>>86-87
すみません
そういうことを聞いているのではありません


96:野崎
06/10/17 12:41:55 B9TeX5N4
じゃあ、どういうことを聞いてるんだ??
日本語で書いてね。

97:名無しSUN
06/10/17 14:08:48 2N1Q3fxv
>>95
ま、いずれにせよ、答えは「わからん」っちうことですわ。
いや、マジで。

カオスという言葉を調べてごらん。



98:名無しSUN
06/10/17 14:38:32 Qi9dWVuA
地球は太陽の末期の巨大化に飲まれるか飲まれないかの瀬戸際の位置だから
50億年後ですら地球の存在は予想不可能。

あと太陽が銀河系に落ちてるかとかも、回っている軌道が複雑な為なんとも言えない
それでも太陽誕生から銀河系を数十周はしてるので落ちてるって事はないだろう。

たかだか50億年の歴史の太陽系では、数千億年先のことなど予想できないってのが真実です。

99:野崎
06/10/17 15:30:37 B9TeX5N4
(*^_^*)るんるん~♪

100:名無しSUN
06/10/17 15:40:03 l4j8JHl0
>>85が聞きたいのは、
月が地球から数cm/年で離れつつあるように、
地球も太陽から離れたりしてるのか、ということ
じゃないのか。
俺も知りたいので回答ぷりーず。

101:野崎
06/10/17 15:51:10 B9TeX5N4
自分で調べろ!

102:名無しSUN
06/10/17 16:07:53 PJwM6yv/
>>100
1年で2センチメートル程度)離れつつあります。
URLリンク(www.jaxa.jp)

しかし、間に真空しかないのに、何で相互作用があるのか、
私もよくわかりません。

103:名無しSUN
06/10/17 17:01:19 2N1Q3fxv
>>102
離れた磁石が引きあったりするのも許せない?




104:名無しSUN
06/10/17 17:02:31 xl2f6CSf
>>102
>>100に対するレスなら地球~太陽間の距離の変化を書かないと
会話が成り立ってないと思うけど。

それはともかく
地球~月の距離が離れていく理由
月が地球に及ぼす潮汐力で地球の自転が遅くなる。
その分の角運動量を月が得る事で公転速度が速くなる。
結果として月がより遠い軌道に遷移する。

太陽~地球間も地球が太陽に及ぼす潮汐力の為に同様の事が
起こってはいるはずだけど潮汐力は距離の3乗に反比例して弱く
なるので計測できる様なシロモノでは無いと思う。

P.S.
>しかし、間に真空しかないのに、何で相互作用があるのか、
その理屈だと惑星は太陽の周りを公転できない。
運動量のやり取りが起こるのが不思議って事なんだろうけど。

105:名無しSUN
06/10/17 17:27:33 pB1zgvCU
野崎氏の話はまぁ、半分程度で聞けばいいんじゃない?
イヤならあぼーんすりゃいいんだし。

おれはオチをどう持ってくるか、それだけ見てるんだが(笑)
#事の重要性はどうでもいい。


106:名無しSUN
06/10/17 19:36:35 l4j8JHl0
確かに地球と太陽の距離なら
潮汐力で変わる量はかなり少なそうですね。

あとは、金星や火星との相互作用かなあ。
太陽から受ける重力の10万分の1以下のオーダーだけど。

107:名無しSUN
06/10/17 20:28:40 Qi9dWVuA
その10万分の1が何億回も重なるとどうなるか分かるかい?

108:名無しSUN
06/10/17 20:38:36 2N1Q3fxv
>>104
太陽までの距離は月までのざっと400倍。3乗に反比例すると
6000万分の1だね。ところが、太陽の質量は月の3000万倍も
ある。だから、地球に及ぼす太陽の潮汐力は月からのものの
1/2くらいはあるよね。

でも、公転運動の角運動量がケタ違いにでかいから、影響なさそ。

109:野崎
06/10/17 20:41:39 B9TeX5N4
高さ÷2

110:名無しSUN
06/10/17 21:00:32 Qi9dWVuA
ああ、こんなクズにはトリップ付けて本物認識せんでもいいわ
腐臭で理解る

111:名無しSUN
06/10/17 23:37:46 Il0gZqEK
>>108とか>>107とか…
地球は常に太陽風とフォトンによる圧力を受けているわけだが

112:名無しSUN
06/10/17 23:41:54 2N1Q3fxv
>>111
それよりも、他の惑星やその他の小天体による重力のほうが
影響がおおきいのでは?

113:名無しSUN
06/10/17 23:45:46 Il0gZqEK
そうかもしれないね

114:名無しSUN
06/10/17 23:48:15 QWpWgWpk
       /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
      |   /
      ( ヽノ
      ノ>ノ
  三  レレ

1000までひたすらブーンし続けるスレ
スレリンク(news4vip板)

ご協力お願いします

115:名無しSUN
06/10/18 02:02:23 NboxCyGA
北朝鮮が2度目の核実験を計画していますが、何時行うかは風向きも1つの
要因らしいです。つまり日本向きに風が吹くのがBestとのことです。

そこで質問ですが、近日中に日本向きに風が吹く日はいつですか?


116:名無しSUN
06/10/18 02:05:23 NboxCyGA
日本語がおかしいニダ

× 近日中に日本向きに風が吹く日はいつですか?
〇 近日中で、半島から日本向きに風が吹く日はいつですか?


117:名無しSUN
06/10/18 12:10:06 1IVfgZuf
秒間1000回転するパルサーの中性子星の直径はやっぱり小さいのですか?
角運動量保存則からして。

118:名無しSUN
06/10/18 12:45:05 /tjMaOWv
>>117
小さい。


119:名無しSUN
06/10/18 12:48:22 1IVfgZuf
あと金原子などの電子は相対論的に光速近くの速度を持っているそうですが
なら金原子を加速器で光速近くに速度を持たす、という事はどういう事ですか?

120:名無しSUN
06/10/18 12:56:49 SEsvnLOv
>>119
1行目と2行目の関連がよくわかりませんが、
文そのままの意味です

原子核は正の電荷を持つので、電場で加速できる
それだけ

121:野崎
06/10/18 13:01:29 GBJuSyN7
>>115
すでに回答がよせられていますが、モヤットでしょう。スッキリするには複素関数論のリーマン球を考えないと。リーマンといってもサラリーマンじゃないぞ。数学者の名。数学板で聞いてください。
無限に続いているとはスケールの大きい話だな。
ヒマラヤ程の消しゴム1つも真っ青だ。それアサヒ飲料のブラックコーヒーのCMだろ。

>>117
理工系大学の数学でやる内容ですのでそんなこと聞いても答えが返ってこないでしょう。
そんな質問するやつと命を大切にしないやつは大嫌いだ。の答えが返ってくる。ゲド戦記の見すぎだ。

122:名無しSUN
06/10/18 13:57:49 gDcHqAQe
ケド戦記がお気に入りのようですな

123:名無しSUN
06/10/18 14:11:08 H0NEoQFo
衝突する2つの銀河・ハッブル望遠鏡が撮影
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
60億年後に起こるかもしれない銀河系と、アンドロメダ銀河との衝突の姿を予告している
との説明がついている
やぱり、50億年も先はどうなっているかわからないということですね。

124:名無しSUN
06/10/18 14:42:11 vhlvD6TW
>>119
それは要するに、光速の90%で飛んでいるロケットの中で
光速の90%でロケットを飛ばすと光速の1.8倍になるじゃん、
というのと同じことだよね?
外から観測すると(どこから観測してもだが)光速よりは遅くなるのだ。
つまり、金の原子核が光速近くて電子が原子核に対して光速近くはなるけど、
電子が光速以上の速度になることはない。

125:野崎
06/10/18 15:29:29 GBJuSyN7
>>124
全然違う。

126:名無しSUN
06/10/18 15:35:54 1IVfgZuf
つまり金原子が光速に近くなればなるほど時間が遅れて金の電子は外から
観測するとゆっくりになるので相対論的に矛盾しないんですね

127:名無しSUN
06/10/18 18:00:03 svigl0QH
>>126
矛盾しています。

128:名無しSUN
06/10/18 20:08:05 SEsvnLOv
というか、超重元素の合成なんかでよく「『原子』を加速器で加速して、、、」とか
言っているのは、実際には電子の回っていない「原子核」を加速しているので、
こういう場合軌道電子は存在してません

衝突させたい元素を加熱してプラズマにして電子を剥ぎ取ってから、原子核だけを
加速器で走らせるのです

そもそも中性原子は全体として電荷を持ってないので加速できません


つーか天文ネタじゃないし

129:名無しSUN
06/10/18 20:59:31 /tjMaOWv
ツッコミどころの多いくだらない質問ほどレスが
たくさんつく法則。

130:名無しSUN
06/10/18 22:28:57 vhlvD6TW
>>128
そっか。うかつだった。

131:名無しSUN
06/10/18 22:49:49 BRo9JsR7
磁場で加速するからプラズマ化する必要があるので、
重力場で加速してあげれば原子どころか分子でも加速可能になる。
(質問禁止w

132:名無しSUN
06/10/18 23:02:00 1IVfgZuf
しかし、超新星爆発で吹き飛ぶ通常物質の速度は光速の99%程度まで加速している場合もあると聞く
この場合電子はやっぱ相対論的効果で原子核の回り方がゆっくりに見えるのではないのか?

133:名無しSUN
06/10/19 00:18:45 AzYmNsNd
その場合も当然プラズマ化して吹き飛ぶ

134:名無しSUN
06/10/19 02:43:14 hloYLZU0
漠然とした質問ですがよろしく。
北極点上で観測すると、月はどんな動きをしますか?
太陽なら、春分の頃地平線から顔を出し、ぐるぐる回りながら
徐々に高度を上げて行きますが、月も同じ様に動くのでしょうか。
それとも日本で見える様に満ち欠けしながら、毎日月の出と
月の入りを繰り返すのですか。

135:名無しSUN
06/10/19 03:45:21 QTSmafii
>>134
分かる範囲で。
月の軌道傾斜角は地球の赤道面に対して約5度あるので、北極地点上ないしは南極地点上では
毎日地平線付近でわずかに月の出・月の入りを繰り返すように見えると思う。

月の満ち欠けについての方は、月-太陽の位置関係は地球上の観測地点には依存しないし、
地球-月間の平均距離は38万kmあって地球の直径(約1万3000km)より十分に大きいので、
北極地点・南極地点上でも、日本で見る月の満ち欠けと同じように見えると思う。

136:135
06/10/19 03:59:05 QTSmafii
訂正。
> 毎日地平線付近でわずかに月の出・月の入りを繰り返すように見えると思う。
毎日じゃなくて、月の公転周期(約一月)ごとでした。恥ずかしい・・・

137:名無しSUN
06/10/19 07:42:46 VikJwLEg
>>135
>月の軌道傾斜角は地球の赤道面に対して約5度あるので、
これ間違いでしょ。月の軌道傾斜角が5°というのは、あくまで地球の自転面に対する傾きのことだ。
実はオイラも同じ思い違いをしていて、ここのスレの人に正してもらったんだけど。

138:名無しSUN
06/10/19 07:43:49 VikJwLEg
あ、書き間違いだった。「自転面」ではなく、「公転面」に対する傾きのことだ。

139:名無しSUN
06/10/19 08:52:45 RW69Azdp
>>134
URLリンク(www.toxsoft.com)
これインストール(無料)して観測地点北極点にして試してみれ

140:名無しSUN
06/10/19 11:23:55 Waku4CH4
はじめまして。
太陽の光は何ワットぐらいあるんですか?

141:名無しSUN
06/10/19 11:32:41 wjTNXFas
>>128
>こういう場合軌道電子は存在してません
必ずしも完全に電子を剥ぎ取ってるわけじゃないよ


142:名無しSUN
06/10/19 13:52:41 9tTg9mTR
>>140
当然プラズマ化して吹き飛ぶ

143:名無しSUN
06/10/19 14:15:31 Waku4CH4
>>140
地球に当たる光のことなんです。
ルクスという、単位はあるのですがワットの強さが分かりません。
お願いします

144:名無しSUN
06/10/19 14:25:24 lt6BEJg+
うんこ!うんこ!うんこ!\(^O^)/

145:名無しSUN
06/10/19 17:19:22 NAlqfou8
>>143
蛍光灯か白熱電球換算か、どちらでしょう
1m離した距離としていいのかな

146:名無しSUN
06/10/19 18:34:44 Waku4CH4
>>145
できれば、両方お願いします。
距離はその距離で
お願いします

147:名無しSUN
06/10/19 20:45:29 CI0uO1Md
>>143
地球全体だと17兆KWhなんだけど計算終わったら違う要求。
日本語か、自分の考えを整理しろ。>>146


148: ◆579uIwrAi2
06/10/19 21:15:03 AzYmNsNd
>>146
そんな受け答えをしているとkjと呼ばれるぞ(注、kjは黒騎士の元のハンドル)

149:kj ◇r0p/Rg8RZU
06/10/19 22:09:29 WTAIG2lT
呼んだ?

150:名無しSUN
06/10/19 22:21:18 WqH/ohlo
kjが降臨しました

151:名無しSUN
06/10/19 22:42:10 AzYmNsNd
地表での太陽熱エネルギーは消防(厨房だったかな?)の頃、
理科で実験して、2cal/cm^2/分 と求めたような気がしないでもない。

152:名無しSUN
06/10/19 22:47:40 AzYmNsNd
ちなみに
1[W・s]=1[J]=0.24[cal]だから、分(ふん)に直すと、
1[W・min]=0.24*60=14.4[cal]、
結局 2[cal/min/cm^2]=0.139[W/min/cm^2]くらいってことか。

1分間に1平方センチ当たり、0.14Wのエネルギーってことだ。

153:名無しSUN
06/10/19 22:50:54 AzYmNsNd
おかしい、理系板だけど、理科スレではないんだが。。。。。。。。。。。。。。。

154:名無しSUN
06/10/20 00:24:01 /0ZkMLdh
太陽定数ちゅって、1平米あたり1400ワットくらいだお。
>>152
1分間に0.14Wってなんじゃいな。cal/min=Wだから
0.139W/cm^2だよ。

155:名無しSUN
06/10/20 00:25:28 /0ZkMLdh
訂正:
cal/min=W
  ↓
cal/minをWでおきかえるから

156:名無しSUN
06/10/20 00:31:44 /0ZkMLdh
ちなみに、蛍光灯でもエネルギーの光変換効率は1/4くらいらしいので、
蛍光灯の明るさに置き換えるには、4倍しないとだめだね。1平方メートル
あたり60W蛍光灯を100個敷き詰めたくらいの明るさ。

157:名無しSUN
06/10/20 00:57:40 p7BwxKTm
>>147>>156
ありがとうございます。



158:名無しSUN
06/10/20 07:15:00 W/bsdwf/
>>156
60W蛍光灯とはマニアックな。どこ製?

159:名無しSUN
06/10/20 09:22:05 /0ZkMLdh
>>158
60W型ってのはあるけど、60Wってのはないね。
消費電力は12Wくらいらしいから、1平方メートルあたり
500個くらい敷き詰めることになるね。

160:名無しSUN
06/10/20 12:01:24 gkOw1zHQ
もし、夜、望遠鏡の視野で静止火球が炸裂したら網膜は焼けますか?
辺りを一瞬昼間のような明るさにするほどの規模で炸裂した火球でも、赤外線はそんなに
出ないものでしょうか?

161:名無しSUN
06/10/20 21:22:56 JXeAiePf
スプライトやエルブスやブルージェットは、雲の上で光るんですよね?
地上から光っている様子を見ることは出来ますか?
もし見れる場合、見れるタイミングは雷が地上に落ちた瞬間ですか?

162:名無しSUN
06/10/20 22:30:34 gS1oY4+P
見えるとしたら20世紀後半まで見つからないということはないキガス

163:名無しSUN
06/10/20 22:48:29 QBRbfmTY
>>161
>地上から光っている様子を見ることは出来ますか?
スプライトは約80kmの高度で発生するので、地上から観測されたスプライトは実際はかなり遠くで発生しています。
ですので観測点の天候はあまり関係ありません。例えば下の例では観測点は快晴です。

2006.4.2 巨大スプライト 関東南方海上
URLリンク(sonotaco.jp)

>もし見れる場合、見れるタイミングは雷が地上に落ちた瞬間ですか?
以下の福西先生の回答を参考に。
>エルブスもスプライトも落雷に伴って発生する。発生の順序としては、落雷の直後、1ミリ秒以内にエルブスが発生し、
>その後1ミリ秒から数10ミリ秒遅れてスプライトが発生する。しかしこの順序で発生するケースだけでなく、
>エルブスだけ、スプライトだけなど個々に発生するケースも多い。

第1回サイエンスカフェ「宇宙にも雷~雷雲上方の発光現象~」の質問への回答
URLリンク(cafe.tohoku.ac.jp)

164:名無しSUN
06/10/20 22:58:53 XNzoDHVg
>>163
㌧クスです

165:名無しSUN
06/10/21 17:00:14 fyMUn2en
[ベルリン 20日 ロイター] ドイツ警察は20日、今月10日にドイツ・ボン近郊のジークブルクで小屋が全焼した火事は、隕石(いんせき)による可能性が高いとの見解を発表した。
 事故当時、空に弧を描く赤々と燃えるような光を目撃した人もいたという。
 地元警察のスポークスマンによると、この火事で77歳の男性が両手と顔に大やけどを負った。
 同スポークスマンは「ボーフムの観測所によると、当時、地球の近くに流星体があったため、その破片が大気圏に突入したと推測できる」とコメント。
「それらの破片は通常、大気圏に突入すると分解し地上にはたどり着かない」とした上で「しかしながら例外はある。今回のものは爆発流星だった可能性が高いとみている」と述べた。

166:名無しSUN
06/10/21 17:01:41 fyMUn2en
これってジャコビニ彗星の破片って事かね?対地速度遅いし。
まあ、うさんくささもあるがな。

167:名無しSUN
06/10/21 17:15:21 Gw7Ob5JT
>>165
これだけでは何とも言えないが、
隕石の落下によって人的被害が出るのが稀なので、
(俺の知る限り過去に1例のみ)
報ステとかめざましテレビとかで1コーナー割いて
検証ぐらいするかも。

168:名無しSUN
06/10/21 18:05:56 fyMUn2en
まあ隕石は意外と落ちてるからありえるけど、流星群の天体ってのが怪しいかなと。
もし氷成分が主なら落ちてきて発火するメカニズムがよく分からん。
コロンビアが落下して火災が発生してたのは金属だし理解できるんだが。

169:名無しSUN
06/10/21 18:19:11 v/Vly7mN
日本でも隕石で屋根に穴が開いたってのがあったような。
ガス管あたりに直撃すれば・・・。

170:名無しSUN
06/10/21 18:53:29 snNZJVS6
美保関隕石だな。

171:名無しSUN
06/10/21 19:38:41 MC1KNtPK
1年でもっとも暗くなるのが早いのって、いつ頃ですか?
11月下旬か12月初旬だった気がするのですが・・・

172:名無しSUN
06/10/21 20:13:22 X2ICMg6N
日の入りが早いのは、緯度によるが、東京なら12月上旬。

173:名無しSUN
06/10/21 20:59:39 BdfkWZVV
>>171
暗くなるのが早いってどういう意味だよ。
暗くなる時刻のこと?暗くなる速度のこと?

174:名無しSUN
06/10/21 21:37:05 cn0iaZPe
オリオン座流星群の極大が10月21日の2時から4時とか、10月21日の夜とか聞いたのですが、
21日の夜というのは

①21日の0時から朝まで
②21日の日没から翌22日の朝まで

この2つのどちらなのでしょうか?



175:名無しSUN
06/10/21 21:37:20 ng/57mUP
>>173
早いって書いてあるんだから時刻だろ
スピードは速いって書くだろ

176:171
06/10/21 21:54:50 MC1KNtPK
>>173
前者です(つまり日没の時間)、わかりにくくてすみません。

>>175
フォローサンクス

>>172
わかりました。
ちょっと埼玉県の秩父で写真撮影する関係上知りたかったんですが、東京とほとんど同じだと思うので、12月上旬に作業を行えるようにしたいと思います。

177:名無しSUN
06/10/21 22:48:39 Suq8l36P
>>174
なぜ聞いた相手に直接尋ねないの?その人がどういうつもりで言ったのかは本人じゃないと分からないじゃないか。
昨日の夜なら昨晩のことだから、21日の夜は一般には今晩のことになるけど、
検索するとオリオン座流星群の極大は、10月21日の午前零時頃から夜明け前の頃までだ。
つまり残念ながらもう終わっている。

10月21日 オリオン座流星群が極大
URLリンク(homepage2.nifty.com)

178:名無しSUN
06/10/21 22:57:06 vhPvcphw
はいはい帰れ帰れ

URLリンク(www.sci-museum.niihama.ehime.jp)

179:名無しSUN
06/10/21 22:58:16 vhPvcphw
>>178>>177むけね

180:名無しSUN
06/10/21 22:58:53 DwFpv8Hb
南半球の星図の載っているわかりやすいサイトがありましたら
教えていただけますでしょうか?
(うまく探せませんでした、、、)
今度オーストラリアに行ったときに星を見たいと思っています。
よろしくお願いします。


181:名無しSUN
06/10/21 23:11:16 fyMUn2en
URLリンク(www.stellatheater.com)

182:名無しSUN
06/10/21 23:46:32 Suq8l36P
>>178-179
訂正ありがとうございます。退散します。今夜は快晴だから空を眺めてこようっと。まだ見られるかも知れないし。

183:名無しSUN
06/10/22 01:19:06 i0687V54
宇宙初心者ですみません。
宇宙船は現在どの星まで行く事が出来るのでしょうか?

宇宙の果てなんて無いんだろうな…と漠然としたイメージしかないので、宇宙の果てが気になって仕方ないです。

どなたかわかりやすくお答え頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。

184:名無しSUN
06/10/22 01:19:48 K6g/GCrp
こんばんは、昨日夢を見ましてその内容に関して質問があります。

夢の内容は、木星に光学兵器を用いて太陽化したというものです。
実際に木星など太陽になりきらなかった惑星に核兵器などを投下した場合太陽化するのでしょうか?

もしよろしければ教えてください。

185:名無しSUN
06/10/22 01:35:22 nCjAficO
>>183
人間が乗った宇宙船ということなら、実際にいったことがあるのは月まで。
現在開発中のものが完成すれば火星まで。
構想レベルで土星まで。

無人の宇宙機なら現在やっと太陽系の端へ到達できたところ。

186:名無しSUN
06/10/22 01:36:54 SJ8ggI36
>>184
恒星になるには核融合が連鎖し続けなければなりませんが、
木星程度の大きさの惑星では核融合反応が連鎖せずに終わってしまうので例え火をつけてあげても恒星には成れません。
例えば、太陽の中心で水爆のような猛烈な核融合反応が起こっていると思ってる人がいますが、
太陽中心部の発熱量は1立方メートル当たり100ワット程度です。つまり電球一個程度の発熱量です。
太陽では連鎖反応がほぼ平衡状態になっているので長く安定した発熱を続けられますが、
木星では、例え点火してもすぐに収まってしまいます。
太陽よりずっと重い星に点火したら猛烈に核反応が進んで綺麗でしょうね。

187:名無しSUN
06/10/22 01:41:48 K6g/GCrp
>>186
サンクス
やっぱり安定性が重要ってことですね。重くないとむりってことか

188:名無しSUN
06/10/22 01:42:12 SJ8ggI36
>>183
月着陸を目指したロシアの宇宙船が月着陸の前段階として有人での月周回を行いましたが、
不幸なことに月周回軌道への投入に失敗してしまいました。
このときの宇宙船はほぼ地球と同じ公転周期を持つ太陽を回る人工惑星となりました。
この人工惑星は地球から最大0.2天文単位(約3千万㌔)離れる軌道を取りますので、
月までの距離(38万㌔)よりも遠く地球から最も離れた有人宇宙船ということになります。

189:名無しSUN
06/10/22 01:45:39 nCjAficO
>>188
さらりと嘘を言わないように。

190:名無しSUN
06/10/22 01:51:14 SJ8ggI36
国名間違ってら(冷汗
「月着陸計画の中でソ連が月着陸の前段階として行った周回計画で…」
に訂正。
ソ連は人工衛星の打ち上げ、有人衛星の打ち上げ、って全てアメリカを大幅に
リードしてきたのに、結局この失敗で躓いて計画が遅れて、アメリカに勝てなかった。

191:名無しSUN
06/10/22 02:08:36 Y1WUKE0X
>>188,>>190
国名よりもさらっと削除している「有人での」ってのが大嘘だな。
訂正するなら、その部分を強調せんと。
失敗とか以前にソ連はんなもん打ち上げてない。
当時ソ連は有人での月往還計画と月着陸計画を並行して進めて
いたのは事実だけど。

ゾンド5号(動物を乗せた)、ゾンド6号(無人)での月往還の成功に
焦ったアメリカが月着陸船も完成しないうちに有人往還を成功させ
たのがアポロ8号。

参考
URLリンク(moon.jaxa.jp)

192:名無しSUN
06/10/22 11:44:07 Y1WUKE0X
>>191単体だと誤解をまねきそうな表現があるので補足
>国名よりもさらっと削除している「有人での」ってのが大嘘だな。
中略。
>失敗とか以前にソ連はんなもん打ち上げてない。
有人での月周回の宇宙船を打ち上げていないって意味ね。
有人の地球軌道周回はもちろんとっくにやっていた。

193:名無しSUN
06/10/22 12:17:32 i0687V54
>>183です。
皆様親切に有り難うございました。

月までですか…。(少し残念)
もちろん簡単にどこでも行けるとは思いませんが
それだけ「宇宙に行く事」が大変な事なんですね。

本当に有り難うございました。

194:名無しSUN
06/10/22 13:06:40 SJ8ggI36
ゾンド6号が有人だったと公表されたわけなのだが

195:名無しSUN
06/10/22 13:34:31 408fNqqK
>>194
「ゾンド6号 有人」でググってもそういう記述は出てこないのだが。

見つけにくいところにあるのなら、
最初からソースを示して反論してください。

196:名無しSUN
06/10/22 16:02:39 SJ8ggI36
ソ連邦宇宙開発の歴史
URLリンク(www.rssi.ru)

197:名無しSUN
06/10/22 16:04:36 SJ8ggI36
>>195
おまえもしかして西側の記事しか読んでないんじゃねーの?
官製ニュースしか見れないペクチョン賎民と一緒だな!プゲラ

198:名無しSUN
06/10/22 16:47:00 MT6GxAHO
>>197
思わずツッコミいれちゃうけど、東側のニュースこそ官製なので
本気にしちゃ駄目だと思うよ。w

普通は西側の情報だけで必要にして十分(東側の分もカバーしてるから)。

199:野崎
06/10/22 16:55:17 t5Or93ji
>>160
> もし、夜、望遠鏡の視野で静止火球が炸裂したら網膜は焼けますか?
レーザー光線の安全基準は0.39μWだから瞳の大きさを6ミリとして
0.39μW/(0.3cm^2*π)=1.4*10のー6乗w/cm^2
>>154 で太陽は0.139W/cm^2だから10のー7乗差。等級では17等級差。
太陽はー27等だからー10等なら安全。
レーザー光線の安全基準では5mWなら瞬間的に目を瞑るから無事。
これで同じように計算するとー25等。
望遠鏡の集光力考えても辺りを一瞬昼間のような明るさにするほどの規模で炸裂した火球でもそんな明るくないでしょう。
ガン・心筋梗塞・脳卒中の三大疾病よりは危険はないでしょう。アリコ保険のCMか。

>>184
> こんばんは、昨日夢を見ましてその内容に関して質問があります。
> 夢の内容は、木星に光学兵器を用いて太陽化したというものです。
木星太陽化はアーサー・C・クラーク「2010年宇宙の旅」や小松左京「さよならジュピター」に書かれています。夢に見るのはその映画を見たからですか。
遠い時間が経った未来にブラックホールを使ってその夢は実現するかもしれません。
夢は時間を裏切らない。時間も夢を決して裏切らない。
こらこら盗作するんじゃない。

最近、名前を騙って偽者(にせもの)が書き込みがあります。ご注意を。
偽者の書いたのは山無し・落ち無し・意味無しですから簡単に見分けが付きます。
偽者がでたら「ダウト」と言って叱りましょう。トランプじゃないんだよ。くだらな過ぎるからこの案は却下。
代わりの案は偽者と同じような語の「偽善者」と言っていじめましょう。
こらこらそんなこと言って自殺されたらまずいだろ。


200:名無しSUN
06/10/22 17:31:00 SJ8ggI36
> 普通は西側の情報だけで必要にして十分(東側の分もカバーしてるから)。

ペクチョン賎民並みに洗脳されてるな。日本最大の既得権益団体であるテレビや
新聞の言うこと間に受けてる賎民がここにもいたよ~

都合の悪い事件が明るみになって賎民共が騒ぎそうになると、目を反らすために
「警察の不祥事」とか「有名人の猥褻事件」とか、騙しの餌を投下されて
誤魔化されるのに目が慣れてるんだね~。

ソ連邦が有人月周回ロケットを打ち上げたのは事実だし、
帰還に失敗して人命が失われたのも事実。旧東側では常識だよ。
西側の徹底した無視戦術などえげつない態度が克明に記されているから。
ロシア科学アカデミーのHPでソ連邦の宇宙開発の歴史を読んでみろよ。
反論はそれから受けつけるよ。

201:名無しSUN
06/10/22 17:33:08 0KuZHg0N
>>196
「ソ連邦宇宙開発の歴史」と
そのページの内容は違う。

あなたはさっき、
「とりあえずなんかロシア語のページでも出しとけば煙に巻けるだろ」
と考えるくらいの知能の持ち主であると、
僕にみなされました。

この場合、西側東側なんてのはどーでもいい。

202:名無しSUN
06/10/22 17:40:26 SJ8ggI36
>>201
負け惜しみはみっともない

203:名無しSUN
06/10/22 19:18:21 nCjAficO
>>200
>旧東側では常識だよ。
という割にソースがロシア語のサイトのみというのは非常に疑問ですが。

204:名無しSUN
06/10/22 20:17:27 uXsnoqCa
ここ最近、極秘だったソ連時代の宇宙探査の資料がいろいろ公表されてきて、
そのへんをくわしく紹介してくれるHPも出てきたし、
関係者が直接執筆したり、関係者に取材したりして書かれた書籍が
出版されるようになってきてるから、いくつか読んだけど
ゾンド6号が有人だとか、ソ連が有人月周回飛行を実施したとかいう話は
今のところ見た事が無いなぁ…。
レオノフやラウシェンバッハは未だに嘘でもついてるのかな?

205:名無しSUN
06/10/22 22:54:48 MT6GxAHO
>>200
なんで、日本のテレビや新聞の話が出てくるのやら。
西側=日本なのか?もしかして関西のことだったりして。w

やっぱり、ただのトンデモ君だったみたいね。

206:名無しSUN
06/10/22 23:07:21 SJ8ggI36
>>204-205
ロシア科学アカデミーの書くことは全部嘘だと主張してるんですね、
西側の人間は脳が膿んでますね。

207:名無しSUN
06/10/22 23:36:16 MT6GxAHO
>>206
お前は東側の人間なのか?w
北朝鮮人??

208:名無しSUN
06/10/22 23:49:23 F9haEgzP
よく、宇宙の果てはどうなってるんだろう、という議論を目にする。
議論の中では、いまも宇宙は広がり続けている、と考えられているらしい。
じゃあ、宇宙の真ん中は?
巨大なBHがあるらしいが、BHって、近くの物を吸い寄せるらしい。
宇宙は広がり、BHは、吸い寄せる。
矛盾しないかなぁ?

209:名無しSUN
06/10/22 23:50:37 nCjAficO
>>196について興味があるのですが、残念ながら私にはロシア語が読めません。
できれば簡単にでいいですのでどういう内容が書いてあるか翻訳していただけませんか。

210:名無しSUN
06/10/22 23:55:03 uXsnoqCa
>>206
主張っていうか、俺は自分の知ってる情報を書いただけだよ。
俺もロシア語は読めないけど、君の言う通りだと、
とりあえずどっちかは嘘をついてる事になるよね。

211:名無しSUN
06/10/22 23:55:05 nCjAficO
>>208
ブラックホールがあるというのは銀河の中心ではないでしょうか。

212:名無しSUN
06/10/22 23:57:47 f1doUHOe
>>196の内容がとても気になる
和訳きぼんぬ

213:名無しSUN
06/10/23 00:09:45 Sp997eJK
>>196のロシア語は、上の方にあるEnglish versionのリンク先と
同じ内容だよ。ところどころにある数値を対照してみれば
なんとなくわかると思う。
Russian Space Science Internet (RSSI)
ロシアの学術機関にインターネット環境を提供するところっぽい。

214:名無しSUN
06/10/23 00:15:09 aw0n5JLo
>>213
サンクス
それじゃあ東側宇宙開発の歴史とは関係ないのか。

215:名無しSUN
06/10/23 00:34:25 jXW635TU
人類初の宇宙遊泳をしたソ連(当時)の宇宙飛行士アレクセイ・レオノフが、
最近出した自著の中で、死んだコロリョフの後を継いで設計主任(ソ連の宇宙開発の責任者)
になったミーシンについて「慎重に無人テストばかりやってるうちにアメリカに月周回飛行の
先を越されてしまった。ミーシンに決断力があればソ連は少なくとも有人月周回飛行はできた」
という旨の批判を書いてる。もし、ID:SJ8ggI36の言う通りだとすると、
事実を公表したほうが、死んだ同僚飛行士の鎮魂にも名誉にもなるのに、
ほんの2年ほど前に書かれた本の中で、未だにそんな嘘をつく理由がよくわからない。

216:名無しSUN
06/10/23 00:38:38 yoVJqNTS
見事にかき回されてるなあ。
この手の輩は単にスレを引っ掻き回すのが目的だからスルーした方が良いよ。
内容的にも初心者質問スレの範疇を既に超えてると思うし。

とか書き込むと負け惜しみがどうたらとかレスがつくんだろうが。

217:名無しSUN
06/10/23 00:47:44 jXW635TU
だって本気にする人が出ると困るじゃん。

ちなみにこの時期のゾンドは5号以外ほとんど失敗してるので
この時点でのミーシンの判断は俺は正しいと思うけど。

218:名無しSUN
06/10/23 14:47:34 xBMScAX3
オリオン流星群は活発だったんですか?
しし群にも劣らぬ写真が撮られているようですが

219:名無しSUN
06/10/23 19:59:15 9zBrSGNe
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

220:名無しSUN
06/10/24 00:54:58 tpqfrqSB
>>217
アメリカ初の有人宇宙飛行ってロケットの打ち上げ成功率が70%前後のときに行われたんじゃなかったっけ?
乗ることになってた飛行士がロケット組み立て工場まで行って「俺を殺さないでくれ」って頼み込んだ、
みたいな話しがNHKでやってたアポロ計画のドキュメンタリーでやってた覚えがある。
ソ連には関係ない話しだったか。

221:名無しSUN
06/10/24 00:58:17 tpqfrqSB
>>217
ゾンド6は失敗と言われてるけど失敗じゃないとどこかで読んだ。
「失敗してインド洋に着水した」って言われてるけど、インド洋着水も計画の範囲内であって、その証拠にソ連の艦船100隻近くが待機してたってことらしい。
大成功ではないが失敗でもないよということらしい。

222:名無しSUN
06/10/24 02:32:09 +KpvLUGb
>>221
インド洋に降りたのはゾンド5号じゃないかな?
ゾンド5号は帰路の途中、制御不能になって、もし飛行士が乗っていたら
死んでしまうほど激しい加速をしたんだって。
またゾンド6号はガスケット破損で帰還カプセルの酸素が無くなったうえ、
パラシュートもちゃんと作動せず、地面に激突して中にいた生物が死んでしまったって。
月周回と撮影には成功してるけど、元々ゾンド5、6号の目的は
有人月周回飛行のための技術確立なので、上記の失敗のため、
ゾンドによる有人飛行は延期せざるをえなくなった。その間にアポロ8号が
有人月周回を実施してしまい、ソ連が月面着陸を断念する決定打になってしまった。
そういった意味では失敗と呼んでいいかと。
>>220
米ソ共、きわどい話がいっぱいあるよ。
アメリカ初の有人飛行については、飛行士たちはサルを先に飛ばす事に
不満を持ってたって話は聞くね。結果としてそのためにガガーリンに
先を越されたし。

223:名無しSUN
06/10/24 16:45:31 X/qgXD9v
今日未明もオリオン群らしきのが5分で2個見れた
真っ白で美しいハレーのかけらだった
別にHR20くらいは瞬間的に見れてもこの群なら普通か?
まだ活動してるっぽいし

224:名無しSUN
06/10/24 22:54:38 cj7cZjlo
宇宙の非等方性に関する、天文学上の常識ってなんですか?

225:名無しSUN
06/10/24 23:59:07 QTATo+0A
ガガーリンて実は、現代の解釈だと宇宙飛行してなかったりしませんかね?

226:名無しSUN
06/10/25 00:54:16 h063qmMw
しません。

227:名無しSUN
06/10/25 00:55:45 ieDDoUy9
地上100kmは確実に超えてるってことでおk?

228:名無しSUN
06/10/25 01:01:47 o835Pbn8
ガガーリン地球一周以上とんでるしね。
地球一周以上すれば現代だってNORADから人工衛星って認定されるんじゃなかったっけ?
アメリカ初の人間衛星は数百キロ(高度じゃないよ)の距離しか飛ばなかったんだよね。

229:名無しSUN
06/10/25 01:03:31 h063qmMw
ただ、国際航空連盟の規定を厳密に適用するとガガーリンではないという
解釈もできる、という話もある。
でも国際航空連盟自体たいした組織じゃないし…。

230:名無しSUN
06/10/25 01:17:11 h063qmMw
今検索したらヴォストーク1号の最高高度は302kmだそうな。
100kmじゃまだかなり空気抵抗あるしね。

231:名無しSUN
06/10/25 01:18:14 WM+fLjiW
>>186
100ワットの発熱量って、毎秒何個くらいの水素がヘリウムに
なれば発生するのですか。

232:名無しSUN
06/10/25 01:52:16 o835Pbn8
>>231
ごめん、いまソース探したけど、超忘れてる orz...

確か太陽中心部では1立方メートル当たり100W(あるいはろうそく1本)
程度の発熱量だ、みたいなことが書いてあった。
天文関係のページだったか、ちょっと前までおいらが盛んに見てた凝集体内
核融合のページだったか、検索してみても膨大に出てしまって、絞れなかった。
ページをコピーしてどこかに保管した記憶もあるので(自宅だったか職場のPC
だったか覚えてない)見つかったらお知らせします。(汗

233:名無しSUN
06/10/25 08:17:14 8BeSa9jO
>>231
Wikipediaの記述を信用すれば簡単に計算できる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)太陽
8.9 × 10^37/(3.83 × 10^26)=2.3 × 10^11 (protons/s/W)だから、
100Wあたりにすれば、毎秒23兆個の水素が変換されることになる。

>>232
中心核の大きさをだいたい20%と見積もれば、
3.83 × 10^26(W)/(0.2^3 × 1.41 × 10^27(m^3)) =34W/m^3
となるので、オーダーとしては100W/m^3ということでよろしい
のではないか。


234:野崎
06/10/25 10:38:14 SSkQv6gD
流体の場合、二乗に比例するでしょ。
検証しなおしてみてください。

235:名無しSUN
06/10/25 10:51:43 wm0CNGDZ
気象庁のホームページに
気圧計の払い下げ入札の告知が出ていますが
これは買いでしょうか?
また入札する場合いくらぐらいが適切でしょうか?

236:名無しSUN
06/10/25 11:55:17 8BeSa9jO
>>231
E=mc^2から計算してみると、100Wに相当する質量減少は
Δm=ΔE/c^2 = 100/(3X10^8)^2 =1.1X10^(-15) kg/s
水素からヘリウムへの核融合による質量欠損が0.7%くらいな
ので、変換される水素の質量は Δm/0.007=1.4x10(-13)kg/s
となる。水素原子核の質量は1.7x10^(-27)kgなので、個数
に直すと、 1.4x10(-13)/1.7x10(-27) =8.2x10^13となって、
82兆個。あれ?>>233と4倍近く違うぞ。おかしいね。

と思って、再びwikipediaを尋ねたら、太陽の構造に関する
記述がごっそり抜けてる。(太陽でググって、キャッシュを
調べてみてね。)

元々の記述は英語版の翻訳のようだが、間違ってるのは俺か
wikiのエディターか?
URLリンク(en.wikipedia.org)



237:野崎
06/10/25 13:52:18 SSkQv6gD
>>236
間違いだらけだよ。

238:名無しSUN
06/10/25 14:55:30 F+D2mhqV
>>237
邪魔だし消えなよ。

239:名無しSUN
06/10/25 15:27:43 8BeSa9jO
>>237
余計なお世話かもしれないが、あなた、一度病院に行ったほうがいいと思うよ。
すでに通院しているのならいいけど。

240:野崎
06/10/25 16:56:30 SSkQv6gD
病院にも色々な種類があり、場所も規模も様々だ。
具体的に説明すべき。

241:名無しSUN
06/10/25 17:05:40 JgT3gAbJ
小児科か産婦人科か泌尿器科のどれか。

242:名無しSUN
06/10/25 17:13:39 UPj11lNf
脳神経外科か精神科

243:野崎
06/10/25 17:34:21 SSkQv6gD
場所と規模も提案しなさい。
話はそれからだ。

244:名無しSUN
06/10/25 20:55:33 51BOlJFd
>>224
大学の講義の課題か何かですか?横着しないで検索しましょう。Google Scholar なんかマジお勧めです。

>>235
あなたが一般人ならもちろんパスです。水銀が入っているし、長いし。
でも新品の標準価格は60万円らしいので、気象グッズマニアならお買い得かも。
なおこの手の入札はあちこちの気象台で時々行われているようです。

#34: 気圧計、売ります 「てんきや」コラム
URLリンク(www.84p.net)

245:名無しSUN
06/10/25 23:59:47 8BeSa9jO
wikipediaの太陽の記述がまた元に戻ったね。(英語版をそのまま訳した
だけの記述だけど)

>太陽の中心は密度が1.56×10^5kg/m3で、熱核融合反応によって水素が
>ヘリウムに変換されている。1秒当たりでは約8.9×10^37個の陽子(水素原子核)
>がヘリウム原子核に変化しており、これによって1秒間に426万トンの質量が
>3.83×10^26Jのエネルギー(TNT火薬換算で9.15×10^16トンに相当する)に変換
>されている。

そもそも有効数字が三桁も出るような話じゃないと思うんだが、、、。w
とにかく、3.83×10^26Jのエネルギーが出発点なんで、そこから逆算すると、
426万トンまではOK。p-p反応によるエネルギー欠損は0.71%なので、核反応で
ヘリウムに変換される水素の質量は426万/0.0071=6.00億トン。あれ?どえらい
奇麗な数字じゃん。よく見れば、理科年表では太陽の総輻射量は3.85x10^26W
と若干大きな数字になってる。もしかして、水素6億トンが出発点?w

ま、いずれにせよ、水素6億トンは陽子の個数になおすと、6x10^11/(1.673x10^-27)
=3.59x10^38個だね。Wikiの数字はちょうど1/4になってるから、水素原子で
はなく、生成されるヘリウム原子の個数だわな。やっぱ記述が間違ってるよ。

誰か、俺の替わりにwikiの数字を訂正してやってくれ。

246:名無しSUN
06/10/26 00:42:48 1jPmZD8+
太陽が変光星であるというのは本当ですか?

247:名無しSUN
06/10/26 01:59:49 /BjafngZ
URLリンク(space.jpl.nasa.gov)
カッシーニからチタンでかすぎww

248:野崎
06/10/26 09:24:35 hwxSxOIk
早く教えろ。

249:名無しSUN
06/10/26 14:28:54 eVIH5MdG
>>232
図書館でちょっと調べた限りでは、Stixの "The Sun" p.43にモデル計算
から得られた1キログラム当たりのエネルギー生成率のグラフがある。

太陽中心ではpp連鎖反応で、1.5ミリワット、CNOサイクルで0.2ミリ
ワットの計1.7ミリワットという結果。太陽中心の密度が153g/cm^3
なので、体積当たりになおすと、1.7x10^(-3)x153x10^3=260W/m^3

人の発熱量が70Wくらいらしいので、1m^3に人を3,4人おしこめた
くらいの発熱率でしかないんだね。しょぼい。


250:野崎
06/10/26 16:02:04 hwxSxOIk
(*^_^*)ふふ

251:名無しSUN
06/10/26 17:08:29 o4sTpYV0
1日のうち一番寒い時間って、夜中(2~3時)ではなく、早朝(4~5時)って本当ですか?

「草木も眠る丑三つ時」というくらいだから、夜中の方が寒そうな印象あるんですけど、、

252:名無しSUN
06/10/26 17:42:10 /BjafngZ
そらそうだろう
太陽の熱がなくなって一番時間が経つ時だし
まあ地球の循環してる大気の元ではそんなのあてにはならんが

253:名無しSUN
06/10/26 19:36:32 /BjafngZ
6~7等台だったスワン彗星(C/2006 M4)がアウトバーストを起こし
4等台になりました。これは肉眼でも観測できる明るさで、
双眼鏡では彗星らしい姿を確認できます。現在、スワン彗星は
夕方北西の空で比較的見やすい位置にあるので見逃せません。

254:名無しSUN
06/10/27 10:36:34 5RkgvkhK
>>251
どうでも良いけど
>「草木も眠る丑三つ時」
と言う表現がどうして
>というくらいだから、夜中の方が寒そうな印象あるんですけど、、
と言う結論につながるのか、さっぱりわからない。

そもそも「草木も眠る丑三つ時」の解釈を間違えているのでは?

255:名無しSUN
06/10/27 11:31:27 Gh4uXJ5V
今日は何時くらいに雨降りますか?

256:野崎
06/10/27 12:48:38 cYLpa2tm
明日は晴れますか?

257:名無しSUN
06/10/27 16:10:22 Dm7HqXJo
海は死にますか?

258:名無しSUN
06/10/27 21:46:40 68fEP4Ei
カラフトますか?

259:名無しSUN
06/10/27 22:01:09 9xrkFKjY
>>257
アラル海は死にました

260:名無しSUN
06/10/27 23:47:50 kPTeBRme
芭蕉の「七部集」の中の「冬の日」のなかに,

有明の主水に酒屋作らせて(荷兮)

という連句の上の句があります。通説では,この「主水」というのは,
人の名前ということになっていますが,最近,これは,「主水」という
星の名まえだという説がでています。(岩波「新日本古典文学大系」
の中の『芭蕉七部集』の注)。ところで,日本の星の名まえで「主水」
というものはあるでしょうか。もしあれば,それは何をなすのでしょうか。

261:名無しSUN
06/10/28 00:09:48 /ZocE9PW
有明の
 デネブデネブに
  酒屋作らせて
アルタイルと
 ベガが
  フォーマルハウト

星の名前だとすると意味がわからないな

262:名無しSUN
06/10/28 00:48:09 EpC5bOrH
>>260
ググると以下のサイトが出てきました。ここの記述を信用するならば「かに座」ですね。
ただしこの出典である渋川春海著「天文瓊統」は完成が1698年ですが、「冬の日」って1685年の刊行ですよね。
まあ「天文瓊統」が完成前にその一部が公になっていた可能性はありますけど、どうでしょうか。
「主水」は春海自身が命名した50星座の中に入っていますが、
この星座名がこの俳句の成立時に果たして人口に膾炙していたかはぁゃιぃです。

渋川春海選定の星座リスト
URLリンク(www.sci-museum.kita.osaka.jp)

なお下のサイトには主水は金星の別名だと書かれています。しかし夜明けの明星が見える時期なんて
当たり前ですが年によってバラバラなのですから、この解釈はすごく変だと思うのですが。

冬の日脚注(1/5)
URLリンク(www.ese.yamanashi.ac.jp)

263:野崎
06/10/28 03:33:42 osawQaFb
>>260
以下のサイトの記述を信用するならば「かに座」ですね。
ただしこの出典である渋川春海著「天文瓊統」は完成が1698年ですが、「冬の日」って1685年の刊行ですよね。
まあ「天文瓊統」が完成前にその一部が公になっていた可能性はありますけど、どうでしょうか。
「主水」は春海自身が命名した50星座の中に入っていますが、
この星座名がこの俳句の成立時に果たして人口に膾炙していたかはぁゃιぃです。

渋川春海選定の星座リスト
URLリンク(www.sci-museum.kita.osaka.jp)

なお下のサイトには主水は金星の別名だと書かれています。しかし夜明けの明星が見える時期なんて
当たり前ですが年によってバラバラなのですから、この解釈はすごく変だと思うのですが。

冬の日脚注(1/5)
URLリンク(www.ese.yamanashi.ac.jp)

264:名無しSUN
06/10/28 04:32:02 Cy1c6Xyd
さっき見比べてもわからなかったんですが、アルクトゥルスとベテルギウスはどちらがより赤い星なんですか?

265:野崎
06/10/28 07:19:47 BQQZS677
私も分かりません。

266:名無しSUN
06/10/28 12:05:47 MadblZg5
>>264
スペクトル型ではアルクトゥルスがK2、ベテルギウスがM2
B-V色指数ではアルクトゥルスが+1.239、ベテルギウスが+1.5

よってベテルギウスの方が赤い

267:野崎
06/10/28 12:23:53 BQQZS677
遠ざかってるから赤く見えるかもしれないのに、勝手に決めていいのかな~?

268:名無しSUN
06/10/28 14:00:11 55fgD3fo
>>263
>夜明けの明星が見える時期なんて当たり前ですが年によって
>バラバラなのですから、この解釈はすごく変だと思うのですが。

句会があった貞享元年の秋から冬にられてどうであったか、プラネソフト
で確認してみればいいんじゃない?

もっとも、ほんとにその時期に明けの明星として見えてなくても、単なる
イメージとして持ち出しただけかもしれないけどね。あえて「明け」に
したのは秋の季語にしたいだけだったのかも。

269:名無しSUN
06/10/28 15:12:16 m5Ju7Sxj
地球上から見た東西南北は宇宙から見たらぐるぐる回ってるんですかね?すみません 低次元レベルで(^^ゞ

270:野崎
06/10/28 16:59:55 lDmuJ3KC
(*´o`)

271:野崎
06/10/28 18:53:43 BfpMFoxt
>>224
> 宇宙の非等方性に関する、天文学上の常識ってなんですか?
これは今年のノーベル物理賞の内容ですので、解説するなんてあまりに畏れ多い。
雑誌「ニュートン」今月(2006.12)号にでていますのでそちらを見てください。見て「ぎゃほー」と驚いてください。「のだめカンタービレ」みたいに。

相変わらず、名前を騙(かた)った偽者が横行しています。
やわらか戦車に頼んで轢き殺してもらおうかな。でもあれは猫にさらわれるからな。
偽者はやわらか戦車なんて最新の流行知らない田舎物。悔しかったらなにかキャグ書いてみろ。


272:名無しSUN
06/10/28 20:24:32 55fgD3fo
今までのは、やっぱり偽物か。
マジで病院に逝くべきだな。病んでるよ。>偽野崎

273:名無しSUN
06/10/28 22:49:45 pGNoP9NM
>>269
地球の南北の軸を中心に自転しているので、
地球の「北」と「南」は宇宙でもほぼ同じ方向を向いている。
「東」と「西」は、東京の「東」とブラジルの「東」が真反対を指す上に
自転によってくるくる回る。

・・・質問の意図がわからんので自信がないが、こんな答えでよろしいでしょうか。

274:名無しSUN
06/10/28 23:04:12 pOx211Wa
はっきりいって本物も十分うざいけどね。
本人だと主張したければトリップでもつけりゃいいものを、それすら出来る知能が無い。

275:名無しSUN
06/10/28 23:17:31 /ZocE9PW
> 遠ざかってるから赤く見えるかもしれないのに、勝手に決めていいのかな~?

バカ発見~w

数光年から数百光年の範囲の恒星が人の目に明らかなほどドップラー変移するそうだ!
本当だったらノーベル賞貰えるなプゲラッチョ

276:名無しSUN
06/10/28 23:21:13 /ZocE9PW
>>273
仰る通り南北は同じでしょ。
東西は回転方向に置き換わるから、回転の向きが東で、逆が西かと。

自転で東西がくるくる回るということはないでしょう。木星の大赤斑を見れば
分るけど、西から出てきて東へ消える、ってだけで、東西がくるくる…とは、ならないからね。

277:名無しSUN
06/10/28 23:49:47 pGNoP9NM
>>276
>東西は回転方向に置き換わるから、回転の向きが東で、逆が西かと。
う~ん。そうなんだけど>>269の人が求めているのがそういう答えなのか自信がない。

278:名無しSUN
06/10/28 23:49:57 55fgD3fo
>>276
>回転の向きが東で、逆が西かと。
太陽は地球と同じ向きに自転してますが、黒点は東のリムから出て西に沈むと
表現しますね。



279:名無しSUN
06/10/29 00:37:10 RrQQzP8C
主水について,

262,263,268の皆さん,ご意見ありがとうございました。
まんざら根拠のないことがわかりました。

280:名無しSUN
06/10/29 00:45:50 y8tPOvMf
>>278
そうんんだ、ども失礼をば。

>>277
確かにそうだと思うけど、それってやっぱ視点を地上の一点に固定した考え方だよね。
宇宙から見た東京は確かに西から東へくるくるしてるからね。

導線に電流ながしたときの磁界の向きと同じだよ。
小学校の時先生が「磁界はどうできるか?」って問題だして、
俺は「マイナスからプラス」って思ったけど、
実際は右ねじの法則でくるくるだからねー。
でも、くるくる回るとは言わず、やっぱ負極側から見て右ねじ方向ってことで。

281:名無しSUN
06/10/29 01:23:22 INWgHv0i
>>279
何も荒らしの >>263 にまでお礼をすることはないと思うんだな。>>261 は無視だし。
それと、まんざら根拠のない ってどういう意味?
あと、岩波の注に出典がもし書いていないなら、編集に手紙でも書いて、問い合わせてみるべきでは。

282:261
06/10/29 01:28:22 y8tPOvMf
有明の
  かに座に
   酒屋作らせて

やっぱ星の名前だとすると意味がわからないよ
かに座って酒に関係してた星座だっけ?
かにって、酒造るんだっけ?サルは酒造るとか言われてるけど

283:名無しSUN
06/10/29 02:12:02 MZqA9GVR
芭蕉の時代に「かに座」て言葉がすでに輸入されてたんですかね?

284:名無しSUN
06/10/29 02:14:49 MZqA9GVR
かにはともかく、四角形の星の並びを酒升だかに例えた可能性はありそうやね。

285:名無しSUN
06/10/29 07:38:39 DJdacvyq
>>280
回転の向きを東回りとか西回りと表現するのは、地球のように
回転する球体の上(ただし極地を除く)に立った視点での表現
でしょう。天球面上での向きを考えるときも(赤経のとり方と
かね)、地球儀を見るように天球の外側の視点から東回りとか
西回りと表現するね。
ところが、天体写真を見る場合には、天球面を内側から見る視
点(裏返し)になるので、北を向いて右手側が西になってしま
うわけね。太陽の東の縁とか西の縁という表現はこの視点での
ものなので、太陽面上に立ったときの東西とは逆になる。

っつーことで、東回りとかいう表現も、実際には回転する球体
(の接平面)上での方位にすぎないとも言えるのでは?たとえ
ば、スピン軸が地球の南北方向と直交して、北と南が判然とし
ない天体の回転の向きを、東回りとか西回りとか言えますか?

286:野崎
06/10/29 09:34:56 qPDiWcoj
かに座なんてあったっけ??

287:名無しSUN
06/10/29 10:26:58 INWgHv0i
>>286
ニセ者はチャチャを入れない。心配になってググってしまったじゃないか。
かに座が存在しない訳ないよな。オイラって何やってんだろ。
でもかに座は秋には夜半過ぎに東の空から昇ってくるので、理屈には合っているんだな。

春の星座 かに座
URLリンク(members14.tsukaeru.net)

288:名無しSUN
06/10/29 10:39:48 bj9EhNr1
質問です。

a;星は年を取るにつれて重元素の割合が高くなる。
b;球状星団は年寄りな星の集団。
∴球状星団は重元素の含まれる割合が高い。

と、なると思うのですが、
「球状星団に含まれる重元素の割合は少ない」とあります。
一体どういうことでしょうか?

289:名無しSUN
06/10/29 11:08:19 DJdacvyq
>>288
星の加齢に伴って増える重元素は中心付近に溜まって表面には出て
こないので、観測にはかからない。

恒星の死→星間ガス→恒星の誕生、というサイクルを何回も重ねて
できた若い星のほうが重元素量は多い。


290:名無しSUN
06/10/29 11:41:02 bj9EhNr1
>>289
お返事ありがとうございます。

いまいろいろと頭が混乱しているので
また質問に参ります。

291:268
06/10/29 11:58:37 DJdacvyq
>>279
いちおう、手持ちのプラネソフトで見てみたら、句会が開かれた年の秋(10月、
11月)には明けの明星が輝いているね。しかも、木星、火星、土星も同じ東の空
にあって賑やかな状態だが、関係ないのかな?


292:名無しSUN
06/10/29 13:22:41 /PHY0bkG
百武彗星とヘールボップ彗星をネット上で調べると、素晴らしさは百武が上だったとか、
いやヘールボップが凄いと、統一されていないようなのですが、この板で実際両方を
観測された方にとっては、どっちに分があると思われますか?
やはりこの板でも見解は割れるのでしょうか?

293:名無しSUN
06/10/29 14:46:59 y8tPOvMf
両方共見たけど、見たときの観察地が違うし、見たときの気象条件も違うし、
有意義なデーターは出せないので、黙っておく。

294:名無しSUN
06/10/29 15:24:39 hyceXfpl
>>292
そんなの個人の好みの問題だと思う。


295:名無しSUN
06/10/29 15:28:50 aoSGQMLd
>292
百武彗星とヘール・ボップ彗星は、
形質に明らかな違いがあった。

百武彗星は、非常に地球に接近し、
また長大な尾を引いたのが特徴だった。
地球に近いため、都会地で見ると、
コマ(頭の明るい部分)が
月をぼやかしたような感じで丸く見えた。
俺は見ていないが、尾は淡いものなので、
空の暗いところでは100度にも達する細い尾が伸び、
壮観だったという。
(100度というのは写真で確認された。
肉眼で何度だったかは記憶がない。)

ヘール・ボップ彗星は彗星本体が大きく、
明るく活発な彗星だった。
都会でも10度くらいの尾がはっきりと見えた。
百武彗星が特に明るかったのは数日間で、
その後は急速に暗くなったが、
ヘール・ボップ彗星は何週間にも渡って見え、
暗くなっていくのが遠ざかっていく証拠で
名残惜しかった。

個人的には、ヘール・ボップ彗星の方がすばらしいと思った。
百武彗星は軌道条件による大彗星だが、
ヘール・ボップ彗星は本質的な大彗星。
太陽系ではよりまれな存在と考えられ、
そのような彗星を生きている間に見られたことに喜びがある。
このクラスの彗星の出現は、
おそらく1976年のウエスト彗星まで遡る。

296:野崎
06/10/29 16:51:36 sHFWNbN1
全然違う

297:名無しSUN
06/10/29 17:22:37 y8tPOvMf
この十数年は大型彗星の超絶当たり年だったよな
またしし座群などの大流星雨も見られたし
SL9の木星爆撃もあったし、
ここ数世紀でも珍しく恵まれた時代に生まれたと思ってる

298:書き捨てかも
06/10/29 19:01:04 TBxt27aQ
週間予報を信じて有給取ったら外れました。
んで天気図を見て予報が当たるか、自分なりに考え……、


明日の天気がもつかどうか位しか検討つかなかった。
プロでまあ…。 次世代のスパコン?でもっと当たるようになるといいな。


スパコンは他板の話題なんだろうし、シミュ作る人はどっちの人なのか知らんけど。

299:名無しSUN
06/10/29 19:10:43 y8tPOvMf
コンピュータの性能が上がれば予報精度が上がるって、あんたゴルゴ13描いてるさいとうたかおさんかいw

300:野崎
06/10/29 19:56:17 sHFWNbN1
>>299
さいとうたかおじゃないよ。さいとうたかを。
それに計算の高速化=より細かなメッシュで予報が可能になる。こんな馬鹿では
まともに回答もできんのか。怪盗ルパンか。

301:名無しSUN
06/10/29 20:12:17 tb0T725p
天体望遠鏡と変態望遠鏡の違いを教えてください。

302:野崎
06/10/29 20:43:01 sHFWNbN1
変態望遠鏡はケツに接眼部分を差し込んで受光します。
もちろん私の変態ぶりにはかないませんけどね。

303:名無しSUN
06/10/29 20:52:54 y8tPOvMf
より細かなメッシュで計算すれば単純に予報の精度が上がると思ってるなんておめでたいな

304:野崎
06/10/29 21:17:53 sHFWNbN1
ID:y8tPOvMfはこのスレのトップ馬鹿。

305:名無しSUN
06/10/29 22:35:06 y8tPOvMf
お前みたいな奴ばかりだと新しいスパコン購入の予算が簡単に通って嬉しいんだがな

306:名無しSUN
06/10/30 00:33:12 Bga1/7lP
>>297
昔は、そんな事件があっても気づかなかった(気づけなかった)だけのようにも思う。

307:名無しSUN
06/10/30 01:44:32 oNNurYaK
瞬間的な流星雨なら10年に1度くらいはあっただろうな
百武以前の20世紀の彗星も結構華々しいのあるし

308:名無しSUN
06/10/30 17:11:53 lPYbjzFZ
>>306
もっと天文の歴史、特に天文現象が民衆に与えた影響について勉強した方が…

309:名無しSUN
06/10/30 18:38:40 ET+q/Wde
星図や捨てナビとか、方位で南を0°とするのってどういったイキサツなんでしょうか?

310:名無しSUN
06/10/30 21:55:42 886HhZje
>>309
天文学での方位角の定義がそうなってるから。

311:名無しSUN
06/10/30 22:49:56 SFvDvobR
>>309
天文学では真南を起点に、時計回りに測るというのが一般的だけど、
真北から測るという流儀もあるようで(というか、天文以外ではそっち
のほうが普通?)、まちまちみたいだね。
天文学ではなぜ真南が起点かというと、恐らく、北半球では多くの星が
南側で子午線通過(南中)するからではないでしょうか。時角ゼロで
方位角もゼロになると。(wikipediaにもそう説明されてますね)

312:名無しSUN
06/10/31 01:18:31 iA/udd63
そのとおり時角との関係でそうなったのでしょう。

天文学でも北を起点に東回りに測る角度を位置角というのでややこしい。


313:名無しSUN
06/10/31 03:44:49 6wXTbbkN
>>308
「彗星が木星にぶつかるぞ!」がSL9以前にニュースになったことあるってことですか?

314:名無しSUN
06/10/31 10:13:18 yoXAFHMv
>>313
単に天文現象の記録は大昔からあるよって事では?
>>306が言う「そんな事件」が何を示してるかにもよるけど。

315:ここだけ19年前
06/10/31 21:11:36 xn/LumMW
そんなことよりおまいら南の空に1987Aが眼視等級で輝いてるぞ!!!

316:名無しSUN
06/10/31 22:23:16 U6oPGglg
>>315
URLリンク(ja.wikipedia.org)

これのことか?

317:名無しSUN
06/10/31 23:12:37 xn/LumMW
なんつったって、
太陽が誕生以来45億年間に放出したエネルギーの1000倍のエネルギーが発生して、
その発生したエネルギーの90%はニュートリノ放射であり、
残りたったの10%だけが電磁波(γ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波)なんだけど、
10%とは言っても太陽が誕生以来45億年間に放出したエネルギーの100倍もある!!!!!!

超新星超凄過ぎ!!! ケプラー以来400年ぶりの肉眼超新星!!! それがなんと俺の青年期に発生したんだー!!!!!!!


・・・なのに知ったのは何年も後になってから orz.........................................................

318:名無しSUN
06/11/01 01:26:46 y2QJl8ug
5等星、しかも南半球からしか見えんかった地味なんに対してそれほど
惜しい気持ちはないね
いずれ出るであろうM31の超新星を肉眼で見れたらそっちの方が価値がある

319:名無しSUN
06/11/01 05:49:21 Vbib6KGs
とりあえず、ベテルギウスが超新星になるまで生きてみようと思う今日この頃。
でも、ベテは超新星にならないという噂もある・・・

320:名無しSUN
06/11/01 14:25:44 y2QJl8ug
アンタレスでもいいじゃん
両方爆発したら天文学は究極の祭りなんだけどなwww

321:名無しSUN
06/11/01 20:53:58 QibTnCkO
>>318
1987Aは三等級だし、アンドロメダに出現した超新星じゃ地球からは肉眼等級にならないし、突込みどころ大杉w

>>319-320
肉眼天体が超新星爆発しちゃったら星見に与える悪影響が満月の比じゃない希ガスるからそれは避けたい。
北極星付近の沈まない星だったら最悪…。

322:名無しSUN
06/11/01 20:56:52 y2QJl8ug
>1987Aは三等級だし、アンドロメダに出現した超新星じゃ地球からは肉眼等級にならないし

スマンね、昔5等級と本で読んだけどソレが間違ってたんだししょうがない
あとM31には6等星の超新星出た事あるんだけど?無知なのはどっちなのかね?

323:名無しSUN
06/11/01 21:16:02 wc5K5Hdl
肉眼天体の超新星爆発より星見が優先ってかなり珍しいな

324:名無しSUN
06/11/01 23:15:05 QibTnCkO
>323
いや、勿論超新星見るさ!
でも元々肉眼等級の星が超新星爆発したら、その後数ヶ月から数年間(或いはもっと)は
空が明る過ぎて他の星なんか見れなくなっちゃう…

325:名無しSUN
06/11/02 00:26:14 MtWdVCv0
せいぜい1年だろ
しかもその1年あれば昼間の時間帯とかにも見れて楽しいだろうな

326:名無しSUN
06/11/02 00:51:02 Zd4PtwOb
>>325
オイオイw
光度が太陽の1000億倍とかになるんだぞw
元々6等星の星が超新星爆発したら最大光度で太陽の10倍の明るさになって、
その後何年もかけて20等級くらい明るさが下がっても爆風で吹き飛んだガスが
何百年もマイナス9等星の明るさで輝きつづけるんだぞw
しかもガスは光速の十分の一くらいの速さで拡がって夜空を少しずつ埋めていく orz...

超新星を舐めたらアカンw

327:名無しSUN
06/11/02 01:08:41 FPHzipmf
↑おまえの書き込みは実にくだらなく、かつメチャクチャだな。


328:名無しSUN
06/11/02 01:41:43 MtWdVCv0
>太陽の10倍

>何百年もマイナス9等星の明るさで輝きつづける

ほう~、では元々15等星の超新星なら1等で数百年輝き続けるんだね!
あれ?そんな光景いっこも見れないんだけどな~?

329:名無しSUN
06/11/02 07:17:48 6gLewaQ+
すいません質問させてください。
夜空を見上げて綺麗だなあと思う星の光はもしかしたら今現在その星は死に絶えてるということがあるのでしょうか?
その光りの速さと距離やらで今見える光りが随分前の光りが今やっと届いてるの?て問いなんですけど
抽象的な質問で申し訳ありません。

330:名無しSUN
06/11/02 08:43:46 j/OndBnu
>>326
あんた完全に計算間違いしてるね。太陽の10倍も明るくなったら
星眺めるどころの騒ぎじゃないよ。死ぬがな。w

331:名無しSUN
06/11/02 11:18:11 Sk1LhQBX
1000億倍ってえと等級にして27.5等上がるな。
太陽の絶対等級が4.8等だから4.8-27.5=-22.7
10パーセクの距離から見て太陽の1/40以下の明るさだな。

これが太陽の100倍の明るさになるには4000倍明るくならないと
いけないから0.5光年ぐらいの所から見ないといかんな。
超新星から、そんな距離にいたら星見どころか余裕で死ねるな。

こっから真面目な質問
超新星の絶対等級ってどれくらいだっけか?<タイプにもよると思うけど。

332:名無しSUN
06/11/02 11:42:11 4stAGHF7
>>329
手紙やメールを受け取った時にはもしかしたら送り主はすでに死んでるかもしれない、
というのと基本的には同じ。

333:名無しSUN
06/11/02 14:10:01 MtWdVCv0
肉眼で見える星は大体3000光年以内の距離だから1個くらい死んでる星はあるだろうな

334:野崎
06/11/02 14:52:25 YKIdx02J
おっぱいキモチイイ!(*^_^*)るんるん~

335:名無しSUN
06/11/02 18:46:49 fMMZCWQZ
質問です。車ぐらいの大きさの隕石が衝突した場合どれほどのクレーターが出きるでしょうか?

336:名無しSUN
06/11/02 19:32:20 MtWdVCv0
平均的なスピードで地球に来たら9割がた燃え尽きて数十センチの隕石になるでしょう
大気の無い天体なら30~40メートル程度のクレーターになるでしょう

337:名無しSUN
06/11/02 23:29:36 Zd4PtwOb
>>335
石質隕石だったら空中分解して大小入り混じった漬物石や石ころがそこらじゅうに降り注ぐ。

338:名無しSUN
06/11/03 01:15:11 4OL+87R9
9日に、水星の日面通過があるよ
URLリンク(www.nao.ac.jp)

339:名無しSUN
06/11/03 01:32:10 RMHumqZK
NASAは、2008年12月にボーティン彗星(85P/Boethin)へ探査機を接近させて観測を行うことを発表した。
と言っても、新たに探査機を打ち上げるわけではない。2005年7月にテンペル彗星(9P/Tempel)への
衝突実験を成功させた彗星探査機「ディープ・インパクト」の延長ミッションである。

340:名無しSUN
06/11/03 01:48:38 gjVJkdYS
死んでるかもしれない件。レスありがとうございました。
長年の疑問が解決しましたありがとう

341:名無しSUN
06/11/03 03:41:59 tIV8mx38
>>331
>超新星の絶対等級ってどれくらいだっけか?
ぐぐれば?

342:名無しSUN
06/11/03 06:57:41 aja7bK5e
>>331
> 超新星の絶対等級ってどれくらいだっけか?<タイプにもよると思うけど。
URLリンク(www.google.co.jp)

>>333
死んでる星はおそらくないだろうと思われる。
銀河系には2000億の恒星があると言われ、
肉眼で見える星は全天で約6000個。
これは銀河系の恒星のうち0.00000003%しかカバーしない。
肉眼で見える星の最遠は3000光年というのは、そんなところだと思う。
銀河系で超新星爆発が起きる頻度は100年に1度と言われ、
3000年には30個起きる計算。
これが前出のカバー率に入るかどうか考えてみるといい。
ただし肉眼で見える星は絶対等級の明るいものを抽出したことになり、
絶対等級が明るい星ほど寿命が短いことに注意する必要がある。

>>335
手元の丸善「理科年表読本 宇宙の科学」という本には、
地下核実験の類推から、隕石の直径の20倍のクレーターができるとある。

343:名無しSUN
06/11/03 12:26:42 tdlsJ3Dx
>>336,337,342
レスありがとうございます。隕石の威力をナメてました。

344:名無しSUN
06/11/03 13:44:54 Otiq145m
淫石をナメるとはいやらしい奴だな。

345:名無しSUN
06/11/03 16:14:12 RMHumqZK
>>342ちょと確率論としては極端すぎるな

銀河系をほぼ平面と考えて全くのランダムの場所で超新星が発生するとする
つまり星の密度を無視してみる

地球から見える星の可視範囲は銀河系の面積の約1000分の1
この1000分の1に100年に1個の確率をかけると10万年に1回ほどチャンスがある

つまり80年生きている間に今見えてる星が死んでる確率は0.08%

346:名無しSUN
06/11/03 16:19:58 RMHumqZK
前出の確率論は「見えてる星が超新星になる」場合だろ
「今見えてるのが死んでる」のとは考え方が違う

347:名無しSUN
06/11/03 17:57:33 mX+/EZ20
>>345
ちょっと計算がおかしいんじゃない?なんで人間の寿命が関係するのよ?

「今見えてる星が死んでる」かどうかってのは、星までの距離をx光年と
して、その星が今後x年以内に超新星爆発を起こすかどうかってことでしょ。
あなたの数字をそのまま使って、粗っぽく見積もれば2、3%くらいは
あるんじゃねーの?


348:名無しSUN
06/11/03 20:18:49 DDvBYih2
太陽が2つ以上ある惑星って存在しますか?

349:名無しSUN
06/11/03 20:19:22 WEgYnJ8e
実はほとんど全部だったら悲しい
ってかだまされた気分?

350:名無しSUN
06/11/03 20:24:16 EF1ERIXU
>>348
公転軌道が大きければ可能かも。地球のような惑星は存在しない。

351:名無しSUN
06/11/03 21:11:28 526CJWRr
>>348
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
こんなん出ました。

352:名無しSUN
06/11/03 21:35:28 EF1ERIXU
恒星同士が離れてて惑星が極端に近い場合があったか。
でも主星は一つだよな。

353:名無しSUN
06/11/03 22:15:38 HPXFdtGT
何かの流星群が今日見れるようなんですが、方角はどちらでしょうか

354:名無しSUN
06/11/04 11:18:21 djXci6/l
満月はいつですか?

355:名無しSUN
06/11/04 13:34:08 IXZUbmyK
月に一度

356:名無しSUN
06/11/04 15:35:53 tr149hYj
三日月は月に何回ですか?

357:名無しSUN
06/11/04 16:53:04 mGBOj/q4
雷が光った直後に雨が強まるのは何故ですか?

358:名無しSUN
06/11/04 17:33:34 djXci6/l
満月って丸い月のことですか?

359:名無しSUN
06/11/04 19:01:13 rTD34pqH
>>356
月に一回だよ
そもそも三日月とは、新月を「一日目」と数えたときの「三日目」の月のことを言うんだけど、
そのくらいの月ってのは人目にはつかないくらい細く、且つ太陽の近くにあるので見づらい
一般人が「三日月」って言ってるのは、それよりも1日か2日たったときの月のことを言ってる

>>358
満月にも正確な定義があって、地球から見て月が太陽のちょうど反対側にきた瞬間を満月という。
ただ、満月の前後1日くらいはほとんど欠けてるのは分からないので、そういう月を称して満月ということもある。

360:名無しSUN
06/11/04 20:05:54 f2Q3ESAA
一応貼っとく。
ボイジャーとパイオニアで語りたい人、おいでー

URLリンク(may.2chan.net)

361:名無しSUN
06/11/04 21:18:13 IXZUbmyK
>>360

惑星探査機ボイジャースレ
スレリンク(sky板)

362:名無しSUN
06/11/04 21:46:18 LX9R7fik
あまりに長寿スレなので書き込まず静観しておく

363:名無しSUN
06/11/04 22:43:42 Mw1PprLP
>>357
おそらく偶然では。有意であるという証拠がもしあるなら、ソースを添えて再質問してね。

364:名無しSUN
06/11/05 00:32:43 shWLBSgh
月の大気に関する質問です。
URLリンク(www2.cosmo-oil.co.jp)
によると
「1988年、月の周囲に希薄な大気を発見したのはアメリカの天文学者であった。
ナトリウムやカリウムといった、通常は大気にはなり得ないような物質が、
希薄なガスとして存在していることを、地上の望遠鏡によって発見したのである。」
「月の大気は、そのナトリウムやカリウムなどのガスの発する
光によって発見されたのだが、その光は意外に強い。」
とあります。

日食時にこの大気によって太陽・月の輪郭に影響を及ぼす
現象を観測できるのでしょうか?

365:名無しSUN
06/11/05 02:40:02 fvbrwBdB
>>364
想像なんだけど月の大気の存在は、月の表面付近を通して眺めた背景の天体のスペクトルのうち、
カリウムやナトリウム元素に相当するスペクトルが弱くなったから発見されたんでしょ?(スペクトルの暗線)
てことは太陽のスペクトルに元々ナトリウムやカリウムの暗線がなければ
(つまり太陽の表面付近にナトリウムやカリウムがあまり存在しなけりゃ)
日蝕の時にNaやKの暗線として観察可能なのかもしれない。
つーか、そーやって発見したってことなのじゃないかな。想像

366:名無しSUN
06/11/05 02:42:47 agx6vKGA
>大気圧は地球と比べて、10のマイナス17乗分の1。
日本式に言えば、10京分の1、すなわち1000兆分の1の、そのまた100分の1なのである。
これでは実質的にはほとんど何もないのと同じである。

ってあるように、あたかも空気でひん曲がって見えるほどの影響はないはずだよ
どのくらいの気圧から光が曲がるのかは、エライ人が答えてくれるよ
                        ↓

367:名無しSUN
06/11/05 04:41:34 6ncWhbo2
質問です
とりあえずいじめないでください

今日は明るいなぁと月見ながら歩いて思ったんですが
月に鏡敷き詰めたら夜も多少明るくなり街灯等の節約になるんじゃないかなと思ったんですが
実際やったらどんな風になりますか?
やっぱマイナス部分が多いですかね

368:名無しSUN
06/11/05 04:52:09 aJSY8l2C
>>367
鏡の単価考えたこと有る?
人や車がその上を行き交うと言うこと考えた?



369:名無しSUN
06/11/05 05:57:58 c2ndRsVp
なんで月の上を人や車が行き交うんだ?w

370:名無しSUN
06/11/05 06:24:41 gK6UEHPK
>>367
月夜じゃないと効果無いのが気になるが、鏡を敷き詰めなくても単に白くすれば
良いんじゃない?

371:名無しSUN
06/11/05 06:32:45 iNC0Sd6a
んだね
かえって鏡を球面に沿って敷き詰めても
太陽が点のように小さくなって映って明るくならないかも


372:364
06/11/05 08:48:49 G2X8lfV0
月の大気(ナトリウム、カリウム)の原論文はこれですかね。
結構大気は厚いですね。
URLリンク(adsabs.harvard.edu)

希薄とはいえ、月さえなければガスの発光が目に
見えるくらいということです。
知りたいことは光に対するこのガスの
影響がどのくらいのものかです。

たとえば、日食時に数秒角~10秒角程度、
太陽の像に散乱のためぼやけが生じるといった
現象が観察されることはないのでしょうか?
計算すれば、わかるかな。

373:364
06/11/05 09:25:14 G2X8lfV0
月の大気の尾のおはなし。
URLリンク(neo.jpl.nasa.gov)

The tail of sodium gas was seen to distances of at least 500,000 miles from the moon,
changing its appearances over three consecutive nights.

Sodium reflects sunlight very efficiently and so has become a standard
way for space scientists to study gases that are otherwise difficult to see.

"But the most modern camera systems built in our lab can
photograph such a thin environment out to distances that are
several times the radius of the moon,"

こうみてると、日食中の現象が観察されてもそれほど変ではないと思うのだけど。
エライひと、どうぞよろしくお願いします。ちなみに、18世紀にそういった
日食中の現象が報告されているので、気になってます。

374:名無しSUN
06/11/05 11:18:58 fvbrwBdB
>367
月面を滑らかな鏡面にしたら、道路の交差点のカーブミラーに映った遠くの車の
ヘッドライトのように、太陽が小さな点に映るだけだと思う。
暗い部屋でパチンコ玉のような光沢のある金属球に懐中電灯の光を当てても同様
になって、あまり明るいとは感じなかった。白い紙の方が明るく見えた。
なんか、月面を鏡面にしても、明るくならない気がする。

375:名無しSUN
06/11/05 13:57:20 agx6vKGA
多分10分の1くらいの明るさになりそう
しかも点光源のギラギラした目に悪い光wwww

376:名無しSUN
06/11/05 15:47:10 fvbrwBdB
なんつーか、凸面鏡で拡散反射した光が見えるだけだから、
一点だけが金星のように輝いて、それ以外は漆黒の闇になる気ガス

377:名無しSUN
06/11/05 16:06:35 FwRbwoRW
>>364
月の大気による散乱や屈折は、
ほぼないと言っていいと思うな。

もしあるなら、月が公転運動によって恒星を隠すときに、
系統的な位置のずれが観測されるはずだが、
そういう話は聞いたことがない。
月のふちギリギリを恒星が通過するときは「接食」と呼ばれ、
月の地形の高低などを決定することができるので、
昔からアマチュア天文家によって熱心に観測されている。
こういうときに気付かれなかったということは、
大気の影響は通常の観測装置では無視できるレベルなのだろう。

378:野崎
06/11/05 16:48:34 QnzZqytf
>>329
> 夜空を見上げて綺麗だなあと思う星の光はもしかしたら今現在その星は死に絶えてるということがあるのでしょうか?
星が死んでしまう超新星の光は塵やガスに遮られます。しかしニュートリノは遮れらないので光より数時間前に観測できると予想されている。
スーパーカミオカンデでニュートリノ信号を立て続けに捕らえると爆発警報が発令され関係者にメール連絡が送られる。銀河系では100年に3回ほどと予想されているためぼちぼち出てもいい頃だ。
ただし光は塵やガスに遮られるためたいてい目には見えない。
赤外線で写真撮影ならアマチュアにも観測できるかもしれません。
さて仲間由紀恵が貧乳の売れないマジシャン役のドラマ「トリック」でインチキ女占い師のでてくる回で発毛に効く「スーパー髪拝んで温泉」なるものがでてきましたが、
これはスーパーカミオカンデのしゃれ。科学の知識がないとドラマも理解できないとは大変な世の中になったもの。

相変わらず名前を騙った偽者が横行しています。よく続きますな。雑誌「月刊天文」みたいに休刊しないのか。
出たら「おニセよ。集まれ」「サタディナイトにニセ集合」と言いましょう。
それアクセルホッパーだろ。お笑い番組の見すぎだ。


379:野崎
06/11/05 17:59:18 I0fqOdl0
(*^_^*)ムフフ

380:名無しSUN
06/11/05 19:01:14 iL+C0cSz
東京で今日の17時頃、月が赤く見えた。

と言う話を聞いたのですが、
どのような理由から赤く見えるのでしょうか?

381:名無しSUN
06/11/05 19:39:00 agx6vKGA
高度の低い月=大気の中を通過する光の距離が長い=大気の汚れでにごって見える=赤い=野崎マジ死ね

382:名無しSUN
06/11/05 19:53:09 rlK6j6N1
補足すると、
高度の低い月=光が大気中を通過する距離が長い=大気の汚れをモロに受ける=波長の短い青系の光が届かなくなる=赤くなる

383:364
06/11/05 19:56:51 8PdXJoRj
>>377
どうもありがとうございます。

ただ、ここで問題にしているのは、
通常の大気での屈折・散乱というより、
非常に薄いナトリウム大気の光の共鳴散乱の
影響なのです。

たとえば、この散乱による影響が、光度をほとんど
変えず、視直径を0.5%だけふやすようなものだとします。
すると、太陽と月以外はこの影響を観測するのは、
難しいのでは?(あくまでたとえです)

太陽が地球にはなつ光量は他の天体とは比べ物に
ならないほど多いので、太陽でようやく観測できる
現象というのもあると思うのです。

384:名無しSUN
06/11/05 20:28:59 jKoiC1G1
>>364 >>365
皆既の場合はずっと明るいであろうコロナが見えるから無理じゃないか?

むしろバックグラウンドが暗くてなおかつ太陽光が大気に当たる
月の欠け際あたりを見て(>>383にあるような)太陽光の共鳴散乱か
なんかで見えたという話なんじゃないの?


385:名無しSUN
06/11/05 20:37:47 agx6vKGA
どんなに希薄だろうが強い光を当てれば見える
つまり弱い光でも見えにくいだけで見えてる

強烈な光だけ曲がって見えるわけがない

386:380
06/11/05 20:57:10 iL+C0cSz
早速の回答、ありがとうございます。

ということは、
夕焼けが赤いのも同じ理由からと言う解釈で正しいですか?

387:名無しSUN
06/11/05 21:25:47 iNC0Sd6a
まれに黄砂の影響も…

388:364
06/11/05 21:57:25 amUlxvKL
>>385
私にいってるのかな?

別に曲がってると主張してるわけじゃないんだけど・・・。
光の一部がナトリウム原子にぶつかって共鳴によって
等方散乱をおこして、ぼやけた感じになるんじゃないかということ。
光が弱いと、そのぼやけが観測しにくい。

389:364
06/11/05 22:03:32 amUlxvKL
>>384
金冠日食で観測したようです。
25"ほど膨張したように観測されたらしいです。
もちろん18世紀ですから、ナトリウムとか
カリウムとかいった話は出てきません。

原論文はここなんですが、フランス語です。
URLリンク(math.dartmouth.edu)

390:名無しSUN
06/11/05 22:39:32 bBuumFpv
ちょっと質問したいんですが、アポロ11号が月にいったってゆうのは本当なんですか? 嘘ってゆう報道もあったし… 今現在の技術では月にいけないんですか??最近、月に行ったって報道はみたことないし…

391:名無しSUN
06/11/05 22:44:52 i0+T08sj
>>390
アポロの月面着陸を疑う理由はどこにもない。
地球が平らだという人もいるが、信じるか?そのくらいのレベルの話。


392:名無しSUN
06/11/05 23:05:21 fvbrwBdB
私は嘘と言う報道を見聞きしたことがないので、ソース教えてね>>390

月へ行く技術なら既に持ってるよ。30年以上前に実現してるからね。最近行かないのはなぜかというより、当時なぜアメリカが有人月面着陸を行ったかを考える方が早い。

当時、宇宙開発ではアメリカよりソ連が圧倒的に優位だったので、当時のアメリカ人の多くが真剣に「共産主義体制の方が資本主義体制よりも優れているのではないだろうか?」と悩みはじめていたからだよ。

ソ連を含め共産圏はそういう宣伝活動を盛んにおこなったから、例えば日本でも地上の楽園を目指そう!」なんて朝日新聞の大々的なキャンペーンに乗せられて、北朝鮮へ渡った人が何千人もいたんだ。

そんな背景から、自由主義陣営のリーダーたるアメリカは、なんとしてもソ連の次の目標である有人月面着陸を、
ソ連よりも早く成功させる必要があって、原爆開発のマンハッタン計画よりも力を入れて
アポロ計画を行ったんだよ。

ようするに、金も人材も湯水の様につぎ込んで、ソ連に勝つ為には形振り構わず行ったわけだ。

計画途中で宇宙飛行士が3名事故死しようが、13号で危うく3名が死にそうになろうが、
そのまま計画は続行したわけだ。

こんな計画が遂行できるのは、当時のような異常な東西対立の中でだけでしょ。

現代だったら、シャトルが帰還時に空中分解したらシャトル計画が数年間Stopなんて時代だから、
有人月着陸は技術的には可能だけれども、倫理的に実施不可能でしょ。

とは言うものの11号より後は国民の関心が急速に失われて、12号で既に誰も見向きもせず、その後14号、15号と続けるに従って「金食い虫」ということで
議会で計画終了の圧力が高まり、当初20号まで計画されたアポロは17号で終了というのはご存知の通り。

結論 現代の倫理感覚では、当時と同じ規模の金では、計画は不可能。当時の10倍くらいの金が必要な気がする。

でも、中国だったらできると思う。人間の価値が低いからね。 多分10年以内に中国人を月面へ送り込むくらいのことは考えてるんじゃないか。中国

393:名無しSUN
06/11/06 01:00:57 6KnVTL1V
ちょっと前の話になるけど、
9時くらいに空見てたらめっちゃでかい流れ星みたいなのが出た
いつもはほんと一瞬で消えるのに今回のは3秒近くゆっくり
ゴォォォォlって感じで下方向にいってサラっと消えた
あれ流れ星だよね???

394:名無しSUN
06/11/06 01:01:42 6KnVTL1V
スマソ
すれ違いか


395:名無しSUN
06/11/06 09:44:32 7sFcNoN4
>>393
人工衛星かも
あるいは火球かも

396:名無しSUN
06/11/06 10:51:59 LHmO3hur
>>392
随分と先の話なので、本当に実現するかは不明だけど、計画はある。

URLリンク(www.astroarts.co.jp)

397:名無しSUN
06/11/06 20:00:18 TF89GaIl
近所の本屋に天ガしか置いてません
星ナビも立ち読みしなければならないのに
月天は廃刊だからマニアックな本屋に行く必要が無くなったが残念だな
変わりに日経サイエンス置くようになったのですがやっぱり使えない本屋ですね

398:名無しSUN
06/11/06 21:17:52 /+oqJAnK
木星ほど大きくては話にならないが、ある程度大きい事が望ましい。太陽系では
地球型惑星の中で地球が最も大きい。
惑星内部での活動が維持される、濃い大気が維持される、自転の角運動量を
失わないなどの特徴ができる。

また木星型惑星にも生命の可能性はある。

399:名無しSUN
06/11/06 21:59:25 gDMkj//R
今日の天気図の前線は初めて見るタイプなんですが、どういう意味なのでしょうか?
縫い目みたいのが付いている。

400:名無しSUN
06/11/06 22:19:39 D3MvDSnO
>>399
確かに変なの付いてるな。

で調べたら、これだな。消えかけらしい。
URLリンク(www.ktc.ac.jp)

401:名無しSUN
06/11/06 22:27:35 PwH0/HLm
本物の野崎さん、なぜトリップつけないの?

402:ENG
06/11/06 22:30:56 lHMnXMju
>367
もし月面を鏡面にしたら明るさはどう変化するかについては計算するまでもなく直ぐに分かります。
 
まず月が球体である以上はその表面を鏡のようにピカピカに磨こうが、ザラザラにして完全拡散面
にしようが、それによって反射した太陽光線は全方向へほぼ均等に散らばり地球を照らす明るさ
は基本的に同じになります。
  
月面は以外と黒っぽいらしく反射率は7%程度と低く、これをピカピカに磨いても然程変わらないと
思われますが、その表面にメッキ等を施して反射率を上げればその分ほどは明るくなるでしょう。
  
しかしこんな事を書くと一昨年の香ばしい某糞スレを思いだしてしまいます。

403:名無しSUN
06/11/06 23:26:14 gDMkj//R
>>399です。
>>400さん、サンクスです。
消えかけ、出来かけの前線の記号があるとは知らなかった。


404:名無しSUN
06/11/06 23:57:26 EoVnIl0a
地上から見上げた満月の直径を1としたとき、
月面が滑らかな球面だったとすると映る太陽の直径は0.002になる。

月面の反射率が7%ということなので、月面からの反射光量を 1×7% とすると、
月面が滑らかで反射率100%だった場合の反射光量は 0.002×100% となる。

 現在の月面:鏡のような月面=35:1

となり、現在の月面の方が鏡にしたときよりも明るいようです。

405:名無しSUN
06/11/07 02:50:46 Qj3cbK7C
>>402
すこし違わくね?
拡散面だと光の当たった正面への反射量が多く周囲に行くほど暗くなる
満月のほうが半月より明るいだろ?
鏡面だとかなり広い範囲に均一な明るさを保つ
反射光の全量は同じなので満月に見える方向への反射量は拡散面の時のほうが明るい

>>404
なるほど鏡面に映る太陽の面積で来たか
そーすると月明かりを増やすには反射率が増えるような粉を
月面に散布するのが一番かな

406:名無しSUN
06/11/07 04:18:33 qGueTOgJ
月面に沿った凸面鏡にしようとするからだめなんだ。
フレネルレンズみたいに地球のある一点を焦点にする放物面の鏡を考えるんだ。

407:名無しSUN
06/11/07 06:27:10 N9PA6Ghr
やっぱ白くするのが一番ラクで効果大。
>>406
ソーラーシステム

408:名無しSUN
06/11/07 07:30:03 IkBe+L8a
>>404
>月面が滑らかな球面だったとすると映る太陽の直径は0.002になる。
この部分が意味不明だけど。ソースもないし。もしかして月の直径÷太陽の直径(=0.002496)を持ってきたの?

そもそも「直径」の話なんだから、相対的な反射光量は 0.002^2×100(%) でなきゃおかしいでしょ。

409:名無しSUN
06/11/07 08:22:30 oLrpTD+Y
風速計ってハンズに売ってたりしますかね?
気軽に買える値段で売っている場所があれば教えてください。

410:名無しSUN
06/11/07 09:15:35 nq0Xcu16
>>408
直径を自乗するの忘れてた。 現在:鏡面=17500:1 ですね。

計算は自分でした。地上の一点(点A)から月(中心点B)の表面(点C)で反射(入射角=出射角)
した光軸の延長が太陽のふち(点H)に接するときの∠CABが地上から見て
鏡面な月に映って見える太陽の像の視直径になる。

図を書かないと説明しにくいので省略しました。
正直言えば書かなくてもそうやって計算したんだろうなとは誰もが類推すると思っていたもので。

411:名無しSUN
06/11/07 09:17:14 nq0Xcu16
言うまでもありませんが(入射角=出射角)ってところは月面の法線に対して、という意味です。
図が書けないと説明しずらいです。

412:名無しSUN
06/11/07 09:43:51 qfhzD2ko
>>402
そういう考えかたでよろしいかと。アルベドが同じなら、ツルピカに
しても明るさは同じだよね。

アルミメッキしてアルベドを100%近くにあげれば、100%/7%で月は15倍近く
明るくなるですね。

>>404
根本的に間違っとるよん。
たとえば、月が平面鏡だと思ってごらん。反射率100%なら、太陽と同じ明るさ
で輝くことになる。でも、球面だとすると、その一部が輝くだけだから、それ
より暗くなる。球面に映る太陽像の視直径は、15'×月の半径/地球月間の距離
=約4秒角くらいだから、面輝度が同じだとすれば、太陽の明るさの(4/1800)^2
=約1/20万となる。つまり、太陽より13等級くらい暗くなってー14等程度。
今の満月より一等級くらい明るくなる計算だよん。

>>405
確かに乱反射といっても方向依存性があるからね。満月の場合、一様散乱のアル
ベドに換算すると数十%ということになるんだろうね。そういう補正は必要だけ
ど本質的には>>404の考えかたでいいいでしょ。



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