天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIII - 暇つぶし2ch400:名無しSUN
06/08/30 10:09:20 0OQff6E1
>>396
>>259はソース(>>263)を出しているんじゃない?

>時々質問の振りをした意味不明なことを
回答は義務ではなく自由なので、神経質にはならずにスルーされればいいと思いますが?

>回答があってもそれに対してはスルーだし。
だいぶ前に議論がありましたが、『回答に対するお礼のコメントは
質問者がしたい場合はすれば良い』でまとまっていましたし、
>>1にはお礼の義務に関する記載もありません。(>>1に記載すべきで
ぎろんになったと思います。)

再度、お礼のレスを強制するという議論をされたいのなら、ここでは
迷惑がかかるので、
○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○
スレリンク(sky板)
でお願いします。ちなみに、私は強制には反対です。

401:名無しSUN
06/08/30 10:20:01 0OQff6E1
>>398 下を参照してください。正確に知るためには一般相対性理論を学ぶ必要がありますが、
概略程度なら、web検索(ブラックホール 光)で探すことができるので、今後はやってみてください。

URLリンク(www.google.co.jp)

402:名無しSUN
06/08/30 11:56:37 C5zlgUsl
まっ、所詮自称知識のある答える側の住人は馬鹿しかいないからね
すぐ荒れるんだよ

403:名無しSUN
06/08/30 12:08:58 AKkzliI8
かまって君乙。

404:名無しSUN
06/08/30 12:26:35 wuI+2LaC
>>386
URLリンク(ja.wikipedia.org)

405:名無しSUN
06/08/30 20:47:36 6q3lDX3y
すみません、次の満月はいつ頃ですか?携帯からでも調べれるサイトがあれば教えて頂きたいんですが…

406:396
06/08/30 21:53:49 uWD4kk1g
>>400
あなたは >>263 がソースだと本当に思うの?リンク先(日付:2005年3月7日)には、「2004年12月以降、日本海の
北陸・東北沿岸地域で海水温が1.5~2℃高い状態が続き、2005年2月に大雪が降った原因の1つとなった」
としか書いてないでしょ。「(2006年8月から見て)最近日本海の海水温が上昇した」ことなんてどこにも書いていない。
それに、実はこの温度上昇の傾向は2005年2月下旬でほぼ解消している。

実は >>261 を書いたのはオイラなんだ。なぜって >>259 を読んで、下のサイトで最近2年間の日本海の海水温の
平年比をずっと追ってみたけど、日本海の海水温が上昇傾向にあるとは全く思えなかったから。平年値を境に
上ったり下がったりを繰り返している。そこで >>261 を書いたら、その答がソースとしては殆ど無意味な >>263 だ。
まあ >>259>>263 が同じ人かどうかは分からないけど。

日本海 旬平均海面水温 気象庁
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

カルトだかネタのつもりだか知らないけど、最初から回答を期待しないで明らかに妙な質問を繰り返すのは止めてほしいんだ。
要するに荒らしだし。ここには多大な時間を掛けて真剣に回答している偉い人が大勢いるから、余計にそう思うんだな。

407:名無しSUN
06/08/30 21:54:53 qswPbYd3
すまん質問じゃ無いんだが住人じゃないので適当なスレが分からずココに書く

今夜8時前の頃
家路に着く時何気なく北の空を見ていたら
北北西の方角でカシオペア座?の横あたりで急に白っぽい光が一瞬光りました。
飛行機かと思いきや違いました。
何だったのでしょうか?

408:名無しSUN
06/08/30 22:28:34 YAz3tUjY
>>407

イリジウムフレアかな。
どこで見たのか分かれば判断できるけど。

409:名無しSUN
06/08/30 23:05:57 tjJhKfP8
>>402
おまえ毎回同じこと言うね

410:名無しSUN
06/08/30 23:49:28 UQmdhhf0
イタイ回答者が約1名常駐しているね。尊守くんか?

411:名無しSUN
06/08/31 00:19:44 FhYJmmBV
天気図では低気圧、台風や高気圧の強さの目安として
気圧を表示していますが、たとえば低気圧同士相互の運動の
さいの影響度の目安として、エネルギー量(回転エネルギー?)を
使えないのでしょうか。
高気圧と低気圧の正面衝突(ってありえないのかな)などで
どちらが生き残るか、すぐわかって便利だと思いますが。

412:名無しSUN
06/08/31 00:21:17 W9Xy83n8
>>406 「リンク先」まで読んだ。

413:名無しSUN
06/08/31 01:14:31 64vtjJ1w
>>411
>たとえば低気圧同士相互の運動の さいの影響度の目安として、
>エネルギー量(回転エネルギー?)を使えないのでしょうか。
低気圧や高気圧という現象は、ただの回転運動ではありません。
水蒸気の状態変化にともなう潜熱や、太陽放射によるエネルギーの
収受がおこっている訳です。

エネルギーを算出したとして、実際に見える(運動)エネルギーと
それ以外のエネルギー(顕熱・潜熱など)のどこまで入れるのか?
また、どこまで入れて計算することが可能なのか?
という問題が発生します。

また、地球は複雑系なので、低気圧と高気圧は互いに密接に
関係しています。何を持って低気圧・高気圧のエネルギーなどと
境界線を引くことなど意味がありません。

また、気圧ならば直接測定できる物理量(もちろん、現地に気圧計
がなければ、推測値になりますが)であって、すべての空気の
状態を加味した上でエネルギーを算出するのとでは、数値の信頼性に
雲泥の差があります。

気圧(正確には気圧傾度)からは、おおよその風速が推測できますし、
防災や気象予測という観点からも至極有益です。
また、単純な気圧計で天気を予測することもある程度可能です。(晴雨計)

つまり、気圧は直感的で非常に分かりやすく便利であるということが言えます。
一方、総エネルギーは、計算不能で、分かりにくいことが言えます。

414:名無しSUN
06/08/31 01:16:19 64vtjJ1w
>>411
>高気圧と低気圧の正面衝突(ってありえないのかな)などで
>どちらが生き残るか、すぐわかって便利だと思いますが。
低気圧が発達、または消滅するのは空気の湿りと上層の
空気の流れの関係であって、地上付近の回転運動や気圧
で論じても意味は全くありません。

415:名無しSUN
06/08/31 04:39:31 nCVBQn/9
イリジウムフレアってなにさ

416:名無しSUN
06/08/31 06:09:09 pDKca2b1
ぐぐれかす

417:名無しSUN
06/08/31 09:55:10 6zTYN43S
>>415URLリンク(www.google.co.jp)

418:名無しSUN
06/08/31 11:50:21 wK17fg04
普通の流星と思うけど?
イリジウムフレアは意外と長い(3秒以上輝く)
これでも人によっては一瞬っていうかもしれんが

419:名無しSUN
06/08/31 21:39:02 5iGjIWBK
やふれかす

420:名無しSUN
06/08/31 22:33:25 IvlK57Wv
ケルビン波などの重力波は横波、
積乱雲などで発生する上方伝播する重力波は縦波
という認識で合っていますか?

421:名無しSUN
06/08/31 22:52:35 5iGjIWBK
それは重力波なのか!?

422:名無しSUN
06/08/31 23:35:48 vW4vErFb
>>420
そもそも重力波など、まだ発見されていないんだが

423:名無しSUN
06/09/01 00:49:14 hSeRSxYP
いや、相対論の重力波をいってるんではなくて、
空気を媒介として、重力と浮力を復元力として振動する波のことを言ってるんです

424:名無しSUN
06/09/01 01:49:11 6D4hzC+Y
>>423
ちょっとググってみたけど、こりゃあ「初心者質問」じゃないと思うんだが。
少し前まで「高レベル質問スレ」があったんだけどなぁ。
俺も気象の本読んだりしてるけど、気象用語に「重力波」のつく語があるのは知らなかった。

425:名無しSUN
06/09/01 06:11:55 C4nVbRSG
高レベル質問スレ、ほとんど存在意義なかったからな
なぜだか知らんがこっちの方が妙にレベル高い質問が来る
逆にあっちには「子供や素人にとっては高レベル」なのが多かった

426:名無しSUN
06/09/01 08:32:03 63r9NK6e
>>424
天文学にも出てくるよ。
Helioseismologyでg-modeってのが出てくるが、
重力波 gravity waveとも言う。

427:名無しSUN
06/09/01 08:56:37 PLd80smC
気象学じゃなくて地震学の方じゃね?

428:名無しSUN
06/09/01 09:17:11 ee/FjcX0
昨晩のクローズアップ現代で
海王星が10億kmも移動したと言ってました。
移動の原因を教えてください。

429:名無しSUN
06/09/01 11:19:03 SMwQ+cFG
伝統的に初心者質問スレを名乗ってるけど
>>1には
>高度なものから初心者レベルまで
とあって、高度な質問もいい事になってる。

430:名無しSUN
06/09/01 12:55:14 9asBhC2R
元来惑星の軌道は他惑星同士との摂動で変化し続けています
移動の主な原因は木星や土星の存在と思われます

たとえばミニ太陽系もいえる木星のガリレオ衛星の公転周期をみてみると、
イオ-エウロパ-ガニメデの比が1:2:4と明らかにそれぞれが影響を及ぼしあっている
結果が見て取れます

これと同じように木星や土星、さらには天王星もの関係が複雑にからみあい
軌道が外側にふくれていったものと思われます
外惑星自体が誕生当時はもっと太陽に近かったとされていますが
確証は今のところ研究段階です

431:名無しSUN
06/09/01 14:05:03 7ZJwyVGF
銀河は莫大なエネルギーが飛び交ってるけど
それが太陽系に大きな影響をあたえたりしないんですか。
宇宙に興味をもちはじめてからこういうことを心配するようになりました

432:名無しSUN
06/09/01 14:27:40 BEB1vdqT
>>428
ここに書いてあります
URLリンク(www.wakusei.jp)

433:名無しSUN
06/09/01 16:03:36 nkMoT+OG
>>431
銀河放射線は太陽風が吹き飛ばして守ってくれています。
太陽風も有害ではありますが、地球の磁場によって地上に届きにくくなっています。


434:名無しSUN
06/09/01 21:12:53 olS9GhHD
>>430
8惑星の相互の重力で軌道が変化しないことは、数値的に証明されている。
軌道が動いたとすれば、原因はほかにある。

435:イタイ係長
06/09/01 21:37:34 Cn2QhDKH
>>434
それ、君が考えたのか。

436:名無しSUN
06/09/01 21:59:47 63r9NK6e
太陽系形成当時と現状とでは、話が違うんでないの?


437:名無しSUN
06/09/01 22:27:53 9asBhC2R
>>434
ではその証明された論文のサイトを
さらにガリレオ衛星、さらには他にも多数ある尽数関係の軌道をどう考える?
月が地球から遠ざかっている現実は?
そもそも軌道が動く事を認めているのに他の原因とは?何があるんだよこのボゲ

438:名無しSUN
06/09/01 23:56:09 p0cIo13s
>>426
424でし。 あ、いや、俺はどっちかっつーと宇宙系の方が解るので、
重力波という名は知ってました(中身はよく知らんけど)。w ご丁寧に申し訳ない。

>>427
見たサイトには「慣性重力波が云々~」とか、
「大気・海洋で観測されて「重力波」と総称されているもの全て云々~」とあったから
気象の話だと思ったんだけども・・・。
何かの論文か、高度な解説サイトっぽい感じだった。


439:名無しSUN
06/09/02 00:02:36 vIr0sDy5
>>434
自転が遅くなって公転周期が延びたっつーことじゃねーの?

440:名無しSUN
06/09/02 00:21:06 Jji+X6X+
渦と波動は気象学の基本でしょう

441:名無しSUN
06/09/02 06:00:42 n9v/zvRg
惑星の質量ってどうやって測定するのでしょうか?
たぶん最初の1個がわかればニュートンの法則を使って軌道の観測から他の惑星の重さも分かると思うのですが
じゃあ、最初の1個はどうやって測定したのか疑問です。

442:名無しSUN
06/09/02 11:10:09 F+FNrJQL
衛星の軌道で計算できるらしい。 最初の1個わかってもそれで他がわかるわけでは無いらしい。
詳しくはきっと↓の人が解説してくれるらしい。

443:名無しSUN
06/09/02 12:23:08 XB+Mrevx
>>442
いやまああんたので正解だし。
衛星の軌道からの計算方法を書けってことか?

>>441
衛星が見つかった場合、その軌道をとらせるための重力がわかる。
惑星ー衛星間の距離が同じなら、惑星が重ければ公転周期は短く、
惑星が軽ければ公転周期は長くなる。

衛星じゃなくても、他の惑星に与える影響などでだいたいの推測はできる。
これにより海王星なんかは発見前に推測できた。
軌道そのものは結構誤差あったらしいですけど、
海王星発見後すぐ見つかった衛星トリトンから推定した質量との差は2%程度だったらしい。

冥王星では誤差ありすぎ+小さすぎでこの手法こけたが。

関連して海王星の発見関係をググっていたら、結構いろいろあったんですね。
ジョン C. アダムス大変だな。

海王星の存在を計算で予言したウルバン・ルベリエ、水星の軌道についてもガンガッテいたんですね。
未知の惑星と相対性理論、なんかウイルスを知らず未知の細菌を求めた野口英世とダブってしまうお話でした。
URLリンク(lv1uni.cool.ne.jp)
URLリンク(www.cgh.ed.jp)



444:名無しSUN
06/09/02 13:56:38 vIr0sDy5
なんてったって、冥王星の直径は一万キロメートルもあるからな






って発見当時は言われていたわけだが…

445:名無しSUN
06/09/02 18:26:30 N8CRwNnw
>>420
>ケルビン波などの重力波は横波、
ケルビン波は横波の重力波です。
>積乱雲などで発生する上方伝播する重力波は縦波
については知りません。

446:名無しSUN
06/09/02 21:27:06 DFq6yfwz
>>420
つまり、鉛直伝播する並は密度波ってことか?

447:名無しSUN
06/09/02 22:21:12 QNPfSpNg
月を火星探査の基地にするってどういうこと?
利点は脱出速度がきつくないくらいじゃん。
燃料を月まで持っていくのもまた大変だろうし、
火星⇔地球と火星⇔月ってそんな距離違うの?

448:名無しSUN
06/09/02 22:50:53 BqKTuoxU
>>447
元記事がわからないので適当なことを言わせてもらうと
 「月へ行くことを、技術的な足掛かりにする」
って話じゃないのかなあ?

449:名無しSUN
06/09/02 23:10:51 vIr0sDy5
月の地表には水素原子が大量に…とかなんとか

450:名無しSUN
06/09/03 00:03:30 ZAaaSUti
水蒸気画像でドライスロットが指向した先で豪雨が降るっていう予報文を見るけれど、
中層に乾いた空気がはいってきたら、雲が発達できないから雨降らないようなきがするんですが??

451:名無しSUN
06/09/03 00:42:44 ZOkDnrt0
明日午後2時43分スマート1探査機が月面の南極へ衝突するぞ!
日本じゃ昼間だが、舞い上がった土煙は夕方も見える可能性がある
望遠鏡もってる奴は絶対観測するように!
場合によっては双眼鏡でも見えるかも知れないんだと

貴様たち、貴重なチャンスなんだぞ!
見逃すなよ!

452:名無しSUN
06/09/03 01:27:53 MQhHvNsX
午後2時43分て日本から月みえるのか?

453:名無しSUN
06/09/03 01:57:05 ZOkDnrt0
西日本で15時13分ごろ昇ってくるから衝突自体は見えないよ
しかしその後のチリは観測できるかもって話だ
期待せず、しかし何か見えるかもって思いながら見るのも乙では

454:名無しSUN
06/09/03 02:40:12 eV5bkI3p
月への衝突時のライブ中継があるはずだけど、日食のときみたいにサーバーが落ちるんだろうか…

455:名無しSUN
06/09/03 05:25:27 ZOkDnrt0
ほう
どこのアドレスか晒して
起きたらちょうどそんな時刻っぽいし
夜明けが美しい…

衛星作った人も感無量ですな

456:名無しSUN
06/09/03 10:33:52 rRrzS5lZ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

すまん
月って地球の周りを自転しながら公転してるんだよね?
なのに月の裏側が見えずいつも同じ面しか見えないのはなんで?
分かりやすく説明してくれ。

457:名無しSUN
06/09/03 11:06:29 WQ0Jku4h
>>456

>>4

458:名無しSUN
06/09/03 11:11:39 GOS5rBug
>>450
>中層に乾いた空気がはいってきたら、雲が発達できないから雨降らないようなきがするんですが??
乾いた重い空気が下層に入ってくるために(乾燥貫入)、下層の空気が押し上げられ、上昇気流が
さらに強化されます。
勿論、ドライスロットが入ってくる部分は雲が消散しますが、それはドライスロットが通る部分だけの話です。

459:名無しSUN
06/09/03 11:48:21 X0PHylHh
寒冷前線みたいなもんだな。

460:名無しSUN
06/09/03 12:59:57 1O9g4H9N
湿った空気の方が密度が小さいのかーー

461:名無しSUN
06/09/03 13:08:24 1O9g4H9N
URLリンク(www.toonippo.co.jp)
これってどういうメカニズムで発生したの?
地上熱の上昇気流が収束したの?


462:名無しSUN
06/09/03 15:26:59 UD+4bx7r
テント近くで発生し、樹木の付近で消滅ってのも、何か関係があるのかもね。

463:野崎
06/09/03 16:21:35 UIrnQPtv
>>420
> 積乱雲などで発生する上方伝播する重力波は縦波
ロケットを使って成層圏を観測すると、気温・風とも上下方向に数キロの長さのまとまった変動がある。翌日にはもう違った変動になっている。
各地の観測を統計解析した結果、重力波とわかり鉛直に伝わるのが振幅は水平風成分があるのだから横波。
成層圏にも緑のそよ風があるんだ。いい日だね。
それヘーベルハウスのCMだろ。

重力波は密度の違う海水の境に入り込んでスクリューの回転が内部重力波になってしまい、
サブマリン707が危機に落ちる漫画で小学生のころで知ってた。勉強にため漫画をもっとみなさい。

>>460
> 湿った空気の方が密度が小さいのかーー
空気の分子量29、水は水からの伝言を聞いてみて18。
1モル=22.4リットルはそれにグラムを付けたのだから湿った方が密度が小さい。
「水からの伝言」はジョークで書いたものです。
水が凍るときハンカチ王子みたいに上品に「ありがとう」というときれいな結晶ができ、
ボクシングの亀田みたいに下品に「ばかやろう」というと小汚い結晶になるという話。
小学校で教えている。下品な振る舞いをやめさせるたとえ話ならいいんですけど、
教師がこんなオカルト話を本気で信じてる。


464:名無しSUN
06/09/03 17:46:20 nPPm19BZ
内部重力波の「内部」というのは
表面波に対して流体内部で起こる波という意味ですか?

465:名無しSUN
06/09/03 18:57:02 7EH+Qw+m
板違いかも知れませんが、Windowsの壁紙で、リアルタイムに
天気図を表示するものってないでしょうか?

466:名無しSUN
06/09/03 19:00:42 ZOkDnrt0
月を見てみたが…
当然なにも見えんな
土煙などみえたとしても大望遠鏡でしか観測できんレヴェルだろ

スマート1の落下は

467:名無しSUN
06/09/03 20:03:56 GOS5rBug
>>465
>Windowsの壁紙で、リアルタイムに天気図を表示するものってないでしょうか?
ここの一番上ではどう?
URLリンク(computers.yahoo.co.jp)
天気図というのは、1日4回(ASASで09時15時21時03時)しか変わらないからリアルタイムで表示する意義が良く分からんが、
どうしてもというなら、アクティブデスクトップを利用して、どっかの天気図サイトにリンクさせるという手もあるが…

468:名無しSUN
06/09/03 22:16:52 C7tSNa39
SL‐9の木星衝突の時も、事前に「望遠鏡では何も見えないだろう」と
言われてたのに、実際起きてみたら普通の一般家庭用望遠鏡で
衝突痕が見えたからなぁ。
何も見えないだろうけど、見といても損はしないかも。

って別に誰もそんな質問してないか。

469:名無しSUN
06/09/03 22:18:51 rpLExND4
>>466
土煙がそんなに長時間舞うものなのか?100km上空まで
舞い上がったとしても、空気ないから、数分で落ちて来る
んでないの?


470:名無しSUN
06/09/03 22:29:03 FhHnjWB0
>>461
去年の秋、体育祭のときに同じようなのを目撃しました。場所は愛知県春日井市の春日井高校です。
最初は校庭の西の隅で発生した普通の砂嵐だったのがいきなり巻いて、つむじ風になりました。
つむじ風は東へ直進して本部のテントを直撃、紙が50~100枚ほど舞い上がり、歓声が上がりました。
幸い本部のテントにいた人はつむじ風に気付いて避難しており、ケガはありませんでした。
つむじ風はそのまま直進して校庭の東の縁に植えてある木(高さ7~8m)を直撃、小枝が揺れる程度でした。
その後はわかりません。
発生地点は強い風が吹くとそこだけ砂嵐が起こりやすいところでした。
その地点の西にはマンションがあり(高さ約20m)、他に高い建物はありませんでした。
つむじ風はすり鉢型で、最盛期で高さが10mほど、直径が5mほどでした。
紙が舞ったので形状がよく分かりました。
お望みなら去年の体育祭の日時を調べます。

471:名無しSUN
06/09/04 05:54:49 UuvmJ3Om
>>461
左下のガキんちょふざけてるな
「オラのちんぽよりでけー!」とか言ってんだろ

472:名無しSUN
06/09/04 13:12:13 H8kz4Y6u
スマート1の衝突をとらえた望遠鏡の観測波長2122nm and a bandwidth of 32nm
は何線に相当するもの?

473:名無しSUN
06/09/04 13:58:08 8rbPG3x/
>>472
そこは、k-bandっていう赤外で大気が透明になるとこ。
水蒸気や炭酸ガスによる吸収帯のはざまの波長帯にH-band
とか、J-bandとか、アルファベットで符牒がつけられている。

URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)


474:名無しSUN
06/09/04 19:09:38 bjFlDIGu
すの~い!
>省
なか

475:名無しSUN
06/09/04 19:11:13 bjFlDIGu
省ちゃん…すのーい!
省1

476:470
06/09/04 22:33:15 YTPitHMf
すいません、去年じゃなくて一昨年でした。

477:名無しSUN
06/09/04 23:22:40 lVWH7a68
日食や月食が毎月起こらない理由は、月の公転面が地球の公転面と5度ぐらい
ずれているため、と聞きました。
では、年に2回、決まったころに日食と月食が集中するのでは?と思ったけれど、
18.6年ぐらいの周期で移動する、とこれまた調べました。そこで疑問です。

質問1:地球の公転面と月の公転面は最大、最小それぞれ何度ぐらいなのでしょうか?
質問2:地球の公転面と月の公転面が時間的に変化するのはどのようにイメージすればよいでしょうか?

478:名無しSUN
06/09/05 00:11:23 8FHYdfAg
>>477
●質問1について
 URLリンク(ja.wikipedia.org)
 に「軌道傾斜角」があります。

●質問2については、なんとも…

●「年に2回、決まったころに日食と月食が集中するのでは?」ではない理由。
 URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)
 月の公転周期は27.3日 で、365.256日 とはきっかりした整数比になっておら
 ず、したがって、月の見え方は「○月○日に新月」などとは決まっていない
 ということです。

479:478
06/09/05 00:15:39 8FHYdfAg
おっと、ご自分で「 5度ぐらい ずれている 」と言っているのですね。

「地球の公転面と月の公転面 のなす角度」という物の話はできますが、

「地球の公転面は最大、最小それぞれ何度?」
「月 の公転面は最大、最小それぞれ何度?」という物の話はできません。
宇宙には「これが水平面」という物は決まっていません。

480:名無しSUN
06/09/05 01:30:12 HKcnGw47
現在確認されている中で最も巨大な星って何ですか?

481:名無しSUN
06/09/05 01:42:17 23CORTpm
【物理】屈折率が負?光学技術に革命を起こすスーパーレンズ[06/09/03]
スレリンク(newsplus板)

これができあがるとミクロのすべてのものがみえるようになるという話ですが
となると、宇宙のすべての星の表面までみることができるようになってどこの星に
異性人がいるとか観察できる日が来たりするんでしょうか

482:名無しSUN
06/09/05 03:29:25 YcKan+hY
板違いだったらすみません。
6,7年前なんですが、職場の休憩室5階から何気なく遥か遠くの空を眺めていたら
空に細長い物体が現れて回転(スクリュー状態)しながら下に落ちてふと見えなくなり
また数秒すると(一定間隔で)新たに現れて、何個も何個もそれの繰り返しというものを見ました。
その時は追求しなかったのですがいまだに気になるのでわかる方いたら簡単でいいので教えてください!
見たのは3時から5時くらいだったと思います。ちなみに千葉です。

483:名無しSUN
06/09/05 06:55:44 jc4MBPak
まったくの初心者ですが、
天体望遠鏡を購入したいと考えています。
パソコンに繋げれる機種でお勧めの天体望遠鏡がありましたら教えてください。


484:477
06/09/05 07:50:33 PB7rma30
>>478-479
ご回答ありがとうございます。
月の公転面と太陽との距離が大きくなる地点が地球の公転軌道上付近に
2箇所あると思います(正確な場所は知りませんが例えば6月と12月)。
逆に、月の公転面上に太陽が来ることが、地球の公転軌道上付近にやはり
2箇所あると思うのです(正確な場所は知りませんが例えば3月と9月)。

上記カッコ内を仮定とすると、6月と12月には絶対に日食も月食も起こらない
ことになりますよね?そうでない理由はなんなのでしょうか?

質問がトンチンカンでしたらすみません。

485:名無しSUN
06/09/05 07:52:55 twfHIvaw
>>477
月の公転軌道の傾きだけを考えると確かに年に2回、日食や月食が「起こる可能性がある」
があることになりますが、もちろんその日が必ず新月や満月にあたるとは限らない訳で。

質問1
月の軌道傾斜角の 5.1454°は、地球の公転面を基準にしたものです。軌道傾斜角は変化しないので、最大・最小なんてありません。

軌道傾斜角 wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

質問2
あなたは自分で回答を書いているようですけど。月の公転面の傾きの移動量(角度)は、下記によると1日あたり 0.05295376°です。
360°をこの数字で割ると、あなたが提示した 18.6年になりますよね。つまり月の公転面の傾きは18.6年の周期で移動しています。

教えてgoo 質問:月の公転面は、どの方向に傾いていますか?
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)

486:名無しSUN
06/09/05 10:23:36 gYkVFBFe
>>480
直径が太陽の1500倍
URLリンク(www.asahi.com)

487:477
06/09/05 11:23:16 x9xb2DwD
>>485
ご回答ありがとうございます。
飲み込みが悪くて本当に申し訳ないです、まだ良く判っていません(汗

URLリンク(cacao55.fc2web.com)
を見ると、1月から12月まで、どの月でも日食が起こっています。

日食が起こり得る月が、年に2回の特定の日付近でないのは
なぜなんでしょうか?

地球が太陽の周りを丁度一周してきたとき、月の公転面は一年前の
それとはずれているということでしょうか?

488:名無しSUN
06/09/05 11:33:34 5aJr1s7k
>>487
地球の中心から見れば年に2回の特定の日付近かもしれないが
我々が観測している場所は地球の表面だからじゃない?

489:名無しSUN
06/09/05 11:59:26 bgxg/4ZH
>>487
>月の公転面は一年前のそれとはずれているということでしょうか?
月の公転面の向きが18.6年周期で回るから、年々ずれるって>>485
がちゃんと説明してる通り。
実際、毎年同じ割りあいで日食の日付がズレていくでしょ。
(一ヶ月ジャンプする時もあるけど)

>>488
おいおい。w


490:477
06/09/05 12:07:21 x9xb2DwD
>>489
なるほどっ!ポンッ!
一年で19.34度ぐらいずれるってわけですね。
(たぶん)完全に理解しました!ありがとうございましたm(_w_)m

491:名無しSUN
06/09/05 12:18:04 jywsC7yx
「サイレントワールド・セカンドアイスエイジ」を見てるんですが…質問があります。

①「氷河期はもう来ないと言われてます」←ホント?
②「磁極が転換すると絶対零度になります」←マジ?
③「大気に含まれる成分は79%が窒素で21%が酸素。ガスとして二酸化炭素がある」←意味がわかりません
④今度くる氷河期は「セカンドアイスエイジ」←ファーストはどの氷河期に当たるのですか?
まだ30分しか見てないのでまだ出てくるかも知れませんが、秀才の皆様よろしくお願いします。

492:名無しSUN
06/09/05 12:24:02 Vn4g63zk
まる3はだいたい合ってるが・・・
まる1とまる4の関係はどうなのかな?
つまり、まったくのでたらめ!

493:名無しSUN
06/09/05 12:40:04 bgxg/4ZH
>>491
目と脳が腐るから、そんなもの見ないほうがいいよ。
エロビデオでも見るほうが100万倍勉強になる。w

494:名無しSUN
06/09/05 12:42:40 Ir0Ll6cF
>>491
正直エンターティンメント系の映画の話をマジに質問されても
困るけど、あえてマジレスすると
>①「氷河期はもう来ないと言われてます」
氷河期が訪れる原因は完全に解明された訳ではないと思うけど
もう来ないって保証は無いと思う


495:名無しSUN
06/09/05 12:43:22 Ir0Ll6cF
>②「磁極が転換すると絶対零度になります」
科学的根拠全く無し。
何をどうやっても地球が絶対零度になる事は有り得ない。

>③「大気に含まれる成分は79%が窒素で21%が酸素。ガスとして二酸化炭素がある」
意味がわからないと言われても困っちゃうけど大気組成については
おおよそあっている。
79%と21%じゃ100%になっちゃって他の成分の入る余地が
なくなっちゃう実際には100%をちょっと切ってて他の成分がわ
ずかに存在している。<大まかな話の時は窒素8割、酸素2割で間違いではない。

ただ二酸化炭素だけを「ガス」としてと断っている意図があなたの
書いた文からではわからない。
確かに地球には石灰岩など固体に固定されている二酸化炭素もたく
さんあるんだけど。<つかこれが全部解放されたら地球は温室効果で金星同様焦熱地獄。

正確な組成は以下でも参考にしちくり
URLリンク(ja.wikipedia.org)

>④今度くる氷河期は「セカンドアイスエイジ」←ファーストはどの氷河期に当たるのですか?
氷河期の定義にもよるけど少なくても4回ぐらいは氷河期が
おとずれてるって言うから次のがセカンドってこた無いやね。
URLリンク(ja.wikipedia.org)


総評
科学的整合性は全く無いタイプの映画だと思って割り切って
鑑賞しましょう。
ひょっとして人間が歩いてる途中にカチンコチンに凍ってし
まうシーンのある映画じゃなかったっけか?

496:名無しSUN
06/09/05 12:43:57 Ir0Ll6cF
>>492
件の映画は見てないのでレンタルサイトの作品概要から想像するに
・劇中での科学的定説としては氷河期はもう来ない。
だったのに
・次の氷河期が来る予言が見つかった。
てな事なんじゃないかな?


497:名無しSUN
06/09/05 13:12:34 jywsC7yx
マジレス下さった皆様、ありがとうございました。そして申し訳ございませんでした。m(__)m
今、ラストまで見終わりました。

ポールシフトして北極南極が今の赤道あたりにきまして…赤道が…白いベルト状になって終わりました。
地球は絶対零度になったはずなのに(少なくとも数日は)元気にテレビ放送したりしてました…
何故こんな映画が撮れるのか不思議でしょうがありません…大金出して…
まぁ南極の積雪が布のような動きをしていたから大金はかかってないかな?
つか磁極が変わったからって地球の向きは変わらないのでは?なんで南極が熱帯に?

498:名無しSUN
06/09/05 13:30:45 MfB5ignL
つ絶対零度到達不可能の法則

でも戦隊モノとかでマイナス300度の冷気とかがアッサリ出てくるんだよねw

499:名無しSUN
06/09/05 13:32:40 Vn4g63zk
>>496
なるほど、そういう流れなら納得。thx
手間を惜しんで脊髄反射のレスしちゃ駄目ね。
カキ氷喉に詰めて逝ってきます・・・

500:千葉県北西部
06/09/05 13:40:19 4fs7ZY0Q
初心者な質問ですみません。
ある観測地点で、きょうは昨日の同時刻に比べ10hpascalも気圧が低いです。
気圧が低いとは、どういうことなんでしょうか?
教えてください。


501:名無しSUN
06/09/05 14:26:22 wRJMPEz4
地球の軌道と交わる小惑星ってのは将来的に衝突することがあるとおもうけど
そういう危険なものを処理する天体みたいなもんはあるの?

502:名無しSUN
06/09/05 15:09:44 bgxg/4ZH
ない。>501

503:>>481
06/09/05 16:29:19 aHwqk89c
だれかわからないでしょうかね。

顕微鏡も、望遠レンズも小さいものを見ると言う点では同じな気が
するんですが

504:名無しSUN
06/09/05 16:55:00 ezAfuaTz
>>503
ピントが合わない

505:名無しSUN
06/09/05 17:00:02 5aJr1s7k
>>503
望遠レンズは小さな物を見るとは限らない
遠くて小さく見える物を大きく(近くに)見せる

506:名無しSUN
06/09/05 17:00:30 xJx/xxYN
>>500
その観測地点の上に乗っかってる空気の重さが軽いってことだよ

507:>>481
06/09/05 17:00:44 aHwqk89c
>>504
ミクロはあわせられるのに、遠くだとあわない??

508:>>481
06/09/05 17:02:09 aHwqk89c
>>505
ミクロの世界も小さいものを大きく見せるわけですよね。その被写体が遠いから
小さくなっているだけで。

ミクロの場合は被写体が近くてそのものが小さい

マクロは遠くて被写体そのものは大きい。

509:名無しSUN
06/09/05 17:08:09 DsoSDCjI
>>508
「同じ距離にある大きさの違う物」と「違う距離にある同じ大きさの物」
はイコールじゃないだろ。

510:名無しSUN
06/09/05 17:18:08 rZvlhpUY
>>503
2ヶ月ほど前に神戸大の松田卓也センセが野尻ボードで紹介しています
URLリンク(njb.virtualave.net)

「画期的な望遠鏡が作れないか?」という問いに対しては No とのこと

このスーパーレンズで波長以下の構造を見るためにはレンズを
光源のごく近くに置かなければならないので望遠鏡は無理
URLリンク(njb.virtualave.net)

511:名無しSUN
06/09/05 17:21:26 5aJr1s7k
>>508
いや一般的なマクロレンズというのは
ミクロレンズなんだよ

512:名無しSUN
06/09/05 19:10:57 Ybq8X74R
少し雨降ってきちったどコレ

513:名無しSUN
06/09/05 19:12:46 Ybq8X74R
オレ誤爆乙!

514:名無しSUN
06/09/05 20:44:47 QWTeTzyc
6年前に立てたスレが未だに生きてるこの過疎板で、
一番スレ消費の多いシリーズはどのスレ?

515:名無しSUN
06/09/05 21:29:31 P++RGhm4
台風スレなんじゃね?

516:名無しSUN
06/09/05 21:43:04 MfB5ignL
URLリンク(hubblesite.org)
なぜセレスのカラーは全然メディアに公表されないですか?
パラスやジュノーの画像もなぜ公開しませんか?

517:名無しSUN
06/09/05 22:00:45 kHvzBxFs
需要あんの?

518:名無しSUN
06/09/05 22:12:16 MfB5ignL
学問に需要とはお笑いですね
未だに4台小惑星の詳細な形状も分からないんですよ?
嘆かわしくないですか

519:名無しSUN
06/09/05 22:21:23 twfHIvaw
>>482
それだけの情報では何なのか全然分かりません。その物体は虚空に突然現れるのですか?
それに遥か遠くの空にあるものが回転しているかどうか、見て分かるとは思えないのですが。
そもそも3時から5時というのは昼間なのですか?夜なのですか?

>>483
この板には望遠鏡スレがたくさんあるので、そちらで聞いてください。
望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part15
スレリンク(sky板)
初心者にお勧めの天体望遠鏡はなに?
スレリンク(sky板)

>>514
今なら実は下のスレだったりする。「この板で」と言えるかどうかぁゃιぃけど。
1000行くたび板を転々とするスレッドpart185
スレリンク(sky板)

520:名無しSUN
06/09/05 22:22:15 u0invXVV
>>482
どのくらい遠くで、どのくらいの大きさに見えたのかはっきりしませんので
憶測ですが、たとえば20cmほどのものでしたら、ブーメランという可能性があります。
 滞空時間を競う競技用のブーメランですと、質問にかかれてような
飛び方をします。
 上手に投げると、確か30秒以上の滞空時間があったと思います。

521:名無しSUN
06/09/05 22:41:03 S2dSRwdI
1970年代前半はまだ冥王星の赤道半径が水星より大きい数値だったようですが、
いつごろ水星の方が大きいと認識されたんでしょうか?

522:名無しSUN
06/09/05 22:55:58 Bmdv2jE5
そりゃあ名旺盛とカロンが…

523:名無しSUN
06/09/05 23:35:15 OdNnl+Vi
北欧の白夜に満月が低い位置に出るということはありえますか?
どうぞよろしくお願いいたします。

524:名無しSUN
06/09/05 23:43:35 bgxg/4ZH
ありえないと思う理由が知りたい。


525:名無しSUN
06/09/05 23:43:49 AadavMNK
あるだろふつうに
月の軌道面は傾いてる

526:名無しSUN
06/09/05 23:45:18 Bmdv2jE5
日が沈まないくらいだから満月が沈まなくてもなんの不思議もないと思うんだが

527:名無しSUN
06/09/05 23:46:44 OdNnl+Vi
>>524、525、526
ありがとうございます。
無知なものでおろかな質問をいたしました。とても助かります。

528:>>481
06/09/05 23:49:47 aHwqk89c
>>510
レスありがとう。

無理ですか。 でもそれを応用して画期的な技術ができあがり
宇宙人を観察できる日がいいな

529:名無しSUN
06/09/05 23:49:53 kHvzBxFs
>518
一般メディアに載らないのが面白くないって言いたいのじゃないのか。

他のことに忙しくて四大小惑星なんざ視野に入らんのでしょ。

530:名無しSUN
06/09/05 23:55:51 OdNnl+Vi
すみません。白夜の満月について質問したものです。
満月というのは、基本的に180度向こうに太陽がある場合に起こるのですよね?
それでは満月が地平線上に出ているときは、
白夜といえども太陽は地平線のやや下にあるということでしょうか?

531:名無しSUN
06/09/06 00:08:08 U9lxCL3K
>>530
なるほど。

でも、「見た目はほぼ満月だけど、じつは175度の角度を成している」なら
アリでしょう。

少し前の書き込みで、地球の公転面と月の公転面が、5度の角度を成している
というのがありますから。


>白夜といえども太陽は地平線のやや下にあるということでしょうか

それもアリですね。
これを参照のこと
URLリンク(ja.wikipedia.org)

532:名無しSUN
06/09/06 00:11:35 yJCVhpPm
なぜ惑星は同一平面上にあるのですか?

533:名無しSUN
06/09/06 00:12:13 NrzXImxW
子供の頃、ある満月の夜のこと…夕方かと思うくらいに明るく月が光っていた日があった。
小さな石ころまでくっきりと影をつくって、遠くの山々は木の一本一本までハッキリ見えたものだった。
あの時の景色も家族との驚きあった会話も全て覚えているのに…今は誰も覚えていないらしい。
幻覚なんかじゃない。でも証明しようがない。
こんな明るい月夜の記憶、誰かありませんか?

534:名無しSUN
06/09/06 00:20:05 BF9SHjhd
>>531
心より納得いたしました。
ご親切にどうもありがとうございます。

535:名無しSUN
06/09/06 00:41:34 8ru/R1i+
>>532
こちらのQ3を見てください。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
「微惑星が衝突、合体を繰り返し」というのは、誤りではない ほうのようです。
さて、たくさんの“微惑星”が渦のように回っていたとき、中には斜めの公転を
している物があっても、集まっていくうちに「平均化」された、ということで。

>>533
とにかく、ものすごく晴れていた、って事では?
「驚きあった会話をした」
が、ご家族が忘れてしまったというのは、親のほうでは
「う~ん、たしかに明るい月夜だが、驚くほどではないな。
 でも、この子はこういうのを見るのは初めてなんだな。
 子供は感受性が豊かだなあ」
と思って調子を合わせていたとか。

あと、もうひとつの可能性。
その日の昼間、病院へ行ったりしませんでしたか?
瞳孔が広がって、なんでも明るく見えるようになる薬があるのですが、
そういうのを飲んだとか。
(眼科の診察とか、胃の検査の時に使う薬の副作用とか… 子供だった
 ら胃の検査はないですかね)

>>534
これはどうもごていねいなことで…

536:名無しSUN
06/09/06 01:02:53 1gMsSzgU
>>533
記憶のありなしを尋ねるのはアンケートの一種であって、科学に関する質問ではありませんね。
ここは質問・疑問を受け付けるスレですから、そういう書き込みは出来れば控えていただきたいのですが。

鮮明な明るい月夜があり得るのかと言う質問ならば、答はイエスです。満月の明るさは-12.7等程度ですが、
この明るさは0.2~0.3ルクス程度だそうです。夕闇が1ルクス程度という情報↓もありますので、
空気が澄んで周囲に明るい光源がない好条件の場合は、十分に夕方程度の明るさに感じられるでしょう。

明るさの目安
URLリンク(www.rakuten.ne.jp)

537:名無しSUN
06/09/06 01:13:30 Vh8jDyNf
>>500
大気は常に対流しているわけですが、上空から押し付けられる流れがある(地表の空気密度が上がる)と気圧が上がり、
逆に地上から上空に吹き上がる気流があると気圧が下がります。
単純に前者を高気圧 後者を低気圧・・・とかんがえてもよいです。
「昨日の同時刻に比べ10hpascalも気圧が低い」なら、低気圧の圏内にはいった・・・と想像できます。
最近のヒートアイランド的な現象で地表が暖まり上昇気流が起こると、局地的に気圧が下がる場合があります。




538:名無しSUN
06/09/06 02:43:18 Q2j0D//g
質問です。お願いします。
ちょっと前に冥王星の新しい衛星だって騒がれたヒドラとニクス、
あれらはいまどういう位置づけになっているかわかりますでしょうか。

カロンが冥王と同じになったってことは、こっちも矮惑星?
・・・なわけないですよね・・・んんん・・・

539:名無しSUN
06/09/06 03:04:48 W8sUM/Ls
天気予報で湿度を知りたい時は、アメダスのページのどこに記載されるのですか?

540:482
06/09/06 04:08:06 EFzGjR4U
>>519>>520ありがとうございます。
良く晴れた昼間の3時から5時くらいです。季節はハッキリ覚えていませんが夏ではなかったと思います。
5階から遥か遥か遠くの空を見ていたんです。確か目で見えたのは(肉眼です)3ミリとか4ミリだったと思います。
そう言われれば確かにそんな小さいものが回転しているところまで見えたのも不思議ですが…
(ちなみに視力は1.5でかなり視力には自信あります…)
もしかしたらものすごく遠くの空に見えたと思ったのが実は近くの物だったと言う事もあるのかも知れませんが
夜空の星を見る様に遥か遠くの上空を見上げて見ていましたので、近くでは無いように思います。

電柱のような細長い物が突然虚空に現れます。ゆっくりスクリュー回転しながら少し下に落ちていくと消え、また3秒くらいすると最初の場所に次のものがフッと現れて…の繰り返しです。
同じ説明で必死になってすみません。ここでわからなかったら一生わからず仕舞いになると思うので…


541:名無しSUN
06/09/06 07:40:35 6QOYOaGV
>533
数年前、台風一過でちょうど満月だったとき、同じように煌々と輝く満月に驚いたこと有るよ。
こんな理由だったんじゃないかな?

542:名無しSUN
06/09/06 08:49:34 NrzXImxW
>>536>>541
ありがとうございます。
記憶のある無しがメインではなかったのですが、余計なこと書いてごめんなさい。
とにかくもう、もの凄い明るさだったのです。二日間続きました。
今だったら実況で大変な事になるんだろうに、昔のことで残念だ…

543:名無しSUN
06/09/06 08:57:06 PhCtKiCR
>今だったら実況で大変な事になるんだろうに
ないない。絶対にない。w


544:名無しSUN
06/09/06 09:50:51 t0BhJhIn
>>539
天気予報とアメダスは別ページです。

545:名無しSUN
06/09/06 10:49:32 etxI5tSr
>>464
うむ。

それと、慣性(重力)波は横波だ。縦波は流体では基本的に音波モードしかないと思う。
磁場が入ったプラズマとかはどうなのかは良く知らないけど。

内部重力波ってのは非常に奇妙な波で、位相の伝わる方向と波束(エネルギー)の
伝播方向が直交してるんだな。詳しくは初等流体力学の教科書を見てくれ。


546:名無しSUN
06/09/06 12:21:38 NrzXImxW
>>543
(つд;)んな事ないやい…

547:名無しSUN
06/09/06 15:18:27 RGSqk17j
質問です
スペクトル型が等しい2つの恒星があったとする。
そのふたつの絶対等級がそれぞれ0等級と5等級であったとき
半径の大きさは約何倍になるか?

できれば式以外に解説をつけて教えてほしいのですが

548:名無しSUN
06/09/06 15:28:15 VWjdKpwq
>>547
宿題は自分でやれ
          -- ソクラテス

549:名無しSUN
06/09/06 15:35:29 H0f2NYaW
最近、月の裏側からの隕石が発見された、というニュースがありましたけど、
どうやって、月の裏側から隕石が落ちてくるのでしょうか?

月の火山活動?

550:名無しSUN
06/09/06 16:36:09 wEMyw0q+
まず月の裏側に隕石がぶつかります

そのぶつかった破片は放物線を描いて上空にまき上がりますが、
ある角度、速度の条件によっては月の反対側、つまり地球の方へ飛んでいくでしょう
つまり障害物を乗り越えて飛んできたわけです

壁の向こうから上向きにボールを投げてこちらに飛んでくるのと同じ理屈です


551:名無しSUN
06/09/06 17:56:51 l12BDplR
無重力空間でも地上と同じようにタバコは吸えますか?
以前無重力空間で気体はなかなか拡散しないと言う話を聞きました。
私は喫煙時に煙と一緒にその辺の空気も吸い込むのですが、
地上と違って危険を伴ったりしないでしょうか?

552:名無しSUN
06/09/06 20:52:39 6GmFBV1K
>>539
>天気予報で湿度を知りたい時は、アメダスのページのどこに記載されるのですか?
気象庁をはじめとする一般に広く発表している予報では、湿度を予想していません。
ただし、有料サービスでやっているところはあります。

また、アメダスでは湿度を観測していません。
観測結果としての湿度は、各地方気象台や測候所と特別地域気象観測所(旧測候所)
で測定しているので、URLリンク(www.data.kishou.go.jp) でアクセスして
赤の◎の地点の湿度のデータなら分かります。

また、地方公共団体や気象事業者や個人で、独自に湿度のデータを出している場合が
ありますが、それについてはご自分で探してみてください。

553:名無しSUN
06/09/06 21:00:35 IAbzbIm4
>>547
等級差が5の時、光度比は100倍。

面積が100倍の時の直径は、忘れた。スマソ

554:名無しSUN
06/09/06 21:24:23 saDL7w32
>>538
>カロンが冥王星と同じになったってことは、
ソースぷりーず。

ニクスとヒドラは直径が数十km~百数十km程度とのことなので、冥王星との共通重心は
たぶん冥王星の内部にあるはず。だから冥王星の衛星の扱いで無問題かと。

冥王星 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

555:名無しSUN
06/09/06 21:49:54 saDL7w32
>>551
煙を吸い込むことはできるんじゃないでしょうかね。でも空中に散乱した灰を回収することは困難だし、
換気なんてたぶん出来ないから空気はとことん汚れるだろうし、もし火の粉をまき散らしたら大目玉だろうし
いさぎよくタバコは諦めましょう。それにどう考えても危ないでしょ。
宇宙空間ではヘビースモーカーでもなぜかタバコを吸いたいと思わなくなるらしいので、禁煙しても大丈夫です。

つい最近読んだ禁煙ネタ本 (禁煙150日達成)
URLリンク(www.harukafamily.com)

556:名無しSUN
06/09/06 22:47:59 Vh9Xg/cj
>>553
つ √100

557:520
06/09/06 22:55:25 sQXU4FSX
>>540
昨日、「ブーメラン説」をとなえた者です。
滞空時間を競う競技用のブーメランの動画がありますので
こちらで確認されてみたらどうでしょうか?
URLリンク(www.rangsjapan.co.jp)
の「動画を配信中!」をクリック。


558:名無しSUN
06/09/07 01:29:04 DQvJZqJr
>>550
なるほど、隕石の連鎖反応?みたいな感じなんですね。
ありがとうございました。

559:名無しSUN
06/09/07 09:55:30 Cdg1NDuB
>>550
素朴な疑問として、それが月から来たとどうしてわかるのでしょう?
月からはじきとばされて飛んできたところを観測していたのでしょうか。

560:名無しSUN
06/09/07 11:26:03 XgLAi90z
山などで、標高があがるほど気温が低くなる理由というのは、
どのように説明すればよいのでしょうか?


561:名無しSUN
06/09/07 12:18:37 15HPzHZq
様々な彗星の近日点での速度や遠日点での速度(km/秒かkm/時)を
調べる方法を教えてください。
よろしくお願いします。


562:名無しSUN
06/09/07 13:09:08 YduxdBnk
>>559
その隕石の成分と含まれているガスの成分がアポロの持ち帰った月の石と一致した
と思う

他は放射性元素の年代測定とか

あくまで推測には変わりないが、明らかに地球の岩石とは違う証拠にはなるでしょう

563:名無しSUN
06/09/07 13:33:48 zof1d+7F
>>562
月面の裏側のサンプルリターンなんかしてたっけ?

月面裏側の分光分析か何かから推定した成分との比較かな?

564:名無しSUN
06/09/07 16:05:43 CuFKp0mu
>>561
v = (G M a (1 - e^2))^(1/2) / r

G: 万有引力定数
M: 太陽の質量
a: 軌道長半径
e: 離心率
r: 近日点距離または遠日点距離

565:名無しSUN
06/09/07 18:12:09 YduxdBnk
>>563
だからガスの成分が月面のと一致だろ
月の表だってどこも成分が同一なわけじゃないだろ?海と高地は組成がちがう
高地由来と思われる石の成分の分析結果は裏のもの大差ないだろう

無論分光結果から推測かもしれんがな

566:名無しSUN
06/09/07 18:51:42 BrgozfIP
>560
標高が高い→気圧が低い→気温も低い

567:560
06/09/07 20:54:36 F87ng2QA
気圧が低い→気温も低いというのは
pV=nRTが理由だと考えてよろしいのでしょうか?

568:名無しSUN
06/09/07 21:56:02 C4kscXWb
>>566
温度一定で密度が低くなっても圧力低下するからこれだけで説明するのは不十分だと思う。

569:名無しSUN
06/09/07 22:10:50 ZCLBhmin
>566 失礼ですが
高度が大まかに90km以上の上空では、
高度が高くなるほど、どんどん気温が高くなります。
そのため、そこは熱圏と呼ばれています。(500℃程度になっている場所もある)
ここは気圧は大変低い世界ですが、気温は大変高いのです。

ちなみに、高度が12km程度以上の成層圏でも、
より上空へ行くほど、気圧が下がりますが、
気温はより高くなっています。


570:名無しSUN
06/09/07 22:49:42 VttRxdWM
月は地球に殆ど同じ面しか向けないわけだが…
それはあくまでも地球に対してであって、太陽に対してではない

571:名無しSUN
06/09/07 23:05:08 x+xf6sL7
>>569
「山などで」標高が上がるほど~という質問だから、そのツッコミはスジ違いと突っ込んでみる。
標高12kmの山なんて地球にはないし。

>>560
この質問への回答はよそで散々既出のようなのでリンクのみで勘弁。自分で答えるよりも他力本願。

質問:標高と気温の関係 OKWaveコミュニティー
URLリンク(okwave.jp)

572:名無しSUN
06/09/07 23:06:19 ZCLBhmin
>>564さん 大変有難うございます
教えていただいた式に、
近日点距離 0.5天文単位(0.5×150000000000m)
遠日点距離 30天文単位(30×150000000000m)
離心率 29.5/30.5
万有引力定数 6.672×10^-11
太陽の質量 1.9891×10^30
を代入し、近日点での速度を求めたところ、59km/秒の答えを得ましたが、
これは、ものの本に載っている地球の公転速度約30km/秒の2倍に過ぎないので
どこかが計算間違いをしているようです.(恥ずかしい話ですが、どこが間違っているのか
分かりませんでした。)
本当に恐縮ですが、上記の近日点距離と遠日店距離をもつ彗星の、近日点における
公転速度を教えていただけませんでしょうか?
何でも教えてもらおうとして、申し訳ありません。


573:名無しSUN
06/09/07 23:12:34 x5tvyQi8
昔、50億年後に太陽の膨張により地球は消滅ときいてたけど
太陽が100倍くらいになるんだよね。
赤道半径100倍しても地球に遠く及ばないんだが
これは引力とかが関係してくるのかな

574:名無しSUN
06/09/07 23:20:43 kFbpQNAh
>>572
試しに地球や火星の軌道要素を代入して計算してみたら?

575:名無しSUN
06/09/07 23:31:21 x+xf6sL7
>>572
その計算で合っていると思うけどな。こんなソフトもあるので、試しに検算してみたら?

周期彗星の速度計算プログラム
URLリンク(www.vector.co.jp)

576:名無しSUN
06/09/07 23:31:23 yoevIMCL
空はなんで青いの?

577:名無しSUN
06/09/07 23:42:52 VttRxdWM
>>573
D=150万km
D=100x150万km=1.5億km
一方地球の公転直径は、約3億km

誰かが半径と直径を勘違いして「100倍に膨らむとどうのこうの…」
って話しになっちゃったのかねー?

それとも巨大化するときに放出される太陽風によって地球が減速されて、
地球の公転直径が小さくなるの?

誰かエロエロの人教えれ

578:名無しSUN
06/09/07 23:44:48 YduxdBnk
「青」なんて色はありません
脳が光の波長を「色」と認識しているだけです
シャボン玉の虹色に実体がないのと同じです

まあ本質はそうなんですが、空が青く見える理由は大気中の分子によって青い光が
散乱されるからです
詳しくはレイリー散乱でググってみましょう


579:名無しSUN
06/09/07 23:49:37 YduxdBnk
身近な例では、タバコの煙は紫に見えますが、これも粒子が極めて微小な為
光の散乱が起きはじめており、青っぽく見えるのです

実際のタバコの煙を高密度に集めれば多分白っぽい色でしょう
本当の色が見えているのではなく、レイリー散乱という空が青く見えるのと
同じ現象がそこで起こっているわけです

580:名無しSUN
06/09/08 00:08:12 XkZVtCOl
タバコの煙って紫なんだ・・・
海は空の色が写ってるんだよね?

581:名無しSUN
06/09/08 01:28:29 PtAFMSDK
宇宙や自然界の中に「数式」で表現できる法則が数多く存在することは、
現代においては常識です。しかし、初めて自然法則を「数式」で表現した
その時代では、それは人々にとっては大変な驚きであった。なぜなら、
この宇宙は「神」がつくりたもうた物で、宇宙は「神」に支配されこそすれ、
たかだか「数式」で表される法則などに従がっているというのは、
全く理に合わないことだとする人々の反応が多かった
・・・・・というような話を、むかし聞いたことがあります。
しかしながら、本当にそのような拒否反応があったのかどうか、他では
そのような話を余り聞きません。
そこで質問です。
①宇宙や自然界の法則を、「数式」を用いて初めて表現したのは、いつの時代の
 どのような法則なのでしょうか? (幾何学の法則は除いて考えています。また、
 キリスト教社会の反応が知りたいので、紀元前のギリシャでの科学も除いて
 考えています。)
②その「数式」は、何も抵抗なく社会に受け入れられていったか? それとも
 大変な驚きと拒否反応を引き起こしたのか? キリスト教の教義との関係は
 どのように処理されたのか? (神に従うはずの宇宙が、数式にも従がっている
 ように見える事実を、どのように受け入れたのか?)
以上、よろしくご教授ください.




582:名無しSUN
06/09/08 01:32:59 YvD4uPxw
古代コプト語によるキリスト教の伝承では、
数学(幾何学と代数学)は神の言葉を現すと…

583:名無しSUN
06/09/08 03:04:06 6BwlkvMI
>>557さん。ありがとうございます。
ブーメランも見てみましたが、やはりスケール的に違う気が、、、。

他にどこか聞けそうな板が見つかったらそこで聞いてみたいと思いますが
とりあえず諦めます。丁寧にありがとうございました。

584:名無しSUN
06/09/08 04:01:14 afD0UpI5
>>581
2の質問に関しては、キリスト圏の研究者には、現在でも
「神の与えたもうたこの世界を解明するのが我が使命」
という感じの人は多いと聞いたことがある。

数式の上に神を置くことで納得してるってとこか。

585:名無しSUN
06/09/08 06:59:18 VwMENzPc
月食と三日月などの見え方は何が違うんでしょう。

586:名無しSUN
06/09/08 07:35:18 xMJ6A+rB
>>585
そりゃあ欠けて見える理由が違うのだから、見え方も違うでしょ。
下の画像を見れば明かなように、普段見ている少し欠けた月とは全然違うよ。

他スレからコピペ
URLリンク(www.stv.ne.jp)

587:名無しSUN
06/09/08 08:19:32 VwMENzPc
>>586
ありがとです。日頃の満ち欠けと欠け方の違いを調べれば月食の貴重さが分かるかなあ。
面白い欠け方だと日食に迫る人気があるのにな。

588:名無しSUN
06/09/08 09:01:28 YvD4uPxw
>584
旧約聖書の『始め何も無かった。「光あれ」と言うと光が生まれた。』
の節が、0と1の組み合わせから全ての数が作れるということで。。。(二進法)


589:名無しSUN
06/09/08 10:36:43 die6ZLyi
冥王星の公転面は何度傾いてるんでしょうか?
wikiで見ても公転面がどれかよくわかりません

590:名無しSUN
06/09/08 10:45:39 2hZAhE4U
>>589
「冥王星 公転面」でぐぐればいろいろ出るじゃん
例:URLリンク(contents.kids.yahoo.co.jp)

591:名無しSUN
06/09/08 11:29:57 KJ94HcHR
秋雨前線とはなんですか?何故発生するんですか?

592:名無しSUN
06/09/08 11:40:47 gZqLrCFs
>>591
梅雨前線と基本は同じ。
夏の間、北へ上がっていた前線がまた戻ってきただけです。
天気図上は前線が見えなくても、前線帯は存在しているからね。

593:名無しSUN
06/09/08 12:14:44 KJ94HcHR
>>592
なるほど。

サンクス♪


594:名無しSUN
06/09/08 12:44:13 37alAL79
>>565
ああ、>>559の疑問は月の裏側かどうかは問題にしていなかったっけ。
では、>>549合わせて、月の裏側から来たという確認はどのようになされるのでしょうか?


595:名無しSUN
06/09/08 15:01:55 GN46c/Jt
>>594
月の石ということはマンガンと鉄の鉱物比などから判明。だが、トリウム元素の含有率が
表側の石の10分の1以下、鉄の割合も6分の1以下で、表側の石の組成と大きく異なっていた。
米国の月探査機が測定した月の裏側の岩石の出す放射線などをもとに推測した岩石の組成とも一致。
月の裏側から飛び出した石と結論した。
URLリンク(enmasama3.cocolog-nifty.com)
(元記事はasahi.com。現在はアクセスできない)

なお、こちらには南極産隕石にも月の裏側起源であると推定されるものがあると書かれている
URLリンク(yamato.nipr.ac.jp)

596:名無しSUN
06/09/08 17:37:08 eflDbWLd
月の年齢について質問なのですが、
1.地球とほぼ同じ
2.地球より数億年新しい
3.地球よりずっと古くて70億年前に誕生

ざっと調べた所上記の3種類見つけたのですがどれが正しいのでしょうか?

597:572
06/09/08 18:55:03 uDY6JmnL
>>574さん >>575さん
大変有り難うございます。
どうも小生の計算間違いではなかったようです。

30天文単位もの遠方から、ほぼ太陽の方向にむけて、地球の軌道より内側
まで落ちてきているのに、近日点における速度が、地球の公転速度の
おおよそ倍にしかならないというのは、少し意外に感じました。

繰り返し、有り難うございました。


598:名無しSUN
06/09/08 19:24:18 Rz5Yi1sH
一般的に日本は四季があり、世界的な豪雪地帯ですが、
映画ラストサムライなどでは、ロケ地がニュージーランド
ということもあり、ヤシの木がニョキニョキ生えた原生林が
吉野の山としてできます。
でも嵐山の紅葉や、スキーやスノーボードを楽しむために、
わざわざ日本に来る外人もたくさんいます。
外国から見た日本の気候ってどうなんですか。


599:名無しSUN
06/09/08 20:15:49 37alAL79
>>597
近日点が0.5AUもある彗星を選んだからそうなったんじゃない?
近日点が太陽半径に近い池谷・関彗星でも選んでみては?
周期877年、近日点0.007786AU、遠日点183.2AU。
この彗星の遠日点を30AUにしても(周期58年)、近日点速度は余り変わらない。
30AUも183AUも、0.008AU位置での重力ポテンシャルとの差なら大差ないからね。


600:名無しSUN
06/09/08 20:16:51 37alAL79
>>595
ありがと。何らかの手段でデータはあるんですね。調べてみます。

601:名無しSUN
06/09/08 20:58:52 EdV/BbVe
アポロ計画ってありましたよね。月に人を送る。
あれ以来月に人がいったとは聞きませんが、今でも月面に人を送り込む事は可能なのですか?
また可能だとしたら、NASAが月に人を送らない特別な理由があるのでしょうか。

602:名無しSUN
06/09/08 21:11:06 37alAL79
>>601
たぶん
金がない
熱狂がない(国民の支持がない)
競争相手(敵)がいない
死んでもいいから月へ行くなんてのがOKな空気がない


603:名無しSUN
06/09/08 21:31:00 EdV/BbVe
>>602
よくわかりました。ありがとうございました

604:名無しSUN
06/09/08 21:41:30 s5VJQ8DP
>>598
>外国から見た日本の気候ってどうなんですか。
そりゃあもう、日本人が見た日本の気候と何ら変わらないかと。誰が見ようが気候は同じだw

例えば西洋人が、日本の気候についてどう感じているのかという質問ならば、地理・人類学板あたりにGO!

605:名無しSUN
06/09/08 21:42:19 u7dHaTlT
>>601
アポロ計画全体で、今の貨幣価値で約1350億ドルかかったと言われている
15兆円くらいか。今の日本の国家予算の2ヶ月分くらい
URLリンク(ja.wikipedia.org)

もう一度行くとなると、まあ0からの開発ではないにしろ、
やはりコストは1兆円を超えるでしょう

そのコストに見合う成果が特になさそうだから行かないということです

コストに見合うリターンがなければやめとく、というのは国家プロジェクトだろうが
企業の活動だろうが、あなたが買い物をする時の決断だろうがみんな同じ

606:名無しSUN
06/09/08 22:12:07 VgkVvdHz
>>597
計算式 v = (G M a (1 - e^2))^(1/2) / r
を良く見れば、G と M は一定、e は a の係数みたいなもので、
これらを平方してるので e や a の変化が答えに与える影響より、
最終的に r で割るのだから、r の影響の方が大きい。

だから単純に、r が半分になったから v が倍になる。
と考えればすっきりするんじゃまいか。

607:名無しSUN
06/09/08 22:19:36 ECItqBFJ
>>601 >>605
しばらくやめていた理由は >>601 のおっしゃる通りですが、
「当分いかない」ということではないらしいです。

「さーて、久しぶりにまたやってみるかな」
という話になっているようです。
URLリンク(moon.jaxa.jp)
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)


608:名無しSUN
06/09/08 23:05:39 YvD4uPxw
だって、
前回のプロジェクトは、アポロ20号までの計画だったのに、
11号の着陸に熱狂した米国民も、12号ではもう飽きてしまって、
テレビ放送時間も大幅に減ってしまい、でも13号の事故は米国民の関心を集めたけど、
やっぱり14号では全然見向きもされなくなり、結局20号までのために訓練されていた
多くの宇宙飛行士に涙を飲ませて、アポロ計画は17号で中止になっちゃったんだもん。

上で1兆円は下るまいとの話があったけど、1兆円ぽっちじゃ出来ませんってw
成田空港の土地収用でさえ、2兆円がかかってるんですよ。
都心の超高層ビル建てると数千億円です。

月行って帰ってくるとなれば、、、

609:名無しSUN
06/09/08 23:07:40 YvD4uPxw
書き忘れ、

そこまでやったとしても、「二番煎じの煎じなおし、出がらしの、白湯みたいなお茶」
になってしまった月着陸じゃあ、市民の関心を継続させるのは難しいでしょう。
騒がれるのはせいぜい再開1回目だけですよ。
そしてまた中止。金が掛かり過ぎて、国民の関心が下がれば、議会で承認が得られないって。

610:名無しSUN
06/09/08 23:09:34 YvD4uPxw
なんつったって、現在進行形のスペース・シャトル計画だって、
大騒ぎしたのは、コロンビアの初回飛行と、マコーリック宇宙へ行くの回と、
空中分解事故の次の飛行くらいのものでしょ。
それ以外の数十回の飛行なんて、国民は何の関心も示さない。
宇宙開発なんかじゃ、予算が下りんのですわ、じっさい。

はぁ

611:名無しSUN
06/09/09 00:27:46 l17ptGTU
>>573
100倍という数字は、だいたいそのぐらいというもので、
あまり根拠のあるものではないと思うよ。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
Wikipediaには
> 膨張した太陽の外層は現在の地球軌道近くにまで達すると考えられるが、
> 最近の研究では、赤色巨星段階の初期に起こる質量放出によって
> 地球軌道が外側に移動するため、太陽に地球が飲み込まれることは
> ないだろうとされている。
とある。

URLリンク(astro.ysc.go.jp)
ここには、170倍程度という数字が出てくる。

612:名無しSUN
06/09/09 00:29:25 UA+5gNaK
太陽が軽くなるから地球軌道が遠くなるの?
誰かエロい話し聞かせて!

613:名無しSUN
06/09/09 00:31:15 MS8f3Z+X
>>612
太陽に引かれながらぐるぐる回っている地球
太陽が引っ張る力がへったらどうなる?

614:名無しSUN
06/09/09 01:30:35 UA+5gNaK
人工衛星だったら、楕円軌道に入るな。そして遠地点でアポジ点火で精子軌道に突入ってか

615:名無しSUN
06/09/09 02:10:24 Z7vQ9SZi
>>596
3番に一票!!

616:名無しSUN
06/09/09 02:58:05 6NynVTgA
>>581
①「数式」と言うけれども、解析学的な考え方が成立したのが
 デカルトの頃なので、それ以上さかのぼると
 我々が考える数式と同一と言えるのかどうか。
 「定量的な予想と実験による検証で自然を理解すること」という意味なら、
 後世に残るような有名な法則の中で
 ある程度意見の一致を見られそうなものを選ぶと、
 ケプラーの法則か、あるいはガリレオの落下の法則だと思う。

②ケプラーの法則について言えば、天体の運動に一定の法則があるらしいのは
 昔から知られていて、よく研究もされていた。
 キリスト教的に拒否反応があったのは、軌道が円でないこと
 (完全性とか、調和とかの点で)だろう。
 数式(自然界の定量的な法則の存在)そのものに、
 拒否反応があったというのは違うと思う。

617:名無しSUN
06/09/09 03:19:33 jUObRCYH
>>596
月の起源について、現在一番有力とされる説明は、
ジャイアント・インパクト説である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

1か2。ジャイアント・インパクト説をとるなら、
衝突の時期はあまり正確にはわからないので、
どちらでも間違いとは言えない。

618:名無しSUN
06/09/09 04:07:21 6BJnKzza
03:58イリジウム80衛星観測@京都
-8等予報だったがそこまで輝かず-6等ほど
しかし、フレア後も見え続け、30秒後に再び-3等に増光
これは初めての結果でした

大体明るさのピークは-6が限度みたいですね
一度だけすさまじく輝いた本物の-8等を見ましたが、まさに車のヘッドライト
みたいでしたよ

619:名無しSUN
06/09/09 06:30:47 lFMdVPE+
最初の宇宙ができる前って何があったのですか

620:名無しSUN
06/09/09 09:16:57 MS8f3Z+X
>>596
他の惑星の衛星が飛んできたってネタのSFもあったなあ。
今のところは1.(巨大隕石衝突で地球から分離してできた) 説が有力なのかな?


621:名無しSUN
06/09/09 09:44:45 qx0s8WJ3
>>596
月の年齢70億年説って何だろうな。
下のサイトではライス協会地質学者のD・ヘイマンという人が唱えたことになっているけど。

月にまつわる歴史年表
URLリンク(www12.plala.or.jp)

622:名無しSUN
06/09/09 10:33:18 1UUnmnfI
「ビックバン以前は時間も空間も存在せず、極小の素粒子だけがウロウロしてた。」 そうな‥。では、その素粒子はいつ、どこで、どうやって出来た?もしかして、そこには人間が決して知ってはいけないことが隠されているのかも知れない‥

623:名無しSUN
06/09/09 11:08:58 /DdzX2cY
どうして?を五回たずねたら科学は誰も説明できなくなる、てのがあったね。

624:名無しSUN
06/09/09 11:43:21 X6KoqxmR
低気圧なのに、高気圧(逆も有り)、が有る事を最近2chで知った。
ケ"ドよく分からん…、低なのに高?

625:名無しSUN
06/09/09 12:11:31 MS8f3Z+X
>>622
空間がないんじゃすくなくとも「どこで」という問いは無意味なんだろうなあ。全然わからんけど。

626:名無しSUN
06/09/09 16:30:53 6Q0NUu8U
JPLエフェメリスを使って惑星の視赤経と視赤緯を算出したいんですけど
誰か計算方法を教えてくださる方はいませんか?

海上保安庁の天体位置表の基礎理論を読んでもいまいちよく分からないんですorz

627:野崎
06/09/09 17:28:52 IuOP3aMq
>>481
> 【物理】屈折率が負?光学技術に革命を起こすスーパーレンズ
屈折率が負は雑誌「日経サイエンス」今月(2006/10)号に論文がでていますのでお読みください。
とはいうものの、難解で素人にはお奨めできない。だから結果だけ書くとマイクロ波で成功・光はまだ。
つまり、屈折率が負はメーチャメチャ難しからみんな絶対読むなよー。
それって、はなわのやってる雪国もやしのCMだろ。くだらない。
素人にお奨めは別の記事の「いまどき科学世評 平和の季節感」です。
「信じがたいほど予想が次々に外れるのに墓石を売るのがうまい女占師」や
「単なる身の上相談に霊を絡ませる前歴不詳の巨漢タレント」と書いてあって笑わせてくれます。

628:名無しSUN
06/09/09 18:01:53 UA+5gNaK
素粒子が、ってのはどうなのか。
少なくとも質量を持った素粒子が存在してしまうと、重力場が生まれてしまうので、四次元時空間が存在してしまう。

質量の存在 イコール 四次元時空の存在 だからね

629:名無しSUN
06/09/09 18:03:41 UA+5gNaK
>627
ニコンとかから普通に販売されているエバネッセント光 蛍光顕微鏡は違うのか?
これはマイクロ波なんかじゃなく、紫外光で試料を蛍光させてるんだが。。。

630:名無しSUN
06/09/09 19:53:39 sqfwCTn6
>>628


631:名無しSUN
06/09/10 02:22:03 T+vgUDrq
最近、「惑星の旅」(URLリンク(jvsc.jst.go.jp))を見て、
面白いなぁと感じ、何か手軽によめそうな書籍を探してます

新書みたいので読めそうな書籍ってありませんでしょうか?

632:名無しSUN
06/09/10 09:16:45 5egO4UhB
お勧めの天文書籍は?
スレリンク(sky板)
あまり参考にならないかも。


よくわかる宇宙のしくみ         ナツメ社
監修:吉川真/224頁/B6判/1575円(税込)/ISBN4-8163-4176-5

カラー版 宇宙を読む  谷口義明 著    中央公論新社
新書判/192ページ/定価1029円(本体980円)
ISBN4-12-101856-7 C1244

最近のだとこんなところかな。
「メロスの見た星」というのもお手軽でいいかも。
個人的には講談社ブルーバックスの「宇宙300の大疑問」が好きかも。百科的な本ではないからご希望とは違うだろうけど。


633:名無しSUN
06/09/10 09:30:55 kCiVWTAk
ビックリバンでなんですか

634:名無しSUN
06/09/10 10:34:16 Zho6GaFd
>>624
たとえ100000000000000000ミリバールであっても、回りより気圧が低いなら低気圧。
逆に0.000000000000000001ミリバールであっても、回りより気圧が高いなら高気圧。

635:名無しSUN
06/09/10 11:57:04 JOZl8OM2
>>633
URLリンク(page5.auctions.yahoo.co.jp)

636:野崎
06/09/10 16:18:50 swpC6t47
>>581
> ①宇宙や自然界の法則を、「数式」を用いて初めて表現したのは、いつの時代のどのような法則なのでしょうか? 
ドイツのプロテスタント牧師ミヒャエル・シュティーフェル(1487-1567)
聖書にでてくる数を怪しげな数式で調べて黙示録の獣の数字「666」は
時のローマ法王レオ10世のことと発表した。さらに1533年10月19日に世界滅亡と大予言した。
> ②その「数式」は、何も抵抗なく社会に受け入れられていったか? それとも
 大変な驚きと拒否反応を引き起こしたのか? 
滅亡の大予言をはずしたので逮捕。でも許されて数学者になり対数の概念の先駆者として歴史に残る。
「666」や世界滅亡大予言なんでベタなドラマですね。

>>598
> 外国から見た日本の気候ってどうなんですか。
私が日本にきてびっくりしたのは、
1年のあいだに熱帯から寒帯の気象まで体験できること・雨が多い・梅雨がある・雪がたくさん降るのに高い山にも氷河がないことです。
お前生まれてからずっと日本だろうが。


637:名無しSUN
06/09/10 21:45:15 0uL7B3jp
太陽は地球の
半径109倍
密度1/4倍
なのに、
質量33万倍っておかしくないですか?
こんなに質量って大きくなるもんなんですか?

638:名無しSUN
06/09/10 21:56:49 dnBDMrA8
>>637
 109 × 109 × 109 × (1/4) を計算してみればいいのでは?

639:名無しSUN
06/09/10 22:16:42 iasMbTgN
正方形の立方体が100倍の大きさになれば体積100万倍だぞ
二乗々々していけばすぐ天文学的単位に

640:名無しSUN
06/09/10 23:22:01 hEMXUyXO
昔、月刊ASCIIで「緑色の恒星はない」といった記事を見ました。
今になって気になってWebを調べてみたんですが「緑色の恒星は
ない」という話は見つけられませんでした。
実際のところはどうなんでしょう。
超新星の写真をみると緑色が見られるんですが...

641:名無しSUN
06/09/10 23:36:53 jrpCmr39
それは着色

642:名無しSUN
06/09/10 23:40:14 N578aotm
即ヒットするんだが。
URLリンク(www.google.com)


643:名無しSUN
06/09/10 23:42:30 D2cgZwpN
>>637
つうか、太陽中心部の密度は物凄い大きいと思うぞ

644:640
06/09/11 00:04:54 hEMXUyXO
>>642
...。すいません。
「緑の星」を軸にして「波長」とか「存在しない」とか指定してました。
星じゃなくて恒星にすりゃよかったんか。
ありがとう。

645:名無しSUN
06/09/11 02:55:11 4yD393fK
ビックリバンでなんですか

646:名無しSUN
06/09/11 02:58:45 4Lj7wZ/V
あれ?天秤座(?)あたりに緑の星があるんじゃなかったっけ?

647:名無しSUN
06/09/11 06:01:21 sXREHU9b
『スタープレックス』っつうSF小説に緑色の恒星が出てくる

648:frame
06/09/11 06:47:28 qdoWRDbE
URLリンク(www.watch.impress.co.jp)
このサービスは終ってしまったのですが、似たようなものがあったら教えてください。


649:名無しSUN
06/09/11 07:25:16 t8Tuz495
>>645
ビッグバンを聞き間違えたか読み間違えたのでは?

650:名無しSUN
06/09/11 07:40:37 QxL3S253
>>649
アレは昨日からいる荒らし君(>>633)だから、無視するように

651:名無しSUN
06/09/11 10:56:27 H2Ajytfw
>>645
吃驚するくらいの納得いかない理由でBANされること

652:名無しSUN
06/09/11 13:20:28 uE8rDpDE
昔、車のプラモデルで、ゼンマイで走らせて何処かにぶつかると
バラバラに壊れるギミックの付いたのが有ったんだ。
名前がビックリバンと言ったと思ったぞ。

653:596
06/09/11 15:34:55 nRFiFIyZ
>>617>>620>>621
レスTHXです。

ジャイアントインパクト説だと相手の星の起源はともかく、一旦ドロドロに熔けて混ざってしまうので
地球と組成(地球のマントル)も年齢もほぼ同じと言う事になるのですね。

70億年説と言うのは昔の本で見た事があります(70億年だけでなく55億年とか兎に角地球より古い)
月の石の年代測定で46億年以上(50億年とか)古い物が見つかったと書いてあった。
ただその事がガセなのか、測定ミスだったのか判りませんが。
もし本当だったらジャイアントインパクト説は支持されないか、地球の年齢が70億歳とかになるはずだし。

>>621
70億年よりその年表の200億年が気になる、なんと宇宙より古い!!w






654:名無しSUN
06/09/11 17:58:20 6OtZgx2z
「前線」ってかいつまんで言うとどういうことでしょうか?

「高気圧」と「低気圧」のぶつかる線、かと思いきや、
「異なる気団が接触する部分」とか言うし、よく分かりません。

655:596
06/09/11 18:46:29 YISPrOlK
>>654
要するに、温度や湿度の違う空気の塊同士のぶつかり合う所が前線。
これが戦場の前線なら砲弾の雨アラレだが空気の場合は普通の雨アラレが降る。


656:名無しSUN
06/09/11 19:00:15 kHhRVZ6E
温度が違う空気がぶつかると、冷たい空気で冷やされた暖かい空気の水蒸気が雨になる
ってのは何となくわかる。でも湿度が違うときはどうなるの?湿った空気が乾いた空気と
接触したら雲ができないようなきがするんですうけど

657:名無しSUN
06/09/11 19:15:29 NHyxZx8o
いくら乾いてるといっても雲ができる程度の湿度は含まれてるんですよ

658:名無しSUN
06/09/11 20:12:28 LAZ4S/Qw
月が地球に同じ面を向けるように
地球が太陽に同じ面を向け続けるにはどんな条件が満たされればいいんですか?

659:名無しSUN
06/09/11 20:39:29 3KLKXEEe
素朴な疑問なのですが、最近の観測データや研究によると、
「宇宙は加速膨張している(恐らくは、真空のエネルギーで)」ってことになってますよね。

それで~疑問1~
・・でも、このままどんどん加速していくと、いつの日か光速に近い速度で膨張するようになるのでは??と思ったのですが、たしかアインシュタインの一般相対性理論だと、
「物体は、光速で動くことは出来ない(重さが無限大になっちゃうから。E=mc²)」
ってことになってたと思うのですが、光速に近づくと、膨張は止まっちゃったりするのでしょうか・・?それとも、関係なく膨張していくのでしょうか?
(あと宇宙とは関係ないのですが、パソコン画面で数式とかの「2条」を入力するのって、どうすればよいのでしょうか・・。上のは結局、切り取り貼り付けで書きましたがw;)

あと、そこから付随して湧いてきた~疑問2~
インフレーション時の膨張具合は、それはそれは物凄いものだったと聞きますが、
その際の速度は、光速まではいってなかったのでしょうか。
・・あと、ついでにインフレーションとビックバンの境目って、ここまでがインフレーションで、ここからがビックバンというのは、何が基準になっているのでしょうか。

ひたすら教えて君で申し訳ないのですが、分かる方がいらっしゃれば、教えていただければ幸いです。


660:名無しSUN
06/09/11 20:41:39 3KLKXEEe
上から7行目、脱文がありました。
「(E=mc²が成り立たなくなるから)」
です。スンマソン・・



661:名無しSUN
06/09/11 20:43:49 OTNPrmoJ
>>659
宇宙論的な膨張に関しては、光速を越えてもええのよ。
だから、疑問1も2も問題なし。



662:名無しSUN
06/09/11 20:59:02 mIB8cavf
>>634そんな書き方したらギャグとまぎらわしいぞ!
>>624相対的に周りより低い気圧なら低気圧、その逆なら高気圧。

663:名無しSUN
06/09/11 21:52:58 n9RkIIW9
>>659
一般相対性理論は特殊相対性理論の特殊ケース。
特殊相対性理論で禁止されているのは、ある場所での速度がその
場所で測った光速度を超えること。
A地点での速度がB地点で測った光速度を超えることは起こっていい。

>数式とかの「2条」を入力するのって

E = m c^2

これで通じる。それと「2乗」な。

664:名無しSUN
06/09/11 21:53:38 n9RkIIW9
一般と相対が逆だorz

665:名無しSUN
06/09/11 22:22:47 F5bUmFKq
>A地点での速度がB地点で測った光速度を超えることは起こっていい。
A地点やB地点が慣性座標系なのか、加速度座標系なんかはしらんけど、
特殊相対性理論云々で言うのなら、慣性座標系で述べるべきだけど、
それだと完全に間違った解釈ですけど。
ここで議論する気はないけど、あからさまに間違いを書かれるのも
困りますけど?

>特殊相対性理論で禁止されているのは、ある場所での速度がその
>場所で測った光速度を超えること。
素人さんに説明するにしても誤解を招きすぎるし、本当に特殊相対性理論を
理解しているのだろうかと思ってしまいます。

666:名無しSUN
06/09/11 22:33:56 F5bUmFKq
>・・でも、このままどんどん加速していくと、いつの日か光速に近い速度で膨張するようになるのでは??
現在でもすでに宇宙の膨張速度は光速を超えています。
それを「宇宙の地平線」というので、検索で探してください。
空間の膨張は物質の移動ではないので、特殊相対性理論は適応されません。
たとえて言うと、物差し自体が伸びていくので普通の速度とは違うわけです。

空間の曲がりについては一般相対性理論が関係しますが、大変難しいので、その辺の大きな本屋さんにある『一般相対性理論について』などの本を読んでください。

>インフレーション時の膨張具合は、それはそれは物凄いものだったと聞きますが、
>その際の速度は、光速まではいってなかったのでしょうか。
光速をはるかに超えています。その辺は検索ですぐ見つかるはずです。

>インフレーションとビックバンの境目って、ここまでがインフレーションで、ここからがビックバンというのは、何が基準になっているのでしょうか。
インフレーションが起こったのは、真空の相転移というものです。ですので、その真空の相転移をもってインフレーションと言う場合があります。
誕生直後の10^-36秒後から10^-34秒後までの間とされています。
また、学者によっては量子の揺らぎからインフレーションによって宇宙が誕生したので、ビックバン=インフレーションというような表現をする場合もあります。

667:名無しSUN
06/09/11 22:42:49 F5bUmFKq
補足
宇宙の膨張速度は、2点間の距離が離れれば離れるだけ速くなるという性質があります。
したがって、地球から見てある距離以上になると、宇宙の膨張速度が光速を越えるところが出てきます。
それが「宇宙の地平線」です。

ちなみに、特殊相対性理論においては、
>ある場所での速度がその場所で測った光速度を超えること。
を禁止しているのではなく、あらゆる慣性座標系から見て、光速を超えること(正確には光速をまたいで加速したり減速したりすること)を禁じています。
つまり、慣性座標系であればA地点から見たB地点にある物体の速度はかならず光速以下になるということです。

668:名無しSUN
06/09/11 22:48:40 F1e7cnqJ
流れに反してこっちにレスしてみよう

> 月が地球に同じ面を向けるように
> 地球が太陽に同じ面を向け続けるにはどんな条件が満たされればいいんですか?

地球は完璧な球でもないし、地球内部の密度は完全に一様というわけでもないので、
太陽に対して自転をしていると潮汐力による摩擦でエネルギーを消費する。
エネルギーを消費し尽くした遠い未来には地球は太陽に同じ面を向けつづけるようになる。

そのようにして、水星は既に太陽に対して同じ面を向けつづけているのだ…
と、天文学ではちょっと前までは言われていたのですが、その後探査機が調査した
結果、金星の重力の影響のため、太陽の周囲を2回公転する間に3回自転するという
ことがわかりました。

地球も自転周期=公転周期になるか、それとも水星のように、公転と自転周期が
整数対整数の比になるかの、どちらかなんでしょう。

669:名無しSUN
06/09/11 22:53:24 F1e7cnqJ
あげ足取り? いやいや、物凄く大切なこと!

> つまり、慣性座標系であればA地点から見たB地点にある物体の速度はかならず光速以下になるということです。


× に『なる』ということです。
    ↓
◎ に『観測される』ということです。


非常に遠方の天体がどんな速度で飛び去っていたって構わない(たとえば光速以上でも)。
しかし任意の観測者からはその天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。

670:名無しSUN
06/09/11 23:00:09 F5bUmFKq
> 月が地球に同じ面を向けるように
> 地球が太陽に同じ面を向け続けるにはどんな条件が満たされればいいんですか?

現在、地球は月の潮汐力が一番の原因として自転速度が減少しています。
この状態は大昔より起こっており、今から30億年前には地球の自転は10時間でした。

この月による自転速度の減少は、今後も引き続き起こりますが、ある自転で起こらなくなります。それは月の公転周期=地球の自転周期になった場合、月による自転速度の減少はなくなります。
ここで、他の影響によって地球の自転が遅くなった場合は、月からの潮汐力で逆に地球の自転が増えるということが生じ、ほぼ一定の速度を維持することになります。

ただ、こういった事態になるのは、何百億年も先の話であり、その前に太陽は白色矮星化しており、地球や月がどのような形で生き残っているかはまだ分かりません。

結論をいうと、地球が太陽に同じ面を向き続けるには、途方もなく先の話で地球の存在自体わからないが、仮に地球が太陽の面を向き続けるには月が地球と衝突する必要がある。

671:名無しSUN
06/09/11 23:03:15 F5bUmFKq
>非常に遠方の天体がどんな速度で飛び去っていたって構わない(たとえば光速以上でも)。
>しかし任意の観測者からはその天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。

慣性座標系にある以上、光速以上の速度はでない。
また、宇宙の膨張による遠方の天体が、光速以上で飛び去っていたら、
>天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。
のではなく、そもそも見えない。それが「宇宙の地平線」

つまらない揚げ足とりをする前に、ご自分の理解を深められたらいかが?

672:名無しSUN
06/09/11 23:10:32 F5bUmFKq
670の補足
地球の自転の速度低下による月の落下は起こるが、よく考えてみるとロッシュの限界で月はばらばらになりちきゅうにわっかができることになる。
したがって、地球と月が衝突する必要はなく、地球に輪ができることが必要条件ということになる。

673:名無しSUN
06/09/11 23:47:58 F1e7cnqJ
表現の言い換えをしてみたかったんですか?

>しかし任意の観測者からはその天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。
>>慣性座標系にある以上、光速以上の速度はでない。

>天体は必ず光速(以下)で飛び去っているようにしか観測されない。
>>そもそも見えない。それが「宇宙の地平線」


あなたのは「あなたじゃない誰か」の理屈の受け売りに過ぎないけど、
私が述べたのは「観測事実」です。

始めに相対論ありきではなく、相対論が生まれる土壌は「どう観測しても
真空中の光速度が一定にしか観測されない不思議」をベースに私は述べました。

あなたは理屈屋さんなんですね、あいにく私は実験屋なのでね。

674:名無しSUN
06/09/11 23:48:39 F1e7cnqJ
妄想屋さん?

675:名無しSUN
06/09/11 23:59:41 l6nm7HBn
とりあえず、書き込む前にゆっくり10数えて自分の文章をもう一度読み直すことを勧める。
>ID:F5bUmFKq、 ID:F1e7cnqJ

676:名無しSUN
06/09/12 01:18:04 csoQXPIP
質問。
我々が地球から観測できる一番遠い天体に関する話なんですが・・・
宇宙空間の膨張による後退速度が光速に達し観測できなくなる距離と、
天体から発した光が地球に届くまでの時間が宇宙の晴れ上がり時代を越えてしまい、何も見えなくなる距離と、
天体から発した光が減衰して地球まで届かなくなる(あるいは宇宙のバックの明るさに埋もれてしまう)距離では、
どれが一番近いんでしょう?

677:名無しSUN
06/09/12 02:11:25 Svff7PEl

質問です。

過去一年分くらいの神奈川県内の市町村別の天気を調べたいのですが
適当なサイトがありましたらお教えください。

いくつか探してみたのですが横浜の天気しかわからないので…

678:名無しSUN
06/09/12 02:16:38 XfQ+FfGp
質問です。

今東京辺りで空がほんのり赤みを帯びているんですが
これはどういった現象になるんでしょうか?
詳しい方解説をお願いできたら有り難いです。

なんか落ち着いて寝られないよママン

679:名無しSUN
06/09/12 02:17:49 5XFP8pYA
URLリンク(www.nikkei-bookdirect.com)
日経サイエンス・ビッグバンをめぐる6つの誤解に詳しくそのような話が載ってますので
見てはいかがでしょう

正直難しいので私にはちょっと想像できない理論ですが

680:名無しSUN
06/09/12 05:05:01 F8bKW0d+
>>678
朝焼け~~~

681:名無しSUN
06/09/12 07:40:58 wYyt3kc0
>>677
残念ですが、そういう都合のよいサイトは存在しないと思いますよ。
天気の観測は通常は人間が行っており、一般のアメダス観測地点では観測対象外なので、
気象庁では横浜測候所のデータしか公表していません。
毎日天気を観測してWebに発表している親切な人が、各市町村に1人以上いることも期待できないでしょうし。

>>678
都市の夜間には様々な灯りがあるのですから、それが空に反射して見えることはよくあることです。
あなたが赤い空を見た時の天候、空の明るさの程度、観測地点と見えた方向などを詳しく書いてくれれば、
もう少し突っ込んだ回答が得られるでしょう。

ID:F5bUmFKq と ID:F1e7cnqJ が懇切丁寧に答えてくれるだろうから、>>676 はパス。

682:名無しSUN
06/09/12 08:31:20 myLMpv2r
>>676

後退速度が光速に達し観測できなくなる距離
    V
宇宙の晴れ上がり時代を越えてしまい、何も見えなくなる距離
 (=宇宙のバックの明るさに埋もれてしまう距離)

683:名無しSUN
06/09/12 10:34:15 lQJ5gi0U
今台風13号が発達中ですが、JTWCのサイトではTyphoon14Wとなっています。
いつ見ても1番違いなのですがどうしてですか?数え始める起点が違う
のでしょうか?

684:名無しSUN
06/09/12 12:32:30 xT9DhfyE
>>683
台風の定義が違う かな?

685:名無しSUN
06/09/12 15:39:33 TGwzkWQG
質問です。

BONICでSETI@HOME参加しているんですが、一昨日位から
2006/09/12 15:29:14|SETI@home|No work from project
となってデータ来ない様なんですけど、なんかありました?

場違いな内容かもしれませんがよろしくお願いします

686:685
06/09/12 15:45:54 TGwzkWQG
自己解決

なんだかデータサーバが変わっている様で今日一杯(向こう時間?)
データ落ちてこない模様の様でした

お騒がせしましたm(__)m

687:名無しSUN
06/09/12 17:14:00 p45Hzg0d
URLリンク(www.jma.go.jp)
URLリンク(www.jma.go.jp)
すっごく長い前線出現中、日本列島の2倍くらいの長さ。
こんな長いのは初めてみた。

688:654
06/09/12 17:33:52 DFgsSiGq
>>655
どうもありがとうございました。

689:596
06/09/12 17:37:29 HFgnRoOp
>>687
普段は必要な部分の前線しか書いていない天気図を見てるからそう思うだけ。


690:名無しSUN
06/09/12 17:41:45 HFgnRoOp
いつまで596って付けてんだ俺は

>>687
と思ったけど確かに長いね

691:名無しSUN
06/09/12 22:24:34 fswHvvDa
>私が述べたのは「観測事実」です。
には藁た。今年一番のできだ。

692:名無しSUN
06/09/12 23:40:10 grWK40BP
>677
>過去一年分くらいの神奈川県内の市町村別の天気を調べたいのですが
>適当なサイトがありましたらお教えください。

おそらくご質問内容からは外れると思われますが、他の人にも参考になるかも知れない
方法があるので、カキコします。

天気についてですが、大まかならアメダスから推測可能です。
アメダスの内、地域気象観測所の場合は、降水量の他に日照時間を計っています。
従って、
雨量計が動いている→雨
雨量計が動いていず、日照時間が出ていない→曇り
雨量計が動いていず、日照時間が出ている→晴れ
雨量計が動いていて、日照時間が出ている→狐の嫁入り

となります。手作業だと大変なのでプログラム処理ができる人でないと無理ですが、
日中の大まかな天気はこれで推測可能です。

また、2006年6月より気象衛星の雲量格子点情報を入手することができるので、
それを利用する手もあります。こちらと雨量計のデータを総合すれば、かなり
あらいですが大まかな天気のデータを手に入れることができます。(こちらの場合は夜間も)
URLリンク(www.google.co.jp)
なお、こちらの利用もプログラミングができない人では無理です。

補足:横浜測候所はかつてはありましたが、現在は横浜地方気象台と戦時中に改名されています。

693:677
06/09/13 00:49:32 bBVRP+yd
>>692

ご丁寧にありがとうございます。
ちょっと難しいみたいですが非常に参考になりました。

694:名無しSUN
06/09/13 03:58:27 Oh9R2/LQ
9/15 金 10時27分:月が最北(赤緯+28゚43.4')本年最北

との事ですが、最北になりうる理論上の上限はどこまでですか?
月の軌道も変化するので時期によって行ったり来たりですか?

695:659
06/09/14 08:14:07 477F/a4p
皆様、色々と教えていただき、ありがとうございました。
また何か疑問が湧いたら、質問したいと思います。


696:名無しSUN
06/09/15 21:09:11 IGF/6hzY
>>694
赤道と黄道の傾きが23.5度程度、
黄道と白道の傾きが5度程度、だから
赤道と白道の傾きの最大値は28.5度程度になる。
月の最北(赤緯最大)の上限は28.5度程度(厳密にはもう少し大きいだろうが)。

なお、現在(2006年なかば)は、赤道と白道の傾きがほぼ最大になっている。
だから、9/15の値はほぼ限界値。

この傾きの値は、ほぼ18.6年周期で変化するので、半周期後の2015年末ころには、
毎月の月の最北の値は18.5度程度にしかならない。

697:野崎
06/09/16 19:05:38 dsqjli+O
>>694
> 9/15 金 10時27分:月が最北(赤緯+28゚43.4')本年最北との事ですが、最北になりうる理論上の上限はどこまでですか?
黄道傾角23゚26'・黄道と白道の軌道角5゚09'だから最北は足して28゚35'。
あれ、書いてあるのより少ないぞ。こんなときは牛乳に相談だ。
靴箱を開けると滝のようにラブレター。
手紙の洪水に溺れていると憧れの水泳部のキャプテンが助けにきて
「じゅん君。人工呼吸して」
「オーケー」
妄想は膨らみ牛乳を飲まなきゃ。のCMの見すぎだ。
閑話休題、5゚09'は平均値で最大は5゚20.1'
だから足して28゚46'。


698:名無しSUN
06/09/16 20:44:35 wGIAPVWl
おっ! ここ見て納得。 昨日やたら月が高く見えたのはそういう理由か。 ほとんど真上だったし。

699:名無しSUN
06/09/17 02:42:09 xIqhjGYs
URLリンク(antwrp.gsfc.nasa.gov)
すいません。RGB分解して交差法で立体視できるようどっかのあぷろだに
画像上げてください

手元のペイントソフトではそこまでできません


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