天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIII - 暇つぶし2ch250:名無しSUN
06/08/22 16:07:33 JKW1D1Fe
>>249
太陽活動は11年周期


251:名無しSUN
06/08/22 16:25:30 kve0HPK2
で?

252:名無しSUN
06/08/22 16:30:00 kve0HPK2
空気中の二酸化炭素の割合って0,03%なんですよね。
たったこれだけの割合で、地球の温暖化にこんなに
多くの異常気象を引き起こすもんなのでしょうか?

253:名無しSUN
06/08/22 16:30:41 Ol03pjSm
ど!

254:名無しSUN
06/08/22 16:31:17 XphfrILP
>>249
両方。原因は1つとは限らない。

255:名無しSUN
06/08/22 16:31:37 XphfrILP
>>252
はい。

256:名無しSUN
06/08/22 16:49:50 OZuU/O2C
>>252
二酸化炭素が特に問題視されているのは、
むしろ本来の割合が0,03%しかないからでしょうね。

257:名無しSUN
06/08/22 17:28:31 iiD0ngW3
都心部等の光害のひどい場所で、
夜、晴れて雲ひとつないのに
星がまったく見えないという状況はありえるのでしょうか?
なんとなく秋の夜空のように1等星が少なく
たまたま惑星も没し、新月の時に
見る方向によってはありえるような気もするのですが・・・

258:名無しSUN
06/08/22 19:16:20 mnmtdVsh
>>257
目が暗順応しないほど明るければ、まず見えない

>>252
マルチ

259:名無しSUN
06/08/22 22:33:01 oLzXX7NP
最近日本海の海水温が上昇して、二年連続の大雪につながったという説はほんとうでしょうか?

260:名無しSUN
06/08/22 22:42:29 EymExFTW
天気図上に現れない前線って どうやって見るんだ?最近、夕方に雨や雷があり天気予報でよく 上記のことを言ってるがまるで理解できない。
天気図になきゃわかんねーじゃん

261:名無しSUN
06/08/22 22:50:50 JEWmLAgz
>>259
まずその説とやらのソースを示していただけませんか?

262:名無しSUN
06/08/22 23:25:43 URMyghx2
>260
ヒント
天気図にはいろんな種類が有るんだよ。

263:名無しSUN
06/08/22 23:52:19 OZuU/O2C
>>261
URLリンク(www.nhk.or.jp)

264:名無しSUN
06/08/22 23:59:32 G5snkk8P
>262
たとえば?

265:名無しSUN
06/08/23 00:16:41 TajusZi/
>>264
こんだけあります。
URLリンク(www.hbc.co.jp)


今年の夏の日本海の海水温なら太平洋側よりも暖かいぞ
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

266:名無しSUN
06/08/23 12:42:57 vE8jAsw/
冥王星、降格へ=国際天文学連合
左から太陽、水星、金星、地球、火星、セレス、木星、土星、天王星、海王星、冥王星とカロン
2003UB313。冥王星を除く8惑星にする修正案で最終調整に入った。
9個から12個にする惑星の定義案が出ていた(EPA=時事)12時05分更新

キター!!でも昇格されると思う。いい加減にしろ!!

267:名無しSUN
06/08/23 17:26:24 Ad1O1og5

さっきテレビで豪雨記録のことやってまして
世界記録は一時間600ミリの雨だとかいってました
ちょっと信じられないのでググってみたんですが
みつからないです
そういうサイトあれば教えてください

268:名無しSUN
06/08/23 17:30:20 s89eIPg5
>>267
600mm/hってやばいなw
初めて聞いたw

269:名無しSUN
06/08/23 18:01:40 TajusZi/
>>267
それ気になる。
漏れもググってみよう。

270:名無しSUN
06/08/23 21:44:42 KROeVO6X
今トリビアでやってるやつにビックリしたんだけど・・・
土星探査機の実験装置の電源を入れ忘れたって・・・

271:名無しSUN
06/08/23 21:51:41 ++SZP1n2
>>270
俺も初めて知った。 ホントなの? この話。  カッシーニのデータ通信装置の電源が入ってなかったって・・・

272:名無しSUN
06/08/23 22:04:38 vE8jAsw/
南山宏のちょっと不思議な話で既出
そいつもコレ見て投稿したんだろ


273:名無しSUN
06/08/23 22:09:09 X1exY+V3
ホイヘンス(タイタンに降ろしたプローブ)からのデータのうちカッシーニ経由じゃなくて
地球で直接受けた(サルベージ)ものがあるのは事実だと思った。
でも2系統ぐらいあるデータのうちの一方だけじゃなかったかな?<この辺の詳細は忘れた。
ホイヘンスが着陸するまでの連続画像はすぐに公開されてみんな夢中になって見て
いたのは、まだ記憶に新しい所。

もちろんカッシーニ自体による観測は全く問題なく現在も日々新たな観測データが届
いているのはご存知の通り。
あのトリビアは、まるでカッシーニプロジェクトが大失敗だったかの様な誤解を与える
非常に悪意に満ちた放送ってな気はするな。(悪意じゃなくて単に無知なのかもしれんけど)
来週辺りお詫びが流れそうな気がする。

274:名無しSUN
06/08/24 00:56:10 0NqB6T0t
ほんとマスゴミってこわい

275:名無しSUN
06/08/24 01:07:31 EcTDTmtm
悪意に満ちてるのは日本のテレビの常なのでお詫びなんて絶対に無いに違いない

ハヤブサなんぞ世紀の大失敗のような報道のされ方だし。。。

276:名無しSUN
06/08/24 03:38:51 NjR56UV8
弱い立場を晒し者にして、叩きつぶすのがマスコミ。
それが彼らの仕事。


277:名無しSUN
06/08/24 08:25:43 JN1+7OpT
超新星爆発→人類滅亡

278:名無しSUN
06/08/24 13:18:39 qmxGGpOh
ホイヘンスプローブからのデータ受信について改めて調べてみたけど
やはりA、Bの2つのチャンネルのうちAに関するものが送られてこ
なかったと言う事らしい。<ドップラー風速計のデータと画像350枚分。

つう訳でカッシーニ経由のデータ送信が失敗したってのは嘘ではない
けど成功してる分を言わないのはフェアじゃないやね。
意図に合わない部分は伏せておくってのは常套手段ではあるけど。

ソースは以下の頁の「01:35 記者会見」の辺り。
URLリンク(www.infobears.ne.jp)
なのでNASAの頁を直接調べたって訳では無いです。
探せば書いてあるんだろうけど。


279:名無しSUN
06/08/24 20:34:21 oIHh4nCg
初心者です マジレスでお願いします
恒星の周りを回るのが惑星 惑星の回りを回るのが衛星 では もし衛星の回りを回る天体が発見されたら何と呼ぶのでしょうか?
木星の4大衛星とかならありそうな気がしますが よろしくお願いします

280:名無しSUN
06/08/24 20:45:55 3A3u5yK2
あれば孫衛星です
しかし何故か現在の太陽系で天然のそのようなものは発見されていません

連星関係の2重衛星もありませんね
力学的に不安定なんでしょう

281:名無しSUN
06/08/24 21:23:30 hVQSBxeB
冥王星の投票っていつごろ終わるかわかりますか?
又、どこかで中継とか、実況やってますか?

282:名無しSUN
06/08/24 21:29:18 3A3u5yK2
スレリンク(liveplus板)

22時半頃に決まるそうです

283:名無しSUN
06/08/24 22:43:44 3A3u5yK2
速報!冥王星は惑星でなくなりました!

284:名無しSUN
06/08/24 22:47:59 NjR56UV8
詳しい話はこっちで:
太陽系惑星9個→12個へ、惑星の定義変更案を公表
スレリンク(sky板)

285:名無しSUN
06/08/24 22:52:07 EcTDTmtm
テレ朝が「今日を最後に冥王星が無くなりました」って言ってましたけど、
無くなるって一体どういう意味ですか?

286:名無しSUN
06/08/24 23:05:10 NjR56UV8
>>285
あの番組は馬鹿な司会者と、馬鹿な視聴者で成り立つ番組です。
馬鹿な人だけ見てください

287:名無しSUN
06/08/24 23:30:22 G7OA7Gvc
>>285
冥王星が「惑星のくくりから外された」ということ。
別に冥王星そのものが消滅するわけじゃないです。
また、「冥王星」という名前も無くならないと思います。
詳しくは>>284のリンク先で。  ・・・もう1000までいく手前ですが。w

288:名無しSUN
06/08/24 23:40:56 S5L0dX3f
セーラープルートも、ひとりだけ仲間ハズレのコスプレおばさんだったもんな。

289:名無しSUN
06/08/25 03:44:15 SAy3h9eg
冥王星って肉眼で見えますか?特徴とかありますか?

290:名無しSUN
06/08/25 04:13:45 VItxYX2n
地球からは暗すぎてとても肉眼では見えません
望遠鏡も口径30cm以上、条件の良い空で無いと見えません

特徴としては衛星カロンがでかいので、もし近くで見たら2つの星に見えるでしょう

291:名無しSUN
06/08/25 04:22:32 SAy3h9eg
ありがとうございました

292:名無しSUN
06/08/25 07:12:46 b9LW0FJJ



  天文学では、惑星の定義を決める事がそんなに大切な事なのか??




293:名無しSUN
06/08/25 08:24:28 euoSOd0S
超新星爆発→人類滅亡

294:名無しSUN
06/08/25 09:38:11 IkV+Mz5n
>>293
超新星爆発の直接的な影響が出るのは20~30光年以内で爆発した場合だけど、
地球から20~30光年以内にそんな危険な恒星はないのでご安心ください。

295:名無しSUN
06/08/25 14:27:53 nRpMx4WC
>>292
A博士とB博士が惑星について議論しているとき、
Aの考える惑星とBの考える惑星が違ってたら困るだろう

296:名無しSUN
06/08/25 15:19:10 Ji/AZyFH
矮小惑星の定義って、
下記の定義でいいの?

<1>太陽を周回し
<2>自分の重力で固まって球状をしている
<3>その天体が軌道周辺で圧倒的に大きい―とする内容が惑星の定義だが、
この条件では、
より大きい海王星と軌道が重なっている冥王星は、
<3>の条件を満たせず惑星から外れた。

つまり、矮小惑星の定義とは、
1と2の条件のみ、ということでいいのかな?

297:名無しSUN
06/08/25 15:58:13 Fs23Da1e
なぜいつも温暖前線が最初に来て、
次が寒冷前線なのか。
どういう原理によるものか?
教えてください。

298:名無しSUN
06/08/25 16:40:48 daF5FVMr BE:685840695-2BP(0)
惑星の数が話題になってますが
地球と月は二重惑星なのだから
月も惑星だろーって誰か言い出さないんですか

299:名無しSUN
06/08/25 16:52:24 hFkq/hM2
ヒント:二重惑星の定義

300:名無しSUN
06/08/25 17:06:37 F+rUZj1A
>>296
1と2のみ、ではなくて、

「1 and 2 and (not 3) and 4」です

条件4は「衛星でないもの」です
URLリンク(www.iau2006.org)

301:名無しSUN
06/08/25 17:09:30 daF5FVMr BE:975418188-2BP(0)
なるほど俺はアイザック・アジモフにだまされてたのか

302:名無しSUN
06/08/25 21:55:19 xP9WuzYE
質問です。
>>300 のリンク先を見ましたが、このIAUの定義では"dwarf planet(矮惑星、矮小惑星)"には、
従来の火星と木星の間にある、小惑星(asteroid)の多くも含まれることになりませんか?
日本語の感覚では、矮&矮小<小 だと思うのですが、
矮小惑星 ⊃ 小惑星 と考えていいのでしょうか?

303:名無しSUN
06/08/25 23:05:36 oW6XLf+I
>>297
>なぜいつも温暖前線が最初に来て、 次が寒冷前線なのか。
(場合によっては、温暖前線が短く暖域(だんいき)から寒冷前線通過して、温暖前線→
 寒冷前線にならない場合もありえますが)
低気圧から南東方向に温暖前線、低気圧から南西方向に寒冷前線がのびています。
低気圧は西から東に動くので、低気圧の南側では温暖前線が通過した後に、
寒冷前線が通過します。

図のほうが分かりやすいので、中学2年生用の参考書を探してみてください。
webではあまり良い図を探すことができませんでした。

304:名無しSUN
06/08/26 00:12:36 /1Fs454g
>>297
北半球では、南に暖かい空気、北に冷たい空気があって、
互いに互いの方向に移動しようとすると、地球の自転の
影響(コリオリの力)なんかで反時計回りの渦(低気圧)になる。

すると、東から暖かい空気が吹き上がって温暖前線、西では
その反対に寒冷前線が出来る。で、やはり、南北の気温差と地球の
自転なんかの影響で、日本の緯度では全体としては西風(偏西風)が
吹いていて、低気圧も西から移動してくるので先に温暖前線が来る。

余談だけど、南半球でも南北の関係や渦の巻き方は異なるけれど、
やはり温暖前線が先に来る。



305:名無しSUN
06/08/26 03:43:47 f9UCDcpL
すいません教えてください。
惑星の和名の由来を調べているのですが、地球がどうしてもわかりません。
地球とは誰がいつつけた名前なのでしょうか?

よろしくお願いします。

306:名無しSUN
06/08/26 05:58:14 Rnf8NZQV
地球概説
論地球比九重天之星遠且第幾何
地与海本是円形而合為一球、居天球之中

307:名無しSUN
06/08/26 05:59:15 Rnf8NZQV
坤輿万国全図(1602年)


308:名無しSUN
06/08/26 11:04:57 M1pJUWlz
>>302
IAUは日本語とか決めてないから、気に入らないならお前が訳語を作って広めろ

asteroidもしくはminor planetの大部分は矮惑星ではない。
正式には未発表だが、矮惑星にはケレスが含まれ、パラスとヴェスタも含まれる。
これらはasteroidで、少なくとも従来はminor planetだった。
minor planetという分類が今後どうなるかは不明。

309:名無しSUN
06/08/26 11:08:00 M1pJUWlz
>>308
×パラスとヴェスタも含まれる。
○パラスとヴェスタも含まれるかもしれない。

ついでに補足。
「矮」の意味は「身長が低い人」。
「小」より小さいというのはたぶんお前の主観。

310:297
06/08/26 12:20:16 LdoyYwvJ
>>303
>>304
有り難う御座いました。
ナットクしました。


311:名無しSUN
06/08/26 12:56:12 PVJrW0UT
国際天文学連合にて冥王星を惑星から除外する議案が賛成「多数」で承認されたとの報道がありました。
TVでは天文学者の挙手の風景が放映されていましたが、賛成者の人数は不明です。
(軌道計算とかでIT技術を使っている割には、挙手とは旧式だと思いました)
賛成・反対が何対幾つだったのか、教えてください。
(かつての紅白歌合戦みたく、野鳥友の会の会員が計数していた?:藁)


312:名無しSUN
06/08/26 13:11:47 NQ1qGzSm
そんなものは自分で考えてくださいねバカ

結局人間なんてものはアナログなんですよ
いくら技術が進歩したって紙と鉛筆は絶対なくなりません
だったらもう投票という行為自体が非科学だとなってきますよ
人間が勝手に決める定義など本質的に無意味だとね

313:名無しSUN
06/08/26 13:12:46 24nfUose
宇宙空間の、天体と天体の間の何も無いように見える場所には、
何があると考えられるんですか?
それとも、空間しかないと考えるのですか?

314:名無しSUN
06/08/26 13:25:23 f9UCDcpL
>>306
>>307
ありがとうございます。
その二つで調べてみたら、京大の西村昌熊博士のページにぶつかりました。
URLリンク(www.kcat.zaq.ne.jp)

私の稚拙な頭では非常に判りにくい文章なのですが、この中では

「坤輿万国全図」(1602年)内
「地球概説」左端第六副「論地球比九重天之星遠且第幾何」
地図の右端の地球概説のところには 地与海本是円形而合為一球、
居天球之中とあり、地球が天球からの類推で生まれたことがわかる」とある。

とありますね。
ただ、この時点ではまだ類推でしかないようです。

実際使われたのは、西村博士の言うように渋川春海の「天文瓊統」(1698年)が
初出のように読めました。

用語として使われだしたのはこの間のようですね。
ありがとうございました。


315:名無しSUN
06/08/26 13:29:29 Qec0yZxA
つ オルバースのパラドックス

316:302
06/08/26 14:18:50 Z1LvWHWR
>>308-309
回答ありがとうございます。矮(小)惑星という日本語は確定した言葉だと誤解していました。

>IAUは日本語とか決めてないから、気に入らないならお前が訳語を作って広めろ
そうですね、多くの小惑星よりは大きいという意味で、「中惑星」なんてどうでしょうか。
ここまでは義務教育。

317:名無しSUN
06/08/26 16:44:32 11mfVuTs
太陽が爆発したら地球はどうなるのですか?
その前に予兆はあると思いますが、人類は地球と同じ大気を持つ星を
探し、そこに移住するということになるのでしょうか?



318:名無しSUN
06/08/26 17:59:06 cgpK3qAb
>>317
太陽が爆発する前には、膨張し、水星や金星は飲み込まれているでしょう。
またそれだけ膨張すれば、地球の大気は奪われ、生命の住めない星になっているでしょう。

ですから、安心して死んでくださって構いませんよ。

それに、たとえ地球型生命天体を見つけたとしても、そこに移住するべき手段(移動や生活環境を保つだけの術)を
持ち合わせることが出来るかどうかも不明です。

いずれにせよ、これらは何十億年も先の話です。
その頃の我々はどんな生活をしているか、生命自体が存在しているどうかすら想像出来ませんが。


319:名無しSUN
06/08/26 20:07:34 eEVk/HUc
太陽が赤色巨星(だっけ?)になると、火星軌道より大きくなるらしいが、どうよ?

320:名無しSUN
06/08/26 20:23:12 NfzbHNCy
>>319何がいいたい?

321:名無しSUN
06/08/26 20:35:02 zWVq9uiB
IAU総会で惑星の定義が変わるとでもいいたいんじゃない?(w)

322:名無しSUN
06/08/26 23:38:58 qXVVgyDf
水星から海王星までの惑星の軌道がほぼ同一平面上にあるのはどうしてですか?

323:名無しSUN
06/08/27 00:22:36 Oweq9XCY
>>311
見た目明らかに賛成多数だったので数えていない

>>322
多くの原始惑星が合体して平均化されたから

324:名無しSUN
06/08/27 00:28:14 nZPAO6p4
改めて聞くが、
結局、冥王星が惑星の定義から外れたのは、
決議の1.の(c)に当てはまらないから?ということでいいの?
カロンはdwarf planet ではなくて冥王星の衛星にとどまるの?

--以下は決議引用--
1. 太陽系の惑星(注1)とは、
(a)太陽の周りを回り、
(b)じゅうぶん大きな質量を持つので、自己重力が固体に働く他の
種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有し、
(c)その軌道の近くでは他の天体を掃き散らしてしまいそれだけが
際だって目立つようになった天体である。
2. 太陽系のdwarf planetとは、
(a)太陽の周りを回り、
(b)じゅうぶん大きな質量を持つので、自己重力が固体に働く他の
種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有し(注2)、
(c)その軌道の近くで他の天体を掃き散らしていない天体であり、
(d)衛星でない天体である。
3. 太陽の周りを公転する、衛星を除く、上記以外の他のすべての
天体(注3)は、Small Solar System Bodiesと総称する。



325:名無しSUN
06/08/27 00:56:37 V3rFeCMt
>>324
> 改めて聞くが、
> 結局、冥王星が惑星の定義から外れたのは、
> 決議の1.の(c)に当てはまらないから?ということでいいの?

yes

> カロンはdwarf planet ではなくて冥王星の衛星にとどまるの?

未定。衛星の定義は今後別途検討される
URLリンク(www.nao.ac.jp)

326:たくみ ◆TakumipXVk
06/08/27 01:09:25 RskFg7ou
天文板なのになぜセーラームーンのスレが無いんですか?


327:名無しSUN
06/08/27 01:41:57 8CGXlJDM
そのような寒い話題は受け付けておりません
あしからずご了承下さい

328:名無しSUN
06/08/27 02:43:01 m1F/NDm6
冥王星は双眼鏡でも見えますか、望遠鏡が無いとやっぱ無理なの?
それといつ頃まで見えるんでしょうか?できたら見つけ方も教えてほしい。

329:名無しSUN
06/08/27 03:13:02 MhsKzc73
>>328
望遠鏡じゃないと無理
質問内容からして、望遠鏡を持ってても見つけられるとは思えない
近くの天文台などの施設で見せてもらうのが宜しいかと

330:名無しSUN
06/08/27 04:05:16 m1F/NDm6
>>329
ありがとう。2時間くらい双眼鏡で見てたら星の配置が大部分かった
でも冥王星は見えないのか(´・ω・`)ショボーン

331:名無しSUN
06/08/27 04:51:14 +PXasx03
>>330
14等ぐらいだからねぇ

332:名無しSUN
06/08/27 16:57:47 8CGXlJDM
西はりまの2mで見ればどのくらいの明るさで14等は見えるんだ?
肉眼の3等くらい?

333:名無しSUN
06/08/27 18:50:29 c19an4Jg
ケンタウロスって星が太陽の100倍の直径があると他スレで聞いただけどほんと?

334:名無しSUN
06/08/27 19:42:13 2XcBmVlR
ケンタウロスという星は無いですねえ

335:名無しSUN
06/08/27 21:01:52 5lFxInVJ
>>333
直径が太陽の100倍の星なら「赤色巨星」で検索。ぴったり100倍は知らない。
ケンタウロスなら星座の名前か、
キロンなど海王星によって土星方向に落とされた小惑星のグループ名です。
疑問は解消しましたか?

336:333
06/08/27 21:21:13 fzxUXvk0
>>335
世の中には普通のサラリーマンや主婦をやりながらも、自分の好きなものを追求する人々は多いのです。
そんな自分が大好きな趣味や創作性をさらに高めるため、人々は昔から各々の作品を論評してきました。
昔は日本の文学を志した作家たちが集まり、文学発展のために激しい討論を繰り返しもしてきました。
場合によっては相手の作品の欠点を指摘することもあったでしょう。
しかしそれは相手の人格を攻撃するものでも、相手が憎くて否定するものでもないでしょう。
同じ道を志す者同士が作品を批評しあい、お互いが向上するために、批評や討論は日本のみならず、
世界中で、ソクラテスやプラトンの時代よりも昔から行われてきたことです。

今ではそんな討論の場の一つが、ネットの掲示板になったということです。
文化の向上につながるのでしょうか? 

337:気温マニア
06/08/27 21:27:45 9U+3D8I5
気象官署とアメダスの違いは何ですか?」

338:311
06/08/27 21:57:31 Q4IQdyHp
>>323
なるほど、ありがとうございます。

そのアバウトさ、なんとアナクロなのか、、、(藁


339:名無しSUN
06/08/27 22:14:32 h+VEdk44 BE:321104873-2BP(10)
多分、物凄くバカなこと聞いてるんだろうケド、
不思議で夜も眠れないので質問します。

地球は24時間で地軸を基準に1回転する=自転
地球は1年間で太陽を基準に1回転する=公転

ですよね?(多分細かい違いはあるとは思いますが。)

だとすると、例えばある日の正午に太陽が一番高い位置にいることを確認したとすると、
その半年後の正午は真夜中ってことになりませんか?
_______________

●太陽


○地球 A:ある日の正午
_______________


○地球 B:半年後の正午


●太陽
_______________
僕の考えはどこかおかしいのだと思います。
できれば平易な言葉でご教示いただければと思いますので、
よろしくお願いいたします。

340:名無しSUN
06/08/27 22:39:52 +PXasx03
>>339
なんて正午が夜中やねん
太陽時と一緒にしてないか?

341:名無しSUN
06/08/27 22:44:48 h+VEdk44
>>340
太陽時というのがよくわからないのですが、
上の図は太陽のまわりを公転している地球を北極星からの視点でみたようなものだと思ってください。
自転は24時間で1回転なのですから、
公転によって地球の位置が太陽に対して180度変わってしまったら、
昼夜は逆転してしまうと思うのですが。
僕の知らない回転があるのでしょうか。

342:名無しSUN
06/08/27 23:08:37 8CGXlJDM
地球が1日公転すると、約1度太陽の位置がズレますよね?(一年は365日ですし)

●太陽     ●太陽

↑        \     
○地球       ○地球   (図は誇張)

次に、地球の自転時間は正確には23時間56分です
そして、地球がそのずれた「1度」を回転する時間は、4分です(24時間÷360=4分)
つまり、太陽がいつも24時間で正午に一番高くなることが分かります

あなたのいう半年後の正午は真夜中っていうのは、恒星では実際その通りになります
冬の夜中に見える星座が夏は昼間に見えてる理屈です
しかし太陽は見かけ上空を移動しますので、余分に4分間地球が自転しないと
見えてきません

実際の地球の自転時間と太陽が南中する時間のずれを考えましょうね

343:名無しSUN
06/08/27 23:13:50 8CGXlJDM
つまりもっと分かりやすく言うと

●太陽     ●太陽

↑         ↑    
○地球       ○地球  地球の正確な1日、23時間56分の時点で
               まだ太陽は南中しない

●太陽     ●太陽

↑        \      
○地球       ○地球  ずれた1度を余分に回る4分を加えた24時間00分で
               太陽は南中する

344:名無しSUN
06/08/27 23:23:12 d3N5f9nT
>339
すごくいい質問だと思う。
高校で地学やっているけど、その質問って考えている人しか出ないと思うし、実際俺みたいな頭だとわからない。

以前頭を整理するために、恒星日視恒星日平均恒星日恒星時視恒星時平均恒星時恒星年視恒星年平均恒星年太陽日
視太陽日平均太陽日太陽時視太陽時平均太陽時太陽年視太陽年平均太陽年、の用語の意味をまとめようとネットで
検索しまくったけど、こんがらがるだけで結局わからなかった。

自転しながら、公転して、更に太陽系まで銀河の中心に対して公転していて他の恒星だって自転公転しているのを
全部考慮するのが考えられない!


345:名無しSUN
06/08/27 23:27:00 h+VEdk44
>>ID:8CGXlJDMさん

な、なるほどー
関係ないと思っていた細かなちがいが重要だったわけですねー。
非常に勉強になりました。ありがとうございました。

346:名無しSUN
06/08/27 23:59:44 2XcBmVlR
このあたりの事情をよく理解するにはね、
自分でプラネタリウムソフトを作ってみるといいよ。
プラネソフト作る天文科学情報はWebに転がってるし、
天体データも転がってる。
昔はデータシートから手打ちしたもんだけど、
いまどきは数十万個の星の座標、スペクトル型、光度なんかが入手できるので
便利だよー

347:名無しSUN
06/08/28 00:00:40 2XcBmVlR
恒星時とかユリウス日とか惑星の運行とかよく理解できるよー

348:名無しSUN
06/08/28 00:48:59 eGUuycDh
>>337
気象官署:気象庁が所管する施設。本庁、施設等機関(気象研究所など)、海洋気象台、
管区気象台等、測候所、航空測候所などが含まれる。

気象庁・主な気象官署の所在地と電話番号
URLリンク(www.kishou.go.jp)

アメダス(AMeDAS):「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、
「地域気象観測システム」のこと。全国に約1,300カ所ある地域気象観測所でのデータを
通信によって自動集計して、気象状況を時間的、地域的に細かく監視するためのシステムの名称だ。

気象庁・アメダスの概要について
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

と言う訳で両者はカテゴリーが全然違うから、比較すること自体が無意味だ。
「測候所」と「地域気象観測所」の差異についての質問なら意味があるんだけど。

349:名無しSUN
06/08/28 01:20:19 K0pxEiXU
>>339
>地球は24時間で地軸を基準に1回転する=自転
ここが違ってる。実際には慣性空間に対して23時間56分
で自転している。太陽に対する回転周期が24時間なの。

だから、半年たとうが、9ヶ月たとうが、おおむね正午に南中
することになる。もし、一日の長さが23時間56分だとすると、
あなたのいうように半年後には深夜の24時に南中することになる。

350:気温マニア
06/08/28 01:26:19 EPXyBeqP
>>348 ご丁寧にありがとうございました!

351:名無しSUN
06/08/28 03:09:56 v8huGgBJ
誘導されました。
誘導もとの削除依頼も出しておきました。

惑星の順序の覚え方について

マスコミにインタビューされてた子供達やニュース番組の司会者は
何で「どってん」って言うんでしょう?
いつから「どってん」なんでしょう?

自分は「すいきんちかもくどてんかい(めい)」って覚えたんですが、
誰が言い出したんでしょう?

中部地方の大きな天文台に問い合わせたら
「すいきんちかもくどてんかい(めい)」と教えています。
と言われました。

ではどこで誰が「どってん」と教えたんでしょう?

ご存知の方、教えてください。

352:名無しSUN
06/08/28 03:36:37 mTwTAI0c
語呂と言うか、言葉としてそのほうが言い易いから
自然とそうなったんじゃないの。

353:名無しSUN
06/08/28 04:39:30 1X2h4jaE
>>351
促音便(そくおんびん)。天文学より言語学の分野です。


354:名無しSUN
06/08/28 06:13:46 BFy/bbJm
>>336はなにキレてんの?

355:名無しSUN
06/08/28 12:11:10 vKmRavnp
こんにちは。質問させてください。

今の時期に北半球の東京あたりで見れる、地球から20光年の距離にある星を探しています。
色々調べていたのですが、パーセクという単位が多かったです。


質問なんですけど、1パーセク約3.26光年らしいので、これは6パーセクが約20光年ということで、よろしいのでしょうか?
それから、もし20光年の距離にある星をご存知でしたら、教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いします。


356:名無しSUN
06/08/28 12:41:23 Lsl99G+p
>>355
> 今の時期に北半球の東京あたりで見れる、地球から20光年の距離にある星を探しています。
...
> 質問なんですけど、1パーセク約3.26光年らしいので、これは6パーセクが約20光年ということで、よろしいのでしょうか?

yes

20光年は年周視差に直すと 3.26/20 = 0.163 秒角だな
下の表で "Trigonometric Parallax"(の左の数値)が 0.163 に近い星を
適当に見つくろってやれば OK
URLリンク(www.chara.gsu.edu)

肉眼でも見えそうな奴をピックアップすると

・エリダヌス座82番 19.7光年 4.26等
・へびつかい座36番 19.4光年 5.07等
・カシオペヤ座η 19.3光年 3.45等

357:名無しSUN
06/08/28 12:41:31 n3gtnpHF
>>343
ついでにいうと、そもそも一日とか24時間というものが太陽が同じ位置に来るまでの時間を基準に決められているのだ。
その後自転公転の仕組みがわかってきて、地球の公転(太陽の見かけの位置の移動)込みで24時間であり、
地球の自転分は23時間56分ということがあとでわかった。
そのときの驚きを追体験できればなおいいと思うよ。

358:名無しSUN
06/08/28 12:58:13 vKmRavnp
>>356
早い返事をどうもありがとうございました。

年周視差はまったく知らなかったので、そんな方法があるとは思いませんでした。
本当にありがとうございました。

359:名無しSUN
06/08/28 13:35:07 6CE0WYJx
1年間で地球は364回しか自転してないって事ですよ

360:名無しSUN
06/08/28 13:52:05 //TIgb+x
>>359
366回では…

361:名無しSUN
06/08/28 14:42:06 K0pxEiXU
>>355
「今見えるあの星は、君が生まれたころの星の姿なんだよ。」
とでもやりたいのかな?3等級より明るくないと、街中からじゃ
見えないだろうな。

362:名無しSUN
06/08/28 14:46:14 vKmRavnp
>>361
それがやりたいです

といっても、私の誕生日ですけどね。
生まれた年の光が見えてるんですよね?

363:名無しSUN
06/08/28 16:44:31 fVQn7E3E
今見ている太陽はどのくらいまえの太陽ですか?

364:名無しSUN
06/08/28 16:46:36 lhK+laZv
>>363
距離を単位時間当たりに進む光の長さで割る

365:名無しSUN
06/08/28 17:10:28 z8LSh16+
そういえばリア消の頃いろいろ計算したなぁ…
銀河系の縁を歩いて一周したら何年かかるか、とかw

366:名無しSUN
06/08/28 18:26:43 ikBYI8v2
あるあるw

367:名無しSUN
06/08/28 18:37:26 6CE0WYJx
>>363
8分くらいじゃなかったか?

368:名無しSUN
06/08/28 19:55:18 fVQn7E3E
地球から光の速さで8分かかる距離に太陽があるって事だよね?

369:名無しSUN
06/08/28 20:20:03 9m+0ou1E
>>351

ドリフのコントで「どってん」っていってた記憶がある。

個人的には「どってん」って言い方はは大嫌いだが。

370:名無しSUN
06/08/28 20:32:59 K0pxEiXU
>>368
8分前に出た光だとすると、現在太陽が実際にある方角というのは、
今見える方角じゃなくて、もうっちょっと西よりなのか?


371:名無しSUN
06/08/28 20:40:02 dr2w73IY
宇宙大帝ゴッドシグマのエンディングでは「どってん」って歌ってる

372:名無しSUN
06/08/28 21:12:07 dMmYEFWZ
すいません>>9のような惑星早見表でわかりやすいのってありますか?

373:名無しSUN
06/08/28 21:19:47 3+zMeIxz
>>370
確かに、太陽は見える位置より西に存在する。
ただし、お前が考えているだろう理由でではない。

太陽は地球の周りを回ってない。
静止している太陽から出る光を、俺たちが動きながら見てるだけ。

しかし、光行差という現象が起こる。
雨の中を進むと雨が斜めから降って来るように見えるのと同じ原理。
地表は東に動いているので、太陽は実際より東に見える。


374:名無しSUN
06/08/28 21:22:53 fVQn7E3E
>>370
遠くなればなるほど過去を見ていることになるってNHKで言ってたよ。

375:名無しSUN
06/08/28 21:44:58 d8Toa++/
口に出して「どてんかいめい、どてんかいめい、どてんかいめい」って三回繰り返してみ。
日本語の聞こえ方かと。

376:名無しSUN
06/08/28 21:46:09 d8Toa++/
>>373
突込みどころが多す(ry

377:名無しSUN
06/08/28 21:50:09 3+zMeIxz
>>376
じゃあ突っ込めよ

378:名無しSUN
06/08/28 22:01:51 P/6vwUNJ
クレーターは、なぜ一様に丸いのでしょうか。
隕石や小惑星はさまざまな角度で衝突するはずなのに。

379:名無しSUN
06/08/28 22:05:48 fVQn7E3E
隕石や小惑星が丸いからさ

380:名無しSUN
06/08/28 23:04:13 FtHtSWr9
台風とはtyphoonに漢字を当てた物だが
ハリケーンは漢字で書けますか

381:名無しSUN
06/08/28 23:29:59 skK193zm
楕円形のクレーターもありますよ
角度が5度未満とかで衝突したら楕円になる

リンネクレーターとか斜め衝突でフネみたな形だしシラーなんか巨大な
くせに楕円だし大体2次クレーターはほとんど丸くないよ

382:名無しSUN
06/08/28 23:31:40 skK193zm
typhoonという言葉自体東洋から伝わってできたものですよ
語源を調べてみな

383:名無しSUN
06/08/28 23:48:52 d8Toa++/
> 373 :名無しSUN:2006/08/28(月) 21:19:47 ID:3+zMeIxz
> >>370
> 確かに、太陽は見える位置より西に存在する。ただし、お前が考えているだろう理由でではない。


384:名無しSUN
06/08/28 23:53:00 d8Toa++/
>>378
突入物体が地中に潜り込む場合クレーターは円形になる。

385:名無しSUN
06/08/29 00:42:36 d+4jqyS2
>>378
隕石が衝突すると穴を穿つわけじゃない。「爆発」する。
たから、入射角はほとんどクレーターの形に影響しない。(まったくではない)

>>384
関係ない

386:351
06/08/29 02:18:38 C17zz3Bz
>>352
その意見大杉で凹む

>>353
誘導先があったら教えてください。

>>369
ドリフかぁ、後半は見てたけど言ってたかな?知らないっす。
>個人的には「どってん」って言い方はは大嫌いだが
禿同

>>375
普通に「どてんかいめい」でした。
テレビの司会者、更に昨日も「どってん、どってん」言ってたのにうんざり。

387:名無しSUN
06/08/29 03:40:20 P1KrezNf
>>380
破! 利! 拳ーーん!
ポリマーーーーーーー!

388:名無しSUN
06/08/29 07:51:48 MR3+GKpC
>>386
禿しくどうでもいいんじゃね?

どてんだろうが、どってんでだろうが、
天文とは1000%無関係。
国語審議会スレにでも逝け。

389:名無しSUN
06/08/29 08:31:52 Dy2ISGcN
太陽が膨らんでいって小さく(わい色惑星?)なると
太陽系の惑星はとんでいってしまう
と聞いたのですが何故ですか
太陽のひっぱる力はなくならないとおもうんだけど

390:名無しSUN
06/08/29 09:25:21 BiJPGt46
>>373,376
たのむ、真相を教えてくれ


391:名無しSUN
06/08/29 10:40:37 /gCsj3uR
俺は「どてん」という言い方が嫌いだ。

392:名無しSUN
06/08/29 11:30:40 NnVPeih1
>>390
>>373でいいと思うよ。太陽からの光が8分前といっても、軌道上どこにいても
光が来る方角はいつも太陽から瞬時に来る場合も8分かかる場合も一緒。
ただ地球の自転+公転により観測者が動いているので、>>373の言うとおり、光行差の分だけはずれる。


393:名無しSUN
06/08/29 11:34:54 BiJPGt46
>>392
しかし>373さんは「地表は東に動いているので」といってるが
同時に「地球が(観測者本位で)西に公転移動」してると思うんだが
合成された移動速度はどっちにどのくらいなんだろうと思って…

394:名無しSUN
06/08/29 12:38:50 NnVPeih1
>>393
自転による速度は赤道付近の最大の場所で0.47km/s程度。
これに対して公転速度は30km/s程度。
よって時間問わず公転速度の向きが支配的ですね。
そしてその向きは太陽の向きとほぼ直角なので(最もずれる朝夕でも90±1度)
光行差はいつでも発生する。太陽のみかけの動きと逆方向にずれることになるかな。

395:名無しSUN
06/08/29 20:26:00 EEDO3UBK
>>381
>>384
>>385
おお、みなさん、ありがとうございます。大変勉強になります。
楕円のクレーターも存在するんですね。

私は>>384さんの突入物が潜った場合に円形になり、潜らない場合は薄い溝のような跡しか残らない、
だから円形のクレーターしか存在しないのかなーと考えていました。
しかしクレーターの形状を見れば見るほど>>385さんの「爆発」っぽいな、という気がします。

浅い角度で衝突したものは広範囲に衝撃を与えそうなものなのに、
綺麗な円形の跡を残すというのは、いずれにしても不思議な現象ですね。

396:名無しSUN
06/08/29 21:45:57 4HIfZkAW
>>389
あなたここに時々質問の振りをした意味不明なことを書き散らしている人でしょ。>>259 とか >>317 とか。
回答があってもそれに対してはスルーだし。いい加減アレなので自粛してくれませんかね。

もし本当に答を知りたいと考えているのなら、ちゃんとソースを示してください。
あと、あなたに色々と妙なデマカセを吹き込んでいる困った人をとっちめることも重要だと思いますw

397:名無しSUN
06/08/29 22:23:28 3NmtJmWl
(´・∀・`)ヘー

398:名無しSUN
06/08/30 05:14:16 muUyLP/K
ブラックホールって光も引き寄せるほどの重力って聞いたんだけど本当?

399:名無しSUN
06/08/30 05:17:20 J9g2kLiC
>>398
調べれば?

400:名無しSUN
06/08/30 10:09:20 0OQff6E1
>>396
>>259はソース(>>263)を出しているんじゃない?

>時々質問の振りをした意味不明なことを
回答は義務ではなく自由なので、神経質にはならずにスルーされればいいと思いますが?

>回答があってもそれに対してはスルーだし。
だいぶ前に議論がありましたが、『回答に対するお礼のコメントは
質問者がしたい場合はすれば良い』でまとまっていましたし、
>>1にはお礼の義務に関する記載もありません。(>>1に記載すべきで
ぎろんになったと思います。)

再度、お礼のレスを強制するという議論をされたいのなら、ここでは
迷惑がかかるので、
○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○
スレリンク(sky板)
でお願いします。ちなみに、私は強制には反対です。

401:名無しSUN
06/08/30 10:20:01 0OQff6E1
>>398 下を参照してください。正確に知るためには一般相対性理論を学ぶ必要がありますが、
概略程度なら、web検索(ブラックホール 光)で探すことができるので、今後はやってみてください。

URLリンク(www.google.co.jp)

402:名無しSUN
06/08/30 11:56:37 C5zlgUsl
まっ、所詮自称知識のある答える側の住人は馬鹿しかいないからね
すぐ荒れるんだよ

403:名無しSUN
06/08/30 12:08:58 AKkzliI8
かまって君乙。

404:名無しSUN
06/08/30 12:26:35 wuI+2LaC
>>386
URLリンク(ja.wikipedia.org)

405:名無しSUN
06/08/30 20:47:36 6q3lDX3y
すみません、次の満月はいつ頃ですか?携帯からでも調べれるサイトがあれば教えて頂きたいんですが…

406:396
06/08/30 21:53:49 uWD4kk1g
>>400
あなたは >>263 がソースだと本当に思うの?リンク先(日付:2005年3月7日)には、「2004年12月以降、日本海の
北陸・東北沿岸地域で海水温が1.5~2℃高い状態が続き、2005年2月に大雪が降った原因の1つとなった」
としか書いてないでしょ。「(2006年8月から見て)最近日本海の海水温が上昇した」ことなんてどこにも書いていない。
それに、実はこの温度上昇の傾向は2005年2月下旬でほぼ解消している。

実は >>261 を書いたのはオイラなんだ。なぜって >>259 を読んで、下のサイトで最近2年間の日本海の海水温の
平年比をずっと追ってみたけど、日本海の海水温が上昇傾向にあるとは全く思えなかったから。平年値を境に
上ったり下がったりを繰り返している。そこで >>261 を書いたら、その答がソースとしては殆ど無意味な >>263 だ。
まあ >>259>>263 が同じ人かどうかは分からないけど。

日本海 旬平均海面水温 気象庁
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

カルトだかネタのつもりだか知らないけど、最初から回答を期待しないで明らかに妙な質問を繰り返すのは止めてほしいんだ。
要するに荒らしだし。ここには多大な時間を掛けて真剣に回答している偉い人が大勢いるから、余計にそう思うんだな。

407:名無しSUN
06/08/30 21:54:53 qswPbYd3
すまん質問じゃ無いんだが住人じゃないので適当なスレが分からずココに書く

今夜8時前の頃
家路に着く時何気なく北の空を見ていたら
北北西の方角でカシオペア座?の横あたりで急に白っぽい光が一瞬光りました。
飛行機かと思いきや違いました。
何だったのでしょうか?

408:名無しSUN
06/08/30 22:28:34 YAz3tUjY
>>407

イリジウムフレアかな。
どこで見たのか分かれば判断できるけど。

409:名無しSUN
06/08/30 23:05:57 tjJhKfP8
>>402
おまえ毎回同じこと言うね

410:名無しSUN
06/08/30 23:49:28 UQmdhhf0
イタイ回答者が約1名常駐しているね。尊守くんか?

411:名無しSUN
06/08/31 00:19:44 FhYJmmBV
天気図では低気圧、台風や高気圧の強さの目安として
気圧を表示していますが、たとえば低気圧同士相互の運動の
さいの影響度の目安として、エネルギー量(回転エネルギー?)を
使えないのでしょうか。
高気圧と低気圧の正面衝突(ってありえないのかな)などで
どちらが生き残るか、すぐわかって便利だと思いますが。

412:名無しSUN
06/08/31 00:21:17 W9Xy83n8
>>406 「リンク先」まで読んだ。

413:名無しSUN
06/08/31 01:14:31 64vtjJ1w
>>411
>たとえば低気圧同士相互の運動の さいの影響度の目安として、
>エネルギー量(回転エネルギー?)を使えないのでしょうか。
低気圧や高気圧という現象は、ただの回転運動ではありません。
水蒸気の状態変化にともなう潜熱や、太陽放射によるエネルギーの
収受がおこっている訳です。

エネルギーを算出したとして、実際に見える(運動)エネルギーと
それ以外のエネルギー(顕熱・潜熱など)のどこまで入れるのか?
また、どこまで入れて計算することが可能なのか?
という問題が発生します。

また、地球は複雑系なので、低気圧と高気圧は互いに密接に
関係しています。何を持って低気圧・高気圧のエネルギーなどと
境界線を引くことなど意味がありません。

また、気圧ならば直接測定できる物理量(もちろん、現地に気圧計
がなければ、推測値になりますが)であって、すべての空気の
状態を加味した上でエネルギーを算出するのとでは、数値の信頼性に
雲泥の差があります。

気圧(正確には気圧傾度)からは、おおよその風速が推測できますし、
防災や気象予測という観点からも至極有益です。
また、単純な気圧計で天気を予測することもある程度可能です。(晴雨計)

つまり、気圧は直感的で非常に分かりやすく便利であるということが言えます。
一方、総エネルギーは、計算不能で、分かりにくいことが言えます。

414:名無しSUN
06/08/31 01:16:19 64vtjJ1w
>>411
>高気圧と低気圧の正面衝突(ってありえないのかな)などで
>どちらが生き残るか、すぐわかって便利だと思いますが。
低気圧が発達、または消滅するのは空気の湿りと上層の
空気の流れの関係であって、地上付近の回転運動や気圧
で論じても意味は全くありません。

415:名無しSUN
06/08/31 04:39:31 nCVBQn/9
イリジウムフレアってなにさ

416:名無しSUN
06/08/31 06:09:09 pDKca2b1
ぐぐれかす

417:名無しSUN
06/08/31 09:55:10 6zTYN43S
>>415URLリンク(www.google.co.jp)

418:名無しSUN
06/08/31 11:50:21 wK17fg04
普通の流星と思うけど?
イリジウムフレアは意外と長い(3秒以上輝く)
これでも人によっては一瞬っていうかもしれんが

419:名無しSUN
06/08/31 21:39:02 5iGjIWBK
やふれかす

420:名無しSUN
06/08/31 22:33:25 IvlK57Wv
ケルビン波などの重力波は横波、
積乱雲などで発生する上方伝播する重力波は縦波
という認識で合っていますか?

421:名無しSUN
06/08/31 22:52:35 5iGjIWBK
それは重力波なのか!?

422:名無しSUN
06/08/31 23:35:48 vW4vErFb
>>420
そもそも重力波など、まだ発見されていないんだが

423:名無しSUN
06/09/01 00:49:14 hSeRSxYP
いや、相対論の重力波をいってるんではなくて、
空気を媒介として、重力と浮力を復元力として振動する波のことを言ってるんです

424:名無しSUN
06/09/01 01:49:11 6D4hzC+Y
>>423
ちょっとググってみたけど、こりゃあ「初心者質問」じゃないと思うんだが。
少し前まで「高レベル質問スレ」があったんだけどなぁ。
俺も気象の本読んだりしてるけど、気象用語に「重力波」のつく語があるのは知らなかった。

425:名無しSUN
06/09/01 06:11:55 C4nVbRSG
高レベル質問スレ、ほとんど存在意義なかったからな
なぜだか知らんがこっちの方が妙にレベル高い質問が来る
逆にあっちには「子供や素人にとっては高レベル」なのが多かった

426:名無しSUN
06/09/01 08:32:03 63r9NK6e
>>424
天文学にも出てくるよ。
Helioseismologyでg-modeってのが出てくるが、
重力波 gravity waveとも言う。

427:名無しSUN
06/09/01 08:56:37 PLd80smC
気象学じゃなくて地震学の方じゃね?

428:名無しSUN
06/09/01 09:17:11 ee/FjcX0
昨晩のクローズアップ現代で
海王星が10億kmも移動したと言ってました。
移動の原因を教えてください。

429:名無しSUN
06/09/01 11:19:03 SMwQ+cFG
伝統的に初心者質問スレを名乗ってるけど
>>1には
>高度なものから初心者レベルまで
とあって、高度な質問もいい事になってる。

430:名無しSUN
06/09/01 12:55:14 9asBhC2R
元来惑星の軌道は他惑星同士との摂動で変化し続けています
移動の主な原因は木星や土星の存在と思われます

たとえばミニ太陽系もいえる木星のガリレオ衛星の公転周期をみてみると、
イオ-エウロパ-ガニメデの比が1:2:4と明らかにそれぞれが影響を及ぼしあっている
結果が見て取れます

これと同じように木星や土星、さらには天王星もの関係が複雑にからみあい
軌道が外側にふくれていったものと思われます
外惑星自体が誕生当時はもっと太陽に近かったとされていますが
確証は今のところ研究段階です

431:名無しSUN
06/09/01 14:05:03 7ZJwyVGF
銀河は莫大なエネルギーが飛び交ってるけど
それが太陽系に大きな影響をあたえたりしないんですか。
宇宙に興味をもちはじめてからこういうことを心配するようになりました

432:名無しSUN
06/09/01 14:27:40 BEB1vdqT
>>428
ここに書いてあります
URLリンク(www.wakusei.jp)

433:名無しSUN
06/09/01 16:03:36 nkMoT+OG
>>431
銀河放射線は太陽風が吹き飛ばして守ってくれています。
太陽風も有害ではありますが、地球の磁場によって地上に届きにくくなっています。


434:名無しSUN
06/09/01 21:12:53 olS9GhHD
>>430
8惑星の相互の重力で軌道が変化しないことは、数値的に証明されている。
軌道が動いたとすれば、原因はほかにある。

435:イタイ係長
06/09/01 21:37:34 Cn2QhDKH
>>434
それ、君が考えたのか。

436:名無しSUN
06/09/01 21:59:47 63r9NK6e
太陽系形成当時と現状とでは、話が違うんでないの?


437:名無しSUN
06/09/01 22:27:53 9asBhC2R
>>434
ではその証明された論文のサイトを
さらにガリレオ衛星、さらには他にも多数ある尽数関係の軌道をどう考える?
月が地球から遠ざかっている現実は?
そもそも軌道が動く事を認めているのに他の原因とは?何があるんだよこのボゲ

438:名無しSUN
06/09/01 23:56:09 p0cIo13s
>>426
424でし。 あ、いや、俺はどっちかっつーと宇宙系の方が解るので、
重力波という名は知ってました(中身はよく知らんけど)。w ご丁寧に申し訳ない。

>>427
見たサイトには「慣性重力波が云々~」とか、
「大気・海洋で観測されて「重力波」と総称されているもの全て云々~」とあったから
気象の話だと思ったんだけども・・・。
何かの論文か、高度な解説サイトっぽい感じだった。


439:名無しSUN
06/09/02 00:02:36 vIr0sDy5
>>434
自転が遅くなって公転周期が延びたっつーことじゃねーの?

440:名無しSUN
06/09/02 00:21:06 Jji+X6X+
渦と波動は気象学の基本でしょう

441:名無しSUN
06/09/02 06:00:42 n9v/zvRg
惑星の質量ってどうやって測定するのでしょうか?
たぶん最初の1個がわかればニュートンの法則を使って軌道の観測から他の惑星の重さも分かると思うのですが
じゃあ、最初の1個はどうやって測定したのか疑問です。

442:名無しSUN
06/09/02 11:10:09 F+FNrJQL
衛星の軌道で計算できるらしい。 最初の1個わかってもそれで他がわかるわけでは無いらしい。
詳しくはきっと↓の人が解説してくれるらしい。

443:名無しSUN
06/09/02 12:23:08 XB+Mrevx
>>442
いやまああんたので正解だし。
衛星の軌道からの計算方法を書けってことか?

>>441
衛星が見つかった場合、その軌道をとらせるための重力がわかる。
惑星ー衛星間の距離が同じなら、惑星が重ければ公転周期は短く、
惑星が軽ければ公転周期は長くなる。

衛星じゃなくても、他の惑星に与える影響などでだいたいの推測はできる。
これにより海王星なんかは発見前に推測できた。
軌道そのものは結構誤差あったらしいですけど、
海王星発見後すぐ見つかった衛星トリトンから推定した質量との差は2%程度だったらしい。

冥王星では誤差ありすぎ+小さすぎでこの手法こけたが。

関連して海王星の発見関係をググっていたら、結構いろいろあったんですね。
ジョン C. アダムス大変だな。

海王星の存在を計算で予言したウルバン・ルベリエ、水星の軌道についてもガンガッテいたんですね。
未知の惑星と相対性理論、なんかウイルスを知らず未知の細菌を求めた野口英世とダブってしまうお話でした。
URLリンク(lv1uni.cool.ne.jp)
URLリンク(www.cgh.ed.jp)



444:名無しSUN
06/09/02 13:56:38 vIr0sDy5
なんてったって、冥王星の直径は一万キロメートルもあるからな






って発見当時は言われていたわけだが…

445:名無しSUN
06/09/02 18:26:30 N8CRwNnw
>>420
>ケルビン波などの重力波は横波、
ケルビン波は横波の重力波です。
>積乱雲などで発生する上方伝播する重力波は縦波
については知りません。

446:名無しSUN
06/09/02 21:27:06 DFq6yfwz
>>420
つまり、鉛直伝播する並は密度波ってことか?

447:名無しSUN
06/09/02 22:21:12 QNPfSpNg
月を火星探査の基地にするってどういうこと?
利点は脱出速度がきつくないくらいじゃん。
燃料を月まで持っていくのもまた大変だろうし、
火星⇔地球と火星⇔月ってそんな距離違うの?

448:名無しSUN
06/09/02 22:50:53 BqKTuoxU
>>447
元記事がわからないので適当なことを言わせてもらうと
 「月へ行くことを、技術的な足掛かりにする」
って話じゃないのかなあ?

449:名無しSUN
06/09/02 23:10:51 vIr0sDy5
月の地表には水素原子が大量に…とかなんとか

450:名無しSUN
06/09/03 00:03:30 ZAaaSUti
水蒸気画像でドライスロットが指向した先で豪雨が降るっていう予報文を見るけれど、
中層に乾いた空気がはいってきたら、雲が発達できないから雨降らないようなきがするんですが??

451:名無しSUN
06/09/03 00:42:44 ZOkDnrt0
明日午後2時43分スマート1探査機が月面の南極へ衝突するぞ!
日本じゃ昼間だが、舞い上がった土煙は夕方も見える可能性がある
望遠鏡もってる奴は絶対観測するように!
場合によっては双眼鏡でも見えるかも知れないんだと

貴様たち、貴重なチャンスなんだぞ!
見逃すなよ!

452:名無しSUN
06/09/03 01:27:53 MQhHvNsX
午後2時43分て日本から月みえるのか?

453:名無しSUN
06/09/03 01:57:05 ZOkDnrt0
西日本で15時13分ごろ昇ってくるから衝突自体は見えないよ
しかしその後のチリは観測できるかもって話だ
期待せず、しかし何か見えるかもって思いながら見るのも乙では

454:名無しSUN
06/09/03 02:40:12 eV5bkI3p
月への衝突時のライブ中継があるはずだけど、日食のときみたいにサーバーが落ちるんだろうか…

455:名無しSUN
06/09/03 05:25:27 ZOkDnrt0
ほう
どこのアドレスか晒して
起きたらちょうどそんな時刻っぽいし
夜明けが美しい…

衛星作った人も感無量ですな

456:名無しSUN
06/09/03 10:33:52 rRrzS5lZ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

すまん
月って地球の周りを自転しながら公転してるんだよね?
なのに月の裏側が見えずいつも同じ面しか見えないのはなんで?
分かりやすく説明してくれ。

457:名無しSUN
06/09/03 11:06:29 WQ0Jku4h
>>456

>>4

458:名無しSUN
06/09/03 11:11:39 GOS5rBug
>>450
>中層に乾いた空気がはいってきたら、雲が発達できないから雨降らないようなきがするんですが??
乾いた重い空気が下層に入ってくるために(乾燥貫入)、下層の空気が押し上げられ、上昇気流が
さらに強化されます。
勿論、ドライスロットが入ってくる部分は雲が消散しますが、それはドライスロットが通る部分だけの話です。

459:名無しSUN
06/09/03 11:48:21 X0PHylHh
寒冷前線みたいなもんだな。

460:名無しSUN
06/09/03 12:59:57 1O9g4H9N
湿った空気の方が密度が小さいのかーー

461:名無しSUN
06/09/03 13:08:24 1O9g4H9N
URLリンク(www.toonippo.co.jp)
これってどういうメカニズムで発生したの?
地上熱の上昇気流が収束したの?


462:名無しSUN
06/09/03 15:26:59 UD+4bx7r
テント近くで発生し、樹木の付近で消滅ってのも、何か関係があるのかもね。

463:野崎
06/09/03 16:21:35 UIrnQPtv
>>420
> 積乱雲などで発生する上方伝播する重力波は縦波
ロケットを使って成層圏を観測すると、気温・風とも上下方向に数キロの長さのまとまった変動がある。翌日にはもう違った変動になっている。
各地の観測を統計解析した結果、重力波とわかり鉛直に伝わるのが振幅は水平風成分があるのだから横波。
成層圏にも緑のそよ風があるんだ。いい日だね。
それヘーベルハウスのCMだろ。

重力波は密度の違う海水の境に入り込んでスクリューの回転が内部重力波になってしまい、
サブマリン707が危機に落ちる漫画で小学生のころで知ってた。勉強にため漫画をもっとみなさい。

>>460
> 湿った空気の方が密度が小さいのかーー
空気の分子量29、水は水からの伝言を聞いてみて18。
1モル=22.4リットルはそれにグラムを付けたのだから湿った方が密度が小さい。
「水からの伝言」はジョークで書いたものです。
水が凍るときハンカチ王子みたいに上品に「ありがとう」というときれいな結晶ができ、
ボクシングの亀田みたいに下品に「ばかやろう」というと小汚い結晶になるという話。
小学校で教えている。下品な振る舞いをやめさせるたとえ話ならいいんですけど、
教師がこんなオカルト話を本気で信じてる。


464:名無しSUN
06/09/03 17:46:20 nPPm19BZ
内部重力波の「内部」というのは
表面波に対して流体内部で起こる波という意味ですか?

465:名無しSUN
06/09/03 18:57:02 7EH+Qw+m
板違いかも知れませんが、Windowsの壁紙で、リアルタイムに
天気図を表示するものってないでしょうか?

466:名無しSUN
06/09/03 19:00:42 ZOkDnrt0
月を見てみたが…
当然なにも見えんな
土煙などみえたとしても大望遠鏡でしか観測できんレヴェルだろ

スマート1の落下は

467:名無しSUN
06/09/03 20:03:56 GOS5rBug
>>465
>Windowsの壁紙で、リアルタイムに天気図を表示するものってないでしょうか?
ここの一番上ではどう?
URLリンク(computers.yahoo.co.jp)
天気図というのは、1日4回(ASASで09時15時21時03時)しか変わらないからリアルタイムで表示する意義が良く分からんが、
どうしてもというなら、アクティブデスクトップを利用して、どっかの天気図サイトにリンクさせるという手もあるが…

468:名無しSUN
06/09/03 22:16:52 C7tSNa39
SL‐9の木星衝突の時も、事前に「望遠鏡では何も見えないだろう」と
言われてたのに、実際起きてみたら普通の一般家庭用望遠鏡で
衝突痕が見えたからなぁ。
何も見えないだろうけど、見といても損はしないかも。

って別に誰もそんな質問してないか。

469:名無しSUN
06/09/03 22:18:51 rpLExND4
>>466
土煙がそんなに長時間舞うものなのか?100km上空まで
舞い上がったとしても、空気ないから、数分で落ちて来る
んでないの?


470:名無しSUN
06/09/03 22:29:03 FhHnjWB0
>>461
去年の秋、体育祭のときに同じようなのを目撃しました。場所は愛知県春日井市の春日井高校です。
最初は校庭の西の隅で発生した普通の砂嵐だったのがいきなり巻いて、つむじ風になりました。
つむじ風は東へ直進して本部のテントを直撃、紙が50~100枚ほど舞い上がり、歓声が上がりました。
幸い本部のテントにいた人はつむじ風に気付いて避難しており、ケガはありませんでした。
つむじ風はそのまま直進して校庭の東の縁に植えてある木(高さ7~8m)を直撃、小枝が揺れる程度でした。
その後はわかりません。
発生地点は強い風が吹くとそこだけ砂嵐が起こりやすいところでした。
その地点の西にはマンションがあり(高さ約20m)、他に高い建物はありませんでした。
つむじ風はすり鉢型で、最盛期で高さが10mほど、直径が5mほどでした。
紙が舞ったので形状がよく分かりました。
お望みなら去年の体育祭の日時を調べます。

471:名無しSUN
06/09/04 05:54:49 UuvmJ3Om
>>461
左下のガキんちょふざけてるな
「オラのちんぽよりでけー!」とか言ってんだろ

472:名無しSUN
06/09/04 13:12:13 H8kz4Y6u
スマート1の衝突をとらえた望遠鏡の観測波長2122nm and a bandwidth of 32nm
は何線に相当するもの?

473:名無しSUN
06/09/04 13:58:08 8rbPG3x/
>>472
そこは、k-bandっていう赤外で大気が透明になるとこ。
水蒸気や炭酸ガスによる吸収帯のはざまの波長帯にH-band
とか、J-bandとか、アルファベットで符牒がつけられている。

URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)


474:名無しSUN
06/09/04 19:09:38 bjFlDIGu
すの~い!
>省
なか

475:名無しSUN
06/09/04 19:11:13 bjFlDIGu
省ちゃん…すのーい!
省1

476:470
06/09/04 22:33:15 YTPitHMf
すいません、去年じゃなくて一昨年でした。

477:名無しSUN
06/09/04 23:22:40 lVWH7a68
日食や月食が毎月起こらない理由は、月の公転面が地球の公転面と5度ぐらい
ずれているため、と聞きました。
では、年に2回、決まったころに日食と月食が集中するのでは?と思ったけれど、
18.6年ぐらいの周期で移動する、とこれまた調べました。そこで疑問です。

質問1:地球の公転面と月の公転面は最大、最小それぞれ何度ぐらいなのでしょうか?
質問2:地球の公転面と月の公転面が時間的に変化するのはどのようにイメージすればよいでしょうか?

478:名無しSUN
06/09/05 00:11:23 8FHYdfAg
>>477
●質問1について
 URLリンク(ja.wikipedia.org)
 に「軌道傾斜角」があります。

●質問2については、なんとも…

●「年に2回、決まったころに日食と月食が集中するのでは?」ではない理由。
 URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)
 月の公転周期は27.3日 で、365.256日 とはきっかりした整数比になっておら
 ず、したがって、月の見え方は「○月○日に新月」などとは決まっていない
 ということです。

479:478
06/09/05 00:15:39 8FHYdfAg
おっと、ご自分で「 5度ぐらい ずれている 」と言っているのですね。

「地球の公転面と月の公転面 のなす角度」という物の話はできますが、

「地球の公転面は最大、最小それぞれ何度?」
「月 の公転面は最大、最小それぞれ何度?」という物の話はできません。
宇宙には「これが水平面」という物は決まっていません。

480:名無しSUN
06/09/05 01:30:12 HKcnGw47
現在確認されている中で最も巨大な星って何ですか?

481:名無しSUN
06/09/05 01:42:17 23CORTpm
【物理】屈折率が負?光学技術に革命を起こすスーパーレンズ[06/09/03]
スレリンク(newsplus板)

これができあがるとミクロのすべてのものがみえるようになるという話ですが
となると、宇宙のすべての星の表面までみることができるようになってどこの星に
異性人がいるとか観察できる日が来たりするんでしょうか

482:名無しSUN
06/09/05 03:29:25 YcKan+hY
板違いだったらすみません。
6,7年前なんですが、職場の休憩室5階から何気なく遥か遠くの空を眺めていたら
空に細長い物体が現れて回転(スクリュー状態)しながら下に落ちてふと見えなくなり
また数秒すると(一定間隔で)新たに現れて、何個も何個もそれの繰り返しというものを見ました。
その時は追求しなかったのですがいまだに気になるのでわかる方いたら簡単でいいので教えてください!
見たのは3時から5時くらいだったと思います。ちなみに千葉です。

483:名無しSUN
06/09/05 06:55:44 jc4MBPak
まったくの初心者ですが、
天体望遠鏡を購入したいと考えています。
パソコンに繋げれる機種でお勧めの天体望遠鏡がありましたら教えてください。


484:477
06/09/05 07:50:33 PB7rma30
>>478-479
ご回答ありがとうございます。
月の公転面と太陽との距離が大きくなる地点が地球の公転軌道上付近に
2箇所あると思います(正確な場所は知りませんが例えば6月と12月)。
逆に、月の公転面上に太陽が来ることが、地球の公転軌道上付近にやはり
2箇所あると思うのです(正確な場所は知りませんが例えば3月と9月)。

上記カッコ内を仮定とすると、6月と12月には絶対に日食も月食も起こらない
ことになりますよね?そうでない理由はなんなのでしょうか?

質問がトンチンカンでしたらすみません。

485:名無しSUN
06/09/05 07:52:55 twfHIvaw
>>477
月の公転軌道の傾きだけを考えると確かに年に2回、日食や月食が「起こる可能性がある」
があることになりますが、もちろんその日が必ず新月や満月にあたるとは限らない訳で。

質問1
月の軌道傾斜角の 5.1454°は、地球の公転面を基準にしたものです。軌道傾斜角は変化しないので、最大・最小なんてありません。

軌道傾斜角 wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

質問2
あなたは自分で回答を書いているようですけど。月の公転面の傾きの移動量(角度)は、下記によると1日あたり 0.05295376°です。
360°をこの数字で割ると、あなたが提示した 18.6年になりますよね。つまり月の公転面の傾きは18.6年の周期で移動しています。

教えてgoo 質問:月の公転面は、どの方向に傾いていますか?
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)

486:名無しSUN
06/09/05 10:23:36 gYkVFBFe
>>480
直径が太陽の1500倍
URLリンク(www.asahi.com)

487:477
06/09/05 11:23:16 x9xb2DwD
>>485
ご回答ありがとうございます。
飲み込みが悪くて本当に申し訳ないです、まだ良く判っていません(汗

URLリンク(cacao55.fc2web.com)
を見ると、1月から12月まで、どの月でも日食が起こっています。

日食が起こり得る月が、年に2回の特定の日付近でないのは
なぜなんでしょうか?

地球が太陽の周りを丁度一周してきたとき、月の公転面は一年前の
それとはずれているということでしょうか?

488:名無しSUN
06/09/05 11:33:34 5aJr1s7k
>>487
地球の中心から見れば年に2回の特定の日付近かもしれないが
我々が観測している場所は地球の表面だからじゃない?

489:名無しSUN
06/09/05 11:59:26 bgxg/4ZH
>>487
>月の公転面は一年前のそれとはずれているということでしょうか?
月の公転面の向きが18.6年周期で回るから、年々ずれるって>>485
がちゃんと説明してる通り。
実際、毎年同じ割りあいで日食の日付がズレていくでしょ。
(一ヶ月ジャンプする時もあるけど)

>>488
おいおい。w


490:477
06/09/05 12:07:21 x9xb2DwD
>>489
なるほどっ!ポンッ!
一年で19.34度ぐらいずれるってわけですね。
(たぶん)完全に理解しました!ありがとうございましたm(_w_)m

491:名無しSUN
06/09/05 12:18:04 jywsC7yx
「サイレントワールド・セカンドアイスエイジ」を見てるんですが…質問があります。

①「氷河期はもう来ないと言われてます」←ホント?
②「磁極が転換すると絶対零度になります」←マジ?
③「大気に含まれる成分は79%が窒素で21%が酸素。ガスとして二酸化炭素がある」←意味がわかりません
④今度くる氷河期は「セカンドアイスエイジ」←ファーストはどの氷河期に当たるのですか?
まだ30分しか見てないのでまだ出てくるかも知れませんが、秀才の皆様よろしくお願いします。

492:名無しSUN
06/09/05 12:24:02 Vn4g63zk
まる3はだいたい合ってるが・・・
まる1とまる4の関係はどうなのかな?
つまり、まったくのでたらめ!

493:名無しSUN
06/09/05 12:40:04 bgxg/4ZH
>>491
目と脳が腐るから、そんなもの見ないほうがいいよ。
エロビデオでも見るほうが100万倍勉強になる。w

494:名無しSUN
06/09/05 12:42:40 Ir0Ll6cF
>>491
正直エンターティンメント系の映画の話をマジに質問されても
困るけど、あえてマジレスすると
>①「氷河期はもう来ないと言われてます」
氷河期が訪れる原因は完全に解明された訳ではないと思うけど
もう来ないって保証は無いと思う


495:名無しSUN
06/09/05 12:43:22 Ir0Ll6cF
>②「磁極が転換すると絶対零度になります」
科学的根拠全く無し。
何をどうやっても地球が絶対零度になる事は有り得ない。

>③「大気に含まれる成分は79%が窒素で21%が酸素。ガスとして二酸化炭素がある」
意味がわからないと言われても困っちゃうけど大気組成については
おおよそあっている。
79%と21%じゃ100%になっちゃって他の成分の入る余地が
なくなっちゃう実際には100%をちょっと切ってて他の成分がわ
ずかに存在している。<大まかな話の時は窒素8割、酸素2割で間違いではない。

ただ二酸化炭素だけを「ガス」としてと断っている意図があなたの
書いた文からではわからない。
確かに地球には石灰岩など固体に固定されている二酸化炭素もたく
さんあるんだけど。<つかこれが全部解放されたら地球は温室効果で金星同様焦熱地獄。

正確な組成は以下でも参考にしちくり
URLリンク(ja.wikipedia.org)

>④今度くる氷河期は「セカンドアイスエイジ」←ファーストはどの氷河期に当たるのですか?
氷河期の定義にもよるけど少なくても4回ぐらいは氷河期が
おとずれてるって言うから次のがセカンドってこた無いやね。
URLリンク(ja.wikipedia.org)


総評
科学的整合性は全く無いタイプの映画だと思って割り切って
鑑賞しましょう。
ひょっとして人間が歩いてる途中にカチンコチンに凍ってし
まうシーンのある映画じゃなかったっけか?

496:名無しSUN
06/09/05 12:43:57 Ir0Ll6cF
>>492
件の映画は見てないのでレンタルサイトの作品概要から想像するに
・劇中での科学的定説としては氷河期はもう来ない。
だったのに
・次の氷河期が来る予言が見つかった。
てな事なんじゃないかな?


497:名無しSUN
06/09/05 13:12:34 jywsC7yx
マジレス下さった皆様、ありがとうございました。そして申し訳ございませんでした。m(__)m
今、ラストまで見終わりました。

ポールシフトして北極南極が今の赤道あたりにきまして…赤道が…白いベルト状になって終わりました。
地球は絶対零度になったはずなのに(少なくとも数日は)元気にテレビ放送したりしてました…
何故こんな映画が撮れるのか不思議でしょうがありません…大金出して…
まぁ南極の積雪が布のような動きをしていたから大金はかかってないかな?
つか磁極が変わったからって地球の向きは変わらないのでは?なんで南極が熱帯に?

498:名無しSUN
06/09/05 13:30:45 MfB5ignL
つ絶対零度到達不可能の法則

でも戦隊モノとかでマイナス300度の冷気とかがアッサリ出てくるんだよねw

499:名無しSUN
06/09/05 13:32:40 Vn4g63zk
>>496
なるほど、そういう流れなら納得。thx
手間を惜しんで脊髄反射のレスしちゃ駄目ね。
カキ氷喉に詰めて逝ってきます・・・

500:千葉県北西部
06/09/05 13:40:19 4fs7ZY0Q
初心者な質問ですみません。
ある観測地点で、きょうは昨日の同時刻に比べ10hpascalも気圧が低いです。
気圧が低いとは、どういうことなんでしょうか?
教えてください。


501:名無しSUN
06/09/05 14:26:22 wRJMPEz4
地球の軌道と交わる小惑星ってのは将来的に衝突することがあるとおもうけど
そういう危険なものを処理する天体みたいなもんはあるの?

502:名無しSUN
06/09/05 15:09:44 bgxg/4ZH
ない。>501

503:>>481
06/09/05 16:29:19 aHwqk89c
だれかわからないでしょうかね。

顕微鏡も、望遠レンズも小さいものを見ると言う点では同じな気が
するんですが

504:名無しSUN
06/09/05 16:55:00 ezAfuaTz
>>503
ピントが合わない

505:名無しSUN
06/09/05 17:00:02 5aJr1s7k
>>503
望遠レンズは小さな物を見るとは限らない
遠くて小さく見える物を大きく(近くに)見せる

506:名無しSUN
06/09/05 17:00:30 xJx/xxYN
>>500
その観測地点の上に乗っかってる空気の重さが軽いってことだよ

507:>>481
06/09/05 17:00:44 aHwqk89c
>>504
ミクロはあわせられるのに、遠くだとあわない??

508:>>481
06/09/05 17:02:09 aHwqk89c
>>505
ミクロの世界も小さいものを大きく見せるわけですよね。その被写体が遠いから
小さくなっているだけで。

ミクロの場合は被写体が近くてそのものが小さい

マクロは遠くて被写体そのものは大きい。

509:名無しSUN
06/09/05 17:08:09 DsoSDCjI
>>508
「同じ距離にある大きさの違う物」と「違う距離にある同じ大きさの物」
はイコールじゃないだろ。

510:名無しSUN
06/09/05 17:18:08 rZvlhpUY
>>503
2ヶ月ほど前に神戸大の松田卓也センセが野尻ボードで紹介しています
URLリンク(njb.virtualave.net)

「画期的な望遠鏡が作れないか?」という問いに対しては No とのこと

このスーパーレンズで波長以下の構造を見るためにはレンズを
光源のごく近くに置かなければならないので望遠鏡は無理
URLリンク(njb.virtualave.net)

511:名無しSUN
06/09/05 17:21:26 5aJr1s7k
>>508
いや一般的なマクロレンズというのは
ミクロレンズなんだよ

512:名無しSUN
06/09/05 19:10:57 Ybq8X74R
少し雨降ってきちったどコレ

513:名無しSUN
06/09/05 19:12:46 Ybq8X74R
オレ誤爆乙!

514:名無しSUN
06/09/05 20:44:47 QWTeTzyc
6年前に立てたスレが未だに生きてるこの過疎板で、
一番スレ消費の多いシリーズはどのスレ?

515:名無しSUN
06/09/05 21:29:31 P++RGhm4
台風スレなんじゃね?

516:名無しSUN
06/09/05 21:43:04 MfB5ignL
URLリンク(hubblesite.org)
なぜセレスのカラーは全然メディアに公表されないですか?
パラスやジュノーの画像もなぜ公開しませんか?

517:名無しSUN
06/09/05 22:00:45 kHvzBxFs
需要あんの?

518:名無しSUN
06/09/05 22:12:16 MfB5ignL
学問に需要とはお笑いですね
未だに4台小惑星の詳細な形状も分からないんですよ?
嘆かわしくないですか

519:名無しSUN
06/09/05 22:21:23 twfHIvaw
>>482
それだけの情報では何なのか全然分かりません。その物体は虚空に突然現れるのですか?
それに遥か遠くの空にあるものが回転しているかどうか、見て分かるとは思えないのですが。
そもそも3時から5時というのは昼間なのですか?夜なのですか?

>>483
この板には望遠鏡スレがたくさんあるので、そちらで聞いてください。
望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part15
スレリンク(sky板)
初心者にお勧めの天体望遠鏡はなに?
スレリンク(sky板)

>>514
今なら実は下のスレだったりする。「この板で」と言えるかどうかぁゃιぃけど。
1000行くたび板を転々とするスレッドpart185
スレリンク(sky板)

520:名無しSUN
06/09/05 22:22:15 u0invXVV
>>482
どのくらい遠くで、どのくらいの大きさに見えたのかはっきりしませんので
憶測ですが、たとえば20cmほどのものでしたら、ブーメランという可能性があります。
 滞空時間を競う競技用のブーメランですと、質問にかかれてような
飛び方をします。
 上手に投げると、確か30秒以上の滞空時間があったと思います。

521:名無しSUN
06/09/05 22:41:03 S2dSRwdI
1970年代前半はまだ冥王星の赤道半径が水星より大きい数値だったようですが、
いつごろ水星の方が大きいと認識されたんでしょうか?

522:名無しSUN
06/09/05 22:55:58 Bmdv2jE5
そりゃあ名旺盛とカロンが…

523:名無しSUN
06/09/05 23:35:15 OdNnl+Vi
北欧の白夜に満月が低い位置に出るということはありえますか?
どうぞよろしくお願いいたします。

524:名無しSUN
06/09/05 23:43:35 bgxg/4ZH
ありえないと思う理由が知りたい。


525:名無しSUN
06/09/05 23:43:49 AadavMNK
あるだろふつうに
月の軌道面は傾いてる

526:名無しSUN
06/09/05 23:45:18 Bmdv2jE5
日が沈まないくらいだから満月が沈まなくてもなんの不思議もないと思うんだが

527:名無しSUN
06/09/05 23:46:44 OdNnl+Vi
>>524、525、526
ありがとうございます。
無知なものでおろかな質問をいたしました。とても助かります。

528:>>481
06/09/05 23:49:47 aHwqk89c
>>510
レスありがとう。

無理ですか。 でもそれを応用して画期的な技術ができあがり
宇宙人を観察できる日がいいな

529:名無しSUN
06/09/05 23:49:53 kHvzBxFs
>518
一般メディアに載らないのが面白くないって言いたいのじゃないのか。

他のことに忙しくて四大小惑星なんざ視野に入らんのでしょ。

530:名無しSUN
06/09/05 23:55:51 OdNnl+Vi
すみません。白夜の満月について質問したものです。
満月というのは、基本的に180度向こうに太陽がある場合に起こるのですよね?
それでは満月が地平線上に出ているときは、
白夜といえども太陽は地平線のやや下にあるということでしょうか?

531:名無しSUN
06/09/06 00:08:08 U9lxCL3K
>>530
なるほど。

でも、「見た目はほぼ満月だけど、じつは175度の角度を成している」なら
アリでしょう。

少し前の書き込みで、地球の公転面と月の公転面が、5度の角度を成している
というのがありますから。


>白夜といえども太陽は地平線のやや下にあるということでしょうか

それもアリですね。
これを参照のこと
URLリンク(ja.wikipedia.org)

532:名無しSUN
06/09/06 00:11:35 yJCVhpPm
なぜ惑星は同一平面上にあるのですか?

533:名無しSUN
06/09/06 00:12:13 NrzXImxW
子供の頃、ある満月の夜のこと…夕方かと思うくらいに明るく月が光っていた日があった。
小さな石ころまでくっきりと影をつくって、遠くの山々は木の一本一本までハッキリ見えたものだった。
あの時の景色も家族との驚きあった会話も全て覚えているのに…今は誰も覚えていないらしい。
幻覚なんかじゃない。でも証明しようがない。
こんな明るい月夜の記憶、誰かありませんか?

534:名無しSUN
06/09/06 00:20:05 BF9SHjhd
>>531
心より納得いたしました。
ご親切にどうもありがとうございます。

535:名無しSUN
06/09/06 00:41:34 8ru/R1i+
>>532
こちらのQ3を見てください。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
「微惑星が衝突、合体を繰り返し」というのは、誤りではない ほうのようです。
さて、たくさんの“微惑星”が渦のように回っていたとき、中には斜めの公転を
している物があっても、集まっていくうちに「平均化」された、ということで。

>>533
とにかく、ものすごく晴れていた、って事では?
「驚きあった会話をした」
が、ご家族が忘れてしまったというのは、親のほうでは
「う~ん、たしかに明るい月夜だが、驚くほどではないな。
 でも、この子はこういうのを見るのは初めてなんだな。
 子供は感受性が豊かだなあ」
と思って調子を合わせていたとか。

あと、もうひとつの可能性。
その日の昼間、病院へ行ったりしませんでしたか?
瞳孔が広がって、なんでも明るく見えるようになる薬があるのですが、
そういうのを飲んだとか。
(眼科の診察とか、胃の検査の時に使う薬の副作用とか… 子供だった
 ら胃の検査はないですかね)

>>534
これはどうもごていねいなことで…

536:名無しSUN
06/09/06 01:02:53 1gMsSzgU
>>533
記憶のありなしを尋ねるのはアンケートの一種であって、科学に関する質問ではありませんね。
ここは質問・疑問を受け付けるスレですから、そういう書き込みは出来れば控えていただきたいのですが。

鮮明な明るい月夜があり得るのかと言う質問ならば、答はイエスです。満月の明るさは-12.7等程度ですが、
この明るさは0.2~0.3ルクス程度だそうです。夕闇が1ルクス程度という情報↓もありますので、
空気が澄んで周囲に明るい光源がない好条件の場合は、十分に夕方程度の明るさに感じられるでしょう。

明るさの目安
URLリンク(www.rakuten.ne.jp)

537:名無しSUN
06/09/06 01:13:30 Vh8jDyNf
>>500
大気は常に対流しているわけですが、上空から押し付けられる流れがある(地表の空気密度が上がる)と気圧が上がり、
逆に地上から上空に吹き上がる気流があると気圧が下がります。
単純に前者を高気圧 後者を低気圧・・・とかんがえてもよいです。
「昨日の同時刻に比べ10hpascalも気圧が低い」なら、低気圧の圏内にはいった・・・と想像できます。
最近のヒートアイランド的な現象で地表が暖まり上昇気流が起こると、局地的に気圧が下がる場合があります。




538:名無しSUN
06/09/06 02:43:18 Q2j0D//g
質問です。お願いします。
ちょっと前に冥王星の新しい衛星だって騒がれたヒドラとニクス、
あれらはいまどういう位置づけになっているかわかりますでしょうか。

カロンが冥王と同じになったってことは、こっちも矮惑星?
・・・なわけないですよね・・・んんん・・・

539:名無しSUN
06/09/06 03:04:48 W8sUM/Ls
天気予報で湿度を知りたい時は、アメダスのページのどこに記載されるのですか?

540:482
06/09/06 04:08:06 EFzGjR4U
>>519>>520ありがとうございます。
良く晴れた昼間の3時から5時くらいです。季節はハッキリ覚えていませんが夏ではなかったと思います。
5階から遥か遥か遠くの空を見ていたんです。確か目で見えたのは(肉眼です)3ミリとか4ミリだったと思います。
そう言われれば確かにそんな小さいものが回転しているところまで見えたのも不思議ですが…
(ちなみに視力は1.5でかなり視力には自信あります…)
もしかしたらものすごく遠くの空に見えたと思ったのが実は近くの物だったと言う事もあるのかも知れませんが
夜空の星を見る様に遥か遠くの上空を見上げて見ていましたので、近くでは無いように思います。

電柱のような細長い物が突然虚空に現れます。ゆっくりスクリュー回転しながら少し下に落ちていくと消え、また3秒くらいすると最初の場所に次のものがフッと現れて…の繰り返しです。
同じ説明で必死になってすみません。ここでわからなかったら一生わからず仕舞いになると思うので…


541:名無しSUN
06/09/06 07:40:35 6QOYOaGV
>533
数年前、台風一過でちょうど満月だったとき、同じように煌々と輝く満月に驚いたこと有るよ。
こんな理由だったんじゃないかな?

542:名無しSUN
06/09/06 08:49:34 NrzXImxW
>>536>>541
ありがとうございます。
記憶のある無しがメインではなかったのですが、余計なこと書いてごめんなさい。
とにかくもう、もの凄い明るさだったのです。二日間続きました。
今だったら実況で大変な事になるんだろうに、昔のことで残念だ…

543:名無しSUN
06/09/06 08:57:06 PhCtKiCR
>今だったら実況で大変な事になるんだろうに
ないない。絶対にない。w


544:名無しSUN
06/09/06 09:50:51 t0BhJhIn
>>539
天気予報とアメダスは別ページです。

545:名無しSUN
06/09/06 10:49:32 etxI5tSr
>>464
うむ。

それと、慣性(重力)波は横波だ。縦波は流体では基本的に音波モードしかないと思う。
磁場が入ったプラズマとかはどうなのかは良く知らないけど。

内部重力波ってのは非常に奇妙な波で、位相の伝わる方向と波束(エネルギー)の
伝播方向が直交してるんだな。詳しくは初等流体力学の教科書を見てくれ。


546:名無しSUN
06/09/06 12:21:38 NrzXImxW
>>543
(つд;)んな事ないやい…

547:名無しSUN
06/09/06 15:18:27 RGSqk17j
質問です
スペクトル型が等しい2つの恒星があったとする。
そのふたつの絶対等級がそれぞれ0等級と5等級であったとき
半径の大きさは約何倍になるか?

できれば式以外に解説をつけて教えてほしいのですが

548:名無しSUN
06/09/06 15:28:15 VWjdKpwq
>>547
宿題は自分でやれ
          -- ソクラテス

549:名無しSUN
06/09/06 15:35:29 H0f2NYaW
最近、月の裏側からの隕石が発見された、というニュースがありましたけど、
どうやって、月の裏側から隕石が落ちてくるのでしょうか?

月の火山活動?

550:名無しSUN
06/09/06 16:36:09 wEMyw0q+
まず月の裏側に隕石がぶつかります

そのぶつかった破片は放物線を描いて上空にまき上がりますが、
ある角度、速度の条件によっては月の反対側、つまり地球の方へ飛んでいくでしょう
つまり障害物を乗り越えて飛んできたわけです

壁の向こうから上向きにボールを投げてこちらに飛んでくるのと同じ理屈です


551:名無しSUN
06/09/06 17:56:51 l12BDplR
無重力空間でも地上と同じようにタバコは吸えますか?
以前無重力空間で気体はなかなか拡散しないと言う話を聞きました。
私は喫煙時に煙と一緒にその辺の空気も吸い込むのですが、
地上と違って危険を伴ったりしないでしょうか?

552:名無しSUN
06/09/06 20:52:39 6GmFBV1K
>>539
>天気予報で湿度を知りたい時は、アメダスのページのどこに記載されるのですか?
気象庁をはじめとする一般に広く発表している予報では、湿度を予想していません。
ただし、有料サービスでやっているところはあります。

また、アメダスでは湿度を観測していません。
観測結果としての湿度は、各地方気象台や測候所と特別地域気象観測所(旧測候所)
で測定しているので、URLリンク(www.data.kishou.go.jp) でアクセスして
赤の◎の地点の湿度のデータなら分かります。

また、地方公共団体や気象事業者や個人で、独自に湿度のデータを出している場合が
ありますが、それについてはご自分で探してみてください。

553:名無しSUN
06/09/06 21:00:35 IAbzbIm4
>>547
等級差が5の時、光度比は100倍。

面積が100倍の時の直径は、忘れた。スマソ

554:名無しSUN
06/09/06 21:24:23 saDL7w32
>>538
>カロンが冥王星と同じになったってことは、
ソースぷりーず。

ニクスとヒドラは直径が数十km~百数十km程度とのことなので、冥王星との共通重心は
たぶん冥王星の内部にあるはず。だから冥王星の衛星の扱いで無問題かと。

冥王星 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

555:名無しSUN
06/09/06 21:49:54 saDL7w32
>>551
煙を吸い込むことはできるんじゃないでしょうかね。でも空中に散乱した灰を回収することは困難だし、
換気なんてたぶん出来ないから空気はとことん汚れるだろうし、もし火の粉をまき散らしたら大目玉だろうし
いさぎよくタバコは諦めましょう。それにどう考えても危ないでしょ。
宇宙空間ではヘビースモーカーでもなぜかタバコを吸いたいと思わなくなるらしいので、禁煙しても大丈夫です。

つい最近読んだ禁煙ネタ本 (禁煙150日達成)
URLリンク(www.harukafamily.com)

556:名無しSUN
06/09/06 22:47:59 Vh9Xg/cj
>>553
つ √100

557:520
06/09/06 22:55:25 sQXU4FSX
>>540
昨日、「ブーメラン説」をとなえた者です。
滞空時間を競う競技用のブーメランの動画がありますので
こちらで確認されてみたらどうでしょうか?
URLリンク(www.rangsjapan.co.jp)
の「動画を配信中!」をクリック。


558:名無しSUN
06/09/07 01:29:04 DQvJZqJr
>>550
なるほど、隕石の連鎖反応?みたいな感じなんですね。
ありがとうございました。

559:名無しSUN
06/09/07 09:55:30 Cdg1NDuB
>>550
素朴な疑問として、それが月から来たとどうしてわかるのでしょう?
月からはじきとばされて飛んできたところを観測していたのでしょうか。

560:名無しSUN
06/09/07 11:26:03 XgLAi90z
山などで、標高があがるほど気温が低くなる理由というのは、
どのように説明すればよいのでしょうか?


561:名無しSUN
06/09/07 12:18:37 15HPzHZq
様々な彗星の近日点での速度や遠日点での速度(km/秒かkm/時)を
調べる方法を教えてください。
よろしくお願いします。


562:名無しSUN
06/09/07 13:09:08 YduxdBnk
>>559
その隕石の成分と含まれているガスの成分がアポロの持ち帰った月の石と一致した
と思う

他は放射性元素の年代測定とか

あくまで推測には変わりないが、明らかに地球の岩石とは違う証拠にはなるでしょう

563:名無しSUN
06/09/07 13:33:48 zof1d+7F
>>562
月面の裏側のサンプルリターンなんかしてたっけ?

月面裏側の分光分析か何かから推定した成分との比較かな?

564:名無しSUN
06/09/07 16:05:43 CuFKp0mu
>>561
v = (G M a (1 - e^2))^(1/2) / r

G: 万有引力定数
M: 太陽の質量
a: 軌道長半径
e: 離心率
r: 近日点距離または遠日点距離

565:名無しSUN
06/09/07 18:12:09 YduxdBnk
>>563
だからガスの成分が月面のと一致だろ
月の表だってどこも成分が同一なわけじゃないだろ?海と高地は組成がちがう
高地由来と思われる石の成分の分析結果は裏のもの大差ないだろう

無論分光結果から推測かもしれんがな

566:名無しSUN
06/09/07 18:51:42 BrgozfIP
>560
標高が高い→気圧が低い→気温も低い

567:560
06/09/07 20:54:36 F87ng2QA
気圧が低い→気温も低いというのは
pV=nRTが理由だと考えてよろしいのでしょうか?

568:名無しSUN
06/09/07 21:56:02 C4kscXWb
>>566
温度一定で密度が低くなっても圧力低下するからこれだけで説明するのは不十分だと思う。

569:名無しSUN
06/09/07 22:10:50 ZCLBhmin
>566 失礼ですが
高度が大まかに90km以上の上空では、
高度が高くなるほど、どんどん気温が高くなります。
そのため、そこは熱圏と呼ばれています。(500℃程度になっている場所もある)
ここは気圧は大変低い世界ですが、気温は大変高いのです。

ちなみに、高度が12km程度以上の成層圏でも、
より上空へ行くほど、気圧が下がりますが、
気温はより高くなっています。


570:名無しSUN
06/09/07 22:49:42 VttRxdWM
月は地球に殆ど同じ面しか向けないわけだが…
それはあくまでも地球に対してであって、太陽に対してではない

571:名無しSUN
06/09/07 23:05:08 x+xf6sL7
>>569
「山などで」標高が上がるほど~という質問だから、そのツッコミはスジ違いと突っ込んでみる。
標高12kmの山なんて地球にはないし。

>>560
この質問への回答はよそで散々既出のようなのでリンクのみで勘弁。自分で答えるよりも他力本願。

質問:標高と気温の関係 OKWaveコミュニティー
URLリンク(okwave.jp)

572:名無しSUN
06/09/07 23:06:19 ZCLBhmin
>>564さん 大変有難うございます
教えていただいた式に、
近日点距離 0.5天文単位(0.5×150000000000m)
遠日点距離 30天文単位(30×150000000000m)
離心率 29.5/30.5
万有引力定数 6.672×10^-11
太陽の質量 1.9891×10^30
を代入し、近日点での速度を求めたところ、59km/秒の答えを得ましたが、
これは、ものの本に載っている地球の公転速度約30km/秒の2倍に過ぎないので
どこかが計算間違いをしているようです.(恥ずかしい話ですが、どこが間違っているのか
分かりませんでした。)
本当に恐縮ですが、上記の近日点距離と遠日店距離をもつ彗星の、近日点における
公転速度を教えていただけませんでしょうか?
何でも教えてもらおうとして、申し訳ありません。


573:名無しSUN
06/09/07 23:12:34 x5tvyQi8
昔、50億年後に太陽の膨張により地球は消滅ときいてたけど
太陽が100倍くらいになるんだよね。
赤道半径100倍しても地球に遠く及ばないんだが
これは引力とかが関係してくるのかな

574:名無しSUN
06/09/07 23:20:43 kFbpQNAh
>>572
試しに地球や火星の軌道要素を代入して計算してみたら?

575:名無しSUN
06/09/07 23:31:21 x+xf6sL7
>>572
その計算で合っていると思うけどな。こんなソフトもあるので、試しに検算してみたら?

周期彗星の速度計算プログラム
URLリンク(www.vector.co.jp)

576:名無しSUN
06/09/07 23:31:23 yoevIMCL
空はなんで青いの?

577:名無しSUN
06/09/07 23:42:52 VttRxdWM
>>573
D=150万km
D=100x150万km=1.5億km
一方地球の公転直径は、約3億km

誰かが半径と直径を勘違いして「100倍に膨らむとどうのこうの…」
って話しになっちゃったのかねー?

それとも巨大化するときに放出される太陽風によって地球が減速されて、
地球の公転直径が小さくなるの?

誰かエロエロの人教えれ

578:名無しSUN
06/09/07 23:44:48 YduxdBnk
「青」なんて色はありません
脳が光の波長を「色」と認識しているだけです
シャボン玉の虹色に実体がないのと同じです

まあ本質はそうなんですが、空が青く見える理由は大気中の分子によって青い光が
散乱されるからです
詳しくはレイリー散乱でググってみましょう


579:名無しSUN
06/09/07 23:49:37 YduxdBnk
身近な例では、タバコの煙は紫に見えますが、これも粒子が極めて微小な為
光の散乱が起きはじめており、青っぽく見えるのです

実際のタバコの煙を高密度に集めれば多分白っぽい色でしょう
本当の色が見えているのではなく、レイリー散乱という空が青く見えるのと
同じ現象がそこで起こっているわけです

580:名無しSUN
06/09/08 00:08:12 XkZVtCOl
タバコの煙って紫なんだ・・・
海は空の色が写ってるんだよね?

581:名無しSUN
06/09/08 01:28:29 PtAFMSDK
宇宙や自然界の中に「数式」で表現できる法則が数多く存在することは、
現代においては常識です。しかし、初めて自然法則を「数式」で表現した
その時代では、それは人々にとっては大変な驚きであった。なぜなら、
この宇宙は「神」がつくりたもうた物で、宇宙は「神」に支配されこそすれ、
たかだか「数式」で表される法則などに従がっているというのは、
全く理に合わないことだとする人々の反応が多かった
・・・・・というような話を、むかし聞いたことがあります。
しかしながら、本当にそのような拒否反応があったのかどうか、他では
そのような話を余り聞きません。
そこで質問です。
①宇宙や自然界の法則を、「数式」を用いて初めて表現したのは、いつの時代の
 どのような法則なのでしょうか? (幾何学の法則は除いて考えています。また、
 キリスト教社会の反応が知りたいので、紀元前のギリシャでの科学も除いて
 考えています。)
②その「数式」は、何も抵抗なく社会に受け入れられていったか? それとも
 大変な驚きと拒否反応を引き起こしたのか? キリスト教の教義との関係は
 どのように処理されたのか? (神に従うはずの宇宙が、数式にも従がっている
 ように見える事実を、どのように受け入れたのか?)
以上、よろしくご教授ください.




582:名無しSUN
06/09/08 01:32:59 YvD4uPxw
古代コプト語によるキリスト教の伝承では、
数学(幾何学と代数学)は神の言葉を現すと…


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