06/09/07 13:33:48 zof1d+7F
>>562
月面の裏側のサンプルリターンなんかしてたっけ?
月面裏側の分光分析か何かから推定した成分との比較かな?
564:名無しSUN
06/09/07 16:05:43 CuFKp0mu
>>561
v = (G M a (1 - e^2))^(1/2) / r
G: 万有引力定数
M: 太陽の質量
a: 軌道長半径
e: 離心率
r: 近日点距離または遠日点距離
565:名無しSUN
06/09/07 18:12:09 YduxdBnk
>>563
だからガスの成分が月面のと一致だろ
月の表だってどこも成分が同一なわけじゃないだろ?海と高地は組成がちがう
高地由来と思われる石の成分の分析結果は裏のもの大差ないだろう
無論分光結果から推測かもしれんがな
566:名無しSUN
06/09/07 18:51:42 BrgozfIP
>560
標高が高い→気圧が低い→気温も低い
567:560
06/09/07 20:54:36 F87ng2QA
気圧が低い→気温も低いというのは
pV=nRTが理由だと考えてよろしいのでしょうか?
568:名無しSUN
06/09/07 21:56:02 C4kscXWb
>>566
温度一定で密度が低くなっても圧力低下するからこれだけで説明するのは不十分だと思う。
569:名無しSUN
06/09/07 22:10:50 ZCLBhmin
>566 失礼ですが
高度が大まかに90km以上の上空では、
高度が高くなるほど、どんどん気温が高くなります。
そのため、そこは熱圏と呼ばれています。(500℃程度になっている場所もある)
ここは気圧は大変低い世界ですが、気温は大変高いのです。
ちなみに、高度が12km程度以上の成層圏でも、
より上空へ行くほど、気圧が下がりますが、
気温はより高くなっています。
570:名無しSUN
06/09/07 22:49:42 VttRxdWM
月は地球に殆ど同じ面しか向けないわけだが…
それはあくまでも地球に対してであって、太陽に対してではない
571:名無しSUN
06/09/07 23:05:08 x+xf6sL7
>>569
「山などで」標高が上がるほど~という質問だから、そのツッコミはスジ違いと突っ込んでみる。
標高12kmの山なんて地球にはないし。
>>560
この質問への回答はよそで散々既出のようなのでリンクのみで勘弁。自分で答えるよりも他力本願。
質問:標高と気温の関係 OKWaveコミュニティー
URLリンク(okwave.jp)
572:名無しSUN
06/09/07 23:06:19 ZCLBhmin
>>564さん 大変有難うございます
教えていただいた式に、
近日点距離 0.5天文単位(0.5×150000000000m)
遠日点距離 30天文単位(30×150000000000m)
離心率 29.5/30.5
万有引力定数 6.672×10^-11
太陽の質量 1.9891×10^30
を代入し、近日点での速度を求めたところ、59km/秒の答えを得ましたが、
これは、ものの本に載っている地球の公転速度約30km/秒の2倍に過ぎないので
どこかが計算間違いをしているようです.(恥ずかしい話ですが、どこが間違っているのか
分かりませんでした。)
本当に恐縮ですが、上記の近日点距離と遠日店距離をもつ彗星の、近日点における
公転速度を教えていただけませんでしょうか?
何でも教えてもらおうとして、申し訳ありません。
573:名無しSUN
06/09/07 23:12:34 x5tvyQi8
昔、50億年後に太陽の膨張により地球は消滅ときいてたけど
太陽が100倍くらいになるんだよね。
赤道半径100倍しても地球に遠く及ばないんだが
これは引力とかが関係してくるのかな
574:名無しSUN
06/09/07 23:20:43 kFbpQNAh
>>572
試しに地球や火星の軌道要素を代入して計算してみたら?
575:名無しSUN
06/09/07 23:31:21 x+xf6sL7
>>572
その計算で合っていると思うけどな。こんなソフトもあるので、試しに検算してみたら?
周期彗星の速度計算プログラム
URLリンク(www.vector.co.jp)
576:名無しSUN
06/09/07 23:31:23 yoevIMCL
空はなんで青いの?
577:名無しSUN
06/09/07 23:42:52 VttRxdWM
>>573
D=150万km
D=100x150万km=1.5億km
一方地球の公転直径は、約3億km
誰かが半径と直径を勘違いして「100倍に膨らむとどうのこうの…」
って話しになっちゃったのかねー?
それとも巨大化するときに放出される太陽風によって地球が減速されて、
地球の公転直径が小さくなるの?
誰かエロエロの人教えれ
578:名無しSUN
06/09/07 23:44:48 YduxdBnk
「青」なんて色はありません
脳が光の波長を「色」と認識しているだけです
シャボン玉の虹色に実体がないのと同じです
まあ本質はそうなんですが、空が青く見える理由は大気中の分子によって青い光が
散乱されるからです
詳しくはレイリー散乱でググってみましょう
579:名無しSUN
06/09/07 23:49:37 YduxdBnk
身近な例では、タバコの煙は紫に見えますが、これも粒子が極めて微小な為
光の散乱が起きはじめており、青っぽく見えるのです
実際のタバコの煙を高密度に集めれば多分白っぽい色でしょう
本当の色が見えているのではなく、レイリー散乱という空が青く見えるのと
同じ現象がそこで起こっているわけです
580:名無しSUN
06/09/08 00:08:12 XkZVtCOl
タバコの煙って紫なんだ・・・
海は空の色が写ってるんだよね?
581:名無しSUN
06/09/08 01:28:29 PtAFMSDK
宇宙や自然界の中に「数式」で表現できる法則が数多く存在することは、
現代においては常識です。しかし、初めて自然法則を「数式」で表現した
その時代では、それは人々にとっては大変な驚きであった。なぜなら、
この宇宙は「神」がつくりたもうた物で、宇宙は「神」に支配されこそすれ、
たかだか「数式」で表される法則などに従がっているというのは、
全く理に合わないことだとする人々の反応が多かった
・・・・・というような話を、むかし聞いたことがあります。
しかしながら、本当にそのような拒否反応があったのかどうか、他では
そのような話を余り聞きません。
そこで質問です。
①宇宙や自然界の法則を、「数式」を用いて初めて表現したのは、いつの時代の
どのような法則なのでしょうか? (幾何学の法則は除いて考えています。また、
キリスト教社会の反応が知りたいので、紀元前のギリシャでの科学も除いて
考えています。)
②その「数式」は、何も抵抗なく社会に受け入れられていったか? それとも
大変な驚きと拒否反応を引き起こしたのか? キリスト教の教義との関係は
どのように処理されたのか? (神に従うはずの宇宙が、数式にも従がっている
ように見える事実を、どのように受け入れたのか?)
以上、よろしくご教授ください.
582:名無しSUN
06/09/08 01:32:59 YvD4uPxw
古代コプト語によるキリスト教の伝承では、
数学(幾何学と代数学)は神の言葉を現すと…
583:名無しSUN
06/09/08 03:04:06 6BwlkvMI
>>557さん。ありがとうございます。
ブーメランも見てみましたが、やはりスケール的に違う気が、、、。
他にどこか聞けそうな板が見つかったらそこで聞いてみたいと思いますが
とりあえず諦めます。丁寧にありがとうございました。
584:名無しSUN
06/09/08 04:01:14 afD0UpI5
>>581
2の質問に関しては、キリスト圏の研究者には、現在でも
「神の与えたもうたこの世界を解明するのが我が使命」
という感じの人は多いと聞いたことがある。
数式の上に神を置くことで納得してるってとこか。
585:名無しSUN
06/09/08 06:59:18 VwMENzPc
月食と三日月などの見え方は何が違うんでしょう。
586:名無しSUN
06/09/08 07:35:18 xMJ6A+rB
>>585
そりゃあ欠けて見える理由が違うのだから、見え方も違うでしょ。
下の画像を見れば明かなように、普段見ている少し欠けた月とは全然違うよ。
他スレからコピペ
URLリンク(www.stv.ne.jp)
587:名無しSUN
06/09/08 08:19:32 VwMENzPc
>>586
ありがとです。日頃の満ち欠けと欠け方の違いを調べれば月食の貴重さが分かるかなあ。
面白い欠け方だと日食に迫る人気があるのにな。
588:名無しSUN
06/09/08 09:01:28 YvD4uPxw
>584
旧約聖書の『始め何も無かった。「光あれ」と言うと光が生まれた。』
の節が、0と1の組み合わせから全ての数が作れるということで。。。(二進法)
589:名無しSUN
06/09/08 10:36:43 die6ZLyi
冥王星の公転面は何度傾いてるんでしょうか?
wikiで見ても公転面がどれかよくわかりません
590:名無しSUN
06/09/08 10:45:39 2hZAhE4U
>>589
「冥王星 公転面」でぐぐればいろいろ出るじゃん
例:URLリンク(contents.kids.yahoo.co.jp)
591:名無しSUN
06/09/08 11:29:57 KJ94HcHR
秋雨前線とはなんですか?何故発生するんですか?
592:名無しSUN
06/09/08 11:40:47 gZqLrCFs
>>591
梅雨前線と基本は同じ。
夏の間、北へ上がっていた前線がまた戻ってきただけです。
天気図上は前線が見えなくても、前線帯は存在しているからね。
593:名無しSUN
06/09/08 12:14:44 KJ94HcHR
>>592
なるほど。
サンクス♪
594:名無しSUN
06/09/08 12:44:13 37alAL79
>>565
ああ、>>559の疑問は月の裏側かどうかは問題にしていなかったっけ。
では、>>549合わせて、月の裏側から来たという確認はどのようになされるのでしょうか?
595:名無しSUN
06/09/08 15:01:55 GN46c/Jt
>>594
月の石ということはマンガンと鉄の鉱物比などから判明。だが、トリウム元素の含有率が
表側の石の10分の1以下、鉄の割合も6分の1以下で、表側の石の組成と大きく異なっていた。
米国の月探査機が測定した月の裏側の岩石の出す放射線などをもとに推測した岩石の組成とも一致。
月の裏側から飛び出した石と結論した。
URLリンク(enmasama3.cocolog-nifty.com)
(元記事はasahi.com。現在はアクセスできない)
なお、こちらには南極産隕石にも月の裏側起源であると推定されるものがあると書かれている
URLリンク(yamato.nipr.ac.jp)
596:名無しSUN
06/09/08 17:37:08 eflDbWLd
月の年齢について質問なのですが、
1.地球とほぼ同じ
2.地球より数億年新しい
3.地球よりずっと古くて70億年前に誕生
ざっと調べた所上記の3種類見つけたのですがどれが正しいのでしょうか?
597:572
06/09/08 18:55:03 uDY6JmnL
>>574さん >>575さん
大変有り難うございます。
どうも小生の計算間違いではなかったようです。
30天文単位もの遠方から、ほぼ太陽の方向にむけて、地球の軌道より内側
まで落ちてきているのに、近日点における速度が、地球の公転速度の
おおよそ倍にしかならないというのは、少し意外に感じました。
繰り返し、有り難うございました。
598:名無しSUN
06/09/08 19:24:18 Rz5Yi1sH
一般的に日本は四季があり、世界的な豪雪地帯ですが、
映画ラストサムライなどでは、ロケ地がニュージーランド
ということもあり、ヤシの木がニョキニョキ生えた原生林が
吉野の山としてできます。
でも嵐山の紅葉や、スキーやスノーボードを楽しむために、
わざわざ日本に来る外人もたくさんいます。
外国から見た日本の気候ってどうなんですか。
599:名無しSUN
06/09/08 20:15:49 37alAL79
>>597
近日点が0.5AUもある彗星を選んだからそうなったんじゃない?
近日点が太陽半径に近い池谷・関彗星でも選んでみては?
周期877年、近日点0.007786AU、遠日点183.2AU。
この彗星の遠日点を30AUにしても(周期58年)、近日点速度は余り変わらない。
30AUも183AUも、0.008AU位置での重力ポテンシャルとの差なら大差ないからね。
600:名無しSUN
06/09/08 20:16:51 37alAL79
>>595
ありがと。何らかの手段でデータはあるんですね。調べてみます。
601:名無しSUN
06/09/08 20:58:52 EdV/BbVe
アポロ計画ってありましたよね。月に人を送る。
あれ以来月に人がいったとは聞きませんが、今でも月面に人を送り込む事は可能なのですか?
また可能だとしたら、NASAが月に人を送らない特別な理由があるのでしょうか。
602:名無しSUN
06/09/08 21:11:06 37alAL79
>>601
たぶん
金がない
熱狂がない(国民の支持がない)
競争相手(敵)がいない
死んでもいいから月へ行くなんてのがOKな空気がない
603:名無しSUN
06/09/08 21:31:00 EdV/BbVe
>>602
よくわかりました。ありがとうございました
604:名無しSUN
06/09/08 21:41:30 s5VJQ8DP
>>598
>外国から見た日本の気候ってどうなんですか。
そりゃあもう、日本人が見た日本の気候と何ら変わらないかと。誰が見ようが気候は同じだw
例えば西洋人が、日本の気候についてどう感じているのかという質問ならば、地理・人類学板あたりにGO!
605:名無しSUN
06/09/08 21:42:19 u7dHaTlT
>>601
アポロ計画全体で、今の貨幣価値で約1350億ドルかかったと言われている
15兆円くらいか。今の日本の国家予算の2ヶ月分くらい
URLリンク(ja.wikipedia.org)
もう一度行くとなると、まあ0からの開発ではないにしろ、
やはりコストは1兆円を超えるでしょう
そのコストに見合う成果が特になさそうだから行かないということです
コストに見合うリターンがなければやめとく、というのは国家プロジェクトだろうが
企業の活動だろうが、あなたが買い物をする時の決断だろうがみんな同じ
606:名無しSUN
06/09/08 22:12:07 VgkVvdHz
>>597
計算式 v = (G M a (1 - e^2))^(1/2) / r
を良く見れば、G と M は一定、e は a の係数みたいなもので、
これらを平方してるので e や a の変化が答えに与える影響より、
最終的に r で割るのだから、r の影響の方が大きい。
だから単純に、r が半分になったから v が倍になる。
と考えればすっきりするんじゃまいか。
607:名無しSUN
06/09/08 22:19:36 ECItqBFJ
>>601 >>605
しばらくやめていた理由は >>601 のおっしゃる通りですが、
「当分いかない」ということではないらしいです。
「さーて、久しぶりにまたやってみるかな」
という話になっているようです。
URLリンク(moon.jaxa.jp)
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
608:名無しSUN
06/09/08 23:05:39 YvD4uPxw
だって、
前回のプロジェクトは、アポロ20号までの計画だったのに、
11号の着陸に熱狂した米国民も、12号ではもう飽きてしまって、
テレビ放送時間も大幅に減ってしまい、でも13号の事故は米国民の関心を集めたけど、
やっぱり14号では全然見向きもされなくなり、結局20号までのために訓練されていた
多くの宇宙飛行士に涙を飲ませて、アポロ計画は17号で中止になっちゃったんだもん。
上で1兆円は下るまいとの話があったけど、1兆円ぽっちじゃ出来ませんってw
成田空港の土地収用でさえ、2兆円がかかってるんですよ。
都心の超高層ビル建てると数千億円です。
月行って帰ってくるとなれば、、、
609:名無しSUN
06/09/08 23:07:40 YvD4uPxw
書き忘れ、
そこまでやったとしても、「二番煎じの煎じなおし、出がらしの、白湯みたいなお茶」
になってしまった月着陸じゃあ、市民の関心を継続させるのは難しいでしょう。
騒がれるのはせいぜい再開1回目だけですよ。
そしてまた中止。金が掛かり過ぎて、国民の関心が下がれば、議会で承認が得られないって。
610:名無しSUN
06/09/08 23:09:34 YvD4uPxw
なんつったって、現在進行形のスペース・シャトル計画だって、
大騒ぎしたのは、コロンビアの初回飛行と、マコーリック宇宙へ行くの回と、
空中分解事故の次の飛行くらいのものでしょ。
それ以外の数十回の飛行なんて、国民は何の関心も示さない。
宇宙開発なんかじゃ、予算が下りんのですわ、じっさい。
はぁ
611:名無しSUN
06/09/09 00:27:46 l17ptGTU
>>573
100倍という数字は、だいたいそのぐらいというもので、
あまり根拠のあるものではないと思うよ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Wikipediaには
> 膨張した太陽の外層は現在の地球軌道近くにまで達すると考えられるが、
> 最近の研究では、赤色巨星段階の初期に起こる質量放出によって
> 地球軌道が外側に移動するため、太陽に地球が飲み込まれることは
> ないだろうとされている。
とある。
URLリンク(astro.ysc.go.jp)
ここには、170倍程度という数字が出てくる。
612:名無しSUN
06/09/09 00:29:25 UA+5gNaK
太陽が軽くなるから地球軌道が遠くなるの?
誰かエロい話し聞かせて!
613:名無しSUN
06/09/09 00:31:15 MS8f3Z+X
>>612
太陽に引かれながらぐるぐる回っている地球
太陽が引っ張る力がへったらどうなる?
614:名無しSUN
06/09/09 01:30:35 UA+5gNaK
人工衛星だったら、楕円軌道に入るな。そして遠地点でアポジ点火で精子軌道に突入ってか
615:名無しSUN
06/09/09 02:10:24 Z7vQ9SZi
>>596
3番に一票!!
616:名無しSUN
06/09/09 02:58:05 6NynVTgA
>>581
①「数式」と言うけれども、解析学的な考え方が成立したのが
デカルトの頃なので、それ以上さかのぼると
我々が考える数式と同一と言えるのかどうか。
「定量的な予想と実験による検証で自然を理解すること」という意味なら、
後世に残るような有名な法則の中で
ある程度意見の一致を見られそうなものを選ぶと、
ケプラーの法則か、あるいはガリレオの落下の法則だと思う。
②ケプラーの法則について言えば、天体の運動に一定の法則があるらしいのは
昔から知られていて、よく研究もされていた。
キリスト教的に拒否反応があったのは、軌道が円でないこと
(完全性とか、調和とかの点で)だろう。
数式(自然界の定量的な法則の存在)そのものに、
拒否反応があったというのは違うと思う。
617:名無しSUN
06/09/09 03:19:33 jUObRCYH
>>596
月の起源について、現在一番有力とされる説明は、
ジャイアント・インパクト説である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1か2。ジャイアント・インパクト説をとるなら、
衝突の時期はあまり正確にはわからないので、
どちらでも間違いとは言えない。
618:名無しSUN
06/09/09 04:07:21 6BJnKzza
03:58イリジウム80衛星観測@京都
-8等予報だったがそこまで輝かず-6等ほど
しかし、フレア後も見え続け、30秒後に再び-3等に増光
これは初めての結果でした
大体明るさのピークは-6が限度みたいですね
一度だけすさまじく輝いた本物の-8等を見ましたが、まさに車のヘッドライト
みたいでしたよ
619:名無しSUN
06/09/09 06:30:47 lFMdVPE+
最初の宇宙ができる前って何があったのですか
620:名無しSUN
06/09/09 09:16:57 MS8f3Z+X
>>596
他の惑星の衛星が飛んできたってネタのSFもあったなあ。
今のところは1.(巨大隕石衝突で地球から分離してできた) 説が有力なのかな?
621:名無しSUN
06/09/09 09:44:45 qx0s8WJ3
>>596
月の年齢70億年説って何だろうな。
下のサイトではライス協会地質学者のD・ヘイマンという人が唱えたことになっているけど。
月にまつわる歴史年表
URLリンク(www12.plala.or.jp)
622:名無しSUN
06/09/09 10:33:18 1UUnmnfI
「ビックバン以前は時間も空間も存在せず、極小の素粒子だけがウロウロしてた。」 そうな‥。では、その素粒子はいつ、どこで、どうやって出来た?もしかして、そこには人間が決して知ってはいけないことが隠されているのかも知れない‥
623:名無しSUN
06/09/09 11:08:58 /DdzX2cY
どうして?を五回たずねたら科学は誰も説明できなくなる、てのがあったね。
624:名無しSUN
06/09/09 11:43:21 X6KoqxmR
低気圧なのに、高気圧(逆も有り)、が有る事を最近2chで知った。
ケ"ドよく分からん…、低なのに高?
625:名無しSUN
06/09/09 12:11:31 MS8f3Z+X
>>622
空間がないんじゃすくなくとも「どこで」という問いは無意味なんだろうなあ。全然わからんけど。
626:名無しSUN
06/09/09 16:30:53 6Q0NUu8U
JPLエフェメリスを使って惑星の視赤経と視赤緯を算出したいんですけど
誰か計算方法を教えてくださる方はいませんか?
海上保安庁の天体位置表の基礎理論を読んでもいまいちよく分からないんですorz
627:野崎
06/09/09 17:28:52 IuOP3aMq
>>481
> 【物理】屈折率が負?光学技術に革命を起こすスーパーレンズ
屈折率が負は雑誌「日経サイエンス」今月(2006/10)号に論文がでていますのでお読みください。
とはいうものの、難解で素人にはお奨めできない。だから結果だけ書くとマイクロ波で成功・光はまだ。
つまり、屈折率が負はメーチャメチャ難しからみんな絶対読むなよー。
それって、はなわのやってる雪国もやしのCMだろ。くだらない。
素人にお奨めは別の記事の「いまどき科学世評 平和の季節感」です。
「信じがたいほど予想が次々に外れるのに墓石を売るのがうまい女占師」や
「単なる身の上相談に霊を絡ませる前歴不詳の巨漢タレント」と書いてあって笑わせてくれます。
628:名無しSUN
06/09/09 18:01:53 UA+5gNaK
素粒子が、ってのはどうなのか。
少なくとも質量を持った素粒子が存在してしまうと、重力場が生まれてしまうので、四次元時空間が存在してしまう。
質量の存在 イコール 四次元時空の存在 だからね
629:名無しSUN
06/09/09 18:03:41 UA+5gNaK
>627
ニコンとかから普通に販売されているエバネッセント光 蛍光顕微鏡は違うのか?
これはマイクロ波なんかじゃなく、紫外光で試料を蛍光させてるんだが。。。
630:名無しSUN
06/09/09 19:53:39 sqfwCTn6
>>628
?
631:名無しSUN
06/09/10 02:22:03 T+vgUDrq
最近、「惑星の旅」(URLリンク(jvsc.jst.go.jp))を見て、
面白いなぁと感じ、何か手軽によめそうな書籍を探してます
新書みたいので読めそうな書籍ってありませんでしょうか?
632:名無しSUN
06/09/10 09:16:45 5egO4UhB
お勧めの天文書籍は?
スレリンク(sky板)
あまり参考にならないかも。
よくわかる宇宙のしくみ ナツメ社
監修:吉川真/224頁/B6判/1575円(税込)/ISBN4-8163-4176-5
カラー版 宇宙を読む 谷口義明 著 中央公論新社
新書判/192ページ/定価1029円(本体980円)
ISBN4-12-101856-7 C1244
最近のだとこんなところかな。
「メロスの見た星」というのもお手軽でいいかも。
個人的には講談社ブルーバックスの「宇宙300の大疑問」が好きかも。百科的な本ではないからご希望とは違うだろうけど。
633:名無しSUN
06/09/10 09:30:55 kCiVWTAk
ビックリバンでなんですか
634:名無しSUN
06/09/10 10:34:16 Zho6GaFd
>>624
たとえ100000000000000000ミリバールであっても、回りより気圧が低いなら低気圧。
逆に0.000000000000000001ミリバールであっても、回りより気圧が高いなら高気圧。
635:名無しSUN
06/09/10 11:57:04 JOZl8OM2
>>633
URLリンク(page5.auctions.yahoo.co.jp)
636:野崎
06/09/10 16:18:50 swpC6t47
>>581
> ①宇宙や自然界の法則を、「数式」を用いて初めて表現したのは、いつの時代のどのような法則なのでしょうか?
ドイツのプロテスタント牧師ミヒャエル・シュティーフェル(1487-1567)
聖書にでてくる数を怪しげな数式で調べて黙示録の獣の数字「666」は
時のローマ法王レオ10世のことと発表した。さらに1533年10月19日に世界滅亡と大予言した。
> ②その「数式」は、何も抵抗なく社会に受け入れられていったか? それとも
大変な驚きと拒否反応を引き起こしたのか?
滅亡の大予言をはずしたので逮捕。でも許されて数学者になり対数の概念の先駆者として歴史に残る。
「666」や世界滅亡大予言なんでベタなドラマですね。
>>598
> 外国から見た日本の気候ってどうなんですか。
私が日本にきてびっくりしたのは、
1年のあいだに熱帯から寒帯の気象まで体験できること・雨が多い・梅雨がある・雪がたくさん降るのに高い山にも氷河がないことです。
お前生まれてからずっと日本だろうが。
637:名無しSUN
06/09/10 21:45:15 0uL7B3jp
太陽は地球の
半径109倍
密度1/4倍
なのに、
質量33万倍っておかしくないですか?
こんなに質量って大きくなるもんなんですか?
638:名無しSUN
06/09/10 21:56:49 dnBDMrA8
>>637
109 × 109 × 109 × (1/4) を計算してみればいいのでは?
639:名無しSUN
06/09/10 22:16:42 iasMbTgN
正方形の立方体が100倍の大きさになれば体積100万倍だぞ
二乗々々していけばすぐ天文学的単位に
640:名無しSUN
06/09/10 23:22:01 hEMXUyXO
昔、月刊ASCIIで「緑色の恒星はない」といった記事を見ました。
今になって気になってWebを調べてみたんですが「緑色の恒星は
ない」という話は見つけられませんでした。
実際のところはどうなんでしょう。
超新星の写真をみると緑色が見られるんですが...
641:名無しSUN
06/09/10 23:36:53 jrpCmr39
それは着色
642:名無しSUN
06/09/10 23:40:14 N578aotm
即ヒットするんだが。
URLリンク(www.google.com)
643:名無しSUN
06/09/10 23:42:30 D2cgZwpN
>>637
つうか、太陽中心部の密度は物凄い大きいと思うぞ
644:640
06/09/11 00:04:54 hEMXUyXO
>>642
...。すいません。
「緑の星」を軸にして「波長」とか「存在しない」とか指定してました。
星じゃなくて恒星にすりゃよかったんか。
ありがとう。
645:名無しSUN
06/09/11 02:55:11 4yD393fK
ビックリバンでなんですか
646:名無しSUN
06/09/11 02:58:45 4Lj7wZ/V
あれ?天秤座(?)あたりに緑の星があるんじゃなかったっけ?
647:名無しSUN
06/09/11 06:01:21 sXREHU9b
『スタープレックス』っつうSF小説に緑色の恒星が出てくる
648:frame
06/09/11 06:47:28 qdoWRDbE
URLリンク(www.watch.impress.co.jp)
このサービスは終ってしまったのですが、似たようなものがあったら教えてください。
649:名無しSUN
06/09/11 07:25:16 t8Tuz495
>>645
ビッグバンを聞き間違えたか読み間違えたのでは?
650:名無しSUN
06/09/11 07:40:37 QxL3S253
>>649
アレは昨日からいる荒らし君(>>633)だから、無視するように
651:名無しSUN
06/09/11 10:56:27 H2Ajytfw
>>645
吃驚するくらいの納得いかない理由でBANされること
652:名無しSUN
06/09/11 13:20:28 uE8rDpDE
昔、車のプラモデルで、ゼンマイで走らせて何処かにぶつかると
バラバラに壊れるギミックの付いたのが有ったんだ。
名前がビックリバンと言ったと思ったぞ。
653:596
06/09/11 15:34:55 nRFiFIyZ
>>617>>620>>621
レスTHXです。
ジャイアントインパクト説だと相手の星の起源はともかく、一旦ドロドロに熔けて混ざってしまうので
地球と組成(地球のマントル)も年齢もほぼ同じと言う事になるのですね。
70億年説と言うのは昔の本で見た事があります(70億年だけでなく55億年とか兎に角地球より古い)
月の石の年代測定で46億年以上(50億年とか)古い物が見つかったと書いてあった。
ただその事がガセなのか、測定ミスだったのか判りませんが。
もし本当だったらジャイアントインパクト説は支持されないか、地球の年齢が70億歳とかになるはずだし。
>>621
70億年よりその年表の200億年が気になる、なんと宇宙より古い!!w
654:名無しSUN
06/09/11 17:58:20 6OtZgx2z
「前線」ってかいつまんで言うとどういうことでしょうか?
「高気圧」と「低気圧」のぶつかる線、かと思いきや、
「異なる気団が接触する部分」とか言うし、よく分かりません。
655:596
06/09/11 18:46:29 YISPrOlK
>>654
要するに、温度や湿度の違う空気の塊同士のぶつかり合う所が前線。
これが戦場の前線なら砲弾の雨アラレだが空気の場合は普通の雨アラレが降る。
656:名無しSUN
06/09/11 19:00:15 kHhRVZ6E
温度が違う空気がぶつかると、冷たい空気で冷やされた暖かい空気の水蒸気が雨になる
ってのは何となくわかる。でも湿度が違うときはどうなるの?湿った空気が乾いた空気と
接触したら雲ができないようなきがするんですうけど
657:名無しSUN
06/09/11 19:15:29 NHyxZx8o
いくら乾いてるといっても雲ができる程度の湿度は含まれてるんですよ
658:名無しSUN
06/09/11 20:12:28 LAZ4S/Qw
月が地球に同じ面を向けるように
地球が太陽に同じ面を向け続けるにはどんな条件が満たされればいいんですか?
659:名無しSUN
06/09/11 20:39:29 3KLKXEEe
素朴な疑問なのですが、最近の観測データや研究によると、
「宇宙は加速膨張している(恐らくは、真空のエネルギーで)」ってことになってますよね。
それで~疑問1~
・・でも、このままどんどん加速していくと、いつの日か光速に近い速度で膨張するようになるのでは??と思ったのですが、たしかアインシュタインの一般相対性理論だと、
「物体は、光速で動くことは出来ない(重さが無限大になっちゃうから。E=mc²)」
ってことになってたと思うのですが、光速に近づくと、膨張は止まっちゃったりするのでしょうか・・?それとも、関係なく膨張していくのでしょうか?
(あと宇宙とは関係ないのですが、パソコン画面で数式とかの「2条」を入力するのって、どうすればよいのでしょうか・・。上のは結局、切り取り貼り付けで書きましたがw;)
あと、そこから付随して湧いてきた~疑問2~
インフレーション時の膨張具合は、それはそれは物凄いものだったと聞きますが、
その際の速度は、光速まではいってなかったのでしょうか。
・・あと、ついでにインフレーションとビックバンの境目って、ここまでがインフレーションで、ここからがビックバンというのは、何が基準になっているのでしょうか。
ひたすら教えて君で申し訳ないのですが、分かる方がいらっしゃれば、教えていただければ幸いです。
660:名無しSUN
06/09/11 20:41:39 3KLKXEEe
上から7行目、脱文がありました。
「(E=mc²が成り立たなくなるから)」
です。スンマソン・・
661:名無しSUN
06/09/11 20:43:49 OTNPrmoJ
>>659
宇宙論的な膨張に関しては、光速を越えてもええのよ。
だから、疑問1も2も問題なし。
662:名無しSUN
06/09/11 20:59:02 mIB8cavf
>>634そんな書き方したらギャグとまぎらわしいぞ!
>>624相対的に周りより低い気圧なら低気圧、その逆なら高気圧。
663:名無しSUN
06/09/11 21:52:58 n9RkIIW9
>>659
一般相対性理論は特殊相対性理論の特殊ケース。
特殊相対性理論で禁止されているのは、ある場所での速度がその
場所で測った光速度を超えること。
A地点での速度がB地点で測った光速度を超えることは起こっていい。
>数式とかの「2条」を入力するのって
E = m c^2
これで通じる。それと「2乗」な。
664:名無しSUN
06/09/11 21:53:38 n9RkIIW9
一般と相対が逆だorz
665:名無しSUN
06/09/11 22:22:47 F5bUmFKq
>A地点での速度がB地点で測った光速度を超えることは起こっていい。
A地点やB地点が慣性座標系なのか、加速度座標系なんかはしらんけど、
特殊相対性理論云々で言うのなら、慣性座標系で述べるべきだけど、
それだと完全に間違った解釈ですけど。
ここで議論する気はないけど、あからさまに間違いを書かれるのも
困りますけど?
>特殊相対性理論で禁止されているのは、ある場所での速度がその
>場所で測った光速度を超えること。
素人さんに説明するにしても誤解を招きすぎるし、本当に特殊相対性理論を
理解しているのだろうかと思ってしまいます。
666:名無しSUN
06/09/11 22:33:56 F5bUmFKq
>・・でも、このままどんどん加速していくと、いつの日か光速に近い速度で膨張するようになるのでは??
現在でもすでに宇宙の膨張速度は光速を超えています。
それを「宇宙の地平線」というので、検索で探してください。
空間の膨張は物質の移動ではないので、特殊相対性理論は適応されません。
たとえて言うと、物差し自体が伸びていくので普通の速度とは違うわけです。
空間の曲がりについては一般相対性理論が関係しますが、大変難しいので、その辺の大きな本屋さんにある『一般相対性理論について』などの本を読んでください。
>インフレーション時の膨張具合は、それはそれは物凄いものだったと聞きますが、
>その際の速度は、光速まではいってなかったのでしょうか。
光速をはるかに超えています。その辺は検索ですぐ見つかるはずです。
>インフレーションとビックバンの境目って、ここまでがインフレーションで、ここからがビックバンというのは、何が基準になっているのでしょうか。
インフレーションが起こったのは、真空の相転移というものです。ですので、その真空の相転移をもってインフレーションと言う場合があります。
誕生直後の10^-36秒後から10^-34秒後までの間とされています。
また、学者によっては量子の揺らぎからインフレーションによって宇宙が誕生したので、ビックバン=インフレーションというような表現をする場合もあります。
667:名無しSUN
06/09/11 22:42:49 F5bUmFKq
補足
宇宙の膨張速度は、2点間の距離が離れれば離れるだけ速くなるという性質があります。
したがって、地球から見てある距離以上になると、宇宙の膨張速度が光速を越えるところが出てきます。
それが「宇宙の地平線」です。
ちなみに、特殊相対性理論においては、
>ある場所での速度がその場所で測った光速度を超えること。
を禁止しているのではなく、あらゆる慣性座標系から見て、光速を超えること(正確には光速をまたいで加速したり減速したりすること)を禁じています。
つまり、慣性座標系であればA地点から見たB地点にある物体の速度はかならず光速以下になるということです。
668:名無しSUN
06/09/11 22:48:40 F1e7cnqJ
流れに反してこっちにレスしてみよう
> 月が地球に同じ面を向けるように
> 地球が太陽に同じ面を向け続けるにはどんな条件が満たされればいいんですか?
地球は完璧な球でもないし、地球内部の密度は完全に一様というわけでもないので、
太陽に対して自転をしていると潮汐力による摩擦でエネルギーを消費する。
エネルギーを消費し尽くした遠い未来には地球は太陽に同じ面を向けつづけるようになる。
そのようにして、水星は既に太陽に対して同じ面を向けつづけているのだ…
と、天文学ではちょっと前までは言われていたのですが、その後探査機が調査した
結果、金星の重力の影響のため、太陽の周囲を2回公転する間に3回自転するという
ことがわかりました。
地球も自転周期=公転周期になるか、それとも水星のように、公転と自転周期が
整数対整数の比になるかの、どちらかなんでしょう。
669:名無しSUN
06/09/11 22:53:24 F1e7cnqJ
あげ足取り? いやいや、物凄く大切なこと!
> つまり、慣性座標系であればA地点から見たB地点にある物体の速度はかならず光速以下になるということです。
× に『なる』ということです。
↓
◎ に『観測される』ということです。
非常に遠方の天体がどんな速度で飛び去っていたって構わない(たとえば光速以上でも)。
しかし任意の観測者からはその天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。
670:名無しSUN
06/09/11 23:00:09 F5bUmFKq
> 月が地球に同じ面を向けるように
> 地球が太陽に同じ面を向け続けるにはどんな条件が満たされればいいんですか?
現在、地球は月の潮汐力が一番の原因として自転速度が減少しています。
この状態は大昔より起こっており、今から30億年前には地球の自転は10時間でした。
この月による自転速度の減少は、今後も引き続き起こりますが、ある自転で起こらなくなります。それは月の公転周期=地球の自転周期になった場合、月による自転速度の減少はなくなります。
ここで、他の影響によって地球の自転が遅くなった場合は、月からの潮汐力で逆に地球の自転が増えるということが生じ、ほぼ一定の速度を維持することになります。
ただ、こういった事態になるのは、何百億年も先の話であり、その前に太陽は白色矮星化しており、地球や月がどのような形で生き残っているかはまだ分かりません。
結論をいうと、地球が太陽に同じ面を向き続けるには、途方もなく先の話で地球の存在自体わからないが、仮に地球が太陽の面を向き続けるには月が地球と衝突する必要がある。
671:名無しSUN
06/09/11 23:03:15 F5bUmFKq
>非常に遠方の天体がどんな速度で飛び去っていたって構わない(たとえば光速以上でも)。
>しかし任意の観測者からはその天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。
慣性座標系にある以上、光速以上の速度はでない。
また、宇宙の膨張による遠方の天体が、光速以上で飛び去っていたら、
>天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。
のではなく、そもそも見えない。それが「宇宙の地平線」
つまらない揚げ足とりをする前に、ご自分の理解を深められたらいかが?
672:名無しSUN
06/09/11 23:10:32 F5bUmFKq
670の補足
地球の自転の速度低下による月の落下は起こるが、よく考えてみるとロッシュの限界で月はばらばらになりちきゅうにわっかができることになる。
したがって、地球と月が衝突する必要はなく、地球に輪ができることが必要条件ということになる。
673:名無しSUN
06/09/11 23:47:58 F1e7cnqJ
表現の言い換えをしてみたかったんですか?
>しかし任意の観測者からはその天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。
>>慣性座標系にある以上、光速以上の速度はでない。
>天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。
>>そもそも見えない。それが「宇宙の地平線」
あなたのは「あなたじゃない誰か」の理屈の受け売りに過ぎないけど、
私が述べたのは「観測事実」です。
始めに相対論ありきではなく、相対論が生まれる土壌は「どう観測しても
真空中の光速度が一定にしか観測されない不思議」をベースに私は述べました。
あなたは理屈屋さんなんですね、あいにく私は実験屋なのでね。
674:名無しSUN
06/09/11 23:48:39 F1e7cnqJ
妄想屋さん?
675:名無しSUN
06/09/11 23:59:41 l6nm7HBn
とりあえず、書き込む前にゆっくり10数えて自分の文章をもう一度読み直すことを勧める。
>ID:F5bUmFKq、 ID:F1e7cnqJ
676:名無しSUN
06/09/12 01:18:04 csoQXPIP
質問。
我々が地球から観測できる一番遠い天体に関する話なんですが・・・
宇宙空間の膨張による後退速度が光速に達し観測できなくなる距離と、
天体から発した光が地球に届くまでの時間が宇宙の晴れ上がり時代を越えてしまい、何も見えなくなる距離と、
天体から発した光が減衰して地球まで届かなくなる(あるいは宇宙のバックの明るさに埋もれてしまう)距離では、
どれが一番近いんでしょう?
677:名無しSUN
06/09/12 02:11:25 Svff7PEl
質問です。
過去一年分くらいの神奈川県内の市町村別の天気を調べたいのですが
適当なサイトがありましたらお教えください。
いくつか探してみたのですが横浜の天気しかわからないので…
678:名無しSUN
06/09/12 02:16:38 XfQ+FfGp
質問です。
今東京辺りで空がほんのり赤みを帯びているんですが
これはどういった現象になるんでしょうか?
詳しい方解説をお願いできたら有り難いです。
なんか落ち着いて寝られないよママン
679:名無しSUN
06/09/12 02:17:49 5XFP8pYA
URLリンク(www.nikkei-bookdirect.com)
日経サイエンス・ビッグバンをめぐる6つの誤解に詳しくそのような話が載ってますので
見てはいかがでしょう
正直難しいので私にはちょっと想像できない理論ですが
680:名無しSUN
06/09/12 05:05:01 F8bKW0d+
>>678
朝焼け~~~
681:名無しSUN
06/09/12 07:40:58 wYyt3kc0
>>677
残念ですが、そういう都合のよいサイトは存在しないと思いますよ。
天気の観測は通常は人間が行っており、一般のアメダス観測地点では観測対象外なので、
気象庁では横浜測候所のデータしか公表していません。
毎日天気を観測してWebに発表している親切な人が、各市町村に1人以上いることも期待できないでしょうし。
>>678
都市の夜間には様々な灯りがあるのですから、それが空に反射して見えることはよくあることです。
あなたが赤い空を見た時の天候、空の明るさの程度、観測地点と見えた方向などを詳しく書いてくれれば、
もう少し突っ込んだ回答が得られるでしょう。
ID:F5bUmFKq と ID:F1e7cnqJ が懇切丁寧に答えてくれるだろうから、>>676 はパス。
682:名無しSUN
06/09/12 08:31:20 myLMpv2r
>>676
後退速度が光速に達し観測できなくなる距離
V
宇宙の晴れ上がり時代を越えてしまい、何も見えなくなる距離
(=宇宙のバックの明るさに埋もれてしまう距離)
683:名無しSUN
06/09/12 10:34:15 lQJ5gi0U
今台風13号が発達中ですが、JTWCのサイトではTyphoon14Wとなっています。
いつ見ても1番違いなのですがどうしてですか?数え始める起点が違う
のでしょうか?
684:名無しSUN
06/09/12 12:32:30 xT9DhfyE
>>683
台風の定義が違う かな?
685:名無しSUN
06/09/12 15:39:33 TGwzkWQG
質問です。
BONICでSETI@HOME参加しているんですが、一昨日位から
2006/09/12 15:29:14|SETI@home|No work from project
となってデータ来ない様なんですけど、なんかありました?
場違いな内容かもしれませんがよろしくお願いします
686:685
06/09/12 15:45:54 TGwzkWQG
自己解決
なんだかデータサーバが変わっている様で今日一杯(向こう時間?)
データ落ちてこない模様の様でした
お騒がせしましたm(__)m
687:名無しSUN
06/09/12 17:14:00 p45Hzg0d
URLリンク(www.jma.go.jp)
URLリンク(www.jma.go.jp)
すっごく長い前線出現中、日本列島の2倍くらいの長さ。
こんな長いのは初めてみた。
688:654
06/09/12 17:33:52 DFgsSiGq
>>655
どうもありがとうございました。
689:596
06/09/12 17:37:29 HFgnRoOp
>>687
普段は必要な部分の前線しか書いていない天気図を見てるからそう思うだけ。
690:名無しSUN
06/09/12 17:41:45 HFgnRoOp
いつまで596って付けてんだ俺は
>>687
と思ったけど確かに長いね
691:名無しSUN
06/09/12 22:24:34 fswHvvDa
>私が述べたのは「観測事実」です。
には藁た。今年一番のできだ。
692:名無しSUN
06/09/12 23:40:10 grWK40BP
>677
>過去一年分くらいの神奈川県内の市町村別の天気を調べたいのですが
>適当なサイトがありましたらお教えください。
おそらくご質問内容からは外れると思われますが、他の人にも参考になるかも知れない
方法があるので、カキコします。
天気についてですが、大まかならアメダスから推測可能です。
アメダスの内、地域気象観測所の場合は、降水量の他に日照時間を計っています。
従って、
雨量計が動いている→雨
雨量計が動いていず、日照時間が出ていない→曇り
雨量計が動いていず、日照時間が出ている→晴れ
雨量計が動いていて、日照時間が出ている→狐の嫁入り
となります。手作業だと大変なのでプログラム処理ができる人でないと無理ですが、
日中の大まかな天気はこれで推測可能です。
また、2006年6月より気象衛星の雲量格子点情報を入手することができるので、
それを利用する手もあります。こちらと雨量計のデータを総合すれば、かなり
あらいですが大まかな天気のデータを手に入れることができます。(こちらの場合は夜間も)
URLリンク(www.google.co.jp)
なお、こちらの利用もプログラミングができない人では無理です。
補足:横浜測候所はかつてはありましたが、現在は横浜地方気象台と戦時中に改名されています。
693:677
06/09/13 00:49:32 bBVRP+yd
>>692
ご丁寧にありがとうございます。
ちょっと難しいみたいですが非常に参考になりました。
694:名無しSUN
06/09/13 03:58:27 Oh9R2/LQ
9/15 金 10時27分:月が最北(赤緯+28゚43.4')本年最北
との事ですが、最北になりうる理論上の上限はどこまでですか?
月の軌道も変化するので時期によって行ったり来たりですか?
695:659
06/09/14 08:14:07 477F/a4p
皆様、色々と教えていただき、ありがとうございました。
また何か疑問が湧いたら、質問したいと思います。
696:名無しSUN
06/09/15 21:09:11 IGF/6hzY
>>694
赤道と黄道の傾きが23.5度程度、
黄道と白道の傾きが5度程度、だから
赤道と白道の傾きの最大値は28.5度程度になる。
月の最北(赤緯最大)の上限は28.5度程度(厳密にはもう少し大きいだろうが)。
なお、現在(2006年なかば)は、赤道と白道の傾きがほぼ最大になっている。
だから、9/15の値はほぼ限界値。
この傾きの値は、ほぼ18.6年周期で変化するので、半周期後の2015年末ころには、
毎月の月の最北の値は18.5度程度にしかならない。
697:野崎
06/09/16 19:05:38 dsqjli+O
>>694
> 9/15 金 10時27分:月が最北(赤緯+28゚43.4')本年最北との事ですが、最北になりうる理論上の上限はどこまでですか?
黄道傾角23゚26'・黄道と白道の軌道角5゚09'だから最北は足して28゚35'。
あれ、書いてあるのより少ないぞ。こんなときは牛乳に相談だ。
靴箱を開けると滝のようにラブレター。
手紙の洪水に溺れていると憧れの水泳部のキャプテンが助けにきて
「じゅん君。人工呼吸して」
「オーケー」
妄想は膨らみ牛乳を飲まなきゃ。のCMの見すぎだ。
閑話休題、5゚09'は平均値で最大は5゚20.1'
だから足して28゚46'。
698:名無しSUN
06/09/16 20:44:35 wGIAPVWl
おっ! ここ見て納得。 昨日やたら月が高く見えたのはそういう理由か。 ほとんど真上だったし。
699:名無しSUN
06/09/17 02:42:09 xIqhjGYs
URLリンク(antwrp.gsfc.nasa.gov)
すいません。RGB分解して交差法で立体視できるようどっかのあぷろだに
画像上げてください
手元のペイントソフトではそこまでできません
700:名無しSUN
06/09/17 07:05:43 pS10wVYA
>>699
URLリンク(vista.wxyz.be)
701:名無しSUN
06/09/17 07:29:23 /VDf5SFB
>>700
逆のような気がする
702:名無しSUN
06/09/17 08:25:18 xIqhjGYs
URLリンク(vista.xii.jp)
ご苦労様でしたが、ツメが甘くて駄目ですねぇ
交差法にして見れるよう結局自分で並べ替えましたよ、全く
703:名無しSUN
06/09/17 10:04:00 hxg4sjGn
>>702
他人にタダでものを頼んでおいてダメ出しですかぁ?
しかも「お疲れさま」ではなくて、「ご苦労様」ですかぁ?
そんなご立派なあなた様は、どこのどなた様なんですかぁ?
704:名無しSUN
06/09/17 14:06:34 Yc6Hyytq
今日行われた公務員試験の地学の問題で海流に関する問題が出たんですけど
春や夏のように気温が高いと海水面付近の水分が蒸発するから海水面付近の海水は
塩分濃度が高くなって、垂直方向に下に沈んでいくって選択肢があったんですけど
これってハズレの選択肢ですかね?
705:名無しSUN
06/09/17 15:11:34 xIqhjGYs
>>703
それはID:pS10wVYA様のセリフだろ
テメーごときが吠えるな
706:名無しSUN
06/09/17 16:29:21 voEbzWVd
銀河系に属す恒星は、だんだん広がりながら銀河の中心を回ってるんだよね。
じゃあ銀河は広がっているってこと?
707:名無しSUN
06/09/17 16:39:50 UTAaWIjZ
>だんだん広がりながら銀河の中心を回ってるんだよね。
んなこたぁない。終わり。
708:名無しSUN
06/09/17 19:36:33 NA7gkYvC
質問です。
天体シミュレーションのソフトに、星座の位置を定義したファイルが入ってるんですけど、
一つの星の位置を表すのに4つの数値があるのはどう読めばいいのでしょうか?
マニュアルによると黄道座標系らしいのですが。
例)こぐま座の場合
-4.773080 24.810139 -5.176765 2.070000
-1.625982 6.451567 -1.355569 3.000000
-7.437248 32.489296 -3.566989 4.950000
-1.521634 8.483795 -1.025798 4.290000
-1.236139 9.319272 -0.413790 4.210000
-1.055067 17.818329 -0.128542 4.350000
0.059702 7.559377 0.076563 1.970000
709:名無しSUN
06/09/17 21:01:58 8cj3+g0O
>708
4つめが明るさという以外 まったくわかりませんでした
以下で お使いのソフト名と一緒に訊いてみてはいかがでしょう
天文系ソフト【プラネタリウム】part2
スレリンク(sky板)
710:名無しSUN
06/09/17 21:36:36 HqiHS0Kx
>704
>春や夏のように気温が高いと海水面付近の水分が蒸発するから海水面付近の海水は
>塩分濃度が高くなって、垂直方向に下に沈んでいくって選択肢があったんですけど
>これってハズレの選択肢ですかね?
ハズレです。一般的に海水面付近の海水が沈む現象は、グリーンランド周辺や南極周辺
のような寒い地域で、海水が氷結し塩分は凍りにくいために塩分濃度が上昇するために
垂直方向に沈んでいくのが正解です。
詳しくはURLリンク(ja.wikipedia.org) あたりで。
711:名無しSUN
06/09/17 23:19:09 i1QcZuHH
>>708
想像だが、
北極星っぽいデータの2番目は年周視差っぽいので、
黄道座標系でなく、3次元座標っぽいものではないだろうか。
赤道座標系から黄道座標系への変換では、
こういうパラメータは出てこなさそうだし。
712:名無しSUN
06/09/18 00:24:54 VkcLDtWC
>>711
x = 1番目のデータ / 2番目のデータ
y = 3番目のデータ / 2番目のデータ
でExcelでxy散布図にするとこぐま座になったので、
たぶんそう。
713:名無しSUN
06/09/18 01:16:20 dxufwse2
>>709
>>711
>>712
回答ありがとうございます。
数日前からずっと悩んでいた問題だったのですが、
おかげさまで解決いたしました。
714:名無しSUN
06/09/18 14:21:29 qN+/vFD9
ものすごくアホな質問でごめんなさい。
そもそも「雨」って何ですか?
雲が地表付近を通って、露が付いたように濡れるってんなら、感覚的に分かるんですが、
ある程度上空からポタポタ水滴が落ちてくるってのが、良く分かりません。
715:名無しSUN
06/09/18 14:30:56 /NLZFEpm
>>714
冷たいコップをその辺に放置した状態を考えるといい。
最初細かい水滴が付くけれど、だんだん水滴が大きくなっていき
ついにはコップの表面から流れ落ちる。
雲も同じで周りから水蒸気が供給され続ければ徐々に雲を構成する
水滴が大きくなってくる。
コップの水滴の場合は表面にくっついていられるのは表面張力のせいだが
雲の場合は上昇気流で吹き上げられるために水滴が浮いていられる。
コップの水滴では重力が表面張力を上回ると流れ落ちる。
同じように雲の水滴も重くなると上昇気流では吹き上げられなくなって
地上に落ちてくる。これが雨。
716:名無しSUN
06/09/18 15:07:59 af3KOwyB
ナサに勤めたいんですけどどうすれば?
717:名無しSUN
06/09/18 15:52:35 ylU5g1tm
>>716
ナサ
718:名無しSUN
06/09/18 16:00:50 bWOVwRgS
>>716
URLリンク(www.google.co.jp)
719:名無しSUN
06/09/18 16:15:36 /9dI0Qc+
確か米国籍いるんじゃね?
720:名無しSUN
06/09/18 19:18:12 af3KOwyB
東北大大学院天文学コース専攻で大丈夫ですか?
721:名無しSUN
06/09/18 19:27:58 vuG7bGLE
光の速度で動く宇宙船は理論的に可能ですか?
722:名無しSUN
06/09/18 20:45:06 KV3C128s
>>721
現在の理論では無理。
今後、新たな理論が実証されることを期待するべし。
723:名無しSUN
06/09/18 23:41:36 XtoLt8WT
>721
超ミニサイズでなら実現可能。
例えば、ニュートリノや光子サイズの宇宙船
724:名無しSUN
06/09/19 02:06:50 7fJPw3ki
それはニュートリノや光子だろう
725:名無しSUN
06/09/19 10:22:42 oooIhqai
前方にある空間を吸い込んで、中で膨張させて後方に噴出すエンジンが発明されればあるいは・・・
726:名無しSUN
06/09/19 10:45:11 0xGgmTJc
こんな本も面白いかも。
光速より速い光 ~アインシュタインに挑む若き科学者の物語
URLリンク(www.amazon.co.jp)
科学の新発見は「常識を疑うこと」から生まれる。
しかし、アインシュタインの相対性理論に反論することは、科学者にとって自殺行為にも等しい。
若き天才科学者マゲイジョは、まさに科学者生命を賭けて「光速変動理論(VSL)」を発表した。
いまや定説のビッグバン・モデルは、最新のインフレーション理論でも解決できない矛盾を抱えている。
その宇宙的大問題に、VSLは驚くべき発想の転換をもたらした。
本書は、この理論が学界に大きな波紋を巻き起こすまでの科学者たちの葛藤と、
相対性理論からVSLまでをわかりやすく説いた最新宇宙論。
727:名無しSUN
06/09/19 21:01:31 A5Ue4q/U
スレリンク(bird板:712-713番)
728:名無しSUN
06/09/20 00:39:49 SzsnQ2uw
しかし真空中の光速が変動したことを誰一人検出できていないw
相対論の結論として光速度が一定であると勘違いしてる奴等大杉
長年に渡り多くの研究者があらゆる方法で測定を繰り返したけれども、
例外無く真空中の光速度は同じ値に測定されてしまった。それはなんでなの?
光速度一定という無数の観測結果がはじめに有って、
それを説明するために相対論が生まれたのにね。
729:名無しSUN
06/09/20 02:41:37 cux+X1Ut
勘違いも何も、光速度一定が何故なのか相対論も勿論答えられてないんだけど
730:名無しSUN
06/09/20 03:57:40 zmYGMp6h
いま空みたら、オリオン座の左下辺りに、何だか高速で瞬きしている星が見えるんだけど、誰か知ってる人いる?
731:名無しSUN
06/09/20 04:24:32 5cw+lPMi
シリウスでないの?
732:名無しSUN
06/09/20 07:46:58 LJlYGpYF
>>729
観測結果を説明する理論を作ってみた。
その理論から導き出される他の現象がことごとくビンゴ!で
相対論が信じられるに至った
でよかったっけ?
733:名無しSUN
06/09/20 08:40:58 CV1Rg/4s
物理「定数」が変動するというのは、誰もが思いつく
バリエーションだよね。
面白い結果が出るのかな?
734:名無しSUN
06/09/20 14:10:08 GK4C7gNG
質問です。
プレアデス星団の全体の光度は+1.6等とググればすぐ出てくるのですが、
その散開星団の恒星の1つ1つの明るさについて、なるべく詳しく多く載ってるサイトや資料はありませんか?
735:名無しSUN
06/09/20 15:52:28 zmYGMp6h
>>731
あっ…そうかもしれない。
もう1度、今夜よく見てみるね。
レスありがとう!
736:名無しSUN
06/09/20 17:06:54 6NQT0TGe
>>734
星図
737:名無しSUN
06/09/20 22:40:29 SzsnQ2uw
>734
「Star Catalogue」というのをダウンロードすれば良い。
例えば LX200 Cross Reference Star Catalogue (Gatter 1999) とか。
これには3万6千個位の星のデータ(座標、光度、色温度など)が載ってる。
他に5万とか10万とか、もっと凄いのもいくらでもある。
でも俺の作ったプラネソフトにはこれで十分だったので俺はこれを推薦してみる。
738:名無しSUN
06/09/20 23:08:57 BtLAesxy
>>732
でも、相対性理論のせいで、余計ややこしい世界になったんだよねw
ブラックホールの中はどうなっているのかとか…
最近になって、ついには、真空のエネルギーまで出てきたけど、
ここ数年で宇宙の見方が変わりつつあるね。
739:名無しSUN
06/09/20 23:15:32 SzsnQ2uw
>738
実験物理学の成果を理論付けるのが理論物理学。
理論物理学から導かれる結論を検証するのが実験物理学。
理論物理学から導かれたブラックホールの存在を示す観測結果は数多く集まっているようだね。
しかし5つの力以外に、素粒子(クウォーク)が非常に接近したときに働く斥力ってないのかね?
もしあれば、ブラックホールなんて存在しないことになるしw
740:名無しSUN
06/09/21 04:30:41 vEtC+0z7
>>739
>5つの力以外に
5つ?
>素粒子(クウォーク)が非常に接近したときに働く斥力ってないのかね?
>もしあれば、ブラックホールなんて存在しないことになるしw
光速を超える伝播速度を持つ相互作用でない限り無理
741:名無しSUN
06/09/21 09:02:31 KC30NvVQ
>>740
>>739にはきっと愛の力でもついているのだろう。
742:プラネタリウムバカ
06/09/22 21:53:39 ZrMAPQ+Y
自作プラネタリウムの投影するドームの生地について質問です。
ドームの生地自体に光を通さない性質を持たせたいと思っています。
1、薄い(厚さ1mm.程度)
2、安い(100×10m.で8万円程度)
3、光を絶対に通さない
この3点がクリアできる生地がどうしても見つかりません。
どなたか物知りな方、お願いします。
743:名無しSUN
06/09/23 00:46:39 VVbzbsxJ
普通は内張りを白、外張りを黒ってやるけど
744:名無しSUN
06/09/23 09:33:01 arcokcuq
>>742
プラネタリウムを自作する人なんて普通はあんまりいないから、この板に回答できる人がいるとは思えないな。
土木・建築板あたりで再質問するべきでは。いずれにしろ、1000m2で8万円という価格がネックのような気が。
745:名無しSUN
06/09/23 12:42:34 /qBFdQcP
土建板・・むしろ裁縫板とかでは・・
746:名無しSUN
06/09/23 15:59:01 XDWhqNSh
>>742,>>744
確かに、ここのスレで扱うには少し専門性の強い質問だな。
既存のスレでは、
「プラネタリウムはこれからさ Part2」
スレリンク(sky板)
が近いようだけど、プラネ自作をやる人がこのスレにいるかどうか、
ちょっとわからない。
雑誌とかで見聞きするプラネ自作をする人たちは、
みんなそれなりに試行錯誤を経験しているみたいなので、
自力で解答を見付ける覚悟も必要じゃないのかな、とも思う。
747:名無しSUN
06/09/23 16:16:03 ioIuj/KF
>>742
一般的なのは黒く塗ったアルミ箔か薄手のアルミ板だね。
748:名無しSUN
06/09/23 16:17:54 ioIuj/KF
>>742
あ、すまん、ドームの方か・・・・・
まーこっちも金属板・金属箔またはゴムシートでどうでっしゃろ?
それに白い布など乱反射素材を貼ると。
749:野崎
06/09/23 17:25:58 dJBV0xYx
>>721
> 光の速度で動く宇宙船は理論的に可能ですか?
宇宙船って宙船(そらふね)のことですか。カラオケでTOKIOの曲歌ってるな。
量子テレポーションでなんとか。
>>733
> 物理「定数」が変動するというのは、誰もが思いつくバリエーションだよね。
確率変動ですか。777だ。CR海物語だ。冬のソナタだ。フラクタルだ。
>>739
> しかし5つの力以外に、素粒子(クウォーク)が非常に接近したときに働く斥力ってないのかね?
超弦理論でまけてよ。
全部ノーベル賞の候補です。発表の季節が近づいてきたのでこのくらいは押さえておかないと。
750:744
06/09/23 18:02:58 arcokcuq
>>748
1mm厚のアルミ板や鉄板の小売値は1m2あたり数千円はする。ググって出るような所ではアルミで約8000円だ。
1000m2なら800万。ステンはその数倍だ。卸値はもっとずっと安いだろうけど、総額8万というのは絶対に無理だ。
そもそも、1mm×10m×100mなら1m3だから、どんな素材であっても重量は数トンになるはず。
場所にもよるけど、運送料だけで数十万円はかかるでしょ。積み卸しにはクレーンも必要だろうし。
だから >>742 は予算を見直した方がいいんだな。
751:名無しSUN
06/09/23 18:38:02 ZF83JLtp
半径10mぐらいのドーム、予算8万円…。
なんか、学祭かなんかで、体育館でプラネ実演。
閉め切って暗くして、星は蛍光塗料とでもするつもりだろうか。
だとしたら、形状の保持はどうやるか、ちゃんと考えてるのかな。
現実的には、重量の関係で、半径数mに押さえるか、
平面で我慢するかしなければいけないと思うが。
752:名無しSUN
06/09/23 20:24:57 9WEQtym6
ナサに就職したいです。東北大学大学院天文専攻で通用するでしょうか?
753:プラネタリウムバカ
06/09/23 21:01:25 uzc1WkNz
すみません。説明不足で
ドームは現在あります。大体直径4m.、高さ3m.程度のエアドームです。
今まで普通の布を使ったエアドームの周りを鉄骨で囲って黒い光を通さない紙をかぶせるようにして投影していました。
ただ老朽化が進んで新しく作ろうと思いました。
そこで今までと同じでは芸が無いので毎回鉄骨で囲う手間も省くため、ドームそのものに光を通さないようにしようとしたのですが、素材が見つからないのでここに質問させていただきました。
754:名無しSUN
06/09/23 22:38:40 yOwnK5Gm
>>753
スクリーン屋さん(OSやシネマ工房)に問い合わせたら?
755:名無しSUN
06/09/23 22:55:19 S6xhEboQ
今日の夕方6:38頃に、南西の方角の空で4~5センチくらいの青白い光が1秒くらい光りました。
あれはなんだったのでしょうか。
見た人いますか。
こちらは滋賀です。
756:名無しSUN
06/09/23 23:04:42 3GG62Y3A
A.流れ星
______________________
終了
757:名無しSUN
06/09/23 23:07:13 aXzufOhq
>>755
こういう質問自体は問題ないけど時々見かける
>4~5センチくらい
こういう表現てどう解釈すれば良いんだろう?
対象までの距離が分からないのに何でいきなりサイズが出てくるのだろう?
「見かけの大きさが4~5センチの物体が1mぐらい離れた所にあるのと同じだった」
ぐらいの意味なのかな?
758:名無しSUN
06/09/23 23:20:32 /iVoq05m
今年の9月21日は旧暦8月1日で月齢は28.3、
9月22日は月齢29.3だそうです(東京新聞)。
私は、旧暦の一日は新月だと思っていたのですが、どうやら違うようです。
で、質問です。旧暦はどのようにして決めているのでしょうか。
759:名無しSUN
06/09/23 23:55:04 S6xhEboQ
>>756
そんな大きな流れ星ってあるんですか!!
>>757
失礼しました。
あなたが指摘した通りです。どう表現してよいやらわからなかったもので。
前に伸ばした手に定規を持って月の大きさを測る、くらいの感覚です。
760:757
06/09/24 00:18:57 TVpTvnKB
>>759
いえいえ、質問に答えられないのに突っ込んでスマヌ。
時々見かけるこの種の表現に???だったもんで。
しかし、とすると見かけの大きさはかなりでかいね。(角度にして5度はあると思う)
もっとも月のは見かけの大きさは結構大きそうに思えるけど実は腕を伸ばした先に
持っている5円玉の穴の中に納まってしまう小ささだったりするので本当はもう少し
小さかったって可能性もあるけどね。
個人差もあるけど腕をいっぱいに伸ばして目いっぱい広げた親指と中指の間の角
度が20度ぐらいといわれている。
水平から真上まで(つまり90度)を指をコンパスにして測ってみれば、それ位なの
が分かると思う。
761:名無しSUN
06/09/24 01:15:22 /5eggIuv
>>760
4~5センチって言っても、あやふやでした。
でも、星の瞬きよりははるかにデカかったのは確かです。
一緒に見ていたセンパイが、「超新星爆発だ!!」と騒いでたけど、「さすがにそれはねーだろ」と心の中で突っ込みました。
762:名無しSUN
06/09/24 02:47:57 FYjUpI8w
単純な質問で申し訳ないのですが、
①惑星って何で丸いのですか?
②宇宙にはどこかに中心・核みたいな所があってそこを中心に回ってるのでしょうか?
それとも太陽を中心に宇宙のすべてが回ってるのでしょうか?
・・・それとも地球を中心に宇宙のすべてが楕円・幾何学模様に回ってるのでしょうか?
③地球のマグマのもっと中の中心では重力がもっと強いと思います。
そのもっと中心はどうなってるのでしょうか?ただの超高熱な電子レンジなのでしょうか?
それともブラックホールの様に時空の歪みが存在してるのでしょうか?
763:名無しSUN
06/09/24 02:49:55 G3/5bfqx
>>755
日本流星研究会のBBS行って目撃証言同じ人いないか探してみな
意外と見てるもんだぜ、土曜の午後とか目撃者多い時間は
764:名無しSUN
06/09/24 03:48:53 lPXEyn51
>>762
1、引力の関係である程度の大きさがあれば宇宙ではみんな丸くなります。
2、銀河の天体は銀河の中心の周りを回ってますが、宇宙にある銀河どうしは宇宙の膨張によって
互いに離れたり、近くの銀河どうしだと引っ張りあったりしてますが、宇宙全体の天体が回っている
というのは、観測されていません。
3、地球の重力をつくりだしてるのは、地球を作ってる全ての物質なのでもし中心に行けたとすると、
ほとんど重力を感じなくなります。
765:名無しSUN
06/09/24 04:51:19 fdXJ/xzP
>>764
なるほど。回答有難うございました。
②は良く分かったのですが、①と③が素人な私にはすごく難しいです。
引力と重力の関係が・・・・・wiki見ても難しいです。
生まれてきてごめんなさい。orz
重力(万有引力)が地球の中心(コア)で起こってる、中心に行くほど重力が強い
と思ってたのですが違うってことなんですね。
重力を作ってるのは地球を作ってる全ての物質、もし地球の中心で無重力って事はうーむ・・・・難しい。
でも重力(万有引力)は地球の中心に向かっていってますよね?
引力wikiでも確認されていない書いてありますが斥力はどこに行くのでしょうか。
中心で強い地磁気(電磁力)が発生しててそれを元に重力や高熱が生まれる、
「磁力の発生と回転⇔物質が引き寄せられる」の無限ループというのでしたら
何となく斥力が無いのも自転も想像出来たのですが・・・難しいですね。
766:名無しSUN
06/09/24 05:58:48 TVpTvnKB
私が分かる所だけ答えます。
>>765
>重力(万有引力)が地球の中心(コア)で起こってる、中心に行くほど重力が強い
>と思ってたのですが違うってことなんですね。
少なくても中心部は周囲の物質が及ぼす引力が全部釣り合ってしまい打ち消し
合いますから無重量になりますな。
中心に行く過程でどうなるのかは私の手に余りますのでもっと詳しい人に譲ります。
>引力wikiでも確認されていない書いてありますが斥力はどこに行くのでしょうか。
「確認されていない」と言う表現ですと「理論的に予言されているが見つかってい
ない」かの様な印象を受けますが、ぶっちゃけそんなものはありません。(少なく
一般相対論で説明される重力では)
なので存在しないものがどこに行くもへったくれも無いです。
>中心で強い地磁気(電磁力)が発生しててそれを元に重力や高熱が生まれる
重力の源は質量です。(地球を作っている全ての物質と言うのはそういう事)
電磁気力は無関係です。
私もえらそうな事を言える義理では無いのですが、もう少し基礎から物理を勉強
した方が良いのでは?
ぶっちゃけ最後の3行なんかは一般的な科学常識と乖離しすぎて何言ってるん
だか分かりません。
767:名無しSUN
06/09/24 06:40:13 SQue2WFw
>>766
レス有難う御座います。
本当に宇宙科学のことは素人な者で、だからこの初心者質問スレに来たわけで。ま許してくれ。
一応工学系の人間なんだけど電気が専門だから宇宙科学や質量の話は勉強したことないんだよね。
ちなみに最後の3行は科学的に実験もされてます。剥離もしてないですよ。
何本かの柱を立ててそこに電力を流し強くしていって柱群の中心にマイクロウェーブの様な状態を作る
さらにその磁界を強くしていくと中心では高熱と磁界が発生する。
さらに強くしていくと中心の空気が揺らいでくる。イージス艦と似てます。
専門の人ならもっと詳しいと思います。
これと同じようにプレートの動きや地殻の動きで地磁気発生で熱と磁界が発生と思ってしまった。
んで中心近くなら圧力が高いので高熱と強い磁界がと。
反論するとかそういう意味じゃなくて、ただオレが引力や質量に無知なだけです。
768:名無しSUN
06/09/24 06:43:40 SQue2WFw
ちなみにidが変わってますが762=765=767です。
・・・それにしても重力って難しいですね。勉強してきます。
769:名無しSUN
06/09/24 07:38:42 SQue2WFw
少し勉強してきました。
重力は質量によって発生するというのは
・高いところから落ちる時、引っ張る側から引っ張り測定せずに落ちる側からの落ちる力を測定する。
・どれだけ暗いか測定する時に明るさを測定する。
・物が飛んでくる時の速さを測定する時に周りの空気の速度を測定すれば物の速度もわかる。
ような事なのかな?
言葉として言えば、落ちる力はあるが引っ張る力は無い。明るいの力はあるが暗い力は無い。
速く動けるのはその物自体の動力があるわけでなく周りの空気が速く動くからだ。
770:名無しSUN
06/09/24 08:02:47 vmHbOT2A
>>767
>一応工学系の人間なんだけど電気が専門だから
物理学の勉強はしてないの?重力も力学の中で扱われるから、
物理学の講義で学んでるはずだが。
>ちなみに最後の3行は科学的に実験もされてます。
マントル対流によるダイナモ効果で磁場が作られるという説が
有力なのは確かだが、そこからトンデモない方向に話が飛んでる。
地磁気は自転にも、重力にも影響を及ぼさない。電流が流れるわ
けだから熱は生み出すが、地熱の大半は放射性元素の崩壊による
ものだと考えられている。
771:770
06/09/24 08:08:04 vmHbOT2A
しまった!>>769を読んでればレスしなかったのに...
772:名無しSUN
06/09/24 08:53:18 RgJrbAO9
>>771
うひひ
>>770
>マントル対流による~
うむむ、ダイナモ効果で磁場説とか放射性元素の崩壊とか知らなかったです。始めて知りました。
でもある意味、力を逆から読めばすべて説明できたりしますね・・・
中心で高磁場が起きるからマントル対流が起こる。
当然、地球表面から視れる地磁気単体だけでは自転も重力も影響を及ぼさないが
中心に近づくにすれ強大な圧力になる為、高熱・高磁力が生まれる
高磁力が生まれれば当然マイクロウェーブの様な放射性の様な熱が生まれる。
高熱なので中心近くはトロトロに溶け対流している。その高磁力が重力(引っ張る方の力)。
まぁトンデモですよ。っていうか電気系の学者は(電気的には)研究されてるだけにこういうこと普通に思ってたりしてね。
でも何によって引っ張られるのかって解明されてないんだね・・・・知らなかった。
773:名無しSUN
06/09/24 09:35:34 cL4E1LB9
>>758
9月21日は旧暦で「閏7月29日」だよ
9月22日が新月で旧暦の8月1日だよ
見間違いか、新聞の誤植でしょう
URLリンク(koyomi.vis.ne.jp)の「新暦と旧暦」参照
774:770
06/09/24 10:10:12 vmHbOT2A
>>772
>>769を読んで、この人にレスしても、とうてい理解してもらえないと思ったけど、一言だけ。
>電気系の学者は(電気的には)研究されてるだけにこういうこと普通に思ってたりしてね。
それはありえない。高卒で電気工事の仕事をしてる人を「電気系の学者」と呼ぶので
ないかぎり、まともな学者ならば絶対にありえない。
775:名無しSUN
06/09/24 10:35:03 TVpTvnKB
こりゃレスするだけ無駄だね。
工学系の人間と言ってるけど言葉の使い方とか、そっちの分野もまともに勉強してる
とは思えんし。
ところでvmHbOT2Aさんのレスにちと気になる点があるのでちと突っ込み。
>マントル対流によるダイナモ効果で磁場が作られるという説が有力なのは確かだが
ダイナモ効果が関係してるのは金属が溶融してる状態のコアでは?
>地熱の大半は放射性元素の崩壊によるものだと考えられている。
昔はそう考えられてたけど最近の研究では地球が持っている熱量の内訳は微惑星の
合体による形成時に生じたものが一番多いようです。<放送大学で見た記憶だけで調べ直してないので間違ってたらスマヌ。
776:770
06/09/24 11:27:43 vmHbOT2A
>>775
どうもです。
>ダイナモ効果が関係してるのは金属が溶融してる状態のコアでは?
そうかもしれません。地球物理にはうといもので、適当に検索して書きました。
種となる磁場と良導体の対流(+回転も?)という条件が揃えばダイナモ効果
が起きるはずですが、定量的にコアとマントルのどちらが効くのかは知りません。
そこら辺に言及した出典を教えていただければ幸いです。
>地球が持っている熱量の内訳は微惑星の合体による形成時に生じたものが一番多いようです。
そういう話になっているとは知りませんでした。地球形成時に熱化した重力エネルギー
はすぐに枯渇するから放射性同位元素による熱供給がないと現在の地熱の散逸量が
説明できないのだろうと思ってました。ご指摘ありがとうございます。
777:名無しSUN
06/09/24 13:40:00 TVpTvnKB
>>776
>そこら辺に言及した出典を教えていただければ幸いです。
特にソースは無く今までに聞き知った知識です。
というかマントルは対流つまり変形はしますが岩石質と(今検索したら
粘弾性体だそうな)考えられてますので良導体ではなくダイナモ効果の
元には成りえないかと。
それに惑星や衛星の磁場についての話題で出てくるのは金属質のコ
アがあるかどうかでマントルの話は出て来ない所辺りからも惑星や衛
星の磁場の肝はコアと思っとりましたた。
778:名無しSUN
06/09/24 13:57:26 VWe4U1VD
一般的には地磁気は外核によるものだといわれていますが、
URLリンク(www.google.co.jp)
板違いなので、地球科学板URLリンク(science4.2ch.net) でやってください。
固体部分の地球に関することはそちらでするべきですし、専門家もいるので中途半端なレスの応酬もなくなるのでは?
779:名無しSUN
06/09/24 14:23:56 VWe4U1VD
>>742
>自作プラネタリウムの投影するドームの生地について質問です。
>ドームの生地自体に光を通さない性質を持たせたいと思っています。
中学のときに部活でプラネタリウムを作成しました。
その時にはベニヤ板を張り合わせるという手法で、大まかなドーム(直径4m、
収容人数15人ぐらい)でしたが見る分には(十分暗くなり)問題ありませんでした。
(ただし、満員時の上映後には熱気がこもるので、休憩時に扇風機で換気しました。)
ただ投影法ではなく、壁に星座の穴を開けプラスチック製の安いファイバーで
光らせるという方式なので、ホームスターなんかの投影式ではどうなるか分かりません。
ちなみに薄さは1mmではありませんから、質問者への回答にはなりませんけどね。
参考までにカキコします。
780:名無しSUN
06/09/24 14:36:46 d9C3JHiK
10月1日にパリ・ロンシャン競馬場の凱旋門賞にディープインパクトが出走します。
競馬オタとしてはこの季節、雨が多いとされる、パリの天気がが気がかりなのですが、
ヨーロッパの週間予報を見ると、以下のように全く違う予報が出ています。
これは一体どういうわけなのでしょうか?どなたか詳しい方、教えてください。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(weather.asahi.com)
781:770
06/09/24 14:44:59 vmHbOT2A
>>777,778
了解しました。間違った思い込みを書いてごめんなさい。>ダイナモ効果の起きる場所
ただ、惑星科学や磁気圏まで視野にいれると、それほど板違いではないように思います。
782:764
06/09/24 15:26:51 Hp8wysub
>>764です。どうやら微妙な質問をしてしまったようですね。すいませんでした。
地球科学板よりも天文板の方が詳しい人が居そうだったんですよ。地球科学板ってちょっとアレですから。
初心者に分かりやすく答えるにはそのものの知識より3倍のものを知ってないと答えられないともいいますしね。
惑星や太陽の重力(引っ張る力)を生み出してるモノは何かということを単純に聞きたかったのです。
質量云々や万有引力云々は押してる力ですし、そのもの根源の力の説明ではありません。
地球だけではなくそれぞれの惑星に重力があること、惑星が丸いこと、
ブラックホールの時空の歪み、量子?が回転してること、ミクロとマクロは似ていると聞いたこともあり
天体も根本的はすべて同じ原理なのかな?と思ってしまったのでここで聞いてしまいました。
電気や高密度な周波数の電波による歪みで説明出来るのかもと思ってるところに
質量云々と・・・。で、混乱して???と・・・・。地球の特定の事が知りたかったわけではないので・・・。
>>781
です。私もその言われたとおりで板違いでないと思ったので・・・。
宇宙科学と量子力学、電気(電子)・電波の学者がリンクしてないというのでしたらちょっと悲しい話ですね。
783:名無しSUN
06/09/24 15:51:29 UhwL8pJE
>>782
>惑星や太陽の重力(引っ張る力)を生み出してるモノは何かということを単純に聞きたかったのです。
重力とは何かという質問なら、物理板に行くべきでは?別に天体に限定した質問でもないのだし。
784:名無しSUN
06/09/24 16:31:55 VWe4U1VD
地球科学板の創設の際に、水象、気象分野以外の地球本体については、地球科学板という線引きが
されています。無論、あちらでも気象ネタを取り上げようとする香具師はいますが、地磁気関係は
完全に地球科学板の話です。
地球科学板はあれだとか言うまえに、まずとりあえずこちらに質問するのが筋でしょう?
スレリンク(earth板)
それで有益な回答を得られなければ、こちらに聞くなり理系全般板で聞くなりしてください。
板違いのレスは削除対象になるわけで、板違いの話はしないのはマナーでありルールです。
2chはそれぞれ自分の興味のあるカテゴリーについて色々話し合う場です。そこに違うカテゴリーの
話をされるのは他の住民にとっては迷惑ですし、地球科学板の住人にも失礼です。
自治厨まがいの事は言いたくありませんが、ガタガタ言わずに素直に移動してください。
785:名無しSUN
06/09/24 16:34:57 jKNZvXpO
>>783
>別に天体に限定した質問でもないのだし。
確かにその通りです。重力成分単体ならそうかもしれなせん。
ですが、天体や惑星や宇宙空間に限定したことが聞きたかったのです。
物理なら天体を構成してる成分やブラックホール・引力・無重力・ダークマター、
何故自転や公転をしてるかとか、なぜ惑星は丸いか、なぜ衛星軌道上で回るのに
地球上及び個々の惑星上ではそれが出来ないか、そしてどこを中心に回ってるのかなど。すべてフォロー出来ないと思いますし。
また勉強してきます。スレ汚してたのだったら謝るよ。
786:名無しSUN
06/09/24 16:49:27 jKNZvXpO
>>784
天文の話しで、天文の初心者質問なのにスレ違いとは・・・・・orz
しかも地球科学でもないし物理板でもちょっと違うし、天文板でも違うのか?
ちゃんとした宇宙科学ってどこだろ?・・・・。難民か。2ちゃんの限界を知った今日この頃。
ガタガタいわず物理板に行ってきます。
787:名無しSUN
06/09/24 16:50:08 TVpTvnKB
>万有引力云々は押してる力ですし
どっからこんな間違った知識を仕入れたり思い込むのかは興味あるな。
これじゃあ話が噛み合う訳が無い。
788:名無しSUN
06/09/24 17:01:14 VWe4U1VD
>>780
>ヨーロッパの週間予報を見ると、以下のように全く違う予報が出ています。
>これは一体どういうわけなのでしょうか?どなたか詳しい方、教えてください。
現在、天気予報をする際には数値予報というコンピューターが計算した物を
使用しています。ヨーロッパの場合はヨーロッパ中期予報センターという所が
その数値予報という物を計算していますが、イギリスなども独自に数値予報していたと
記憶していますが勘違いかもしれません。また、マックスプランク気象研究所などでも
数値予報を行っています。
URLリンク(www.google.co.jp)
また、日本の気象会社の中には、日本の気象庁の数値予報を使用してヨーロッパの
天気を発表しているケースもあるかもしれません。(これについては断定できません。)
つまり、本になる数値予報がいろいろあるので、それが違うという可能性があります。
(日本の予報の場合、ほとんどが気象庁の数値予報を使用しています。)
次に、同じ数値予報から天気を予想するときに、判断が変わる可能性があります。
ヨーロッパ各国に気象当局があり、民間気象会社があります。よって、仮に同じ数値予報を
みても、判断が違う可能性があります。
では、どうすれば良いかと言えば、フランスの天気ならフランスの予報官が一番詳しいので
フランスの天気予報(のweb)を見るのが一番良いでしょう。
789:名無しSUN
06/09/24 17:08:33 VWe4U1VD
>>>784
>天文の話しで、天文の初心者質問なのにスレ違いとは・・・・・orz
>しかも地球科学でもないし物理板でもちょっと違うし、天文板でも違うのか?
>>784は地磁気の話しかしていません。無論磁気圏の話などしていませんし、
重力のことも記載していません。
日本語の読解能力を高めてから2chに来てください。
790:名無しSUN
06/09/24 17:25:08 G3/5bfqx
普通の青空の単位面積あたりの等級は恒星に直すとどのくらいでしょう?
昼間に北極星を望遠鏡で見れるらしいので3等くらいの暗さですか?
それとも単位面積あたりの光量の概念は恒星のような点状の物と比較不能ですか?
791:名無しSUN
06/09/24 17:32:20 wS50RLw7
>>773
お騒がせしました。朝刊の「きょうの月」と「あすの暦」が並んで書いてあり見間違いました。
792:名無しSUN
06/09/24 18:41:05 LfnsmN/R
>>790太陽には面積がある
しかし答えは知らない
たぶん月と同じくらいの明るさ
793:名無しSUN
06/09/24 18:49:28 UhwL8pJE
>>790
星の等級とは天体(光源)そのものの明るさのことで、光源の面積は考慮されません。
ですから青空と比較するならば、太陽を除いた空全体からの光の総和
(つまり晴れの日の日陰の明るさ)と比較するべきでしょう。
以下の各サイトの情報(晴れの日の日陰:12000Lux、満月の晴天:0.3Lux=-12.6等級、北極星:2.02等級)
を信じるならば、晴れの日の日陰=-2.5×log(12000÷0.3)+(-12.6)=-24等級
となり、北極星とは26等級(2.5×10^10倍)もの明るさの差があることになります。
なお北極星は青空と違って点光源なのですから、観測手段の解像度を上げればいくらでも光を収束することが可能です。
ですからそれなりの設備を整えれば、昼間でも恒星を観測することができます。
明るさの目安 おるすばんeye
URLリンク(www.rakuten.ne.jp)
晴天の日陰の明るさの情報 17.Re:セロジネインターメディアに花がこなくなった原因は?
URLリンク(bbs.com.nifty.com)
明るい恒星の一覧(Wikipedia)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
794:名無しSUN
06/09/24 18:55:54 BukuTvCh
>>790 検索した?検索結果が正しいとはいえんけど。
URLリンク(www.google.co.jp)
795:名無しSUN
06/09/24 19:05:56 G3/5bfqx
そうですよね
点光源と単位面積の比較はできないんですね
極端な話地球表面全てを望遠鏡にしたら相当暗い星まで見えるわけで
まあ、おおよそ2等級程度の明るさというのが判りました
ありがとうございます>回答者ALL
796:ENG
06/09/24 22:17:35 Ti7X4M1q
>790
793のリンク先から引用すると。
『晴天の日陰(頭上には何もなく青空が広がっている所で)12000lux位。
その時の直射日光下。120000lux位有ります。』
と、書いてあったので。。。
太陽のみの明るさは、120000Lux-12000Lux=108000Lux
太陽108000Lux÷青空12000Lux=Luxで表すと太陽は青空の9倍明るい。
9倍差があるので等級に換算すると太陽は青空の約2.4等級明るい。
太陽の明るさを-27等級とすると青空の明るさは約-24.6等級と言う事になる。
797:名無しSUN
06/09/24 23:33:26 ZOnfXlJE
>>796
もっとも、青空全体で、太陽の9倍明るいってことだから、
見た目青空と比べて太陽が何倍明るいかってことなら、
青空の太陽と同じ立体角での等級を求めて‥って、
計算めんどくさ。どっかに計算済みのデータありそうだな。
798:名無しSUN
06/09/24 23:36:23 ZOnfXlJE
9倍じゃない、1/9倍だorg
799:ENG
06/09/25 00:14:34 1OC4pN1x
>797
たぶん満月より白と青の違いぐらい青空の方が少し暗い。
800:名無しSUN
06/09/25 00:51:35 rHiXbXZP
>797
手元にある昔の本に載ってるデータによれば、純晴天で6桁違うとある。
等級差にすると15等だね。だから、満月と同じかちょっと暗いくらい
か。
ただし、モヤのかかった晴天で、太陽のそばだと3桁くらい暗いだけと、
かなり明るくなる。
801:名無しSUN
06/09/25 00:53:43 3MIGaNgA
点光源と面光源の明るさを比較するには、観察装置の口径が影響する。
では裸眼で比較すれば良いという考えもあるが、昼の瞳径と夜の瞳径じゃ
全然異なるのでどう比べればいいものやら…。
なんとか天文台が言ってるのはその天文台の望遠鏡の口径で観察した場合という
条件があって初めて二等星と同じ云々って言ってる。望遠鏡が変われば話は変わる。
802:名無しSUN
06/09/25 01:12:44 rHiXbXZP
>>801
星のシーイングサイズを半径1”くらいだと見積もって計算したんじゃなかろうか。
すると太陽の立体角の1/100万になるから、同じサイズの青空の明るさは>>800
より、太陽より12桁暗い、つまり30等級大きいってことで、だいたい2等星
くらいだとか。
803:名無しSUN
06/09/25 14:43:23 MS3F4ouS
>>753
暗幕専門店あるが…
URLリンク(www.attackya.co.jp)
804:名無しSUN
06/09/25 19:25:54 Q93GnHei
質問ですが日本では宇宙と一つの言葉で表現されますが、英語ではユニバース、コスモ、
スペースの3つの表現があり、その区別がいまだにつきません。
一応「宇宙全体」ということはユニバースになるのでしょうが、コスモ、スペースの区別は
ウィキペディアで検索してみても良くわかりません。
解りやすくユニバース、コスモ、スペースの意味の違いを教えてください。
805:名無しSUN
06/09/25 19:35:29 LLKIuviS
辞書を引け
___________________________
終了
806:名無しSUN
06/09/25 20:08:15 U8xDgbhH
>>804 基本的に英語板で聞いてください。
コスモ COSMOS ギリシャ語起源で秩序調和の取れたという意味がある。
スペース SPACE これは単なる空間、場所という色彩が強い。
ユニバース UNIVERSE ラテン語起源 ニュアンスは知りません。
807:名無しSUN
06/09/26 00:02:17 3iJ3lRZ2
コスモ 自然
スペース 天
ユニバース 森羅万象
808:名無しSUN
06/09/26 10:44:43 KN8hwXbI
1980年代以前の昔の天気図は入手可能ですか。天気図集成を注文したら丸善から、絶版という返事でして
809:名無しSUN
06/09/26 19:44:48 N9xrd6au
>808
>1980年代以前の昔の天気図は入手可能ですか。
DVDで良ければ入手可能です。かなり高いけど。
URLリンク(www.jmbsc.or.jp)
また、各地方気象台や測候所には昔の印刷天気図が保管されているので、
それを閲覧させてもらうことは可能のはず。(コピーを取れるかは知りません。)
810:名無しSUN
06/09/26 21:58:09 jVScdzCI
夏なんかは晴れてても湿度65%とかあるのに、今日なんかはこんだけ雨降ってるのに
部屋の湿度は50%程度なのはなんで?
811:名無しSUN
06/09/26 22:13:31 EFDVcOUG
>>810
部屋だから
812:名無しSUN
06/09/26 22:27:45 jVScdzCI
>>811
夏のだって部屋の湿度だもん
813:名無しSUN
06/09/26 22:40:35 URruD0Kv
>810
部屋の中の方が暖かいから。
814:名無しSUN
06/09/27 00:09:04 t3LD/Mr5
夏に比べて、部屋の温度が屋外よりも相対的に暖かいからに決まってるジャン
815:名無しSUN
06/09/27 21:56:56 Ys+2ePZ/
冥王星について質問したいのですが。
冥王星の存在を予測した人ってだれかわかりますか?
それと「宇宙戦艦やまと」に冥王星に何かが建設されてるっていわれたらしいのでうすが、それも何かわかりますか?
816:名無しSUN
06/09/27 22:20:45 UzEPIgRM
>>815
宿題は自分でやろうね 坊や
817:名無しSUN
06/09/27 22:25:35 K+46fqSE
宿題とは思えないのでカキコ
>>815
>冥王星の存在を予測した人ってだれかわかりますか?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>「宇宙戦艦やまと」に冥王星に何かが建設されてるっていわれたらしいのでうすが
宇宙戦艦ヤマトのことなら
URLリンク(ja.wikipedia.org)
818:名無しSUN
06/09/28 00:21:45 lK0fqlHA
> 「宇宙戦艦やまと」に冥王星に何かが建設されてるっていわれたらしい
これは日本語じゃない!
819:名無しSUN
06/09/28 18:27:09 joEjpSQV
虹と言えば太陽の反対側に出ますよね?
虹とは別で、太陽や月の周りに真円で虹みたいのが見えるときがありますが、
あれは特に呼び名はありますか?
あったら教えて下さい。
820:名無しSUN
06/09/28 19:32:11 o2zT5lTI
>819
>7
821:名無しSUN
06/09/28 21:18:25 e+7WE8Pc
月の周りの光を「かさ」と言ってる人がいた
822:819
06/09/28 22:39:04 joEjpSQV
こりゃ失礼。
よくある質問だったのですね。
ほんとはかさについて聞きたかったのです。
今日こんな感じでかさ(の一部?)が見えました。
ありえますか?
太陽
↓
||| ○ |||
↑
虹色の柱
823:819
06/09/28 22:40:18 joEjpSQV
補足:雲が多かったです。雲の上に虹色の柱が見えた感じ。
824:名無しSUN
06/09/28 23:29:53 e+7WE8Pc
太陽が透けて見える薄い雲だとかさが出来ます。
雲の形によっては>>822のようなかさは出来ます。
825:名無しSUN
06/09/28 23:56:12 zqnLoRLT
>>822
それは暈じゃなくて幻日じゃないか?
826:819
06/09/29 00:23:55 hHji06hR
>>824
太陽は丸くハッキリとオレンジ色に見えてたので(夕日に近い)、太陽の位置にあった雲は薄かったと思います。
で、ああいうかさができるんですね。
けっこう神秘的に見えました。
>>825
幻日について知りませんでしたが、なにげにそうも思いました。
幻日でググったところ、
URLリンク(ja.wikipedia.org)幻日
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)
これです!
私が見たのはwikiの写真が近いですね。
虹色は写真よりもっとはっきり見えました。
皆様どうもありがとうございました。
827:名無しSUN
06/09/29 06:45:35 SXcLRKUQ
ビックバン直後の空間の広がりは光速の何倍だったのでしょうか?
828:名無しSUN
06/09/29 13:05:21 DF4YGnta
つい先頃、冥王星が消滅しましたが、地球の軌道とかに影響ないのでしょうか?
気になります。
829:名無しSUN
06/09/29 13:35:37 lmIUbZJM
>>828
大丈夫だ。かわりに同じ場所に矮惑星134340 Pluto が誕生したから。
830:名無しSUN
06/09/29 13:38:57 lmIUbZJM
と書いて思ったんだが、小惑星の名前ってみんなカタカナだよね。
Plutoだけ「冥王星」って呼ぶのも統一性を書いておるのではない
かと(これ自体は素晴らしい訳語だとは思うが)。したがって今後
はプルートーと呼ぶべきなのかしら?
831:名無しSUN
06/09/29 17:25:29 84tz9C9h
ポパイを苛めるんですか
832:名無しSUN
06/09/29 18:03:05 VJVgZkhY
大阪府八尾市在住ですが
さっき、物凄く鮮やかなオレンジ色に光る炎のようなモノが
北西の空へ沈んでゆきました。
何かあるんでしょうか?
宵の明星でしょうか?
何かご存知の方、宜しくお願い致します。
833:名無しSUN
06/09/29 19:07:37 qJqLrnnk
17時半ころなら飛行機だと思うけどにゃ
18時ころになるとちょっと分からんが、流星の可能性が有る。
834:名無しSUN
06/09/29 23:21:50 YI0W01DB
>>828
>ビックバン直後の空間の広がりは光速の何倍だったのでしょうか?
「広がり」を「広がっていく速さ」(後退速度)という意味なら、あまり質問に意義はありません。
なぜなら、宇宙の膨張による後退速度は、2点間の距離によって違うからです。
宇宙のどの2点間の距離についてか指定する必要があります。
それでは、宇宙のもっとも離れた2点間の後退速度はどうだったかというと、
それは、光速に比較にならないぐらいの速いスピードと考えられたらよろしいでしょう。
宇宙全体が指数関数的に膨張していたわけですから。
詳しくはインフレーション宇宙論を参照してください。
>>832
>さっき、物凄く鮮やかなオレンジ色に光る炎のようなモノが
>北西の空へ沈んでゆきました。
>>6
835:名無しSUN
06/09/30 00:01:30 cjD7kzEo
太陽ってどうやってできたんですか?
ガスがもえているってことは何千億年もかけてガスをためていたら隕石がつっこんできて発火したってこと?
836:名無しSUN
06/09/30 00:10:07 aU7rgxf3
>>835
>太陽ってどうやってできたんですか?
>ガスがもえているってことは何千億年もかけてガスをためていたら隕石がつっこんできて発火したってこと?
質問されている内容から、核融合などと説明してもなかなかわからないと思います。
とりあえず、太陽はガスコンロのようにガスが燃えているのではないということだけは知ってください。
もう少し知識を増やしてから、太陽について色々と勉強してみると良いと思われます。
ちなみに、太陽については以下のサイトをご覧になって見てください。
URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
837:名無しSUN
06/09/30 01:02:44 9otwIDet
質問
惑星とその他の恒星の区別をつけるのに、惑星は瞬かず恒星は瞬いて見えると
子ども向け天文書で読んだことがあるのですがどうしてそうなるのでしょうか?
838:名無しSUN
06/09/30 01:11:45 75oawHTG
恒星は点状
惑星は円板状
月は超でかい円板状
デカイと百難隠す
839:名無しSUN
06/09/30 01:28:38 q2khnNaV
不思議だよなあ。惑星だって点にしか見えないのに、
「またたき」によって見かけの大きさの違いがわかるのだ。
840:名無しSUN
06/09/30 01:37:03 Kbhp0fbx
なんかの特許のネタになりそうだ
上空の風速計とか
841:野崎
06/09/30 17:17:49 Bd3rOUb9
>>790
> 普通の青空の単位面積あたりの等級は恒星に直すとどのくらいでしょう?
レイリーは1871年に太陽と天頂の青空の輝きの比が500万と測定した。
100倍で5等級の差ですから1万で10、100万で15、結局17等差ぐらいか。
太陽はマイナス27等ですから、青空はマイナス10等。そんなものかな。ついでに満月はマイナス12等。
その比からアポガドロ定数を3~15*10の23乗と計算した。桁数は合ってる。スペクトルやプラウン運動からまともな値が測定できたのは1900年以降。
空の青さからアポガドロ定数を求めるとはよくもまあ考え付いたものです。
湯浅卓弁護士みたいに長い髪の毛を振り乱して考えたのでしょうか。
>>815
> 冥王星について質問したいのですが。
雑誌「ニュートン」今月号にでてるよ。燃料電池の特集の号です。
> それと「宇宙戦艦やまと」に冥王星に何かが建設されてるっていわれたらしいのでうすが、
「宇宙戦艦ヤマト」は誰もいないんんでしょ。
「ヤマトの諸君。ひさしぶりだな。あれ、誰もいない。」
「♪旅割」
くだらないCMに毒されてる。
842:名無しSUN
06/09/30 19:01:45 75oawHTG
>841
恒星と言っても太陽は面積を持ってるから、普通の恒星とは比較できないよ。
流から言って、カレが太陽以外の恒星との比較を知りたがってると解釈するのが常識。
湯浅弁護士みたいに髪を振り乱してトンチンカンなことを言わないでください。
843:名無しSUN
06/09/30 21:21:01 df/djSg0
>>841
> その比からアポガドロ定数を3~15*10の23乗と計算した。
その話の詳細を知りたい。いい本を教えて欲しい。
844:名無しSUN
06/09/30 21:22:34 9otwIDet
837ですが答えてくれた方々感謝
>デカイと百難隠す
ここらは感覚的にわかるようなわからないような…
地上から目視するとどちらも「点」ですし。
実験で点、面の光源で確かめられると腑に落ちるのかな