天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXII - 暇つぶし2ch250:名無しSUN
06/06/26 23:13:20 E2tJeJvW
>>249
URLリンク(www.google.co.jp)

248の補足。あくまでも248は一般論なので、個別の台風に対する警戒は怠らないでください。 以上。


251:名無しSUN
06/06/26 23:18:22 E2tJeJvW
>>249
上のリンクでは探すのが難しかったので、追加します。
URLリンク(www.google.co.jp)

252:名無しSUN
06/06/27 00:47:17 uHSSEHtM
日大じゃ気象予報しにはなれないでしょうか。

253:名無しSUN
06/06/27 04:03:04 abCMie/7
URLリンク(space.jpl.nasa.gov)
ガリレオ衛星3個の大接近ですが、4個が接近とか誰か日付知りませんか?
究極の集合はどんななのかな…

254:名無しSUN
06/06/27 16:02:47 xvP5TK/u
あれば、トリビアに投稿推奨

255:名無しSUN
06/06/27 16:33:30 l5cZ0vg3
宇宙ゴミが地球に落下するとき、たいていは大気圏で燃えるって
聞きますけど、大気圏って大気の密度が濃いんですか?
水中を泳いでるような感じなんでしょうか。

256:名無しSUN
06/06/27 19:23:20 w0U9zbUj
真空に比べれば濃いね。
よく聞く話では、大気圏再突入時に突入角度が最適でない場合、
浅いと撥ね飛ばされて大気圏に入れなかったり、深いと燃え尽きたりと、大変。

257:名無しSUN
06/06/27 19:56:13 F3o3io3A
すみません、携帯から失礼します。
今の時間、南の空に一つだけ光ってる星は何て星でしょうか?
東京の真ん中のせいか、他に星は見えないんですが
これだけ何だかよく見えたので気になって。
ご存知の方いたら教えてください。

258:名無しSUN
06/06/27 20:00:46 l5cZ0vg3
金星ではないでしょうか?

259:名無しSUN
06/06/27 20:05:01 Op7LoZpg
>>255
身の回りの空気より濃いわけじゃない
超高速移動する物にとっては
それだけ空気抵抗はすごいって事

260:名無しSUN
06/06/27 20:04:58 OWmrZ9EH
木星だよ

261:名無しSUN
06/06/27 21:13:40 nfCh8bCz
>>257
URLリンク(uploader.fam.cx)
木星で間違いない

262:名無しSUN
06/06/27 21:21:36 F3o3io3A
>>258
>>260
>>261

ありがとうございました。
わかってすっきり。
たまに夜空も見てみるもんですね。

263:名無しSUN
06/06/27 23:37:02 3laCMWu9
>>255
しばしば「大気との摩擦で高温になる」と説明されるが、その説明は適切ではない。

高速で物体が大気に突入すると、物体正面で大気が圧縮されて温度が上がる、というのが正しい。

身近な例で言うとディーゼルエンジン内部で空気が圧縮されると燃料が点火するほどの高温になるのがそれ。
また、理科の実験で長いピストンの底に綿を入れておいてピストンを急速に押し込むと綿が燃えるってのもそれ。

秒速数㌔~十数㌔という超高速で突入する物体の正面では、大気が猛烈に圧縮されて、
物体自身が熱せられて光るのが結局流星。

264:名無しSUN
06/06/27 23:41:47 3laCMWu9
スペースシャトルコロンビアの空中分解でも、
翼前面部の耐熱部品に穴が開いて、
そこから翼内部に入り込んだ大気が圧縮され高温になり、
翼内部の電子機器を誤動作・熱破壊、タイヤが高温になり破裂するなどして、
最終的に空中分解している。

そんなわけで大気中を高速移動する物体が高温になるのは、
摩擦とか抵抗というより、圧縮というわけです。詳細は「断熱圧縮」で検索

265:名無しSUN
06/06/27 23:42:02 Gw07eUGd
まあ、突入する物体の運動エネルギーが
熱に変換されてるってとこだけは摩擦と同じだな。

266:名無しSUN
06/06/28 00:27:36 bKtJQu06
>>263
>高速で物体が大気に突入すると、物体正面で大気が圧縮されて温度が上がる、というのが正しい。
へえ、そうだったのか、知らなかったよ

267:名無しSUN
06/06/28 01:02:50 DNMr6PXK
264の続き
そだ、書き忘れた(つかすっかり忘れてた)けど、

潜水艦が海面下数十㍍(例えば海面下50mだと5気圧)で急激に浸水(爆雷攻撃などで)すると、
水圧で艦内部の空気が急激に圧縮されて>>263で書いた理科の実験と同じ現象が起きるのだそうです。

艦内部の可燃物が一気に発火するそうです。服も、髪も、、、勿論人間は火傷で死んでしまうそうです。

ちょっと忘れましたが、1気圧からごく短時間に5~6気圧に上がると常温だったのが400度以上になったはずです。

断熱圧縮恐るべしです。。。

268:名無しSUN
06/06/28 03:03:47 J7R6dd+f
>>259>>263>>264>>265>>266>>267
詳しいご説明、どうもありがとうございました。

269:名無しSUN
06/06/28 15:48:30 nlYnaI6o
結局は空気分子の摩擦なんだろ?圧縮の場合は分子が密集して運動が激しくなる、
突入や吹きつけも相対的に分子の運動が激しくなる

270:名無しSUN
06/06/28 17:33:57 f5XQZ5ZF
空気との摩擦は地面との摩擦と少々仕組みが違って(以下略)っていう意味?

271:名無しSUN
06/06/28 18:42:12 DNMr6PXK
> 結局は空気分子の摩擦なんだろ?圧縮の場合は分子が密集して運動が激しくなる、

違う。それだと状態方程式の話し。状態方程式からは、物体の大気突入での温度上昇が説明できない。

断熱圧縮というのは状態変化ではない(状態方程式の枠内ではない。)

物凄く平たく言うと、ピストン内部の空気を圧縮すると温度が上がるのは、
[ピストンを押す力]×[押した距離]=[仕事]
ってこと。

大きな運動量を持った物体が、[大気に力を加え]×[移動するので]=[仕事になる]

仕事の結果熱が生じる。熱が逃げるには時間がかかる。



確かに日常でエネルギーが使われる場面では、最終的に熱の形になるものが多いけど、
だからといって全部を摩擦(熱)で説明するのはちょっと無理があると思う。

だって、内燃機関のシリンダ内部でピストンの圧縮による温度上昇を摩擦とは言わないしね。
やっぱ、断熱圧縮は正しく断熱圧縮と言わないと。

いや、実は俺自身が、物体の大気摩擦を気体の状態方程式で説明できないかと計算してみて、
間違えだったことに気付いたので。圧縮=仕事 なんだよね。

272:名無しSUN
06/06/28 20:16:31 FtYicYHx
逆にそもそも、大気摩擦とは何?
断熱圧縮で説明できない「摩擦」はあるの?

273:名無しSUN
06/06/28 21:06:24 rLvjZzoa
>>271
あなたのいう「摩擦」の定義は何?


274:名無しSUN
06/06/28 21:41:56 DNMr6PXK
中性子が原子核に摩擦したから核崩壊ってか。
電子が導線中を摩擦したから電熱線が熱くなるってか。
なんでも摩擦って言えちゃうね。
珍説は珍説で楽しいけど♪

275:名無しSUN
06/06/28 21:49:41 DNMr6PXK
>>272
単純に摩擦と考えるといくつかの困難な問題にぶつかる。
突入物体が始めから持っている熱エネルギーを流体である大気が持ち去ってしまう。
物体が過熱されるのは断熱圧縮であって、物体の表面に沿って流れる大気は物体の熱エネルギーを持ち去る。

断熱圧縮を考えないと、物体の温度は大気の温度に近づく。

ロケットを細長く作るのは、大気中で断熱圧縮による加熱を減らすため。
そして、ロケット表面の大気の流れは、ロケットの大気より熱い部分の熱を持ち去る。

物体表面の流体の流れは「摩擦」だよ>>273
この場合摩擦により熱が持ち去られる。加熱はしていない。

加熱するのは断熱圧縮。断熱圧縮は、熱を持ち去らない。
断熱圧縮と摩擦をごっちゃにするのは完全なナンセンス。


というのがロケット関係スレでFAQになってるん…

276:名無しSUN
06/06/28 21:52:54 DNMr6PXK
ここに戻る

身近な例で言うとディーゼルエンジン内部で空気が圧縮されると燃料が点火するほどの高温になるのがそれ。
また、理科の実験で長いピストンの底に綿を入れておいてピストンを急速に押し込むと綿が燃えるってのもそれ。

いずれも摩擦じゃありません。

277:名無しSUN
06/06/28 22:08:41 3YwwmGzP
昔は電子レンジも摩擦で説明してたなぁ。

278:名無しSUN
06/06/28 23:05:15 rLvjZzoa
>>275
熱を持ち去るとは、どういうこと?

摩擦熱が力学的仕事の散逸過程だという意味では、断熱圧縮
もそうだと思うんだが?


279:名無しSUN
06/06/28 23:25:02 uBuX++W6
>>271
断熱変化が起こっても、状態方程式は成立するだろ。
それから、「断熱変化が状態変化でない」というのもおかしくないか?
そもそも「状態変化」ってのは化学変化の対義語で、
物質の三態変化を表現する用語でここで使うのは変だろ。
単に「状態(状態量)の変化」という意味なら、まさに断熱変化は状態変化だし。

>>275
>物体が過熱されるのは断熱圧縮であって、物体の表面に沿って流れる大気は物体の熱エネルギーを持ち去る。

これは、「熱伝達」の説明だと思うのだが。
いわゆる「空気との摩擦による発熱」という現象は、
粘性散逸によるものだでないかい?


280:名無しSUN
06/06/29 02:41:23 3KdAMk3c
シャトルが1日に打ち上げられたならドッキング直後は見やすそうで
ランデブーも見れるかも
なんせISSと軌道一緒ですから
予報を見る限り日本から夕方の条件いいです

281:名無しSUN
06/06/29 05:39:57 xmLECpIT
>>278
摩擦って意外とむずいな。

力学的仕事の散逸、と言う言葉で、相手が固体の場合は、とりあえず
摩擦と衝突が思い浮かぶんだけど、この場合は、「気体への衝突」ってことになるのかな。

摩擦と衝突の違いは‥実は原理的にはあんまり無い?
相互作用するものの密度、速度、方向なんかが関係していて、
速度が十分遅いと、摩擦とか衝突とかいろいろ区別しやすいってだけかも。

話を戻すと、「大気との摩擦」レベルだと速度も割と遅いし、同じ速度の
固体同士の衝突と比べても、マクロ的に「気体の断熱圧縮」で説明
出来てしまうくらい穏やかな衝突であって、実際「突入する物体が即座には
破壊されず、加熱されてゆく」せいで、一般的に「摩擦」のイメージで
捉えやすかったということなのかもしれないね。

282:名無しSUN
06/06/29 05:42:55 xmLECpIT
ついでに、こうやって摩擦とも衝突とも区別をつけてなまじ断熱圧縮で
説明できてしまうのが、さらに混乱する原因なのかも。

283:名無しSUN
06/06/29 08:43:49 3ImL8RPY
摩擦でも断熱圧縮でも、ミクロにみれば壁面と気体分子の衝突という
形でエネルギーの変換がおきるのは同じということ?

ただ、大気圏突入の際の温度上昇は衝撃波面の前後での圧力変化
で起きるから、衛星の壁面に沿った粘性による摩擦とは違うよね。

284:名無しSUN
06/06/29 17:05:04 5rGQTkOS
摩擦って、固体どうしの接触に限定しちゃだめなの
と思ったけど、飛行機の燃料ロスはやはり摩擦だなあ
断熱圧縮って温度は上がってもエネルギーロスは発生しないですよね

285:名無しSUN
06/06/29 18:46:31 3ImL8RPY
>>284
当然エネルギーロスするでしょ。仕事してんだから。

抵抗にも粘性抵抗と慣性抵抗ってのがあるわけだけど、
後者が断熱圧縮に関係してくるんじゃないのかな。
その慣性抵抗力に逆らって進むんだから、エネルギー
ロスしますわよ。



286:名無しSUN
06/06/29 19:16:19 prS85pgY
発熱するのに必要なエネルギーがどっかから供給されないといけない。
で、どっかからエネルギーが提供されるわけだけど、それがはロスってことだろ?

287:名無しSUN
06/06/29 20:21:05 rGrMVgRX
後方は断熱膨張で極低温にならないの?

288:名無しSUN
06/06/29 20:34:52 3KdAMk3c
つ真空でも赤外線=常温

289:名無しSUN
06/06/29 22:27:23 jw4lvCMN
>>284
「断熱」の段階ではロスしません。
だから「断熱圧縮」って言うんです。

>>286
それはロスじゃない。力学的エネルギーがエネルギー保存則に則って熱エネルギーに変換されたというだけのこと。

物体の運動エネルギー ⇒ 大気を押す力×押した距離 ⇒ 力学的エネルギー ⇒ 気体の温度上昇 ⇒ 断熱圧縮により熱エネルギーに変換

>>287
だって、元はと云えば後方は真空だもの。
いくら薄いとは云えそこに大気が流れ込むんだから真空の時に比べれば圧力が上昇しているから温度が上がる。

290:名無しSUN
06/06/29 23:22:37 eqp/PQas
アンタレスみえなあああい

291:50
06/06/29 23:25:35 IjJ1+96Y
なんだかなー。

識者が指摘している通り,断熱圧縮で良い。
もっと言うと、衝撃波により運動エネルギーが熱エネルギーに変わる。
ピストンを例に上げているひとがいるけど、ピストンはガスを圧縮してから再び膨張させる、
ちょっと無理があるかもしれん。

大気のような圧縮性流体の摩擦とは、普通は粘性のこと。
圧力の非対角項と言っても良い。

292:名無しSUN
06/06/29 23:26:09 mXsoay1+
その熱エネルギーが宇宙船の後方へ逸れて大気に拡散しているのがロス?

293:50
06/06/29 23:38:40 IjJ1+96Y
>>292
ロスというけど、何に対するロスなのか。

宇宙船の運動エネルギーが減少する(ロスする)のは、基本的にラム圧(動圧)による。
前から風を受けているのと同じ。その前面で衝撃波が発生する。

大気のエネルギーロスという意味では、宇宙船による衝撃波で圧縮された大気が高温になる。

つまり、宇宙船の運動エネルギーが大気の熱エネルギーに変わる。
その後、高温のために輻射(光)を出すためにエネルギーのロス、
他の大気と適当に混ざる(拡散)。

294:名無しSUN
06/06/29 23:42:37 3ImL8RPY
>>289
>「断熱」の段階ではロスしません。
そりゃ、空気の内部エネルギーの上昇分も含めたらロスにはならないけど、
普通は燃料の推進効率が下がることをロスというんだろうから、ちとピント
はずれ。



295:50
06/06/29 23:43:45 IjJ1+96Y
>>293
事故レス。訂正させて。

>つまり、宇宙船の運動エネルギーが大気の熱エネルギーに変わる。

つまり、宇宙船の運動エネルギーは、
(1)大気の運動エネルギー(宇宙船の突入によって大気が動く)
(2)大気の熱エネルギー
に変わる。

296:名無しSUN
06/06/29 23:44:16 mtjP88yG
また、尊守とその楽しい絡み相手か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(w

297:名無しSUN
06/06/29 23:56:14 CU+0Hzyl
いい加減この粘着うざいな

298:名無しSUN
06/06/29 23:58:35 jw4lvCMN
296=297w

299:名無しSUN
06/06/29 23:59:45 jw4lvCMN
つかクマが仕事サボってるから住民の皆さんは暇なんだよ~って雑談で汚してスマソ

300:名無しSUN
06/06/29 23:59:56 DQMS+5I1
>>289
>それはロスじゃない。力学的エネルギーがエネルギー保存則に則って熱エネルギーに変換されたというだけのこと。

運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?
そうでなければ、エネルギーは常に保存するんだから、エネルギーをロスするなんてありえなくなる。
例えは、固体同士の摩擦だって、運動エネルギーが熱エネルギーに変換されてるにすぎない。
でもこれは「ロス」って呼ぶだろ?


>物体の運動エネルギー ⇒ 大気を押す力×押した距離 ⇒ 力学的エネルギー ⇒ 気体の温度上昇 ⇒ 断熱圧縮により熱エネルギーに変換

「力学的エネルギー」は「力学的仕事」の間違いで、
「気体の温度上昇」と「断熱圧縮により熱エネルギーに変換」は順番が逆だと思う。


「ロス」ってのは、「有用なエネルギーが無用なエネルギーになる」ってことで、
「断熱圧縮」ってのは、「圧縮過程で気体との間に熱エネルギーのやりとりがない」ってだけだから、
「断熱圧縮だからロスはない」というのは間違いだろ。本質的に関係がない。
高速で飛行する航空機の場合、断熱圧縮によって、
有用な運動エネルギーをどんどん無用な熱エネルギーに変換していくけど、
これは「ロス」と呼ぶでしょ?
たぶん、熱力学で理想的なカルノー機関は断熱変化をするけど、
実在機関は摩擦とかロスがあるから云々という話を曲解したんだと思うけど、
断熱変化に夢見すぎだろ。


301:名無しSUN
06/06/30 00:12:52 Ud71nl2c
ちょっと失礼して質問。
今はなき最古スレからの引用ですが、
> 夏ならば昼間満月が見えていてもおかしくないが(早朝・夕方)、
> 冬に満月が出ているのはおかしい。

> 6月頃の満月なら午前7時近くまで、西の空に見える。

季節に関係なく、地平線より上に太陽があれば満月は見えないですよね?
元スレで誰にも突っ込まれてないので何かあるのかと思い質問します。

302:名無しSUN
06/06/30 00:39:41 ZbD91ky+
>>300

> 運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?

言わない。

話題が跳んでるんだよ。目を覚ませよ。

宇宙空間を漂っている流星物質が大気に突入して高温化する話しをしてるんだよ?
分ってますかー?


> 運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?

流星が高温になって光る話しをしてるんだよーーー?

いまやってる話しでは、熱の発生は目的なんだよー?



電力でモーター回して軸トルクがいくつとか、そういう話しをしてるんじゃないんだよ?
モーターのトルクの話しとかだったら、いくらでも好きなように導線の発熱によるロスとか
軸受けの摩擦によるロスとかローター回転の空気抵抗によるロス(の発熱)とか、
好き勝手に語ってくれ。


でも、いま話してるのは「流星物質が大気に突入して高温になる話し」なので、
熱の発生は「目的」であって、ロスじゃないんだよ。

目え覚めましたかー?

303:名無しSUN
06/06/30 01:00:26 BAlb6hnX
言葉のお話はもういいよ。

大気が熱くなるのは、衝撃波による断熱圧縮のため
隕石とか宇宙船の速度が遅くなるのは、動圧のため
でFA?

304:名無しSUN
06/06/30 01:07:08 sh8ZSDof
>301
>季節に関係なく、地平線より上に太陽があれば満月は見えないですよね?
朝や夕方の場合、満月は見えます。

> 夏ならば昼間満月が見えていてもおかしくないが(早朝・夕方)、
> 冬に満月が出ているのはおかしい。
地軸が傾いている影響で、夏の場合は日が出ても180度反対側は地上よりも上になるが、
冬の場合は日の出の(日の入り)の180度反対側は地面の下なので原理的に見られない。
この辺りのことは中学3年生で習うので、中学生用の参考書を見るか、学校の先生に聞いてください。
図で理解した方が早いので、ここで再度質問されることはお勧めしません。

305:名無しSUN
06/06/30 01:16:49 Ud71nl2c
>>304
ありがとうございます。

> 冬の場合は日の出の(日の入り)の180度反対側は地面の下
そんなわけないと思いますが。。
地平線上の点の180度反対はやはり地平線上の点のはずです。
太陽の軌道に沿って180度反対ならいざしらず、
満月の軌道は太陽の軌道と全然違うので。

306:名無しSUN
06/06/30 01:27:59 sh8ZSDof
>305
>地平線上の点の180度反対はやはり地平線上の点のはずです。
天球上の正反対の方向という意味で書いたのですが、書き方が悪かったようなら訂正します。

テキストベースでの説明には限界がありますし、>305のレスからは参照URLを示す気もなれませんので、
あとはご自分で探すなり、考えるなり、人に聞くなりしてくださいな。

307:名無しSUN
06/06/30 01:38:23 Ud71nl2c
>>306
こちらも、「天球上の正反対の方向」という意味で受け取りました。
自分のどこが間違っているのかわかりません。。
(言葉遣いが悪かったのは謝ります)

308:名無しSUN
06/06/30 07:51:11 auHBt3Rr
>>307
ええと、以下の説明ではどうかな。
日本のような中緯度地域で、月が見えている時間は約12時間だ。これは季節に依らない。
しかし昼間(太陽が見えている時間)の長さは、例えば東京では夏至の頃には14時間半ほどにもなる。
つまり、太陽が見えていない時間は9時間半ほどしかない。
だから太陽と月が互いにどのような位置にある時でも(満月だろうが三日月だろうが)、
夏季には両方が同時に(同じ方向じゃないよ)見える時間帯が多少は無いと変でしょ。

>地平線上の点の180度反対はやはり地平線上の点のはずです。
>>304 は「地平線上」なんて一言も書いていないでしょ。相手のレスを曲解してこういう反論をしちゃあいけない。
図で理解しろと言う >>304のアドバイスも無視しているし。>>306 がむっとしたのは当然だよ。

309:名無しSUN
06/06/30 12:11:13 iDpDynEv
URLリンク(astro.ysc.go.jp)
この図で
>地軸が傾いている影響で、夏の場合は日が出ても180度反対側は地上よりも上になるが、
>冬の場合は日の出の(日の入り)の180度反対側は地面の下なので原理的に見られない。
の意味が分かるんじゃないかな?

>太陽の軌道に沿って180度反対ならいざしらず、
ここで言っている軌道が太陽の日周運動による見かけ上の円(正確には螺旋
だろうけど)の事なら「いざしらず」じゃなくて、まさにそれの事だと思う。

310:名無しSUN
06/06/30 12:34:21 7Z7az4wZ
自分で調べて納得すればいいんじゃないか?

311:301
06/06/30 18:27:06 Ud71nl2c
どうもです。
自分で散々考えたことのあることなので
自分が正しいという確認のつもりで質問しました。

> 月が見えている時間は約12時間だ。これは季節に依らない。
それが間違いだと思います。
夏の満月は、冬の太陽と同じ軌道です。
それは>>309の図からもわかります。

312:301
06/06/30 19:02:12 Ud71nl2c
>>308
地平線上の点というのは日の出の点のことです。日の出は必ず地平線上です。
そして満月は太陽の180度反対です。
つまり、季節によらず、日の出のときの満月は地平線上にあります。

という意味で書きました。
わかりにくくてすみません。

一応、質問してから何度も図をかいて考え直しました。
月の(見かけの)軌道は、太陽とは違い、季節や月齢によって変化すると思います。

ええと、みなさんレスありがとうございます。
失礼な態度ですみません。

313:名無しSUN
06/06/30 19:09:50 GZ4gBwEF
博識な回答者の方、嫌みな答え方をもうちょっと直して欲しい。

314:名無しSUN
06/06/30 20:41:28 nl9nwf6F
>>311
> 自分で散々考えたことのあることなので
> 自分が正しいという確認のつもりで質問しました。

まあここは初心者スレであってお勉強発表会スレではないので、
初心者じゃないんなら高レベル質問スレあたりを使うべきだろうな

315:308
06/06/30 21:37:07 zBCAQR8l
>>311
申し訳ありません。生まれて今日までン十年間、月はいわば静止衛星のように、
地球の赤道上を(±5°の範囲で)公転していると、ずっと思っていました。
あなたに指摘されて調べて、ようやく自分の思い違いに気付きました。誤りを指摘してくれたことに感謝します。
もちろん、>>308 は全面的に取り消します。
月の公転面は「地球の公転面」と、約5°しか傾いていないのですね。ようやく真実に気が付きました。

316:名無しSUN
06/07/01 00:40:30 rPTdxuGk
>>313
甘い甘い、世の中そんなに甘くない。
情報は有用なところを取り入れて、無用なところは捨てれば良いだけ。
要は自分次第。
煽り結構、罵倒結構、中傷大いに結構。
しかしその中に有用な部分があれば、吸収すれば良い。
それができなきゃ、ネットなんて危ない所に近づくべからず。

317:名無しSUN
06/07/01 01:59:03 n5OGJ6aW
なんか耳に水が入ったような…

あ、治ったw

気圧の変化かもね
雨降ってきたし

318:名無しSUN
06/07/01 14:23:30 Ij1nOkge
海王星や、冥王星の写真って、きれいに写ってるけど
あれ、やっぱコンピューターで、色つけてるの?

ロケットで、海王星まで行くと、目視できるの?

誰か、おしえて

319:名無しSUN
06/07/01 14:56:12 ERbjyOMN
科学板で誘導されました。
すみませんが、質問させて下さい。僕は漫画家志望です。
今描こうとしている作品の舞台が、地球全体が厚い雲に覆われていて人類は大気圏ギリギリまでの高さの柱の
頂上にあるドームで暮らしているという設定なんですが、そんな風に地球全体が厚い雲に覆われている状態だと
地上の天候はどうなってるんでしょうか?
単に「曇り」だとすると人類が上空に移住した理由の説明がつかなくなってしまうので
出来るだけ悪天候にしたいんですが、そういった状況は可能でしょうか?
自分で調べようと思ったんですが、何から調べたら良いか判らず此処でお聞きすることにしました。
親切な方、回答お願いいたします。

320:名無しSUN
06/07/01 14:58:07 l4V8hTrk
昨日の最高気温が知りたい場合に、
そういうデータを置いてるサイトはありますか?

321:名無しSUN
06/07/01 15:03:52 0yxLlCiL
>>319
ドームで暮らしてる設定なら外の天気関係ないじゃん

322:名無しSUN
06/07/01 15:04:57 l4V8hTrk
気象庁にありますた

323:名無しSUN
06/07/01 15:14:11 ERbjyOMN
>>321
うーん…一般の人はドームで暮らしてるんですが
主人公は訳あってドームの外に出なきゃならないんです…


324:名無しSUN
06/07/01 15:51:50 eOOy9NnH
>>312,315
結局、夏でも見えないってことでいいんですか?

325:名無しSUN
06/07/01 16:02:27 Ndby12P8
昨年の気温とか載っているサイトってないですか?
例えば昨年の7月1日は何度であったとか・・・

326:名無しSUN
06/07/01 16:16:32 hvoOXxSO
>>325
気象庁にありますよ。気象、地震、火山噴火などの情報は気象庁で。

気象庁ホーム > 気象統計情報 > 気象観測(電子閲覧室) > 地点ごとのデータ(昨日まで)
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

327:名無しSUN
06/07/01 16:59:28 hvoOXxSO
>>319
大気圏って地表から約800km程度までだよね。
いくら地球が厚い雲に覆われていても、そんな高い柱のてっぺんに住む必然性なんてないのでは?
むしろありふれた設定のスペースコロニーの方が、柱が不要な分だけ安上がりになりそうな気が。

それと、地球全体が恒常的に(水滴か氷滴による)厚い雲に覆われた状態を合理的に説明するのは困難なのでは。
だって太陽光が雲に吸収されて地表に届かないから、海からの水蒸気の供給が少なくなって雲が維持できないでしょ。
単なる厚い雲だけなら、ドーム間の移動を考えると頑張って地上に住んで地下道で行き来する方が楽そうだし。

・舞台を金星に置き換える。地表は470℃で全球が濃硫酸の雲に覆われているから、とても地表には住めません。
・厚い雲を諦めて温室効果が原因の気温上昇、大気組成変化で人類が地表には住めないことにする。柱はもっと低くする。
・イエローストーンやトバなどの大規模噴火が発生し、なぜか遅効性の人類に極めて有害な物質が対流圏にばら撒かれたことにする。
・大規模核戦争が勃発し、地表は世紀末覇者が跋扈する極めて危険な地帯に ry)

大気 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

328:名無しSUN
06/07/01 17:39:53 3rW4vY32
漫画なんだから無理に地球にしなくてもいいんじゃないの。

329:野崎
06/07/01 18:11:21 pwKcJuyN
>>255
> 宇宙ゴミが地球に落下するとき、たいていは大気圏で燃えるって聞きますけど、大気圏って大気の密度が濃いんですか?
> 水中を泳いでるような感じなんでしょうか。
大気の密度は薄いけどこの場合速度が速い。空気抵抗は速度の2乗の比例するから。
これは空気分子がお互いに影響しない・物体表面でロスなしで跳ね返るとした理論で、実際の空気はそうでない。
落下の運動エナジーのほとんどは衝撃波になり熱になるのはごくわずかです。
柳田理科雄著「空想科学大戦2」の終わりの「読者の疑問に答えよう」に詳しい解説がでています。
ところで 
> 水中を泳いでるような感じなんで
の「なんで」はやはりお笑いタレント二人組のザ・たっちのギャグ「なんで?なんで?なんで?」の真似ですか。


330:名無しSUN
06/07/01 18:43:43 xVIDyg6+
>>329
> 落下の運動エナジーのほとんどは衝撃波になり熱になるのはごくわずかです。

ダウト。衝撃波を勉強しなおしたら?

331:名無しSUN
06/07/01 19:00:08 ERbjyOMN
>>327-328
ありがとうございます。
参考に再度設定を練り直してみます。

332:名無しSUN
06/07/01 19:21:25 n5OGJ6aW
スペースシャトル打ち上げAGE

打ち上げAGE…

ププッ!!

333:名無しSUN
06/07/01 20:07:18 +B21L2A8
高気圧や低気圧は、発生して、なぜずっと風が、上昇、または降下し続けているのでしょうか。

334:名無しSUN
06/07/01 20:20:23 C3LAZ5o9
し続けなくなった時点で高気圧・低気圧ではない。

335:名無しSUN
06/07/01 21:40:38 x9TLyryI
>>318
一応、本物の色。
推測で付けた色ではない。

海王星の写真で一番有名なのは
ボイジャー2号という惑星探査機が撮影したもので、
君が見たのもそれだと思う。
これは3色分解合成という方法で撮影して、
肉眼に近い色あいを再現している。
仮にロケットで近くに行って見たとすれば、
だいたい似たような感じの光景が広がっていると思われる。

(なお、冥王星はまだ表面の詳細がわかるような
写真が撮影されたことはない。)

336:名無しSUN
06/07/01 21:48:54 RAcnVVCS
>>318
明らかに嘘の色(温度とか大気組成とかを色で表す)もあるので注意。

濃淡や模様を強調していることもある。

>海王星まで行くと、目視できるの?

行ってみると、思ったより暗くてがっかりする思われ

337:名無しSUN
06/07/01 22:01:49 vhZ9teO3
海王星付近だと、太陽の光は、
夜の地球の満月くらいの明るさですか。

338:名無しSUN
06/07/01 22:10:00 lrK+EnVS
初歩的な質問なのですが
木星とか土星とかのガス惑星って地表があるのでしょうか?
というか、その境目の区別が出来なかったりするのでしょうか

339:333
06/07/01 22:37:19 +B21L2A8
>>334
はい、何でその、し続けるのかを聞いているのですが・・・・・

上昇するのは分かるのですが、なぜ降下し続けるのでしょうか

340:318
06/07/01 23:00:57 Ij1nOkge
>>335-336
ありがと

光源は太陽だよね、だったら地球の夜みたいな景色かな?
宇宙旅行も、案外楽しくないかもね。

341:名無しSUN
06/07/01 23:06:47 qn3Ffu9i
ヒント:露光時間

342:名無しSUN
06/07/01 23:24:26 n5OGJ6aW
>>337
土星付近での太陽の明るさは平均的なオフィスの明るさくらい

海王星でも日中の明かりつけてない部屋位はありそうだね

343:名無しSUN
06/07/01 23:34:03 sQM8dbFK
>>342
前にどっかのスレで冥王星での地表の明るさが何ルクスになるか
計算してみた事があるけども字が読める程度の照度にはなったの
で同意です。
昔の裸電球で照らしてる部屋の照度ぐらいだったかな?(と言っ
ても今時の若い人には分からんか)

344:名無しSUN
06/07/01 23:51:19 +B21L2A8
なぜ無視なのでしょうか

345:337
06/07/01 23:52:43 hJG8Efy6
>>337
自己レス
計算してみたら、海王星での太陽の明るさは、
地球の満月の500倍の明るさだった。
太陽って驚異的に明るいんですね。

346:名無しSUN
06/07/01 23:59:04 i4czQM+d
>>338
まず分厚い大気の層があって、その下に液化ガスの層があって、
さらにその奥の中心部のコアが地表に相当するけど、
その直上はものすごい圧力で、一般的な地表よりはるかに硬い。

347:名無しSUN
06/07/02 00:01:12 ZGJLYmKN
>>344
質問している側にその態度はないのではないかと。
ブルーバックスの高校地学ぐらい読みましょう。

348:名無しSUN
06/07/02 00:13:51 P6gBKjvj
>>339
すごいでかいから(何千キロ以上)、
空気の移動に時間がかかる、ということじゃないのかな
うちわであおぐくらいの近距離でさえ
風が来るまで0.5秒くらいかかる

349:名無しSUN
06/07/02 00:33:30 M3ryqeji
>>339
ここが参考になるかな?
そもそも、低気圧だから風が吹き込んで上昇するんじゃなくて
風が吹き込んで上昇するから低気圧になる、という感じ?
(俺もよく理解してないので誰かフォロープリーズ)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

350:名無しSUN
06/07/02 01:29:02 AqECQBev
>>339
低気圧は周り全体から空気が吹き込むから、吹き込んできた空気の逃げ場は
上空しかないので上昇気流がある。高気圧は逆に周囲に空気が吹き出している
からその分の空気を補うために上空から空気が降りてくるので下降気流がある。

で、低気圧は周りから吹き込んできた空気で気圧が上がって低気圧じゃなくなるか
というとそんなことはない。低気圧の上空では空気が周囲に吹き出している。
つまり上空では高気圧になっている。
なので、結局(低気圧自身の発達や衰弱を除けば)空気の収支は低気圧全体では
ゼロで低気圧は低気圧のまま。高気圧も逆のことが言えるので同様。


351:名無しSUN
06/07/02 03:49:44 Nhvr1kGh
>>338
木星のばあい、表面から20000 kmで、分子水素が液体金属水素に変わる。
これが、「表面」といえる最初のもの。
そこの気圧は300万気圧、温度は数千度、密度は水の半分。

その上は、超臨界状態という、高温高圧の、気体と液体の中間的な状態。
定義上は、約10気圧より高圧が超臨界状態、低圧が気体だが、変化は
完全に連続的で、境界はない。
(なお、超臨界状態を「気体」と言ったり「液体」と言ったりすることもある)

352:名無しSUN
06/07/02 07:21:00 vlYtVaSb
>>346 >>351
ありがとうございます

353:名無しSUN
06/07/02 13:54:56 uxCcTw1R
>>350
> で、低気圧は周りから吹き込んできた空気で気圧が上がって低気圧じゃなくなるか
> というとそんなことはない。低気圧の上空では空気が周囲に吹き出している。
なあるほど、子供の時から、それが理解できず不思議だった。
台風は空気を吸い込むから、高気圧じゃないとおかしいのになと思ってた。
疑問点解消。
うーむ、このスレは役立つな。

354:名無しSUN
06/07/02 22:04:45 HrH3oDjK
質問があります。
朝日と夕日の色、昼の空の色が違う原因を簡単に教えてもらえませんか?

355:名無しSUN
06/07/02 22:31:06 IBn4X//d
朝・夕と昼では太陽から私たちの目に入るまでに光が空気とぶつかる回数が違います。

太陽から来る光の中で空気と衝突を繰り返しながらも私たちの目まで無事に到達できる光の種類が、「空の色」となります。

昼の場合、青い光よりも波長の短い紫の光は空気と衝突しすぎて私たちの目まであまり届きません。そして、青い光よりも波長の長い赤い光はあまり空気と衝突しないので空の色をあまり染めません。

朝・夕の場合、太陽と私たちの目までの距離が遠くなって、青い光も昼の紫の光のように空気と衝突しすぎて私たちの目まで届かなくなります。そして赤い光がちょうど良いぐあいに空気と衝突をくりかえし私たちの目に届くのです。

356:名無しSUN
06/07/02 23:07:33 R9sJiiTH
>>355さんへ
丁寧で分かりやすいお答えありがとございました。
毎日そんな事が自然に起きてるって感動です!!
人工で虹の七色を作るプリズムの装置(三角のアクリル板に水を入れて太陽光を当てる)を作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなったり...自然にはやっぱり負けますね。

357:名無しSUN
06/07/02 23:09:07 R9sJiiTH
>>355さんへ
丁寧で分かりやすいお答えありがとございました。
毎日そんな事が自然に起きてるって感動です!!
人工で虹の七色を作るプリズムの装置(三角のアクリル板に水を入れて太陽光を当てる)を作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなったり...自然にはやっぱり負けますね。

358:名無しSUN
06/07/02 23:15:17 RaiYA7lW
>>355さんへ
丁寧で分かりやすいお答えありがとございました。
毎日そんな事が自然に起きてるって感動です!!
人工で虹の七色を作るプリズムの装置(三角のアクリル板に水を入れて太陽光を当てる)を作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなったり...自然にはやっぱり負けますね。

359:名無しSUN
06/07/03 00:06:04 KjkaODc9
カキコだぶってスミマセン↓↓

360:名無しSUN
06/07/03 02:31:01 oMzyUxPr
↑↑の間違いだと思うが

361:名無しSUN
06/07/03 07:43:58 3UDbgGEg
ヒートアイランドや地球温暖化について、個人的に研究してる人っているのでしょうか?

362:名無しSUN
06/07/03 10:21:12 WxeSBeYk
>>361
探せばいる

















たぶん

363:名無しSUN
06/07/03 20:39:11 y2hkcT/6
>>355

便乗質問します。

夕日の空の焼け方と、朝日が昇ってくる時の空の焼け方が全然違うのですが、なんでなんでしょうか。

今ぐらいの時期は、真っ赤っかに一時間ぐらい焼けまくって、日が落ちていくのに、
朝日のときは、日の出直前でさえも、ただ空が白じんでいるだけなのですが

364:名無しSUN
06/07/03 20:52:30 VS3s7ZPc
夕立のゆらいとは

365:名無しSUN
06/07/03 21:10:04 dwLB6cuA
>>363
どこに住んでいますか?
都心や工業地帯だと、日中に放出されたガスや塵などの関係で
目に届く光の波長が限定されて夕焼けが変な色になる、ということがあるようですよ。

366:名無しSUN
06/07/03 21:10:26 mnGjOu4Y
>>363
明順応と暗順応の違いとか

367:名無しSUN
06/07/03 22:01:00 REbRkVds
あのう 星座早見表ってあるじゃないですか くるくるまわすやつ

あれってどこに売ってますか おせーてくらさい

通販はいやです

368:名無しSUN
06/07/03 22:18:56 Vb+yKQ8s
>>367
本屋

369:名無しSUN
06/07/03 22:34:39 /ZLwZ59n
>>363
・住んでいる場所の西側と東側で天気の傾向が違う
・朝と夕方では気温が違うし、地面と上空の温度差も違う
と、思いつく原因を書いてみたが、俺もよくわからん。
単に朝焼けを見る機会が少ないというのもあるかな。
写真を見て、朝か夕か判断できる人いませんか?

370:名無しSUN
06/07/03 23:04:36 T5tzusfo
>>363
地形の影響は考えられないだろうか。
日が出てくる東側が山になっていれば、それなりの高度になってから日が出てくるわけだし。
朝焼けもその分弱くならないだろうか。
朝焼けをまじめに観察したことないからわからないけど。

371:名無しSUN
06/07/03 23:58:00 ewVOCyVM
>367
うちの近場で確認した。
ダイエーの文具売り場、
ダイエーの本屋、
ビッグサムというホームセンターの文具売り場、
ツタヤの本売り場、
コジマとノジマとヤマダには無かった。
コンビニには無かった。

372:名無しSUN
06/07/04 00:36:01 FLQPFih1
>>362
ということは、個人で研究している人が居たとしても、
まだあまり名が知られていないのでしょうね。

373:名無しSUN
06/07/04 01:17:28 Dxwy/2hb
>>368>>371
ありが東海道五十三次

374:名無しSUN
06/07/04 01:22:08 EyCyZMbr
>373
いえいえどう板橋三区

375:名無しSUN
06/07/04 01:38:58 S7MqHY/d
>>363
天気は西から変わってくる。

夕焼けは晴れの合図というわけで高気圧の先っぽで、朝焼けは雨なので高気圧のお尻。
晴れが続いた後なので空気中のチリの数が朝焼けの場合は多くなり、太陽光が減衰
して焼けている時間が短いんじゃないかなあ・・・

376:名無しSUN
06/07/04 02:10:03 urMBF9zY
>>363
透明度が違うからだと思うんだけど・・・

377:名無しSUN
06/07/04 02:23:42 9btjvJF2
>>363
いろんなヒトが語ってますが、基本的には>>376さんの答えで良いです。

朝日が見えるときは、晴れている事が多いわけですので放射冷却が起こり逆転層
が発達し対流が押さえられるために、エアロゾル(目に見えないチリ)は減少していきます。
日中は対流現象のために、エアロゾルが増加していき、散乱が激しくなって赤色がまします。
(このあたりはレイリー散乱を参照してください)
(ただし気象条件によるのは確かですけどね。)

>>365さんのお答えも一部事実ですが、工業地帯に限らず一般的に
目に見えないエアロゾルが巻き上げられるために、夕方の方が赤っぽい感じになることになります。

ちなみにフィリピンのピナツボ火山噴火時にかなり赤い夕日になったのは、細かい火山灰のせいです。

378:名無しSUN
06/07/04 02:24:36 9btjvJF2
>>364
URLリンク(www.google.co.jp)

379:名無しSUN
06/07/04 02:53:00 bjcTFbGE
>>377
ということは、空の青さもエアロゾルの量によるのか。

昼間は、水色っぽい空から濃い青の空まであるけど、
これはエアロゾルの多い少ないが原因ですか?

380:名無しSUN
06/07/04 03:04:41 6816dk8Q
>>379
そらの青さの要因のほとんどは、大気の分子によるレイリー散乱。
濃い青とか水色っぽい青とかは、薄曇りとか、水分による散乱だろう。

381:名無しSUN
06/07/04 03:10:20 6816dk8Q
>>372
そりゃそうだ。
研究機関に所属しない「個人で研究する人」は、論文を発表しないから、
研究成果が世間に知れ渡ることもない。発表しなければ、研究はゴミ同然。

しかし、この分野に関しては、個人で「まともな」研究をすることは不可能だ。
資金や機材やスパコンが必要だからね。

382:名無しSUN
06/07/04 06:27:33 HF7ot1IO

次の月着陸が本当に楽しみ。

 人類が、それまで居なくなりません様に.絶滅してません様に・・・・・ 七夕祭り<短冊より>アーメン





383:363
06/07/04 11:49:14 D3+fbitu
>>377 他いろんなヒト

ありが東海道五十三次

例を言えば正月テレビである、元旦の初日の出って、背景真っ白じゃないっすか。
あれを見て不思議だなーと。
そして、冬の夕焼けってあんまないですよねえ。夏は真っ赤ですが。

384:名無しSUN
06/07/04 22:51:53 4Iuw1PUj
>>361
ヒートアイランド現象でも小規模都市なら
データロガー買って観測やれば現象ぐらいは捉えられるだろうけどね。
もう既に30年程前に通った道ですが。

>>381
研究機関に属さなくても「学会」に属せば
紀要なりレビューや短報から論文に発展させることも
出来ないわけではないですけどね。

ま、評論家なんかは学会とかには属さずにトンデモな本を
たくさん出してる人達はたくさんいますので。

385:名無しSUN
06/07/04 23:25:43 18GaBr80
>>383
>例を言えば正月テレビである、元旦の初日の出って、背景真っ白じゃないっすか。

そうかなあ。↓を見ると、そんなことはないと思うけど。主観の部分が大きいのでは。
URLリンク(images.google.co.jp)

386:名無しSUN
06/07/05 00:15:43 UOeUL+CG
>>381
そういえば論文発表しないと世間にしられることはないですね。
自身のWebサイトで発表しても、誰も注目しなさそうですし。
スパコンが必要なら、なおさら個人じゃ無理ですね。


387:名無しSUN
06/07/05 01:29:14 sRxWOSDU
>そして、冬の夕焼けってあんまないですよねえ。夏は真っ赤ですが。
冬よりも夏の方が対流が激しいのでエアロゾルが多くなるから。


ていうか、逐次質問ってうざいんですけど。自分なりに考えるか調べるふりぐらいはしてください。

388:名無しSUN
06/07/05 02:55:11 Dwg+CmBM
スレタイ読んでいただきませんか

389:名無しSUN
06/07/05 14:28:45 3bHAWLAd
>>367
大都市なら東急ハンズのような店、
教育施設なら科学博物館では必ず売ってる。
名古屋市科学館みたく独自の星座早見板作って売ってるところもある。

中途半端な店で買うよりも、良いものを頼んで店から発送してもらう方が
いいですよ。いいかげんなクオリティの星座早見板も多いですから。
あと、紙製は×。外で星見るために持って出て、夜露で濡れたら使いものにならない


390:名無しSUN
06/07/05 15:19:30 AwMqHU9L
つ URLリンク(www.amazon.co.jp)

391:名無しSUN
06/07/05 18:45:45 APNasHYv
>>367
今頃ならちょっとした本屋でも売ってると思う

392:名無しSUN
06/07/05 21:57:31 bptMXLyW
もしアンタレスが爆発したら周りの散光星雲もその光を強く反射して
数年かけて輝き始めるのですね?

生きてるうちにぜひ見たいです

393:名無しSUN
06/07/05 23:03:48 1M0KyC2B
>>367
天ガの最新号に星座早見付属してるぞ

394:名無しSUN
06/07/05 23:10:18 Sg6hiiuP
臨時地震板に以下の書き込みがあるのですが、これって事実なのでしょうか?

【宏観】そういえば?不思議な現象【場所必須】89
スレリンク(eq板:442番)

395:名無しSUN
06/07/05 23:10:24 Dwg+CmBM
数年くらい前に、地球と月の間を、結構でかい彗星が、だれも知らない間に
通っていったって言うニュースがあったのを記憶してるんだけど、なんて言う単語で検索したらいいかな。

その紹介してるのはどのサイトがいいかな

396:名無しSUN
06/07/05 23:12:42 Dwg+CmBM
数年くらい前に、地球と月の間を、結構でかい彗星が、だれも知らない間に
通っていったって言うニュースがあったのを記憶してるんだけど、なんて言う単語で検索したらいいかな。

その紹介してるのはどのサイトがいいかな

397:名無しSUN
06/07/05 23:13:55 Dwg+CmBM
イヤ
コレ

スマ
ナイ

398:名無しSUN
06/07/05 23:55:44 yzlGc+AF
>>394
この時期に雪なんて立山の山小屋にでも住んでいるのか?

399:394
06/07/06 07:49:08 DQ1NR21Y
>>398
この情報の提供者は、南砺市布袋と言っているのですが。
TV局も取材に来たと書いてあるし、地元の人なら真偽が分かると思うのですけどね。

スレリンク(eq板:460番)

400:名無しSUN
06/07/06 10:52:46 E9zeqoF3
気象衛星ひまわりの7月6日4:00頃の画像(赤外画像、水蒸気画像)で
ウラジオの南あたりを見ると、短時間だけ雲が現れて消えます。
これって何でしょう?

URLリンク(www.jma.go.jp)

401:名無しSUN
06/07/06 14:09:04 qBX3+slM
雲が消える現象

__________終了____________

402:名無しSUN
06/07/06 14:14:52 qBX3+slM
てゆーか見てみたらノイズだろアレは

403:名無しSUN
06/07/06 14:23:43 qBX3+slM
URLリンク(2ch.skr.jp)
の板の[2006/06/29,22:03:47] No.7509分でも同じようなエラーが出ている

何で雲の割に直線で真四角の構造なのですか?
何でコントラストが異常なまでにはっきりしているのですか?
何で真っ白と真っ黒の構造になるのですか?

つまりノイズもしくは処理上のエラーです

__________終了____________

404:395
06/07/06 19:20:39 xxKCh9TH
おい荒らされたいのか?

それともマルチされたいのか?

どっちにしろここは俺から荒らされるんだぞ、

今のうちに答えておいた方が身のためだぞ



405:名無しSUN
06/07/06 20:06:29 qsDTKIgI
工房ですけど今バイクと望遠鏡どれ買おうか迷ってます
どっち買ったほうが感動でかいですか?あ~そうこうしてるうちスペースシャトルが

406:名無しSUN
06/07/06 20:11:10 EjCMTEHc
北、南半球では台風の渦巻きが違うと聞きましたが、何故ですか(?_?)

407:名無しSUN
06/07/06 21:14:30 R/YxQ5Xt
>>406
宇宙から見れば、渦巻きのは同じ
地面の方向が違うだけ

408:名無しSUN
06/07/06 21:22:01 74C2EYIF
>>395
彗星は聞いたことがないが小惑星が地球と月の間を通過していったニュースなら結構あったな。

とりあえず「小惑星 接近 地球 月」とか「地球近傍小惑星」とかでぐぐってみれば?

409:名無しSUN
06/07/06 21:26:17 x26NuysP
気象学べる私大はどこがありますか?

410:名無しSUN
06/07/06 22:34:46 o51o9qKY
>>392
肉眼で明らかにわかる超新星爆発は、数百年に一度の頻度でしかなく、
数千以上はある候補の星の中で、数十年のうちに、
アンタレスが超新星爆発を起こす可能性は途方もなく小さい。


>>395
結構でかいと言うような彗星の接近のニュースは、
なかったと思う。
おそらく、小惑星の接近のニュースでは?

一応、検索ワードとしては、「地球 NEO 最接近」かな。

411:名無しSUN
06/07/06 23:50:05 hWOETVf0
惑星サイズの双曲線軌道天体が内惑星の辺りまで侵入してくることって有り得ないの?
つまり、オールトの雲の中には、惑星サイズの天体って無いのだろうか?
もし有ったとしたら、秒速数十キロで九つの惑星の間を駆け巡って行く、
まさに白色彗星(宇宙戦艦ヤマトね)みたいな壮大なスペクタクルだと思うん…

412:名無しSUN
06/07/06 23:52:10 hWOETVf0
×駆け巡って行く、
◎駆け抜けて行く、

413:名無しSUN
06/07/06 23:53:06 AhUWQPx1
>>411
惑星サイズとは?どんなに小さくても太陽の周りを公転していれば惑星だけど。

414:名無しSUN
06/07/06 23:57:20 SMMFuawr
劇場版エヴァのラストで空が真っ赤になってるけど(星空なので多分夜)
あれって昼間になったら何色になると思う?想像できん…ピンクか?じゃあ夕方は?
意見求む。

415:名無しSUN
06/07/07 00:04:48 uDpjK0yJ
>>388
>スレタイ読んでいただきませんか

とりあえず>>1を読みましょう。

416:名無しSUN
06/07/07 00:28:10 XzZqVpHi
409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w

417:名無しSUN
06/07/07 00:41:28 5acOqYUs
>>411
仮にあったら、他の惑星と相互作用して
何億年も安定した軌道にいることはできないだろう。
つまり、現在そういう軌道で惑星サイズの天体は
なさそうだと考えられる。
ずっと外の方の軌道なら、冥王星より大きいのも
見つかってるけどね。

418:名無しSUN
06/07/07 02:06:57 lG8/3d+G
宇宙飛行士になるのってものすごく難しいよね?
多少お勉強が出来たり頭がイイって感じじゃムリムリで
類い希なる才能持って、若い頃から熱心に宇宙飛行士目指してないと無理ぽ?

419:名無しSUN
06/07/07 02:39:14 P5I9qKKa
>>418
健康で金があればOK

420:名無しSUN
06/07/07 02:40:26 P5I9qKKa
>>417
双曲線軌道な時点で、軌道の安定性は問題にならないと思う。
安定だろうと安定でなかろうと、接近は1回。

421:名無しSUN
06/07/07 06:01:48 qz09vmUc
>>408,410
お前ら>>404みたいなカキコの後でよく相手にする気になるな……
いじめられっ子根性が染み付いちゃってんのかね


422:名無しSUN
06/07/07 08:21:40 HAjuFdUC
中性子星=パルサー ですか

423:名無しSUN
06/07/07 11:38:08 3EP0t3Jt
7月6日朝4時の衛星画像に写っているものはなんですか?
日本海上です。

424:名無しSUN
06/07/07 11:47:45 AT9kQoQC
台風の渦の向きはコリオリの力で決まるんじゃなかったっけ?

425:名無しSUN
06/07/07 12:01:23 5acOqYUs
>>424
>>407に対するレスか?
内容的には407も424正しいと思う。

426:名無しSUN
06/07/07 12:32:50 4oRBCjNl
61 名前:名無しSUN[] 投稿日:2006/07/07(金) 12:26:41 ID:PkZenf6B
はっきり言って不謹慎だの発言するやつうざいな

気象オタの多くは稀な激しい気象現象がみたいだけで
災害は望んでない 不謹慎だと思っても発言しないでくれ 荒れる元!!

そんなこと言う俺はもち上陸万歳


427:名無しSUN
06/07/07 12:37:01 eJF69Hm4
>>423
もうみえないです。
少しずつ変わるので、保存しといて下さい。
衛星画像いいんだけど、拡大アップ画像があればもっといいのに

428:名無しSUN
06/07/07 13:03:13 3EP0t3Jt
URLリンク(2ch.skr.jp)

429:名無しSUN
06/07/07 13:56:12 KPKqXmKi
七夕ですね。
織姫は確か琴座のベガでしたよね!?
彦星はどこでしたっけ?

430:名無しSUN
06/07/07 14:28:08 z216L9/8
>>429
URLリンク(www.yano-el.co.jp)

431:名無しSUN
06/07/07 20:16:40 P5I9qKKa
>>422
中性子星⊃パルサー
たとえばシリウスBは中性子星だがパルサーではない

432:名無しSUN
06/07/07 20:33:28 bI8a57dd
e?

433:名無しSUN
06/07/07 20:52:02 z8k/OxTF
衛星の動画で見て寒冷低気圧はグルグル回ってるから中心がある程度
特定しやすいけど、俗にいう温帯低気圧は衛星の動画から中心を判断
するのって不可能?誰か教えて。

434:429
06/07/07 21:05:00 KPKqXmKi
>>430
おおそうだった
サンクスです

435:名無しSUN
06/07/07 21:15:49 XzZqVpHi
お前ら氏ね

436:名無しSUN
06/07/07 21:55:43 n767OOAp
むしろゐ㌔

437:名無しSUN
06/07/07 23:06:25 hCGa3JSq
>>436
ボーイング767乙

438:名無しSUN
06/07/07 23:10:24 MZPcUKrb
>>422
パルサーは必ず中性子星だが、
中性子星は必ずしもパルサーではない。

中性子星がパルサーになるかどうかは、
中性子星の自転軸と地球の位置関係や、
中性子星が形成されてからの時間によっている。


>>431
シリウスBは代表的な白色矮星。

439:名無しSUN
06/07/07 23:28:28 H2AXSPSB
天の川どこ~??

チン!!チン!

440:名無しSUN
06/07/08 00:08:59 l/RL67Nn
天野は何処じゃー。チンチンはここにあるけど

441:名無しSUN
06/07/08 01:22:07 bkmLQ/uC
パルサーは日産

442:名無しSUN
06/07/08 02:29:53 EsW30mK7
この間廃車にしたよ家のパルサー
いろんな天体観測したなあ車内から
ちょと寂しい

443:名無しSUN
06/07/08 02:32:11 zrlnzvMm
天体はpulsar
日産はpulser

444:名無しSUN
06/07/08 02:35:17 zrlnzvMm
げ、日産もpulsarが正しかった...orz

445:名無しSUN
06/07/08 03:02:24 ZeMD//uV
>>411
オールトの雲全体で木星レベルの質量だから冥王星より大きい天体は無い。
可能性としては、他星系でホットジュピターに飛ばされた海王星クラスの天体が
たまたま太陽系の中を通り過ぎる。
しか無いのでは

446:名無しSUN
06/07/08 08:14:22 ltrSFvDI
>>445
>オールトの雲全体で木星レベルの質量だから冥王星より大きい天体は無い。

どういうロジックでそうなるのか詳しく教えて。

447:名無しSUN
06/07/08 09:02:12 zj8E1MDK
>>431
ありがタウ老師

448:名無しSUN
06/07/08 09:03:16 zj8E1MDK
>>438
ありが東海道五十三次

449:名無しSUN
06/07/08 10:13:43 z/uw8lxg
>>445
ありが党 ござい升

450:名無しSUN
06/07/08 10:26:52 ZeMD//uV
>>446
脳内変換
元々オールトの雲自体が、オールト博士の提唱のみで観測されたことが無い。
地球レベルの質量のEKBO宙域の最大天体が冥王星(2003UB313が気持ち大きい)
質量が300倍超とはいえ、10億倍の宙域を持つオールトの雲の中で
50億年で大きな天体が形成されるメカニズムが俺の脳内には無い。
微惑星がふわふわ漂っているイメージ。

451:名無しSUN
06/07/08 11:40:54 ltrSFvDI
>>450
了解。

452:名無しSUN
06/07/08 14:34:49 yxA9zOk7
恒星の寿命はどれくらいですか?

453:名無しSUN
06/07/08 14:52:20 DO+AT0hi
オゾン層はあとどれくらいでなくなるといわれているんですか?

454:名無しSUN
06/07/08 17:59:29 ZeMD//uV
>>453
大丈夫だぁ。2050年にはオゾンホールの方が無くなる。
URLリンク(slashdot.jp)

455:名無しSUN
06/07/08 18:26:05 z/uw8lxg
領海に落ちたら大変
領土に落ちたら戦争

456:名無しSUN
06/07/08 18:31:53 2K4ScvuB
URLリンク(weathernews.jp)
このページの右上>ALLCHANNEL>衛星Ch.
と行くと衛星雲画像と赤外線画像が見られるのですが、
8日09時の画像の三陸はるか沖?辺りに変ならせん状のものが映ってるんですが
これ何かわかりますか?

457:名無しSUN
06/07/08 18:46:56 ZeMD//uV
>>452
太陽で100億年
重さの3乗に反比例する。
恒星の重さを調べてから計算する。

458:名無しSUN
06/07/08 18:47:26 z/uw8lxg
>>453
2047年には人類の方が居なくなる。

459:名無しSUN
06/07/08 18:49:38 z/uw8lxg
太陽の十分の一の質量だと、寿命は10兆年か。
軽い星はとんでもなく長命だと言うもんね。
一方太陽の二十倍の質量だと、100万年か。
俺の寿命より短いな。

460:名無しSUN
06/07/08 18:52:28 ZeMD//uV
おやおや、また絶滅ネタですか。
浜の真砂が尽きるとも世に絶滅のネタは尽きまじ。ですか

461:名無しSUN
06/07/08 19:38:08 AfpaPJP8
ギリギリ限界に軽い星は、恒星風出してるうちに
質量足りなくなって褐色矮星逝きなんだろうか。

462:名無しSUN
06/07/08 19:50:46 DO+AT0hi
>>454そうなんですか。ありがとうございます。
>>458それくらいかもしれませんね。

463:名無しSUN
06/07/08 19:59:30 Bo4atfOW
>456
気象庁の衛星画像でもそうなってる。
赤外・可視・水蒸気の全部で同じようにデータが壊れてるから、
地上とひまわりの間を何かが通過して瞬間的にノイズが乗ったとかそんなとこじゃないかと。

464:名無しSUN
06/07/08 20:28:54 L3ebh8Zq
>>456
パニックになるといけないから君だけに教えるけど、
それは9発目の失敗ミサイルだよ。
もうちょっとでハワイまで届いたんだけどね・・・

465:名無しSUN
06/07/08 20:51:14 EsW30mK7
消エロ

466:名無しSUN
06/07/08 21:42:25 z/uw8lxg
465と同じく漏れも消防のエロキボン

467:名無しSUN
06/07/08 21:45:11 x43VDfXW
今南の方角にロケットを打ち上げるときにできるような
上に一直線に伸びる雲が出てるんですが、こういうことはよくあるん
ですか?


468:名無しSUN
06/07/08 23:00:39 ddIvJ8RF
>>467
飛行機雲という可能性は?

469:名無しSUN
06/07/09 02:34:15 kG/zAszv
ふと思ったんだけど、
聖徳太子ってなんで、
日が出ずる国
だと知ってたんだろう?

470:名無しSUN
06/07/09 04:39:33 qb7ovF/P
太平洋の地平線から太陽が昇るのを見たから・・かな?

471:名無しSUN
06/07/09 06:09:06 zjwqjpF1
>>469
西に向かって中国に行った→てことは中国から見て日本は東→東といえば太陽の昇る方角

小学生でもわかる理屈だ。
聖徳太子をなめるな!

472:名無しSUN
06/07/09 09:23:24 0lnHTTwd
火星クラスのEKBOがあると主張する学者もいるけどね。


当事世界の文化の中心は中国、という感覚で、日本より東には太平洋しかない。
東の果てにあるのが日本。
そもそもそのへんの発想で日本という名前がもう日の本、という
太陽の本にある国、という意味で。
日本神道の最高神もアマテラスという太陽の神様なわけで。
日本から見ると中国は日が沈む国になるわけだし。
当事日本の政治の中心にいた人が日本の国際的立場を
知ってるのは当然の事で。

473:野崎
06/07/09 10:11:50 0uQWbptY
>>383
> そして、冬の夕焼けってあんまないですよねえ。夏は真っ赤ですが。
冬のほうが夕焼けを見ますよ。
太平洋岸は冬のあいだ晴れが続くから。また会社の退社時間に当たるから。
もっと裏には大きな何かがあるんだろうか。村上ファンドのしわざか。

>>409
> 気象学べる私大はどこがありますか?
やる気があればどこでも学べます。
でも私大でも国立大でも就職に役立つとは思わないように。
このテーマだけは勘弁してくれ。まだ心の傷が癒えていないんだ。すまん。

>>418
> 宇宙飛行士になるのってものすごく難しいよね? 多少お勉強が出来たり頭がイイって感じじゃムリムリで 類い希なる才能持って、若い頃から熱心に宇宙飛行士目指してないと無理ぽ?
「中年ドクター宇宙飛行士受験奮戦記」(白崎修一著・学研)を読んでください。
実際に試験を受けて最終選考8人まで行って3人合格に落ちた体験記です。
こんな試験をするのかわかります。
「この心理テストは何を見るんだろう。」
「宇宙で死ねるかどうか見る。」というのが恐い。
頑張って合格して乗り組みチームになかでいじられキャラを目指してください。


474:名無しSUN
06/07/09 11:55:18 JP/Ht/BG
> このテーマだけは勘弁してくれ。まだ心の傷が癒えていないんだ。すまん。
詳しく



475:名無しSUN
06/07/09 15:51:15 0xeETsDj
>472
ほとんどの原始宗教において最高神=太陽神なわけで、
そこは日本の立地とは関係ないと思うが。

>473
>頑張って合格して
30代前半くらいまでに宇宙飛行士の募集があればいいけどね。
アメリカでも宇宙飛行士の募集を止めてるし
当分は新規の宇宙飛行士の募集はないと思われ。

476:名無しSUN
06/07/09 16:42:38 A08cQgFq
日本という国名も最初に使われたのは、645年7月に高句麗や百済の使者に示した詔で、
正式に決定されたのは701年の大宝律令とされている。

聖徳太子の話で『日本』という国名を出すのはお門違い。

477:名無しSUN
06/07/09 18:12:17 0lnHTTwd
>>475
俺の知るかぎり、有名な古代宗教で、
ギリシア神話、シュメール神話、北欧神話、道教、などにおいて
最高神=太陽神とは言えないし、ヒンドゥー教などもビシュヌ神を
唯一最高の神と言うには疑問がある。
そもそも多神教においては地域や宗派によって最高神が違う場合も少なくなく、
古代エジプトなど有名な太陽神もいるけど、
>ほとんどの原始宗教において最高神=太陽神
と言うにはほど遠いと思うけど。
>>476
だから、日本が日本と呼ばれ、日の丸を国旗にしているのには
そういう歴史的経緯がある、という話をしてるんじゃん。
日本の国際化を進めた最も初期の一人が聖徳太子なんだから
日本の対外的な形が明瞭になるのはそれ以降だろうさ。

478:名無しSUN
06/07/09 18:31:53 0lnHTTwd
読み直したら確かに誤解を招く書き方をしている。
その点は謝る。すまん。

479:名無しSUN
06/07/09 19:45:55 0+r6tw6o
許してやるか

480:名無しSUN
06/07/09 21:52:55 F4krpa7I
いや、許さない。このスレッドへの回答者としての書き込みを1ヶ月自粛するように。

481:名無しSUN
06/07/09 21:59:08 0+r6tw6o
判決を下す


482:名無しSUN
06/07/09 22:03:46 GAnKD5CI
今日ISSを見た人、明るさは木星と同じくらいではなかったですか?
自分も一瞬だけ見たんですが、雲間で、もしかしたら木星だったかも
しれないのです

わずか5秒では移動も確認できませんでした
雲が動いて木星が移動したように見えただけかもしれません

もし見た人いましたら報告お願いします

483:名無しSUN
06/07/09 23:26:52 SRGWJGI6
今誰か空見てる人いませんか?
北西の空に緑の光の線が断続的に光ってるの見えませんか?

484:名無しSUN
06/07/09 23:57:20 cVQqeSBk
>>483
パチンコ屋やラブホのレーザー光線だろ
本当に迷惑だ!

485:名無しSUN
06/07/10 00:03:01 SRGWJGI6
近くにそうゆうのはないから違うと思うんです。
沖縄の田舎の方から見てるんですが…



486:名無しSUN
06/07/10 00:06:07 S/fButYW
これマジ?

URLリンク(www.youtube.com)

487:名無しSUN
06/07/10 00:08:14 z3lHzLmS
>>483
テポドン??の光跡・・・

488:名無しSUN
06/07/10 00:21:42 C/MmAMEu
昨日も同じ所で光ってるのが見えたんです。
断続的に光っていて、昨日は雲っていて、雲の上で光ってるように見えました。
今は月が出ていて、流れる雲がその場所にいくと光が見えます。

489:名無しSUN
06/07/10 02:20:56 ORpjl9Cf
>>456
これでしょ?
URLリンク(ranobe.sakuratan.com)
URLリンク(ranobe.sakuratan.com)
URLリンク(ranobe.sakuratan.com)
URLリンク(ranobe.sakuratan.com)

ノイズには見えないけど・・

490:名無しSUN
06/07/10 03:01:39 YY1QN7Dw
>489
逆に、なんでノイズじゃないと思うのか知りたいが。
何らかの物理現象が三陸沖で起きていたのを観測したとでも?

ちょうど高さがひまわりの走査1パス分だし。

491:名無しSUN
06/07/10 03:09:05 Zy2GRbQx
ノイズでしょ。よくみるよ。てか東経132°~133°
北緯18°~27°付近まで雲がある程度
真っ直ぐ斜めに伸びてるのが興味ある。


492:名無しSUN
06/07/10 07:46:06 UXI9KCIP
もっと凄いのも良く見る。
俺は一時間おきに24時間、365日、衛星からの写真を自動キャプチャしている。

493:名無しSUN
06/07/10 07:49:37 uz1hIvyw
>>483
近くに大学かなんかの研究施設無いか?
大気を観測する研究室とかだと
そういう緑色のレーザー光を上空に照射していることがあるぞ

494:名無しSUN
06/07/10 10:26:45 Ya1idieh
>>492
もっと凄いのってどんなのですか?
気になるぅ。

495:名無しSUN
06/07/10 17:20:23 n14TTJOG
>>493
沖縄だったら、
米軍が航空機誘導するのに使っているレーザーとかも候補

496:名無しSUN
06/07/10 18:40:47 C/MmAMEu
>>493
あー!そういえばありました!
海洋とか天文とかの施設が、私の家から西の方にあります。
これですっきりしました、ありがとうございました(^人^)

497:名無しSUN
06/07/10 23:42:49 alkefMqB
よく宇宙Jからの大気圏突入で、ゴーっと赤く摩擦していますが、

そんなに赤く摩擦せずに還ってこれる宇宙空間までの距離はどの程度ですか?
逆に、赤く燃えるほどの突入距離はどの程度からなのでしょうか。


世界丸見えTVで民間宇宙船が、上空100キロ圏から、燃えずに帰ってきてましたもんですから。

498:名無しSUN
06/07/11 00:26:07 mPvMa7fG
>497
高度よりも軌道にのせるか、弾道で帰ってくるか、で違ってくる。

499:名無しSUN
06/07/11 02:08:43 wAidWnvr
距離なんか無関係だよ
スピードが全て
ロケットでも高度を稼ぐだけなら民間宇宙船のよーに
小さい物でも宇宙に達するんだよ
でもスピードが無いから燃えもしないしすぐ落ちてくる

仮に深宇宙からの船を地球近辺で相対速度0にまで逆噴射でもして
速度を落とせばあとは自由落下だけのスピードで突入するだろうな

現実にはほとんど不可能ですけど

500:名無しSUN
06/07/11 02:27:23 EK3H/9wM
いや、そのスピードに距離が関係してくるんじゃないか。
基本的に位置エネルギーがみんな熱になるんだから。
逆噴射なんて高価すぎて絶対しないし。

501:名無しSUN
06/07/11 02:59:22 km1yY92d
>>500

502:名無しSUN
06/07/11 03:12:39 km1yY92d
ぐあ、、、リターンキーが押されてしまった。

>>500
なんで>>498>>499を読んだ後でそうなるかな?

>基本的に位置エネルギーがみんな熱になるんだから。
運動エネルギーも忘れたらいかん。
平たく言えば軌道速度出てる物体と弾道飛行してた物体じゃ
大気圏への再突入時の初速が段違い。
初速抜きに高度だけ論じても意味が無い。

503:名無しSUN
06/07/11 03:45:07 mPvMa7fG
まぁ、弾道飛行でも、マーキュリー・レッドーストーンみたいに高度200km近くとか
大陸間弾道弾みたいに長距離を狙うとそれなりの(秒速2km~)再突入速度になるんだが
スペースシップワンは垂直に上昇して高度100kmちょうどですぐ再突入だから。

504:名無しSUN
06/07/11 04:04:44 whI3BgIL
>>502
俺は497を見て、初速0でポトリと宇宙船を落としたときに、
高さが何kmまでなら燃えずにすむかと聞いてると思ったのだ。
運動エネルギーについては、接地する時点では
必ずスピードを落としてないといけないので考えなかった。

でも確かに499に対するレスとしては変だった。
考えてみれば、初速が0だったら脱出速度以上にはならないな。
同じ高度でも、弾道飛行と軌道に乗るのでは、
まるっきり必要なエネルギーが違うのだね。

505:名無しSUN
06/07/11 04:11:50 wAidWnvr
確か衛星軌道の「高さ」だけに上げるなら現在のロケットの燃料は10分の1で
到達できるとか

んでも大事な速度が一切出て無いのですぐ落下だね

自由落下でも燃えるほどスピード出るかもしれん

506:名無しSUN
06/07/11 20:13:23 Sl6idZno
静止衛星も弾道飛行なんだけどね

507:名無しSUN
06/07/11 21:00:40 QeCbDLxD
>>506
違う

508:名無しSUN
06/07/11 22:29:27 Sl6idZno
>507
違う

509:名無しSUN
06/07/11 22:36:47 mBO5tB8M
質問です。
惑星の軌道はなんで大体同じ平面上にあるんですか?
まさか太陽系だけ偶然なんてことはないでしょう?

510:名無しSUN
06/07/11 22:57:34 AvlSrT+H
>>509
同じガスとチリの円盤(原始太陽系星雲)からできたから

511:名無しSUN
06/07/11 23:13:34 jHJPrh/z
>>510
土星のわっかみたいなもの?
なんでそのガスとチリは円盤状なの?

512:名無しSUN
06/07/11 23:20:22 1RtEYFyc
>>511
降着円盤だから。
って答えはもともこもないな。。。

恒星や、チリとガスの円盤の原料である分子雲コアが回転しているから。
回転していると、遠心力と重力が釣り合う形状が円盤になる。

513:名無しSUN
06/07/12 00:28:19 asL0nlkE
>>512
しつこくてごめんよ。
その円盤はさ、例えば90度ずれた角度でもう1つできたりしないの?

514:名無しSUN
06/07/12 00:53:42 gFxAXjYJ
>>513
90°ずれた角度を持つ円盤だよね。
原理状は可能だけど、事実上難しい。
ひとつのガス雲からできるという形成過程を考えるとね。
まぁ、無いということは証明できないので、将来そういう変わった惑星系が見つかっても
不思議ではないです。

たとえば、へんてこりんな銀河はあります。
中心と外側で違う向きに回転していたり、回転軸がずれている銀河もあったと思った(記憶による)。

515:名無しSUN
06/07/12 01:35:14 O3KOSPqH
>>419
嘘付けw

実際どの程度の難易度なんだろう?

516:名無しSUN
06/07/12 02:20:21 tKLe4Y/N
今晩月の明かりで雲に光の筋が延びていた
太陽ならしょっちゅう見られる現象だが月では珍しくないですか?
満月の光量と雲の層が2重になり雲の陰が絶妙に落ちた結果だと思う

517:名無しSUN
06/07/12 02:21:22 b9GxKQhy
>>513
ちょっとずれたのなら
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

>>514
そのニュースもみたことあったね

518:名無しSUN
06/07/12 02:27:14 tKLe4Y/N
URLリンク(wapichan.sakura.ne.jp)
いわゆるこういう状態ですね
もっと月周辺だけの雲の陰で立体的に見えてただけですが

実際光線が光芒になって見えるまでは明るくないですからね

519:名無しSUN
06/07/12 07:50:25 3r2Ufi0c
>515
億単位の金と月単位の休暇があれば、ロシアに行って宇宙飛行士になれる。

マジレスすると、大学は理系の学科を卒業していること、
その上で自然科学系の研究・開発・設計の実務経験が3年以上あること、
40才以下であること(35才以下という条件の時もあった)
英語がある程度話せること。
競争率は野口さんのときで527人から1人。

つまり、大学や職業で受験資格が制限される。
受験可能なのは25~40の15年間で、その間に募集が無ければどうしようもない。
選抜中は拘束期間が長いので、1週間の有給休暇が取れなくて受験を断念した人もいるらしい。

520:名無しSUN
06/07/12 10:54:32 64gTn5VV
>>516
>>518
月ははるか遠くの、宇宙空間にあるんだぜ

521:名無しSUN
06/07/12 11:41:37 tKLe4Y/N
>>520
それと光芒現象は無関係ですが?
光と大気の作用です

522:名無しSUN
06/07/12 21:32:23 5NUGVQhu
>>508
砲弾は地上から発射され、地上に落ちる
それが「弾道」だ

523:名無しSUN
06/07/12 22:33:50 WYZE5sHK
真空弾道と双曲弾道の区別をしないのか

524:名無しSUN
06/07/12 22:34:24 WYZE5sHK
あ、知らないのか

525:名無しSUN
06/07/12 23:20:12 17XUxLRE
文字どおりの「弾道」なら周回軌道も「弾道」だけど、
ことわりなく「弾道」というとsuborbitalの意味で
使うことも多い。どの意味で使っているのか明確にせずに
言い合っても不毛なだけ


526:名無しSUN
06/07/12 23:35:18 zIdYvfBf
>418
もうちょっと補足。
実際に(日本で)宇宙飛行士に採用された人の著書とかによれば
「若い頃から宇宙飛行士を目指して~」という感じではない。
(ひょっとしたら一人くらいはそういう人がいるかもしれんが)
普通に社会人をやっていて、たまたま宇宙飛行士の募集を知って、
興味があったので応募してみたという程度。

ただ、採用者のほとんどは修士卒以上だから頭は悪くないだろうし、
スポーツの経験を持つ人間が多い。

527:名無しSUN
06/07/13 00:32:35 H8ZHaM9v
地面を平面と見なして地上から空中へ打ち上げその後地上へ戻る放物軌道を真空弾道って呼ぶよな
一方地面を曲面と見なさなければならないほど遠距離を飛ぶ弾道を双曲弾道と呼ぶよな
人工衛星軌道は双曲弾道に含まれるよな
どうでもいいけどね

528:名無しSUN
06/07/13 11:16:01 suLFUmMv
オールトの雲を越えて、人工衛星が移動する時は、どうやって隕石群を避けて行くのですか?

529:名無しSUN
06/07/13 11:41:35 6mcOYE4b
>>528
気合いと運

530:名無しSUN
06/07/13 12:16:03 UXRkjfuD
スレ違いかもしれませんがちょっと聞いてください。
今まで生きてきて「にわか雨」のことを、ずっと小雨がパラパラ降るような
天気をイメージしてました。
先日友人にその話をしたところ、その友人も全く同じ間違った認識をしていて
小雨だと思ってたそうです。
あれ?っと思い、その後も他の友人男女5人にそれぞれ「にわか雨って何だと思う?」
って質問したら、「小雨」だとか「弱い雨」って答えが返ってきました。
僕らはどこで間違って覚えてしまったのか・・。これは単なる偶然でしょうか?

531:名無しSUN
06/07/13 12:21:13 M4X3hy1H
俄かに降る雨がどうして小雨限定になってしまうのか・・・
日本オワタ\(^o^)/

532:名無しSUN
06/07/13 12:24:10 kpBX8/jx
ゆとり教育ってやつの犠牲者か!?
似た様なのに蝉時雨が有るね。
本来は大量発生した蝉が寿命を終え、樹からボトボトと
まるで雨のように一斉に落ちる様を顕したものなのに、
蝉の鳴声が喧しい様を指すようになってしまった・・・

きっと松尾芭蕉が発端に違いない。

533:名無しSUN
06/07/13 12:33:50 UXRkjfuD
>>531
そうですね。確かに終わってると思います。
今考えてみると、俄かに降る雨=突然の雨で理解出来ます。
恐らく、子供の頃から天気予報で「所によっては、俄か雨が降るかもしれません」
というのを良く聞いていて、俄かって意味も分からず適当に小雨がパラパラっと降る
感じと誤解してそのまま今に至ったのだと思います。


534:名無しSUN
06/07/13 14:10:03 6mcOYE4b
にわか雨:
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

URLリンク(ja.wikipedia.org)にわか雨

535:名無しSUN
06/07/13 18:46:50 Vg4rea2J
>>528
オールトの雲なんてスカスカなんで
当たらないよ。

536:名無しSUN
06/07/13 19:19:22 Emt3jAvV
探査機が破損するほどの隕石が当たる確率は10億分の1と試算されてる
パイオニアのタンクが破損してないのから計算してね

537:名無しSUN
06/07/13 19:22:50 UXsdeBJu
タンクが破損していないと、なぜ10億分の1になるのだ?

538:名無しSUN
06/07/13 19:36:08 JUmtBH/h
>>527
呼ぶよなって、そもそも双曲弾道って言葉自体が初耳なんだけど。
ぐぐってもヒットしないし。


539:名無しSUN
06/07/13 19:48:46 Emt3jAvV
探査機を破損する大きさの隕石の存在確率とタンクの面積から割り出したんじゃね?

540:名無しSUN
06/07/13 21:00:13 UXsdeBJu
探査機破損とタンク破損って違うの?

まあ、オールトの雲の中の隕石の大きさと数の関係がわかれば
その確率もすぐに求められるから問題ないけど。

541:名無しSUN
06/07/13 22:37:13 pdTxC+9v
>>527
混ざってるキガス

542:名無しSUN
06/07/14 01:33:10 C1YchLwM
>>538
大学のときの教科書 or ISASの中の人に聞けば詳しく教えてくれる鴨

要するに放物軌道は地球が平面のときに(ry

ICBMなどは双曲軌道(ry

突き詰めれば全て円錐曲線(ry

おっぱい♪おっぱい♪

543:某研究者
06/07/14 04:35:58 CpaK83+r
URLリンク(tftf-sawaki.cocolog-nifty.com)
>米ギャンブルの都ラスベガスに本拠を置くホテルチェーン「バジェット・スイート・オブ・アメリカ」の成功で財をなしたビゲロー氏は、
>宇宙ステーション計画に私財5億ドル(約580億円)を使うと宣言、これまでに7500万ドル(約86億円)を投入している。
>計画では、ソーセージをつなげたような風船形の宇宙ステーションの建設が2015年に完成し、ホテルや研究所、大学、娯楽施設などからなり、宇宙ビジネスへ一番乗りを果たそうというもの。

風船状では
デブリ等が当たった場合
可也ダメージを受けないのかだろうし
放射線対策は問題は無いのかだが


>通常の金属製ではなく、ケブラーで保護されたソフトな材質でできているのが特徴だ。縮んだ状態でロケットに搭載し、宇宙空間で膨らませるということらしい。
>果たして宇宙環境での耐久性がどうなのだろうか? Genesis I は今後軌道上に留まり、宇宙線やデブリの影響を調べることになるようだ。

ケブラー製でデブリ対策も矢張り
考えて居ると言う事かも知れぬし
宇宙服並みの耐久性が有れば良しと言う事なのか
どうかだが
宇宙服よりデブリが当たる確率は
遥かに高い訳だろうが
当たっても即座に穴を修復出来れば
問題無いと見て居るのか
どうかだが
宇宙線はケブラーで防げるのかだろうし
此れはどうするのかだが

544:某研究者
06/07/14 04:39:00 CpaK83+r
宇宙線の防護能力が
宇宙服程度では
長期に滞在する場合は
問題が出ると言う事は無いのかだが

545:某研究者
06/07/14 05:06:35 CpaK83+r
火星探査機の場合は水や食料で
宇宙線を防ぐと言う様な
方向も有っただろうが
水や食料が少なく無く成った後は
防げないと言う事かも知れぬが
短期なので問題は無い訳だろうか


ステーションなら水・食料は
補充出来る訳だろうし
火星探査機も太陽フレアが起きた時だけ
食料庫に退避していたかと思うし
同様の方向で良いのかも
知れぬが


或いは太陽フレアが起きたら
脱出用のソユーズに退避と言う様な
方向も有るのかも
知れぬが

546:名無しSUN
06/07/14 11:14:52 UQWmuZAh
失礼ですが文章が非常に読みにくい
簡潔にまとめなさいね

547:名無しSUN
06/07/14 14:23:59 dB9mfx4g
>>542
>ICBMなどは双曲軌道(ry
嘘こけ。楕円軌道だろ。双曲軌道になるには脱出速度以上必要。


548:名無しSUN
06/07/14 16:30:37 h6bOhtV0
ってか、なんで双曲軌道で着弾できるんだと、こ一時間・・・

549:名無しSUN
06/07/14 18:04:58 UWea07Tm
その宇宙線関連でお聞きしますが

アポロは本当に月に行ったのでしょうか。

550:名無しSUN
06/07/14 18:25:02 uhVSE/st
仮に、現在の地球上の水をすべて水蒸気にして
それだけで大気を構成したとすると
地上付近の大気圧はどれくらい?
その大気圧はどれくらいの深さの海のそこでの圧力に対応する?

551:名無しSUN
06/07/14 20:45:33 GR6YWPiv
>>549
全部は行ってない


着陸船だけ

552:名無しSUN
06/07/14 23:29:17 C1YchLwM
>547
最初誰でもそう思う。なぜそうなるかは教科書読めばわかる

>545
例えば航空機に乗って強い太陽フレアを浴びると、一般人の年間許容量の三分の一から半分くらいの放射線を浴びることになる。
宇宙空間でははるかに多いと想像されるから、一般人の許容放射線量は超えちゃうでしょうね。

553:名無しSUN
06/07/14 23:29:59 C1YchLwM
>551
宇宙線≠アポロ宇宙船

554:名無しSUN
06/07/15 00:56:42 L0Iz9Vyc
>>552
>なぜそうなるかは教科書読めばわかる
教科書読んだことない香具師が来ましたよ。



555:名無しSUN
06/07/15 01:02:33 S/utmB+N
おれも、なんで双曲線軌道になるのかわからない。
エッセンスの解説を希望。

余談だけど、昔、円筒形のスペースコロニー内での放物運動を計算したことがあった。
たしか、近似的に放物線になっていたと記憶している。

556:名無しSUN
06/07/15 01:34:17 L0Iz9Vyc
慣性飛行に移った時点で
・脱出速度より小さいとき…楕円軌道(離心率<1)
・ちょうど脱出速度のとき…放物線軌道(離心率=1)
・脱出速度より大きいとき…双曲線軌道(離心率>1)
なぜそうなるかは教科書読めばわかるww

脱出速度以上のときは無限に地球から離れて行き、地上に戻ってこない。
だからこそ「脱出」速度と呼ばれる。

ICBMは地上に戻ってきて目標に着弾させなければ意味がないから、
当然その速度は脱出速度より必ず小さい。よって楕円軌道

どこで双曲軌道だと思い込んだのか興味がある

557:名無しSUN
06/07/15 07:58:20 RiRikK7B
♪僕らのうまれてくるずっとずっと前にはもう
の続きをおしえてください

558:名無しSUN
06/07/15 08:05:26 k8Ys5Jl6
あっ、ポロっと出した中2をどつきに行ったって言うのに~

559:名無しSUN
06/07/15 09:03:52 mjt+up/X
ICBMって普通のミサイルと違い
大気圏外の空気抵抗の少ない領域飛ぶんじゃ…

560:名無しSUN
06/07/15 09:06:02 mjt+up/X
あ、それより自ら推進力のあるミサイルの類が
楕円軌道なんか描くわけないのでは
大砲の弾じゃあるまいし

561:名無しSUN
06/07/15 13:07:29 KWgpqpPe
おまえの教科書には座標系について書かれていないのか?
ミサイルは宇宙目掛けて飛んで行くんじゃないんだぞ。
極座標を用いるとミサイルの弾道は双曲線なんだよ。

ここにはまじでロケット工学学んだ奴いなかったのね… orz...

562:名無しSUN
06/07/15 13:15:58 2S7hKgY9
北朝鮮の雷雲すげぇな・・

563:名無しSUN
06/07/15 13:17:19 ZH7rKPvo
コロッケ揚げたほうがいいですか!?

564:名無しSUN
06/07/15 13:37:29 S/utmB+N
>>561
座標系に依存する議論してるんじゃねーよ。
じゃあ、円運動は曲座標では直線運動って言い張るんか。
まじ、センス疑うwww

565:名無しSUN
06/07/15 16:09:14 KWgpqpPe
センスは関係ない。
ロケット工学では大陸間弾道弾などは双曲線軌道として扱う。
事実は事実なのでセンスもあなたの思い込みも関係ない。
変えたければ君が学会で力説すればいい。
誰にも相手にされないけどね。

566:名無しSUN
06/07/15 16:15:43 mwneUx4I
>>559
そうですが、それが何か?

>>560
弾道ミサイルの話じゃないのか? 最後までロケット吹かしっぱなしだと
弾道ミサイルじゃないでしょ。打ち上げから噴射終了まではもちろん話が
違うので>>556ではちゃんと「慣性飛行に移った時点で」と断っている。
それ以降は基本的に大砲の弾と同じ。

メインの噴射後も多少の軌道修正はするのかもしれないが、それを言い出したら
もはや双曲だ、いや楕円だという議論自体無意味

>>561
>ミサイルは宇宙目掛けて飛んで行くんじゃないんだぞ。
最終目標が地上だからこそ双曲線ではありえない

>極座標を用いると
そういう屁理屈言うなら、弾道飛行は必ず直線だな。測地線だから

567:名無しSUN
06/07/15 16:17:46 mwneUx4I
初心者質問スレでロケット工学限定の言葉遣いを断りなしにするほうがおかしい


568:名無しSUN
06/07/15 20:48:25 jWmwdtlt
工学は特殊な世界だからな。

569:名無しSUN
06/07/15 20:53:52 ehZ1AGj1
>>561
板違いです。
ここは天文・気象板です。
ロケット工学板へどうぞ。

570:名無しSUN
06/07/15 22:19:28 uZd/7Ztj
>>550
>仮に、現在の地球上の水をすべて水蒸気にして
>それだけで大気を構成したとすると
>地上付近の大気圧はどれくらい?
おおざっぱな数値で考えてみますと、
海の平均の深さは約4000mです。地球上の水のほとんどが海水であることを考え、
川や氷河の部分の事はひとまず計算からはずします。
海は地球の約7割を占めていますから、地球全体をならしてしまうと、深さ約3000m
となることになります。

水は水蒸気になると1気圧では体積が約1000倍になります。
すると、1気圧のままで考えれば、水蒸気の体積は3000m×1000倍と言うことなります。

現在の大気を上空まで1気圧にすると、高さが約7700mになるそうです。
すると、水蒸気の場合と単純に比較すると
3000×1000÷7700=約390倍となります。

かなりおおざっぱな計算ですが、約400気圧ぐらいにはなりそうです。
(気圧が上がれば水蒸気は水に変化するし、その他もろもろ厳密にはほど遠い計算結果です。)

>その大気圧はどれくらいの深さの海のそこでの圧力に対応する?
約400気圧となると4000mの深海の圧力に対応しますね。

571:名無しSUN
06/07/16 02:16:03 QpgT2qtf
>>570
残念ながら少し間違っているよ。最初に海の平均深さは約4000m、海洋の面積は地球表面の
7割としているのだから、対応する海の深さは、4000×7/10=2800m でなければおかしい。
また、1気圧=1013hPa、空気の密度=1.226kg/m3 (@15℃=地球の平均気温) なので、
1気圧の場合の空気の平均厚さ=1013×10^2/1.226・9.797=8433m だ。(9.797m/s2=重力加速度)
>>550
圧力を計算するのに1気圧・15℃での空気の厚さは必要ない。
海の平均深さ=3800m、地球表面のうちの海の割合=70.6%を用いると、海水の密度=1.03t/m3 を用いて、
地表付近での圧力は、(1.03・10^3×9.797×3800×0.706/1013・10^2)+1気圧(空気による)=268気圧だ。

ただしこれらの水が液体にならないためには、大気は地表近傍で400℃近い高温になっていなければならないし、
いずれにしろ水は374℃、218atm以上で超臨界状態となるので、268atmの地表付近では水蒸気(気体の水)
にはならない。だから「大気圧」も定義されない。つまりそもそも質問に無理があるんだな。

超臨界水-高温高圧下で特異なふるまいをする水 東京大学環境安全研究センター
URLリンク(www.mext.go.jp)

572:名無しSUN
06/07/16 09:32:09 FiXT+0QG
>>571
超臨界なら大気圧は測れるのでは

573:名無しSUN
06/07/16 10:48:13 bHFhckLu
結局、地表での圧力は、海水が液体か気体かによらないからな。

574:名無しSUN
06/07/16 10:56:39 cp6Dfuu9
大気を構成する分子の総数と地球上に存在する水分子の総数がわかればそれでいいんじゃないか。

575:名無しSUN
06/07/16 11:35:40 QjXepY7F
つまり、海の平均深さを出した時点で概ね終了ってことか。

576:名無しSUN
06/07/16 13:44:54 TXwPnqWk
なんかいたちがイって言われたからこっちで聞きます。

どこのページやテレビや文章を見ても世界最大の核実験の行われた
ノバヤゼムリャ島での核実験では原子雲は高度60000mまで上がった。
と書かれているんですが、本当にそんな高さまで雲が上がれるんでしょうか?
ftならまだわかりますが60000mなんて空気のほとんど無いとこに本当に
きのこ雲が上がったとは思えません。だれかこの疑問を納得させてください。

参考までに
URLリンク(www.youtube.com)

577:名無しSUN
06/07/16 15:28:58 5CUfTzxP
梅雨っていつ終わるの?

578:名無しSUN
06/07/16 16:20:15 EoR8tSXt
>>577
太平洋高気圧の精力が強くなり、中国大陸に小さな低気圧がいくつも出来たとき。


579:名無しSUN
06/07/16 17:14:16 oo9wcCp+
>>576
何ヶ月も経った後にその高さでも核実験由来の放射性元素を観察した例がある。
程度の話しなのではないかなと想像中。。。

580:名無しSUN
06/07/16 19:18:03 dOanHpVl
雲ってゆーか熱による煙の方が適切な表現だろ
勢いがあれば成層圏は脱しそうだけど60kmはガセっぽい

581:名無しSUN
06/07/16 22:39:19 cp6Dfuu9
576の話が本当ならば、原子雲の定義や解釈が怪しいのかなとと想像ちぅ

582:名無しSUN
06/07/16 23:07:12 1mAVXkMg
火山の噴煙では20Km位が最高と記憶してるが・・・

583:名無しSUN
06/07/16 23:48:08 8NxFmHxP
>>582
以下の記述によると火山噴火による噴煙の高度は最大50km程度だ。ちなみに引用元は例のあの人のサイトだ。

>噴煙の高さHは熱エネルギーの放出率Qの1/4乗に比例する.プリュームの場合は,
>      H = 8.2 Q^1/4
>の関係が成り立つ.ただし,単位はH(m),Q(W)である.
>Hはふつう1kmから50kmまでの間の値をとるから,それに対応するQは10^8~10^15Wの間にある.

2章 空から降る 噴煙柱のダイナミクス 
URLリンク(www.edu.gunma-u.ac.jp)

584:名無しSUN
06/07/17 01:17:33 lqFWgdtw
>>549ですが、
聞き方が少したりなかったようなので、軽くもう一度聞きます。
軽くでいいいのでお答えお願いします。

当時の装備で本当に月まで行けたのでしょうか。
一番聞きたいのは、当時の宇宙服で、宇宙線から体を守れたのか聞きたいのです・・

585:名無しSUN
06/07/17 02:02:46 sgKoIseu
>584
当時の宇宙服も現在の宇宙服も基本的な製法は同じはずだが。
ただ、当時だと宇宙船による健康障害に対する意識自体が現在よりも低いし。
月面に未知の病原菌がいる可能性の方が心配されてたし。

まぁ、陰謀が無かったことを証明することは絶対にできないから、
どういう説明をしたって>584が納得できるとは思えないが。

586:名無しSUN
06/07/17 03:47:47 /WsjyXxg
バンアレン帯の放射能は強いが、ベータ線なのですぐ通り抜ければ
耐えられんでもない

宇宙服だって今のと当時のとそんなに変わらんだろ?

大体宇宙行くってのはガンになる確率が少しUPするだけだから
ウダウダ言うんじゃねー

587:名無しSUN
06/07/17 03:59:06 Qp79ejkR
β線はアルミ箔くらいでもかなり防げるはず。
少なくとも宇宙服ならそれより分厚いし、宇宙船自体もかなり防ぐはずだから
まったく問題なさげ。

太陽風はα線とプロトンだっけ?
それなら紙でも防げるから、無問題。

問題は深宇宙から飛んでくるγ線だろうけど、γ線は物質との相互作用が小さい
から短期間なら大きな影響は出ないだろう。


588:名無しSUN
06/07/17 07:35:35 hUUGtzeC
>>584
> 当時の装備で本当に月まで行けたのでしょうか。
当時のアメリカとロシアの軍事的な関係が大きい。
アメリカは今では考えられないくらいお金をつぎ込んで
月に行った。ロシアに対抗するために。

589:名無しSUN
06/07/17 13:04:21 /0A2+DOW
ロシア(当時ソ連)だって月探査用の宇宙服まで作ってたけどな。
月着陸船も作ってたし。飛行士は月着陸の訓練も相当やってたし。
ロケットだけ開発に失敗して実現できなかっただけで。

590:名無しSUN
06/07/17 17:00:21 /WsjyXxg
木星の極と赤道ではどんくらい重力が違うのか教えて

591:名無しSUN
06/07/17 18:26:36 u3uJBZxN
一方ロシアは宇宙服型の人工衛星を造った。


592:名無しSUN
06/07/17 20:40:05 +oT8H/VG
かまいたちは旋毛風が真空を作り人体を切り裂く現象である。ってのはあり得るの?
今は、乾燥で突っ張った皮膚が、転んだとかで裂ける現象だと考えられてるらしいけど。
風が吹いたぐらいじゃ真空なんてできそうにない気がする。
てかそもそも一瞬の真空が人体を裂けるのか疑問。教えてください。

593:名無しSUN
06/07/17 21:26:30 qXPm4U3U
あのー、
たった今、ディスカバリーチャンネルで、
月が消滅したら地球の自転軸の傾きは23.5度を維持できず0-90度を揺れ動くと
NASAの研究者らしいおっさんが言っているんですけど、マジですか?


594:名無しSUN
06/07/17 21:30:43 JBjUsq1K
NASAの中にもトンデモ研究員がいるんだな。

595:名無しSUN
06/07/17 21:35:55 SlF9BLw6
>>593
まぁ、ある程度はマジ。
自転軸を安定させるのに、月の役割は大きい。

596:名無しSUN
06/07/17 21:41:43 qXPm4U3U
>>595
ということは、衛星がないもしくは小さいのに自転軸が安定している
他の地球型惑星と地球とでは何かが違うの?
海洋が影響するとか、月が脱出した関係で他の惑星より
非対称度がでかいとか?

597:名無しSUN
06/07/17 22:00:30 qXPm4U3U
ふと思ったのだが、地軸の傾きの安定効果じゃなくて、
地球上の地軸の場所の安定効果の間違いじゃないかと・・・・


598:名無しSUN
06/07/17 23:21:11 cWjO/x9u
>>589
性格にはアメリカに先を越されたのでソ連は計画を中止したんでしょ。

>>587
その解説は殆ど間違え。
あなたの言ってるα線とβ線の説明は放射性元素の崩壊時に発生するα線とβ線。
しかし宇宙線中のα線やβ線はエネルギーが桁違いに高い。
それに宇宙線にはα粒子なんかよりもっと質量数の大きな原子核も存在していて、
それらが宇宙船の外壁なんかに衝突したときには、猛烈な二次宇宙線が発生して、
宇宙飛行士は甚大な健康被害を受ける…

…というのは37年前も現在も大した変わりは無いわけです。
37年前の飛行士も、現代の国際ステーションに滞在してる飛行士も、
そんなのにやられれば大変な健康被害を受ける。
だから37年前だけ放射能の危険があるからどうのこうのなんて言うのはナンセンス。
放射線に対する防護素材なんてのは、37年前も今も変わっちゃいないからね。

599:名無しSUN
06/07/17 23:22:26 cWjO/x9u
>>593
そういった無意味な仮定に基づいた研究というのは無意味な研究です。
そのNASAの研究員も無意味です。

600:名無しSUN
06/07/18 00:04:03 95VALDB3
>>599
そんなことはないだろ。
あり得なくても俺は興味あるぞ。

601:名無しSUN
06/07/18 00:09:13 ggPHtVkm
>>599
んなこたぁない。

602:名無しSUN
06/07/18 00:26:19 PpgRg/wk
>>599
確かにそうだ。
月が現在の2倍の大きさだったらとか、月が2個あったらとか、
地球に環が有ったらとか、無限にテーマが出来ちゃう。
日常の話題みたいなものを研究費使って研究するのはやっぱりおかしいと思う。
そんなことよりも、観測で得られたけれどまだ説明が付かない、
山ほど残っている未解明の問題を理論立てていくなどの有意義な研究をして欲しいと思う。

603:名無しSUN
06/07/18 00:39:25 ggPHtVkm
テーマが無限にあってもいいじゃん。ようは面白いかどうかだ。

とはいえ、マジメな話、そのテーマにどれくらい意義があるか
どうかは専門家じゃないからわからん。ただ、「事実に反する
仮定の上での話だから意味ない」という理由づけが間違ってる
ことだけは断定できる。


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