06/10/01 13:21:00 z6Azo4Wf
>>861
その場合は自分とは違う場所に注いでいた光がやってくるので、
その説明では厳しいな。
網膜上のスポットで説明してはどうだろう?
恒星の場合、小さなスポットを形成しているので、ちょっと星像がひずんでも
網膜上の局所での光子密度は激減する。
惑星の場合はじめっから数十秒相当の像を結んでいるので、多少星像が
歪んでも網膜上の局所での光子密度はそれほど減らない。
視細胞の密度は惑星の視直径と同じかより高密度と思われるので、
この現象は起こりえると思う(視力2.0は30"を弁別できる)