天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIII - 暇つぶし2ch360:名無しSUN
06/11/04 20:05:54 f2Q3ESAA
一応貼っとく。
ボイジャーとパイオニアで語りたい人、おいでー

URLリンク(may.2chan.net)

361:名無しSUN
06/11/04 21:18:13 IXZUbmyK
>>360

惑星探査機ボイジャースレ
スレリンク(sky板)

362:名無しSUN
06/11/04 21:46:18 LX9R7fik
あまりに長寿スレなので書き込まず静観しておく

363:名無しSUN
06/11/04 22:43:42 Mw1PprLP
>>357
おそらく偶然では。有意であるという証拠がもしあるなら、ソースを添えて再質問してね。

364:名無しSUN
06/11/05 00:32:43 shWLBSgh
月の大気に関する質問です。
URLリンク(www2.cosmo-oil.co.jp)
によると
「1988年、月の周囲に希薄な大気を発見したのはアメリカの天文学者であった。
ナトリウムやカリウムといった、通常は大気にはなり得ないような物質が、
希薄なガスとして存在していることを、地上の望遠鏡によって発見したのである。」
「月の大気は、そのナトリウムやカリウムなどのガスの発する
光によって発見されたのだが、その光は意外に強い。」
とあります。

日食時にこの大気によって太陽・月の輪郭に影響を及ぼす
現象を観測できるのでしょうか?

365:名無しSUN
06/11/05 02:40:02 fvbrwBdB
>>364
想像なんだけど月の大気の存在は、月の表面付近を通して眺めた背景の天体のスペクトルのうち、
カリウムやナトリウム元素に相当するスペクトルが弱くなったから発見されたんでしょ?(スペクトルの暗線)
てことは太陽のスペクトルに元々ナトリウムやカリウムの暗線がなければ
(つまり太陽の表面付近にナトリウムやカリウムがあまり存在しなけりゃ)
日蝕の時にNaやKの暗線として観察可能なのかもしれない。
つーか、そーやって発見したってことなのじゃないかな。想像

366:名無しSUN
06/11/05 02:42:47 agx6vKGA
>大気圧は地球と比べて、10のマイナス17乗分の1。
日本式に言えば、10京分の1、すなわち1000兆分の1の、そのまた100分の1なのである。
これでは実質的にはほとんど何もないのと同じである。

ってあるように、あたかも空気でひん曲がって見えるほどの影響はないはずだよ
どのくらいの気圧から光が曲がるのかは、エライ人が答えてくれるよ
                        ↓

367:名無しSUN
06/11/05 04:41:34 6ncWhbo2
質問です
とりあえずいじめないでください

今日は明るいなぁと月見ながら歩いて思ったんですが
月に鏡敷き詰めたら夜も多少明るくなり街灯等の節約になるんじゃないかなと思ったんですが
実際やったらどんな風になりますか?
やっぱマイナス部分が多いですかね

368:名無しSUN
06/11/05 04:52:09 aJSY8l2C
>>367
鏡の単価考えたこと有る?
人や車がその上を行き交うと言うこと考えた?



369:名無しSUN
06/11/05 05:57:58 c2ndRsVp
なんで月の上を人や車が行き交うんだ?w

370:名無しSUN
06/11/05 06:24:41 gK6UEHPK
>>367
月夜じゃないと効果無いのが気になるが、鏡を敷き詰めなくても単に白くすれば
良いんじゃない?

371:名無しSUN
06/11/05 06:32:45 iNC0Sd6a
んだね
かえって鏡を球面に沿って敷き詰めても
太陽が点のように小さくなって映って明るくならないかも


372:364
06/11/05 08:48:49 G2X8lfV0
月の大気(ナトリウム、カリウム)の原論文はこれですかね。
結構大気は厚いですね。
URLリンク(adsabs.harvard.edu)

希薄とはいえ、月さえなければガスの発光が目に
見えるくらいということです。
知りたいことは光に対するこのガスの
影響がどのくらいのものかです。

たとえば、日食時に数秒角~10秒角程度、
太陽の像に散乱のためぼやけが生じるといった
現象が観察されることはないのでしょうか?
計算すれば、わかるかな。

373:364
06/11/05 09:25:14 G2X8lfV0
月の大気の尾のおはなし。
URLリンク(neo.jpl.nasa.gov)

The tail of sodium gas was seen to distances of at least 500,000 miles from the moon,
changing its appearances over three consecutive nights.

Sodium reflects sunlight very efficiently and so has become a standard
way for space scientists to study gases that are otherwise difficult to see.

"But the most modern camera systems built in our lab can
photograph such a thin environment out to distances that are
several times the radius of the moon,"

こうみてると、日食中の現象が観察されてもそれほど変ではないと思うのだけど。
エライひと、どうぞよろしくお願いします。ちなみに、18世紀にそういった
日食中の現象が報告されているので、気になってます。

374:名無しSUN
06/11/05 11:18:58 fvbrwBdB
>367
月面を滑らかな鏡面にしたら、道路の交差点のカーブミラーに映った遠くの車の
ヘッドライトのように、太陽が小さな点に映るだけだと思う。
暗い部屋でパチンコ玉のような光沢のある金属球に懐中電灯の光を当てても同様
になって、あまり明るいとは感じなかった。白い紙の方が明るく見えた。
なんか、月面を鏡面にしても、明るくならない気がする。

375:名無しSUN
06/11/05 13:57:20 agx6vKGA
多分10分の1くらいの明るさになりそう
しかも点光源のギラギラした目に悪い光wwww

376:名無しSUN
06/11/05 15:47:10 fvbrwBdB
なんつーか、凸面鏡で拡散反射した光が見えるだけだから、
一点だけが金星のように輝いて、それ以外は漆黒の闇になる気ガス

377:名無しSUN
06/11/05 16:06:35 FwRbwoRW
>>364
月の大気による散乱や屈折は、
ほぼないと言っていいと思うな。

もしあるなら、月が公転運動によって恒星を隠すときに、
系統的な位置のずれが観測されるはずだが、
そういう話は聞いたことがない。
月のふちギリギリを恒星が通過するときは「接食」と呼ばれ、
月の地形の高低などを決定することができるので、
昔からアマチュア天文家によって熱心に観測されている。
こういうときに気付かれなかったということは、
大気の影響は通常の観測装置では無視できるレベルなのだろう。

378:野崎
06/11/05 16:48:34 QnzZqytf
>>329
> 夜空を見上げて綺麗だなあと思う星の光はもしかしたら今現在その星は死に絶えてるということがあるのでしょうか?
星が死んでしまう超新星の光は塵やガスに遮られます。しかしニュートリノは遮れらないので光より数時間前に観測できると予想されている。
スーパーカミオカンデでニュートリノ信号を立て続けに捕らえると爆発警報が発令され関係者にメール連絡が送られる。銀河系では100年に3回ほどと予想されているためぼちぼち出てもいい頃だ。
ただし光は塵やガスに遮られるためたいてい目には見えない。
赤外線で写真撮影ならアマチュアにも観測できるかもしれません。
さて仲間由紀恵が貧乳の売れないマジシャン役のドラマ「トリック」でインチキ女占い師のでてくる回で発毛に効く「スーパー髪拝んで温泉」なるものがでてきましたが、
これはスーパーカミオカンデのしゃれ。科学の知識がないとドラマも理解できないとは大変な世の中になったもの。

相変わらず名前を騙った偽者が横行しています。よく続きますな。雑誌「月刊天文」みたいに休刊しないのか。
出たら「おニセよ。集まれ」「サタディナイトにニセ集合」と言いましょう。
それアクセルホッパーだろ。お笑い番組の見すぎだ。


379:野崎
06/11/05 17:59:18 I0fqOdl0
(*^_^*)ムフフ

380:名無しSUN
06/11/05 19:01:14 iL+C0cSz
東京で今日の17時頃、月が赤く見えた。

と言う話を聞いたのですが、
どのような理由から赤く見えるのでしょうか?

381:名無しSUN
06/11/05 19:39:00 agx6vKGA
高度の低い月=大気の中を通過する光の距離が長い=大気の汚れでにごって見える=赤い=野崎マジ死ね

382:名無しSUN
06/11/05 19:53:09 rlK6j6N1
補足すると、
高度の低い月=光が大気中を通過する距離が長い=大気の汚れをモロに受ける=波長の短い青系の光が届かなくなる=赤くなる

383:364
06/11/05 19:56:51 8PdXJoRj
>>377
どうもありがとうございます。

ただ、ここで問題にしているのは、
通常の大気での屈折・散乱というより、
非常に薄いナトリウム大気の光の共鳴散乱の
影響なのです。

たとえば、この散乱による影響が、光度をほとんど
変えず、視直径を0.5%だけふやすようなものだとします。
すると、太陽と月以外はこの影響を観測するのは、
難しいのでは?(あくまでたとえです)

太陽が地球にはなつ光量は他の天体とは比べ物に
ならないほど多いので、太陽でようやく観測できる
現象というのもあると思うのです。

384:名無しSUN
06/11/05 20:28:59 jKoiC1G1
>>364 >>365
皆既の場合はずっと明るいであろうコロナが見えるから無理じゃないか?

むしろバックグラウンドが暗くてなおかつ太陽光が大気に当たる
月の欠け際あたりを見て(>>383にあるような)太陽光の共鳴散乱か
なんかで見えたという話なんじゃないの?


385:名無しSUN
06/11/05 20:37:47 agx6vKGA
どんなに希薄だろうが強い光を当てれば見える
つまり弱い光でも見えにくいだけで見えてる

強烈な光だけ曲がって見えるわけがない

386:380
06/11/05 20:57:10 iL+C0cSz
早速の回答、ありがとうございます。

ということは、
夕焼けが赤いのも同じ理由からと言う解釈で正しいですか?

387:名無しSUN
06/11/05 21:25:47 iNC0Sd6a
まれに黄砂の影響も…

388:364
06/11/05 21:57:25 amUlxvKL
>>385
私にいってるのかな?

別に曲がってると主張してるわけじゃないんだけど・・・。
光の一部がナトリウム原子にぶつかって共鳴によって
等方散乱をおこして、ぼやけた感じになるんじゃないかということ。
光が弱いと、そのぼやけが観測しにくい。

389:364
06/11/05 22:03:32 amUlxvKL
>>384
金冠日食で観測したようです。
25"ほど膨張したように観測されたらしいです。
もちろん18世紀ですから、ナトリウムとか
カリウムとかいった話は出てきません。

原論文はここなんですが、フランス語です。
URLリンク(math.dartmouth.edu)

390:名無しSUN
06/11/05 22:39:32 bBuumFpv
ちょっと質問したいんですが、アポロ11号が月にいったってゆうのは本当なんですか? 嘘ってゆう報道もあったし… 今現在の技術では月にいけないんですか??最近、月に行ったって報道はみたことないし…

391:名無しSUN
06/11/05 22:44:52 i0+T08sj
>>390
アポロの月面着陸を疑う理由はどこにもない。
地球が平らだという人もいるが、信じるか?そのくらいのレベルの話。


392:名無しSUN
06/11/05 23:05:21 fvbrwBdB
私は嘘と言う報道を見聞きしたことがないので、ソース教えてね>>390

月へ行く技術なら既に持ってるよ。30年以上前に実現してるからね。最近行かないのはなぜかというより、当時なぜアメリカが有人月面着陸を行ったかを考える方が早い。

当時、宇宙開発ではアメリカよりソ連が圧倒的に優位だったので、当時のアメリカ人の多くが真剣に「共産主義体制の方が資本主義体制よりも優れているのではないだろうか?」と悩みはじめていたからだよ。

ソ連を含め共産圏はそういう宣伝活動を盛んにおこなったから、例えば日本でも地上の楽園を目指そう!」なんて朝日新聞の大々的なキャンペーンに乗せられて、北朝鮮へ渡った人が何千人もいたんだ。

そんな背景から、自由主義陣営のリーダーたるアメリカは、なんとしてもソ連の次の目標である有人月面着陸を、
ソ連よりも早く成功させる必要があって、原爆開発のマンハッタン計画よりも力を入れて
アポロ計画を行ったんだよ。

ようするに、金も人材も湯水の様につぎ込んで、ソ連に勝つ為には形振り構わず行ったわけだ。

計画途中で宇宙飛行士が3名事故死しようが、13号で危うく3名が死にそうになろうが、
そのまま計画は続行したわけだ。

こんな計画が遂行できるのは、当時のような異常な東西対立の中でだけでしょ。

現代だったら、シャトルが帰還時に空中分解したらシャトル計画が数年間Stopなんて時代だから、
有人月着陸は技術的には可能だけれども、倫理的に実施不可能でしょ。

とは言うものの11号より後は国民の関心が急速に失われて、12号で既に誰も見向きもせず、その後14号、15号と続けるに従って「金食い虫」ということで
議会で計画終了の圧力が高まり、当初20号まで計画されたアポロは17号で終了というのはご存知の通り。

結論 現代の倫理感覚では、当時と同じ規模の金では、計画は不可能。当時の10倍くらいの金が必要な気がする。

でも、中国だったらできると思う。人間の価値が低いからね。 多分10年以内に中国人を月面へ送り込むくらいのことは考えてるんじゃないか。中国

393:名無しSUN
06/11/06 01:00:57 6KnVTL1V
ちょっと前の話になるけど、
9時くらいに空見てたらめっちゃでかい流れ星みたいなのが出た
いつもはほんと一瞬で消えるのに今回のは3秒近くゆっくり
ゴォォォォlって感じで下方向にいってサラっと消えた
あれ流れ星だよね???

394:名無しSUN
06/11/06 01:01:42 6KnVTL1V
スマソ
すれ違いか


395:名無しSUN
06/11/06 09:44:32 7sFcNoN4
>>393
人工衛星かも
あるいは火球かも

396:名無しSUN
06/11/06 10:51:59 LHmO3hur
>>392
随分と先の話なので、本当に実現するかは不明だけど、計画はある。

URLリンク(www.astroarts.co.jp)

397:名無しSUN
06/11/06 20:00:18 TF89GaIl
近所の本屋に天ガしか置いてません
星ナビも立ち読みしなければならないのに
月天は廃刊だからマニアックな本屋に行く必要が無くなったが残念だな
変わりに日経サイエンス置くようになったのですがやっぱり使えない本屋ですね

398:名無しSUN
06/11/06 21:17:52 /+oqJAnK
木星ほど大きくては話にならないが、ある程度大きい事が望ましい。太陽系では
地球型惑星の中で地球が最も大きい。
惑星内部での活動が維持される、濃い大気が維持される、自転の角運動量を
失わないなどの特徴ができる。

また木星型惑星にも生命の可能性はある。

399:名無しSUN
06/11/06 21:59:25 gDMkj//R
今日の天気図の前線は初めて見るタイプなんですが、どういう意味なのでしょうか?
縫い目みたいのが付いている。

400:名無しSUN
06/11/06 22:19:39 D3MvDSnO
>>399
確かに変なの付いてるな。

で調べたら、これだな。消えかけらしい。
URLリンク(www.ktc.ac.jp)

401:名無しSUN
06/11/06 22:27:35 PwH0/HLm
本物の野崎さん、なぜトリップつけないの?

402:ENG
06/11/06 22:30:56 lHMnXMju
>367
もし月面を鏡面にしたら明るさはどう変化するかについては計算するまでもなく直ぐに分かります。
 
まず月が球体である以上はその表面を鏡のようにピカピカに磨こうが、ザラザラにして完全拡散面
にしようが、それによって反射した太陽光線は全方向へほぼ均等に散らばり地球を照らす明るさ
は基本的に同じになります。
  
月面は以外と黒っぽいらしく反射率は7%程度と低く、これをピカピカに磨いても然程変わらないと
思われますが、その表面にメッキ等を施して反射率を上げればその分ほどは明るくなるでしょう。
  
しかしこんな事を書くと一昨年の香ばしい某糞スレを思いだしてしまいます。

403:名無しSUN
06/11/06 23:26:14 gDMkj//R
>>399です。
>>400さん、サンクスです。
消えかけ、出来かけの前線の記号があるとは知らなかった。


404:名無しSUN
06/11/06 23:57:26 EoVnIl0a
地上から見上げた満月の直径を1としたとき、
月面が滑らかな球面だったとすると映る太陽の直径は0.002になる。

月面の反射率が7%ということなので、月面からの反射光量を 1×7% とすると、
月面が滑らかで反射率100%だった場合の反射光量は 0.002×100% となる。

 現在の月面:鏡のような月面=35:1

となり、現在の月面の方が鏡にしたときよりも明るいようです。

405:名無しSUN
06/11/07 02:50:46 Qj3cbK7C
>>402
すこし違わくね?
拡散面だと光の当たった正面への反射量が多く周囲に行くほど暗くなる
満月のほうが半月より明るいだろ?
鏡面だとかなり広い範囲に均一な明るさを保つ
反射光の全量は同じなので満月に見える方向への反射量は拡散面の時のほうが明るい

>>404
なるほど鏡面に映る太陽の面積で来たか
そーすると月明かりを増やすには反射率が増えるような粉を
月面に散布するのが一番かな

406:名無しSUN
06/11/07 04:18:33 qGueTOgJ
月面に沿った凸面鏡にしようとするからだめなんだ。
フレネルレンズみたいに地球のある一点を焦点にする放物面の鏡を考えるんだ。

407:名無しSUN
06/11/07 06:27:10 N9PA6Ghr
やっぱ白くするのが一番ラクで効果大。
>>406
ソーラーシステム

408:名無しSUN
06/11/07 07:30:03 IkBe+L8a
>>404
>月面が滑らかな球面だったとすると映る太陽の直径は0.002になる。
この部分が意味不明だけど。ソースもないし。もしかして月の直径÷太陽の直径(=0.002496)を持ってきたの?

そもそも「直径」の話なんだから、相対的な反射光量は 0.002^2×100(%) でなきゃおかしいでしょ。

409:名無しSUN
06/11/07 08:22:30 oLrpTD+Y
風速計ってハンズに売ってたりしますかね?
気軽に買える値段で売っている場所があれば教えてください。

410:名無しSUN
06/11/07 09:15:35 nq0Xcu16
>>408
直径を自乗するの忘れてた。 現在:鏡面=17500:1 ですね。

計算は自分でした。地上の一点(点A)から月(中心点B)の表面(点C)で反射(入射角=出射角)
した光軸の延長が太陽のふち(点H)に接するときの∠CABが地上から見て
鏡面な月に映って見える太陽の像の視直径になる。

図を書かないと説明しにくいので省略しました。
正直言えば書かなくてもそうやって計算したんだろうなとは誰もが類推すると思っていたもので。

411:名無しSUN
06/11/07 09:17:14 nq0Xcu16
言うまでもありませんが(入射角=出射角)ってところは月面の法線に対して、という意味です。
図が書けないと説明しずらいです。

412:名無しSUN
06/11/07 09:43:51 qfhzD2ko
>>402
そういう考えかたでよろしいかと。アルベドが同じなら、ツルピカに
しても明るさは同じだよね。

アルミメッキしてアルベドを100%近くにあげれば、100%/7%で月は15倍近く
明るくなるですね。

>>404
根本的に間違っとるよん。
たとえば、月が平面鏡だと思ってごらん。反射率100%なら、太陽と同じ明るさ
で輝くことになる。でも、球面だとすると、その一部が輝くだけだから、それ
より暗くなる。球面に映る太陽像の視直径は、15'×月の半径/地球月間の距離
=約4秒角くらいだから、面輝度が同じだとすれば、太陽の明るさの(4/1800)^2
=約1/20万となる。つまり、太陽より13等級くらい暗くなってー14等程度。
今の満月より一等級くらい明るくなる計算だよん。

>>405
確かに乱反射といっても方向依存性があるからね。満月の場合、一様散乱のアル
ベドに換算すると数十%ということになるんだろうね。そういう補正は必要だけ
ど本質的には>>404の考えかたでいいいでしょ。


413:412
06/11/07 10:10:12 qfhzD2ko
>>410
前後しちゃったね。
なるほど、結論は間違ってるけど考え方はいいから、根本的に間違いと決めつけた
俺が悪かった。謝る。

しかし、まだ一桁間違ってるよ。0.002を二乗したら1/250000。
きちんとした数字をいれれば、>>412の通り200000:1になる。

414:名無しSUN
06/11/07 12:58:26 XAG6j+7x
な~んだ、さすが腐っても太陽だね。金属化しても1点の反射で満月級を実現か。
でも月齢によってやっぱり明るさは変わるだろ。欠け際なら太陽像は楕円に延びて
多少暗くなるはず。それでも2~3等落ちるだけかな?

415:名無しSUN
06/11/07 19:44:15 ttF6oMxJ
月のアルベドが100%になって、元の15倍明るいなら、
3等級近くあがるような気がするんだが、1等級だけ?

416:ENG
06/11/07 21:34:42 i0NZW1aj
こうすれば少し分り易いかも。

月を巨大凸面鏡としてその焦点は。。。太陽まで十分遠いため結像の公式を略し、月の直径3476km÷4=巨大凸面鏡
の焦点距離は、869km
  
縦倍率(物体迄の距離 : 焦点距離)と横倍率(物体の大きさ : 像の大きさ)は正比例するから。。。
太陽迄の距離、1億5000万km : 巨大凸面鏡の焦点距離869km=太陽の直径1392530km : 太陽の虚像の直径Sn´
上記より、Sn´=8.1km
  
これが見掛け上、月面の地下869kmに出来た8.1kmの太陽の虚像。 412氏の通り、地上から見ると4.2秒角に見えますね。
また、太陽の虚像8.1km÷月の直径3476km=0.0023となるので404氏の「太陽の直径は0.002」とも整合しますね。
  
月の視直径と太陽の視直径はほぼ同じなので、見掛け上の月と太陽の虚像の面積の比を求めてみると太陽の虚像は、
0.0000054%で言い換えると184000倍の差なので、これが要するに明るさの差でもあるわけ。(大体20万倍ぐらいか)
  
これが大体合っているか等級(対数)を使って概算チェックしてみると、明るさ184000倍の差は約13等級ぐらいの差に相当
するので視等級は太陽が27等級ぐらいだから14等級ぐらいか。 やはり412氏の書き込みと整合性がある事が判ります。
但し、これは反射率100%の値なので、これに月のアルベドや地形及び特に満月に近い時のレゴリス特有の指向性などを
加えた反射率(数十%)を加味すると12等級位のそれっぽい値になるのでしょう。  

417:名無しSUN
06/11/07 22:03:37 XAG6j+7x
マイナスが抜けてるのが惜しい

418:410
06/11/07 22:13:02 nq0Xcu16
俺が計算をやりかければ、きっとみんなが完成させてくれると思って言い出しっぺをやったのでなんかいい感じだw

ちなみに俺は計算面倒しないために、太陽と月の視直径がほぼ同じということで、
太陽を月の直径と同じで、地球からの距離も同じ、という簡素化をして計算したw
球面に映る太陽の「視角度」を計算しようとしてたのでこういう手抜きができたのでした。
桁が多い計算嫌いだから俺w

419:名無しSUN
06/11/07 22:29:15 qfhzD2ko
応用問題として、球面(100%反射)に映る星の明るさはどうなるか?
ってのもできるね。球の視直径に比例して暗くなるんだ。

420:名無しSUN
06/11/07 22:30:10 nq0Xcu16
ググルのが面倒な人への補足
太陽の明るさは-26.7等、満月の明るさは-12.7等、などと言われてるそうだ。

あと402~417の辺りの人たちども。

421:名無しSUN
06/11/07 23:33:26 qGueTOgJ
>>420
ちなみに晴天時の地球は何等級ですかね?

422:名無しSUN
06/11/07 23:45:43 nq0Xcu16
>>421 自分には想像も付かない、ゴメン。

423:名無しSUN
06/11/07 23:51:51 EhaVd9vl
地上から見る地球の地面に等級もクソも無いんじゃ?


424:名無しSUN
06/11/08 03:45:05 5MIHEjv+
月から見た地球の明るさは-17等

425:名無しSUN
06/11/08 08:48:00 kOvFSEOV
log15/0.4≒3

426:名無しSUN
06/11/08 09:06:14 ROSaCyqJ
>>425
ひょっとして面積比しか考えてない?

地球の反射能は30%だよ

427:名無しSUN
06/11/08 14:44:42 E5fuSm6f
黒点周期と太陽活動の関係を具体的に教えていただけませんか?

428:名無しSUN
06/11/08 14:50:57 GvLSwo7Q
黒点ってなんですか?

429:427
06/11/08 14:52:51 E5fuSm6f
黒点周期とは「黒点の和が11年ほどの周期で増減を繰り返していること」です。

これは分かるんですが太陽活動との関係の説明が分かりません

430:名無しSUN
06/11/08 17:43:04 v/UmnMIL
明日は水星日面通過です
私が見たのは13年前の土曜の午後、見て直後曇ってきたのが印象的でしたね
その後は天候が腐ってて観測不可
明日こそ、人生最後かもしれない日面通過を見ますよッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!

431:名無しSUN
06/11/08 18:20:35 ghkbMGaV
>>429
強い磁場が下から浮かびあがってきて、いろんな活動性を示す。黒点もそのひとつの
あらわれ。

太陽活動のキーワードは磁場だ。


432:名無しSUN
06/11/08 18:54:51 E5fuSm6f
>>431
なるほど、サンクス!

433:名無しSUN
06/11/08 19:34:04 RRU9wCQW
太陽の中のどんな仕組みが11年のサイクルを作ってるのか、
考えていたら仕事中も眠れませんでした!

つか、まじ、どんなシステムなのか、超絶不思議なんだが。。。

核融合で生じたフォトンが太陽中心から外部まで数十万年~百万年も掛かって
でてくると知ったときも、物凄く驚いたものだが。。。

434:名無しSUN
06/11/08 20:21:09 a2s82GeZ
>>430
くそっ、減光フィルターになりそうなものが見つからない。
ていうか俺は水星自体を見たことがないのだ。
ただ水星見るのにも年単位で待たされるからなあ。

435:名無しSUN
06/11/08 20:29:15 xY2BqW+O
>>434
>ただ水星見るのにも年単位で待たされるからなあ。
???
水星ならせいぜい2ヶ月待ってれば東西どっちかに最大離角にならんかの?

436:名無しSUN
06/11/08 20:37:58 kbVfqW1F
>>434
適当に白い紙かなんか置いて投影法で見ればいいじゃない
その方が安全だし

437:名無しSUN
06/11/08 20:46:07 pZaiue4G
俺も13年前はフィルター無かったし投影で見たよ
金星は飛行機内(!)から観測だったしサングラス使ったがね
明日はサングラスで真っ黒の点を見てやる!
さいわい天候も北海道以外晴れっぽいし

438:名無しSUN
06/11/08 22:46:19 ghkbMGaV
フィルタとかないんで、日の出を望遠で撮影しよかな。

439:名無しSUN
06/11/09 00:09:10 5zOqajY1
5cm屈折望遠鏡がありますが他には何もありません
太陽投影板を自作したいのですが何を用意すればいいでしょう?

440:名無しSUN
06/11/09 00:40:24 fOZ1rH46
白い紙

441:名無しSUN
06/11/09 00:46:57 XmoNBYrn
白い紙を紅軸に対して置いて、太陽の像が歪まないように映せばOK
白い紙の投影面を覆ってやると見やすくなる。

参考(製品)
URLリンク(www.kyoei-osaka.jp)
URLリンク(www.kyoei-osaka.jp)

442:名無しSUN
06/11/09 01:02:22 wCkCk7kW
5cm屈折は捨てる覚悟でやれw 接眼の接着が緩むかもしれないからな。

投影中は現場を離れちゃだめだよ。近所のおこちゃまが接眼を覗き込んだら取り返しつかない。

443:名無しSUN
06/11/09 01:28:37 ze5liJrB
日面通過見たいんだけど、望遠鏡も太陽見る用のサングラスも持ってない場合、ネット中継に頼るしかないかな?

444:名無しSUN
06/11/09 02:09:41 lKIUCwGp
快晴でほぼ観測成功が約束された記念カキコ
明日の9時過ぎには成功報告ができそうだな

タダ…ウチノマチハ霧ガデヤスインダヨナ…
今モビミョウニモヤッテキテル…
キリガ出タラ電車デ10フンノヤマノムコウヘ行カナキャナラン…

445:名無しSUN
06/11/09 02:37:09 lKIUCwGp
ぎゃああ!
寝る前に確認したら突然全天曇りになってた!!
444がやっぱり死の番号だったのか…?

446:ENG
06/11/09 06:52:41 TQgRsWgV
  
= = =  警 告 = = =
  
比較的安全と言われている投影法により太陽を観察する場合でも、特に子供などは投影板の手前に潜り込んで、
直に接眼レンズを覗き込もうとする場合があるので、一般の方を含めた観察会では絶対に注意を怠らない事。
出来れば1台の望遠鏡に大人が2名以上張り付いて監督指導する事が望ましい。  

447:名無しSUN
06/11/09 08:10:33 fOZ1rH46
"ひので"でも観測してるんだろうね。画像公開してくれないかな。
URLリンク(solar-b.nao.ac.jp)

水星の位置を使って搭載望遠鏡の向きを精密にチェックできる
から、いいタイミングだと思う。

448:名無しSUN
06/11/09 08:38:46 lKIUCwGp
うっひょ~
快晴の元部屋から投影しつつ書き込みだぜ!!
水星の丸さを堪能中

晴天に感謝し観測の成功をみんなで祝おう!!!

449:名無しSUN
06/11/09 08:55:54 ze5liJrB
いいなぁ裏山
今の時間は横浜こども科学館がネット中継してるみたいだけど学校だから見られんorz
朝SOHOのサイトで少し見たけどリアルタイムと書きつつリアルじゃなかったような気がした

450:548
06/11/09 09:00:50 i1tmE5e1
望遠鏡ないと見えんよね?
ピンホールでは無理だった。

451:名無しSUN
06/11/09 09:06:58 lKIUCwGp
そろそろ淵に近づいてきた
終わりはバッチリ見届ける!

452:名無しSUN
06/11/09 09:18:40 lKIUCwGp
第3接触第4接触も観測結果から予報みたらほぼ合致してた
観測は超大成功です!!!!!!!!
26年後までさよーならー(出来れば海外に見に行きたいなマジに)

453:名無しSUN
06/11/09 10:23:58 5zOqajY1
黒点と間違えて黒点ばかり見ていた
後になって気が付いた
もう死にたいorz

454:名無しSUN
06/11/09 14:15:02 ze5liJrB
たしか左の方に大きな黒点あったよね
どんまい!

455:名無しSUN
06/11/09 14:21:03 fOZ1rH46
>>447
自己レスだが、”ひので”のHP (URLリンク(soalr-b.nao.ac.jp))に日面通過
の写真と動画がupされたね!

ピント甘いな、と思ったら、やはりまだ調整中とのことだった。
思った通り3つの望遠鏡間の位置決めに利用するみたい。ラッキーな
タイミングで打ち上げたもんだね。

456:名無しSUN
06/11/09 14:38:51 fOZ1rH46
>>455
カナリー島の太陽望遠鏡(地上では世界No.1の解像度)で3年前に撮影
した水星日面通過と比較すると面白い。やはり「ひので」の解像度のほ
うが上か?

「ひので」
URLリンク(hinode.nao.ac.jp)

スウェーデンの太陽望遠鏡
URLリンク(www.solarphysics.kva.se)



457:名無しSUN
06/11/09 14:51:49 fOZ1rH46
いや、やっぱよく見ると同じぐらいか?
HP公開用は圧縮かかってるから、生データで比較しないと
意味ないかもね。

458:名無しSUN
06/11/09 16:33:19 Tjh12NoY
カラーのJPEGとモノクロのGIFって時点でGIFの方が有利だと思う。
GIFは一応可逆圧縮だから変な偽情報は出ないと思うし。

459:名無しSUN
06/11/09 16:57:04 lKIUCwGp
ぉおーひのでの画像なかなかだな
俺も人生初の水星ターミネーター通過を見て息を呑んでいた瞬間の記念写真だよ
マジで水星が動いてるのが見えて感動
秒速20Kmくらいで動いてたんだよなあれ

460:名無しSUN
06/11/09 17:23:27 5zOqajY1
一応>>440-441参考にして無理矢理投影したものの…OTL

うpロダありますか?
どれが水星か調べて欲しいので

461:名無しSUN
06/11/09 18:31:15 XmoNBYrn
>>460
このスレのお勧めロダは特にないのかな?
ほかのスレで使ってるひとがいたので、下のあたりを。(パスワード設定もできるよ)
URLリンク(www.uploda.net)

道具が手元になくて見られなかった私は、ネットでいろいろ見て回っています。
見くらべるには、この辺りのがいいかな。
URLリンク(www.nao.ac.jp)

462:名無しSUN
06/11/09 18:44:57 5zOqajY1
鑑定おながい
URLリンク(www.uploda.net)

463:名無しSUN
06/11/09 18:56:15 XmoNBYrn
>>462
撮影時間は、8:02?

464:名無しSUN
06/11/09 18:58:54 5zOqajY1
>>463
そう

465:名無しSUN
06/11/09 19:45:54 XmoNBYrn
>>461の下のurlのところの「乗鞍コロナ観測所で撮影された動画」を参考にして探してみた。
(撮影地点の違いは考えない、、)同時刻での「太陽黒点と水星の位置関係」を参考に、
>>462の写真上を見てみた、、のですが、私は、はっきりこれというのはわかりませんでした。

すみません。。他の人よろしくお願いします。
(あと、>>462 撮影地を参考データとしてよろしく。)

466:名無しSUN
06/11/09 19:48:39 5zOqajY1
>>465
北緯34度55分20.149秒
東経135度28分12.122秒
標高約630m

467:名無しSUN
06/11/09 20:26:26 qfixqyxw
>>430 >>434-466
ここは質問スレです。質問ではない、水星観測談義はお願いですから余所でやってくれませんかね。
お勧めのスレ

太陽望遠スレッド
スレリンク(sky板)

【眼視派】惑星、星雲、星団を見よう【天体望遠鏡】
スレリンク(sky板)

太陽を望遠鏡とかで見たら目つぶれるって
スレリンク(sky板)

468:名無しSUN
06/11/09 21:16:15 lKIUCwGp
妙見山って何があんの?
勝尾寺とか妙な施設があるよなあの辺
山の中なのに開発しすぎ
なんで人間はどこにでも住みたがるんだ

469:名無しSUN
06/11/09 21:41:51 Qc6LXLlt
よくわからんが乱反射のせいだろう

470:名無しSUN
06/11/10 00:19:06 +nMMpv5s
すみません、月って地球から
遠くなったり近くなったりするんですか?
それで、潮の満ち引きが起こるんですか?
4年生の娘に言われるまで知りませんでした。
ageます

471:名無しSUN
06/11/10 00:27:08 A2hG+rQk
>470
確かに月と地球の距離は遠くなったり近くなったりするけど、
それと潮の満ち引きとはあんまし関係ないかと。
ググるなりして勉強して娘にリベンジしてください。

472:名無しSUN
06/11/10 00:29:10 +nMMpv5s
>471さん
即レスありがとうございます。
理科の授業でそのように習ったそうです。
検索の旅に出掛けます。

473:名無しSUN
06/11/10 00:32:22 AgEbtfqP
>>470
月は楕円軌道で地球の周りを回っているのですから、確かに地球に近づいたり遠ざかったりしていますが、
それが原因で潮の干満が起きる訳ではありません。
潮の干満が起きる理由については、例えば下を参照してください。

潮汐 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

474:名無しSUN
06/11/10 00:37:37 +nMMpv5s
>473さん
ご丁寧にありがとうございます。
ウィキ読んできます。
娘にちゃんと説明できるように
勉強してまいります。

475:名無しSUN
06/11/10 00:42:16 +nMMpv5s
ウィキの「原因」のところで
すでにつまずいてしまいました…orz

476:名無しSUN
06/11/10 00:58:06 MFKJzoKO
月は近づくと約35万㌔、遠ざかると約40万㌔、平均値が38万㌔。
大山天文サークルからきた人が科学館で講義してくれた。
パワーポイントで作成した殆ど文字ばかりのプレゼン資料数十ページを、
幼児と小学校低学年生が殆どの会場で、延々1時間も講義してくれた。
途中で泣き出して出て行く幼児多数、、、
俺は聞いてて楽しい講義だったのだが…
うちの小五は良く耐えていたw

477:速攻で!
06/11/10 01:24:37 cs3un1vh
軌道の法線ベクトル(軌道面に垂直なベクトル)
をケプラリン軌道要素の記号使って書きなさい。
(単位ベクトル)

速攻で答えを頼む!!

478:名無しSUN
06/11/10 01:31:11 5usZf8uI
>>477
π乙=木゜⊃珍

479:名無しSUN
06/11/10 06:12:00 8b90W749
>>476
まぁ双方乙とは思うけど……ダメな理系オタの典型だな
子供達の理系離れの後押しになってなきゃいいが……

480:名無しSUN
06/11/10 09:36:41 5cGnsAxo
っていうより、星とか月とかいうとメルヘンチックな幻想いだいて、
ガキ連れて来るほうが勘違いなんだよな。

ガキんちょに見せるなら、実物の星や月を見せてやれ。講演なんか
聞かせてもしょうがない。無駄、無駄。


481:名無しSUN
06/11/10 12:05:14 EL5HYCiX
11月なのにこの暑さ大丈夫か日本は
しかし今日も暑い


482:名無しSUN
06/11/10 22:06:01 mGdbv5J0
なかなか調べても見つからないので質問させてもらいます。
なぜ太陽系の惑星は様々な軌道がとれるはずなのに、離心率が0に近い円軌道を取るのでしょうか?
楕円軌道と円軌道もどちらも力学的エネルギーは同一に保存されていてわざわざ特異な円軌道を取る必然性がわかりません。
他の系外惑星においてはエキセントリックプラネットという形で離心率が彗星並みに
高い物も観測されているらしく太陽系がこのようになったのは単なる偶然なのでしょうか。それとも円軌道を取った方がエネルギーの安定性が高い理由があるのでしょうか。


483:名無しSUN
06/11/10 22:45:59 EoJk7baW
>>482
つ[軌道不安定]

484:名無しSUN
06/11/11 00:01:36 oaZ848Zf
ぁ、すいません。色々調べてみたら論文が出ていたので解決しました。予想以上におもしろい分野ですね。
URLリンク(arxiv.org)

485:名無しSUN
06/11/11 00:06:09 riUOfw5R
そうか?


486:名無しSUN
06/11/11 00:25:50 lqypTtFt
>>475
まだ見てますか?
こんなのもありますが。
URLリンク(www.kaijipr.or.jp)
URLリンク(www.jaea.go.jp)
URLリンク(inetsv.jodc.go.jp)

でも、地球の、月とは反対側の海水が盛り上がる理由は、わかりにくいです。

487:名無しSUN
06/11/11 01:27:29 144XFDk1
>486
反対が出っ張るのを科学が詳しくない人に超簡単に納得させるには、
水を入れた風船を高速に振り回すと、引っ張ってる方にも延びるが
反対側も遠心力で延びるでしょ、って言ってあげると納豆喰うんでは…だめかぁ?

488:名無しSUN
06/11/11 03:22:05 0UeGQvyo
うんこ(*^_^*)フフ

489:名無しSUN
06/11/11 08:25:19 /uyy5Xnh
>>487
それだと四方八方(円盤状)に延びるのでボツw

いかに上手に説明できるかってのは難しいよね
その意味で>486のリンク先の内容を書いた人は
説明下手なんだろう
ぐぐってぐぐって説明上手なHPを見つけよう

490:名無しSUN
06/11/11 08:38:43 PJQhhCed
>>486
すみません、全然分かりません(^^;
一番上のサイトには「地球の自転の遠心力など」と書いてあるけど、ならばもし地球が自転していなかったら、
海水の盛り上がりは月に面した側だけで起きるのかな?そうはならないと思うんだけどなw

直感的に理解するのなら、遠心力なんて厄介なものは考えるのを止めて(遠心力はどうせどこでも同じ大きさだし)、
地球表面の月に面した点、地球中心、月の反対側の点での月の引力の大きさを考えればOKでは。
月に面した点では月の引力が地球中心に比べて相対的に大きくなるから海水が持ち上げられるし、
月の反対側の点では月の引力が地球中心よりも小さいから、相対的に月とは反対側に海水が持ち上げられることになる。

潮汐の原因
URLリンク(www.eri.u-tokyo.ac.jp)
潮汐に関わる誤解と誤謬
URLリンク(homepage2.nifty.com)

491:名無しSUN
06/11/11 08:57:41 /uyy5Xnh
>>490
たぶん普通の人は「相対的」「持ち上げられる」が理解できないんだよ

月と反対側の海水より地球が月側に引っ張られると言え

492:名無しSUN
06/11/11 09:07:41 0UeGQvyo
遠心力ってなんですか?


493:名無しSUN
06/11/11 15:24:59 LH30uBLE
物体が回転運動をしている時、回転させる為には中心に向かわせる力が必要だが、その力に対して慣性によって働く抗力。

494:名無しSUN
06/11/11 15:58:27 YlcMRpO2
子供のときから疑問なのですが
よく宇宙が膨張しているのは遠くにある
銀河系ほど赤方変移が大きく、ドップラー効果が大きいためだと
言われますが、なぜ赤方変移していると分かるのでしょうか?
もとの銀河系の色はどのようにして分かったのでしょうか?
それとも近くの銀河系から発する光の平均と比べたということなのでしょうか?
それと銀河系の地球からの距離ってどのようにして
求めたのでしょうか?


495:名無しSUN
06/11/11 16:56:44 ToFehOEK
>>494
> なぜ赤方変移していると分かるのでしょうか?
天体のスペクトルには何本かの暗線が現れる。
この暗線の場所は天体を構成する元素によって一定。
暗線の場所を対照することにより、
そこにどんな元素があるかがわかる。
参照: URLリンク(ja.wikipedia.org)

ある暗い銀河の場合、暗線の場所が普通よりも、
全体を長波長側にずらしたように見えた。
これはその天体が高速で移動していることにより、
光の波長が伸びたものと考えられる。
一般に、暗くて小さく見える銀河ほど波長のずれが大きかった。
これは、遠くの銀河ほど高速で遠ざかっているものと考えられる。

> 銀河系の地球からの距離ってどのようにして求めたのでしょうか?
赤方偏移以外で、比較的遠くの銀河までの距離を知る方法としては、
ある種の超新星の明るさが銀河によらずあまり変わらないこと、
最大クラスの球状星団の明るさが銀河によらずあまり変わらないこと、
スニャーエフ・ゼルドビッチ効果を利用するなどの方法がある。

496:名無しSUN
06/11/11 17:49:13 riUOfw5R
>>490
>一番上のサイトには「地球の自転の遠心力など」と書いてあるけど
それは間違いだね。自転は関係ない。月との共通重心の回りの「公転の
遠心力」だよ。
地球の中心で月の引力と公転の遠心力がつりあってるとすると、月に
近い側では引力増大かつ遠心力減少で月に力が働く。月の反対側では、
引力減少かつ遠心力増大で月の反対方向に力が働く。


497:野崎
06/11/11 17:56:11 9ohSHadU
OSを再インストールして不具合が解消しました
バリバリ質問に答えていきますよ!♪(*^_^*)v

498:名無しSUN
06/11/11 17:57:51 riUOfw5R
>>490
あとねぇ、たとえば地球と月がそれぞれ超巨大な板にピン留めされてる
状態を考えてみよう。昆虫標本みたいにね。
そうすると、働く力は互いの引力とピンからの抗力で、これがつり合っ
てるわけね。

この時、月の反対側にも引き伸ばされるかね?違うんじゃない?


499:名無しSUN
06/11/11 17:59:24 riUOfw5R
あ、タイポがあった。
>月に近い側では引力増大かつ遠心力減少で月に力が働く。

月に近い側では引力増大かつ遠心力減少で月の方向に力が働く。

500:490
06/11/11 18:52:53 PJQhhCed
>>496 >>498-499
>月に近い側では引力増大かつ遠心力減少で月の方向に力が働く。
間違いだよ。遠心力の大きさはどこでも一定だ。なぜなのかは >>473>>490 のリンク先を参照してね。

>たとえば地球と月がそれぞれ超巨大な板にピン留めされてる状態を考えてみよう。昆虫標本みたいにね。
思考実験のモデルに問題ありだ。その場合はピンから地球が受ける抗力はピンが刺さっている
場所にしか作用しないけど、遠心力は地球上のどの場所にも等しく作用する。
もし地球全体を無数のピンで留めるのであれば、各位置でのピンからの抗力は

月に面した側>地球中心>月とは反対側 になるはずでしょ。

もし地球中心でのピンからの抗力と同じ大きさの力(つまり遠心力)を各位置のピンに加えるなら、この力と月による引力の合力によって、
月に面した側の地面は月の方向に、月とは反対側の地面は月とは逆の方向に力を受けることになる。

あと本物の野崎さんが >>498 を使って、ピンから兄弟のネタを披露してくれることを希望してみる。オイラ野崎さんのファンなんです。

501:名無しSUN
06/11/11 19:19:20 YlcMRpO2
>>495

なるほどありがとうございます。
スニャーエフ・ゼルドビッチ効果については知らなかったのですが
検索することで理解することが出来ました。

もう少し質問よろしいでしょうか?
URLリンク(www.s.u-tokyo.ac.jp)
このページにも書いていますように
なぜダークマターの存在が示唆されるのは
力学質量と光学質量、渦巻銀河の回転曲線、楕円銀河のX線ハロー、銀河団からのX線放射など
を観測することでこれがないとそれぞれの計算が合致しないため
考えられたものですよね?
ダークマターについて基本的なことは知っているのですが
これはヒッグス粒子のように宇宙全体に広がっているものなのでしょうか?
それともブラックホールのように一カ所に固まって存在するものなのでしょうか?

それと「力学質量と光学質量、渦巻銀河の回転曲線」を計算するのには
摂動法を用いて計算を行ったのですよね?
その誤差とかも考慮にいれてもやはりダークマターの存在は否定することは出来ないのでしょうか?



502:名無しSUN
06/11/11 20:14:35 rwbxY05+
一年に雨の日が何日あるかとかの統計って無いもんなの?
全部降水量?

503:名無しSUN
06/11/11 20:51:38 riUOfw5R
>>500
>遠心力の大きさはどこでも一定だ。
ほんとだ。ご指摘ありがとう。遠心力の件に関しては完全に私の勘違い。
公転にシンクロした回転をしてる状態(潮汐共鳴状態)を考えてしまっていた。
いずれにせよ、地球の自転は等方的に働くから、それを持ち出すのは間違い。

>思考実験のモデルに問題ありだ。
これはあんたの勘違いだ。
まさに月と地球の中心だけがピン留めされた状態でどうなるかを考えてみろっ
てこと。潮汐力が直感的に分かりにくいのは、我々の頭の中で、そんな状況を
考えてしまうからじゃないかね。これだと、膨らむのは月側だけになるはず。
慣性力が均等に働く状況を考えるから両側に膨らむんじゃないの?


504:501
06/11/11 22:22:09 YlcMRpO2
どうかよろしくお願い致します。



505:名無しSUN
06/11/11 22:42:45 jbnXKIJG
>>501
ダークマターについては、
ブラックホールや褐色矮星のような、
ある程度の大きさを持ったものかもしれないし、
量子場の物理で説明するような実体のないものかもしれない。
候補はいくつかあるが、どれが確度の高いものとは言えないのが現状。

渦巻銀河の回転曲線については、
摂動法という言葉が出てきたのはよくわからない。
コンピュータで多体シミュレーションでもしたのかなと思う。
もっと単純に、銀河系や他の銀河を観測して、
光を放つもの(目に見える質量)の分布を作ると、
力学的に予想される回転速度よりも、
実際の回転速度の方がずっと速く、
逆に実際の回転速度の分布から質量分布を予想すると、
まるで銀河の目に見える円盤よりも
広い範囲に質量分布が広がっているようで、
おかしい、という話だと思う。

506:名無しSUN
06/11/12 00:15:12 +Tcq+Dma
物理板から誘導されてきました。
お願い致します。

ニュースを見ていて思ったのですが
竜巻は上昇気流と渦が混ざり合うことでできるのですよね?
上昇気流のできるメカニズムは知っているのですが
渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか?
何か人に聞いた話だと自転できた空気の回転の流れが
増幅されることでできるらしいのですが
本当なのでしょうか?
仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することは
ないということなのでしょうか?

それと南半球と北半球で台風の回転方向は違うと
よく言いますが例えば南半球で発生した台風が
北半球へ移動していった場合などは一度回転を停止してから
回転方向は途中で切り替わるのでしょうか?

507:502
06/11/12 00:39:14 IgqNHpu7
俺もくれー

508:名無しSUN
06/11/12 00:39:38 FcdWs1r7
>渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか?
角運動量保存則でしょ。風呂の排水口にできる渦と同じで。

>自転できた空気の回転の流れ
コリオリ力のことを言ってるのかも知れないけど、
竜巻くらいだと関係ないんじゃない?

っちゅうことで、
>仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することは
>ないということなのでしょうか?
そんなことはないでしょう。


509:名無しSUN
06/11/12 00:46:48 +Tcq+Dma
回答ありがとうございます。
しかし直線の動いているものになぜ角運動量
が生じるというのですか?

それとこれに関してはどうなのでしょうか?

南半球と北半球で台風の回転方向は違うと
よく言いますが例えば南半球で発生した台風が
北半球へ移動していった場合などは一度回転を停止してから
回転方向は途中で切り替わるのでしょうか?



510:名無しSUN
06/11/12 00:55:31 UdMG3qop
URLリンク(www.tenki.jp)
今日のおひるの天気図なんですが、
こんな風に低気圧が3つも近くに並んで、しかも前線が平行に隣接しているんですが、
こんなことって良くあることなんでしょうか?
またこうなった原因は何かあるんでしょうか?
よろしくお願いします。

511:野崎
06/11/12 03:16:49 EQIY8tZ3
はりきってまっす!
何でも聞いてちょんまげ!!

512:509
06/11/12 03:22:05 +Tcq+Dma
>>511

それではお願い致します。


513:名無しSUN
06/11/12 06:10:39 brsfuOI0
野崎は屑コテなので無視の方向で

514:ENG
06/11/12 12:36:37 nZIT0Lqe
>470 「潮汐を考えるヒント」
遠心力と引力を分け自転も公転も外して共通重心を中心に据えて説明しようとするから返って難しくなる。
別の角度から、まずは太陽による潮汐から考えた方が分かり易い。
 
地球を粉砕すると万有引力の法則に従い、2物体間の共通重心に近い場所に在る破片は速い周期で、
また遠い破片は遅い周期で公転すれば取り敢えず軌道は維持出来るが、周期が異なるので当然長い
帯状から環状に変化して軌道上に散らばってしまう。
 
次に粉砕された地球の破片が散らばってしまうと収集が付かなくなるので、それらをワイヤーで繋ぎ止めた
と仮定すると各破片同士はどのような配置になるか考える。

太陽に近い場所に在る破片は速い周期で廻らなければ軌道を維持出来ないが、ワイヤーで繋がれゆっ
くりとしか廻れないので太陽に落ち込もうとする力が掛かる。
反対に太陽から遠い場所に在る破片は遅い周期で廻らなければ軌道を維持出来ないがワイヤーで繋が
れ無理矢理速く廻されるので外側に飛出そうとする力が掛かる。
 
その結果、ワイヤーで繋ぎ止めた破片群は潮汐と同様にラグビーボールのように細長い形状に落ち着いて
しまう。 ワイヤーを地球の引力と置き換えて頂ければ宜しいかと。 地球と月との場合は共通重心は地球
の中になってしまうが基本的な考え方は同じ。

515:野崎
06/11/12 14:27:47 EQIY8tZ3
そんなこと言わないでちょ。
イヤン、バカン(爆)

516:野崎
06/11/12 17:23:21 TlJFb5df
>>506
> 渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか?
速度の違う境で渦ができる。
もう少し詳しくは熱平衡状態から離れた非平衡開放系においては時空的構造が現れる。このような研究は散逸構造と呼ばれノーベル化学賞を受賞した。

>仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することはないということなのでしょうか?
竜巻は左右両方巻きありますし、渦潮は鳴門の渦潮を衛星からのをグーグルアースで見るとやはりあるから自転がなくても発生する。
グーグルアースは鳴門の渦潮より福島県のDASH村のほうが人気ですけど。

>南半球で発生した台風が北半球へ移動していった場合などは一度回転を停止してから回転方向は途中で切り替わるのでしょうか?
赤道付近では回転が潰れて積雲の大集団になります。
スーパークラウドクラスターと呼ばれ3000kmの団体で東へ旅します。
それで赤道から離れると改めて台風へ Ready go。世界バレーの応援歌か。

あいかわらず名前を騙ったニセモノに狙われています。第二の金星こと明けだか宵だかの明星状態だ。
つまりチャルメラや一平ちゃんで有名な明星食品が米投資ファンドに敵対的に狙われて、
日食ことカップヌードルや焼きそばUFOで有名な日清食品がペルセウス座みたいなホワイトナイト(白馬の騎士)になって、
天文と株式がごっちゃになってるな。


517:名無しSUN
06/11/12 17:52:06 gW3mW1E9
野崎マジ頃ス、っつーか氏ね

518:名無しSUN
06/11/12 18:21:39 +Tcq+Dma
>>516

回答ありがとうございます。

つまり竜巻や渦潮では規模が小さすぎて自転の影響は受けにくいということでしょうか?

それと南半球で発生した台風は赤道で積雲に変わり、また台風に戻って
北上していくということなのでしょうか?
そしてその一部だけが東へも移動していくということなのでしょうか?


519:名無しSUN
06/11/12 20:30:26 dFLd5p6a
>>518
そんな実例は無いので、516の想像です。

520:名無しSUN
06/11/12 20:33:10 +QlnveJR
騙りより本人の方がずっと頭良さげだな。
真似ててもすぐわかるし。

521:名無しSUN
06/11/12 20:47:49 gW3mW1E9
クズを褒めるな反吐が出るわ

522:名無しSUN
06/11/12 22:31:21 kIUCTvOz
>>506
竜巻の渦の発生のメカニズムは低気圧の渦の発生のメカニズム(コリオリ力)
とは全然違うはず。

スーパーセルのような巨大積乱雲から発生する竜巻は、スーパーセル内では
上昇気流と下降気流が別のところにできているのでそれによる鉛直方向の渦運動が
先に存在していて、これに高さ方向での風向の違い(鉛直シア)によってトルクがかかる
ことで水平方向の渦運動に変換されて、それが角運動量保存則でさらに加速されて・・・
とかいう話があったはず。

523:名無しSUN
06/11/12 23:04:08 +Tcq+Dma
>>522

難しいですね。
それで本当に>>516さんの言うようにノーベル賞をとったのですか?


524:名無しSUN
06/11/13 03:53:45 ftjcIHoi
よく宇宙の膨張の話でIa型超新星というのが
出てくるのですが一体なぜIa型という
名前がついたのでしょうか?


525:名無しSUN
06/11/13 05:06:41 J8giao9M
おおいぬ座矮小銀河は銀河系の中心から4万2千光年離れているとのことですが
銀河系の直径は10万光年ですよね?ということは核からみて腕に対して垂直
方向に位置しているのでしょうか?また銀河系のまわりを回っていないのでしょうか?


526:名無しSUN
06/11/13 06:08:21 ugGO67xE
fly me to the moon.

527:名無しSUN
06/11/13 07:36:51 90FVFhOC
>>524
歴史的経緯。
超新星はスペクトルの特徴や減光のスピードから、
まずI型、II型に分類され、
その後さらに細分され、Ia型の名前ができた。

>>525
おおいぬ座のあたりに天の川が見えることと、
いて座方向が銀河中心であることから、
星座早見板等を見ながら想像すれば、
だいたいの位置関係がわかるかと。
調べてみると、Monoceros Ringという構造が見付かっていて、
これはおおいぬ座矮小銀河が銀河系を周回することで
できた構造らしいので、回っているみたい。
参照: URLリンク(cosmos.swin.edu.au)
(Canis Major dwarf galaxyがおおいぬ座矮小銀河。)

528:名無しSUN
06/11/13 08:09:25 r0MM2Tq4
>>525

銀経240度、銀緯ー8度付近ってことは銀河面に近い。
URLリンク(xxx.lanl.gov)

距離が7.1kpcだから、銀河面から南側に3千光年くらいのとこ。



529:野崎
06/11/13 09:00:52 M2Njyogi
コリオリの力に関しては、疑ってかかった方がいい。

530:名無しSUN
06/11/13 14:32:52 ftjcIHoi
宇宙を専門にしている人ってほとんど人が正座の名前・位置・形を
空で言えるものなの?
化学者が化合物の名前と構造を覚えるように
どこに超新星があるとかその寿命がどうとかも
覚えさせられるものなのでしょうか?


531:名無しSUN
06/11/13 14:35:32 hCytFzuH
 

532:名無しSUN
06/11/13 15:07:17 WKX0GKRS
>>530
少なくとも星座の名前や位置くらいはアマチュアでも空で言える人間はいくらでもいるよ。

533:名無しSUN
06/11/13 15:14:40 A+UVqxID


534:野崎
06/11/13 16:45:22 M2Njyogi
星座くらい暗記しておくべきだね。

535:名無しSUN
06/11/13 19:29:21 r0MM2Tq4
>>530
>ほとんど人が正座の名前・位置・形を空で言えるものなの?

ほとんどの人が言えない。そもそも、星座の名前とか形なんて
あんまり重要じゃないし、大学で覚えさせられることもない。
そんなのは表や星図を見ればいい。
物理学や数学のほうが重要。

536:名無しSUN
06/11/13 19:49:06 DDp5+mUm
>>530
星座や星の配置を詳細に覚えている人は、
日課のように天体観測をやっている人でもない限り、
ほとんどいないと思う。
それと、覚えさせられるというか、
天文が好きな人は自然に覚えるだろうし、
数学や物理の研究の対象として天文を選んだ人は、
専門外のことは必ずしもよく知っているわけではない。

537:名無しSUN
06/11/13 20:03:52 JupfFYvy
ぶっちゃけ星図も自動導入も無しでは、俺はメシエを31、32、42、43、44、45、110しか導入できない。

538:名無しSUN
06/11/13 20:55:29 15qSWS2v
流星の出現位置を特定するのには星座を覚える必要もあるだろうが
現実には今の日本の殆どの街ではロクに星も見えんわけで覚えたくても覚えられない
天候も悪いし

539:名無しSUN
06/11/13 21:02:30 Q5eiKat9
今週の土日に、彼女としし座流星群を見に行く予定ですが、横浜近辺だとどの辺りが良いですか?
車で1時間位の距離で、通り道においしいレストランとかあるといいんですが。
あと、ラブホって、朝方でも入れますよね?

540:名無しSUN
06/11/13 21:26:18 Kf9VYsG2
>>539
ネタ質問はよそでやってくださいな。
では次の質問をどうぞ。

541:名無しSUN
06/11/13 21:33:56 YS4NBuL9
今週の土日に、男同士でしし座流星群を見に行く予定ですが、大宮近辺だとどの辺りが良いですか?
車で1時間位の距離で、通り道に王将とかあるといいんですが。
あと、ガストって、朝方でも入れますよね?


542:名無しSUN
06/11/13 22:04:55 qmKsdMzG
宇宙行くときに着るオレンジ色の服(ローンチエントリースーツ?)は
一体どんな効果があるんでしょうか

例えば背広を着たままロケットに乗ったりはできないんでしょうか?

543:名無しSUN
06/11/14 05:10:47 J9FoKJzD
>>542
ここよりも、
スレリンク(space板)
あたりの方が詳しい人がいそう。

544:名無しSUN
06/11/14 06:11:20 Ozs1u0xK
>>539
車持ってないから1時間で着くかどうか知らんけど、横浜だったら丹沢とか?

あと、この板は童貞ばっかだからラブホの事はあんまし聞いても答えられる奴いないと思うけど
まぁ、朝方でもいつでも入れるよ

545:名無しSUN
06/11/14 07:03:39 KXU/pdgL
最近、ラヴホにはまってるけど、さすがに朝方から使ったことはないな。
基本的に空き室があればいつでもはいれるけど、サービスタイムの設定
とか、設備の善し悪しがホテルによって大きく違うから事前の調査は
絶対に必要。口コミサイトも多いから情報にはことかかない。

まあ、ホントに最近のラブホはデラックスで快適なとこが増えた。
そのかわり、混んでるので空き室あるかどうかが問題。

546:名無しSUN
06/11/14 09:57:44 mfQnpfzJ
>>542
あれは気密服なので、まんいちコクピットの気密が破れたり、
高空で緊急脱出しなければならないときには有効。
でも安全のためなので、着なくても別に運航には支障ない。
いざと言うときには死ねばいいだけだし。
ただし打ち上げ前に座席に縛り付けられて何時間も過ごすから、
スーツは皺だらけになる。身なりに気を使う人にはお奨めできない。

547:名無しSUN
06/11/14 14:35:56 mKzLjePl
その脱出なのだが、棒を使って羽に当たらんよーにするんだよね?
あと、っつー事はパラシュート付けてンの?
着水になると思うけど浮くの?あ゛?

548:名無しSUN
06/11/14 16:56:14 3H8VbYlu
そんなこと聞くな。知らねーよ。ボケ。

549:名無しSUN
06/11/14 17:54:09 mKzLjePl
無知なクズが出てくんなカス

550:542
06/11/14 18:36:21 cRVTqss9
>>543
>>546
㌧クス

551:名無しSUN
06/11/14 18:47:05 IGTygQmJ
>>547
シャトルは脱出システムないよ
(それもあってとっとと退役させろ、という議論があったりする)

アポロやソユーズはロケットの先端に脱出用ロケットが付いてて、
緊急時にはこれがロケット先端の人間が乗ってる部分だけを
切り離して遠くに避難させ、パラシュートで着陸する

アポロの司令船は元々海に帰還するようにできてるから、着水しても
浮くようになっている
ソユーズは射場が内陸だから普通にパラシュートで着陸かな

552:名無しSUN
06/11/14 20:33:37 mKzLjePl
>1986年のチャレンジャー爆発事故以降、オービターには非常脱出用のパラシュートと
側面のハッチから滑り降りるための伸縮式のブーム(棒)が装備されている。

これが脱出システムだろうが

このスレ無知多すぎねーか?
野崎もクズだし話しになんねーわww

553:名無しSUN
06/11/15 00:39:19 Rqw59K8o
>>551
ソユーズの緊急脱出ロケットは一度だけ使われた。
打ち上げ直前の燃料チューブ分離直後に燃料が噴出して射場で火災が発生したときだ。
射場の別々の2名が緊急脱出指示の指令を射場から十数キロある設備を送信し、
その設備の別々の部屋にいる2名がボタンを同時に押す、という、とんでもない
誤作動防止ガンジガラメシステムだったけど、脱出に成功。

パラシュートで、射場から数キロの場所に着地したそうだ。

ちなみにこのロケットの加速度は14から17Gだそうで、言葉もない。
まあ命有ってのものだからってことなのか

554:名無しSUN
06/11/15 00:43:44 Rqw59K8o
>>551
ソユーズは着水も可能なように出来てるけど、着水は一回しかないみたい。
冬場の氷混じりの湖に着水してしまい、パラシュートがうまく外れなかった
ためバランスが崩れ、カプセルが傾きハッチが水面下になってしまったらしい。

カプセル内部の温度が急激に失われ、薄手の宇宙服を脱ぎ、ある限りの服を着重ねて
救出を待ったらしい。

最初に到着した回収班はボートなどの機材を持っていないため、結局半日以上冷凍庫詰め
状態になったあと大型ヘリコで岸まで引っ張ってきたらしい。

寒い話は嫌いだ。

555:553、554
06/11/15 00:49:28 Rqw59K8o
URLリンク(www.infobears.ne.jp)

556:名無しSUN
06/11/15 00:58:46 5Pz3/39g
潮汐力の話が上で出ていたけど、
自転周期や公転面に対する地軸の傾きに関わらず
「遠心力は関係ない」と理解したが、これでよい?

557:名無しSUN
06/11/15 01:26:26 OyheAZUQ
>>556
遠心力は関係ないのではなく、地球上ならどこでも一緒ということだ。
もちろん地球の自転は考慮されていないし、自転がないんだから地軸(地球の自転軸)の向きも関係ないし、
地球上といってもあくまで月の公転軌道面と交わる地点での話だ。
(本当は地球の赤道上の地点と書きたいところだけど、自転が考慮されないから地球上に赤道が定義されない)

558:名無しSUN
06/11/15 01:36:38 5Pz3/39g
>>557
自転に関しては引力+遠心力(自転)の等ポテンシャル面で
考えればいいし、遠心力(公転)はどこでも同じだから、
潮汐力として現れる力はゼロで、関係ないのではないの?

地球上ならどこでも一緒→遠心力は関係ない
と思うのだけど。

559:名無しSUN
06/11/15 09:34:19 pWOssgiP
>>556,558
公転運動の遠心力は関係あるでしょ。(自転による遠心力は関係ない)
中心を貫くピンで板にピン留めして動けなくした状況で潮汐力が働くか
どうか考えてみればいい。
一般に、慣性力と重力との差分=潮汐力、だと思えばいいんじゃないの?
自由落下する場合でも一緒。

ポテンシャルで考えても、単純に月と地球の重力ポテンシャルを加えた
だけでは、等ポテンシャル面は月の方向にひきずられた形になるだけで、
実際の潮汐面に対応するような地球中心に対して(月の方向に)対称な
形状にはならない。
ポテンシャルをテイラー展開してみるとわかるが、潮汐力は二次の項に
対応してるんだけど、一次の項があるためにそうなってしまうのよ。
だから、慣性力(=遠心力)によるポテンシャルを加えてやれば、一次
の項がゼロになって、ポテンシャル面は実際の潮汐面に対応する対称
な形になって現われる。つまり、慣性力をいれないと潮汐力は目に見え
てこないということ。


560:名無しSUN
06/11/15 17:22:13 v5TeyiOJ
今年のしし座流星群は11月18日が極大とのことですが、
17日しか時間が取れません。

17日の23時~午前2時の間で肉眼による観測は可能でしょうか。
場所は福島の奥地です。

どなたかご教授下さい。

561:名無しSUN
06/11/15 17:29:26 5Pz3/39g
>>559
あ、遠心力がなかったら地球が月に落っこちちゃうか。
見かけの力の話なので混乱してしまった。
慣性力と重力との差分=潮汐力、言われてみればそうですね。

その上で考えてみると、俺が遠心力関係ないと言ったのは、
地球の中心辺りで「遠心力(公転)=月から受ける引力」(力の向きは逆)となり、
遠心力を加える計算を、月の引力を使えばできてしまうからだ。

楕円軌道の場合は遠心力≠引力となって難しそうだが、
均一に地球全体が遠心力+引力の方向に加速するので、
加速する分、地球上では「引力で打ち消されない分の遠心力」を
感じなくなり、結局は月の引力から「慣性力」は計算できる。

つまり、潮汐力の計算のときは月の引力だけ考えればよくて、
遠心力の計算はする必要がない、ということでいいか?

562:名無しSUN
06/11/15 18:32:43 pWOssgiP
>>561
ポテンシャルのところで説明した通り、月の重力ポテンシャルの二次の項
から潮汐力が出てくるのだから、月の引力だけ計算すればいい。


563:名無しSUN
06/11/15 20:30:19 C+Fzf5fd
遠心力のポテンシャルだって2次項があるぞ

564:名無しSUN
06/11/15 21:18:56 07gc/teA
>>560
少々厳しそう。
空の暗いところでピークの前日なら、
しし座群は全天で1時間に数個は見えるはず。
しかし、その時間帯ではしし座の高度が低すぎる。

565:名無しSUN
06/11/16 00:42:07 ugkcAtu/
>>562
ありがとう。

566:名無しSUN
06/11/16 04:26:05 uPTRX4Nz
>>560
可能です。
頑張ってください。

567:名無しSUN
06/11/16 13:53:00 P9cBQr3g
ビクセンの赤道儀付き(モータードライブは無し)、屈折90mmの望遠鏡を持っていますが、
小学生の時に買ってもらって以来、ほとんど使用していなく天文の知識も殆どありません。

観測向きの長野に住んでいるので、ここらでちゃんと天体観測出来るようになりたいと思う
のですが、この程度の望遠鏡で楽しめるのはどういった天体なのでしょうか?

568:567
06/11/16 13:56:22 P9cBQr3g
あ、赤道儀はGPというものでした。

569:名無しSUN
06/11/16 16:23:41 JhMi0kzt
URLリンク(sohowww.nascom.nasa.gov)

「双方」のコロナ部分の明るい所は分かります
しかし、暗いって何ですか?しかもなぜ暗いのにその付近の星は見えにくくなってますか?
的確な回答をお願いします

570:名無しSUN
06/11/16 16:39:24 ENcBmfkq
>的確な回答をお願いします

571:560
06/11/16 19:15:18 UlsQnvhM
遅くなりましたが
>>564さん >>566さん 
ありがとうございました。

彼女には駄目元で行ってみようと誘ってみます。

572:名無しSUN
06/11/16 21:07:33 gpRCoioT
>>566は真面目に答えてるのか?
そりゃ、見えないことはないと思うが、
地平高度的に、本来の1/3ぐらいの数しか見えないと思うぞ。

それと、大丈夫なのか? 防寒は。
数時間寒風に耐えながらじっとしているなら、
中途半端な装備ではとてももたないぞ。

573:名無しSUN
06/11/16 21:25:23 MmXkiVaB
温帯低気圧に伴う寒冷前線が温暖前線に追いついたときに閉塞前線になるそうですが、なぜ温暖前線より寒冷前線の方が動きが早いのですか?

574:名無しSUN
06/11/16 21:33:15 noiKwV5T
>>571
ン年前俺がしし座群見たときは、

下半身:ももひき+ジャージ+スキーウェア+薄手靴下+厚手靴下
上半身:シャツ+ボタンシャツ+トレーナー+セーター+スキーウェア
頭:スキー帽
顔:マスク
地面:新聞紙たくさん、レジャーシート、敷き毛布
あと体にかける毛布持ってった気がする。
手袋も薄いのの上に厚いのしてた。

いやー、しし座群、マジ寒いッス。

575:名無しSUN
06/11/16 21:39:44 JGiSwvWN
>>573
軽い空気が重い空気を押すより
重い空気が軽い空気を押すほうが
抵抗(押し戻す力)が少ないから

576:名無しSUN
06/11/16 21:53:48 XFYcuLZC
暖かい空気は上に上がっちゃうからな。

577:名無しSUN
06/11/17 03:04:08 f7Qx19it
98年静岡の海岸行った時は道に布団で寝てる香具師がいてびびったw
海岸では焚き火が始まるし散々だった

まあ4時13分の大火球は見れたがね

578:名無しSUN
06/11/17 10:44:09 g1yU40ya
太陽の主系列星として寿命は100億年とされている。主系列星の寿命が質量の2乗に半比例
するものとして、太陽の2分の1の質量をもつ恒星A、及び太陽の5倍の質量をもつ恒星Bの主系列星
の主系列星としての寿命をそれぞれ求めよ。

↑この問題分かりません…東大の試験問題並のレベルだよ(高校2年の問題とは思えない)

579:名無しSUN
06/11/17 10:58:22 tvGeAJK9
東村山大学か?

580:名無しSUN
06/11/17 12:41:54 telCbzUZ
>東大の試験問題並のレベルだよ
いわゆるサービス問題にさえ出てきそうにないな。
つーか、中学でもできそうなレベルちゃう?


581:名無しSUN
06/11/17 12:45:38 DdQTs/WR
>>578
3桁の掛け算、割り算なら小学生でも出来る。
文章問題から計算式を導き出すのは中学生レベルか?
受験勉強してる小学生なら出来るのでは
なんにせよ
いきなり出題は無いだろ。授業聞いとけば簡単に解ける。

>主系列星の寿命が質量の2乗に半比例
比例しているのか、してないのか、中途半端やなぁ!

582:名無しSUN
06/11/17 13:08:24 f7Qx19it
私なりにその天体が自転しているかどうかの見極めには
「天体各点の運行軌道がそれぞれに交差する事」
を確かめれば良いと思ってます。これを自転の定義とするものではないですが。

月はこれが起こっていませんね。地球に対し公転運動していると見る時点では。
月の各点の軌道は常に概ね平行状態を保ち、交差していません。
天体が独自の自転しているならこれが交差するはずです。

というわけで、天体運行的には月は自転していないと言えますが、月から見た天空が回転していますから見かけ上は自転していると・・・
月には月の自転運動にまつわる種々の現象も一応現れていると観測できますし。

だが天空の回転だけなら月が「太陽」を公転するだけでも天空は回転しますから、こういう論点でしつこく言われると飽き飽きしますわな。

583:578
06/11/17 15:02:56 g1yU40ya
>>581
じゃあ、答え教えてよぉ

584:名無しSUN
06/11/17 15:23:51 ew2qpCnx
>>583
これは天文の問題じゃなくて、単に「2乗に反比例する」という言葉の意味が
分かってるかどうかを見る問題だね

以下の問題が解くのと同じだよ
------------------------------------------------------------
底が円形のおけに一定の体積の水を入れたときの水面の高さは、
おけの底面の円の半径の2乗に反比例します。

いま、おけXに水を1リットル入れたら水面の高さが100mmになりました。

では、底の半径がおけXの半分のおけAに同じ1リットルの水を入れると
水面の高さは何mmになりますか?

また、底の半径がおけXの5倍のおけBに同じ1リットルの水を入れると
水面の高さは何mmになりますか?
-------------------------------------------------------------


585:名無しSUN
06/11/17 16:46:00 79kCuc1g
>>584
いや、あんな簡単なのが判らないなら、それも無理だろ。

>>578
太陽の質量を1と仮定する。

1:100億年=比較する星の質量条件:その星の寿命

これでも判らないなら、小中学校の教科書を読み直せ。

586:名無しSUN
06/11/17 16:57:53 3FOYHLXW
>>567
少なくとも、太陽、月、土星は楽しめる。
ていうか、他にも楽しめそうな天体はあるけど、
それぞれの楽しみ方みたいなものもあるので、ここでは説明できない。
小口径望遠鏡向けの観望ガイド本を買うか、
図書館で借りるかするのが良いと思う。

587:578
06/11/17 17:18:01 g1yU40ya
>>584
ヒントサンQ-!!
…しかし、馬鹿な俺には分からないや(´A`;;)
とりあえず、熟読して必死に理解したいと思う(´・ω・`)

588:名無しSUN
06/11/17 18:15:56 sj7VvOPl
ゆとり教育で一番影響を受けたのは数学教育みたいだね。
科学技術立国というのは遠い昔の話で、もうこの国は終わ
ってしまったのかも。


589:名無しSUN
06/11/17 20:36:26 GdFrujr/
>>569
的確な回答ではないが。

太陽風が強く吹き出している領域だと思う。
URLリンク(www.journals.uchicago.edu)
(ようこうのコロナホール領域とSOHOのコロナの暗部が対応。)

でも後ろの星を減光させるほど太陽風って濃いものだろうか。

590:581
06/11/17 20:38:44 TwWM9Ou6
>>587
Xが大きくなるとYが大きくなるのが比例。
Xが大きくなるとYが小さくなるのが反比例。

もし分数の掛け算が苦手なら
0.5で考えるか、分母同士を掛けてから1を割る。

591:名無しSUN
06/11/17 20:40:57 2Yr3w5vU
>>585にヒントどころか答えが書いてあるのに、それも判らんか。

比較する星の質量条件は問題文にある通り、質量の2乗の
逆数を入れればいい。質量が太陽の半分なら4、5倍の質量が
あるなら1/25.。

>>588
分数の計算ができない大学生がいる、と聞いて「冗談だろ」と
思っていたのだが、本当にそうなのかも知れんな。

592:名無しSUN
06/11/17 22:06:08 wqHt5JdD
台風の中の写真ってないんですか?
非常に興味があります。


593:名無しSUN
06/11/17 22:37:47 IXSJAA/Y
一年に雨の日が何日あるかとかの統計って無いもんなの?
全部降水量?

594:名無しSUN
06/11/17 23:18:30 sj7VvOPl
>>589
高密度領域ならば明るいはず。暗いということは低密度で減光も少ないはず。
ほんとに減光してるのかね?違うんじゃない?


595:名無しSUN
06/11/17 23:43:49 nMe6sX6g
>>577
1998の大火球は神奈川県でも見えたよ。ピューーーーぱああああっ!!!って感じ。
おれの腕時計では4:16分だった。
南東から西に向かって流れて、流星痕も数分間見えていた。感動ー!

596:名無しSUN
06/11/17 23:48:10 1Z9JItzk
>>594
高密度、低密度って、何の密度のこと言ってるの?
コロナホールってなんだか知ってる?
俺は回答するまでに、他に2つの原因を考えて否定したけど、
君は何か他の原因思いついた?
SOHOのホームページは見た? 見る必要などなかった?

全部答えてみて。

597:名無しSUN
06/11/17 23:50:15 nMe6sX6g
>>567
初心者の俺がそれを持ってたら、
1.カッシーニの隙間が見えるまで何日でも土星を眺めつづける。
2.縞が四本見えるまで何日でも木星を眺めつづける。
3.ぶつぶつが見えるまで何日でもM13を眺めつづける。
4.二重星、三重、四重、など重星ウォークを楽しむ。
5.たまに気分を変えて月面ウォークなど。

初心者向けの本を買って、いろんな重星、いろんな星団を観てみたいな^^^^

598:名無しSUN
06/11/18 00:01:03 joNPCiZ1
いざ使おうと思ったらレンズにカビ生えてたりして。

599:名無しSUN
06/11/18 00:26:23 dBvFScep
俺がむかし買った一眼レフのレンズはモロそれだった orz...

600:名無しSUN
06/11/18 00:52:26 OJ7L6qoO
>>593
降水日数の統計自体は存在する。ネット上には無いかもしれないが。
知りたい場所の気象台に問い合わせるのがよさげ。


601:名無しSUN
06/11/18 00:57:33 auL5qWem
>>596
密度って、もちろん電子密度のことだよ。磁束密度じゃない。

コロナホールの磁場は外に開いてて、そこから低密度の高速
太陽風が出てくる。密度は静穏領域のコロナに比べて一桁近
く低い。

教科書的常識だわな。

2つの原因ってなんだべ?

602:名無しSUN
06/11/18 09:53:02 /cYMdRS4
昨日の夕方4時頃に空を見たら、夕陽と同じ方向に赤く光る物体があったのですが
あれは何でしょうか。。。
ちょうど、火の玉のような感じで中心が黒、そこから徐々に黄色→赤になっていました。

一瞬錯覚かと思って、一緒に居た人に「空、あれなに?」って言ったら
「飛行機落ちて燃えてるんちゃう?」と言われたので、あったことは間違いないです。

その後、ふと気付いたら2つに。更にその後3つになっていました。
何だったのか、が予想出来ずググる事も出来なくてorz

どなたかご存知ありませんか?(´・ω・`)

603:名無しSUN
06/11/18 09:54:49 dBvFScep
ネタのような気がするのは俺だけではないはず

604:602
06/11/18 10:18:03 /cYMdRS4
ネタじゃないっすorz

見たのは、京都府京都市南部でなのですがorz

605:名無しSUN
06/11/18 10:55:06 8UbOhgb/
>>601
> 密度って、もちろん電子密度のことだよ。磁束密度じゃない。
電子は主な光源だけど、遮蔽・吸収の効果も考えるのだから、
プラズマの密度という言葉が出てくるのが適切だと思った。

> 2つの原因ってなんだべ?
SOHOのLASCOの画像には質問のような特徴があり、
このような見え方をするのは、
1. 偏光フィルタを使っている
2. 画像処理をしている
3. 太陽の近くに不透明なものが漂っている
という原因が思いついた。

1.は、それならコロナに明部と暗部ができるかもしれないが、
コロナの暗部を透けて星が見える見え方になるはずなので、
ありえなかった。(他にもいろいろ無理がある。)
2.は、中心に近付くにつれてコントラストがきつくなるような
処理をしていると、星は見えにくくなり、明るいコロナだけが
残るので、見え方の特徴は説明できる。
SOHOのホームページを見て、ケラレやBGなどの補正を
しているが、これは原因でないと判断した。
3.の方向で資料を探すと、参考で挙げた画像のような
資料が見付かり、間違いなさそうだった。だが、太陽風って
そんなに濃いイメージがないので、ちょっと不審だった。

それで太陽風が原因ということで、ちょっと自信なさげな
回答をした。

606:野崎
06/11/18 11:03:26 d35vOMpF
おっぱい揉ませてちょんまげ!!(爆)

607:野崎
06/11/18 11:06:57 d35vOMpF
自分のギャグでうけてしまった。(核爆)

608:593
06/11/18 11:08:02 0MDRpqqy
>>600
マジ?ありがとう!

609:名無しSUN
06/11/18 11:21:44 J4PXfJ+A
市販で購入出来る望遠鏡の性能や値段って下がってきていますか?
例えば、この先10cmくらいの長さの望遠鏡でも
オリオン大星雲がくっきりと撮影できたり、
今まで10万円したような望遠鏡が1万円くらいで買えたりとか
そういう進歩はしているのでしょうか?
望遠鏡って大きければ大きいほどやっぱり集光能力が
大きいので性能も良くなるので小型化技術が
PCのように進むことはないのでしょうか?


610:名無しSUN
06/11/18 12:01:07 Ctwbm7Kk
>>609
望遠鏡では、光とは情報であり、
モデム回線からはどうがんばっても
ブロードバンド回線の量の情報が取り出せないのと同じで、
光学設計の工夫で多少像がシャープになる技術革新はあっても、
結局は口径の差が一番効いてくる。
(ちなみに、集光力だけでなく解像度も口径で決まってくる。)

望遠鏡の先の、光を受け取る側の工夫として、
前に受光装置が銀塩フィルムからCCDに移り変わって
天体写真のレベルが大きく向上したことがあったけど、
CCDの光の変換効率はすでに60%以上ぐらいはあるので、
受光装置の進歩も大きくは望めない。

価格に関しても、PCのコストダウンは
大量生産で可能になったものだからね。
望遠鏡はそこまで需要のあるものではないから。

611:名無しSUN
06/11/18 12:44:04 nHnNSZCA
我が家から約1.5kmの山にある鉄塔は、ちょうどアークツルスが掩蔽される位置に存在していて
鉄骨の隙間から見え隠れするさまが楽しめるんです(東側、つまり昇ってくる時)

しかし、潜入・出現共に1秒(未満)ほどかかります
50cmほど顔を動すと、星が見えたり隠れたりする現実の鉄骨の影の存在が判ります
以前金星が鉄塔にかかった時望遠鏡で見てみると、鉄骨に完全に隠れても縁に光が回折して
柱をはさんで両方から光が漏れてました

なぜこのように近い距離だと顕著に回折が発生するのですか?
またどれだけ離れれば回折の影響を無視できるくらい星が瞬間的に消えて見えますか?

612:名無しSUN
06/11/18 13:03:32 71jRz/1p
>>611
実験条件が甘い。
「回折のため」と考えるのは、もう少し考えてもう少し実験してから。
(あえて回答せず)

613:名無しSUN
06/11/18 13:35:41 /ttkZ0Zk
>>602
まさにこれ
URLリンク(www3.cnet.ne.jp)
の「夕方西の空に見られる飛行現象について」じゃね?

614:名無しSUN
06/11/18 14:38:00 J4PXfJ+A
>>610
なるほど回答ありがとうございます。
1つ質問なのですが、
>望遠鏡の先の、光を受け取る側の工夫として、
>前に受光装置が銀塩フィルムからCCDに移り変わって
>天体写真のレベルが大きく向上したことがあったけど
これってデジカメの話ですよね?
私が望遠鏡にあまり詳しくないからだと思うのですが
望遠鏡とカメラは普通別売りではないのでしょうか?
それともレンズから直接除くのではなくモニターから
でしか見ることの出来ない望遠鏡も存在するのでしょうか?


615:野崎
06/11/18 14:51:26 d35vOMpF
>>610
知ったかぶりは止めなさい。

616:602
06/11/18 14:52:37 /cYMdRS4
>>613 
これです!うあぁ、ありがとうございます。・゚・(ノ□`)・゚・。
やっと謎を解く鍵が見つかった・・・。
ありがとうございました。。。

617:539
06/11/18 14:56:16 LFJ8h8Yo
>>544
>>545
遅れましたが、レス有難うございます。
ネタって言われたので、レスが来ないものと思って、このスレ見てませんでした。
丹沢方面を目指してみたいと思います。
夜食は、彼女がおにぎりを作ってきてくれる事になりました。
ラブホは、基本的に深夜は、お泊りになっちゃうみたいなので、そのまんま帰ってきます。
丹沢なら、厚木のラブホも通り道だし、最悪でも厚木行きますよ。

でも、なんか曇ってるから、ラブホで終りそうな予感。。。

618:名無しSUN
06/11/18 16:57:03 eqOfClM9
>>614
望遠鏡とカメラは普通別売りで合ってる。
質問の趣旨が、小型の望遠鏡で
現在の大型の望遠鏡のような像が見られたり、
写真が撮れたりするようになるのかという
ことだと思った。
目で見るのと違い、写真では、
「光をどうやって集めるか」だけでなく、
「集めた光をどのように扱うか」の部分の工夫でも、
小型化に役立つので、触れておいた。

619:名無しSUN
06/11/18 17:23:51 J4PXfJ+A
>>618
更に詳しい解説をありがとうございます。
では目で直接見るタイプではなく
写真にして見るタイプであれば更なる小型化が
望めるということですよね?
こういうのってすでに売られているのでしょうか?
オークションなどで調べた感じでは見かけなかったのですが。


620:名無しSUN
06/11/18 17:54:22 71jRz/1p
>>618
大雑把な一般論だが、天体望遠鏡の目で見る側(接眼側)パーツには
ほどほどの汎用性がある。
目で見るパーツをつければ目で見る用、撮影用パーツをつければ
撮影用になる。撮影でも一般デジカメの他、天体専用の冷却CCD
カメラ等が使われる。冷却CCDはまったく「一般的」ではない。
(冷却CCDカメラの例)
URLリンク(www.kkohki.com)

この他、惑星撮影では高感度ウェブカメラが使われることも多い。

ケンコーの安物望遠鏡でおもちゃのCCDカメラが付属しているものが
あるが、あれは月しか映らない半ばいんちき商品。

621:名無しSUN
06/11/18 18:09:11 orLF2+Uc
携帯から無料使える
・アメダス実況
・高層天気図
・各種数値予報図
どっかないですかね?

622:名無しSUN
06/11/18 19:09:41 1DgfSi+T
>>619
まず、誤解していると思うのだけど、
カバーできるのは集光力であって、
解像度はカバーできない。
例えば、星野写真のような大きな対象は、
日周運動に合わせた追尾が容易なので、
長時間露光して集光力をカバーできる。
しかし、惑星写真みたいな小さな対象は、
空気の揺らぎの影響があるので、
解像度のある(口径の大きな)望遠鏡で
短時間露光で写真を撮るのが重要で、
小口径望遠鏡では大口径には決してかなわない。

なぜ小型の望遠鏡が欲しいかにもよるが、
遠征用に小型で高性能の望遠鏡が欲しいのであれば、
PENTAXの75SDHFみたいな路線になるし、
小さなスペースに収納したいのであれば、
焦点距離を鏡筒内に折りたたんで、
口径のわりにコンパクトなシュミットカセグレン
(あるいはマスクトフカセグレン)と呼ばれる
種類の望遠鏡を購入すればよいと思う。

でも、レスを見る限り、購入はもっと勉強してからにしたほうがいい。
例えば、望遠鏡の広告に出てくる用語がある程度わかるぐらいでないと、
本格的な望遠鏡はとても使いこなせないよ。

623:名無しSUN
06/11/18 20:27:45 TuLYAfpS
2重星で質問です。

最近望遠鏡買ったんですが、田舎に出かけない限り自宅からの空の状態的に、普段の観望対象は
惑星や重星になってしまうのですが、手持ちの望遠鏡でオリオン座 ζ、オリオン座 ηは分かれて見えた
のですが、シリウスは未だに分かりません。シリウスは前者二つより難しい対象なのでしょうか?
それとも温度順応やアイピースが不適なのでしょうか?

望遠鏡はミードLX90-30cm、手持ち接眼レンズの最高倍率はビクセンのLV9mm(340倍)です。

624:名無しSUN
06/11/18 20:39:37 xGm1dKy/
シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
つうか大望遠鏡でも普通にシリウス写してる分には絶対分離してなんてみえまっしぇん。
発見の経緯からしてシリウスのふらつきから何か見えない星があるんじゃないかと推定
された訳で。

どうでも良いけど重星と連星の区別はつけような。
見た目でわかるもんじゃないけ。

625:名無しSUN
06/11/18 20:49:50 nBgnVWf+
>>622
マクストフカセグレン、だな。
 ~~~~

626:名無しSUN
06/11/18 21:37:18 nHnNSZCA
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。
>シリウスBが市販の望遠鏡で分離してみえたらえらいこった。


20cm望遠鏡でも見えた報告がありますが、何か??

627:名無しSUN
06/11/18 21:44:34 EUmVwXN6
シリウス
URLリンク(pro.tok2.com)

628:名無しSUN
06/11/18 21:47:57 5ByUKqIr
URLリンク(a-draw.com)
↑の式から巨星は主系列星よりも星の半径が大きいことを証明する方法教えてください。

629:名無しSUN
06/11/19 00:10:50 +EH11RlO
>>626
それは誤報が殆ど。
写したと言われる写真を見てもBの光度が明らかに大き過ぎる。
ハッブルの写したBの写真があるので、NASAのサイトでそれを観れば納得するよ。

630:名無しSUN
06/11/19 00:15:12 +EH11RlO
なにせこれからBはどんどん主星から離れていくので
『本当のB』を撮影した写真が次々に報告されていくので、
「ニセB」呼ばわりされないため、
常識ある観測者の多くが次々に観察報告を取り下げているのが現状。


631:名無しSUN
06/11/19 00:19:29 EveYjCpf
流星群の突入数、隕石の衝突数は、月の現在位置の
影響を受けますか。
月がある方向だと月にそらされてはずれる率がたかくなるとか、
いや地球+月の重力増加で、増えるとか。
また月の裏表で模様が違うのは、地球のせいで、衝突する隕石の数が
違うのが原因じゃないでしょうか。

632:名無しSUN
06/11/19 00:35:31 cnRiQ35M
>>630
10″程も離れてるのに見えないなんてそれこそ異常だよな
シーイングさえ良ければいくらでも見える、それこそ10cm望遠鏡でも

>>631
衝突数はほとんど関係ありません
流星体や隕石が月で軌道が変わるなんてほとんどありませんし、変わっても極わずかの変化です
全天に対する月の面積の比率の低さを考えて見ましょう

>また月の裏表で模様が違うのは

これは月の海の成因が関係しています
クレーターの密度はどこもほとんど一様です
イメージでは隕石など当たりそうに無い月の北極点・南極点にも
無数のクレーターが存在しているのですから

633:名無しSUN
06/11/19 01:35:46 kfN/YKE5
>>632
>イメージでは隕石など当たりそうに無い月の北極点・南極点
何で月の北極点・南極点には隕石が当たりそうにないのか全然イメージできない

634:名無しSUN
06/11/19 01:37:21 +EH11RlO
>>632
脳内だなーw
第一リングよりもBは暗いんだよ。

で、

ハッブルが撮影したシリウスAとBの写真は見てきたのか?
あれを見てもまだ「望遠鏡の分解能が1"だったら離角10"のBは見える『ハズ』だ」
なんて脳内をまだ言えるのかなー

多くの観測家が自分の撮影したシリウス『B』を誤りだったとして次々撤回している現状をこのヒトはどう思ってるんだろう。

あ、単に何にも知らずに妄想を語ってるヒッキーちゃんでしたかヽ(´ー`)ノフッ


635:名無しSUN
06/11/19 01:40:55 +EH11RlO
632が脳内なのは次の一文でも良くわかる。

> 流星体や隕石が月で軌道が変わるなんて
> ①ほとんどありません
> し、
> ②変わっても極わずかの変化
> です

殆どありません と語ってすぐに ごく僅かの変化はある と語っている。

これがどういう意味かというと…w

636:名無しSUN
06/11/19 02:28:51 cnRiQ35M
>>634
撮影と眼視は別だよバカ
分離して見えるよ?20cmもあれば
そもそも俺は撮影した写真など一言も言ってないww アホかこいつ?

で、635では何が言いたいわけ?
月の存在で流星がどれだけ曲がるかなんて考えるだけ無意味だろ?
現実に影響は無視できるし。

637:名無しSUN
06/11/19 10:30:56 +EH11RlO
本当の痛い奴が久しぶりに登場!

> ①ほとんどありません
> ②変わっても極わずかの変化
> ③現実に影響は無視できる

> 20cm望遠鏡でも見えた報告があります
伝聞推定
> シーイングさえ良ければ10cm望遠鏡でも見える
妄想断定
> 撮影と眼視は別だよバカ
無知晒し
> 20cmもあれば分離して見えるよ
迷走突入

ホラばかり吹いてる奴だから周囲から人が居なくなっちゃうんだろうね

638:名無しSUN
06/11/19 10:36:25 +EH11RlO
ねーねー
どの20cm望遠鏡でいつどこで眺めたのか教えて!
それで、どの10cm望遠鏡でいつどこで眺めたのかも教えて!

あとさー、それがシリウスBだと、どうやって確定したのかも教えてー!
ちなみにシリウスBを観た・撮ったと述べてるサイトの多くでは確定するために
シリウスA・Bの角度測定と、離角測定によって「単なる妄想」ではないことを
確認してますからね。

さあ次はどんな妄想を聞かせて貰えることやら。。。

639:名無しSUN
06/11/19 11:46:33 gWbKBygN
>>611
普通の観測手段では、間違いなく恒星は完全な点とみなせる。
1秒間の日周運動で星の位置はどのくらいずれるか、
もしそのずれに合わせて、鉄塔と星の見える位置関係が変わらないように
自分が動いたとすると、どのくらいの距離を動くことになるかは、
計算してみてほしい。

>>628
状況設定が問題文にないので、
主系列星と巨星の一般的性質から
説明するしかないだろう。
試しに主系列星として太陽とシリウス、
巨星としてアルデバランとベテルギウスの
LとTの資料を探してきて、
Rがどうなるか見てみたら?

640:名無しSUN
06/11/19 12:43:41 cnRiQ35M
>あとさー、それがシリウスBだと、どうやって確定したのかも教えてー!
ちなみにシリウスBを観た・撮ったと述べてるサイトの多くでは確定するために
シリウスA・Bの角度測定と、離角測定によって「単なる妄想」ではないことを
確認してますからね。


だからさ~、市販の望遠鏡で見えるって事実示しただけなんですけど?
>>624がカンペキ間違ってるから本当の事を言ったまで。
あんたも見えるって言ってんじゃんw?

アンタ馬鹿だろ?日本語も理解せず勝手に突っ込んでいい気になってな、いつまでもw!

641:名無しSUN
06/11/19 12:58:32 +EH11RlO
> 市販の望遠鏡で見える事実示した

示してないじゃん。示してよ。

・どの望遠鏡?
・いつ?
・観察地はどこ?

↓ハイッ!

642:名無しSUN
06/11/19 13:10:12 cnRiQ35M
>シリウスBを観た・撮ったと述べてるサイト

あるじゃん。
アホには付き合えんわ┐(´д`)┌

643:名無しSUN
06/11/19 13:54:56 yCJniX8g
>>605
おいおい、電子密度のほうが適切だよ。可視連続光の吸収に関わるのはこっち。
どっちみち高温プラズマだから個数密度は同じ。だから、太陽風の吸収という
説明はまったくナンセンス。

LASCOのMovieをみれば、暗い部分で本当に背景の星まで暗くなるかどうか
チェックできると思うが、俺がちらっと眺めた範囲ではそんなことないみた
いだぞ。


644:野崎
06/11/19 14:28:41 H9rXt1ZZ
望遠鏡買いたいですが買っていいでしょうか。

645:名無しSUN
06/11/19 14:33:51 1ozO+ICg
本などでカーボンナノチューブを使えば
宇宙ステーションと地球を繋げるエレベーターも
建設可能であるようなことが書かれているのですが
これって本当なのでしょうか?
専門家でないのでよく分からないのですが
もしカーボンナノチューブにそれだけの強度があるとして
宇宙ステーションは地球に落ちていかないためには
遠心力が必要ですよね?
でもエレベーターを作るということは地球の自転と
同じ速度で回らないといけないことになりますよね?
ということは地球と宇宙ステーションとの距離は普通の
衛星などよりもかなり大きくとらなければならないと思うのですが
どうなのでしょうか?
それとこのカーボンナノチューブでエレベーターを
作るというのは本当に可能なのでしょうか?


646:名無しSUN
06/11/19 15:20:23 nZNLEAm0
>>645
仮に赤道上に静止軌道までの軌道エレベータを立てたとすると
頂上以外は軌道速度未満になるので遠心力より重力の方が強
くて地面にめり込んで行ってしまう。

なのでアイデアとしての軌道エレベータは静止軌道よりもさらに
上にも構造物を伸ばして(そこの部分は軌道速度以上になるので
軌道エレベータ全体を宙に引っ張り上げる力になる)いわば上向
きのイカリでもって引っ張ってバランス取るなんて事が提唱されて
いる。<SF作品にもそういう描写は見られる。アンカーステーションなんつうの。

実際の建造は地上からではなくて静止軌道上から上下にバラン
ス取りつつ伸ばしてくってな作り方になると思うけどね。

この手の構造物は軌道エレベータの他にもスカイフックとか色々と
アイデアは出されている。

647:名無しSUN
06/11/19 15:24:06 7mweHRtu
573です
575&576の方ありがとうございます



648:名無しSUN
06/11/19 15:32:11 7mweHRtu
北半球の温帯低気圧は普通、中心から南東方向に温暖前線、南西方向に寒冷前線が延びていますが、南半球で発生する温帯低気圧はそれぞれの前線は、普通どの方向へ延びるのでしょうか?

北半球と南半球では渦を巻く方向が逆になるそうなので疑問に思いまして

649:名無しSUN
06/11/19 16:19:25 +EH11RlO
>>642
バカはおまえじゃ

それらのサイトが次々に『報告は誤りでした(´Д`;)』って否定してるのじゃ。

お前は『自分の目で見た』って断言してるんだから、
早く望遠鏡の名前と観測地と観測日を教えてくれ。

まあ最初からわかってるけどどうせ無理だろうけどなー
だって自分の目では見たこともない脳内妄想房なんだからな! ハイ、これが結論!

650:名無しSUN
06/11/19 17:50:18 dM1lRAEy
火星からの隕石って、どうやって火星の重力圏を突破してるんですか?
逆に地球からも外部宇宙空間に石とか飛んでってるんですか?

651:名無しSUN
06/11/19 21:06:59 cnRiQ35M
>>650
高速の隕石がぶつかった速度によって重力を脱するよ
ロケットと原理は同じ
過去には地球からも色々飛んで行っただろうね
というか内惑星全てが全てにカケラの1個ぐらいはやり取りしてるだろうな

652:名無しSUN
06/11/19 22:59:06 1ozO+ICg
宇宙に存在する未知の知的生命体からの
電波を捕らえるプロジェクトってありますよね?
あれはなぜ電波だけに制限するのでしょうか?
他の例えば磁場であったり電波よりももっ長い或いは
短い波長の電磁場で信号を送ってくるということは
考えられないのでしょうか?


653:650
06/11/20 00:10:35 jK81mDSi
>>651
高速の隕石が地球に衝突して、そのときに石などが重力を脱出する速度で飛散して初めて、地球の石は宇宙空間に放り出されるということですね?

654:名無しSUN
06/11/20 00:11:46 dsbRtiKv
>>652
SETIがなぜ電波だけを対象にしているかという質問だと思いますが、
地球外生命体調査のプロジェクトはSETIだけではありません。
もちろん、光の波長の観測によるプロジェクトも存在します。

うろ覚えなので、詳しい人に補足して欲しいのですがSETIが
電波に限定しているのは以下の理由だったかと思います。
1.使える天文台の制限。(性能の良い天文台は世界中の研究者が順番待ちをしています)
2.相手が知的生命体で、他の星にメッセージを送るなら吸収されにくい波長を選ぶであろうこと。
3.当面、電波を解析するだけで手一杯なこと。

655:名無しSUN
06/11/20 00:25:57 a7U1hajF
>>652
あなたは新たな質問をする前に、まず >>646 にお礼を書くべきだと思うな。

それから、あなたは「電波」について全く理解していないようだ。まず中学校の教科書に
書いてある程度のことは理解しないと、回答が理解できないから質問する意味がないよ。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch