06/10/21 23:11:20 YLs9hBjL
>452
たとえば、はやぶさの直径1mのアンテナと64m地上アンテナでの回線速度を、
NASAは火星ローバの直径30cmのアンテナと34m地上アンテナで実現している」
ほえー。NASAすごいな。
これって、何が効いてるんだろ。
素人考えで、ざっと思いつくところだと
・双方のアンテナの指向精度
・データの圧縮アルゴリズム
・S/N比の悪い状況でも、信号をノイズからきちっと分離する手法
・探査機側の送信出力
くらいかなぁ。
ここら辺は、いくつもの深宇宙探査機で場数を踏んでるのが活きてくるんだろうなぁ。