天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIII - 暇つぶし2ch450:548
06/11/09 09:00:50 i1tmE5e1
望遠鏡ないと見えんよね?
ピンホールでは無理だった。

451:名無しSUN
06/11/09 09:06:58 lKIUCwGp
そろそろ淵に近づいてきた
終わりはバッチリ見届ける!

452:名無しSUN
06/11/09 09:18:40 lKIUCwGp
第3接触第4接触も観測結果から予報みたらほぼ合致してた
観測は超大成功です!!!!!!!!
26年後までさよーならー(出来れば海外に見に行きたいなマジに)

453:名無しSUN
06/11/09 10:23:58 5zOqajY1
黒点と間違えて黒点ばかり見ていた
後になって気が付いた
もう死にたいorz

454:名無しSUN
06/11/09 14:15:02 ze5liJrB
たしか左の方に大きな黒点あったよね
どんまい!

455:名無しSUN
06/11/09 14:21:03 fOZ1rH46
>>447
自己レスだが、”ひので”のHP (URLリンク(soalr-b.nao.ac.jp))に日面通過
の写真と動画がupされたね!

ピント甘いな、と思ったら、やはりまだ調整中とのことだった。
思った通り3つの望遠鏡間の位置決めに利用するみたい。ラッキーな
タイミングで打ち上げたもんだね。

456:名無しSUN
06/11/09 14:38:51 fOZ1rH46
>>455
カナリー島の太陽望遠鏡(地上では世界No.1の解像度)で3年前に撮影
した水星日面通過と比較すると面白い。やはり「ひので」の解像度のほ
うが上か?

「ひので」
URLリンク(hinode.nao.ac.jp)

スウェーデンの太陽望遠鏡
URLリンク(www.solarphysics.kva.se)



457:名無しSUN
06/11/09 14:51:49 fOZ1rH46
いや、やっぱよく見ると同じぐらいか?
HP公開用は圧縮かかってるから、生データで比較しないと
意味ないかもね。

458:名無しSUN
06/11/09 16:33:19 Tjh12NoY
カラーのJPEGとモノクロのGIFって時点でGIFの方が有利だと思う。
GIFは一応可逆圧縮だから変な偽情報は出ないと思うし。

459:名無しSUN
06/11/09 16:57:04 lKIUCwGp
ぉおーひのでの画像なかなかだな
俺も人生初の水星ターミネーター通過を見て息を呑んでいた瞬間の記念写真だよ
マジで水星が動いてるのが見えて感動
秒速20Kmくらいで動いてたんだよなあれ

460:名無しSUN
06/11/09 17:23:27 5zOqajY1
一応>>440-441参考にして無理矢理投影したものの…OTL

うpロダありますか?
どれが水星か調べて欲しいので

461:名無しSUN
06/11/09 18:31:15 XmoNBYrn
>>460
このスレのお勧めロダは特にないのかな?
ほかのスレで使ってるひとがいたので、下のあたりを。(パスワード設定もできるよ)
URLリンク(www.uploda.net)

道具が手元になくて見られなかった私は、ネットでいろいろ見て回っています。
見くらべるには、この辺りのがいいかな。
URLリンク(www.nao.ac.jp)

462:名無しSUN
06/11/09 18:44:57 5zOqajY1
鑑定おながい
URLリンク(www.uploda.net)

463:名無しSUN
06/11/09 18:56:15 XmoNBYrn
>>462
撮影時間は、8:02?

464:名無しSUN
06/11/09 18:58:54 5zOqajY1
>>463
そう

465:名無しSUN
06/11/09 19:45:54 XmoNBYrn
>>461の下のurlのところの「乗鞍コロナ観測所で撮影された動画」を参考にして探してみた。
(撮影地点の違いは考えない、、)同時刻での「太陽黒点と水星の位置関係」を参考に、
>>462の写真上を見てみた、、のですが、私は、はっきりこれというのはわかりませんでした。

すみません。。他の人よろしくお願いします。
(あと、>>462 撮影地を参考データとしてよろしく。)

466:名無しSUN
06/11/09 19:48:39 5zOqajY1
>>465
北緯34度55分20.149秒
東経135度28分12.122秒
標高約630m

467:名無しSUN
06/11/09 20:26:26 qfixqyxw
>>430 >>434-466
ここは質問スレです。質問ではない、水星観測談義はお願いですから余所でやってくれませんかね。
お勧めのスレ

太陽望遠スレッド
スレリンク(sky板)

【眼視派】惑星、星雲、星団を見よう【天体望遠鏡】
スレリンク(sky板)

太陽を望遠鏡とかで見たら目つぶれるって
スレリンク(sky板)

468:名無しSUN
06/11/09 21:16:15 lKIUCwGp
妙見山って何があんの?
勝尾寺とか妙な施設があるよなあの辺
山の中なのに開発しすぎ
なんで人間はどこにでも住みたがるんだ

469:名無しSUN
06/11/09 21:41:51 Qc6LXLlt
よくわからんが乱反射のせいだろう

470:名無しSUN
06/11/10 00:19:06 +nMMpv5s
すみません、月って地球から
遠くなったり近くなったりするんですか?
それで、潮の満ち引きが起こるんですか?
4年生の娘に言われるまで知りませんでした。
ageます

471:名無しSUN
06/11/10 00:27:08 A2hG+rQk
>470
確かに月と地球の距離は遠くなったり近くなったりするけど、
それと潮の満ち引きとはあんまし関係ないかと。
ググるなりして勉強して娘にリベンジしてください。

472:名無しSUN
06/11/10 00:29:10 +nMMpv5s
>471さん
即レスありがとうございます。
理科の授業でそのように習ったそうです。
検索の旅に出掛けます。

473:名無しSUN
06/11/10 00:32:22 AgEbtfqP
>>470
月は楕円軌道で地球の周りを回っているのですから、確かに地球に近づいたり遠ざかったりしていますが、
それが原因で潮の干満が起きる訳ではありません。
潮の干満が起きる理由については、例えば下を参照してください。

潮汐 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

474:名無しSUN
06/11/10 00:37:37 +nMMpv5s
>473さん
ご丁寧にありがとうございます。
ウィキ読んできます。
娘にちゃんと説明できるように
勉強してまいります。

475:名無しSUN
06/11/10 00:42:16 +nMMpv5s
ウィキの「原因」のところで
すでにつまずいてしまいました…orz

476:名無しSUN
06/11/10 00:58:06 MFKJzoKO
月は近づくと約35万㌔、遠ざかると約40万㌔、平均値が38万㌔。
大山天文サークルからきた人が科学館で講義してくれた。
パワーポイントで作成した殆ど文字ばかりのプレゼン資料数十ページを、
幼児と小学校低学年生が殆どの会場で、延々1時間も講義してくれた。
途中で泣き出して出て行く幼児多数、、、
俺は聞いてて楽しい講義だったのだが…
うちの小五は良く耐えていたw

477:速攻で!
06/11/10 01:24:37 cs3un1vh
軌道の法線ベクトル(軌道面に垂直なベクトル)
をケプラリン軌道要素の記号使って書きなさい。
(単位ベクトル)

速攻で答えを頼む!!

478:名無しSUN
06/11/10 01:31:11 5usZf8uI
>>477
π乙=木゜⊃珍

479:名無しSUN
06/11/10 06:12:00 8b90W749
>>476
まぁ双方乙とは思うけど……ダメな理系オタの典型だな
子供達の理系離れの後押しになってなきゃいいが……

480:名無しSUN
06/11/10 09:36:41 5cGnsAxo
っていうより、星とか月とかいうとメルヘンチックな幻想いだいて、
ガキ連れて来るほうが勘違いなんだよな。

ガキんちょに見せるなら、実物の星や月を見せてやれ。講演なんか
聞かせてもしょうがない。無駄、無駄。


481:名無しSUN
06/11/10 12:05:14 EL5HYCiX
11月なのにこの暑さ大丈夫か日本は
しかし今日も暑い


482:名無しSUN
06/11/10 22:06:01 mGdbv5J0
なかなか調べても見つからないので質問させてもらいます。
なぜ太陽系の惑星は様々な軌道がとれるはずなのに、離心率が0に近い円軌道を取るのでしょうか?
楕円軌道と円軌道もどちらも力学的エネルギーは同一に保存されていてわざわざ特異な円軌道を取る必然性がわかりません。
他の系外惑星においてはエキセントリックプラネットという形で離心率が彗星並みに
高い物も観測されているらしく太陽系がこのようになったのは単なる偶然なのでしょうか。それとも円軌道を取った方がエネルギーの安定性が高い理由があるのでしょうか。


483:名無しSUN
06/11/10 22:45:59 EoJk7baW
>>482
つ[軌道不安定]

484:名無しSUN
06/11/11 00:01:36 oaZ848Zf
ぁ、すいません。色々調べてみたら論文が出ていたので解決しました。予想以上におもしろい分野ですね。
URLリンク(arxiv.org)

485:名無しSUN
06/11/11 00:06:09 riUOfw5R
そうか?


486:名無しSUN
06/11/11 00:25:50 lqypTtFt
>>475
まだ見てますか?
こんなのもありますが。
URLリンク(www.kaijipr.or.jp)
URLリンク(www.jaea.go.jp)
URLリンク(inetsv.jodc.go.jp)

でも、地球の、月とは反対側の海水が盛り上がる理由は、わかりにくいです。

487:名無しSUN
06/11/11 01:27:29 144XFDk1
>486
反対が出っ張るのを科学が詳しくない人に超簡単に納得させるには、
水を入れた風船を高速に振り回すと、引っ張ってる方にも延びるが
反対側も遠心力で延びるでしょ、って言ってあげると納豆喰うんでは…だめかぁ?

488:名無しSUN
06/11/11 03:22:05 0UeGQvyo
うんこ(*^_^*)フフ

489:名無しSUN
06/11/11 08:25:19 /uyy5Xnh
>>487
それだと四方八方(円盤状)に延びるのでボツw

いかに上手に説明できるかってのは難しいよね
その意味で>486のリンク先の内容を書いた人は
説明下手なんだろう
ぐぐってぐぐって説明上手なHPを見つけよう

490:名無しSUN
06/11/11 08:38:43 PJQhhCed
>>486
すみません、全然分かりません(^^;
一番上のサイトには「地球の自転の遠心力など」と書いてあるけど、ならばもし地球が自転していなかったら、
海水の盛り上がりは月に面した側だけで起きるのかな?そうはならないと思うんだけどなw

直感的に理解するのなら、遠心力なんて厄介なものは考えるのを止めて(遠心力はどうせどこでも同じ大きさだし)、
地球表面の月に面した点、地球中心、月の反対側の点での月の引力の大きさを考えればOKでは。
月に面した点では月の引力が地球中心に比べて相対的に大きくなるから海水が持ち上げられるし、
月の反対側の点では月の引力が地球中心よりも小さいから、相対的に月とは反対側に海水が持ち上げられることになる。

潮汐の原因
URLリンク(www.eri.u-tokyo.ac.jp)
潮汐に関わる誤解と誤謬
URLリンク(homepage2.nifty.com)

491:名無しSUN
06/11/11 08:57:41 /uyy5Xnh
>>490
たぶん普通の人は「相対的」「持ち上げられる」が理解できないんだよ

月と反対側の海水より地球が月側に引っ張られると言え

492:名無しSUN
06/11/11 09:07:41 0UeGQvyo
遠心力ってなんですか?


493:名無しSUN
06/11/11 15:24:59 LH30uBLE
物体が回転運動をしている時、回転させる為には中心に向かわせる力が必要だが、その力に対して慣性によって働く抗力。

494:名無しSUN
06/11/11 15:58:27 YlcMRpO2
子供のときから疑問なのですが
よく宇宙が膨張しているのは遠くにある
銀河系ほど赤方変移が大きく、ドップラー効果が大きいためだと
言われますが、なぜ赤方変移していると分かるのでしょうか?
もとの銀河系の色はどのようにして分かったのでしょうか?
それとも近くの銀河系から発する光の平均と比べたということなのでしょうか?
それと銀河系の地球からの距離ってどのようにして
求めたのでしょうか?


495:名無しSUN
06/11/11 16:56:44 ToFehOEK
>>494
> なぜ赤方変移していると分かるのでしょうか?
天体のスペクトルには何本かの暗線が現れる。
この暗線の場所は天体を構成する元素によって一定。
暗線の場所を対照することにより、
そこにどんな元素があるかがわかる。
参照: URLリンク(ja.wikipedia.org)

ある暗い銀河の場合、暗線の場所が普通よりも、
全体を長波長側にずらしたように見えた。
これはその天体が高速で移動していることにより、
光の波長が伸びたものと考えられる。
一般に、暗くて小さく見える銀河ほど波長のずれが大きかった。
これは、遠くの銀河ほど高速で遠ざかっているものと考えられる。

> 銀河系の地球からの距離ってどのようにして求めたのでしょうか?
赤方偏移以外で、比較的遠くの銀河までの距離を知る方法としては、
ある種の超新星の明るさが銀河によらずあまり変わらないこと、
最大クラスの球状星団の明るさが銀河によらずあまり変わらないこと、
スニャーエフ・ゼルドビッチ効果を利用するなどの方法がある。

496:名無しSUN
06/11/11 17:49:13 riUOfw5R
>>490
>一番上のサイトには「地球の自転の遠心力など」と書いてあるけど
それは間違いだね。自転は関係ない。月との共通重心の回りの「公転の
遠心力」だよ。
地球の中心で月の引力と公転の遠心力がつりあってるとすると、月に
近い側では引力増大かつ遠心力減少で月に力が働く。月の反対側では、
引力減少かつ遠心力増大で月の反対方向に力が働く。


497:野崎
06/11/11 17:56:11 9ohSHadU
OSを再インストールして不具合が解消しました
バリバリ質問に答えていきますよ!♪(*^_^*)v

498:名無しSUN
06/11/11 17:57:51 riUOfw5R
>>490
あとねぇ、たとえば地球と月がそれぞれ超巨大な板にピン留めされてる
状態を考えてみよう。昆虫標本みたいにね。
そうすると、働く力は互いの引力とピンからの抗力で、これがつり合っ
てるわけね。

この時、月の反対側にも引き伸ばされるかね?違うんじゃない?


499:名無しSUN
06/11/11 17:59:24 riUOfw5R
あ、タイポがあった。
>月に近い側では引力増大かつ遠心力減少で月に力が働く。

月に近い側では引力増大かつ遠心力減少で月の方向に力が働く。

500:490
06/11/11 18:52:53 PJQhhCed
>>496 >>498-499
>月に近い側では引力増大かつ遠心力減少で月の方向に力が働く。
間違いだよ。遠心力の大きさはどこでも一定だ。なぜなのかは >>473>>490 のリンク先を参照してね。

>たとえば地球と月がそれぞれ超巨大な板にピン留めされてる状態を考えてみよう。昆虫標本みたいにね。
思考実験のモデルに問題ありだ。その場合はピンから地球が受ける抗力はピンが刺さっている
場所にしか作用しないけど、遠心力は地球上のどの場所にも等しく作用する。
もし地球全体を無数のピンで留めるのであれば、各位置でのピンからの抗力は

月に面した側>地球中心>月とは反対側 になるはずでしょ。

もし地球中心でのピンからの抗力と同じ大きさの力(つまり遠心力)を各位置のピンに加えるなら、この力と月による引力の合力によって、
月に面した側の地面は月の方向に、月とは反対側の地面は月とは逆の方向に力を受けることになる。

あと本物の野崎さんが >>498 を使って、ピンから兄弟のネタを披露してくれることを希望してみる。オイラ野崎さんのファンなんです。

501:名無しSUN
06/11/11 19:19:20 YlcMRpO2
>>495

なるほどありがとうございます。
スニャーエフ・ゼルドビッチ効果については知らなかったのですが
検索することで理解することが出来ました。

もう少し質問よろしいでしょうか?
URLリンク(www.s.u-tokyo.ac.jp)
このページにも書いていますように
なぜダークマターの存在が示唆されるのは
力学質量と光学質量、渦巻銀河の回転曲線、楕円銀河のX線ハロー、銀河団からのX線放射など
を観測することでこれがないとそれぞれの計算が合致しないため
考えられたものですよね?
ダークマターについて基本的なことは知っているのですが
これはヒッグス粒子のように宇宙全体に広がっているものなのでしょうか?
それともブラックホールのように一カ所に固まって存在するものなのでしょうか?

それと「力学質量と光学質量、渦巻銀河の回転曲線」を計算するのには
摂動法を用いて計算を行ったのですよね?
その誤差とかも考慮にいれてもやはりダークマターの存在は否定することは出来ないのでしょうか?



502:名無しSUN
06/11/11 20:14:35 rwbxY05+
一年に雨の日が何日あるかとかの統計って無いもんなの?
全部降水量?

503:名無しSUN
06/11/11 20:51:38 riUOfw5R
>>500
>遠心力の大きさはどこでも一定だ。
ほんとだ。ご指摘ありがとう。遠心力の件に関しては完全に私の勘違い。
公転にシンクロした回転をしてる状態(潮汐共鳴状態)を考えてしまっていた。
いずれにせよ、地球の自転は等方的に働くから、それを持ち出すのは間違い。

>思考実験のモデルに問題ありだ。
これはあんたの勘違いだ。
まさに月と地球の中心だけがピン留めされた状態でどうなるかを考えてみろっ
てこと。潮汐力が直感的に分かりにくいのは、我々の頭の中で、そんな状況を
考えてしまうからじゃないかね。これだと、膨らむのは月側だけになるはず。
慣性力が均等に働く状況を考えるから両側に膨らむんじゃないの?


504:501
06/11/11 22:22:09 YlcMRpO2
どうかよろしくお願い致します。



505:名無しSUN
06/11/11 22:42:45 jbnXKIJG
>>501
ダークマターについては、
ブラックホールや褐色矮星のような、
ある程度の大きさを持ったものかもしれないし、
量子場の物理で説明するような実体のないものかもしれない。
候補はいくつかあるが、どれが確度の高いものとは言えないのが現状。

渦巻銀河の回転曲線については、
摂動法という言葉が出てきたのはよくわからない。
コンピュータで多体シミュレーションでもしたのかなと思う。
もっと単純に、銀河系や他の銀河を観測して、
光を放つもの(目に見える質量)の分布を作ると、
力学的に予想される回転速度よりも、
実際の回転速度の方がずっと速く、
逆に実際の回転速度の分布から質量分布を予想すると、
まるで銀河の目に見える円盤よりも
広い範囲に質量分布が広がっているようで、
おかしい、という話だと思う。

506:名無しSUN
06/11/12 00:15:12 +Tcq+Dma
物理板から誘導されてきました。
お願い致します。

ニュースを見ていて思ったのですが
竜巻は上昇気流と渦が混ざり合うことでできるのですよね?
上昇気流のできるメカニズムは知っているのですが
渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか?
何か人に聞いた話だと自転できた空気の回転の流れが
増幅されることでできるらしいのですが
本当なのでしょうか?
仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することは
ないということなのでしょうか?

それと南半球と北半球で台風の回転方向は違うと
よく言いますが例えば南半球で発生した台風が
北半球へ移動していった場合などは一度回転を停止してから
回転方向は途中で切り替わるのでしょうか?

507:502
06/11/12 00:39:14 IgqNHpu7
俺もくれー

508:名無しSUN
06/11/12 00:39:38 FcdWs1r7
>渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか?
角運動量保存則でしょ。風呂の排水口にできる渦と同じで。

>自転できた空気の回転の流れ
コリオリ力のことを言ってるのかも知れないけど、
竜巻くらいだと関係ないんじゃない?

っちゅうことで、
>仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することは
>ないということなのでしょうか?
そんなことはないでしょう。


509:名無しSUN
06/11/12 00:46:48 +Tcq+Dma
回答ありがとうございます。
しかし直線の動いているものになぜ角運動量
が生じるというのですか?

それとこれに関してはどうなのでしょうか?

南半球と北半球で台風の回転方向は違うと
よく言いますが例えば南半球で発生した台風が
北半球へ移動していった場合などは一度回転を停止してから
回転方向は途中で切り替わるのでしょうか?



510:名無しSUN
06/11/12 00:55:31 UdMG3qop
URLリンク(www.tenki.jp)
今日のおひるの天気図なんですが、
こんな風に低気圧が3つも近くに並んで、しかも前線が平行に隣接しているんですが、
こんなことって良くあることなんでしょうか?
またこうなった原因は何かあるんでしょうか?
よろしくお願いします。

511:野崎
06/11/12 03:16:49 EQIY8tZ3
はりきってまっす!
何でも聞いてちょんまげ!!

512:509
06/11/12 03:22:05 +Tcq+Dma
>>511

それではお願い致します。


513:名無しSUN
06/11/12 06:10:39 brsfuOI0
野崎は屑コテなので無視の方向で

514:ENG
06/11/12 12:36:37 nZIT0Lqe
>470 「潮汐を考えるヒント」
遠心力と引力を分け自転も公転も外して共通重心を中心に据えて説明しようとするから返って難しくなる。
別の角度から、まずは太陽による潮汐から考えた方が分かり易い。
 
地球を粉砕すると万有引力の法則に従い、2物体間の共通重心に近い場所に在る破片は速い周期で、
また遠い破片は遅い周期で公転すれば取り敢えず軌道は維持出来るが、周期が異なるので当然長い
帯状から環状に変化して軌道上に散らばってしまう。
 
次に粉砕された地球の破片が散らばってしまうと収集が付かなくなるので、それらをワイヤーで繋ぎ止めた
と仮定すると各破片同士はどのような配置になるか考える。

太陽に近い場所に在る破片は速い周期で廻らなければ軌道を維持出来ないが、ワイヤーで繋がれゆっ
くりとしか廻れないので太陽に落ち込もうとする力が掛かる。
反対に太陽から遠い場所に在る破片は遅い周期で廻らなければ軌道を維持出来ないがワイヤーで繋が
れ無理矢理速く廻されるので外側に飛出そうとする力が掛かる。
 
その結果、ワイヤーで繋ぎ止めた破片群は潮汐と同様にラグビーボールのように細長い形状に落ち着いて
しまう。 ワイヤーを地球の引力と置き換えて頂ければ宜しいかと。 地球と月との場合は共通重心は地球
の中になってしまうが基本的な考え方は同じ。

515:野崎
06/11/12 14:27:47 EQIY8tZ3
そんなこと言わないでちょ。
イヤン、バカン(爆)

516:野崎
06/11/12 17:23:21 TlJFb5df
>>506
> 渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか?
速度の違う境で渦ができる。
もう少し詳しくは熱平衡状態から離れた非平衡開放系においては時空的構造が現れる。このような研究は散逸構造と呼ばれノーベル化学賞を受賞した。

>仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することはないということなのでしょうか?
竜巻は左右両方巻きありますし、渦潮は鳴門の渦潮を衛星からのをグーグルアースで見るとやはりあるから自転がなくても発生する。
グーグルアースは鳴門の渦潮より福島県のDASH村のほうが人気ですけど。

>南半球で発生した台風が北半球へ移動していった場合などは一度回転を停止してから回転方向は途中で切り替わるのでしょうか?
赤道付近では回転が潰れて積雲の大集団になります。
スーパークラウドクラスターと呼ばれ3000kmの団体で東へ旅します。
それで赤道から離れると改めて台風へ Ready go。世界バレーの応援歌か。

あいかわらず名前を騙ったニセモノに狙われています。第二の金星こと明けだか宵だかの明星状態だ。
つまりチャルメラや一平ちゃんで有名な明星食品が米投資ファンドに敵対的に狙われて、
日食ことカップヌードルや焼きそばUFOで有名な日清食品がペルセウス座みたいなホワイトナイト(白馬の騎士)になって、
天文と株式がごっちゃになってるな。


517:名無しSUN
06/11/12 17:52:06 gW3mW1E9
野崎マジ頃ス、っつーか氏ね

518:名無しSUN
06/11/12 18:21:39 +Tcq+Dma
>>516

回答ありがとうございます。

つまり竜巻や渦潮では規模が小さすぎて自転の影響は受けにくいということでしょうか?

それと南半球で発生した台風は赤道で積雲に変わり、また台風に戻って
北上していくということなのでしょうか?
そしてその一部だけが東へも移動していくということなのでしょうか?


519:名無しSUN
06/11/12 20:30:26 dFLd5p6a
>>518
そんな実例は無いので、516の想像です。

520:名無しSUN
06/11/12 20:33:10 +QlnveJR
騙りより本人の方がずっと頭良さげだな。
真似ててもすぐわかるし。

521:名無しSUN
06/11/12 20:47:49 gW3mW1E9
クズを褒めるな反吐が出るわ

522:名無しSUN
06/11/12 22:31:21 kIUCTvOz
>>506
竜巻の渦の発生のメカニズムは低気圧の渦の発生のメカニズム(コリオリ力)
とは全然違うはず。

スーパーセルのような巨大積乱雲から発生する竜巻は、スーパーセル内では
上昇気流と下降気流が別のところにできているのでそれによる鉛直方向の渦運動が
先に存在していて、これに高さ方向での風向の違い(鉛直シア)によってトルクがかかる
ことで水平方向の渦運動に変換されて、それが角運動量保存則でさらに加速されて・・・
とかいう話があったはず。

523:名無しSUN
06/11/12 23:04:08 +Tcq+Dma
>>522

難しいですね。
それで本当に>>516さんの言うようにノーベル賞をとったのですか?


524:名無しSUN
06/11/13 03:53:45 ftjcIHoi
よく宇宙の膨張の話でIa型超新星というのが
出てくるのですが一体なぜIa型という
名前がついたのでしょうか?


525:名無しSUN
06/11/13 05:06:41 J8giao9M
おおいぬ座矮小銀河は銀河系の中心から4万2千光年離れているとのことですが
銀河系の直径は10万光年ですよね?ということは核からみて腕に対して垂直
方向に位置しているのでしょうか?また銀河系のまわりを回っていないのでしょうか?


526:名無しSUN
06/11/13 06:08:21 ugGO67xE
fly me to the moon.

527:名無しSUN
06/11/13 07:36:51 90FVFhOC
>>524
歴史的経緯。
超新星はスペクトルの特徴や減光のスピードから、
まずI型、II型に分類され、
その後さらに細分され、Ia型の名前ができた。

>>525
おおいぬ座のあたりに天の川が見えることと、
いて座方向が銀河中心であることから、
星座早見板等を見ながら想像すれば、
だいたいの位置関係がわかるかと。
調べてみると、Monoceros Ringという構造が見付かっていて、
これはおおいぬ座矮小銀河が銀河系を周回することで
できた構造らしいので、回っているみたい。
参照: URLリンク(cosmos.swin.edu.au)
(Canis Major dwarf galaxyがおおいぬ座矮小銀河。)

528:名無しSUN
06/11/13 08:09:25 r0MM2Tq4
>>525

銀経240度、銀緯ー8度付近ってことは銀河面に近い。
URLリンク(xxx.lanl.gov)

距離が7.1kpcだから、銀河面から南側に3千光年くらいのとこ。



529:野崎
06/11/13 09:00:52 M2Njyogi
コリオリの力に関しては、疑ってかかった方がいい。

530:名無しSUN
06/11/13 14:32:52 ftjcIHoi
宇宙を専門にしている人ってほとんど人が正座の名前・位置・形を
空で言えるものなの?
化学者が化合物の名前と構造を覚えるように
どこに超新星があるとかその寿命がどうとかも
覚えさせられるものなのでしょうか?


531:名無しSUN
06/11/13 14:35:32 hCytFzuH
 

532:名無しSUN
06/11/13 15:07:17 WKX0GKRS
>>530
少なくとも星座の名前や位置くらいはアマチュアでも空で言える人間はいくらでもいるよ。

533:名無しSUN
06/11/13 15:14:40 A+UVqxID


534:野崎
06/11/13 16:45:22 M2Njyogi
星座くらい暗記しておくべきだね。

535:名無しSUN
06/11/13 19:29:21 r0MM2Tq4
>>530
>ほとんど人が正座の名前・位置・形を空で言えるものなの?

ほとんどの人が言えない。そもそも、星座の名前とか形なんて
あんまり重要じゃないし、大学で覚えさせられることもない。
そんなのは表や星図を見ればいい。
物理学や数学のほうが重要。

536:名無しSUN
06/11/13 19:49:06 DDp5+mUm
>>530
星座や星の配置を詳細に覚えている人は、
日課のように天体観測をやっている人でもない限り、
ほとんどいないと思う。
それと、覚えさせられるというか、
天文が好きな人は自然に覚えるだろうし、
数学や物理の研究の対象として天文を選んだ人は、
専門外のことは必ずしもよく知っているわけではない。

537:名無しSUN
06/11/13 20:03:52 JupfFYvy
ぶっちゃけ星図も自動導入も無しでは、俺はメシエを31、32、42、43、44、45、110しか導入できない。

538:名無しSUN
06/11/13 20:55:29 15qSWS2v
流星の出現位置を特定するのには星座を覚える必要もあるだろうが
現実には今の日本の殆どの街ではロクに星も見えんわけで覚えたくても覚えられない
天候も悪いし

539:名無しSUN
06/11/13 21:02:30 Q5eiKat9
今週の土日に、彼女としし座流星群を見に行く予定ですが、横浜近辺だとどの辺りが良いですか?
車で1時間位の距離で、通り道においしいレストランとかあるといいんですが。
あと、ラブホって、朝方でも入れますよね?

540:名無しSUN
06/11/13 21:26:18 Kf9VYsG2
>>539
ネタ質問はよそでやってくださいな。
では次の質問をどうぞ。

541:名無しSUN
06/11/13 21:33:56 YS4NBuL9
今週の土日に、男同士でしし座流星群を見に行く予定ですが、大宮近辺だとどの辺りが良いですか?
車で1時間位の距離で、通り道に王将とかあるといいんですが。
あと、ガストって、朝方でも入れますよね?


542:名無しSUN
06/11/13 22:04:55 qmKsdMzG
宇宙行くときに着るオレンジ色の服(ローンチエントリースーツ?)は
一体どんな効果があるんでしょうか

例えば背広を着たままロケットに乗ったりはできないんでしょうか?

543:名無しSUN
06/11/14 05:10:47 J9FoKJzD
>>542
ここよりも、
スレリンク(space板)
あたりの方が詳しい人がいそう。

544:名無しSUN
06/11/14 06:11:20 Ozs1u0xK
>>539
車持ってないから1時間で着くかどうか知らんけど、横浜だったら丹沢とか?

あと、この板は童貞ばっかだからラブホの事はあんまし聞いても答えられる奴いないと思うけど
まぁ、朝方でもいつでも入れるよ

545:名無しSUN
06/11/14 07:03:39 KXU/pdgL
最近、ラヴホにはまってるけど、さすがに朝方から使ったことはないな。
基本的に空き室があればいつでもはいれるけど、サービスタイムの設定
とか、設備の善し悪しがホテルによって大きく違うから事前の調査は
絶対に必要。口コミサイトも多いから情報にはことかかない。

まあ、ホントに最近のラブホはデラックスで快適なとこが増えた。
そのかわり、混んでるので空き室あるかどうかが問題。

546:名無しSUN
06/11/14 09:57:44 mfQnpfzJ
>>542
あれは気密服なので、まんいちコクピットの気密が破れたり、
高空で緊急脱出しなければならないときには有効。
でも安全のためなので、着なくても別に運航には支障ない。
いざと言うときには死ねばいいだけだし。
ただし打ち上げ前に座席に縛り付けられて何時間も過ごすから、
スーツは皺だらけになる。身なりに気を使う人にはお奨めできない。

547:名無しSUN
06/11/14 14:35:56 mKzLjePl
その脱出なのだが、棒を使って羽に当たらんよーにするんだよね?
あと、っつー事はパラシュート付けてンの?
着水になると思うけど浮くの?あ゛?

548:名無しSUN
06/11/14 16:56:14 3H8VbYlu
そんなこと聞くな。知らねーよ。ボケ。

549:名無しSUN
06/11/14 17:54:09 mKzLjePl
無知なクズが出てくんなカス

550:542
06/11/14 18:36:21 cRVTqss9
>>543
>>546
㌧クス

551:名無しSUN
06/11/14 18:47:05 IGTygQmJ
>>547
シャトルは脱出システムないよ
(それもあってとっとと退役させろ、という議論があったりする)

アポロやソユーズはロケットの先端に脱出用ロケットが付いてて、
緊急時にはこれがロケット先端の人間が乗ってる部分だけを
切り離して遠くに避難させ、パラシュートで着陸する

アポロの司令船は元々海に帰還するようにできてるから、着水しても
浮くようになっている
ソユーズは射場が内陸だから普通にパラシュートで着陸かな

552:名無しSUN
06/11/14 20:33:37 mKzLjePl
>1986年のチャレンジャー爆発事故以降、オービターには非常脱出用のパラシュートと
側面のハッチから滑り降りるための伸縮式のブーム(棒)が装備されている。

これが脱出システムだろうが

このスレ無知多すぎねーか?
野崎もクズだし話しになんねーわww

553:名無しSUN
06/11/15 00:39:19 Rqw59K8o
>>551
ソユーズの緊急脱出ロケットは一度だけ使われた。
打ち上げ直前の燃料チューブ分離直後に燃料が噴出して射場で火災が発生したときだ。
射場の別々の2名が緊急脱出指示の指令を射場から十数キロある設備を送信し、
その設備の別々の部屋にいる2名がボタンを同時に押す、という、とんでもない
誤作動防止ガンジガラメシステムだったけど、脱出に成功。

パラシュートで、射場から数キロの場所に着地したそうだ。

ちなみにこのロケットの加速度は14から17Gだそうで、言葉もない。
まあ命有ってのものだからってことなのか

554:名無しSUN
06/11/15 00:43:44 Rqw59K8o
>>551
ソユーズは着水も可能なように出来てるけど、着水は一回しかないみたい。
冬場の氷混じりの湖に着水してしまい、パラシュートがうまく外れなかった
ためバランスが崩れ、カプセルが傾きハッチが水面下になってしまったらしい。

カプセル内部の温度が急激に失われ、薄手の宇宙服を脱ぎ、ある限りの服を着重ねて
救出を待ったらしい。

最初に到着した回収班はボートなどの機材を持っていないため、結局半日以上冷凍庫詰め
状態になったあと大型ヘリコで岸まで引っ張ってきたらしい。

寒い話は嫌いだ。

555:553、554
06/11/15 00:49:28 Rqw59K8o
URLリンク(www.infobears.ne.jp)

556:名無しSUN
06/11/15 00:58:46 5Pz3/39g
潮汐力の話が上で出ていたけど、
自転周期や公転面に対する地軸の傾きに関わらず
「遠心力は関係ない」と理解したが、これでよい?

557:名無しSUN
06/11/15 01:26:26 OyheAZUQ
>>556
遠心力は関係ないのではなく、地球上ならどこでも一緒ということだ。
もちろん地球の自転は考慮されていないし、自転がないんだから地軸(地球の自転軸)の向きも関係ないし、
地球上といってもあくまで月の公転軌道面と交わる地点での話だ。
(本当は地球の赤道上の地点と書きたいところだけど、自転が考慮されないから地球上に赤道が定義されない)

558:名無しSUN
06/11/15 01:36:38 5Pz3/39g
>>557
自転に関しては引力+遠心力(自転)の等ポテンシャル面で
考えればいいし、遠心力(公転)はどこでも同じだから、
潮汐力として現れる力はゼロで、関係ないのではないの?

地球上ならどこでも一緒→遠心力は関係ない
と思うのだけど。

559:名無しSUN
06/11/15 09:34:19 pWOssgiP
>>556,558
公転運動の遠心力は関係あるでしょ。(自転による遠心力は関係ない)
中心を貫くピンで板にピン留めして動けなくした状況で潮汐力が働くか
どうか考えてみればいい。
一般に、慣性力と重力との差分=潮汐力、だと思えばいいんじゃないの?
自由落下する場合でも一緒。

ポテンシャルで考えても、単純に月と地球の重力ポテンシャルを加えた
だけでは、等ポテンシャル面は月の方向にひきずられた形になるだけで、
実際の潮汐面に対応するような地球中心に対して(月の方向に)対称な
形状にはならない。
ポテンシャルをテイラー展開してみるとわかるが、潮汐力は二次の項に
対応してるんだけど、一次の項があるためにそうなってしまうのよ。
だから、慣性力(=遠心力)によるポテンシャルを加えてやれば、一次
の項がゼロになって、ポテンシャル面は実際の潮汐面に対応する対称
な形になって現われる。つまり、慣性力をいれないと潮汐力は目に見え
てこないということ。


560:名無しSUN
06/11/15 17:22:13 v5TeyiOJ
今年のしし座流星群は11月18日が極大とのことですが、
17日しか時間が取れません。

17日の23時~午前2時の間で肉眼による観測は可能でしょうか。
場所は福島の奥地です。

どなたかご教授下さい。

561:名無しSUN
06/11/15 17:29:26 5Pz3/39g
>>559
あ、遠心力がなかったら地球が月に落っこちちゃうか。
見かけの力の話なので混乱してしまった。
慣性力と重力との差分=潮汐力、言われてみればそうですね。

その上で考えてみると、俺が遠心力関係ないと言ったのは、
地球の中心辺りで「遠心力(公転)=月から受ける引力」(力の向きは逆)となり、
遠心力を加える計算を、月の引力を使えばできてしまうからだ。

楕円軌道の場合は遠心力≠引力となって難しそうだが、
均一に地球全体が遠心力+引力の方向に加速するので、
加速する分、地球上では「引力で打ち消されない分の遠心力」を
感じなくなり、結局は月の引力から「慣性力」は計算できる。

つまり、潮汐力の計算のときは月の引力だけ考えればよくて、
遠心力の計算はする必要がない、ということでいいか?

562:名無しSUN
06/11/15 18:32:43 pWOssgiP
>>561
ポテンシャルのところで説明した通り、月の重力ポテンシャルの二次の項
から潮汐力が出てくるのだから、月の引力だけ計算すればいい。


563:名無しSUN
06/11/15 20:30:19 C+Fzf5fd
遠心力のポテンシャルだって2次項があるぞ

564:名無しSUN
06/11/15 21:18:56 07gc/teA
>>560
少々厳しそう。
空の暗いところでピークの前日なら、
しし座群は全天で1時間に数個は見えるはず。
しかし、その時間帯ではしし座の高度が低すぎる。

565:名無しSUN
06/11/16 00:42:07 ugkcAtu/
>>562
ありがとう。

566:名無しSUN
06/11/16 04:26:05 uPTRX4Nz
>>560
可能です。
頑張ってください。

567:名無しSUN
06/11/16 13:53:00 P9cBQr3g
ビクセンの赤道儀付き(モータードライブは無し)、屈折90mmの望遠鏡を持っていますが、
小学生の時に買ってもらって以来、ほとんど使用していなく天文の知識も殆どありません。

観測向きの長野に住んでいるので、ここらでちゃんと天体観測出来るようになりたいと思う
のですが、この程度の望遠鏡で楽しめるのはどういった天体なのでしょうか?

568:567
06/11/16 13:56:22 P9cBQr3g
あ、赤道儀はGPというものでした。

569:名無しSUN
06/11/16 16:23:41 JhMi0kzt
URLリンク(sohowww.nascom.nasa.gov)

「双方」のコロナ部分の明るい所は分かります
しかし、暗いって何ですか?しかもなぜ暗いのにその付近の星は見えにくくなってますか?
的確な回答をお願いします

570:名無しSUN
06/11/16 16:39:24 ENcBmfkq
>的確な回答をお願いします

571:560
06/11/16 19:15:18 UlsQnvhM
遅くなりましたが
>>564さん >>566さん 
ありがとうございました。

彼女には駄目元で行ってみようと誘ってみます。

572:名無しSUN
06/11/16 21:07:33 gpRCoioT
>>566は真面目に答えてるのか?
そりゃ、見えないことはないと思うが、
地平高度的に、本来の1/3ぐらいの数しか見えないと思うぞ。

それと、大丈夫なのか? 防寒は。
数時間寒風に耐えながらじっとしているなら、
中途半端な装備ではとてももたないぞ。

573:名無しSUN
06/11/16 21:25:23 MmXkiVaB
温帯低気圧に伴う寒冷前線が温暖前線に追いついたときに閉塞前線になるそうですが、なぜ温暖前線より寒冷前線の方が動きが早いのですか?

574:名無しSUN
06/11/16 21:33:15 noiKwV5T
>>571
ン年前俺がしし座群見たときは、

下半身:ももひき+ジャージ+スキーウェア+薄手靴下+厚手靴下
上半身:シャツ+ボタンシャツ+トレーナー+セーター+スキーウェア
頭:スキー帽
顔:マスク
地面:新聞紙たくさん、レジャーシート、敷き毛布
あと体にかける毛布持ってった気がする。
手袋も薄いのの上に厚いのしてた。

いやー、しし座群、マジ寒いッス。

575:名無しSUN
06/11/16 21:39:44 JGiSwvWN
>>573
軽い空気が重い空気を押すより
重い空気が軽い空気を押すほうが
抵抗(押し戻す力)が少ないから

576:名無しSUN
06/11/16 21:53:48 XFYcuLZC
暖かい空気は上に上がっちゃうからな。

577:名無しSUN
06/11/17 03:04:08 f7Qx19it
98年静岡の海岸行った時は道に布団で寝てる香具師がいてびびったw
海岸では焚き火が始まるし散々だった

まあ4時13分の大火球は見れたがね

578:名無しSUN
06/11/17 10:44:09 g1yU40ya
太陽の主系列星として寿命は100億年とされている。主系列星の寿命が質量の2乗に半比例
するものとして、太陽の2分の1の質量をもつ恒星A、及び太陽の5倍の質量をもつ恒星Bの主系列星
の主系列星としての寿命をそれぞれ求めよ。

↑この問題分かりません…東大の試験問題並のレベルだよ(高校2年の問題とは思えない)

579:名無しSUN
06/11/17 10:58:22 tvGeAJK9
東村山大学か?

580:名無しSUN
06/11/17 12:41:54 telCbzUZ
>東大の試験問題並のレベルだよ
いわゆるサービス問題にさえ出てきそうにないな。
つーか、中学でもできそうなレベルちゃう?


581:名無しSUN
06/11/17 12:45:38 DdQTs/WR
>>578
3桁の掛け算、割り算なら小学生でも出来る。
文章問題から計算式を導き出すのは中学生レベルか?
受験勉強してる小学生なら出来るのでは
なんにせよ
いきなり出題は無いだろ。授業聞いとけば簡単に解ける。

>主系列星の寿命が質量の2乗に半比例
比例しているのか、してないのか、中途半端やなぁ!

582:名無しSUN
06/11/17 13:08:24 f7Qx19it
私なりにその天体が自転しているかどうかの見極めには
「天体各点の運行軌道がそれぞれに交差する事」
を確かめれば良いと思ってます。これを自転の定義とするものではないですが。

月はこれが起こっていませんね。地球に対し公転運動していると見る時点では。
月の各点の軌道は常に概ね平行状態を保ち、交差していません。
天体が独自の自転しているならこれが交差するはずです。

というわけで、天体運行的には月は自転していないと言えますが、月から見た天空が回転していますから見かけ上は自転していると・・・
月には月の自転運動にまつわる種々の現象も一応現れていると観測できますし。

だが天空の回転だけなら月が「太陽」を公転するだけでも天空は回転しますから、こういう論点でしつこく言われると飽き飽きしますわな。

583:578
06/11/17 15:02:56 g1yU40ya
>>581
じゃあ、答え教えてよぉ

584:名無しSUN
06/11/17 15:23:51 ew2qpCnx
>>583
これは天文の問題じゃなくて、単に「2乗に反比例する」という言葉の意味が
分かってるかどうかを見る問題だね

以下の問題が解くのと同じだよ
------------------------------------------------------------
底が円形のおけに一定の体積の水を入れたときの水面の高さは、
おけの底面の円の半径の2乗に反比例します。

いま、おけXに水を1リットル入れたら水面の高さが100mmになりました。

では、底の半径がおけXの半分のおけAに同じ1リットルの水を入れると
水面の高さは何mmになりますか?

また、底の半径がおけXの5倍のおけBに同じ1リットルの水を入れると
水面の高さは何mmになりますか?
-------------------------------------------------------------


585:名無しSUN
06/11/17 16:46:00 79kCuc1g
>>584
いや、あんな簡単なのが判らないなら、それも無理だろ。

>>578
太陽の質量を1と仮定する。

1:100億年=比較する星の質量条件:その星の寿命

これでも判らないなら、小中学校の教科書を読み直せ。

586:名無しSUN
06/11/17 16:57:53 3FOYHLXW
>>567
少なくとも、太陽、月、土星は楽しめる。
ていうか、他にも楽しめそうな天体はあるけど、
それぞれの楽しみ方みたいなものもあるので、ここでは説明できない。
小口径望遠鏡向けの観望ガイド本を買うか、
図書館で借りるかするのが良いと思う。

587:578
06/11/17 17:18:01 g1yU40ya
>>584
ヒントサンQ-!!
…しかし、馬鹿な俺には分からないや(´A`;;)
とりあえず、熟読して必死に理解したいと思う(´・ω・`)

588:名無しSUN
06/11/17 18:15:56 sj7VvOPl
ゆとり教育で一番影響を受けたのは数学教育みたいだね。
科学技術立国というのは遠い昔の話で、もうこの国は終わ
ってしまったのかも。


589:名無しSUN
06/11/17 20:36:26 GdFrujr/
>>569
的確な回答ではないが。

太陽風が強く吹き出している領域だと思う。
URLリンク(www.journals.uchicago.edu)
(ようこうのコロナホール領域とSOHOのコロナの暗部が対応。)

でも後ろの星を減光させるほど太陽風って濃いものだろうか。

590:581
06/11/17 20:38:44 TwWM9Ou6
>>587
Xが大きくなるとYが大きくなるのが比例。
Xが大きくなるとYが小さくなるのが反比例。

もし分数の掛け算が苦手なら
0.5で考えるか、分母同士を掛けてから1を割る。

591:名無しSUN
06/11/17 20:40:57 2Yr3w5vU
>>585にヒントどころか答えが書いてあるのに、それも判らんか。

比較する星の質量条件は問題文にある通り、質量の2乗の
逆数を入れればいい。質量が太陽の半分なら4、5倍の質量が
あるなら1/25.。

>>588
分数の計算ができない大学生がいる、と聞いて「冗談だろ」と
思っていたのだが、本当にそうなのかも知れんな。

592:名無しSUN
06/11/17 22:06:08 wqHt5JdD
台風の中の写真ってないんですか?
非常に興味があります。


593:名無しSUN
06/11/17 22:37:47 IXSJAA/Y
一年に雨の日が何日あるかとかの統計って無いもんなの?
全部降水量?

594:名無しSUN
06/11/17 23:18:30 sj7VvOPl
>>589
高密度領域ならば明るいはず。暗いということは低密度で減光も少ないはず。
ほんとに減光してるのかね?違うんじゃない?


595:名無しSUN
06/11/17 23:43:49 nMe6sX6g
>>577
1998の大火球は神奈川県でも見えたよ。ピューーーーぱああああっ!!!って感じ。
おれの腕時計では4:16分だった。
南東から西に向かって流れて、流星痕も数分間見えていた。感動ー!

596:名無しSUN
06/11/17 23:48:10 1Z9JItzk
>>594
高密度、低密度って、何の密度のこと言ってるの?
コロナホールってなんだか知ってる?
俺は回答するまでに、他に2つの原因を考えて否定したけど、
君は何か他の原因思いついた?
SOHOのホームページは見た? 見る必要などなかった?

全部答えてみて。

597:名無しSUN
06/11/17 23:50:15 nMe6sX6g
>>567
初心者の俺がそれを持ってたら、
1.カッシーニの隙間が見えるまで何日でも土星を眺めつづける。
2.縞が四本見えるまで何日でも木星を眺めつづける。
3.ぶつぶつが見えるまで何日でもM13を眺めつづける。
4.二重星、三重、四重、など重星ウォークを楽しむ。
5.たまに気分を変えて月面ウォークなど。

初心者向けの本を買って、いろんな重星、いろんな星団を観てみたいな^^^^

598:名無しSUN
06/11/18 00:01:03 joNPCiZ1
いざ使おうと思ったらレンズにカビ生えてたりして。

599:名無しSUN
06/11/18 00:26:23 dBvFScep
俺がむかし買った一眼レフのレンズはモロそれだった orz...

600:名無しSUN
06/11/18 00:52:26 OJ7L6qoO
>>593
降水日数の統計自体は存在する。ネット上には無いかもしれないが。
知りたい場所の気象台に問い合わせるのがよさげ。


601:名無しSUN
06/11/18 00:57:33 auL5qWem
>>596
密度って、もちろん電子密度のことだよ。磁束密度じゃない。

コロナホールの磁場は外に開いてて、そこから低密度の高速
太陽風が出てくる。密度は静穏領域のコロナに比べて一桁近
く低い。

教科書的常識だわな。

2つの原因ってなんだべ?

602:名無しSUN
06/11/18 09:53:02 /cYMdRS4
昨日の夕方4時頃に空を見たら、夕陽と同じ方向に赤く光る物体があったのですが
あれは何でしょうか。。。
ちょうど、火の玉のような感じで中心が黒、そこから徐々に黄色→赤になっていました。

一瞬錯覚かと思って、一緒に居た人に「空、あれなに?」って言ったら
「飛行機落ちて燃えてるんちゃう?」と言われたので、あったことは間違いないです。

その後、ふと気付いたら2つに。更にその後3つになっていました。
何だったのか、が予想出来ずググる事も出来なくてorz

どなたかご存知ありませんか?(´・ω・`)

603:名無しSUN
06/11/18 09:54:49 dBvFScep
ネタのような気がするのは俺だけではないはず

604:602
06/11/18 10:18:03 /cYMdRS4
ネタじゃないっすorz

見たのは、京都府京都市南部でなのですがorz

605:名無しSUN
06/11/18 10:55:06 8UbOhgb/
>>601
> 密度って、もちろん電子密度のことだよ。磁束密度じゃない。
電子は主な光源だけど、遮蔽・吸収の効果も考えるのだから、
プラズマの密度という言葉が出てくるのが適切だと思った。

> 2つの原因ってなんだべ?
SOHOのLASCOの画像には質問のような特徴があり、
このような見え方をするのは、
1. 偏光フィルタを使っている
2. 画像処理をしている
3. 太陽の近くに不透明なものが漂っている
という原因が思いついた。

1.は、それならコロナに明部と暗部ができるかもしれないが、
コロナの暗部を透けて星が見える見え方になるはずなので、
ありえなかった。(他にもいろいろ無理がある。)
2.は、中心に近付くにつれてコントラストがきつくなるような
処理をしていると、星は見えにくくなり、明るいコロナだけが
残るので、見え方の特徴は説明できる。
SOHOのホームページを見て、ケラレやBGなどの補正を
しているが、これは原因でないと判断した。
3.の方向で資料を探すと、参考で挙げた画像のような
資料が見付かり、間違いなさそうだった。だが、太陽風って
そんなに濃いイメージがないので、ちょっと不審だった。

それで太陽風が原因ということで、ちょっと自信なさげな
回答をした。

606:野崎
06/11/18 11:03:26 d35vOMpF
おっぱい揉ませてちょんまげ!!(爆)

607:野崎
06/11/18 11:06:57 d35vOMpF
自分のギャグでうけてしまった。(核爆)

608:593
06/11/18 11:08:02 0MDRpqqy
>>600
マジ?ありがとう!

609:名無しSUN
06/11/18 11:21:44 J4PXfJ+A
市販で購入出来る望遠鏡の性能や値段って下がってきていますか?
例えば、この先10cmくらいの長さの望遠鏡でも
オリオン大星雲がくっきりと撮影できたり、
今まで10万円したような望遠鏡が1万円くらいで買えたりとか
そういう進歩はしているのでしょうか?
望遠鏡って大きければ大きいほどやっぱり集光能力が
大きいので性能も良くなるので小型化技術が
PCのように進むことはないのでしょうか?


610:名無しSUN
06/11/18 12:01:07 Ctwbm7Kk
>>609
望遠鏡では、光とは情報であり、
モデム回線からはどうがんばっても
ブロードバンド回線の量の情報が取り出せないのと同じで、
光学設計の工夫で多少像がシャープになる技術革新はあっても、
結局は口径の差が一番効いてくる。
(ちなみに、集光力だけでなく解像度も口径で決まってくる。)

望遠鏡の先の、光を受け取る側の工夫として、
前に受光装置が銀塩フィルムからCCDに移り変わって
天体写真のレベルが大きく向上したことがあったけど、
CCDの光の変換効率はすでに60%以上ぐらいはあるので、
受光装置の進歩も大きくは望めない。

価格に関しても、PCのコストダウンは
大量生産で可能になったものだからね。
望遠鏡はそこまで需要のあるものではないから。

611:名無しSUN
06/11/18 12:44:04 nHnNSZCA
我が家から約1.5kmの山にある鉄塔は、ちょうどアークツルスが掩蔽される位置に存在していて
鉄骨の隙間から見え隠れするさまが楽しめるんです(東側、つまり昇ってくる時)

しかし、潜入・出現共に1秒(未満)ほどかかります
50cmほど顔を動すと、星が見えたり隠れたりする現実の鉄骨の影の存在が判ります
以前金星が鉄塔にかかった時望遠鏡で見てみると、鉄骨に完全に隠れても縁に光が回折して
柱をはさんで両方から光が漏れてました

なぜこのように近い距離だと顕著に回折が発生するのですか?
またどれだけ離れれば回折の影響を無視できるくらい星が瞬間的に消えて見えますか?

612:名無しSUN
06/11/18 13:03:32 71jRz/1p
>>611
実験条件が甘い。
「回折のため」と考えるのは、もう少し考えてもう少し実験してから。
(あえて回答せず)

613:名無しSUN
06/11/18 13:35:41 /ttkZ0Zk
>>602
まさにこれ
URLリンク(www3.cnet.ne.jp)
の「夕方西の空に見られる飛行現象について」じゃね?

614:名無しSUN
06/11/18 14:38:00 J4PXfJ+A
>>610
なるほど回答ありがとうございます。
1つ質問なのですが、
>望遠鏡の先の、光を受け取る側の工夫として、
>前に受光装置が銀塩フィルムからCCDに移り変わって
>天体写真のレベルが大きく向上したことがあったけど
これってデジカメの話ですよね?
私が望遠鏡にあまり詳しくないからだと思うのですが
望遠鏡とカメラは普通別売りではないのでしょうか?
それともレンズから直接除くのではなくモニターから
でしか見ることの出来ない望遠鏡も存在するのでしょうか?


615:野崎
06/11/18 14:51:26 d35vOMpF
>>610
知ったかぶりは止めなさい。

616:602
06/11/18 14:52:37 /cYMdRS4
>>613 
これです!うあぁ、ありがとうございます。・゚・(ノ□`)・゚・。
やっと謎を解く鍵が見つかった・・・。
ありがとうございました。。。

617:539
06/11/18 14:56:16 LFJ8h8Yo
>>544
>>545
遅れましたが、レス有難うございます。
ネタって言われたので、レスが来ないものと思って、このスレ見てませんでした。
丹沢方面を目指してみたいと思います。
夜食は、彼女がおにぎりを作ってきてくれる事になりました。
ラブホは、基本的に深夜は、お泊りになっちゃうみたいなので、そのまんま帰ってきます。
丹沢なら、厚木のラブホも通り道だし、最悪でも厚木行きますよ。

でも、なんか曇ってるから、ラブホで終りそうな予感。。。

618:名無しSUN
06/11/18 16:57:03 eqOfClM9
>>614
望遠鏡とカメラは普通別売りで合ってる。
質問の趣旨が、小型の望遠鏡で
現在の大型の望遠鏡のような像が見られたり、
写真が撮れたりするようになるのかという
ことだと思った。
目で見るのと違い、写真では、
「光をどうやって集めるか」だけでなく、
「集めた光をどのように扱うか」の部分の工夫でも、
小型化に役立つので、触れておいた。

619:名無しSUN
06/11/18 17:23:51 J4PXfJ+A
>>618
更に詳しい解説をありがとうございます。
では目で直接見るタイプではなく
写真にして見るタイプであれば更なる小型化が
望めるということですよね?
こういうのってすでに売られているのでしょうか?
オークションなどで調べた感じでは見かけなかったのですが。


620:名無しSUN
06/11/18 17:54:22 71jRz/1p
>>618
大雑把な一般論だが、天体望遠鏡の目で見る側(接眼側)パーツには
ほどほどの汎用性がある。
目で見るパーツをつければ目で見る用、撮影用パーツをつければ
撮影用になる。撮影でも一般デジカメの他、天体専用の冷却CCD
カメラ等が使われる。冷却CCDはまったく「一般的」ではない。
(冷却CCDカメラの例)
URLリンク(www.kkohki.com)

この他、惑星撮影では高感度ウェブカメラが使われることも多い。

ケンコーの安物望遠鏡でおもちゃのCCDカメラが付属しているものが
あるが、あれは月しか映らない半ばいんちき商品。

621:名無しSUN
06/11/18 18:09:11 orLF2+Uc
携帯から無料使える
・アメダス実況
・高層天気図
・各種数値予報図
どっかないですかね?

622:名無しSUN
06/11/18 19:09:41 1DgfSi+T
>>619
まず、誤解していると思うのだけど、
カバーできるのは集光力であって、
解像度はカバーできない。
例えば、星野写真のような大きな対象は、
日周運動に合わせた追尾が容易なので、
長時間露光して集光力をカバーできる。
しかし、惑星写真みたいな小さな対象は、
空気の揺らぎの影響があるので、
解像度のある(口径の大きな)望遠鏡で
短時間露光で写真を撮るのが重要で、
小口径望遠鏡では大口径には決してかなわない。

なぜ小型の望遠鏡が欲しいかにもよるが、
遠征用に小型で高性能の望遠鏡が欲しいのであれば、
PENTAXの75SDHFみたいな路線になるし、
小さなスペースに収納したいのであれば、
焦点距離を鏡筒内に折りたたんで、
口径のわりにコンパクトなシュミットカセグレン
(あるいはマスクトフカセグレン)と呼ばれる
種類の望遠鏡を購入すればよいと思う。

でも、レスを見る限り、購入はもっと勉強してからにしたほうがいい。
例えば、望遠鏡の広告に出てくる用語がある程度わかるぐらいでないと、
本格的な望遠鏡はとても使いこなせないよ。

623:名無しSUN
06/11/18 20:27:45 TuLYAfpS
2重星で質問です。

最近望遠鏡買ったんですが、田舎に出かけない限り自宅からの空の状態的に、普段の観望対象は
惑星や重星になってしまうのですが、手持ちの望遠鏡でオリオン座 ζ、オリオン座 ηは分かれて見えた
のですが、シリウスは未だに分かりません。シリウスは前者二つより難しい対象なのでしょうか?
それとも温度順応やアイピースが不適なのでしょうか?

望遠鏡はミードLX90-30cm、手持ち接眼レンズの最高倍率はビクセンのLV9mm(340倍)です。

624:名無しSUN
06/11/18 20:39:37 xGm1dKy/
シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
つうか大望遠鏡でも普通にシリウス写してる分には絶対分離してなんてみえまっしぇん。
発見の経緯からしてシリウスのふらつきから何か見えない星があるんじゃないかと推定
された訳で。

どうでも良いけど重星と連星の区別はつけような。
見た目でわかるもんじゃないけ。

625:名無しSUN
06/11/18 20:49:50 nBgnVWf+
>>622
マクストフカセグレン、だな。
 ~~~~

626:名無しSUN
06/11/18 21:37:18 nHnNSZCA
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。


20cm望遠鏡でも見えた報告がありますが、何か??

627:名無しSUN
06/11/18 21:44:34 EUmVwXN6
シリウス
URLリンク(pro.tok2.com)

628:名無しSUN
06/11/18 21:47:57 5ByUKqIr
URLリンク(a-draw.com)
↑の式から巨星は主系列星よりも星の半径が大きいことを証明する方法教えてください。

629:名無しSUN
06/11/19 00:10:50 +EH11RlO
>>626
それは誤報が殆ど。
写したと言われる写真を見てもBの光度が明らかに大き過ぎる。
ハッブルの写したBの写真があるので、NASAのサイトでそれを観れば納得するよ。

630:名無しSUN
06/11/19 00:15:12 +EH11RlO
なにせこれからBはどんどん主星から離れていくので
『本当のB』を撮影した写真が次々に報告されていくので、
「ニセB」呼ばわりされないため、
常識ある観測者の多くが次々に観察報告を取り下げているのが現状。


631:名無しSUN
06/11/19 00:19:29 EveYjCpf
流星群の突入数、隕石の衝突数は、月の現在位置の
影響を受けますか。
月がある方向だと月にそらされてはずれる率がたかくなるとか、
いや地球+月の重力増加で、増えるとか。
また月の裏表で模様が違うのは、地球のせいで、衝突する隕石の数が
違うのが原因じゃないでしょうか。

632:名無しSUN
06/11/19 00:35:31 cnRiQ35M
>>630
10″程も離れてるのに見えないなんてそれこそ異常だよな
シーイングさえ良ければいくらでも見える、それこそ10cm望遠鏡でも

>>631
衝突数はほとんど関係ありません
流星体や隕石が月で軌道が変わるなんてほとんどありませんし、変わっても極わずかの変化です
全天に対する月の面積の比率の低さを考えて見ましょう

>また月の裏表で模様が違うのは

これは月の海の成因が関係しています
クレーターの密度はどこもほとんど一様です
イメージでは隕石など当たりそうに無い月の北極点・南極点にも
無数のクレーターが存在しているのですから

633:名無しSUN
06/11/19 01:35:46 kfN/YKE5
>>632
>イメージでは隕石など当たりそうに無い月の北極点・南極点
何で月の北極点・南極点には隕石が当たりそうにないのか全然イメージできない

634:名無しSUN
06/11/19 01:37:21 +EH11RlO
>>632
脳内だなーw
第一リングよりもBは暗いんだよ。

で、

ハッブルが撮影したシリウスAとBの写真は見てきたのか?
あれを見てもまだ「望遠鏡の分解能が1"だったら離角10"のBは見える『ハズ』だ」
なんて脳内をまだ言えるのかなー

多くの観測家が自分の撮影したシリウス『B』を誤りだったとして次々撤回している現状をこのヒトはどう思ってるんだろう。

あ、単に何にも知らずに妄想を語ってるヒッキーちゃんでしたかヽ(´ー`)ノフッ


635:名無しSUN
06/11/19 01:40:55 +EH11RlO
632が脳内なのは次の一文でも良くわかる。

> 流星体や隕石が月で軌道が変わるなんて
> ①ほとんどありません
> し、
> ②変わっても極わずかの変化
> です

殆どありません と語ってすぐに ごく僅かの変化はある と語っている。

これがどういう意味かというと…w

636:名無しSUN
06/11/19 02:28:51 cnRiQ35M
>>634
撮影と眼視は別だよバカ
分離して見えるよ?20cmもあれば
そもそも俺は撮影した写真など一言も言ってないww アホかこいつ?

で、635では何が言いたいわけ?
月の存在で流星がどれだけ曲がるかなんて考えるだけ無意味だろ?
現実に影響は無視できるし。

637:名無しSUN
06/11/19 10:30:56 +EH11RlO
本当の痛い奴が久しぶりに登場!

> ①ほとんどありません
> ②変わっても極わずかの変化
> ③現実に影響は無視できる

> 20cm望遠鏡でも見えた報告があります
伝聞推定
> シーイングさえ良ければ10cm望遠鏡でも見える
妄想断定
> 撮影と眼視は別だよバカ
無知晒し
> 20cmもあれば分離して見えるよ
迷走突入

ホラばかり吹いてる奴だから周囲から人が居なくなっちゃうんだろうね

638:名無しSUN
06/11/19 10:36:25 +EH11RlO
ねーねー
どの20cm望遠鏡でいつどこで眺めたのか教えて!
それで、どの10cm望遠鏡でいつどこで眺めたのかも教えて!

あとさー、それがシリウスBだと、どうやって確定したのかも教えてー!
ちなみにシリウスBを観た・撮ったと述べてるサイトの多くでは確定するために
シリウスA・Bの角度測定と、離角測定によって「単なる妄想」ではないことを
確認してますからね。

さあ次はどんな妄想を聞かせて貰えることやら。。。

639:名無しSUN
06/11/19 11:46:33 gWbKBygN
>>611
普通の観測手段では、間違いなく恒星は完全な点とみなせる。
1秒間の日周運動で星の位置はどのくらいずれるか、
もしそのずれに合わせて、鉄塔と星の見える位置関係が変わらないように
自分が動いたとすると、どのくらいの距離を動くことになるかは、
計算してみてほしい。

>>628
状況設定が問題文にないので、
主系列星と巨星の一般的性質から
説明するしかないだろう。
試しに主系列星として太陽とシリウス、
巨星としてアルデバランとベテルギウスの
LとTの資料を探してきて、
Rがどうなるか見てみたら?

640:名無しSUN
06/11/19 12:43:41 cnRiQ35M
>あとさー、それがシリウスBだと、どうやって確定したのかも教えてー!
ちなみにシリウスBを観た・撮ったと述べてるサイトの多くでは確定するために
シリウスA・Bの角度測定と、離角測定によって「単なる妄想」ではないことを
確認してますからね。


だからさ~、市販の望遠鏡で見えるって事実示しただけなんですけど?
>>624がカンペキ間違ってるから本当の事を言ったまで。
あんたも見えるって言ってんじゃんw?

アンタ馬鹿だろ?日本語も理解せず勝手に突っ込んでいい気になってな、いつまでもw!

641:名無しSUN
06/11/19 12:58:32 +EH11RlO
> 市販の望遠鏡で見える事実示した

示してないじゃん。示してよ。

・どの望遠鏡?
・いつ?
・観察地はどこ?

↓ハイッ!

642:名無しSUN
06/11/19 13:10:12 cnRiQ35M
>シリウスBを観た・撮ったと述べてるサイト

あるじゃん。
アホには付き合えんわ┐(´д`)┌

643:名無しSUN
06/11/19 13:54:56 yCJniX8g
>>605
おいおい、電子密度のほうが適切だよ。可視連続光の吸収に関わるのはこっち。
どっちみち高温プラズマだから個数密度は同じ。だから、太陽風の吸収という
説明はまったくナンセンス。

LASCOのMovieをみれば、暗い部分で本当に背景の星まで暗くなるかどうか
チェックできると思うが、俺がちらっと眺めた範囲ではそんなことないみた
いだぞ。


644:野崎
06/11/19 14:28:41 H9rXt1ZZ
望遠鏡買いたいですが買っていいでしょうか。

645:名無しSUN
06/11/19 14:33:51 1ozO+ICg
本などでカーボンナノチューブを使えば
宇宙ステーションと地球を繋げるエレベーターも
建設可能であるようなことが書かれているのですが
これって本当なのでしょうか?
専門家でないのでよく分からないのですが
もしカーボンナノチューブにそれだけの強度があるとして
宇宙ステーションは地球に落ちていかないためには
遠心力が必要ですよね?
でもエレベーターを作るということは地球の自転と
同じ速度で回らないといけないことになりますよね?
ということは地球と宇宙ステーションとの距離は普通の
衛星などよりもかなり大きくとらなければならないと思うのですが
どうなのでしょうか?
それとこのカーボンナノチューブでエレベーターを
作るというのは本当に可能なのでしょうか?


646:名無しSUN
06/11/19 15:20:23 nZNLEAm0
>>645
仮に赤道上に静止軌道までの軌道エレベータを立てたとすると
頂上以外は軌道速度未満になるので遠心力より重力の方が強
くて地面にめり込んで行ってしまう。

なのでアイデアとしての軌道エレベータは静止軌道よりもさらに
上にも構造物を伸ばして(そこの部分は軌道速度以上になるので
軌道エレベータ全体を宙に引っ張り上げる力になる)いわば上向
きのイカリでもって引っ張ってバランス取るなんて事が提唱されて
いる。<SF作品にもそういう描写は見られる。アンカーステーションなんつうの。

実際の建造は地上からではなくて静止軌道上から上下にバラン
ス取りつつ伸ばしてくってな作り方になると思うけどね。

この手の構造物は軌道エレベータの他にもスカイフックとか色々と
アイデアは出されている。

647:名無しSUN
06/11/19 15:24:06 7mweHRtu
573です
575&576の方ありがとうございます



648:名無しSUN
06/11/19 15:32:11 7mweHRtu
北半球の温帯低気圧は普通、中心から南東方向に温暖前線、南西方向に寒冷前線が延びていますが、南半球で発生する温帯低気圧はそれぞれの前線は、普通どの方向へ延びるのでしょうか?

北半球と南半球では渦を巻く方向が逆になるそうなので疑問に思いまして

649:名無しSUN
06/11/19 16:19:25 +EH11RlO
>>642
バカはおまえじゃ

それらのサイトが次々に『報告は誤りでした(´Д`;)』って否定してるのじゃ。

お前は『自分の目で見た』って断言してるんだから、
早く望遠鏡の名前と観測地と観測日を教えてくれ。

まあ最初からわかってるけどどうせ無理だろうけどなー
だって自分の目では見たこともない脳内妄想房なんだからな! ハイ、これが結論!

650:名無しSUN
06/11/19 17:50:18 dM1lRAEy
火星からの隕石って、どうやって火星の重力圏を突破してるんですか?
逆に地球からも外部宇宙空間に石とか飛んでってるんですか?

651:名無しSUN
06/11/19 21:06:59 cnRiQ35M
>>650
高速の隕石がぶつかった速度によって重力を脱するよ
ロケットと原理は同じ
過去には地球からも色々飛んで行っただろうね
というか内惑星全てが全てにカケラの1個ぐらいはやり取りしてるだろうな

652:名無しSUN
06/11/19 22:59:06 1ozO+ICg
宇宙に存在する未知の知的生命体からの
電波を捕らえるプロジェクトってありますよね?
あれはなぜ電波だけに制限するのでしょうか?
他の例えば磁場であったり電波よりももっ長い或いは
短い波長の電磁場で信号を送ってくるということは
考えられないのでしょうか?


653:650
06/11/20 00:10:35 jK81mDSi
>>651
高速の隕石が地球に衝突して、そのときに石などが重力を脱出する速度で飛散して初めて、地球の石は宇宙空間に放り出されるということですね?

654:名無しSUN
06/11/20 00:11:46 dsbRtiKv
>>652
SETIがなぜ電波だけを対象にしているかという質問だと思いますが、
地球外生命体調査のプロジェクトはSETIだけではありません。
もちろん、光の波長の観測によるプロジェクトも存在します。

うろ覚えなので、詳しい人に補足して欲しいのですがSETIが
電波に限定しているのは以下の理由だったかと思います。
1.使える天文台の制限。(性能の良い天文台は世界中の研究者が順番待ちをしています)
2.相手が知的生命体で、他の星にメッセージを送るなら吸収されにくい波長を選ぶであろうこと。
3.当面、電波を解析するだけで手一杯なこと。

655:名無しSUN
06/11/20 00:25:57 a7U1hajF
>>652
あなたは新たな質問をする前に、まず >>646 にお礼を書くべきだと思うな。

それから、あなたは「電波」について全く理解していないようだ。まず中学校の教科書に
書いてある程度のことは理解しないと、回答が理解できないから質問する意味がないよ。

656:名無しSUN
06/11/20 07:11:45 3JlxPB5A
>>652
知的文明探査に電波が有効と考えられる理由を2つ挙げると、
まず、メッセージを受け取る側の文明が、
観測装置を送り側の文明(星)の方向に向けている可能性が、
光学に比べて電波の方が高いと、
送り側の文明が考えるであろうこと。
宇宙空間に存在する分子は、
種類によって特定の波長の電波を出す性質があり、
この波長の電波の空間分布を観測することによって、
その分子の宇宙空間での存在分布がわかる。
空のなるべく広い範囲に望遠鏡を向けることになり、
受け取り側の文明がこの種類の観測をしている間に、
偶然メッセージが引っ掛かることを送り側の文明が期待し、
光学でなく電波でメッセージを送るのではないかと予想された。

それと、光学望遠鏡と電波望遠鏡の性質の違い。
電波や光に「意味がある」と判断されるためには、
規則性を持って強弱が繰り返されることが必要。
普通は光学望遠鏡では光の強度の短い時間変化を記録しない。
電波望遠鏡のデータは、電波強度×時刻の形になるので、
この点都合が良い。

また、光学的手段でメッセージが送られることも
ありえないわけではないので、
そのような知的文明探査計画も存在する。
OSETIでググってみて。
メッセージを送るには速く直進する性質の手段が良いので、
磁場は不適だろう。

他の回答者の意見が少し食い違うぐらいでは何も言わないのだが、
>>654の挙げている理由は的外れだと思う。

657:野崎 
06/11/20 14:44:05 dxUliwna
おせち料理がひっかかったよ(*^_^*)

658:Tsiyon nassi
06/11/20 15:18:38 zbba2+8b

URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

宇宙開闢の幕開けです。



659:名無しSUN
06/11/20 16:29:13 4VfOV+vS
最近の研究では、天王星と海王星は木星型惑星ではないとされています
しかし、学校の先生には木星型惑星と教えられました
あとで先生に指摘してみたら「木星型惑星なんだよ」と認めません
教科書も木星型惑星に分類しているので、なかなか理解されません
これは自分が間違っているのでしょうか?

660:名無しSUN
06/11/20 17:03:09 X5v8LDoK
>>659
質問の趣旨が不明瞭な気がする。
その書き方だと、まるでアンタがその “最近の研究” をやったようにもとれる。

661:名無しSUN
06/11/20 17:14:34 iY5SDm6t
>>659
教科書と先生の言う事が食い違っている訳じゃないんだから
あなたの主張の根拠となる資料を持っていかなければそりゃ
認めないでしょう。(できれば先生は最新の学説にも多少は
目を向けて欲しいけど、そういう人ばかりじゃないしね)

何て言うか正しい間違っている以前に自分の主張を人に納得
させるのに何が必要か? ってのが欠落してる気がする。

P.S.
私個人について言えば天王星と海王星を木星型とは別に分類
する説については聞いた事はあるけど出典とかわからないので
先生を納得させる事はできないでs。

662:名無しSUN
06/11/20 18:11:58 Af8GbwIi
最近では、天・海はコアの大部分が水やメタンの氷だということが分かっていて、
液体金属水素の層を持つ木・土とは内部組成が違うので
天・海を「天王星型」に分類する、という研究者も出てきている

でも2つに大別するんなら「地球型」「木星型」で今でも間違いではないでしょう

要は分類のレベル(詳しさ)をどこに置くかが違うだけで

663:名無しSUN
06/11/20 18:35:44 NJbFkW0M
>>662
素人ながら素朴な疑問なのですが
なぜ水素は高圧下において液体金属になると考えられているのでしょうか?
Wikiで調べてみても実際に観測されたわけでもないと
書かれていますし、なぜなのでしょうか?

それとコアが水・メタンであるとか液体金属水素である
というようなことはなぜ分かるのでしょうか?
コアの種類によって発する電波が違うとか
そういうことなのでしょうか?


664:野崎 
06/11/20 18:57:03 dxUliwna
うふふ、理論で予測してるんだよ(*^_^*)

665:名無しSUN
06/11/20 19:49:24 ffK8SuuX
>>659
教科書と違うこと教えたら先生が怒られるだろ。
高校までの教育は、教えた事をちゃんと理解しているかどうかだから
大人の対応をしようよ。
先生にも家族や生活があるんだから。

666:名無しSUN
06/11/20 20:12:22 Dac4EO5J
RSM、GFS、GSMって何でしょうか?

667:名無しSUN
06/11/20 20:22:40 /iilR0CU
リアルSM
グレートファックショー
グレートSM

の略

668:名無しSUN
06/11/20 21:34:46 SWbuMUtY
>>659
木星型でいいんだよ。おまえが間違ってる。

669:名無しSUN
06/11/20 22:29:41 anJ8GXUH
>>666
RSM 気象庁領域モデル Regional Spectral Model
GSM 気象庁全球モデル Global Spectral Model
GFS 米国環境予測センターの予報モデル Global. Forecasting System

670:野崎 
06/11/20 22:40:10 dxUliwna
>>668
違うよ


671:名無しSUN
06/11/21 01:08:26 OKyUHLYn
>>668
ニセ野崎が「違うよ」と言ってるから正しい。

672:663
06/11/21 01:10:28 ZwSGNkx1
私の質問もお願い致します。


673:名無しSUN
06/11/21 04:58:01 b76EQs7m
どの物質も非常に高圧になると金属化すると聞いた。3万気圧を超えると水素は金属化するらしい。

内部構造の調査については俺は知らない。
内部構造は手掛かりが無いはず。地球より遥かに大きな岩石と金属から成るコアがあるはずと言われて
いるが比重からそう考えられるのではなかろうか?
彗星の組成も雪球の予想が外れてるので木星の内部構造はアテにならないと思う。

674:名無しSUN
06/11/21 05:00:27 b76EQs7m
それと、色々な環境下の物質の振る舞いはある程度計算で得られる。原因不明の振る舞いもあるけど。

675:名無しSUN
06/11/21 06:58:45 J8ASrRgJ
>>671
あるいは本物の野崎さんなのかも知れん。

>>663
天王星や海王星の内部構造については、
表面の組成や、ボイジャー2号が通過したときの
軌道の曲がりから推測される内部の質量分布、
惑星形成論などから、内部構造を推定したモデルが
いくつか提案されているというのが現状みたい。
現段階では、ガス惑星を木星型と天王星型に分類する
学問上の意義はあると思うけど、
「定説」とまではなってないから、
高校生の教科書には載せるべきではないと思う。

>>659の先生には、自分の知識の範囲でがんばるんじゃなくて、
そういう生意気な生徒が来たら、知らないことは知らないと言い、
発展的な参考書でも紹介して追い返すぐらいのことを
してほしかったな。

676:名無しSUN
06/11/21 07:10:04 thU6tejO
きっと受験に関係なかったんだよ

677:名無しSUN
06/11/21 08:22:59 AM8cd5Xq
つうか学校の理科の教師はあまり相手にしない方がいいぞ。
教科書に載ってない質問とかするとむしろ目の敵にされる。
基本的に、彼らは優秀な大学にいけなかったから教師をやってるんだよ。

678:名無しSUN
06/11/21 08:26:41 AM8cd5Xq
とくに中学理科の教師は、実験なんかがめんどくさいので志望者が比較的少ないことが多くて(地域にもよるけど)、
ただ教師になりたいというだけでろくに好きでもない理科の免許を獲るやつもいる。

第一、科学が好きで好きでたまらない、なんてやつは教師を目指さず研究者を目指すからね。
科学嫌いの教師も世に沢山いる。それを忘れるな。

679:名無しSUN
06/11/21 08:35:44 OKyUHLYn
>>675
新たにガス惑星を木星型と天王星型に区分して呼ぶという
コンセンサスは天文学者の中にはない。現状での用語の使
い方は教科書通り、天王星、海王星を含めたままで正しい。
先のことは知らん。
冥王星を惑星と呼ぶかどうかと似たような議論だ。去年、
そう問えば、先生は惑星だと答えただろうし、それで正解。
だが、今そう答えれば間違い。

680:名無しSUN
06/11/21 08:42:17 OKyUHLYn
>>677
東大、京大出身の教師もたくさんいる。大学の優劣なんか関係ないよ。
教師に過剰な期待をするのも、むやみに蔑むのも、どちらも間違った態度。
教師も同じ人間なんだから能力に限界もあるし、個性も様々。そういう
ことを知るのも勉強のうち。

681:名無しSUN
06/11/21 08:46:41 BHOEtJdC
でも聖徒は先生を選べないからね。

682:名無しSUN
06/11/21 09:47:12 53d5EVmp
ど素人&専門知識皆無ゆえの質問、お許しくだされ。
星を見るのが好きで、晴れた夜は庭で空を見上げております。
星座早見表を使っているので、だいたいの星の位置は把握しております。
ところが時々、あるはずのない場所に星(光)が輝いているのに出くわすんです。
例えばオリオンの三ツ星のすぐ上にシリウスくらい明るい星(光)があったり。
見つけたときは「ええ! あそこにあ~んな星あったっけ?」と。。。
内心おかしいなぁと思っていると、その星(光)は二三度瞬いて、
スゥ~ッと後ろへすぼむように消えていきます。
もう何度もこのような光に出会ってまして・・・。
人工衛星でもなく、宇宙ステーションでもなく、飛行機でもなく、、、
いったいこのような光は何?
こちらが気づくのを待って消えていくような気がしています。

我家のPCもSETIに参加してま~す。

683:名無しSUN
06/11/21 10:24:19 OKyUHLYn
>>681
選べるよ。学校変わればいい。そのために私学がある。


684:名無しSUN
06/11/21 10:25:58 OKyUHLYn
>>682
天文ではなく、医療関係のスレで聞いたほうが良いでしょう。

685:名無しSUN
06/11/21 11:08:48 YHdCxPwE
こっちも素人だからわかんないけど、向かいの家の屋根の上のアンテナとかに光が反射してる可能性も。
私昔ISS見ようとして朝早く起きて空見たら、金星より明るい星があって驚愕した。
なんじゃこりゃぁぁぁと思って双眼鏡で見たら、アンテナらしき金属棒に太陽光か何かが反射して光ってるだけだった。
しかも数分後、その光は消えたし。

686:名無しSUN
06/11/21 11:15:28 nkUCFqlZ
>>682
おそらくは静止流星や人工衛星のフラッシュだと思うけどこれだけの
情報では何とも言えん気がする。

>人工衛星でもなく、宇宙ステーションでもなく、飛行機でもなく、、、
その様に判断した理由はなんでしょう?

>こちらが気づくのを待って消えていくような気がしています。
ちと想像力(妄想力)がたくましすぎるような?


>>685
おぅ、、、そんな場合もあるんですな。

687:名無しSUN
06/11/21 13:43:28 /epmZfUu
薄明の時に、濃紺とオレンジの間にわずかに緑の空が見える状態って
なんて言うんでしょうか、確か天気予報で紹介されてたと思うんですが、
大陽が一瞬緑に見えるグリーンフラッシュしか用語が出てきません。

688:名無しSUN
06/11/21 13:56:12 53d5EVmp
>>685 >>686
ありがとうございます。
太陽光はまったくない夜の時間帯なんで、地上からの太陽光の反射とは考えにくいです。
人工衛星でも宇宙ステーションでもなく~と思った理由は、光が動いていなかったから。
まして飛行機の標識灯のように点滅する光ではなかったですし。
「静止流星」という言葉、初めて聞きました。さっそく軽くググりました、
自分方向に向かってくる流星。はい、たぶんこれが一番当てはまるように思います。

>>684
君にはロマンが足りない… (´・ω・`)

689:名無しSUN
06/11/21 13:59:26 OKyUHLYn
>>688
>自分方向に向かってくる流星。はい、たぶんこれが一番当てはまるように思います。
それなら瞬かないだろう。しかも、「時々」出くわすほど頻度は高くない。

ロマンというかメルヘンというかメンヘルというか。

690:名無しSUN
06/11/21 14:54:38 mzsSx8bA
風予報みたいなサイトってありますか?各地の風の強さとか

691:名無しSUN
06/11/21 21:21:30 BlcT0JdV
>>687
以下の中にありませんか?
薄明の類語: 黎明(れいめい)、払暁(ふつぎょう)、黄昏(たそがれ)、市民薄明、航海薄明、天文薄明

薄明 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

>>690
気象庁の天気予報では不満ですか?3時間ごとの、各地の風向が8方位、風速が4段階で予想されていますが。

地域時系列予報の解説 気象庁
URLリンク(www.kishou.go.jp)

692:名無しSUN
06/11/21 22:00:53 YmH1rvLH
今公転や地軸の勉強をしているのですが、図を見ると夏至では北極付近は1日中太陽が出ていて、南極付近では1日中太陽が出ていないみたいですが、実際そうなのですか?

693:名無しSUN
06/11/21 22:05:03 /epmZfUu
>>691
ありがとうございます、Wikiでひっかかったのがグリーンフラッシュでした。
ちょっとWikiには載ってないようです。

694:名無しSUN
06/11/21 22:33:25 S/IgCE7+
>>692
その通りです。

695:名無しSUN
06/11/22 00:02:07 AvizIKXy
極点だと半年以上太陽が出てる理屈になります
大気差0.5度を考慮したら何日余分に昼間が長いですか?計算しなさい 10点問題

696:名無しSUN
06/11/22 00:18:54 aea7gq8/
太陽の視直径も計算に入れる必要があるから難しいな。
昼間の方が相当長いんだろうな。

697:名無しSUN
06/11/22 01:19:35 tMdww05a
URLリンク(web1.cdc.noaa.gov)
URLリンク(web1.cdc.noaa.gov)
URLリンク(7andy.yahoo.co.jp)

698:名無しSUN
06/11/22 01:20:54 tMdww05a
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

699:名無しSUN
06/11/22 01:48:13 GTATA79i
ネットを使わないで、タダで天気予報を
知ることが出来る方法ってありますか?

700:ENG
06/11/22 01:50:44 TZc2e2NP
>682
生理現象では? 寺田寅彦が随筆「詩と官能」の中で次のような事を書き残している。
  
『その薄明の中に、きわめて細かい星くずのような点々が燦爛(さんらん)として青白く輝く、
輝いたかと思った瞬間にはもう消えてしまっている。』

 
引用元
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

701:690
06/11/22 07:29:15 OKw8Q6Il
>>691
ありがとうございます。助かりました。

702:名無しSUN
06/11/22 10:20:21 IfuTbm1z
>>699
電気屋さんに行ってテレビ・ラジオ。

703:名無しSUN
06/11/22 11:36:06 ZGoE80+1
>>682 >>700
ちょっと夜の空では考えにくいんだが、飛蚊症の一種かもしれん。

704:名無しSUN
06/11/22 11:53:25 6xjeuprf
>>703
実は難しく考えすぎで風船か気球に数秒ライトが当たった
未確認飛行物体の定番だったりして。

705:名無しSUN
06/11/22 15:03:30 GxFW+dOK
何度も、ってあたりに眼病の可能性を感じる
でなければ妄想とか(失礼、だけど多いからねホラ吹きは)

可能性として、目に残像が残りやすい特異な人じゃないか?
自分も一瞬光る飛行機のフラッシュが残像としてあさっての方向に見える事がある
(暗い像は人間の目で認識されるのに時間がかかる、つまり本当に見えてる
場所から目をそらした時点で光を認識し場所がズレて見える)

こういう錯覚が酷くて、蛍光灯とかの灯りが残像として見えてんじゃないかな?

706:名無しSUN
06/11/22 23:01:18 O84vwDY4

>>631
> 流星群の突入数、隕石の衝突数は、月の現在位置の影響を受けますか。

>>632
>衝突数はほとんど関係ありません

みかけの面積比より、重力の影響は広範囲なので、散乱されるかなと
思ったのですが、無関係でしたか。なんとなく残念。
関係あればとっくにだれか指摘していますね。
ありがとうございました。

707:名無しSUN
06/11/23 00:12:10 UHxiH4iN
>>706
受けなくないよ。
流星物質がが月の方角から突入してくる場合、月の重力場が凸レンズの働きをするから影響が出るよ。
流星物質の速度によって、地球の位置で収束してるか発散してるかが決まるよ。
月の位置が流星物質の突入方向から大きくずれている場合は影響は出ない。

708:名無しSUN
06/11/23 01:00:17 07JhfFaY
要はかすめるような軌道で月スレスレを通過すると影響大って事だな
確率はかなり低いが

709:名無しSUN
06/11/23 06:32:19 V123e+gv
>>688
どう考えても人工衛星です。

710:名無しSUN
06/11/23 16:18:08 xcv1javz
地球のコアは鉄とニッケルで構成されていますが
核分裂反応は行われているのでしょうか?


711:名無しSUN
06/11/23 17:04:14 U7JsSQgJ
核にはウランとかほとんど無い
ウランはもっぱらマントルにある。

712:名無しSUN
06/11/23 18:06:13 Lc172QRv
>>711
なんでそんなことわかるんだっけ?


713:名無しSUN
06/11/23 18:36:44 ZXWevPoJ
URLリンク(hojyo.suiri.tsukuba.ac.jp)の Air Temp、Surface Tempって何ですか?

714:名無しSUN
06/11/23 20:53:06 xcv1javz
>>711
どういうことなのでしょうか?
コアよりもマントルの方が高熱だということなのですか?


715:名無しSUN
06/11/23 21:45:54 hl0ldm07
>>713
空気の温度、地面の温度、じゃまいか?

716:名無しSUN
06/11/24 00:17:54 UGRwRSgv
>>715
筑波山のデータですが、Air Tempは筑波山頂の気温、Surface Tempは
筑波の地上の気温ということでしょうか?

717:名無しSUN
06/11/24 00:24:19 lSBwBz+i
まさか。地温と気温だろ。

718:名無しSUN
06/11/24 00:32:15 /1NrukBa
>710>714
どうなんでしょうか?
どうかよろしくお願い致します。


719:名無しSUN
06/11/24 00:34:48 UGRwRSgv
>>717
何度もすみませんが、地温と気温に違いを教えてください。

720:名無しSUN
06/11/24 01:55:18 d9b8YiIS
突然違う話題で割り込んでしまいますが許してください。
過去5年間の一日単位の天気のデータを必要としています。例えば「1月1日は晴れ」
みたいに、その日が「晴れ」「くもり」「雨」のどれに該当しているかのデータです。
調べてみたところ「日照率40%以上の日を晴れ」と定義しているところまでわかり
気象庁のホームページを拝見してみたのですが月単位でしか載っていませんでした。
今度理科年表あたりを調べてみようと思いますが「それよりここを調べたほうがいい」
などのアドバイスがありましたらお願いします。

721:名無しSUN
06/11/24 07:43:16 lSBwBz+i
>>719
辞書引け、馬鹿。


722:名無しSUN
06/11/24 10:18:21 zjXxo4Jn
>>720
>アドバイスがありましたらお願いします。
>>15

723:名無しSUN
06/11/24 11:20:05 u5G2yO/N
>>718
地球科学板で聞くべき

724:野崎
06/11/24 12:54:06 RrFKSGaR
んなこと、ここで聞くな!

725:名無しSUN
06/11/24 12:55:37 KR+0dIv4
地球の周りには人口衛星やら色々あると思うんだけど、
そういう衛星って地球から見えないの?

726:名無しSUN
06/11/24 13:03:25 Yat26QYJ
>>721
此処は何のスレでしたっけ?w馬鹿はオメーだよw
「天文・気象板 初心者質問すれ。」スレ違い馬鹿は首取られねーかなw

727:名無しSUN
06/11/24 14:20:28 QU2l+NkK
人口衛星はいまだ打ち上げられた事ないからね
見えないよ

728:名無しSUN
06/11/24 15:08:30 ieH68IVu
>>725
>人口衛星
人工衛星な。
誤字はともかく結論から言えば見える。
軌道高度の低い衛星は夜中は太陽光が当たらないので朝夕にしか見えない。
静止衛星はたいがい太陽光当たってるけど遠すぎて肉眼で見える程明るくなる
事はまずないらしい。<この辺記憶に頼ってるので間違ってたらスマヌ。

729:名無しSUN
06/11/24 15:48:55 /PceEFJ3
|ω・`)ここ以外該当しそうなのがないのでここで質問させていただきます。

天文・気象とは少し違うかもしれませんが、古気温の観測方法または調べ方を
探しているのですが、なかなかいいのが見つかりません。
よろしければアドバイスよろしくお願いします。

730:名無しSUN
06/11/24 19:07:31 QuLvZxIp
天文ヲタには、鉄ヲタの半ズボン氏に該当するような有名人はいますか?

731:名無しSUN
06/11/24 19:45:12 imatKePj
>>730
半ズボン氏とやらが分かる人がいないと、回答は得られないと思います。


732:名無しSUN
06/11/24 20:35:11 Gte3mU/6
>>719 >>726
気温と地温の定義は >>713 の示したサイトにちゃんと書いてあるんだよ。だから >>721 に叱られても文句は言えない。
気温(Air Temp.)    :地上から150cm 観測機器:CLIMATEC/白金抵抗
地温(Surface Temp.) :地上から-1cm 観測機器:CLIMATEC/白金抵抗

筑波山気象・水文観測プロジェクト ホームページ 観測項目
URLリンク(mtsukuba.suiri.tsukuba.ac.jp)

< 筑波山気象観測ステーションの概要 >
・名称:筑波山気象観測ステーション
・位置:茨城県つくば市筑波1,東経140.098度,北緯36.225度,標高868 m
・設置者:国立大学法人 筑波大学
・施設所有者:宗教法人 筑波山神社
・観測開始:2006年1月1日
・技術協力:クリマテック(株)

733:732
06/11/24 21:07:16 Gte3mU/6
書き忘れ。
あと、そのページには「地表面温度」という観測項目があるけど、測定方法
(地上240cmの地点から焦電センサにて観測)がかなり異質だから違うんじゃないかな。
Surface Temp. は確かに表面温度だけど。焦電センサで0.1℃単位の測定なんて可能なのかな。

測定環境については、以下に詳しく書かれていた。

「筑波山の気象・地形・水文環境の観察」(筑波山気象観測ステーション)
URLリンク(air.geo.tsukuba.ac.jp)

734:名無しSUN
06/11/24 21:16:53 lSBwBz+i
国語辞書に載ってる説明。

【地温】地面または地中の温度。
【気温】大気の温度。地上の気温は、地表面から高さ一・二五~二・◯メートルの所で、
    直射日光を避けて通風しながら測定する。

735:名無しSUN
06/11/24 21:19:01 lSBwBz+i
>>719には>>734の説明で十分だろう。
しかし、>>722はいったい何が言いたかったんだ?w

736:名無しSUN
06/11/24 21:20:45 lSBwBz+i
アンカー間違えた、>>722じゃなくて、>>726だった。
いったい何が言いたかったんだろう?

737:名無しSUN
06/11/24 21:33:26 Yat26QYJ
>>732
なるほど。ありがとうございます。ですが疑問が一つ。
気温は地上から150cmという事は、1.5mの気温という事でしょうか?
筑波山は868mですから869.5mの気温ですか?

738:名無しSUN
06/11/24 22:30:52 9RwhbLqW
天体観測初心者です。
今の時期、リゲルの伴星は8cm望遠鏡では何倍程度で確認できるでしょうか?

739:名無しSUN
06/11/24 22:34:44 Nlmlkjej
>>737
それ以外にどこを計れと?
要するにその土地の百葉箱の中の温度

740:名無しSUN
06/11/25 00:42:07 jThUu15I
>>739
間違えました。筑波の平地の気温、もしくは筑波山頂の気温でしょうか?
筑波の平地の気温が1.5℃、もしくは筑波山頂の気温が1.5℃という事でしょうか。

もう一つ。
筑波山のデータに風向がありますが、黄色い矢印の方向から風が吹いているのですか?
それとも矢印の方向へ風が吹いているのでしょうか?

教えてください。お願いします。

741:名無しSUN
06/11/25 01:07:46 l8eKaS1j
>>740
HP読めばわかるだろーに。山頂ってかいてあるじゃんか。
風向なら矢印の方向にふいてるんだろう。

気象はまったくのド素人の俺にでもわかるぞ。

742:野崎
06/11/25 03:52:07 Ot1XYpX8
(*^_^*)

743:名無しSUN
06/11/25 04:52:33 57Gk4D52
>>722
気象庁のホームページは見ていたはずなのになぜこんな良いのを見落としていたのか。
お恥ずかしい限りです。どうもありがとうございました。

744:名無しSUN
06/11/25 06:09:30 hGRevot9
>>731
俺は730じゃないけど
URLリンク(www.google.co.jp)

745:名無しSUN
06/11/25 18:37:16 MIkDoEhG
質問です。なぜ地球の自転が遅くなるのと引き換えに月は遠ざかるのですか??

逆を言えば、地球を何らかのインクレディブルパワーで高速回転させるだけで月は地球に
向かって公転軌道が落下してくるって事ですか?

角速度の保存則らしいですけど、潮汐でそれぞれの自転速度が変化するだけで公転速度も
変化する理屈が想像できません。調べてもその核心には触れられていないと思います
イメージできるよう説明してください

746:名無しSUN
06/11/25 21:26:21 PvZPT3z6
>>745
エネルギー保存の法則です

つまり他から力を借りて地球を高速回転させても
月は戻って来ません

747:名無しSUN
06/11/25 21:28:50 F2s/gp0I
月と地球の両方を覆うくらいの大きい暗箱を考えると、外部から見た暗箱の運動量は同じってことでしょ。
自転の運動量が大きいときは月の地球に対する公転の運動量は小さくないとまずいし、
自転の運動量が小さくなったら公転の運動量が大きくならないと和が一定にならないってことなんでしょ。
自転の運動量がどういう原理で公転の運動量に変わるかは知らないけど、
片方が増したら片方が減ることは容易に想像できる。


748:名無しSUN
06/11/25 21:32:25 F2s/gp0I
>>746
戻ってくるかどうかって質問もあったね、
勿論戻ってきますよ。
地球を現在の自転方向と逆向きに高速回転させると、
自転が減速するにつれて月の公転軌道が下がってきます。
そして地球の自転速度が(逆向きに)じゅうぶん大きければ下がってきた月はいつか地球に衝突します。
このような現象は海王星のトリトンに見られます。
母星の公転方向と逆行するトリトンはどんどん海王星に向かって下がっているといいます。

749:名無しSUN
06/11/25 21:34:55 l8eKaS1j
>>745は、トルクがどう働くのかを知りたいのでは?
エネルギー保存や角運動量保存を持ち出しても納得して
貰えないと思われ。

750:名無しSUN
06/11/25 21:37:38 3T1uFJdO
>>745
地球の自転エネルギーを月がもらっていると考えればいい。
地球の自転速度の方が月の公転速度より速いからイメージできるんじゃない?
エネルギーが増えた月の軌道は当然地球から離れる。

>>749
その通りだと思う。
でもいざ説明するとなると難しいなあ。


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