天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXII - 暇つぶし2ch2:名無しSUN
06/06/05 21:15:04 SHR6GqmB
過去スレはこちら、
初代  URLリンク(mentai.2ch.net)
PART II URLリンク(makimo.to)
PART III URLリンク(makimo.to)
PART IV URLリンク(makimo.to)
PART V URLリンク(makimo.to)
PART VI URLリンク(makimo.to)
Part VII URLリンク(makimo.to)
Part VIII URLリンク(makimo.to)
PART IX URLリンク(makimo.to)
PART X URLリンク(makimo.to)
PART XI スレリンク(sky板)
PART XII URLリンク(makimo.to)
PART XIII URLリンク(makimo.to)
PART XIV URLリンク(makimo.to)
PART XV URLリンク(makimo.to)
PART XVI URLリンク(makimo.to)
PART XVII URLリンク(makimo.to)
PART XVIII URLリンク(makimo.to)
PART XIX URLリンク(makimo.to)
PART XX URLリンク(makimo.to)

3:名無しSUN
06/06/05 21:15:56 SHR6GqmB
・2chスレッドリンク
望遠鏡購入相談は 「望遠鏡がほしい! Part 8 」
スレリンク(sky板)l50
相対性理論とか量子力学だとかは専門スレか物理板が望ましいかと。
 物理板 URLリンク(science4.2ch.net)
天文・気象板に関する質問・相談は○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○
スレリンク(sky板)l50
★★ 宇宙開発総合スレッド <7号機> ★★
スレリンク(sky板)
小惑星が地球に衝突?「■もし小惑星が衝突したら■」
スレリンク(sky板)l50
@@@@@@@ 台風情報2006 2号 @@@@@@@
スレリンク(sky板)

・各公共機関ホームページリンク
気象庁> URLリンク(www.jma.go.jp) ……………気象・地震など
海上保安庁> URLリンク(www.kaiho.mlit.go.jp) ……暦関係海底地形など

国立天文台> URLリンク(www.nao.ac.jp) ……天文観測など
宇宙航空研究開発機構 JAXA> URLリンク(www.jaxa.jp) ……実用衛星・科学衛星、国産ロケット等
宇宙情報センター> URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp) ……宇宙と宇宙開発のデータベース
JAXAメールサービス> URLリンク(ime.nu)

4:名無しSUN
06/06/05 21:16:49 SHR6GqmB
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→  URLリンク(www.moonsystem.to)

Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」 
によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」スレリンク(sky板)l50
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。 
URLリンク(www.nao.ac.jp)

5:名無しSUN
06/06/05 21:17:38 SHR6GqmB
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.同じ日でも南の空高くに有るときに比べて夕日だと大きく見えるってあるのですか?
A.単なる目の錯覚です。ただその理由は諸説があり、はっきりとはしていなかったと思います。
でも写真に撮ると同じ大きさであることがはっきりと判ります。
(勿論共に太陽の光球の縁がわかるような最適な露出で撮影します)
ですから目の錯覚であることは確かです。
月(特に質問が出るのはやはり満月に関して)も同様な錯覚があります。
国立天文台 よくある質問 月や太陽が大きく見えるのはなぜ?
URLリンク(www.nao.ac.jp)

Q.月面にある海の名前の由来はなんですか?
A.国際天文連合が命名して、海の場合、元ネタはラテン語の言葉です。
JAXAのページに解説に解説があります。
URLリンク(moon.jaxa.jp)

Q.星や銀河までの距離は、どうやって測るのですか?
A.年周視差、セファイド型変光星、赤方偏移のどれかを使って測ります。
詳しくは→ URLリンク(www.nao.ac.jp)

6:名無しSUN
06/06/05 21:18:08 SHR6GqmB
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.太陽系で円軌道をまわる仮想的な惑星の公転周期を求めるのはどうすればいい?
A. 「ケプラーの第三法則」を使えば簡単に答えが出ます。
ちなみにこのスレの常連回答者は、この質問をしてくる質問者の意図を
 よく知ってますからそのつもりで。

Q.SETIについて教えてください。
A.以下を参照してみてはいかがでしょう。
 SETI@home日本語訳のページ URLリンク(www.planetary.or.jp)
 SETI@home Team2ch URLリンク(team2ch.at.infoseek.co.jp)

Q.流星や火球を見たのですが、何か情報はありますか?
下記あたりを参照されてはどうでしょうか。
日本流星研究会 URLリンク(www.nms.gr.jp)
日本火球ネットワーク URLリンク(www3.cnet.ne.jp)

・FAQサイト
国立天文台「よくある質問」 URLリンク(www.nao.ac.jp) 
美星町 星のデーターベース URLリンク(www.bao.go.jp)
JAXA 宇宙情報センター URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)

7:名無しSUN
06/06/05 21:18:56 SHR6GqmB
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.雲の種類について
A. 国際的に決められているのには10種類の雲があります。
雲や大気現象(虹など)による現象については
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

Q.気象の観測の仕方を教えてください。
A. 国際的に決められている方法で観測して世界中のデータを相互に利用しています。

Q.太陽または月の周りに虹またはわっかが見えますがなんでしょうか?まためずらしいものでしょうか?
A.暈(かさ)です。太陽の周りにできるのが日暈(ひがさ)、月の周りにできるのが月暈(つきのかさ)です。
主に巻層雲(けんそううん)という雲が広がっている場合にみられる現象で、
温暖前線が近づいている場合にみられるのでめずらしいというわけではない。

Q. 台風につける名称について教えてください
A. 年初からの発生順につける通し番号と、英語名、アジア名があります。
詳しくは→  URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

8:名無しSUN
06/06/05 21:21:31 SHR6GqmB
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)
Q.気象データを手に入れたいのですが?
A.気象データのうち、1980年以降の天気・気温・海面気圧・湿度・降水量などは
下記の気象庁関連のサイトで手に入ります。
最新のデータ      URLリンク(www.jma.go.jp)
昨日までのデータ    URLリンク(www.data.kishou.go.jp)
最新の警報など  URLリンク(www.jma.go.jp)

あと、天気だけでも良いのなら次の民間気象事業者のサイトにもデータがあります。
CRC      URLリンク(weather.crc.co.jp)

Q.雷のデータとかありませんか?
A.雷については電力会社の内いくつかのところで公開しています。
東京電力 URLリンク(www0.thunder.ne.jp)
中部電力 URLリンク(www.chuden.co.jp)

Q.天気図を手に入れたいのですが、どこか良いところは無いでしょうか?
A.次のサイトに高層天気図を含めたものがあります。
気象庁 URLリンク(www.jma.go.jp)
国際気象海洋 URLリンク(ime.nu)
1日ごとの天気図と衛星画像(縮小版)
ウェザーマップ URLリンク(www.weathermap.co.jp) の気象ダイアリー

・FAQサイト
気象庁「基礎的な知識のページの一覧 」 URLリンク(www.jma.go.jp)

9:名無しSUN
06/06/05 21:22:54 SHR6GqmB
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?
6月8日ごろ  木星です
6月23日ごろ 金星です
6月29日ごろ 火星です
7月6日ごろ  木星です
7月22日ごろ 金星です
7月27日ごろ 火星です

10:名無しSUN
06/06/05 21:41:41 Q+wqjAy9
>>1 乙です。前スレの最後の回答のない質問を貼っておきますね。
ただし 997 は高レベルスレにもマルチされていて、そちらには回答があります。

996 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 21:00:11 ID:ICZ95ZHf
地球の大気が宇宙に逃げていくことは、もうないと考えていいのですか?

997 名前:名無しSUN[] 投稿日:2006/06/04(日) 22:01:00 ID:1RR0ys0F
起動風速って何ですか?

998 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 22:43:38 ID:JQWhKfWt
とある軽度に沿った北半球の鉛直断面上の経度による平均温位分布のグラフを
全ての月(最悪春夏秋だけでも)について入手したいのですが、
そのデータが載っている本やサイトをご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
現在手元にあるのは「80Wに沿った北半球南北鉛直断面上の一月の平均温位の分布図」で
「Dutton,J.A.,1976:the Ceaseless Wind, McGraw-Hill Book Co.」というやつです。

11:名無しSUN
06/06/05 21:52:35 ZE2UXM3P
質問です。スレ違いですが、バンコク-関空間のことなんですが、
関空からだと約6時間なんですが、バンコクから帰ると5時間30できます。
なぜなんですか?詳しくお教えください。

12:名無しSUN
06/06/05 23:17:34 X1OH9fZT
偏西風や西から東へ吹くジェット気流のためです。
日本-アメリカなら2時間ほど差が出来ます。

13:名無しSUN
06/06/05 23:19:16 Q+wqjAy9
>>11
単純に、ジェット気流があるからという回答ではいけませんか?
「詳しく」回答を求めたいのなら、航空船舶板の方がいいように思います。

【航空・船舶】●スレ立てるまでもない疑問&質問スレッド Voy.24
スレリンク(space板)

参考:ジェット気流 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

14:名無しSUN
06/06/06 02:05:19 27a44zj+
すいません。
風力6mってどんなカンジですか?
スカートがめくれるくらいですか?
髪が口の中にはいるくらいですか?

15:名無しSUN
06/06/06 02:10:22 8WABIfqm
今回のスピカ食では、連星を確認するのは無理なんですか?
スピカはかなり近接した連星だったと思うけど、やはり無理? 空明るいし。

16:名無しSUN
06/06/06 03:22:18 ADd1Ovfb
他スレで、「ちなみに太陽が赤色巨星になっても地球は飲み込まれない。」
って書いてる人がいましたが、地球は太陽に焼き尽くされないのですか?


17:名無しSUN
06/06/06 04:11:11 LqT8D2mp
>>16
太陽が赤色巨星になると半径がだいたい100倍くらい膨らむので、
ちょうど、地球の軌道半径くらいになる。
ぎりぎり飲み込まれるか、飲み込まれないかの中間くらい。

18:名無しSUN
06/06/06 07:34:10 W7Zi5FGm
>>14
無風の時に時速21.6kmで走る車に乗って窓を全開にして風を浴びでごらん。そういう感じ。
または、無風の時に100mを16.6秒の速さで走って風を浴びでごらん。そういう感じ。

19:名無しSUN
06/06/06 09:45:05 CcusilK5
>>16
太陽のような恒星は膨張して赤色巨星になるが、その時に質量が減る。
直径が100倍ぐらいになるから、一番外側の部分に届く重力は劇的に減るし、
明るくなることによって光の放射圧もかかるから、ガスが流出していく。
最終的には元の質量の半分ぐらいが流出する。すると太陽の重力が弱まるので
地球の軌道が1.5倍ぐらいに膨らみ、なんとか地球は太陽に飲み込まれないんですむんじゃないかといわれている。
もっとも、地上は灼熱になって生命は住めなくなるだろうから、焼き尽くされるかといえばそうだろう。

20:名無しSUN
06/06/06 12:40:06 BbmTTyaB
>>18
わかりづらい。人をバカにしてるのか?

21:名無しSUN
06/06/06 12:54:01 XIwrqPBl
>>20
>>18ではないが、あなた電卓を持ってないのですか?
とても具体的な説明です。

22:名無しSUN
06/06/06 15:20:06 t36zHcK9
>>14
現在気象庁で使用している風力階級は、1964年WMOが採択した
ビューフォートの風力階級です。当時は船舶用でしたが、改良されて
現在に至ります。因みに「風力6」は10.8m/s~13.8m/sで、
「大枝が動き、電線が鳴る。傘の使用困難となる。」となっております。
ご参考までに。

23:名無しSUN
06/06/06 16:14:03 yEZpv5QT
>>15
どうだろう。昔見たスピカ食では段階的減光(というか、じわっと有限の時間がかかる減光)が
見えたけど

24:名無しSUN
06/06/06 16:22:23 cFI2aJ6y
>>15
日中に12等星が見える望遠鏡なら可能‥

25:名無しSUN
06/06/06 17:02:20 aRIyMgNF
天体ってどうして球体なんですか?教えて下さい!

26:名無しSUN
06/06/06 17:07:26 3V4kgI/X
>>25
万有引力の法則の公式
URLリンク(ja.wikipedia.org)

27:18
06/06/06 20:10:49 Wx5q/WDO
ああっ、風速じゃなく、「風力6」だったのか・・・申し訳ない m(_ _)m

28:名無しSUN
06/06/06 20:44:41 sXTgLOov
北半球の中緯度の地域では対流圏界面が時に二重、三重になることがあると聞いたのですが、
それはどういうメカニズムなのでしょうか。
また、二つの対流圏界面に挟まれた部分ではどのような現象が起こっているのでしょうか。

29:名無しSUN
06/06/06 22:15:00 0tUVr6h+
>>27
キニスンナ。>>14だって書き方ミスってるしな。
「風力6m」だと風速6mと読み間違えられても仕方ないわ。
俺もレスを順に読んでて「風速6m」とうっかり読んだ。
あなたのそのレスまで気が付かなかったよ。

30:名無しSUN
06/06/06 22:25:11 3+XPcJcH
質問です。
お金持ち向けの宇宙旅行の商品は、
あれはスペースシャトルなどと同じ高度まで
あがるんでしょうか?

31:名無しSUN
06/06/06 22:39:07 7rXbs1Dw
>>30
とんでもハップン

32:名無しSUN
06/06/06 22:42:42 Fz5HYya+
>30
モノによる。
宇宙ステーションに7日間滞在できるやつとか。
数分間の宇宙体験で終わるやつとか。

33:名無しSUN
06/06/06 23:36:47 9cQTg9jR
質問です。どうして星は丸くなるのか、万有引力と関連付けて説明していただけませんか?

34:名無しSUN
06/06/07 00:14:18 +LO8b1ty
>>33 あくまでも簡単に説明するための概略的な説明です。

簡単なたとえで言いますと、ブロックではない積み木を考えてください。
積み木をどんどん積んでいくと、次第に不安定になり崩れます。
それと同じように、仮に多量の土砂を富士山の上に載せていったところで、
その重みに耐えかねて地殻(地面を構成している部分)とマントル(地殻の下にある
岩石でできた層が)ずぶずぶと沈んでいきます。

どれだけの高さまで地殻やマントルが持ちこたえるかは知りませんが、火星などの例をみても
数十kmが限界でしょう。
地球の半径は約5400kmあります。数十キロのでこぼこができたとしてもたかだか1%です。
高さ数十キロのでこぼこのある惑星を見たところで、おそらく肉眼では丸く見えるでしょう。

質問の星が恒星や木星などの場合では、気体やプラズマや液体でできているので、なおのこと
丸くなります。なぜならば、立方体だと高低差ができてしまうので、位置エネルギーというものが
発生してしまい丸くなろうとするからです。

35:名無しSUN
06/06/07 00:22:29 +LO8b1ty
>>33
理解されているということを前提にした説明です。

重力はスカラーポテンシャル場をもつので、位置エネルギーが発生します。よって、天体が固体であれ、
液体であれ、気体であれ、プラズマであれ、球状が一番エネルギー的に安定します。

もし仮に個体の立方体の天体を考えた場合、その突き出た頂点には崩れようとするエネルギーが発生します。
天体が完全に剛体の場合は地球サイズでも立方体であり得ることは原理的には可能ですが、(この辺はあまり
自信がないので、詳しい人補足キボンヌ)実際の天体はそのような剛体ではなく、様々な物質の集まった複合体
です。したがって、強度はそれほど無く、そのような頂点は強度不足のために、乾燥した砂で(バケツをひっくり
返したものを使ったりして)無理矢理作った高い山のように崩れていきます。

ちなみに34の回答も含めてですが、重力が十分小さな天体の場合は当然の事ながら球形にはなりませんので
あしからず。

36:名無しSUN
06/06/07 10:13:54 v6k78Bar
>>34
この説明では重要ではないタイプミスに突っ込んで申し訳ないのだけど。
>地球の半径は約5400kmあります。
約6400kmですな。

37:名無しSUN
06/06/07 15:05:16 XeWRx67+
URLリンク(www.jma.go.jp)
ここの6月7日AM9:00~14:30 の東北から
関東の雲図を見ると北から南に雲が流れています。

1.これは珍しい現象なのでしょうか?
2.こんな雲が逆に流れる現象の名称はあるのでしょうか?

よろしくお願いします

38:名無しSUN
06/06/07 18:41:38 zcc5Dqau
>>33-36辺り
例えば地球でも、南極では厚さ4km以上の氷河の重みにより大陸が沈んでおり、
氷河が一番厚い地域は海面よりも100mほど低くなっている。
氷の重さでさえ大陸は沈んでしまうので、例えばエベレストの下ではアジア大陸は
数十キロメートルも沈んでいるといわれている。
そうやって丸くなるんで内科医?

39:名無しSUN
06/06/07 19:44:45 RzECmoYo
宇宙について教えてエライ人
宇宙空間から地球を撮影した画像をよく見かけるのですが
いっしょに写っているのは、月しか見たことありません
太陽などは見えないのでしょうか??
月からは太陽は見えないのですか?
それと写真では宇宙はまっくらですが、その他の星などはみえているのですか?
あとやっぱり、暑いのでしょうか?
気になります


40:名無しSUN
06/06/07 20:08:21 vatARz68
>39
地球と太陽を同じフレームに入れて撮影しようとすると、
地球の影を撮影することになるのできれいな写真にはならない。
あと、カメラが焼き付いて壊れることがあるので、普通はカメラを太陽方向には向けない。

真っ暗に見えるのは、地球が明るいからそれにあわせて撮影するとまわりは暗くなる。
東京で星が見えないのと同じ。

41:名無しSUN
06/06/07 21:03:27 9FuJoKsl
すごく初歩的な質問します。
昼間でも満月ってみれますか?

42:名無しSUN
06/06/07 21:15:28 thsjtZ22
>>39
宇宙空間からはもちろん、太陽、月、地球、その他の星々がよく見えます。

太陽や月、その他の星の明るさは互いにとても異なっています。宇宙空間で見る太陽は、
実は空気が無い分だけ地球から見た場合以上に明るく、まぶしいのです。
(もちろん地球と同じような位置から太陽を眺めた場合です。太陽からうんと離れれば、それなりに暗く見えます。)

ところで太陽を撮影するためにはどういう準備が必要でしょうか。太陽はとても明るいので、うんと絞りを落とし、
場合によっては減光フィルタを入れて光量を落とさなければなりません。
さもないと画面全体が真っ白にとんでしまい、何だか分からない画像になってしまいます。
この時に一緒に月や地球が写っていても、太陽に比べればとても暗いので、画面上では見てもほとんど分からなくなってしまいます。
月や地球と、その他の星の場合も同じです。月や地球に比べるとその他の惑星や恒星はうんと暗いので、
やはり画面上では見ても全く分からないのです。
なお、月と地球は共に太陽からの光を反射して輝いている点が同じなので、
画像として見た場合には明るさの差がさほどありません。そのため、同一の画像に並べて写し込むことができます。


43:名無しSUN
06/06/07 21:16:26 +oi1a+NT
昼の定義が太陽の出ている時間とするなら見れる
ただし日没と同時刻、地平線上の月だけど

北極か南極点へ行けばもうちょっと見やすいかも
月の赤緯が高い(低い)とき満月なら地平線上6°位の高さで一日中見える時もある

いずれにしても地平線スレスレでしか見えませんが

44:名無しSUN
06/06/07 21:22:18 +oi1a+NT
全然違いますた
極地方では月が半月ずっと見えてるのと見えてないのが続くんですね

地球の自転軸を無視してスマソ

45:名無しSUN
06/06/07 21:42:47 thsjtZ22
>>39 つづき
宇宙空間の温度は2.725K(ケルビン)と言われています。(273.15K=0℃)
ただしこれは宇宙の平均温度であって、地球付近の大気圏外での温度はこれよりずっと高くなります。
地球表面から高度200km程度でのかすかに残る大気の温度は、1000K程度、
それより外側の空間に吹いている太陽風の温度は地球軌道付近で数十万度とのことです。
ただし、これらの温度は地球上で感じる温度とは全く違います。宇宙空間には物質が
ほとんどない(つまり真空)ので、対流や伝導による温度の伝達がありません。あなたがもし暑さを感じるとすれば、
それは太陽光を直接浴びる(輻射)ことによるものです。数十万℃の物質に直接触れればもの凄く熱いですが、
宇宙空間には物質そのものがほとんどないので、触れること自体ができないのです。

宇宙空感の環境 (高度200kmで1000Kとの記述あり)
URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)
宇宙プラズマの秘密を探る (太陽風が数十万度との記述あり)
URLリンク(www.isas.ac.jp)
>>41
見えません。満月の日の月の出、月の入りの時刻を考えてみましょう。

46:名無しSUN
06/06/07 22:50:57 f77pOShJ
最近はなんで晴れても透明度が悪いんですか?


47:39
06/06/07 23:04:33 73QGAAk1
39です。
大変よくわかりやすく説明していただきありがとうです。
納得しました。
やはり、月面から火星などを見た場合は
ただの点くらいにしか見えないのでしょうか?
地球上で見るのとさほど大きさは変わらないのですかね?
初心者すぎてすみません


48:名無しSUN
06/06/07 23:56:42 thsjtZ22
>>47
太陽の周りを回る火星の公転半径は、1.52天文単位ほどです。(1天文単位=地球の公転半径=約1億4960万km)
このことから、地球と火星がもっとも近づくのは、太陽、地球、火星がこの順に一直線に並んだ時で、
その距離は1.52-1.00=0.52天文単位=7800万kmです。
逆に地球と火星がもっとも離れるのは、地球、太陽、火星がこの順に一直線に並んだ時で、
その距離は1.52+1.00=2.52天文単位=3億7700万kmです。
地球と火星の間の距離は、最大で5倍程度まで変動することに注意してください。
このため火星の視直径(見かけの大きさ)も5倍程度変わります。
ところで、月の公転半径は約38万kmということは知っていますよね。つまり月面から見た火星の距離は、
地球上から見た場合に比べて±38万kmほど変化します。しかしこの距離は、火星が最接近した場合の距離の200分の1程度でしかありません。
つまり、地球上から見た場合に比べて月からの火星の見かけの大きさは、±0.5%(=変動幅は1%)ほど変わります。
この程度の変動なら、「ほとんど変わらない」と言って構わなと思います。
(地球も火星も円に近い楕円の軌道なので、上記では円軌道と見なして説明しています。)

太陽系 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

49:名無しSUN
06/06/08 00:06:30 WLXcQEJ1
>23-24
ありがとう。やはり難しいのね。
去年(だっけ?)アンタレスの伴星が見えたのって面白いなーと思ってたんで気になったので。


50:名無しSUN
06/06/08 01:59:40 vcICHmwp
>>19
ん?mass loss が激しい惑星状星雲になるまえに、
赤色巨星になるんじゃないの?
だから、やっぱり飲み込まれる。

51:50
06/06/08 02:04:03 vcICHmwp
とレスしたみたが、飲み込まれるってなんだろうね。
photo sphere の内側に飲み込まれるってことなのかね?

52:名無しSUN
06/06/08 02:10:46 HfCmnKMv
>>45
大気差を考慮したら日没前に満月が昇ってくる事はありうるけど?
月の赤緯が黄道より離れてたらさらに好条件になる場合もあるけど?

53:45
06/06/08 07:32:05 872CFsH+
>>52
ええと、>>41 はすごく初歩的な質問と書いているし、夜ではなく、日本の昼に普通に満月が
見えるのかという単純な質問だと解釈したんだけどな。
夏場の明け方や夕方に地平線のそばに見えるとか、高緯度地方なら白夜の時期に見えるとか
いう回答を求めているんじゃないと思ったので。そういう回答なら >>43-44 さんがすでに答えていたし。

54:名無しSUN
06/06/08 15:10:27 4HQmi6Ke
>>43-44を補足したといいたいようだけど、見える条件を網羅している
>>43-44のあとに>>45では何のフォローにもならないどころか
混乱させるだけでは。初歩的な質問ならなおさら

55:45
06/06/08 21:02:18 kk6sRmRA
>>54
質問者を混乱させるのは本意ではないので、>>45 の最後の2行は取り消します。ごめんなさい m(_ _)m

56:名無しSUN
06/06/08 21:56:08 hwXueYb+
>>51
惑星軌道を維持できるかできないかでは
一時的に光球の中に入っても、最後に白色矮星の周りを回ってればセーフ

57:名無しSUN
06/06/08 22:00:19 mhyHghHJ
photosphereん中に入ったら、いくらなんでも
蒸発なさるんじゃないかい?
3千度もありゃ、たいがい蒸発するよ。

58:名無しSUN
06/06/08 22:26:41 RHX3Hf+X
なぜ、木星型惑星は比較的太陽から離れた場所に存在するのですか。

59:名無しSUN
06/06/08 22:59:12 7VRaGO3w
>>56
光球の中に入ったら抵抗を受けて公転速度が減速されて落下してあぼんかなと思った僕

60:名無しSUN
06/06/08 23:01:23 7VRaGO3w
太陽 地殻を持った惑星 ガス惑星 小惑星やらカイパー天体 オールトの雲の彗星の元

と、まあ、太陽系の中にはいろいろな天体があるわけですがあなたの中での「比較的近く」ってのは、どれくらいまでの距離を言うのだろうと思った僕

61:名無しSUN
06/06/08 23:01:25 kNk+JilC
>>58
「ホットジュピター」でググってみ
そうでない惑星系も有るで
少数派かもしれへん

62:名無しSUN
06/06/08 23:02:31 7VRaGO3w
>>58へのレスだし「比較的離れた」だし、いろいろ間違えた僕。

63:名無しSUN
06/06/08 23:03:26 /1ChfLvW
>>58
最近では太陽系以外で、木星型惑星が恒星のめちゃめちゃ近くを回っているのが
続々と発見されていますが何か。
太陽系を基準にした惑星系形成モデルでは、小惑星帯のあたりから内側は氷が気化し、
外側では固化するため、外側では内側より巨大な核ができ、周囲のガスを大量に集めて
暴走的に巨大化することになっていた。内側はガスが吹き飛ばされたりして小さい惑星しかできない。
しかし最近見つかった惑星の多くは、恒星に恐ろしく近い(水星の数十分の1とかの)ところを
木星よりずっと巨大な惑星がビュンビュン回ってたりしたので、理論家達が今頭抱えて困ってるところ。
巨大惑星が最初は恒星の遠くで形成されて、それから恒星の近くに移動したんちゃう?という説が唱えられている。

64:名無しSUN
06/06/09 12:03:40 YogF4Pir
ホットジュピターは母星のふらつきが大きいから見つかりやすいという
バイアスがかかってるので、多数派かどうかは定かではないけどな

65:名無しSUN
06/06/09 23:04:16 h8dI+liO
>>57
タングステンとかの燃えカスが残るかと

66:名無しSUN
06/06/10 00:47:55 WGbeNlGa
地球型惑星を呑み込んだ星
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

67:名無しSUN
06/06/10 03:20:41 w8u+vlwX
ホーキンス博士の「宇宙と霊界」って本を読んだのですが、
難しすぎてよくわかりません。

死んで霊魂になったら、瞬間移動ができるぽいですが、
それはワープのようなものでしょうか?
それならば、霊魂になったら、地球のような惑星にも行けると
いうふうに理解したらいいのでしょうか。

68:名無しSUN
06/06/10 03:23:17 phU3+RNX
台風1号、2号とはどうやって決まるのですか?

69:名無しSUN
06/06/10 03:26:34 ydq0Kxud
>>67
検索してもそういうタイトルの本は見つからない

70:名無しSUN
06/06/10 09:13:31 lAb1oFJL
>>67
いきなり「ホーキンス博士」などと書いても、どこの誰のことか分かりませんよ。靴屋さんですか?
書名「宇宙と霊界」という本は、国立国会図書館の蔵書検索・申込システム(NDL-OPAC)
で検索してもありませんね。
しかし Google では「宇宙と霊界と科学の接点」というサイトがヒットします。
でもってそのサイトを見ると、おお、懐かしい「パナウェーブ」の関係者のサイトじゃあ~りませんか!

71:名無しSUN
06/06/10 14:01:46 4WlMvKZ7
ちゃんとオカ板に誘導してあげましょう。

72:名無しSUN
06/06/10 15:53:04 pn+sWWva
>>37そっち方向に風が吹いていたんじゃね?
>>68出来た順番じゃね?

73:名無しSUN
06/06/10 16:43:04 fBYsuD6D
URLリンク(weathernews.jp)
ケーブルTVで見ているお天気チャンネルのアナウンサーの名前が知りたいです
おそらくここだと思うのですが知っている人いませんか?
誰か一人のアナウンサーの名前でも知ってたら教えてください

74:名無しSUN
06/06/10 17:03:09 J5duaTLW
>>73
番組の最後に出演者の名前が出るだろ。

75:名無しSUN
06/06/10 20:17:39 fBYsuD6D
いえ、30分の中でラスト5分出るか出ないかなんです
しかも出る時に名前の紹介がないのです
出た後も名前の紹介がありません
やはりケーブルだからでしょうか

76:名無しSUN
06/06/10 20:28:39 aJtnlbj0
三裂星雲が四つに分かれて見えるんですが・・・  どうしたらいいでしょう。

77:名無しSUN
06/06/10 21:52:10 lAb1oFJL
>>76
4つに分かれて見えることくらい、いいじゃないですか。分割して見えることに変わりないのだし。
私はかに星雲がどうしてもカニに見えないのですけど、それよりはナンボかマシです。

M20三裂星雲(暗黒帯の技)
URLリンク(homepage3.nifty.com)

78:名無しSUN
06/06/10 22:01:56 9+9SysXl
アンドロメダ銀河って中心に2つのBHがあるの?

79:名無しSUN
06/06/10 22:02:59 cFt9Lhzp
>68
>台風1号、2号とはどうやって決まるのですか?
台風と認定されるのは北西太平洋(東経100度~東経180度でマレー半島よりも北東側)に発生した
熱帯性低気圧(前線を伴わず、ウォームコアという上空の暖気が特徴)で最大風速17.2m/sになった場合です。

では、台風を認定しているのは太平洋台風センター(RSMC Tokyo - Typhoon Center)ですが、
つまるところ日本の気象庁(の一部局)です。

ちなみに、風速が17.2m/sでは日本では台風○号と呼称しますが、国際的にはトロピカルストーム
(熱帯低気圧)であって、タイフーン(typoon)ではありません。

80:名無しSUN
06/06/10 22:05:54 cFt9Lhzp
台風の英語名が間違っていました。 typhoonです。訂正します。

81:名無しSUN
06/06/10 22:42:53 7o6U5bb1
質問です。
寒かったり暑かったり、体調を崩しやすいへんな天気が続いてるとき
のことをなんというのでしょうか?
ここのところ、~な天気が続いている。というふうに使う場合です。
緩急のある天気じゃおかしいし・・

82:81
06/06/10 23:24:32 7o6U5bb1
すいません移動します

83:名無しSUN
06/06/11 11:23:34 Ie+gH73J
URLリンク(www.bioweather.net)
あの、この週刊予想気圧配置図で、
期間の後半になると
太平洋高気圧とオホーツク海高気圧が同化して1つになってしまっているように見えるのですが、
こういうことって起こりうるのでしょうか?
起こりうるとすればこの高気圧は温かくも冷たくも無い、
ただ下降気流が卓越する場所となっているのでしょうか?
たしか、こういう暖気(太平洋H)と冷気(オホーツク海H)は混じり合わず、
その境目が前線である、と聞いたことがあるような気がするのですが。

84:名無しSUN
06/06/11 12:49:40 8TcHo2lV
>>76
マジレスすると、三裂星雲(trifid nebula)という名前はJohn
Herschel の1833年の記録に初出。
URLリンク(seds.lpl.arizona.edu)

眼視ではぱっと見、そう見えたからだろう。こういう感じか。
URLリンク(www.comnet.ca)

85:75
06/06/11 14:02:53 l2ig25sB
出演で名前出てました
ありがとうございました
ちゃんと見るべきでした

86:野崎
06/06/11 16:35:53 HO9MKVo5
>>67
> ホーキンス博士の「宇宙と霊界」って本を読んだのですが、難しすぎてよくわかりません。
霊界は雑誌「ダ・カーポ」今月号(585)で特集してますからそちらを読んでください。
「宇宙と霊界」のタイトルが間が抜けてる。
「東京タワー オカンとボクと時々霊魂」とか「陰霊界に咲く」とか
「霊界の流刑地」とか「ダ・霊界・コード」にしなさい。

>>78
> アンドロメダ銀河って中心に2つのBHがあるの?
2つあるといい。ネズミと猫が追いかけっこする保険のCMみたい。

87:名無しSUN
06/06/11 16:50:07 syBI97tM
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88:名無しSUN
06/06/12 01:02:12 +6k1FFG8
>>77
私はオメガ星団がωに見えません
どう見てもまん丸です

89:名無しSUN
06/06/12 01:10:53 sso4tHZO
オメガ星団は星に見えるから オメガが付いたんだよ。と、釣られてみる。

90:名無しSUN
06/06/12 04:20:34 KRpyGsCt
ならばさんかく座がそのまますぎます
かみのけ座とか無理やり作りすぎです

91:名無しSUN
06/06/12 11:33:42 02g7maR8
>>83
この図では前線の予想が書き込まれていないので、
でっかい高気圧の真ん中に梅雨前線がくるんじゃないでしょうかねぇ。

92:名無しSUN
06/06/12 11:43:01 02g7maR8
ここのサイト好きなのでいつも見ていますが、低気圧や高気圧が
合体したり元通り分裂したり、消えたり復活したりとか、しょっちゅうですよ。
一週間も先の気圧配置予想なんてこんなものかもしれないと思っていますが・・・。

93:名無しSUN
06/06/12 12:27:42 pmic7L8V
>>90
星座を言い出したら大多数が無理やり作りすぎになっちまう罠

94:83
06/06/12 14:37:53 wSIATpju
>>91 うーん
ちょっと他のスレでも聞いてみます

95:名無しSUN
06/06/12 14:57:21 KRpyGsCt
URLリンク(uchukan.satsumasendai.jp)

これのもっと高解像度の火星食の画像ってどこにありますか?
どう見てもCG級の解像度の奴です

96:名無しSUN
06/06/12 22:48:26 mEq9HK5d
こないだの5月25日以来星が好きになったんですけど。
NASAの接近する小惑星の中に月とほぼ同じ距離まで近づくものがあるそうなんですが大丈夫なんですか?

97:名無しSUN
06/06/12 22:53:29 CPIhlBrV
月とほぼ同じでなにか問題がありますか?

98:名無しSUN
06/06/12 23:04:12 mEq9HK5d
衝突しませんよね

99:名無しSUN
06/06/13 00:03:52 CPIhlBrV
月が地球に衝突するのと同じくらいの確率かな

100:名無しSUN
06/06/13 00:08:36 AMfbJ5Yv
その小惑星の直径が76万kmくらいあれば地球にかするかもしれないね
ただしその場合当たらなかったとしても地球の軌道が大きく曲げられて大変やばいことになるだろうね
でも小惑星なんて最大でも直径1000km(0.1万km)程度のものなんでしょ?

101:名無しSUN
06/06/13 00:10:33 AMfbJ5Yv
ちなみに木星の直径が約14万キロね

102:名無しSUN
06/06/13 00:40:48 FQVvA7YC
地球と月ってのはこんだけ離れてるわけで。

 ●   .                           。
 ↑   ↑                          ↑
 地   静                          月
 球   止
      軌
      道
     衛
     星

103:名無しSUN
06/06/13 00:52:32 cig1iZr6
将来、人類は月にヘリーム3ってのを採掘しに行く事になりそうですか?

104:名無しSUN
06/06/13 02:00:18 IpR623lD
なりません

105:名無しSUN
06/06/13 02:53:24 cig1iZr6
ならないのですか?
プラネテスを見たら、人類は月に街を作ってたし、
テロまであったっすのに。

106:名無しSUN
06/06/13 04:54:45 WaVMMI3q
>>72
なるほど。ありがとうござます

107:名無しSUN
06/06/13 12:02:04 IpR623lD
プラテネスは漫画です
現実を直視してください

108:名無しSUN
06/06/13 15:39:07 cgBOEHjH
>>107
プラネテスな。

>>106
そりゃまあ月に移住する意義が見出せる程科学技術が進んだ世の中なら
ヘリウム3の採掘もするかもしれんけどなあ。

少なくても
(1)ヘリウム3による核融合発電が実用化される事。
(2)(1)のコストが月でのヘリウム3の採掘及び運搬する経費を
   入れても他の方式の発電より安い事。
この2つが満たされないと月のヘリウム3採掘は行われないだろね。
いつか条件が満たされる日が来ないとは言いきれないけど。

109:名無しSUN
06/06/13 20:08:36 S3m7UhNM
NASA World Wind ってソフトの天球儀見て銀河見つけてはニヤニヤしてるんですが
アンドロメダ座星雲がどこなのかも星も星座も全く分かりません
検索しても天球儀の事はあまり書かれてない様で
どっかいいサイトありませんか?

110:名無しSUN
06/06/13 21:09:10 6yMLl1z9
アンドロメダ座星雲と書いてあるのに星座が分からんとは
バカボンのパパの息子の名前って何だっけ?と聞くようなものでは

111:名無しSUN
06/06/13 22:48:06 H8MgVasc
宇宙空間が0Kになるまでにあと何年かかりますか?

112:名無しSUN
06/06/13 22:55:36 r/W0SeAt
>>110
素晴らしい。2chレスの鑑。

113:名無しSUN
06/06/13 23:16:45 4V5oON9q
>>110
>バカボンのパパの息子の名前って何だっけ?
ハジメちゃん。

114:名無しSUN
06/06/13 23:46:28 cqoWSP5O
>>96は月に住んでんだよ

115:名無しSUN
06/06/14 00:09:31 7lemBxK9
 〇   .                                       。
 ↑   ↑                                      ↑
 地   静                                      月
 球   止
     衛
     星
      軌
      道

116:名無しSUN
06/06/14 06:33:09 7XU6VfI7
銀河系の外(銀河系全体が視界に収るぐらい)から銀河系を眺めたら、
美しい棒渦巻きが見えるのでしょうか?
というのは、アンドロメダ星雲を肉眼で見ても、ぼんやりした光の雲にしか見えず、
壮大な渦巻きが見えるのは、長時間露光した写真ですよね。

ひょっとしたら、バルジ付近が満月よりも地味に光り、
その周りには明るい超巨星と、淡い光の帯状の天の河が見えるだけなのかなーと思いまして。

117:名無しSUN
06/06/14 08:40:38 aMXdz83x
>>116
面輝度は同じ。

118:名無しSUN
06/06/14 12:23:38 igIDiKG+
いいですか
銀河系内から見て天の川があの程度の明るさです
外から見たら距離が離れる分もう少し暗く見える事になります
無論形状は渦巻き銀河の形になるでしょうがボーっとしか見えないのは
変わらないでしょうね

おまけに恒星も肉眼で認識できる物が大幅に減り、ポツポツ5~6等
が散らばっているだけという寂しい光景になるでしょう

119:116
06/06/14 12:48:09 0aKAzEwv
なるほど。
淡い雲のバルジがアンドロメダよりは広く見えるだけで、
後はかすかな天の川という感じですね。
大規模構造など見えるはずもなく、
数える程の銀河が見えるだけですね。

120:名無しSUN
06/06/14 13:05:12 Rd6e6E9Z
> 銀河系内から見て天の川があの程度の明るさです

濁った大気を通して見ていることを忘れないこと。

121:名無しSUN
06/06/14 16:58:15 igIDiKG+
ほぼ最高クラスの星空も見たことありますが?
雲のごとく見えますけど暗いのには間違いありません

122:名無しSUN
06/06/14 20:04:12 By5QUD6V
大阪からサイコーの星空の場所に言ってみたいんですがどこがいいですかね?

123:名無しSUN
06/06/14 20:26:14 Ll3Me7WK
>>122
北海道

124:名無しSUN
06/06/14 21:33:37 7lemBxK9
>>
北朝鮮

125:名無しSUN
06/06/15 15:03:57 Q0DqAK2/
木星にヘリウム3などを取りに行ったとして、
木星の重力に捕まって出られなくならないんですか?

126:名無しSUN
06/06/15 20:07:00 UilY2Lsi
捕まらない装備も持たずに木星にヘリウム3などを取りに行くという発想が理解できない

127:名無しSUN
06/06/15 20:30:09 mSMz9gb5
ヘリウム堀に行くいじょう
核融合エンジンくらい持ってるだろうな

128:名無しSUN
06/06/15 23:37:26 dbKBANG7
>>122
マヂレスすると、大台ヶ原とか?

129:名無しSUN
06/06/16 18:59:03 ah3QSpHx
19時間も書込なしとは希有な。事件じゃ。

130:名無しSUN
06/06/16 20:53:57 q/DhLO6X
>>129
普通だ、普通だ、この板じゃなんでも普通だ。

131:足谷 加代佳
06/06/16 22:10:44 mX2ufxlG
これは、かんで解いていただけるとうれしいです。広島に最低どのくらい雨が降れば、木が生えるでしょうか?(もし、その降水量より少ないと、木が育たない、という量はどのくらいですか?ということです。)回答お願いします。


132:名無しSUN
06/06/16 22:30:12 cP5nIRVO
>>128
大台ケ原は雨が多いね。
でも晴れれば期待大!

>>131
種類によるんじゃね?

133:名無しSUN
06/06/16 23:53:03 kpFFqhTZ
>>131
世界の気候の区分方法にケッペン(Koppen)の気候区分というのがあって、その中で「乾燥限界」が定義されている。
これは、その土地で一般的な樹木が生育するのに必要な最低限の年間降水量のことだ。
だから広島の降水量がこの値より小さくなったら、「木が生えない(育たない)」と言えると思う。

乾燥限界r(mm)は、年間平均気温t(℃)によって、
夏季乾燥型(夏の最少月降水量×3 < 冬の最少月降水量)の場合 r=20t
冬季乾燥型(冬の最少月降水量×10 < 夏の最少月降水量)の場合 r=20(t+14)
年平均降雨型(どちらでもない)場合 r=20(t+7) と定義される。

広島市の平均気温(1879~2005年の平均)=15.0℃
広島市の冬の最少月降水量:34.8mm(12月)の10倍は、夏季のどの月の平均降水量も上回るので、「年平均降雨型」が適用される。

従って、r=20×(15.0+7)=440mm

広島(市)に樹木が自然に育つためには、(平均気温や降水パターンが現在のままとして)最低で年に440mm程度の降水が必要だ。

134:名無しSUN
06/06/16 23:56:30 kpFFqhTZ
(続き)

<出典>
気象庁電子閲覧室 > 地点ごとのデータ(昨日まで)
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

広島市の自然環境・人口 広島市企業立地 (月別の年平均降水量のデータあり)
URLリンク(www.business.econ.city.hiroshima.jp)

ケッペンの気候区分 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

あと、ここは理系板なので、勘で解けという指示はパス。
だってそれなりの根拠とデータに基づかない回答なんて、意味がないでしょ。

135:名無しSUN
06/06/17 16:05:29 gPOP1tX7
>>128
ただいま木星よ り 送     信  ちぅ
三重 の 美杉 辺り が    こちらから   ..

136:足谷 加代佳
06/06/17 16:33:27 68S4VIDz
ありがとうございます。とても参考になります♪

137:名無しSUN
06/06/17 18:29:08 IsaqDJZC
↓ってこれまでにこの板で誰か何か言ってた?
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

138:名無しSUN
06/06/17 20:04:41 4HSYmg+I
>>137
検索でさがせや。多分ここの住人でそのサイトの香具師を知っている人なんてほとんどいないんじゃない?

しかし、このサイトの書き手の科学的洞察力のなさは小学生並みだな。
影のでき方も分かってないらしい。山の斜面に見える影が、その山自身の影なわけないだろ(w

>山を照らしている太陽は右後方に位置していなければ絶対に撮ることができない。
仮に山の斜面の影が山自身の影ならば、太陽は高度が高く且つこの写真に対して逆光の位置
(左前方)になることぐらいわかるだろうに。
一度思いこむと正しい原因を見つけられなくなる典型だな。

139:名無しSUN
06/06/17 20:27:34 4HSYmg+I
潮位に関することで、TPって何でしょうか?
また、潮位を扱っている役所は気象庁でしょうか、それとも海上保安庁でしょうか?

140:名無しSUN
06/06/17 20:35:35 BMUxwmVy
占星術に懐疑的だったフランスの天文学者が、誕生日の星座とついている職業の関連について調べたところ、
十分サンプルをとったところ有意の差がある結果になったそうですが、何か理由があるのでしょうか?

141:名無しSUN
06/06/17 20:38:34 uIShElui
>>138
 いや、別に山自身の影が映っているのではなく、斜面への光の当たり具合を行っているのだと思うが。
 確かに山の陰影からすると、この方向はおかしいことになるな。

142:名無しSUN
06/06/17 21:20:24 SK6gbZih
科学とトンデモは紙一重 BY尊守

143:名無しSUN
06/06/17 21:49:02 NBKluUMK
>>140
とりあえず、
その天文学者の名前、統計をとった時期、サンプル数、どのような"有意な差"が発生したのか、
くらいは書いてくれ。


144:名無しSUN
06/06/17 22:21:04 FrF4HL6E
>>139
「潮位を扱う役所」が潮位を観測している行政機関の意味なら、気象庁、海上保安庁の両方です。
双方が検潮所を設けています。他に県や、港湾管理組合の検潮所などもある。
気象庁の検潮所は音波式、フロート式の両方があるけど、海上保安庁の検潮所はフロート式ばかりなんだな。
いずれにしろ、その観測結果は気象庁のサイトで閲覧可能です。

また一般に「TP」は東京湾平均海面を意味する略称で、潮位の場合にはこの海面を基準面として測定した値を示します。
この値は水準点の高さの基準にもなっているので、国土地理院の地図に書かれた標高は、実はこの値を基準としたものだったりします。

ホーム > 防災気象情報 > 潮位観測情報 気象庁
URLリンク(www.jma.go.jp)

>>140
ググってもそれらしいネタは何も出てこないのですが…ソースも書かれていないし、ガセ判定してもいいですか?(´・ω・`)

145:名無しSUN
06/06/18 00:36:54 YltzvtU+
炭素の成分を炭と置き換えてみましょう。

昔から炭(スス)などは火薬の原料なのです。

146:名無しSUN
06/06/18 00:52:00 ESriMIiB
>>140
学者と呼ばれる人でも統計学の素人であることは珍しくないので、あまり信用しないほうがいいと思う。

それと、有意差があるってことは、比べてみた2つの集団になんらかの差があるっていうこと。ただそれだけ。
それが調査した人間が意図していたように誕生月と職業に関係があるために発生した差なのか、
他の原因による差なのか、それは誰にもわからない。


147:名無しSUN
06/06/18 02:25:40 rsTv3BO9
>>146
そうそう。「相関関係がある」と「因果関係がある」の
区別が付いてない人って多いね

148:名無しSUN
06/06/18 06:40:34 rrCs92Hg
ハリケーンの写真やアメリカの気象衛星の動画ありますか?

149:名無しSUN
06/06/18 15:24:59 uGYwFKPQ
>>140
統計のミス、あるいは意図的なミスリードの可能性が高い。

有意かどうかの判定はときに複雑で、専門家(統計の専門家ではないことに注意)
でもしばしば失敗する。

150:名無しSUN
06/06/18 15:52:22 cIu+Asty
星座じゃなくて、生まれた季節、
つまり、暖かい、寒い、収穫期で食料が安く栄養状態が良い
などとの関連ならありうる。

151:野崎
06/06/18 16:21:08 qm2hout7
>>131
> これは、かんで解いていただけるとうれしいです。広島に最低どのくらい雨が降れば、木が生えるでしょうか?
木が生えるのは雨の条件だけではありませんよ。世界のベストセラー「文明崩壊」を読んでください。江戸時代の日本の森林保全がでてきます。
でも400ページ以上ある上下2巻の厚さですから読むのは気合がいります。全部読むのに半月掛かってしまった。だから素人にはお勧めできない。

>>140
> 占星術に懐疑的だったフランスの天文学者が、誕生日の星座とついている職業の関連  何か理由があるのでしょうか?
インテリジェンス・デザイン(知的設計者)が決めたから。
これはジョークですけど、アメリカで本気に信じてるのがたくさんいる。詳しくは検索してね。

152:名無しSUN
06/06/18 17:40:04 YltzvtU+
放物線軌道や双曲線軌道でも、大きな意味では公転と呼べますか?
いわば太陽のすぐ近くで大きく軌道が曲がっている時期の事とします。

その後飛んでいった場合は公転とは呼ばないのは明らかですが。

153:名無しSUN
06/06/18 18:18:26 CqR4TSL3
>インテリジェンス・デザイン(知的設計者)が決めたから。
考えてみれば、ニュートンやアインシュタインにしたって
そういう発想だったかもしれんね。神がデザインしたと信じ
てたわけでさ。
まあ、だからといって、何にも説明したことにはならないんだ
けどね。たまたまそうなっている、という説明とまったく何の
違いもないわけで。


154:名無しSUN
06/06/18 18:21:55 QKXfj4n5
>>153
「神が与えたもうたこの世界を解き明かすのが我が使命」ってやつだな。
現在でもキリスト圏ではそういう人は多いとか。

たまたまそうなってる、っていうのは、今でも説明できないみたいだね。
よくある逆二乗の法則の「2」も、多くの観測の結果、限りなく「2」に
近いだけ、という経験則だし。

155:名無しSUN
06/06/18 20:49:37 CqR4TSL3
>>154
どんな物理法則だって、最後は「たまたまそうなってる」としか
言えないはずだよ。要は、それでいいじゃん、と割り切れるか、
いや、それは誰かの意思だと思いたいかの違い。ただ、後者の場合
往々にして、その「誰か」はこう思ってるはずだというおかしな
思い込みに話が進んで、最後はトンデモな末路を辿ることが多い。

くだんのinteligent designとか抜かしてる奴らも、聖書かなんか
の話にすり替えようとしてる奴らが多いんでないかな。見え見えだよ。



156:名無しSUN
06/06/19 00:24:49 vaCsjcQ3
>>152
公転軌道とは言わんだろ。
君の真横を銃弾が飛び去っていったとする。
万有引力によって、銃弾は僅かに曲がる。
君の真横を通り過ぎる瞬間、そう、例えば1兆分の1秒の間だけでも、
弾丸は君の周りを公転したと言えるだろうか?
言えないでしょ。単に双曲線軌道を描いて通り過ぎただけでしょ。

157:名無しSUN
06/06/19 00:26:56 vaCsjcQ3
>>152 補足
火星探査機のぞみは金星と地球でスイングバイしたけど、
金星をスイングバイする一瞬だけでものぞみが金星の衛星になったとは言わないでしょ。
やっぱこういう運動は公転とは呼べないんでないかい?

158:名無しSUN
06/06/19 00:28:26 vaCsjcQ3
つうか、公転周期=∞、ってことになるよね。

でも逆に、公転周期∞の天体って…宇宙の殆ど全ての天体が太陽に対して公転周期∞の天体ってことに…。

159:名無しSUN
06/06/19 00:45:20 nvo6IqJv
言葉として適切で無いんですね
物理的には軌道が閉じているか開いているかの差だけですが…

160:名無しSUN
06/06/19 07:53:38 AH7IixrA
お、ここは生きてる!

161:名無しSUN
06/06/19 11:40:55 8HHmg6gj
>>159
逆二乗力場中のケプラー運動という点では何も差はないが、公転というかどうかは
まさに軌道が閉じてるかどうかが問題なのだから、閉じてない場合を公転というのは
適切でない

162:名無しSUN
06/06/19 13:16:33 8U0WMQX6
>>148
ハリケーンの写真ならここで。
【スーパーセル】凄い雲画像収集スレ2【メソサイクロン】
スレリンク(sky板)

163:名無しSUN
06/06/19 13:27:29 3kP/b3cW
っつーか、公転かどうかは単なる言葉の定義なんだから、どうでもいいだろ。

教科書でも書くつもりなのか?>質問者

164:名無しSUN
06/06/19 17:29:34 golQ/R7l
>>163
何をそんなにいらついてるのか知らんけど。

>公転かどうかは単なる言葉の定義なんだから
その定義がどうなってるか(と言うかピッタリ当てはまる言葉があるか)
素朴に疑問に思ったのだろ、おそらくは。

165:名無しSUN
06/06/19 17:54:39 swvv7I9Y
>>152 は「大きな意味で」呼ぶかどうか?と言っているので、
放物線や双曲線では正確な(狭義の)意味での公転ではないな、
というのは了解済みなんでしょう

単純に、そういう楕円軌道でない彗星が近日点付近を運動する様子を、
「水星軌道の内側を公転する○○彗星の、、、」などと表現して
おかしくないか、というのが知りたいのだと思われ

わしの個人的感覚では、やっぱりちょっと違和感がある

そういう場合は公転 (revolution) というより軌道運動 (orbital motion) と
言った方が適切かと

166:名無しSUN
06/06/19 19:08:49 VxMEMYkx
>>165 で正解
公転とは、ほぼ同じ軌道を反復する運動という意味です。

167:名無しSUN
06/06/19 22:43:22 vaCsjcQ3
公転だと公転周期とか近日点とかいろいろ知りたくなるよね。

彗星の場合はわざわざ「周期彗星」なんて言って、公転してるのを区別してるんだね。

168:名無しSUN
06/06/20 00:18:58 QJL2gIKC
>>166
それはどこに定義されてんの?天文学用語集か?
厳密な「定義」があるというのなら出典を示しなされ。

はっきりいって、きちんと定義しなくてもどうという問題の
ない概念なんだから、どうでもいいんでないの?好きなように
使えばよい。

169:名無しSUN
06/06/20 01:04:11 2XBf4vmm
166じゃないけど定義はあるよ
公転ならば周期がある。
しかし放物線軌道や双曲線軌道には周期なんてものは存在しない。

170:名無しSUN
06/06/20 01:11:49 QJL2gIKC
無限大でいいんでない?


171:名無しSUN
06/06/20 01:41:53 xPnKdHOo
このまま技術が進歩したら、いずれはアンドロメダ銀河にある地球型惑星も、
鮮明に見えるようになるんでしょうか?

172:名無しSUN
06/06/20 01:48:12 7yLShPX8
電波の画像でとらえられるかもね
衛星が進化したら十分ありうる

173:名無しSUN
06/06/20 10:08:10 6Kz1K/qn
>>172
電波で地球型惑星を検出する方法とやらを教えてたもれ。

174:名無しSUN
06/06/20 14:29:15 7B331//e
地球型惑星のテレビやラジオの電波が地球まで届くかも。

175:名無しSUN
06/06/20 14:42:27 /10qehpP
>>174
コンタクトかよ

176:名無しSUN
06/06/20 16:02:35 X/P4Oo/w
>>168
何をそんなにいらついてるのか知らんけど。

177:名無しSUN
06/06/20 16:26:44 7yLShPX8
え?純粋に解像度が上がれば何かあれば見えるでしょうが

178:名無しSUN
06/06/20 16:43:35 6Kz1K/qn
>>177
直接検出を考えてる訳ね。
じゃあもう少し具体的に質問しよう。
(1)高い解像度が必要なのに何故波長の長い電波を想定しているのか?
(2)想定している電波の波長はどれ位か?
(3)地球型惑星とその主星はどれ位の距離を想定しているか?
(4)(2)(3)からアンドロメダ銀河でのそれを検出するのに必要な
   アンテナ(と言うか干渉計)の口径は、いくらになる?
(5)そもそも地球型惑星を直接検出するのに電波は妥当か?
こんな所かな。

179:名無しSUN
06/06/20 16:47:41 6Kz1K/qn
>>177
それともう一つ。
「電波の画像」
って何ですか?

コンピュータで視覚化した電波強度の分布図とかの事?

180:名無しSUN
06/06/20 17:31:20 ZrVB52VY
月に対物レンズ、地球に接眼レンズを置くとすごい倍率の望遠鏡ができそう。
実際はそんな望遠鏡は無理そうだけど
同様の超長周波電波望遠鏡はありえますか。

181:名無しSUN
06/06/20 17:43:16 7yLShPX8
ミリ波とか、さらに技術が進歩したら重力波とかで画像化したら天体の存在も
浮かび上がるんじゃねーかなって思ってるんだがね

イチャモンあります?

182:名無しSUN
06/06/20 17:46:17 6Kz1K/qn
>>180
>月に対物レンズ、地球に接眼レンズを置くとすごい倍率の望遠鏡ができそう。
倍率だけ上げてもボケた像が拡大されるだけで、あんまし意味無い。
人工衛星を使った光学干渉計の実験なんかは行われている様だけど
成果については知らないなあ。(つまり地球の直径大の口径の望遠鏡に相当)

>同様の超長周波電波望遠鏡はありえますか。
電波望遠鏡は光学望遠鏡と違って像を結ばせる訳ではないので質問
自体に意味が無いと思われます。

ところで「超長周波」とはものすごく波長の長い電波と言う意味で
すか?
もしそうだと地球と月程の波長の電磁波となるともはや1Hzとか
ですので、そもそも普通の意味で電磁波と呼べるのかも怪しいシロ
モノになってしまうと思います。

183:名無しSUN
06/06/20 17:47:56 6Kz1K/qn
>>181
正直言ってる事の意味が分からないのでイチャモンは無いです。

184:名無しSUN
06/06/20 18:13:03 7yLShPX8
URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)

>現在では、宇宙を見る場合、電磁波以外にも粒子や重力波をふくめて、
利用できるものはすべて利用して総合的に宇宙を見ようという
時代になっています

こことか見ろよ。究極的に言えばニュートリノとか重力波とかの死ぬ程微小な
情報を直接とらえられるんだったら理論的にはそれを発する元の天体の
姿を推測できるでしょーが。

何も可視光で撮像するような画像を期待せんでも良いわい。

185:名無しSUN
06/06/20 19:20:07 X/P4Oo/w
ニュートリノとか重力波だからといって細かい情報が見えるわけじゃない

186:名無しSUN
06/06/20 19:49:00 95dzLpRs
昨日西の空でこんなの見たんですが何でしょうか?
飛行機の明かりと思って見てたら、2分くらいかけて下へ落ちてきました
結構良くあることですか?

URLリンク(xxxxx.dyndns.tv)

187:名無しSUN
06/06/20 20:39:50 4uIiQhNR
ただの飛行機だな。良くある事だよ。
君が毎日同じ時間にそこを見れば、何回も見れるだろう。

188:名無しSUN
06/06/20 20:40:08 1A/oAqhf
>>186
2分間露出してたのか?

189:名無しSUN
06/06/20 20:41:54 1A/oAqhf
>>184
解像度の足りない情報をいくら積み上げても
見えないものが見えたりはしないぞ

190:名無しSUN
06/06/20 20:54:12 7yLShPX8
馬鹿ですか?現象の結果から元の天体の質量などを推測って言ってんじゃん
そもそもアンドロメダの岩石型天体を観測とかいう時点で無理ありまくりだろうが

191:171
06/06/20 21:07:56 xPnKdHOo
つまり、未来のことなんてその時にならないとわからない、
ということでおkですか?

192:名無しSUN
06/06/20 21:19:07 0EmatuNL
>186
火球かもしれん。
いずれにせよ特別騒ぐようなモノじゃないと思う。

193:名無しSUN
06/06/20 21:54:20 2XBf4vmm
>>186
URLリンク(www3.cnet.ne.jp)

194:名無しSUN
06/06/20 21:54:58 2XBf4vmm
これモナー
URLリンク(www3.cnet.ne.jp)

195:名無しSUN
06/06/20 22:58:08 8vldd9Gk
>>192
「2分くらいかけて」なので火球の線は限りなく薄いでしょう。

>>186
夕焼けかかった西の空では飛行機が通るとよくあることですよ。
194の写真なんか典型的やね。でも3機分も見れるのは結構珍しいかもな。

196:名無しSUN
06/06/21 00:35:38 25nOJblR
>>186
私もかって同様のリング状ものを見たことがあり、すごく不思議でした。
やはり夕方だった。
どうも、航空機の排気跡が広がり、夕方の逆光であのように見えるのでは
というのが、私なりの結論でした。
見る位置が排気の真うしろ方向だと、広がった排気の縁がリング状に
見えるようです。まるでUFO。

197:名無しSUN
06/06/21 00:38:27 25nOJblR
>>196
追記
排気は高温だから、空気中の水蒸気が水滴になるのでは、
要するに飛行雲。

198:教えてください
06/06/21 10:39:53 rUJ+2yfn
オゾン層の将来予測について,例えば大気の成分や,大気圧,気温など
が要因になると思いますが,例えば気温,二酸化炭素,気圧・・・・など
が変化するとどのように変化するとかの簡単な数値シミュレーションをする
ときの数式,あるいはURLを教えてください。
よろしくお願いします。
※どこが適当か分からなかったので,地球科学板にも質問してしまいました。


199:名無しSUN
06/06/21 15:12:46 +O3GbmHj
意外なことに、オゾン層って消えていくばかりじゃなくて、
今現在も消生を繰り返してるんだって話しだ。


200:名無しSUN
06/06/21 17:54:08 g7mR67G2
>>198
マルチうざい。

201:名無しSUN
06/06/21 18:17:37 N/goI3dK
マルチ禁止を「尊守」しないとね

202:名無しSUN
06/06/21 18:42:42 GBZkuQFh
いい加減うざいな

203:名無しSUN
06/06/21 20:35:39 W077Xjlu
質問です。
月が、太陽のように自分の力で光っているのではなく、
太陽光の反射によって光っているのだという事実が
常識になったのはどのくらいの時代からなのでしょうか。
たとえば平安時代の貴族の皆さんは、月が太陽によって照らされている
ということを知っていて和歌を詠んだのでしょうか。
教えてください。

204:名無しSUN
06/06/21 20:40:36 UjwWeQbu
質問の主旨とはずれるが、ギリシア時代には分かってた
みたいだね。各国で、すくなくとも知識階級の「常識」
となったのがいつなのか、ってことについては知らん。
調べるのも難しいだろうな。

205:203
06/06/21 21:40:05 W077Xjlu
なるほど、ありがとうございます。
では古文や歴史関連のスレで当時の思想などを尋ねてみたいと思います

206:名無しSUN
06/06/21 22:15:46 wWeUvFY9
質問です。
天気予報なんかを聞いてると「高気圧が居座ってるから低気圧が近づ
かない」なんて解説をよく耳にします。
空気は高圧から低圧へと流れ込むものなので、感覚的には、高気圧と
低気圧は、お互い引き合う関係に思えます。
どこが、間違っているのでしょうか?

207:名無しSUN
06/06/22 12:27:55 Lo8K9v7T
高気圧も低気圧も渦を巻いているから、
「空気が高気圧から低気圧に流れ込んで均一になって消滅」っていう現象が
起こるためには、すごく時間が掛かるんでないかな。

208:名無しSUN
06/06/22 16:25:26 vHNL5gX/

次の満月はいつでしょうか?

それと、満月になる周期は何日ですか?

日本語が変な気がしますが教えて、有識者さん!

209:208
06/06/22 16:29:03 vHNL5gX/
age忘れ

210:名無しSUN
06/06/22 17:12:37 72vPdEpC
次の満月→Full moon: 03:03 Monday, 12 June

周期→新月を朔、満月を望といい、朔から次の朔、あるいは望から次の望までの
期間のことを指す。
黄道上、朔は太陽と月の黄経の差が0°の時、望は180°の時である。
月の複雑な軌道のため、周期にはおよそ29.27日から29.83日の幅があり、
平均して29.530589日となっている(平均朔望月)。

211:名無しSUN
06/06/22 17:44:35 vHNL5gX/
>>210
ありがとうございます。

212:名無しSUN
06/06/22 19:22:34 Su5U/dez
>>210
6月12日ってもう終わってるぞ?
次の満月は7月11日の12時ころ。

213:名無しSUN
06/06/22 21:37:36 6LPOPC8y
>>206
高気圧からは空気が流れ出るから
低気圧が遠ざかるのは自然じゃん

大きな低気圧と小さな高気圧があれば
高気圧は低気圧に吸い込まれると思うよ

214:名無しSUN
06/06/22 23:25:07 mWkT7eY7
>>208
URLリンク(koyomi.vis.ne.jp)

215:名無しSUN
06/06/23 00:28:25 /VMVRgnI
>>198
>オゾン層の将来予測について,例えば大気の成分や,大気圧,気温など
>が要因になると思いますが,例えば気温,二酸化炭素,気圧・・・・など
>が変化するとどのように変化するとかの簡単な数値シミュレーションをする
>ときの数式,あるいはURLを教えてください。

どれくらい簡単な数値シミュレーションか分かりかねますが、オゾン層を議論する
上では、様々な要素を加味する必要があり、当然全球モデルである必要があります。
(物理モデルだけではなく、化学モデルも必要になる。)
さらに、地球というのは巨大な複雑系なため、『気温が上がる→○○が起こる』という
単純な物ではありません。
数値シミュレーションをするには、『一般気象学』にプリミティブ方程式という根本をなす
方程式が載っていますし、webでも手にはいるでしょう。それに放射関係の式を加味して
化学反応の計算処理をして、降水モデルなどの物理過程も加味してください。
あとは無次元化をして、計算方法や誤差の丸め方法をご自分で調整してモデルを作ってください。
そして、初期値を手に入れるか、自分で適当にモデルにあわせて作るかして検証してください。

普通の素人さんにはとてもできないことは確かですが。

なお、無次元化やニュートン法等、誤差の丸め方法などはここではなくシミュレーション板で聞いてください。

216:206
06/06/23 22:08:37 xyAXukR2
206です。

>>207
「均一になって消滅」に時間が掛かるのはわかります。
でも、「渦を巻いているから反発する」というのがわかりません。
渦を巻いていても、それぞれ、吹き出す渦と、吸い込む渦なので、お互い引き合うように
思えるのですが。


>>213
発生している高気圧と低気圧のエネルギー差によって、反発したり、引き合ったりする
ということでしょうか?
つまり、高気圧>低気圧であれば、吹き出す力に吸い込む力が負けて反発。
高気圧<低気圧であれば、その逆で、引き合う。

天気予報なんかをきいていると、反発することの方が多いようですので、気象現象としては、
高気圧>低気圧の方が一般的ということなのでしょうか?



217:名無しSUN
06/06/24 00:11:59 rHMDY0rQ
>>216
気圧の高い部分と、低い部分が「先にある」というよりは、
地球の緯度による温度差とか、陸と海の関係なんかによって
大気に気圧の高い部分や低い部分が現れたものが、低気圧や高気圧。

なので、高気圧や低気圧が即座には消えないのは、気圧差を発生させる
状況というかエネルギー源が持続しているからだな。

余談だけど、エネルギー源の大元は、まあ概ね太陽。

218:名無しSUN
06/06/24 02:08:39 zXtgla9U
あのうアンタレスがどうしてもみたいんですけど

肉眼でみれますか 千葉に住んでます

夏の大三角形は肉眼でみたことあります

何月ぐらいから何時ぐらいにみやすいかおしえてくらさい

219:名無しSUN
06/06/24 02:32:27 ooERZR9F
今の時期夜中0時に真南を見るが良い
仰角30度ほどに赤い星が見えるであろう
それがアンターレスである

220:名無しSUN
06/06/24 09:42:22 zXtgla9U
おおお わかりました 今日みます

ありがとうございます!

221:名無しSUN
06/06/24 11:10:00 SM2Uanlr
晴れてれば見える

222:名無しSUN
06/06/24 18:29:20 kNfQ2U/x
エイトケン核の名前の由来は何でしょうか?

223:名無しSUN
06/06/24 22:57:07 SM2Uanlr
エイトケン氏にちなんで命名

224:名無しSUN
06/06/25 15:45:42 9ke4M3cO
6月24日の夜7時半ごろ木星を観測していたのですが、
衛星が5つあるように見えました。
星図ソフトで確認しても、それらしい恒星は認められません。
5つ目の衛星はなんだったのか分かる人おられませんか?

225:名無しSUN
06/06/25 16:11:17 hiwYvFih
>>224
目の錯覚

226:名無しSUN
06/06/25 17:00:48 rfdflX/w
>>224
ステナビで 6/24 19:30 の木星を見ると、ちょうどそばに 6.6等と7.1等の星がある

  ・  ・  ○  ・  ・   :←これ(GSC5575.979, GSC5575.876)

衛星じゃなくやっぱり恒星だったんじゃないすかね?
木星の5番目の衛星はアマルテアだけど、これは14等くらいだから多分見えない
ガリレオ衛星はみんな5等台

227:名無しSUN
06/06/25 18:22:16 exJtl5A3
東京の明日意向の天候が曇→雨が続いてるんですが
朝は曇ってて午後から雨が降ると考えればいいんですか?

228:名無しSUN
06/06/25 21:09:14 uLwGBo03
>>227
あなたが見たのがどこの情報なのか分からないけど、
気象庁のサイトでは、26日については「曇のち雨」、降水確率40/20/60/60(%)だから、大体その通りでは。
27日以降の天気については分かりません。

ホーム > 防災気象情報 > 週間天気予報 気象庁
URLリンク(www.jma.go.jp)

229:名無しSUN
06/06/25 23:08:28 5pqwABN8
じゃあ1993年3月17日の夜のガリレオ衛星の配置見てくれ
確か「縦に3個並んだ」すさまじい光景だったと思う
偶然見たんだけどあれは印象的だった…

230:名無しSUN
06/06/26 03:34:02 84k1By0C
>>229
おー、確かに縦に3つ並んでる おもろい
URLリンク(vista.x0.to)

231:名無しSUN
06/06/26 09:21:01 eC6vp9eM
教えてください。
天気予報付き湿度計は、単純に湿度の上昇により天気を予想すると思いますが
その意味がはっきりわかりません。

どうぞよろしくお願いします。

232:名無しSUN
06/06/26 10:14:12 0fG3qVJS
単に雨が近いと湿度が上がるってだけでは?

233:名無しSUN
06/06/26 12:54:46 7rvR0jCC
>>230
死ぬほど激しく乙!!
俺は高校生だったなこの頃…
この晩偶然木星見たらこの状態だったんで驚いた
懐かしい…

縦に4個もいつか見られるかな?

234:名無しSUN
06/06/26 13:59:25 7rvR0jCC
URLリンク(vista.xii.jp)
自分で軽く天文年鑑見て調べたら、他に衛星3つ並んでる日を見つけた
2001年4月で、しかも日本から見られない時だったけど
数年に一度の現象か?

235:名無しSUN
06/06/26 14:07:55 q0dOBFWJ
日本国内の観測史上1時間に最も雨が降った日時と場所、
降水量を教えて下さい。
このスレだと徳島県宍喰という場所で1979年4月8日に290ミリを
記録してるようなのですが・・・↓
スレリンク(sky板:6番)


236:名無しSUN
06/06/26 14:11:34 9ScFhCBR
>>234
これ、ソフト何使った?


237:名無しSUN
06/06/26 14:12:39 7rvR0jCC
URLリンク(space.jpl.nasa.gov)
のサイトで入力したら画像出ます
使い勝手悪いですが何も天文ソフト持って無い俺には最適

238:名無しSUN
06/06/26 14:12:48 9ScFhCBR
>>235
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

239:名無しSUN
06/06/26 14:13:32 9ScFhCBR
>>237
ほー、こういうサイトがあるのね。thx

240:名無しSUN
06/06/26 19:54:29 7rvR0jCC
URLリンク(space.jpl.nasa.gov)
230のシミュレーションと同時刻なのだが少しずれてる…
タダソフトだから軌道要素が粗い?正しいのはどっちだ

241:名無しSUN
06/06/26 20:32:04 bHjBCNBy
惑星の軌道要素についてこの辺りで調べていたんですが、
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.bao.go.jp)

近日点黄経が、「近日点の黄経」でなく「近日点引数+昇交点黄経」な理由がわかりません。
近日点引数は天体の運動方向に沿った角度で、昇交点黄経は黄道に沿った角度なので、
その2つを足した数字に何の意味があるのかも疑問です。
どういう意味の数値なんでしょうか。

242:名無しSUN
06/06/26 20:34:02 tCJs/EVV
Celestia にて
URLリンク(vista.xii.jp)

243:名無しSUN
06/06/26 21:12:01 JHWCtM15
>>221
このごろ曇ってて全然みえないです

梅雨あければ少しはましになりますかね

早くしないとアンタレスがああああああ

244:名無しSUN
06/06/26 21:42:43 uNTj63sO
>>241
まず軌道要素としては近日点引数と昇交点黄経を使うのが普通。
しかし軌道傾斜角が0に近い天体では、近日点黄経で軌道を表す。

これは軌道傾斜角が0に近い天体は昇交点を正確に決定するのが難しいので
短期間の観測ではこの2つの値を決めることができないため。

軌道傾斜角が0に近い場合は、近日点引数と昇交点黄経を決めることさえできれば
近日点黄経≒近日点引数+昇交点黄経となるので、定義がそうなっている。

軌道傾斜角の大きい天体では、軌道要素として近日点黄経を使う理由がないので、
そういうちょっと変な定義でも問題ない。


245:名無しSUN
06/06/26 21:47:26 f6oY6/fD
>>235
ちゃんと見れ。あなたの引用先の数値は、日 降 水 量 だ。
しかも歴代記録ではなく、各観測地点の更新記録だよ。

1時間降水量の最大値は、千葉県 香取 1999年10月27日 153mm だ。
(同じ降水量で、長崎県 長浦岳 1982年7月23日 153mm の記録もある)

気象庁ホーム > 気象統計情報 > 気象観測(電子閲覧室) > 歴代全国ランキング
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

246:名無しSUN
06/06/26 21:57:59 bHjBCNBy
>>244
ありがとうございます。
> 軌道傾斜角の大きい天体では、軌道要素として近日点黄経を使う理由がない
ということがわかってすっきりしました。

軌道傾斜角が0に近い場合は、昇交点黄経を0として、
近日点引数もほぼ黄道に沿った角度なので近日点の黄経とほぼ一致、
で、それの和を近日点黄経と呼んで近日点の黄経として使う、
という感じでしょうか。
これなら初めから「近日点黄経=近日点の黄経」としても
いいような気もしますが。

247:名無しSUN
06/06/26 22:27:59 EdLu4RFy
秋台風のことについてお聞きします
①南方海上から日本本土を直撃し、そのまま本州を縦断してく台風。
一度台風が日本海に抜けても秋田沖あたりから再上陸して北海道東方に抜けることが多い。
このパターンのとき日本のすべての山が最悪の気象条件に見舞われるのはなぜですか?

②東シナ海を北上してきた台風が日本海に入ってくるパターン。
この場合に吸収あたりに接近しても稜線に吹く風が強くなる程度で
暴風雨になることはないのはなぜですか_

248:名無しSUN
06/06/26 22:44:13 E2tJeJvW
>>247
>①南方海上から日本本土を直撃し、そのまま本州を縦断してく台風。
この場合、風台風になりますから、山の上では暴風が吹き荒れます。
コース的に日本列島を縦断する形になるので、ほぼ日本列島の山々で
登山に向かない天候になるでしょう。

>②東シナ海を北上してきた台風が日本海に入ってくるパターン。
秋ごろでは東シナ海は(南シナ海も)黒潮が流れている太平洋よりも
海水温が低いため発達することが少ないから。
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

249:名無しSUN
06/06/26 22:51:56 EdLu4RFy
>>248
迅速な回答をありがとうございました。
加えてひとつ質問させていただきます。
①の場合に風台風になるのはなぜでしょうか?

すみませんお願いします。

250:名無しSUN
06/06/26 23:13:20 E2tJeJvW
>>249
URLリンク(www.google.co.jp)

248の補足。あくまでも248は一般論なので、個別の台風に対する警戒は怠らないでください。 以上。


251:名無しSUN
06/06/26 23:18:22 E2tJeJvW
>>249
上のリンクでは探すのが難しかったので、追加します。
URLリンク(www.google.co.jp)

252:名無しSUN
06/06/27 00:47:17 uHSSEHtM
日大じゃ気象予報しにはなれないでしょうか。

253:名無しSUN
06/06/27 04:03:04 abCMie/7
URLリンク(space.jpl.nasa.gov)
ガリレオ衛星3個の大接近ですが、4個が接近とか誰か日付知りませんか?
究極の集合はどんななのかな…

254:名無しSUN
06/06/27 16:02:47 xvP5TK/u
あれば、トリビアに投稿推奨

255:名無しSUN
06/06/27 16:33:30 l5cZ0vg3
宇宙ゴミが地球に落下するとき、たいていは大気圏で燃えるって
聞きますけど、大気圏って大気の密度が濃いんですか?
水中を泳いでるような感じなんでしょうか。

256:名無しSUN
06/06/27 19:23:20 w0U9zbUj
真空に比べれば濃いね。
よく聞く話では、大気圏再突入時に突入角度が最適でない場合、
浅いと撥ね飛ばされて大気圏に入れなかったり、深いと燃え尽きたりと、大変。

257:名無しSUN
06/06/27 19:56:13 F3o3io3A
すみません、携帯から失礼します。
今の時間、南の空に一つだけ光ってる星は何て星でしょうか?
東京の真ん中のせいか、他に星は見えないんですが
これだけ何だかよく見えたので気になって。
ご存知の方いたら教えてください。

258:名無しSUN
06/06/27 20:00:46 l5cZ0vg3
金星ではないでしょうか?

259:名無しSUN
06/06/27 20:05:01 Op7LoZpg
>>255
身の回りの空気より濃いわけじゃない
超高速移動する物にとっては
それだけ空気抵抗はすごいって事

260:名無しSUN
06/06/27 20:04:58 OWmrZ9EH
木星だよ

261:名無しSUN
06/06/27 21:13:40 nfCh8bCz
>>257
URLリンク(uploader.fam.cx)
木星で間違いない

262:名無しSUN
06/06/27 21:21:36 F3o3io3A
>>258
>>260
>>261

ありがとうございました。
わかってすっきり。
たまに夜空も見てみるもんですね。

263:名無しSUN
06/06/27 23:37:02 3laCMWu9
>>255
しばしば「大気との摩擦で高温になる」と説明されるが、その説明は適切ではない。

高速で物体が大気に突入すると、物体正面で大気が圧縮されて温度が上がる、というのが正しい。

身近な例で言うとディーゼルエンジン内部で空気が圧縮されると燃料が点火するほどの高温になるのがそれ。
また、理科の実験で長いピストンの底に綿を入れておいてピストンを急速に押し込むと綿が燃えるってのもそれ。

秒速数㌔~十数㌔という超高速で突入する物体の正面では、大気が猛烈に圧縮されて、
物体自身が熱せられて光るのが結局流星。

264:名無しSUN
06/06/27 23:41:47 3laCMWu9
スペースシャトルコロンビアの空中分解でも、
翼前面部の耐熱部品に穴が開いて、
そこから翼内部に入り込んだ大気が圧縮され高温になり、
翼内部の電子機器を誤動作・熱破壊、タイヤが高温になり破裂するなどして、
最終的に空中分解している。

そんなわけで大気中を高速移動する物体が高温になるのは、
摩擦とか抵抗というより、圧縮というわけです。詳細は「断熱圧縮」で検索

265:名無しSUN
06/06/27 23:42:02 Gw07eUGd
まあ、突入する物体の運動エネルギーが
熱に変換されてるってとこだけは摩擦と同じだな。

266:名無しSUN
06/06/28 00:27:36 bKtJQu06
>>263
>高速で物体が大気に突入すると、物体正面で大気が圧縮されて温度が上がる、というのが正しい。
へえ、そうだったのか、知らなかったよ

267:名無しSUN
06/06/28 01:02:50 DNMr6PXK
264の続き
そだ、書き忘れた(つかすっかり忘れてた)けど、

潜水艦が海面下数十㍍(例えば海面下50mだと5気圧)で急激に浸水(爆雷攻撃などで)すると、
水圧で艦内部の空気が急激に圧縮されて>>263で書いた理科の実験と同じ現象が起きるのだそうです。

艦内部の可燃物が一気に発火するそうです。服も、髪も、、、勿論人間は火傷で死んでしまうそうです。

ちょっと忘れましたが、1気圧からごく短時間に5~6気圧に上がると常温だったのが400度以上になったはずです。

断熱圧縮恐るべしです。。。

268:名無しSUN
06/06/28 03:03:47 J7R6dd+f
>>259>>263>>264>>265>>266>>267
詳しいご説明、どうもありがとうございました。

269:名無しSUN
06/06/28 15:48:30 nlYnaI6o
結局は空気分子の摩擦なんだろ?圧縮の場合は分子が密集して運動が激しくなる、
突入や吹きつけも相対的に分子の運動が激しくなる

270:名無しSUN
06/06/28 17:33:57 f5XQZ5ZF
空気との摩擦は地面との摩擦と少々仕組みが違って(以下略)っていう意味?

271:名無しSUN
06/06/28 18:42:12 DNMr6PXK
> 結局は空気分子の摩擦なんだろ?圧縮の場合は分子が密集して運動が激しくなる、

違う。それだと状態方程式の話し。状態方程式からは、物体の大気突入での温度上昇が説明できない。

断熱圧縮というのは状態変化ではない(状態方程式の枠内ではない。)

物凄く平たく言うと、ピストン内部の空気を圧縮すると温度が上がるのは、
[ピストンを押す力]×[押した距離]=[仕事]
ってこと。

大きな運動量を持った物体が、[大気に力を加え]×[移動するので]=[仕事になる]

仕事の結果熱が生じる。熱が逃げるには時間がかかる。



確かに日常でエネルギーが使われる場面では、最終的に熱の形になるものが多いけど、
だからといって全部を摩擦(熱)で説明するのはちょっと無理があると思う。

だって、内燃機関のシリンダ内部でピストンの圧縮による温度上昇を摩擦とは言わないしね。
やっぱ、断熱圧縮は正しく断熱圧縮と言わないと。

いや、実は俺自身が、物体の大気摩擦を気体の状態方程式で説明できないかと計算してみて、
間違えだったことに気付いたので。圧縮=仕事 なんだよね。

272:名無しSUN
06/06/28 20:16:31 FtYicYHx
逆にそもそも、大気摩擦とは何?
断熱圧縮で説明できない「摩擦」はあるの?

273:名無しSUN
06/06/28 21:06:24 rLvjZzoa
>>271
あなたのいう「摩擦」の定義は何?


274:名無しSUN
06/06/28 21:41:56 DNMr6PXK
中性子が原子核に摩擦したから核崩壊ってか。
電子が導線中を摩擦したから電熱線が熱くなるってか。
なんでも摩擦って言えちゃうね。
珍説は珍説で楽しいけど♪

275:名無しSUN
06/06/28 21:49:41 DNMr6PXK
>>272
単純に摩擦と考えるといくつかの困難な問題にぶつかる。
突入物体が始めから持っている熱エネルギーを流体である大気が持ち去ってしまう。
物体が過熱されるのは断熱圧縮であって、物体の表面に沿って流れる大気は物体の熱エネルギーを持ち去る。

断熱圧縮を考えないと、物体の温度は大気の温度に近づく。

ロケットを細長く作るのは、大気中で断熱圧縮による加熱を減らすため。
そして、ロケット表面の大気の流れは、ロケットの大気より熱い部分の熱を持ち去る。

物体表面の流体の流れは「摩擦」だよ>>273
この場合摩擦により熱が持ち去られる。加熱はしていない。

加熱するのは断熱圧縮。断熱圧縮は、熱を持ち去らない。
断熱圧縮と摩擦をごっちゃにするのは完全なナンセンス。


というのがロケット関係スレでFAQになってるん…

276:名無しSUN
06/06/28 21:52:54 DNMr6PXK
ここに戻る

身近な例で言うとディーゼルエンジン内部で空気が圧縮されると燃料が点火するほどの高温になるのがそれ。
また、理科の実験で長いピストンの底に綿を入れておいてピストンを急速に押し込むと綿が燃えるってのもそれ。

いずれも摩擦じゃありません。

277:名無しSUN
06/06/28 22:08:41 3YwwmGzP
昔は電子レンジも摩擦で説明してたなぁ。

278:名無しSUN
06/06/28 23:05:15 rLvjZzoa
>>275
熱を持ち去るとは、どういうこと?

摩擦熱が力学的仕事の散逸過程だという意味では、断熱圧縮
もそうだと思うんだが?


279:名無しSUN
06/06/28 23:25:02 uBuX++W6
>>271
断熱変化が起こっても、状態方程式は成立するだろ。
それから、「断熱変化が状態変化でない」というのもおかしくないか?
そもそも「状態変化」ってのは化学変化の対義語で、
物質の三態変化を表現する用語でここで使うのは変だろ。
単に「状態(状態量)の変化」という意味なら、まさに断熱変化は状態変化だし。

>>275
>物体が過熱されるのは断熱圧縮であって、物体の表面に沿って流れる大気は物体の熱エネルギーを持ち去る。

これは、「熱伝達」の説明だと思うのだが。
いわゆる「空気との摩擦による発熱」という現象は、
粘性散逸によるものだでないかい?


280:名無しSUN
06/06/29 02:41:23 3KdAMk3c
シャトルが1日に打ち上げられたならドッキング直後は見やすそうで
ランデブーも見れるかも
なんせISSと軌道一緒ですから
予報を見る限り日本から夕方の条件いいです

281:名無しSUN
06/06/29 05:39:57 xmLECpIT
>>278
摩擦って意外とむずいな。

力学的仕事の散逸、と言う言葉で、相手が固体の場合は、とりあえず
摩擦と衝突が思い浮かぶんだけど、この場合は、「気体への衝突」ってことになるのかな。

摩擦と衝突の違いは‥実は原理的にはあんまり無い?
相互作用するものの密度、速度、方向なんかが関係していて、
速度が十分遅いと、摩擦とか衝突とかいろいろ区別しやすいってだけかも。

話を戻すと、「大気との摩擦」レベルだと速度も割と遅いし、同じ速度の
固体同士の衝突と比べても、マクロ的に「気体の断熱圧縮」で説明
出来てしまうくらい穏やかな衝突であって、実際「突入する物体が即座には
破壊されず、加熱されてゆく」せいで、一般的に「摩擦」のイメージで
捉えやすかったということなのかもしれないね。

282:名無しSUN
06/06/29 05:42:55 xmLECpIT
ついでに、こうやって摩擦とも衝突とも区別をつけてなまじ断熱圧縮で
説明できてしまうのが、さらに混乱する原因なのかも。

283:名無しSUN
06/06/29 08:43:49 3ImL8RPY
摩擦でも断熱圧縮でも、ミクロにみれば壁面と気体分子の衝突という
形でエネルギーの変換がおきるのは同じということ?

ただ、大気圏突入の際の温度上昇は衝撃波面の前後での圧力変化
で起きるから、衛星の壁面に沿った粘性による摩擦とは違うよね。

284:名無しSUN
06/06/29 17:05:04 5rGQTkOS
摩擦って、固体どうしの接触に限定しちゃだめなの
と思ったけど、飛行機の燃料ロスはやはり摩擦だなあ
断熱圧縮って温度は上がってもエネルギーロスは発生しないですよね

285:名無しSUN
06/06/29 18:46:31 3ImL8RPY
>>284
当然エネルギーロスするでしょ。仕事してんだから。

抵抗にも粘性抵抗と慣性抵抗ってのがあるわけだけど、
後者が断熱圧縮に関係してくるんじゃないのかな。
その慣性抵抗力に逆らって進むんだから、エネルギー
ロスしますわよ。



286:名無しSUN
06/06/29 19:16:19 prS85pgY
発熱するのに必要なエネルギーがどっかから供給されないといけない。
で、どっかからエネルギーが提供されるわけだけど、それがはロスってことだろ?

287:名無しSUN
06/06/29 20:21:05 rGrMVgRX
後方は断熱膨張で極低温にならないの?

288:名無しSUN
06/06/29 20:34:52 3KdAMk3c
つ真空でも赤外線=常温

289:名無しSUN
06/06/29 22:27:23 jw4lvCMN
>>284
「断熱」の段階ではロスしません。
だから「断熱圧縮」って言うんです。

>>286
それはロスじゃない。力学的エネルギーがエネルギー保存則に則って熱エネルギーに変換されたというだけのこと。

物体の運動エネルギー ⇒ 大気を押す力×押した距離 ⇒ 力学的エネルギー ⇒ 気体の温度上昇 ⇒ 断熱圧縮により熱エネルギーに変換

>>287
だって、元はと云えば後方は真空だもの。
いくら薄いとは云えそこに大気が流れ込むんだから真空の時に比べれば圧力が上昇しているから温度が上がる。

290:名無しSUN
06/06/29 23:22:37 eqp/PQas
アンタレスみえなあああい

291:50
06/06/29 23:25:35 IjJ1+96Y
なんだかなー。

識者が指摘している通り,断熱圧縮で良い。
もっと言うと、衝撃波により運動エネルギーが熱エネルギーに変わる。
ピストンを例に上げているひとがいるけど、ピストンはガスを圧縮してから再び膨張させる、
ちょっと無理があるかもしれん。

大気のような圧縮性流体の摩擦とは、普通は粘性のこと。
圧力の非対角項と言っても良い。

292:名無しSUN
06/06/29 23:26:09 mXsoay1+
その熱エネルギーが宇宙船の後方へ逸れて大気に拡散しているのがロス?

293:50
06/06/29 23:38:40 IjJ1+96Y
>>292
ロスというけど、何に対するロスなのか。

宇宙船の運動エネルギーが減少する(ロスする)のは、基本的にラム圧(動圧)による。
前から風を受けているのと同じ。その前面で衝撃波が発生する。

大気のエネルギーロスという意味では、宇宙船による衝撃波で圧縮された大気が高温になる。

つまり、宇宙船の運動エネルギーが大気の熱エネルギーに変わる。
その後、高温のために輻射(光)を出すためにエネルギーのロス、
他の大気と適当に混ざる(拡散)。

294:名無しSUN
06/06/29 23:42:37 3ImL8RPY
>>289
>「断熱」の段階ではロスしません。
そりゃ、空気の内部エネルギーの上昇分も含めたらロスにはならないけど、
普通は燃料の推進効率が下がることをロスというんだろうから、ちとピント
はずれ。



295:50
06/06/29 23:43:45 IjJ1+96Y
>>293
事故レス。訂正させて。

>つまり、宇宙船の運動エネルギーが大気の熱エネルギーに変わる。

つまり、宇宙船の運動エネルギーは、
(1)大気の運動エネルギー(宇宙船の突入によって大気が動く)
(2)大気の熱エネルギー
に変わる。

296:名無しSUN
06/06/29 23:44:16 mtjP88yG
また、尊守とその楽しい絡み相手か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(w

297:名無しSUN
06/06/29 23:56:14 CU+0Hzyl
いい加減この粘着うざいな

298:名無しSUN
06/06/29 23:58:35 jw4lvCMN
296=297w

299:名無しSUN
06/06/29 23:59:45 jw4lvCMN
つかクマが仕事サボってるから住民の皆さんは暇なんだよ~って雑談で汚してスマソ

300:名無しSUN
06/06/29 23:59:56 DQMS+5I1
>>289
>それはロスじゃない。力学的エネルギーがエネルギー保存則に則って熱エネルギーに変換されたというだけのこと。

運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?
そうでなければ、エネルギーは常に保存するんだから、エネルギーをロスするなんてありえなくなる。
例えは、固体同士の摩擦だって、運動エネルギーが熱エネルギーに変換されてるにすぎない。
でもこれは「ロス」って呼ぶだろ?


>物体の運動エネルギー ⇒ 大気を押す力×押した距離 ⇒ 力学的エネルギー ⇒ 気体の温度上昇 ⇒ 断熱圧縮により熱エネルギーに変換

「力学的エネルギー」は「力学的仕事」の間違いで、
「気体の温度上昇」と「断熱圧縮により熱エネルギーに変換」は順番が逆だと思う。


「ロス」ってのは、「有用なエネルギーが無用なエネルギーになる」ってことで、
「断熱圧縮」ってのは、「圧縮過程で気体との間に熱エネルギーのやりとりがない」ってだけだから、
「断熱圧縮だからロスはない」というのは間違いだろ。本質的に関係がない。
高速で飛行する航空機の場合、断熱圧縮によって、
有用な運動エネルギーをどんどん無用な熱エネルギーに変換していくけど、
これは「ロス」と呼ぶでしょ?
たぶん、熱力学で理想的なカルノー機関は断熱変化をするけど、
実在機関は摩擦とかロスがあるから云々という話を曲解したんだと思うけど、
断熱変化に夢見すぎだろ。


301:名無しSUN
06/06/30 00:12:52 Ud71nl2c
ちょっと失礼して質問。
今はなき最古スレからの引用ですが、
> 夏ならば昼間満月が見えていてもおかしくないが(早朝・夕方)、
> 冬に満月が出ているのはおかしい。

> 6月頃の満月なら午前7時近くまで、西の空に見える。

季節に関係なく、地平線より上に太陽があれば満月は見えないですよね?
元スレで誰にも突っ込まれてないので何かあるのかと思い質問します。

302:名無しSUN
06/06/30 00:39:41 ZbD91ky+
>>300

> 運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?

言わない。

話題が跳んでるんだよ。目を覚ませよ。

宇宙空間を漂っている流星物質が大気に突入して高温化する話しをしてるんだよ?
分ってますかー?


> 運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?

流星が高温になって光る話しをしてるんだよーーー?

いまやってる話しでは、熱の発生は目的なんだよー?



電力でモーター回して軸トルクがいくつとか、そういう話しをしてるんじゃないんだよ?
モーターのトルクの話しとかだったら、いくらでも好きなように導線の発熱によるロスとか
軸受けの摩擦によるロスとかローター回転の空気抵抗によるロス(の発熱)とか、
好き勝手に語ってくれ。


でも、いま話してるのは「流星物質が大気に突入して高温になる話し」なので、
熱の発生は「目的」であって、ロスじゃないんだよ。

目え覚めましたかー?


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