天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXII - 暇つぶし2ch184:名無しSUN
06/06/20 18:13:03 7yLShPX8
URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)

>現在では、宇宙を見る場合、電磁波以外にも粒子や重力波をふくめて、
利用できるものはすべて利用して総合的に宇宙を見ようという
時代になっています

こことか見ろよ。究極的に言えばニュートリノとか重力波とかの死ぬ程微小な
情報を直接とらえられるんだったら理論的にはそれを発する元の天体の
姿を推測できるでしょーが。

何も可視光で撮像するような画像を期待せんでも良いわい。

185:名無しSUN
06/06/20 19:20:07 X/P4Oo/w
ニュートリノとか重力波だからといって細かい情報が見えるわけじゃない

186:名無しSUN
06/06/20 19:49:00 95dzLpRs
昨日西の空でこんなの見たんですが何でしょうか?
飛行機の明かりと思って見てたら、2分くらいかけて下へ落ちてきました
結構良くあることですか?

URLリンク(xxxxx.dyndns.tv)

187:名無しSUN
06/06/20 20:39:50 4uIiQhNR
ただの飛行機だな。良くある事だよ。
君が毎日同じ時間にそこを見れば、何回も見れるだろう。

188:名無しSUN
06/06/20 20:40:08 1A/oAqhf
>>186
2分間露出してたのか?

189:名無しSUN
06/06/20 20:41:54 1A/oAqhf
>>184
解像度の足りない情報をいくら積み上げても
見えないものが見えたりはしないぞ

190:名無しSUN
06/06/20 20:54:12 7yLShPX8
馬鹿ですか?現象の結果から元の天体の質量などを推測って言ってんじゃん
そもそもアンドロメダの岩石型天体を観測とかいう時点で無理ありまくりだろうが

191:171
06/06/20 21:07:56 xPnKdHOo
つまり、未来のことなんてその時にならないとわからない、
ということでおkですか?

192:名無しSUN
06/06/20 21:19:07 0EmatuNL
>186
火球かもしれん。
いずれにせよ特別騒ぐようなモノじゃないと思う。

193:名無しSUN
06/06/20 21:54:20 2XBf4vmm
>>186
URLリンク(www3.cnet.ne.jp)

194:名無しSUN
06/06/20 21:54:58 2XBf4vmm
これモナー
URLリンク(www3.cnet.ne.jp)

195:名無しSUN
06/06/20 22:58:08 8vldd9Gk
>>192
「2分くらいかけて」なので火球の線は限りなく薄いでしょう。

>>186
夕焼けかかった西の空では飛行機が通るとよくあることですよ。
194の写真なんか典型的やね。でも3機分も見れるのは結構珍しいかもな。

196:名無しSUN
06/06/21 00:35:38 25nOJblR
>>186
私もかって同様のリング状ものを見たことがあり、すごく不思議でした。
やはり夕方だった。
どうも、航空機の排気跡が広がり、夕方の逆光であのように見えるのでは
というのが、私なりの結論でした。
見る位置が排気の真うしろ方向だと、広がった排気の縁がリング状に
見えるようです。まるでUFO。

197:名無しSUN
06/06/21 00:38:27 25nOJblR
>>196
追記
排気は高温だから、空気中の水蒸気が水滴になるのでは、
要するに飛行雲。

198:教えてください
06/06/21 10:39:53 rUJ+2yfn
オゾン層の将来予測について,例えば大気の成分や,大気圧,気温など
が要因になると思いますが,例えば気温,二酸化炭素,気圧・・・・など
が変化するとどのように変化するとかの簡単な数値シミュレーションをする
ときの数式,あるいはURLを教えてください。
よろしくお願いします。
※どこが適当か分からなかったので,地球科学板にも質問してしまいました。


199:名無しSUN
06/06/21 15:12:46 +O3GbmHj
意外なことに、オゾン層って消えていくばかりじゃなくて、
今現在も消生を繰り返してるんだって話しだ。


200:名無しSUN
06/06/21 17:54:08 g7mR67G2
>>198
マルチうざい。

201:名無しSUN
06/06/21 18:17:37 N/goI3dK
マルチ禁止を「尊守」しないとね

202:名無しSUN
06/06/21 18:42:42 GBZkuQFh
いい加減うざいな

203:名無しSUN
06/06/21 20:35:39 W077Xjlu
質問です。
月が、太陽のように自分の力で光っているのではなく、
太陽光の反射によって光っているのだという事実が
常識になったのはどのくらいの時代からなのでしょうか。
たとえば平安時代の貴族の皆さんは、月が太陽によって照らされている
ということを知っていて和歌を詠んだのでしょうか。
教えてください。

204:名無しSUN
06/06/21 20:40:36 UjwWeQbu
質問の主旨とはずれるが、ギリシア時代には分かってた
みたいだね。各国で、すくなくとも知識階級の「常識」
となったのがいつなのか、ってことについては知らん。
調べるのも難しいだろうな。

205:203
06/06/21 21:40:05 W077Xjlu
なるほど、ありがとうございます。
では古文や歴史関連のスレで当時の思想などを尋ねてみたいと思います

206:名無しSUN
06/06/21 22:15:46 wWeUvFY9
質問です。
天気予報なんかを聞いてると「高気圧が居座ってるから低気圧が近づ
かない」なんて解説をよく耳にします。
空気は高圧から低圧へと流れ込むものなので、感覚的には、高気圧と
低気圧は、お互い引き合う関係に思えます。
どこが、間違っているのでしょうか?

207:名無しSUN
06/06/22 12:27:55 Lo8K9v7T
高気圧も低気圧も渦を巻いているから、
「空気が高気圧から低気圧に流れ込んで均一になって消滅」っていう現象が
起こるためには、すごく時間が掛かるんでないかな。

208:名無しSUN
06/06/22 16:25:26 vHNL5gX/

次の満月はいつでしょうか?

それと、満月になる周期は何日ですか?

日本語が変な気がしますが教えて、有識者さん!

209:208
06/06/22 16:29:03 vHNL5gX/
age忘れ

210:名無しSUN
06/06/22 17:12:37 72vPdEpC
次の満月→Full moon: 03:03 Monday, 12 June

周期→新月を朔、満月を望といい、朔から次の朔、あるいは望から次の望までの
期間のことを指す。
黄道上、朔は太陽と月の黄経の差が0°の時、望は180°の時である。
月の複雑な軌道のため、周期にはおよそ29.27日から29.83日の幅があり、
平均して29.530589日となっている(平均朔望月)。

211:名無しSUN
06/06/22 17:44:35 vHNL5gX/
>>210
ありがとうございます。

212:名無しSUN
06/06/22 19:22:34 Su5U/dez
>>210
6月12日ってもう終わってるぞ?
次の満月は7月11日の12時ころ。

213:名無しSUN
06/06/22 21:37:36 6LPOPC8y
>>206
高気圧からは空気が流れ出るから
低気圧が遠ざかるのは自然じゃん

大きな低気圧と小さな高気圧があれば
高気圧は低気圧に吸い込まれると思うよ

214:名無しSUN
06/06/22 23:25:07 mWkT7eY7
>>208
URLリンク(koyomi.vis.ne.jp)

215:名無しSUN
06/06/23 00:28:25 /VMVRgnI
>>198
>オゾン層の将来予測について,例えば大気の成分や,大気圧,気温など
>が要因になると思いますが,例えば気温,二酸化炭素,気圧・・・・など
>が変化するとどのように変化するとかの簡単な数値シミュレーションをする
>ときの数式,あるいはURLを教えてください。

どれくらい簡単な数値シミュレーションか分かりかねますが、オゾン層を議論する
上では、様々な要素を加味する必要があり、当然全球モデルである必要があります。
(物理モデルだけではなく、化学モデルも必要になる。)
さらに、地球というのは巨大な複雑系なため、『気温が上がる→○○が起こる』という
単純な物ではありません。
数値シミュレーションをするには、『一般気象学』にプリミティブ方程式という根本をなす
方程式が載っていますし、webでも手にはいるでしょう。それに放射関係の式を加味して
化学反応の計算処理をして、降水モデルなどの物理過程も加味してください。
あとは無次元化をして、計算方法や誤差の丸め方法をご自分で調整してモデルを作ってください。
そして、初期値を手に入れるか、自分で適当にモデルにあわせて作るかして検証してください。

普通の素人さんにはとてもできないことは確かですが。

なお、無次元化やニュートン法等、誤差の丸め方法などはここではなくシミュレーション板で聞いてください。

216:206
06/06/23 22:08:37 xyAXukR2
206です。

>>207
「均一になって消滅」に時間が掛かるのはわかります。
でも、「渦を巻いているから反発する」というのがわかりません。
渦を巻いていても、それぞれ、吹き出す渦と、吸い込む渦なので、お互い引き合うように
思えるのですが。


>>213
発生している高気圧と低気圧のエネルギー差によって、反発したり、引き合ったりする
ということでしょうか?
つまり、高気圧>低気圧であれば、吹き出す力に吸い込む力が負けて反発。
高気圧<低気圧であれば、その逆で、引き合う。

天気予報なんかをきいていると、反発することの方が多いようですので、気象現象としては、
高気圧>低気圧の方が一般的ということなのでしょうか?



217:名無しSUN
06/06/24 00:11:59 rHMDY0rQ
>>216
気圧の高い部分と、低い部分が「先にある」というよりは、
地球の緯度による温度差とか、陸と海の関係なんかによって
大気に気圧の高い部分や低い部分が現れたものが、低気圧や高気圧。

なので、高気圧や低気圧が即座には消えないのは、気圧差を発生させる
状況というかエネルギー源が持続しているからだな。

余談だけど、エネルギー源の大元は、まあ概ね太陽。

218:名無しSUN
06/06/24 02:08:39 zXtgla9U
あのうアンタレスがどうしてもみたいんですけど

肉眼でみれますか 千葉に住んでます

夏の大三角形は肉眼でみたことあります

何月ぐらいから何時ぐらいにみやすいかおしえてくらさい

219:名無しSUN
06/06/24 02:32:27 ooERZR9F
今の時期夜中0時に真南を見るが良い
仰角30度ほどに赤い星が見えるであろう
それがアンターレスである

220:名無しSUN
06/06/24 09:42:22 zXtgla9U
おおお わかりました 今日みます

ありがとうございます!

221:名無しSUN
06/06/24 11:10:00 SM2Uanlr
晴れてれば見える

222:名無しSUN
06/06/24 18:29:20 kNfQ2U/x
エイトケン核の名前の由来は何でしょうか?

223:名無しSUN
06/06/24 22:57:07 SM2Uanlr
エイトケン氏にちなんで命名

224:名無しSUN
06/06/25 15:45:42 9ke4M3cO
6月24日の夜7時半ごろ木星を観測していたのですが、
衛星が5つあるように見えました。
星図ソフトで確認しても、それらしい恒星は認められません。
5つ目の衛星はなんだったのか分かる人おられませんか?

225:名無しSUN
06/06/25 16:11:17 hiwYvFih
>>224
目の錯覚

226:名無しSUN
06/06/25 17:00:48 rfdflX/w
>>224
ステナビで 6/24 19:30 の木星を見ると、ちょうどそばに 6.6等と7.1等の星がある

  ・  ・  ○  ・  ・   :←これ(GSC5575.979, GSC5575.876)

衛星じゃなくやっぱり恒星だったんじゃないすかね?
木星の5番目の衛星はアマルテアだけど、これは14等くらいだから多分見えない
ガリレオ衛星はみんな5等台

227:名無しSUN
06/06/25 18:22:16 exJtl5A3
東京の明日意向の天候が曇→雨が続いてるんですが
朝は曇ってて午後から雨が降ると考えればいいんですか?

228:名無しSUN
06/06/25 21:09:14 uLwGBo03
>>227
あなたが見たのがどこの情報なのか分からないけど、
気象庁のサイトでは、26日については「曇のち雨」、降水確率40/20/60/60(%)だから、大体その通りでは。
27日以降の天気については分かりません。

ホーム > 防災気象情報 > 週間天気予報 気象庁
URLリンク(www.jma.go.jp)

229:名無しSUN
06/06/25 23:08:28 5pqwABN8
じゃあ1993年3月17日の夜のガリレオ衛星の配置見てくれ
確か「縦に3個並んだ」すさまじい光景だったと思う
偶然見たんだけどあれは印象的だった…

230:名無しSUN
06/06/26 03:34:02 84k1By0C
>>229
おー、確かに縦に3つ並んでる おもろい
URLリンク(vista.x0.to)

231:名無しSUN
06/06/26 09:21:01 eC6vp9eM
教えてください。
天気予報付き湿度計は、単純に湿度の上昇により天気を予想すると思いますが
その意味がはっきりわかりません。

どうぞよろしくお願いします。

232:名無しSUN
06/06/26 10:14:12 0fG3qVJS
単に雨が近いと湿度が上がるってだけでは?

233:名無しSUN
06/06/26 12:54:46 7rvR0jCC
>>230
死ぬほど激しく乙!!
俺は高校生だったなこの頃…
この晩偶然木星見たらこの状態だったんで驚いた
懐かしい…

縦に4個もいつか見られるかな?

234:名無しSUN
06/06/26 13:59:25 7rvR0jCC
URLリンク(vista.xii.jp)
自分で軽く天文年鑑見て調べたら、他に衛星3つ並んでる日を見つけた
2001年4月で、しかも日本から見られない時だったけど
数年に一度の現象か?

235:名無しSUN
06/06/26 14:07:55 q0dOBFWJ
日本国内の観測史上1時間に最も雨が降った日時と場所、
降水量を教えて下さい。
このスレだと徳島県宍喰という場所で1979年4月8日に290ミリを
記録してるようなのですが・・・↓
スレリンク(sky板:6番)


236:名無しSUN
06/06/26 14:11:34 9ScFhCBR
>>234
これ、ソフト何使った?


237:名無しSUN
06/06/26 14:12:39 7rvR0jCC
URLリンク(space.jpl.nasa.gov)
のサイトで入力したら画像出ます
使い勝手悪いですが何も天文ソフト持って無い俺には最適

238:名無しSUN
06/06/26 14:12:48 9ScFhCBR
>>235
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

239:名無しSUN
06/06/26 14:13:32 9ScFhCBR
>>237
ほー、こういうサイトがあるのね。thx

240:名無しSUN
06/06/26 19:54:29 7rvR0jCC
URLリンク(space.jpl.nasa.gov)
230のシミュレーションと同時刻なのだが少しずれてる…
タダソフトだから軌道要素が粗い?正しいのはどっちだ

241:名無しSUN
06/06/26 20:32:04 bHjBCNBy
惑星の軌道要素についてこの辺りで調べていたんですが、
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.bao.go.jp)

近日点黄経が、「近日点の黄経」でなく「近日点引数+昇交点黄経」な理由がわかりません。
近日点引数は天体の運動方向に沿った角度で、昇交点黄経は黄道に沿った角度なので、
その2つを足した数字に何の意味があるのかも疑問です。
どういう意味の数値なんでしょうか。

242:名無しSUN
06/06/26 20:34:02 tCJs/EVV
Celestia にて
URLリンク(vista.xii.jp)

243:名無しSUN
06/06/26 21:12:01 JHWCtM15
>>221
このごろ曇ってて全然みえないです

梅雨あければ少しはましになりますかね

早くしないとアンタレスがああああああ

244:名無しSUN
06/06/26 21:42:43 uNTj63sO
>>241
まず軌道要素としては近日点引数と昇交点黄経を使うのが普通。
しかし軌道傾斜角が0に近い天体では、近日点黄経で軌道を表す。

これは軌道傾斜角が0に近い天体は昇交点を正確に決定するのが難しいので
短期間の観測ではこの2つの値を決めることができないため。

軌道傾斜角が0に近い場合は、近日点引数と昇交点黄経を決めることさえできれば
近日点黄経≒近日点引数+昇交点黄経となるので、定義がそうなっている。

軌道傾斜角の大きい天体では、軌道要素として近日点黄経を使う理由がないので、
そういうちょっと変な定義でも問題ない。


245:名無しSUN
06/06/26 21:47:26 f6oY6/fD
>>235
ちゃんと見れ。あなたの引用先の数値は、日 降 水 量 だ。
しかも歴代記録ではなく、各観測地点の更新記録だよ。

1時間降水量の最大値は、千葉県 香取 1999年10月27日 153mm だ。
(同じ降水量で、長崎県 長浦岳 1982年7月23日 153mm の記録もある)

気象庁ホーム > 気象統計情報 > 気象観測(電子閲覧室) > 歴代全国ランキング
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

246:名無しSUN
06/06/26 21:57:59 bHjBCNBy
>>244
ありがとうございます。
> 軌道傾斜角の大きい天体では、軌道要素として近日点黄経を使う理由がない
ということがわかってすっきりしました。

軌道傾斜角が0に近い場合は、昇交点黄経を0として、
近日点引数もほぼ黄道に沿った角度なので近日点の黄経とほぼ一致、
で、それの和を近日点黄経と呼んで近日点の黄経として使う、
という感じでしょうか。
これなら初めから「近日点黄経=近日点の黄経」としても
いいような気もしますが。

247:名無しSUN
06/06/26 22:27:59 EdLu4RFy
秋台風のことについてお聞きします
①南方海上から日本本土を直撃し、そのまま本州を縦断してく台風。
一度台風が日本海に抜けても秋田沖あたりから再上陸して北海道東方に抜けることが多い。
このパターンのとき日本のすべての山が最悪の気象条件に見舞われるのはなぜですか?

②東シナ海を北上してきた台風が日本海に入ってくるパターン。
この場合に吸収あたりに接近しても稜線に吹く風が強くなる程度で
暴風雨になることはないのはなぜですか_

248:名無しSUN
06/06/26 22:44:13 E2tJeJvW
>>247
>①南方海上から日本本土を直撃し、そのまま本州を縦断してく台風。
この場合、風台風になりますから、山の上では暴風が吹き荒れます。
コース的に日本列島を縦断する形になるので、ほぼ日本列島の山々で
登山に向かない天候になるでしょう。

>②東シナ海を北上してきた台風が日本海に入ってくるパターン。
秋ごろでは東シナ海は(南シナ海も)黒潮が流れている太平洋よりも
海水温が低いため発達することが少ないから。
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

249:名無しSUN
06/06/26 22:51:56 EdLu4RFy
>>248
迅速な回答をありがとうございました。
加えてひとつ質問させていただきます。
①の場合に風台風になるのはなぜでしょうか?

すみませんお願いします。

250:名無しSUN
06/06/26 23:13:20 E2tJeJvW
>>249
URLリンク(www.google.co.jp)

248の補足。あくまでも248は一般論なので、個別の台風に対する警戒は怠らないでください。 以上。


251:名無しSUN
06/06/26 23:18:22 E2tJeJvW
>>249
上のリンクでは探すのが難しかったので、追加します。
URLリンク(www.google.co.jp)

252:名無しSUN
06/06/27 00:47:17 uHSSEHtM
日大じゃ気象予報しにはなれないでしょうか。

253:名無しSUN
06/06/27 04:03:04 abCMie/7
URLリンク(space.jpl.nasa.gov)
ガリレオ衛星3個の大接近ですが、4個が接近とか誰か日付知りませんか?
究極の集合はどんななのかな…

254:名無しSUN
06/06/27 16:02:47 xvP5TK/u
あれば、トリビアに投稿推奨

255:名無しSUN
06/06/27 16:33:30 l5cZ0vg3
宇宙ゴミが地球に落下するとき、たいていは大気圏で燃えるって
聞きますけど、大気圏って大気の密度が濃いんですか?
水中を泳いでるような感じなんでしょうか。

256:名無しSUN
06/06/27 19:23:20 w0U9zbUj
真空に比べれば濃いね。
よく聞く話では、大気圏再突入時に突入角度が最適でない場合、
浅いと撥ね飛ばされて大気圏に入れなかったり、深いと燃え尽きたりと、大変。

257:名無しSUN
06/06/27 19:56:13 F3o3io3A
すみません、携帯から失礼します。
今の時間、南の空に一つだけ光ってる星は何て星でしょうか?
東京の真ん中のせいか、他に星は見えないんですが
これだけ何だかよく見えたので気になって。
ご存知の方いたら教えてください。

258:名無しSUN
06/06/27 20:00:46 l5cZ0vg3
金星ではないでしょうか?

259:名無しSUN
06/06/27 20:05:01 Op7LoZpg
>>255
身の回りの空気より濃いわけじゃない
超高速移動する物にとっては
それだけ空気抵抗はすごいって事

260:名無しSUN
06/06/27 20:04:58 OWmrZ9EH
木星だよ

261:名無しSUN
06/06/27 21:13:40 nfCh8bCz
>>257
URLリンク(uploader.fam.cx)
木星で間違いない

262:名無しSUN
06/06/27 21:21:36 F3o3io3A
>>258
>>260
>>261

ありがとうございました。
わかってすっきり。
たまに夜空も見てみるもんですね。

263:名無しSUN
06/06/27 23:37:02 3laCMWu9
>>255
しばしば「大気との摩擦で高温になる」と説明されるが、その説明は適切ではない。

高速で物体が大気に突入すると、物体正面で大気が圧縮されて温度が上がる、というのが正しい。

身近な例で言うとディーゼルエンジン内部で空気が圧縮されると燃料が点火するほどの高温になるのがそれ。
また、理科の実験で長いピストンの底に綿を入れておいてピストンを急速に押し込むと綿が燃えるってのもそれ。

秒速数㌔~十数㌔という超高速で突入する物体の正面では、大気が猛烈に圧縮されて、
物体自身が熱せられて光るのが結局流星。

264:名無しSUN
06/06/27 23:41:47 3laCMWu9
スペースシャトルコロンビアの空中分解でも、
翼前面部の耐熱部品に穴が開いて、
そこから翼内部に入り込んだ大気が圧縮され高温になり、
翼内部の電子機器を誤動作・熱破壊、タイヤが高温になり破裂するなどして、
最終的に空中分解している。

そんなわけで大気中を高速移動する物体が高温になるのは、
摩擦とか抵抗というより、圧縮というわけです。詳細は「断熱圧縮」で検索

265:名無しSUN
06/06/27 23:42:02 Gw07eUGd
まあ、突入する物体の運動エネルギーが
熱に変換されてるってとこだけは摩擦と同じだな。

266:名無しSUN
06/06/28 00:27:36 bKtJQu06
>>263
>高速で物体が大気に突入すると、物体正面で大気が圧縮されて温度が上がる、というのが正しい。
へえ、そうだったのか、知らなかったよ

267:名無しSUN
06/06/28 01:02:50 DNMr6PXK
264の続き
そだ、書き忘れた(つかすっかり忘れてた)けど、

潜水艦が海面下数十㍍(例えば海面下50mだと5気圧)で急激に浸水(爆雷攻撃などで)すると、
水圧で艦内部の空気が急激に圧縮されて>>263で書いた理科の実験と同じ現象が起きるのだそうです。

艦内部の可燃物が一気に発火するそうです。服も、髪も、、、勿論人間は火傷で死んでしまうそうです。

ちょっと忘れましたが、1気圧からごく短時間に5~6気圧に上がると常温だったのが400度以上になったはずです。

断熱圧縮恐るべしです。。。

268:名無しSUN
06/06/28 03:03:47 J7R6dd+f
>>259>>263>>264>>265>>266>>267
詳しいご説明、どうもありがとうございました。

269:名無しSUN
06/06/28 15:48:30 nlYnaI6o
結局は空気分子の摩擦なんだろ?圧縮の場合は分子が密集して運動が激しくなる、
突入や吹きつけも相対的に分子の運動が激しくなる

270:名無しSUN
06/06/28 17:33:57 f5XQZ5ZF
空気との摩擦は地面との摩擦と少々仕組みが違って(以下略)っていう意味?

271:名無しSUN
06/06/28 18:42:12 DNMr6PXK
> 結局は空気分子の摩擦なんだろ?圧縮の場合は分子が密集して運動が激しくなる、

違う。それだと状態方程式の話し。状態方程式からは、物体の大気突入での温度上昇が説明できない。

断熱圧縮というのは状態変化ではない(状態方程式の枠内ではない。)

物凄く平たく言うと、ピストン内部の空気を圧縮すると温度が上がるのは、
[ピストンを押す力]×[押した距離]=[仕事]
ってこと。

大きな運動量を持った物体が、[大気に力を加え]×[移動するので]=[仕事になる]

仕事の結果熱が生じる。熱が逃げるには時間がかかる。



確かに日常でエネルギーが使われる場面では、最終的に熱の形になるものが多いけど、
だからといって全部を摩擦(熱)で説明するのはちょっと無理があると思う。

だって、内燃機関のシリンダ内部でピストンの圧縮による温度上昇を摩擦とは言わないしね。
やっぱ、断熱圧縮は正しく断熱圧縮と言わないと。

いや、実は俺自身が、物体の大気摩擦を気体の状態方程式で説明できないかと計算してみて、
間違えだったことに気付いたので。圧縮=仕事 なんだよね。

272:名無しSUN
06/06/28 20:16:31 FtYicYHx
逆にそもそも、大気摩擦とは何?
断熱圧縮で説明できない「摩擦」はあるの?

273:名無しSUN
06/06/28 21:06:24 rLvjZzoa
>>271
あなたのいう「摩擦」の定義は何?


274:名無しSUN
06/06/28 21:41:56 DNMr6PXK
中性子が原子核に摩擦したから核崩壊ってか。
電子が導線中を摩擦したから電熱線が熱くなるってか。
なんでも摩擦って言えちゃうね。
珍説は珍説で楽しいけど♪

275:名無しSUN
06/06/28 21:49:41 DNMr6PXK
>>272
単純に摩擦と考えるといくつかの困難な問題にぶつかる。
突入物体が始めから持っている熱エネルギーを流体である大気が持ち去ってしまう。
物体が過熱されるのは断熱圧縮であって、物体の表面に沿って流れる大気は物体の熱エネルギーを持ち去る。

断熱圧縮を考えないと、物体の温度は大気の温度に近づく。

ロケットを細長く作るのは、大気中で断熱圧縮による加熱を減らすため。
そして、ロケット表面の大気の流れは、ロケットの大気より熱い部分の熱を持ち去る。

物体表面の流体の流れは「摩擦」だよ>>273
この場合摩擦により熱が持ち去られる。加熱はしていない。

加熱するのは断熱圧縮。断熱圧縮は、熱を持ち去らない。
断熱圧縮と摩擦をごっちゃにするのは完全なナンセンス。


というのがロケット関係スレでFAQになってるん…

276:名無しSUN
06/06/28 21:52:54 DNMr6PXK
ここに戻る

身近な例で言うとディーゼルエンジン内部で空気が圧縮されると燃料が点火するほどの高温になるのがそれ。
また、理科の実験で長いピストンの底に綿を入れておいてピストンを急速に押し込むと綿が燃えるってのもそれ。

いずれも摩擦じゃありません。

277:名無しSUN
06/06/28 22:08:41 3YwwmGzP
昔は電子レンジも摩擦で説明してたなぁ。

278:名無しSUN
06/06/28 23:05:15 rLvjZzoa
>>275
熱を持ち去るとは、どういうこと?

摩擦熱が力学的仕事の散逸過程だという意味では、断熱圧縮
もそうだと思うんだが?


279:名無しSUN
06/06/28 23:25:02 uBuX++W6
>>271
断熱変化が起こっても、状態方程式は成立するだろ。
それから、「断熱変化が状態変化でない」というのもおかしくないか?
そもそも「状態変化」ってのは化学変化の対義語で、
物質の三態変化を表現する用語でここで使うのは変だろ。
単に「状態(状態量)の変化」という意味なら、まさに断熱変化は状態変化だし。

>>275
>物体が過熱されるのは断熱圧縮であって、物体の表面に沿って流れる大気は物体の熱エネルギーを持ち去る。

これは、「熱伝達」の説明だと思うのだが。
いわゆる「空気との摩擦による発熱」という現象は、
粘性散逸によるものだでないかい?


280:名無しSUN
06/06/29 02:41:23 3KdAMk3c
シャトルが1日に打ち上げられたならドッキング直後は見やすそうで
ランデブーも見れるかも
なんせISSと軌道一緒ですから
予報を見る限り日本から夕方の条件いいです

281:名無しSUN
06/06/29 05:39:57 xmLECpIT
>>278
摩擦って意外とむずいな。

力学的仕事の散逸、と言う言葉で、相手が固体の場合は、とりあえず
摩擦と衝突が思い浮かぶんだけど、この場合は、「気体への衝突」ってことになるのかな。

摩擦と衝突の違いは‥実は原理的にはあんまり無い?
相互作用するものの密度、速度、方向なんかが関係していて、
速度が十分遅いと、摩擦とか衝突とかいろいろ区別しやすいってだけかも。

話を戻すと、「大気との摩擦」レベルだと速度も割と遅いし、同じ速度の
固体同士の衝突と比べても、マクロ的に「気体の断熱圧縮」で説明
出来てしまうくらい穏やかな衝突であって、実際「突入する物体が即座には
破壊されず、加熱されてゆく」せいで、一般的に「摩擦」のイメージで
捉えやすかったということなのかもしれないね。

282:名無しSUN
06/06/29 05:42:55 xmLECpIT
ついでに、こうやって摩擦とも衝突とも区別をつけてなまじ断熱圧縮で
説明できてしまうのが、さらに混乱する原因なのかも。

283:名無しSUN
06/06/29 08:43:49 3ImL8RPY
摩擦でも断熱圧縮でも、ミクロにみれば壁面と気体分子の衝突という
形でエネルギーの変換がおきるのは同じということ?

ただ、大気圏突入の際の温度上昇は衝撃波面の前後での圧力変化
で起きるから、衛星の壁面に沿った粘性による摩擦とは違うよね。

284:名無しSUN
06/06/29 17:05:04 5rGQTkOS
摩擦って、固体どうしの接触に限定しちゃだめなの
と思ったけど、飛行機の燃料ロスはやはり摩擦だなあ
断熱圧縮って温度は上がってもエネルギーロスは発生しないですよね

285:名無しSUN
06/06/29 18:46:31 3ImL8RPY
>>284
当然エネルギーロスするでしょ。仕事してんだから。

抵抗にも粘性抵抗と慣性抵抗ってのがあるわけだけど、
後者が断熱圧縮に関係してくるんじゃないのかな。
その慣性抵抗力に逆らって進むんだから、エネルギー
ロスしますわよ。



286:名無しSUN
06/06/29 19:16:19 prS85pgY
発熱するのに必要なエネルギーがどっかから供給されないといけない。
で、どっかからエネルギーが提供されるわけだけど、それがはロスってことだろ?

287:名無しSUN
06/06/29 20:21:05 rGrMVgRX
後方は断熱膨張で極低温にならないの?

288:名無しSUN
06/06/29 20:34:52 3KdAMk3c
つ真空でも赤外線=常温

289:名無しSUN
06/06/29 22:27:23 jw4lvCMN
>>284
「断熱」の段階ではロスしません。
だから「断熱圧縮」って言うんです。

>>286
それはロスじゃない。力学的エネルギーがエネルギー保存則に則って熱エネルギーに変換されたというだけのこと。

物体の運動エネルギー ⇒ 大気を押す力×押した距離 ⇒ 力学的エネルギー ⇒ 気体の温度上昇 ⇒ 断熱圧縮により熱エネルギーに変換

>>287
だって、元はと云えば後方は真空だもの。
いくら薄いとは云えそこに大気が流れ込むんだから真空の時に比べれば圧力が上昇しているから温度が上がる。

290:名無しSUN
06/06/29 23:22:37 eqp/PQas
アンタレスみえなあああい

291:50
06/06/29 23:25:35 IjJ1+96Y
なんだかなー。

識者が指摘している通り,断熱圧縮で良い。
もっと言うと、衝撃波により運動エネルギーが熱エネルギーに変わる。
ピストンを例に上げているひとがいるけど、ピストンはガスを圧縮してから再び膨張させる、
ちょっと無理があるかもしれん。

大気のような圧縮性流体の摩擦とは、普通は粘性のこと。
圧力の非対角項と言っても良い。

292:名無しSUN
06/06/29 23:26:09 mXsoay1+
その熱エネルギーが宇宙船の後方へ逸れて大気に拡散しているのがロス?

293:50
06/06/29 23:38:40 IjJ1+96Y
>>292
ロスというけど、何に対するロスなのか。

宇宙船の運動エネルギーが減少する(ロスする)のは、基本的にラム圧(動圧)による。
前から風を受けているのと同じ。その前面で衝撃波が発生する。

大気のエネルギーロスという意味では、宇宙船による衝撃波で圧縮された大気が高温になる。

つまり、宇宙船の運動エネルギーが大気の熱エネルギーに変わる。
その後、高温のために輻射(光)を出すためにエネルギーのロス、
他の大気と適当に混ざる(拡散)。

294:名無しSUN
06/06/29 23:42:37 3ImL8RPY
>>289
>「断熱」の段階ではロスしません。
そりゃ、空気の内部エネルギーの上昇分も含めたらロスにはならないけど、
普通は燃料の推進効率が下がることをロスというんだろうから、ちとピント
はずれ。



295:50
06/06/29 23:43:45 IjJ1+96Y
>>293
事故レス。訂正させて。

>つまり、宇宙船の運動エネルギーが大気の熱エネルギーに変わる。

つまり、宇宙船の運動エネルギーは、
(1)大気の運動エネルギー(宇宙船の突入によって大気が動く)
(2)大気の熱エネルギー
に変わる。

296:名無しSUN
06/06/29 23:44:16 mtjP88yG
また、尊守とその楽しい絡み相手か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(w

297:名無しSUN
06/06/29 23:56:14 CU+0Hzyl
いい加減この粘着うざいな

298:名無しSUN
06/06/29 23:58:35 jw4lvCMN
296=297w

299:名無しSUN
06/06/29 23:59:45 jw4lvCMN
つかクマが仕事サボってるから住民の皆さんは暇なんだよ~って雑談で汚してスマソ

300:名無しSUN
06/06/29 23:59:56 DQMS+5I1
>>289
>それはロスじゃない。力学的エネルギーがエネルギー保存則に則って熱エネルギーに変換されたというだけのこと。

運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?
そうでなければ、エネルギーは常に保存するんだから、エネルギーをロスするなんてありえなくなる。
例えは、固体同士の摩擦だって、運動エネルギーが熱エネルギーに変換されてるにすぎない。
でもこれは「ロス」って呼ぶだろ?


>物体の運動エネルギー ⇒ 大気を押す力×押した距離 ⇒ 力学的エネルギー ⇒ 気体の温度上昇 ⇒ 断熱圧縮により熱エネルギーに変換

「力学的エネルギー」は「力学的仕事」の間違いで、
「気体の温度上昇」と「断熱圧縮により熱エネルギーに変換」は順番が逆だと思う。


「ロス」ってのは、「有用なエネルギーが無用なエネルギーになる」ってことで、
「断熱圧縮」ってのは、「圧縮過程で気体との間に熱エネルギーのやりとりがない」ってだけだから、
「断熱圧縮だからロスはない」というのは間違いだろ。本質的に関係がない。
高速で飛行する航空機の場合、断熱圧縮によって、
有用な運動エネルギーをどんどん無用な熱エネルギーに変換していくけど、
これは「ロス」と呼ぶでしょ?
たぶん、熱力学で理想的なカルノー機関は断熱変化をするけど、
実在機関は摩擦とかロスがあるから云々という話を曲解したんだと思うけど、
断熱変化に夢見すぎだろ。


301:名無しSUN
06/06/30 00:12:52 Ud71nl2c
ちょっと失礼して質問。
今はなき最古スレからの引用ですが、
> 夏ならば昼間満月が見えていてもおかしくないが(早朝・夕方)、
> 冬に満月が出ているのはおかしい。

> 6月頃の満月なら午前7時近くまで、西の空に見える。

季節に関係なく、地平線より上に太陽があれば満月は見えないですよね?
元スレで誰にも突っ込まれてないので何かあるのかと思い質問します。

302:名無しSUN
06/06/30 00:39:41 ZbD91ky+
>>300

> 運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?

言わない。

話題が跳んでるんだよ。目を覚ませよ。

宇宙空間を漂っている流星物質が大気に突入して高温化する話しをしてるんだよ?
分ってますかー?


> 運動エネルギーが熱に変わることを普通、ロスって言わね?

流星が高温になって光る話しをしてるんだよーーー?

いまやってる話しでは、熱の発生は目的なんだよー?



電力でモーター回して軸トルクがいくつとか、そういう話しをしてるんじゃないんだよ?
モーターのトルクの話しとかだったら、いくらでも好きなように導線の発熱によるロスとか
軸受けの摩擦によるロスとかローター回転の空気抵抗によるロス(の発熱)とか、
好き勝手に語ってくれ。


でも、いま話してるのは「流星物質が大気に突入して高温になる話し」なので、
熱の発生は「目的」であって、ロスじゃないんだよ。

目え覚めましたかー?

303:名無しSUN
06/06/30 01:00:26 BAlb6hnX
言葉のお話はもういいよ。

大気が熱くなるのは、衝撃波による断熱圧縮のため
隕石とか宇宙船の速度が遅くなるのは、動圧のため
でFA?

304:名無しSUN
06/06/30 01:07:08 sh8ZSDof
>301
>季節に関係なく、地平線より上に太陽があれば満月は見えないですよね?
朝や夕方の場合、満月は見えます。

> 夏ならば昼間満月が見えていてもおかしくないが(早朝・夕方)、
> 冬に満月が出ているのはおかしい。
地軸が傾いている影響で、夏の場合は日が出ても180度反対側は地上よりも上になるが、
冬の場合は日の出の(日の入り)の180度反対側は地面の下なので原理的に見られない。
この辺りのことは中学3年生で習うので、中学生用の参考書を見るか、学校の先生に聞いてください。
図で理解した方が早いので、ここで再度質問されることはお勧めしません。

305:名無しSUN
06/06/30 01:16:49 Ud71nl2c
>>304
ありがとうございます。

> 冬の場合は日の出の(日の入り)の180度反対側は地面の下
そんなわけないと思いますが。。
地平線上の点の180度反対はやはり地平線上の点のはずです。
太陽の軌道に沿って180度反対ならいざしらず、
満月の軌道は太陽の軌道と全然違うので。

306:名無しSUN
06/06/30 01:27:59 sh8ZSDof
>305
>地平線上の点の180度反対はやはり地平線上の点のはずです。
天球上の正反対の方向という意味で書いたのですが、書き方が悪かったようなら訂正します。

テキストベースでの説明には限界がありますし、>305のレスからは参照URLを示す気もなれませんので、
あとはご自分で探すなり、考えるなり、人に聞くなりしてくださいな。

307:名無しSUN
06/06/30 01:38:23 Ud71nl2c
>>306
こちらも、「天球上の正反対の方向」という意味で受け取りました。
自分のどこが間違っているのかわかりません。。
(言葉遣いが悪かったのは謝ります)

308:名無しSUN
06/06/30 07:51:11 auHBt3Rr
>>307
ええと、以下の説明ではどうかな。
日本のような中緯度地域で、月が見えている時間は約12時間だ。これは季節に依らない。
しかし昼間(太陽が見えている時間)の長さは、例えば東京では夏至の頃には14時間半ほどにもなる。
つまり、太陽が見えていない時間は9時間半ほどしかない。
だから太陽と月が互いにどのような位置にある時でも(満月だろうが三日月だろうが)、
夏季には両方が同時に(同じ方向じゃないよ)見える時間帯が多少は無いと変でしょ。

>地平線上の点の180度反対はやはり地平線上の点のはずです。
>>304 は「地平線上」なんて一言も書いていないでしょ。相手のレスを曲解してこういう反論をしちゃあいけない。
図で理解しろと言う >>304のアドバイスも無視しているし。>>306 がむっとしたのは当然だよ。

309:名無しSUN
06/06/30 12:11:13 iDpDynEv
URLリンク(astro.ysc.go.jp)
この図で
>地軸が傾いている影響で、夏の場合は日が出ても180度反対側は地上よりも上になるが、
>冬の場合は日の出の(日の入り)の180度反対側は地面の下なので原理的に見られない。
の意味が分かるんじゃないかな?

>太陽の軌道に沿って180度反対ならいざしらず、
ここで言っている軌道が太陽の日周運動による見かけ上の円(正確には螺旋
だろうけど)の事なら「いざしらず」じゃなくて、まさにそれの事だと思う。

310:名無しSUN
06/06/30 12:34:21 7Z7az4wZ
自分で調べて納得すればいいんじゃないか?

311:301
06/06/30 18:27:06 Ud71nl2c
どうもです。
自分で散々考えたことのあることなので
自分が正しいという確認のつもりで質問しました。

> 月が見えている時間は約12時間だ。これは季節に依らない。
それが間違いだと思います。
夏の満月は、冬の太陽と同じ軌道です。
それは>>309の図からもわかります。

312:301
06/06/30 19:02:12 Ud71nl2c
>>308
地平線上の点というのは日の出の点のことです。日の出は必ず地平線上です。
そして満月は太陽の180度反対です。
つまり、季節によらず、日の出のときの満月は地平線上にあります。

という意味で書きました。
わかりにくくてすみません。

一応、質問してから何度も図をかいて考え直しました。
月の(見かけの)軌道は、太陽とは違い、季節や月齢によって変化すると思います。

ええと、みなさんレスありがとうございます。
失礼な態度ですみません。

313:名無しSUN
06/06/30 19:09:50 GZ4gBwEF
博識な回答者の方、嫌みな答え方をもうちょっと直して欲しい。

314:名無しSUN
06/06/30 20:41:28 nl9nwf6F
>>311
> 自分で散々考えたことのあることなので
> 自分が正しいという確認のつもりで質問しました。

まあここは初心者スレであってお勉強発表会スレではないので、
初心者じゃないんなら高レベル質問スレあたりを使うべきだろうな

315:308
06/06/30 21:37:07 zBCAQR8l
>>311
申し訳ありません。生まれて今日までン十年間、月はいわば静止衛星のように、
地球の赤道上を(±5°の範囲で)公転していると、ずっと思っていました。
あなたに指摘されて調べて、ようやく自分の思い違いに気付きました。誤りを指摘してくれたことに感謝します。
もちろん、>>308 は全面的に取り消します。
月の公転面は「地球の公転面」と、約5°しか傾いていないのですね。ようやく真実に気が付きました。

316:名無しSUN
06/07/01 00:40:30 rPTdxuGk
>>313
甘い甘い、世の中そんなに甘くない。
情報は有用なところを取り入れて、無用なところは捨てれば良いだけ。
要は自分次第。
煽り結構、罵倒結構、中傷大いに結構。
しかしその中に有用な部分があれば、吸収すれば良い。
それができなきゃ、ネットなんて危ない所に近づくべからず。

317:名無しSUN
06/07/01 01:59:03 n5OGJ6aW
なんか耳に水が入ったような…

あ、治ったw

気圧の変化かもね
雨降ってきたし

318:名無しSUN
06/07/01 14:23:30 Ij1nOkge
海王星や、冥王星の写真って、きれいに写ってるけど
あれ、やっぱコンピューターで、色つけてるの?

ロケットで、海王星まで行くと、目視できるの?

誰か、おしえて

319:名無しSUN
06/07/01 14:56:12 ERbjyOMN
科学板で誘導されました。
すみませんが、質問させて下さい。僕は漫画家志望です。
今描こうとしている作品の舞台が、地球全体が厚い雲に覆われていて人類は大気圏ギリギリまでの高さの柱の
頂上にあるドームで暮らしているという設定なんですが、そんな風に地球全体が厚い雲に覆われている状態だと
地上の天候はどうなってるんでしょうか?
単に「曇り」だとすると人類が上空に移住した理由の説明がつかなくなってしまうので
出来るだけ悪天候にしたいんですが、そういった状況は可能でしょうか?
自分で調べようと思ったんですが、何から調べたら良いか判らず此処でお聞きすることにしました。
親切な方、回答お願いいたします。

320:名無しSUN
06/07/01 14:58:07 l4V8hTrk
昨日の最高気温が知りたい場合に、
そういうデータを置いてるサイトはありますか?

321:名無しSUN
06/07/01 15:03:52 0yxLlCiL
>>319
ドームで暮らしてる設定なら外の天気関係ないじゃん

322:名無しSUN
06/07/01 15:04:57 l4V8hTrk
気象庁にありますた

323:名無しSUN
06/07/01 15:14:11 ERbjyOMN
>>321
うーん…一般の人はドームで暮らしてるんですが
主人公は訳あってドームの外に出なきゃならないんです…


324:名無しSUN
06/07/01 15:51:50 eOOy9NnH
>>312,315
結局、夏でも見えないってことでいいんですか?

325:名無しSUN
06/07/01 16:02:27 Ndby12P8
昨年の気温とか載っているサイトってないですか?
例えば昨年の7月1日は何度であったとか・・・

326:名無しSUN
06/07/01 16:16:32 hvoOXxSO
>>325
気象庁にありますよ。気象、地震、火山噴火などの情報は気象庁で。

気象庁ホーム > 気象統計情報 > 気象観測(電子閲覧室) > 地点ごとのデータ(昨日まで)
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)

327:名無しSUN
06/07/01 16:59:28 hvoOXxSO
>>319
大気圏って地表から約800km程度までだよね。
いくら地球が厚い雲に覆われていても、そんな高い柱のてっぺんに住む必然性なんてないのでは?
むしろありふれた設定のスペースコロニーの方が、柱が不要な分だけ安上がりになりそうな気が。

それと、地球全体が恒常的に(水滴か氷滴による)厚い雲に覆われた状態を合理的に説明するのは困難なのでは。
だって太陽光が雲に吸収されて地表に届かないから、海からの水蒸気の供給が少なくなって雲が維持できないでしょ。
単なる厚い雲だけなら、ドーム間の移動を考えると頑張って地上に住んで地下道で行き来する方が楽そうだし。

・舞台を金星に置き換える。地表は470℃で全球が濃硫酸の雲に覆われているから、とても地表には住めません。
・厚い雲を諦めて温室効果が原因の気温上昇、大気組成変化で人類が地表には住めないことにする。柱はもっと低くする。
・イエローストーンやトバなどの大規模噴火が発生し、なぜか遅効性の人類に極めて有害な物質が対流圏にばら撒かれたことにする。
・大規模核戦争が勃発し、地表は世紀末覇者が跋扈する極めて危険な地帯に ry)

大気 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

328:名無しSUN
06/07/01 17:39:53 3rW4vY32
漫画なんだから無理に地球にしなくてもいいんじゃないの。

329:野崎
06/07/01 18:11:21 pwKcJuyN
>>255
> 宇宙ゴミが地球に落下するとき、たいていは大気圏で燃えるって聞きますけど、大気圏って大気の密度が濃いんですか?
> 水中を泳いでるような感じなんでしょうか。
大気の密度は薄いけどこの場合速度が速い。空気抵抗は速度の2乗の比例するから。
これは空気分子がお互いに影響しない・物体表面でロスなしで跳ね返るとした理論で、実際の空気はそうでない。
落下の運動エナジーのほとんどは衝撃波になり熱になるのはごくわずかです。
柳田理科雄著「空想科学大戦2」の終わりの「読者の疑問に答えよう」に詳しい解説がでています。
ところで 
> 水中を泳いでるような感じなんで
の「なんで」はやはりお笑いタレント二人組のザ・たっちのギャグ「なんで?なんで?なんで?」の真似ですか。


330:名無しSUN
06/07/01 18:43:43 xVIDyg6+
>>329
> 落下の運動エナジーのほとんどは衝撃波になり熱になるのはごくわずかです。

ダウト。衝撃波を勉強しなおしたら?

331:名無しSUN
06/07/01 19:00:08 ERbjyOMN
>>327-328
ありがとうございます。
参考に再度設定を練り直してみます。

332:名無しSUN
06/07/01 19:21:25 n5OGJ6aW
スペースシャトル打ち上げAGE

打ち上げAGE…

ププッ!!

333:名無しSUN
06/07/01 20:07:18 +B21L2A8
高気圧や低気圧は、発生して、なぜずっと風が、上昇、または降下し続けているのでしょうか。

334:名無しSUN
06/07/01 20:20:23 C3LAZ5o9
し続けなくなった時点で高気圧・低気圧ではない。

335:名無しSUN
06/07/01 21:40:38 x9TLyryI
>>318
一応、本物の色。
推測で付けた色ではない。

海王星の写真で一番有名なのは
ボイジャー2号という惑星探査機が撮影したもので、
君が見たのもそれだと思う。
これは3色分解合成という方法で撮影して、
肉眼に近い色あいを再現している。
仮にロケットで近くに行って見たとすれば、
だいたい似たような感じの光景が広がっていると思われる。

(なお、冥王星はまだ表面の詳細がわかるような
写真が撮影されたことはない。)

336:名無しSUN
06/07/01 21:48:54 RAcnVVCS
>>318
明らかに嘘の色(温度とか大気組成とかを色で表す)もあるので注意。

濃淡や模様を強調していることもある。

>海王星まで行くと、目視できるの?

行ってみると、思ったより暗くてがっかりする思われ

337:名無しSUN
06/07/01 22:01:49 vhZ9teO3
海王星付近だと、太陽の光は、
夜の地球の満月くらいの明るさですか。

338:名無しSUN
06/07/01 22:10:00 lrK+EnVS
初歩的な質問なのですが
木星とか土星とかのガス惑星って地表があるのでしょうか?
というか、その境目の区別が出来なかったりするのでしょうか

339:333
06/07/01 22:37:19 +B21L2A8
>>334
はい、何でその、し続けるのかを聞いているのですが・・・・・

上昇するのは分かるのですが、なぜ降下し続けるのでしょうか

340:318
06/07/01 23:00:57 Ij1nOkge
>>335-336
ありがと

光源は太陽だよね、だったら地球の夜みたいな景色かな?
宇宙旅行も、案外楽しくないかもね。

341:名無しSUN
06/07/01 23:06:47 qn3Ffu9i
ヒント:露光時間

342:名無しSUN
06/07/01 23:24:26 n5OGJ6aW
>>337
土星付近での太陽の明るさは平均的なオフィスの明るさくらい

海王星でも日中の明かりつけてない部屋位はありそうだね

343:名無しSUN
06/07/01 23:34:03 sQM8dbFK
>>342
前にどっかのスレで冥王星での地表の明るさが何ルクスになるか
計算してみた事があるけども字が読める程度の照度にはなったの
で同意です。
昔の裸電球で照らしてる部屋の照度ぐらいだったかな?(と言っ
ても今時の若い人には分からんか)

344:名無しSUN
06/07/01 23:51:19 +B21L2A8
なぜ無視なのでしょうか

345:337
06/07/01 23:52:43 hJG8Efy6
>>337
自己レス
計算してみたら、海王星での太陽の明るさは、
地球の満月の500倍の明るさだった。
太陽って驚異的に明るいんですね。

346:名無しSUN
06/07/01 23:59:04 i4czQM+d
>>338
まず分厚い大気の層があって、その下に液化ガスの層があって、
さらにその奥の中心部のコアが地表に相当するけど、
その直上はものすごい圧力で、一般的な地表よりはるかに硬い。

347:名無しSUN
06/07/02 00:01:12 ZGJLYmKN
>>344
質問している側にその態度はないのではないかと。
ブルーバックスの高校地学ぐらい読みましょう。

348:名無しSUN
06/07/02 00:13:51 P6gBKjvj
>>339
すごいでかいから(何千キロ以上)、
空気の移動に時間がかかる、ということじゃないのかな
うちわであおぐくらいの近距離でさえ
風が来るまで0.5秒くらいかかる

349:名無しSUN
06/07/02 00:33:30 M3ryqeji
>>339
ここが参考になるかな?
そもそも、低気圧だから風が吹き込んで上昇するんじゃなくて
風が吹き込んで上昇するから低気圧になる、という感じ?
(俺もよく理解してないので誰かフォロープリーズ)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

350:名無しSUN
06/07/02 01:29:02 AqECQBev
>>339
低気圧は周り全体から空気が吹き込むから、吹き込んできた空気の逃げ場は
上空しかないので上昇気流がある。高気圧は逆に周囲に空気が吹き出している
からその分の空気を補うために上空から空気が降りてくるので下降気流がある。

で、低気圧は周りから吹き込んできた空気で気圧が上がって低気圧じゃなくなるか
というとそんなことはない。低気圧の上空では空気が周囲に吹き出している。
つまり上空では高気圧になっている。
なので、結局(低気圧自身の発達や衰弱を除けば)空気の収支は低気圧全体では
ゼロで低気圧は低気圧のまま。高気圧も逆のことが言えるので同様。


351:名無しSUN
06/07/02 03:49:44 Nhvr1kGh
>>338
木星のばあい、表面から20000 kmで、分子水素が液体金属水素に変わる。
これが、「表面」といえる最初のもの。
そこの気圧は300万気圧、温度は数千度、密度は水の半分。

その上は、超臨界状態という、高温高圧の、気体と液体の中間的な状態。
定義上は、約10気圧より高圧が超臨界状態、低圧が気体だが、変化は
完全に連続的で、境界はない。
(なお、超臨界状態を「気体」と言ったり「液体」と言ったりすることもある)

352:名無しSUN
06/07/02 07:21:00 vlYtVaSb
>>346 >>351
ありがとうございます

353:名無しSUN
06/07/02 13:54:56 uxCcTw1R
>>350
> で、低気圧は周りから吹き込んできた空気で気圧が上がって低気圧じゃなくなるか
> というとそんなことはない。低気圧の上空では空気が周囲に吹き出している。
なあるほど、子供の時から、それが理解できず不思議だった。
台風は空気を吸い込むから、高気圧じゃないとおかしいのになと思ってた。
疑問点解消。
うーむ、このスレは役立つな。

354:名無しSUN
06/07/02 22:04:45 HrH3oDjK
質問があります。
朝日と夕日の色、昼の空の色が違う原因を簡単に教えてもらえませんか?

355:名無しSUN
06/07/02 22:31:06 IBn4X//d
朝・夕と昼では太陽から私たちの目に入るまでに光が空気とぶつかる回数が違います。

太陽から来る光の中で空気と衝突を繰り返しながらも私たちの目まで無事に到達できる光の種類が、「空の色」となります。

昼の場合、青い光よりも波長の短い紫の光は空気と衝突しすぎて私たちの目まであまり届きません。そして、青い光よりも波長の長い赤い光はあまり空気と衝突しないので空の色をあまり染めません。

朝・夕の場合、太陽と私たちの目までの距離が遠くなって、青い光も昼の紫の光のように空気と衝突しすぎて私たちの目まで届かなくなります。そして赤い光がちょうど良いぐあいに空気と衝突をくりかえし私たちの目に届くのです。

356:名無しSUN
06/07/02 23:07:33 R9sJiiTH
>>355さんへ
丁寧で分かりやすいお答えありがとございました。
毎日そんな事が自然に起きてるって感動です!!
人工で虹の七色を作るプリズムの装置(三角のアクリル板に水を入れて太陽光を当てる)を作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなったり...自然にはやっぱり負けますね。

357:名無しSUN
06/07/02 23:09:07 R9sJiiTH
>>355さんへ
丁寧で分かりやすいお答えありがとございました。
毎日そんな事が自然に起きてるって感動です!!
人工で虹の七色を作るプリズムの装置(三角のアクリル板に水を入れて太陽光を当てる)を作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなったり...自然にはやっぱり負けますね。

358:名無しSUN
06/07/02 23:15:17 RaiYA7lW
>>355さんへ
丁寧で分かりやすいお答えありがとございました。
毎日そんな事が自然に起きてるって感動です!!
人工で虹の七色を作るプリズムの装置(三角のアクリル板に水を入れて太陽光を当てる)を作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなったり...自然にはやっぱり負けますね。

359:名無しSUN
06/07/03 00:06:04 KjkaODc9
カキコだぶってスミマセン↓↓

360:名無しSUN
06/07/03 02:31:01 oMzyUxPr
↑↑の間違いだと思うが

361:名無しSUN
06/07/03 07:43:58 3UDbgGEg
ヒートアイランドや地球温暖化について、個人的に研究してる人っているのでしょうか?

362:名無しSUN
06/07/03 10:21:12 WxeSBeYk
>>361
探せばいる

















たぶん

363:名無しSUN
06/07/03 20:39:11 y2hkcT/6
>>355

便乗質問します。

夕日の空の焼け方と、朝日が昇ってくる時の空の焼け方が全然違うのですが、なんでなんでしょうか。

今ぐらいの時期は、真っ赤っかに一時間ぐらい焼けまくって、日が落ちていくのに、
朝日のときは、日の出直前でさえも、ただ空が白じんでいるだけなのですが

364:名無しSUN
06/07/03 20:52:30 VS3s7ZPc
夕立のゆらいとは

365:名無しSUN
06/07/03 21:10:04 dwLB6cuA
>>363
どこに住んでいますか?
都心や工業地帯だと、日中に放出されたガスや塵などの関係で
目に届く光の波長が限定されて夕焼けが変な色になる、ということがあるようですよ。

366:名無しSUN
06/07/03 21:10:26 mnGjOu4Y
>>363
明順応と暗順応の違いとか

367:名無しSUN
06/07/03 22:01:00 REbRkVds
あのう 星座早見表ってあるじゃないですか くるくるまわすやつ

あれってどこに売ってますか おせーてくらさい

通販はいやです

368:名無しSUN
06/07/03 22:18:56 Vb+yKQ8s
>>367
本屋

369:名無しSUN
06/07/03 22:34:39 /ZLwZ59n
>>363
・住んでいる場所の西側と東側で天気の傾向が違う
・朝と夕方では気温が違うし、地面と上空の温度差も違う
と、思いつく原因を書いてみたが、俺もよくわからん。
単に朝焼けを見る機会が少ないというのもあるかな。
写真を見て、朝か夕か判断できる人いませんか?

370:名無しSUN
06/07/03 23:04:36 T5tzusfo
>>363
地形の影響は考えられないだろうか。
日が出てくる東側が山になっていれば、それなりの高度になってから日が出てくるわけだし。
朝焼けもその分弱くならないだろうか。
朝焼けをまじめに観察したことないからわからないけど。

371:名無しSUN
06/07/03 23:58:00 ewVOCyVM
>367
うちの近場で確認した。
ダイエーの文具売り場、
ダイエーの本屋、
ビッグサムというホームセンターの文具売り場、
ツタヤの本売り場、
コジマとノジマとヤマダには無かった。
コンビニには無かった。

372:名無しSUN
06/07/04 00:36:01 FLQPFih1
>>362
ということは、個人で研究している人が居たとしても、
まだあまり名が知られていないのでしょうね。

373:名無しSUN
06/07/04 01:17:28 Dxwy/2hb
>>368>>371
ありが東海道五十三次

374:名無しSUN
06/07/04 01:22:08 EyCyZMbr
>373
いえいえどう板橋三区

375:名無しSUN
06/07/04 01:38:58 S7MqHY/d
>>363
天気は西から変わってくる。

夕焼けは晴れの合図というわけで高気圧の先っぽで、朝焼けは雨なので高気圧のお尻。
晴れが続いた後なので空気中のチリの数が朝焼けの場合は多くなり、太陽光が減衰
して焼けている時間が短いんじゃないかなあ・・・

376:名無しSUN
06/07/04 02:10:03 urMBF9zY
>>363
透明度が違うからだと思うんだけど・・・

377:名無しSUN
06/07/04 02:23:42 9btjvJF2
>>363
いろんなヒトが語ってますが、基本的には>>376さんの答えで良いです。

朝日が見えるときは、晴れている事が多いわけですので放射冷却が起こり逆転層
が発達し対流が押さえられるために、エアロゾル(目に見えないチリ)は減少していきます。
日中は対流現象のために、エアロゾルが増加していき、散乱が激しくなって赤色がまします。
(このあたりはレイリー散乱を参照してください)
(ただし気象条件によるのは確かですけどね。)

>>365さんのお答えも一部事実ですが、工業地帯に限らず一般的に
目に見えないエアロゾルが巻き上げられるために、夕方の方が赤っぽい感じになることになります。

ちなみにフィリピンのピナツボ火山噴火時にかなり赤い夕日になったのは、細かい火山灰のせいです。

378:名無しSUN
06/07/04 02:24:36 9btjvJF2
>>364
URLリンク(www.google.co.jp)

379:名無しSUN
06/07/04 02:53:00 bjcTFbGE
>>377
ということは、空の青さもエアロゾルの量によるのか。

昼間は、水色っぽい空から濃い青の空まであるけど、
これはエアロゾルの多い少ないが原因ですか?

380:名無しSUN
06/07/04 03:04:41 6816dk8Q
>>379
そらの青さの要因のほとんどは、大気の分子によるレイリー散乱。
濃い青とか水色っぽい青とかは、薄曇りとか、水分による散乱だろう。

381:名無しSUN
06/07/04 03:10:20 6816dk8Q
>>372
そりゃそうだ。
研究機関に所属しない「個人で研究する人」は、論文を発表しないから、
研究成果が世間に知れ渡ることもない。発表しなければ、研究はゴミ同然。

しかし、この分野に関しては、個人で「まともな」研究をすることは不可能だ。
資金や機材やスパコンが必要だからね。

382:名無しSUN
06/07/04 06:27:33 HF7ot1IO

次の月着陸が本当に楽しみ。

 人類が、それまで居なくなりません様に.絶滅してません様に・・・・・ 七夕祭り<短冊より>アーメン





383:363
06/07/04 11:49:14 D3+fbitu
>>377 他いろんなヒト

ありが東海道五十三次

例を言えば正月テレビである、元旦の初日の出って、背景真っ白じゃないっすか。
あれを見て不思議だなーと。
そして、冬の夕焼けってあんまないですよねえ。夏は真っ赤ですが。

384:名無しSUN
06/07/04 22:51:53 4Iuw1PUj
>>361
ヒートアイランド現象でも小規模都市なら
データロガー買って観測やれば現象ぐらいは捉えられるだろうけどね。
もう既に30年程前に通った道ですが。

>>381
研究機関に属さなくても「学会」に属せば
紀要なりレビューや短報から論文に発展させることも
出来ないわけではないですけどね。

ま、評論家なんかは学会とかには属さずにトンデモな本を
たくさん出してる人達はたくさんいますので。

385:名無しSUN
06/07/04 23:25:43 18GaBr80
>>383
>例を言えば正月テレビである、元旦の初日の出って、背景真っ白じゃないっすか。

そうかなあ。↓を見ると、そんなことはないと思うけど。主観の部分が大きいのでは。
URLリンク(images.google.co.jp)

386:名無しSUN
06/07/05 00:15:43 UOeUL+CG
>>381
そういえば論文発表しないと世間にしられることはないですね。
自身のWebサイトで発表しても、誰も注目しなさそうですし。
スパコンが必要なら、なおさら個人じゃ無理ですね。


387:名無しSUN
06/07/05 01:29:14 sRxWOSDU
>そして、冬の夕焼けってあんまないですよねえ。夏は真っ赤ですが。
冬よりも夏の方が対流が激しいのでエアロゾルが多くなるから。


ていうか、逐次質問ってうざいんですけど。自分なりに考えるか調べるふりぐらいはしてください。

388:名無しSUN
06/07/05 02:55:11 Dwg+CmBM
スレタイ読んでいただきませんか

389:名無しSUN
06/07/05 14:28:45 3bHAWLAd
>>367
大都市なら東急ハンズのような店、
教育施設なら科学博物館では必ず売ってる。
名古屋市科学館みたく独自の星座早見板作って売ってるところもある。

中途半端な店で買うよりも、良いものを頼んで店から発送してもらう方が
いいですよ。いいかげんなクオリティの星座早見板も多いですから。
あと、紙製は×。外で星見るために持って出て、夜露で濡れたら使いものにならない


390:名無しSUN
06/07/05 15:19:30 AwMqHU9L
つ URLリンク(www.amazon.co.jp)

391:名無しSUN
06/07/05 18:45:45 APNasHYv
>>367
今頃ならちょっとした本屋でも売ってると思う

392:名無しSUN
06/07/05 21:57:31 bptMXLyW
もしアンタレスが爆発したら周りの散光星雲もその光を強く反射して
数年かけて輝き始めるのですね?

生きてるうちにぜひ見たいです

393:名無しSUN
06/07/05 23:03:48 1M0KyC2B
>>367
天ガの最新号に星座早見付属してるぞ

394:名無しSUN
06/07/05 23:10:18 Sg6hiiuP
臨時地震板に以下の書き込みがあるのですが、これって事実なのでしょうか?

【宏観】そういえば?不思議な現象【場所必須】89
スレリンク(eq板:442番)

395:名無しSUN
06/07/05 23:10:24 Dwg+CmBM
数年くらい前に、地球と月の間を、結構でかい彗星が、だれも知らない間に
通っていったって言うニュースがあったのを記憶してるんだけど、なんて言う単語で検索したらいいかな。

その紹介してるのはどのサイトがいいかな

396:名無しSUN
06/07/05 23:12:42 Dwg+CmBM
数年くらい前に、地球と月の間を、結構でかい彗星が、だれも知らない間に
通っていったって言うニュースがあったのを記憶してるんだけど、なんて言う単語で検索したらいいかな。

その紹介してるのはどのサイトがいいかな

397:名無しSUN
06/07/05 23:13:55 Dwg+CmBM
イヤ
コレ

スマ
ナイ

398:名無しSUN
06/07/05 23:55:44 yzlGc+AF
>>394
この時期に雪なんて立山の山小屋にでも住んでいるのか?

399:394
06/07/06 07:49:08 DQ1NR21Y
>>398
この情報の提供者は、南砺市布袋と言っているのですが。
TV局も取材に来たと書いてあるし、地元の人なら真偽が分かると思うのですけどね。

スレリンク(eq板:460番)

400:名無しSUN
06/07/06 10:52:46 E9zeqoF3
気象衛星ひまわりの7月6日4:00頃の画像(赤外画像、水蒸気画像)で
ウラジオの南あたりを見ると、短時間だけ雲が現れて消えます。
これって何でしょう?

URLリンク(www.jma.go.jp)

401:名無しSUN
06/07/06 14:09:04 qBX3+slM
雲が消える現象

__________終了____________

402:名無しSUN
06/07/06 14:14:52 qBX3+slM
てゆーか見てみたらノイズだろアレは

403:名無しSUN
06/07/06 14:23:43 qBX3+slM
URLリンク(2ch.skr.jp)
の板の[2006/06/29,22:03:47] No.7509分でも同じようなエラーが出ている

何で雲の割に直線で真四角の構造なのですか?
何でコントラストが異常なまでにはっきりしているのですか?
何で真っ白と真っ黒の構造になるのですか?

つまりノイズもしくは処理上のエラーです

__________終了____________

404:395
06/07/06 19:20:39 xxKCh9TH
おい荒らされたいのか?

それともマルチされたいのか?

どっちにしろここは俺から荒らされるんだぞ、

今のうちに答えておいた方が身のためだぞ



405:名無しSUN
06/07/06 20:06:29 qsDTKIgI
工房ですけど今バイクと望遠鏡どれ買おうか迷ってます
どっち買ったほうが感動でかいですか?あ~そうこうしてるうちスペースシャトルが

406:名無しSUN
06/07/06 20:11:10 EjCMTEHc
北、南半球では台風の渦巻きが違うと聞きましたが、何故ですか(?_?)

407:名無しSUN
06/07/06 21:14:30 R/YxQ5Xt
>>406
宇宙から見れば、渦巻きのは同じ
地面の方向が違うだけ

408:名無しSUN
06/07/06 21:22:01 74C2EYIF
>>395
彗星は聞いたことがないが小惑星が地球と月の間を通過していったニュースなら結構あったな。

とりあえず「小惑星 接近 地球 月」とか「地球近傍小惑星」とかでぐぐってみれば?

409:名無しSUN
06/07/06 21:26:17 x26NuysP
気象学べる私大はどこがありますか?

410:名無しSUN
06/07/06 22:34:46 o51o9qKY
>>392
肉眼で明らかにわかる超新星爆発は、数百年に一度の頻度でしかなく、
数千以上はある候補の星の中で、数十年のうちに、
アンタレスが超新星爆発を起こす可能性は途方もなく小さい。


>>395
結構でかいと言うような彗星の接近のニュースは、
なかったと思う。
おそらく、小惑星の接近のニュースでは?

一応、検索ワードとしては、「地球 NEO 最接近」かな。

411:名無しSUN
06/07/06 23:50:05 hWOETVf0
惑星サイズの双曲線軌道天体が内惑星の辺りまで侵入してくることって有り得ないの?
つまり、オールトの雲の中には、惑星サイズの天体って無いのだろうか?
もし有ったとしたら、秒速数十キロで九つの惑星の間を駆け巡って行く、
まさに白色彗星(宇宙戦艦ヤマトね)みたいな壮大なスペクタクルだと思うん…

412:名無しSUN
06/07/06 23:52:10 hWOETVf0
×駆け巡って行く、
◎駆け抜けて行く、

413:名無しSUN
06/07/06 23:53:06 AhUWQPx1
>>411
惑星サイズとは?どんなに小さくても太陽の周りを公転していれば惑星だけど。

414:名無しSUN
06/07/06 23:57:20 SMMFuawr
劇場版エヴァのラストで空が真っ赤になってるけど(星空なので多分夜)
あれって昼間になったら何色になると思う?想像できん…ピンクか?じゃあ夕方は?
意見求む。

415:名無しSUN
06/07/07 00:04:48 uDpjK0yJ
>>388
>スレタイ読んでいただきませんか

とりあえず>>1を読みましょう。

416:名無しSUN
06/07/07 00:28:10 XzZqVpHi
409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w409w

417:名無しSUN
06/07/07 00:41:28 5acOqYUs
>>411
仮にあったら、他の惑星と相互作用して
何億年も安定した軌道にいることはできないだろう。
つまり、現在そういう軌道で惑星サイズの天体は
なさそうだと考えられる。
ずっと外の方の軌道なら、冥王星より大きいのも
見つかってるけどね。

418:名無しSUN
06/07/07 02:06:57 lG8/3d+G
宇宙飛行士になるのってものすごく難しいよね?
多少お勉強が出来たり頭がイイって感じじゃムリムリで
類い希なる才能持って、若い頃から熱心に宇宙飛行士目指してないと無理ぽ?

419:名無しSUN
06/07/07 02:39:14 P5I9qKKa
>>418
健康で金があればOK

420:名無しSUN
06/07/07 02:40:26 P5I9qKKa
>>417
双曲線軌道な時点で、軌道の安定性は問題にならないと思う。
安定だろうと安定でなかろうと、接近は1回。

421:名無しSUN
06/07/07 06:01:48 qz09vmUc
>>408,410
お前ら>>404みたいなカキコの後でよく相手にする気になるな……
いじめられっ子根性が染み付いちゃってんのかね


422:名無しSUN
06/07/07 08:21:40 HAjuFdUC
中性子星=パルサー ですか

423:名無しSUN
06/07/07 11:38:08 3EP0t3Jt
7月6日朝4時の衛星画像に写っているものはなんですか?
日本海上です。

424:名無しSUN
06/07/07 11:47:45 AT9kQoQC
台風の渦の向きはコリオリの力で決まるんじゃなかったっけ?

425:名無しSUN
06/07/07 12:01:23 5acOqYUs
>>424
>>407に対するレスか?
内容的には407も424正しいと思う。

426:名無しSUN
06/07/07 12:32:50 4oRBCjNl
61 名前:名無しSUN[] 投稿日:2006/07/07(金) 12:26:41 ID:PkZenf6B
はっきり言って不謹慎だの発言するやつうざいな

気象オタの多くは稀な激しい気象現象がみたいだけで
災害は望んでない 不謹慎だと思っても発言しないでくれ 荒れる元!!

そんなこと言う俺はもち上陸万歳


427:名無しSUN
06/07/07 12:37:01 eJF69Hm4
>>423
もうみえないです。
少しずつ変わるので、保存しといて下さい。
衛星画像いいんだけど、拡大アップ画像があればもっといいのに

428:名無しSUN
06/07/07 13:03:13 3EP0t3Jt
URLリンク(2ch.skr.jp)

429:名無しSUN
06/07/07 13:56:12 KPKqXmKi
七夕ですね。
織姫は確か琴座のベガでしたよね!?
彦星はどこでしたっけ?

430:名無しSUN
06/07/07 14:28:08 z216L9/8
>>429
URLリンク(www.yano-el.co.jp)

431:名無しSUN
06/07/07 20:16:40 P5I9qKKa
>>422
中性子星⊃パルサー
たとえばシリウスBは中性子星だがパルサーではない

432:名無しSUN
06/07/07 20:33:28 bI8a57dd
e?

433:名無しSUN
06/07/07 20:52:02 z8k/OxTF
衛星の動画で見て寒冷低気圧はグルグル回ってるから中心がある程度
特定しやすいけど、俗にいう温帯低気圧は衛星の動画から中心を判断
するのって不可能?誰か教えて。

434:429
06/07/07 21:05:00 KPKqXmKi
>>430
おおそうだった
サンクスです

435:名無しSUN
06/07/07 21:15:49 XzZqVpHi
お前ら氏ね

436:名無しSUN
06/07/07 21:55:43 n767OOAp
むしろゐ㌔

437:名無しSUN
06/07/07 23:06:25 hCGa3JSq
>>436
ボーイング767乙

438:名無しSUN
06/07/07 23:10:24 MZPcUKrb
>>422
パルサーは必ず中性子星だが、
中性子星は必ずしもパルサーではない。

中性子星がパルサーになるかどうかは、
中性子星の自転軸と地球の位置関係や、
中性子星が形成されてからの時間によっている。


>>431
シリウスBは代表的な白色矮星。

439:名無しSUN
06/07/07 23:28:28 H2AXSPSB
天の川どこ~??

チン!!チン!

440:名無しSUN
06/07/08 00:08:59 l/RL67Nn
天野は何処じゃー。チンチンはここにあるけど

441:名無しSUN
06/07/08 01:22:07 bkmLQ/uC
パルサーは日産

442:名無しSUN
06/07/08 02:29:53 EsW30mK7
この間廃車にしたよ家のパルサー
いろんな天体観測したなあ車内から
ちょと寂しい

443:名無しSUN
06/07/08 02:32:11 zrlnzvMm
天体はpulsar
日産はpulser

444:名無しSUN
06/07/08 02:35:17 zrlnzvMm
げ、日産もpulsarが正しかった...orz

445:名無しSUN
06/07/08 03:02:24 ZeMD//uV
>>411
オールトの雲全体で木星レベルの質量だから冥王星より大きい天体は無い。
可能性としては、他星系でホットジュピターに飛ばされた海王星クラスの天体が
たまたま太陽系の中を通り過ぎる。
しか無いのでは

446:名無しSUN
06/07/08 08:14:22 ltrSFvDI
>>445
>オールトの雲全体で木星レベルの質量だから冥王星より大きい天体は無い。

どういうロジックでそうなるのか詳しく教えて。

447:名無しSUN
06/07/08 09:02:12 zj8E1MDK
>>431
ありがタウ老師

448:名無しSUN
06/07/08 09:03:16 zj8E1MDK
>>438
ありが東海道五十三次

449:名無しSUN
06/07/08 10:13:43 z/uw8lxg
>>445
ありが党 ござい升

450:名無しSUN
06/07/08 10:26:52 ZeMD//uV
>>446
脳内変換
元々オールトの雲自体が、オールト博士の提唱のみで観測されたことが無い。
地球レベルの質量のEKBO宙域の最大天体が冥王星(2003UB313が気持ち大きい)
質量が300倍超とはいえ、10億倍の宙域を持つオールトの雲の中で
50億年で大きな天体が形成されるメカニズムが俺の脳内には無い。
微惑星がふわふわ漂っているイメージ。

451:名無しSUN
06/07/08 11:40:54 ltrSFvDI
>>450
了解。

452:名無しSUN
06/07/08 14:34:49 yxA9zOk7
恒星の寿命はどれくらいですか?

453:名無しSUN
06/07/08 14:52:20 DO+AT0hi
オゾン層はあとどれくらいでなくなるといわれているんですか?

454:名無しSUN
06/07/08 17:59:29 ZeMD//uV
>>453
大丈夫だぁ。2050年にはオゾンホールの方が無くなる。
URLリンク(slashdot.jp)

455:名無しSUN
06/07/08 18:26:05 z/uw8lxg
領海に落ちたら大変
領土に落ちたら戦争

456:名無しSUN
06/07/08 18:31:53 2K4ScvuB
URLリンク(weathernews.jp)
このページの右上>ALLCHANNEL>衛星Ch.
と行くと衛星雲画像と赤外線画像が見られるのですが、
8日09時の画像の三陸はるか沖?辺りに変ならせん状のものが映ってるんですが
これ何かわかりますか?

457:名無しSUN
06/07/08 18:46:56 ZeMD//uV
>>452
太陽で100億年
重さの3乗に反比例する。
恒星の重さを調べてから計算する。

458:名無しSUN
06/07/08 18:47:26 z/uw8lxg
>>453
2047年には人類の方が居なくなる。

459:名無しSUN
06/07/08 18:49:38 z/uw8lxg
太陽の十分の一の質量だと、寿命は10兆年か。
軽い星はとんでもなく長命だと言うもんね。
一方太陽の二十倍の質量だと、100万年か。
俺の寿命より短いな。

460:名無しSUN
06/07/08 18:52:28 ZeMD//uV
おやおや、また絶滅ネタですか。
浜の真砂が尽きるとも世に絶滅のネタは尽きまじ。ですか

461:名無しSUN
06/07/08 19:38:08 AfpaPJP8
ギリギリ限界に軽い星は、恒星風出してるうちに
質量足りなくなって褐色矮星逝きなんだろうか。

462:名無しSUN
06/07/08 19:50:46 DO+AT0hi
>>454そうなんですか。ありがとうございます。
>>458それくらいかもしれませんね。

463:名無しSUN
06/07/08 19:59:30 Bo4atfOW
>456
気象庁の衛星画像でもそうなってる。
赤外・可視・水蒸気の全部で同じようにデータが壊れてるから、
地上とひまわりの間を何かが通過して瞬間的にノイズが乗ったとかそんなとこじゃないかと。

464:名無しSUN
06/07/08 20:28:54 L3ebh8Zq
>>456
パニックになるといけないから君だけに教えるけど、
それは9発目の失敗ミサイルだよ。
もうちょっとでハワイまで届いたんだけどね・・・

465:名無しSUN
06/07/08 20:51:14 EsW30mK7
消エロ

466:名無しSUN
06/07/08 21:42:25 z/uw8lxg
465と同じく漏れも消防のエロキボン

467:名無しSUN
06/07/08 21:45:11 x43VDfXW
今南の方角にロケットを打ち上げるときにできるような
上に一直線に伸びる雲が出てるんですが、こういうことはよくあるん
ですか?


468:名無しSUN
06/07/08 23:00:39 ddIvJ8RF
>>467
飛行機雲という可能性は?

469:名無しSUN
06/07/09 02:34:15 kG/zAszv
ふと思ったんだけど、
聖徳太子ってなんで、
日が出ずる国
だと知ってたんだろう?

470:名無しSUN
06/07/09 04:39:33 qb7ovF/P
太平洋の地平線から太陽が昇るのを見たから・・かな?

471:名無しSUN
06/07/09 06:09:06 zjwqjpF1
>>469
西に向かって中国に行った→てことは中国から見て日本は東→東といえば太陽の昇る方角

小学生でもわかる理屈だ。
聖徳太子をなめるな!

472:名無しSUN
06/07/09 09:23:24 0lnHTTwd
火星クラスのEKBOがあると主張する学者もいるけどね。


当事世界の文化の中心は中国、という感覚で、日本より東には太平洋しかない。
東の果てにあるのが日本。
そもそもそのへんの発想で日本という名前がもう日の本、という
太陽の本にある国、という意味で。
日本神道の最高神もアマテラスという太陽の神様なわけで。
日本から見ると中国は日が沈む国になるわけだし。
当事日本の政治の中心にいた人が日本の国際的立場を
知ってるのは当然の事で。

473:野崎
06/07/09 10:11:50 0uQWbptY
>>383
> そして、冬の夕焼けってあんまないですよねえ。夏は真っ赤ですが。
冬のほうが夕焼けを見ますよ。
太平洋岸は冬のあいだ晴れが続くから。また会社の退社時間に当たるから。
もっと裏には大きな何かがあるんだろうか。村上ファンドのしわざか。

>>409
> 気象学べる私大はどこがありますか?
やる気があればどこでも学べます。
でも私大でも国立大でも就職に役立つとは思わないように。
このテーマだけは勘弁してくれ。まだ心の傷が癒えていないんだ。すまん。

>>418
> 宇宙飛行士になるのってものすごく難しいよね? 多少お勉強が出来たり頭がイイって感じじゃムリムリで 類い希なる才能持って、若い頃から熱心に宇宙飛行士目指してないと無理ぽ?
「中年ドクター宇宙飛行士受験奮戦記」(白崎修一著・学研)を読んでください。
実際に試験を受けて最終選考8人まで行って3人合格に落ちた体験記です。
こんな試験をするのかわかります。
「この心理テストは何を見るんだろう。」
「宇宙で死ねるかどうか見る。」というのが恐い。
頑張って合格して乗り組みチームになかでいじられキャラを目指してください。


474:名無しSUN
06/07/09 11:55:18 JP/Ht/BG
> このテーマだけは勘弁してくれ。まだ心の傷が癒えていないんだ。すまん。
詳しく



475:名無しSUN
06/07/09 15:51:15 0xeETsDj
>472
ほとんどの原始宗教において最高神=太陽神なわけで、
そこは日本の立地とは関係ないと思うが。

>473
>頑張って合格して
30代前半くらいまでに宇宙飛行士の募集があればいいけどね。
アメリカでも宇宙飛行士の募集を止めてるし
当分は新規の宇宙飛行士の募集はないと思われ。

476:名無しSUN
06/07/09 16:42:38 A08cQgFq
日本という国名も最初に使われたのは、645年7月に高句麗や百済の使者に示した詔で、
正式に決定されたのは701年の大宝律令とされている。

聖徳太子の話で『日本』という国名を出すのはお門違い。

477:名無しSUN
06/07/09 18:12:17 0lnHTTwd
>>475
俺の知るかぎり、有名な古代宗教で、
ギリシア神話、シュメール神話、北欧神話、道教、などにおいて
最高神=太陽神とは言えないし、ヒンドゥー教などもビシュヌ神を
唯一最高の神と言うには疑問がある。
そもそも多神教においては地域や宗派によって最高神が違う場合も少なくなく、
古代エジプトなど有名な太陽神もいるけど、
>ほとんどの原始宗教において最高神=太陽神
と言うにはほど遠いと思うけど。
>>476
だから、日本が日本と呼ばれ、日の丸を国旗にしているのには
そういう歴史的経緯がある、という話をしてるんじゃん。
日本の国際化を進めた最も初期の一人が聖徳太子なんだから
日本の対外的な形が明瞭になるのはそれ以降だろうさ。

478:名無しSUN
06/07/09 18:31:53 0lnHTTwd
読み直したら確かに誤解を招く書き方をしている。
その点は謝る。すまん。

479:名無しSUN
06/07/09 19:45:55 0+r6tw6o
許してやるか

480:名無しSUN
06/07/09 21:52:55 F4krpa7I
いや、許さない。このスレッドへの回答者としての書き込みを1ヶ月自粛するように。

481:名無しSUN
06/07/09 21:59:08 0+r6tw6o
判決を下す


482:名無しSUN
06/07/09 22:03:46 GAnKD5CI
今日ISSを見た人、明るさは木星と同じくらいではなかったですか?
自分も一瞬だけ見たんですが、雲間で、もしかしたら木星だったかも
しれないのです

わずか5秒では移動も確認できませんでした
雲が動いて木星が移動したように見えただけかもしれません

もし見た人いましたら報告お願いします

483:名無しSUN
06/07/09 23:26:52 SRGWJGI6
今誰か空見てる人いませんか?
北西の空に緑の光の線が断続的に光ってるの見えませんか?

484:名無しSUN
06/07/09 23:57:20 cVQqeSBk
>>483
パチンコ屋やラブホのレーザー光線だろ
本当に迷惑だ!

485:名無しSUN
06/07/10 00:03:01 SRGWJGI6
近くにそうゆうのはないから違うと思うんです。
沖縄の田舎の方から見てるんですが…



486:名無しSUN
06/07/10 00:06:07 S/fButYW
これマジ?

URLリンク(www.youtube.com)

487:名無しSUN
06/07/10 00:08:14 z3lHzLmS
>>483
テポドン??の光跡・・・

488:名無しSUN
06/07/10 00:21:42 C/MmAMEu
昨日も同じ所で光ってるのが見えたんです。
断続的に光っていて、昨日は雲っていて、雲の上で光ってるように見えました。
今は月が出ていて、流れる雲がその場所にいくと光が見えます。

489:名無しSUN
06/07/10 02:20:56 ORpjl9Cf
>>456
これでしょ?
URLリンク(ranobe.sakuratan.com)
URLリンク(ranobe.sakuratan.com)
URLリンク(ranobe.sakuratan.com)
URLリンク(ranobe.sakuratan.com)

ノイズには見えないけど・・

490:名無しSUN
06/07/10 03:01:39 YY1QN7Dw
>489
逆に、なんでノイズじゃないと思うのか知りたいが。
何らかの物理現象が三陸沖で起きていたのを観測したとでも?

ちょうど高さがひまわりの走査1パス分だし。

491:名無しSUN
06/07/10 03:09:05 Zy2GRbQx
ノイズでしょ。よくみるよ。てか東経132°~133°
北緯18°~27°付近まで雲がある程度
真っ直ぐ斜めに伸びてるのが興味ある。


492:名無しSUN
06/07/10 07:46:06 UXI9KCIP
もっと凄いのも良く見る。
俺は一時間おきに24時間、365日、衛星からの写真を自動キャプチャしている。

493:名無しSUN
06/07/10 07:49:37 uz1hIvyw
>>483
近くに大学かなんかの研究施設無いか?
大気を観測する研究室とかだと
そういう緑色のレーザー光を上空に照射していることがあるぞ

494:名無しSUN
06/07/10 10:26:45 Ya1idieh
>>492
もっと凄いのってどんなのですか?
気になるぅ。

495:名無しSUN
06/07/10 17:20:23 n14TTJOG
>>493
沖縄だったら、
米軍が航空機誘導するのに使っているレーザーとかも候補

496:名無しSUN
06/07/10 18:40:47 C/MmAMEu
>>493
あー!そういえばありました!
海洋とか天文とかの施設が、私の家から西の方にあります。
これですっきりしました、ありがとうございました(^人^)

497:名無しSUN
06/07/10 23:42:49 alkefMqB
よく宇宙Jからの大気圏突入で、ゴーっと赤く摩擦していますが、

そんなに赤く摩擦せずに還ってこれる宇宙空間までの距離はどの程度ですか?
逆に、赤く燃えるほどの突入距離はどの程度からなのでしょうか。


世界丸見えTVで民間宇宙船が、上空100キロ圏から、燃えずに帰ってきてましたもんですから。

498:名無しSUN
06/07/11 00:26:07 mPvMa7fG
>497
高度よりも軌道にのせるか、弾道で帰ってくるか、で違ってくる。

499:名無しSUN
06/07/11 02:08:43 wAidWnvr
距離なんか無関係だよ
スピードが全て
ロケットでも高度を稼ぐだけなら民間宇宙船のよーに
小さい物でも宇宙に達するんだよ
でもスピードが無いから燃えもしないしすぐ落ちてくる

仮に深宇宙からの船を地球近辺で相対速度0にまで逆噴射でもして
速度を落とせばあとは自由落下だけのスピードで突入するだろうな

現実にはほとんど不可能ですけど

500:名無しSUN
06/07/11 02:27:23 EK3H/9wM
いや、そのスピードに距離が関係してくるんじゃないか。
基本的に位置エネルギーがみんな熱になるんだから。
逆噴射なんて高価すぎて絶対しないし。

501:名無しSUN
06/07/11 02:59:22 km1yY92d
>>500

502:名無しSUN
06/07/11 03:12:39 km1yY92d
ぐあ、、、リターンキーが押されてしまった。

>>500
なんで>>498>>499を読んだ後でそうなるかな?

>基本的に位置エネルギーがみんな熱になるんだから。
運動エネルギーも忘れたらいかん。
平たく言えば軌道速度出てる物体と弾道飛行してた物体じゃ
大気圏への再突入時の初速が段違い。
初速抜きに高度だけ論じても意味が無い。

503:名無しSUN
06/07/11 03:45:07 mPvMa7fG
まぁ、弾道飛行でも、マーキュリー・レッドーストーンみたいに高度200km近くとか
大陸間弾道弾みたいに長距離を狙うとそれなりの(秒速2km~)再突入速度になるんだが
スペースシップワンは垂直に上昇して高度100kmちょうどですぐ再突入だから。

504:名無しSUN
06/07/11 04:04:44 whI3BgIL
>>502
俺は497を見て、初速0でポトリと宇宙船を落としたときに、
高さが何kmまでなら燃えずにすむかと聞いてると思ったのだ。
運動エネルギーについては、接地する時点では
必ずスピードを落としてないといけないので考えなかった。

でも確かに499に対するレスとしては変だった。
考えてみれば、初速が0だったら脱出速度以上にはならないな。
同じ高度でも、弾道飛行と軌道に乗るのでは、
まるっきり必要なエネルギーが違うのだね。

505:名無しSUN
06/07/11 04:11:50 wAidWnvr
確か衛星軌道の「高さ」だけに上げるなら現在のロケットの燃料は10分の1で
到達できるとか

んでも大事な速度が一切出て無いのですぐ落下だね

自由落下でも燃えるほどスピード出るかもしれん

506:名無しSUN
06/07/11 20:13:23 Sl6idZno
静止衛星も弾道飛行なんだけどね

507:名無しSUN
06/07/11 21:00:40 QeCbDLxD
>>506
違う

508:名無しSUN
06/07/11 22:29:27 Sl6idZno
>507
違う

509:名無しSUN
06/07/11 22:36:47 mBO5tB8M
質問です。
惑星の軌道はなんで大体同じ平面上にあるんですか?
まさか太陽系だけ偶然なんてことはないでしょう?

510:名無しSUN
06/07/11 22:57:34 AvlSrT+H
>>509
同じガスとチリの円盤(原始太陽系星雲)からできたから

511:名無しSUN
06/07/11 23:13:34 jHJPrh/z
>>510
土星のわっかみたいなもの?
なんでそのガスとチリは円盤状なの?

512:名無しSUN
06/07/11 23:20:22 1RtEYFyc
>>511
降着円盤だから。
って答えはもともこもないな。。。

恒星や、チリとガスの円盤の原料である分子雲コアが回転しているから。
回転していると、遠心力と重力が釣り合う形状が円盤になる。

513:名無しSUN
06/07/12 00:28:19 asL0nlkE
>>512
しつこくてごめんよ。
その円盤はさ、例えば90度ずれた角度でもう1つできたりしないの?

514:名無しSUN
06/07/12 00:53:42 gFxAXjYJ
>>513
90°ずれた角度を持つ円盤だよね。
原理状は可能だけど、事実上難しい。
ひとつのガス雲からできるという形成過程を考えるとね。
まぁ、無いということは証明できないので、将来そういう変わった惑星系が見つかっても
不思議ではないです。

たとえば、へんてこりんな銀河はあります。
中心と外側で違う向きに回転していたり、回転軸がずれている銀河もあったと思った(記憶による)。

515:名無しSUN
06/07/12 01:35:14 O3KOSPqH
>>419
嘘付けw

実際どの程度の難易度なんだろう?

516:名無しSUN
06/07/12 02:20:21 tKLe4Y/N
今晩月の明かりで雲に光の筋が延びていた
太陽ならしょっちゅう見られる現象だが月では珍しくないですか?
満月の光量と雲の層が2重になり雲の陰が絶妙に落ちた結果だと思う

517:名無しSUN
06/07/12 02:21:22 b9GxKQhy
>>513
ちょっとずれたのなら
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

>>514
そのニュースもみたことあったね

518:名無しSUN
06/07/12 02:27:14 tKLe4Y/N
URLリンク(wapichan.sakura.ne.jp)
いわゆるこういう状態ですね
もっと月周辺だけの雲の陰で立体的に見えてただけですが

実際光線が光芒になって見えるまでは明るくないですからね

519:名無しSUN
06/07/12 07:50:25 3r2Ufi0c
>515
億単位の金と月単位の休暇があれば、ロシアに行って宇宙飛行士になれる。

マジレスすると、大学は理系の学科を卒業していること、
その上で自然科学系の研究・開発・設計の実務経験が3年以上あること、
40才以下であること(35才以下という条件の時もあった)
英語がある程度話せること。
競争率は野口さんのときで527人から1人。

つまり、大学や職業で受験資格が制限される。
受験可能なのは25~40の15年間で、その間に募集が無ければどうしようもない。
選抜中は拘束期間が長いので、1週間の有給休暇が取れなくて受験を断念した人もいるらしい。

520:名無しSUN
06/07/12 10:54:32 64gTn5VV
>>516
>>518
月ははるか遠くの、宇宙空間にあるんだぜ

521:名無しSUN
06/07/12 11:41:37 tKLe4Y/N
>>520
それと光芒現象は無関係ですが?
光と大気の作用です

522:名無しSUN
06/07/12 21:32:23 5NUGVQhu
>>508
砲弾は地上から発射され、地上に落ちる
それが「弾道」だ

523:名無しSUN
06/07/12 22:33:50 WYZE5sHK
真空弾道と双曲弾道の区別をしないのか

524:名無しSUN
06/07/12 22:34:24 WYZE5sHK
あ、知らないのか

525:名無しSUN
06/07/12 23:20:12 17XUxLRE
文字どおりの「弾道」なら周回軌道も「弾道」だけど、
ことわりなく「弾道」というとsuborbitalの意味で
使うことも多い。どの意味で使っているのか明確にせずに
言い合っても不毛なだけ


526:名無しSUN
06/07/12 23:35:18 zIdYvfBf
>418
もうちょっと補足。
実際に(日本で)宇宙飛行士に採用された人の著書とかによれば
「若い頃から宇宙飛行士を目指して~」という感じではない。
(ひょっとしたら一人くらいはそういう人がいるかもしれんが)
普通に社会人をやっていて、たまたま宇宙飛行士の募集を知って、
興味があったので応募してみたという程度。

ただ、採用者のほとんどは修士卒以上だから頭は悪くないだろうし、
スポーツの経験を持つ人間が多い。

527:名無しSUN
06/07/13 00:32:35 H8ZHaM9v
地面を平面と見なして地上から空中へ打ち上げその後地上へ戻る放物軌道を真空弾道って呼ぶよな
一方地面を曲面と見なさなければならないほど遠距離を飛ぶ弾道を双曲弾道と呼ぶよな
人工衛星軌道は双曲弾道に含まれるよな
どうでもいいけどね

528:名無しSUN
06/07/13 11:16:01 suLFUmMv
オールトの雲を越えて、人工衛星が移動する時は、どうやって隕石群を避けて行くのですか?

529:名無しSUN
06/07/13 11:41:35 6mcOYE4b
>>528
気合いと運

530:名無しSUN
06/07/13 12:16:03 UXRkjfuD
スレ違いかもしれませんがちょっと聞いてください。
今まで生きてきて「にわか雨」のことを、ずっと小雨がパラパラ降るような
天気をイメージしてました。
先日友人にその話をしたところ、その友人も全く同じ間違った認識をしていて
小雨だと思ってたそうです。
あれ?っと思い、その後も他の友人男女5人にそれぞれ「にわか雨って何だと思う?」
って質問したら、「小雨」だとか「弱い雨」って答えが返ってきました。
僕らはどこで間違って覚えてしまったのか・・。これは単なる偶然でしょうか?

531:名無しSUN
06/07/13 12:21:13 M4X3hy1H
俄かに降る雨がどうして小雨限定になってしまうのか・・・
日本オワタ\(^o^)/

532:名無しSUN
06/07/13 12:24:10 kpBX8/jx
ゆとり教育ってやつの犠牲者か!?
似た様なのに蝉時雨が有るね。
本来は大量発生した蝉が寿命を終え、樹からボトボトと
まるで雨のように一斉に落ちる様を顕したものなのに、
蝉の鳴声が喧しい様を指すようになってしまった・・・

きっと松尾芭蕉が発端に違いない。

533:名無しSUN
06/07/13 12:33:50 UXRkjfuD
>>531
そうですね。確かに終わってると思います。
今考えてみると、俄かに降る雨=突然の雨で理解出来ます。
恐らく、子供の頃から天気予報で「所によっては、俄か雨が降るかもしれません」
というのを良く聞いていて、俄かって意味も分からず適当に小雨がパラパラっと降る
感じと誤解してそのまま今に至ったのだと思います。


534:名無しSUN
06/07/13 14:10:03 6mcOYE4b
にわか雨:
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

URLリンク(ja.wikipedia.org)にわか雨

535:名無しSUN
06/07/13 18:46:50 Vg4rea2J
>>528
オールトの雲なんてスカスカなんで
当たらないよ。

536:名無しSUN
06/07/13 19:19:22 Emt3jAvV
探査機が破損するほどの隕石が当たる確率は10億分の1と試算されてる
パイオニアのタンクが破損してないのから計算してね

537:名無しSUN
06/07/13 19:22:50 UXsdeBJu
タンクが破損していないと、なぜ10億分の1になるのだ?

538:名無しSUN
06/07/13 19:36:08 JUmtBH/h
>>527
呼ぶよなって、そもそも双曲弾道って言葉自体が初耳なんだけど。
ぐぐってもヒットしないし。


539:名無しSUN
06/07/13 19:48:46 Emt3jAvV
探査機を破損する大きさの隕石の存在確率とタンクの面積から割り出したんじゃね?

540:名無しSUN
06/07/13 21:00:13 UXsdeBJu
探査機破損とタンク破損って違うの?

まあ、オールトの雲の中の隕石の大きさと数の関係がわかれば
その確率もすぐに求められるから問題ないけど。


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