06/04/16 22:41:57 X1g3TTZr
塾の先生が、
「赤道では重力が極地方に比べて小さい。正確に言えば、遠心力が働くから、
重力加速度が小さいんだ。その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
と語ってました。
へぇへぇへぇ~と思いましたが、本当なのでしょうか?
245:名無しSUN
06/04/16 22:45:26 X1g3TTZr
塾の先生が、
「赤道では重力が極地方に比べて小さい。正確に言えば、遠心力が働くから、
重力加速度が小さいんだ。その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
と語ってました。
へぇへぇへぇ~と思いましたが、本当なのでしょうか?
246:名無しSUN
06/04/16 22:45:57 X1g3TTZr
あ、かぶっちゃいました。すいません。
247:名無しSUN
06/04/16 22:49:52 Yji5Sao+
計算してみましたが、遠心力による重力の違いは0.3%程度ですから
ウソでしょう。
248:名無しSUN
06/04/16 23:04:27 4rksz8Fr
スカンジナビア辺りの男性の平均身長って180を越えるんじゃない?
で赤道の辺りの人は小さめだと思う。
赤道直下で体重を量ると軽い値が出るってのはテレビで見たこと有るけど、テレビだからな……
249:名無しSUN
06/04/16 23:44:43 Y3B71ivs
太陽が銀河系を一周する時の実際の軌道は円でなく、バラの花びらのような
非常に複雑に曲がりくねった軌跡を残すようです(つまり銀河中心に接近したり
離れたりを繰り返す)
故に周期を割り出すのは大きな誤差を伴うでしょう
現在の銀河系内移動速度も変数かもしれませんよ?
250:名無しSUN
06/04/17 01:27:03 lhW6urWM
宇宙の年齢が200億年としたら、太陽系は100回弱(あるいはもっと少ない)しか
銀河系を周回していないんですね。
>>249
それは太陽系の属する星系が回転しているからでは?
251:名無しSUN
06/04/17 01:30:42 rM7CayIY
>>249
ソース希望。 つーか、トンデモ?
252:名無しSUN
06/04/17 02:26:16 zHxHEjDN
宇宙の年齢137±2億年、太陽の年齢およそ50億年。
253:名無しSUN
06/04/17 02:31:03 zHxHEjDN
銀河系でも星の密集しているところとそうでない所があり、質量がばらついている。
密集している所に入ると周りの天体を重力で引きずる事になり、そこから脱する時は
集団よりも速い速度を持っていなければならないので過疎な部分では早く回れる。
その為、銀河系の天体はとても円とはかけ離れた軌道を回る。
254:名無しSUN
06/04/17 02:32:08 zHxHEjDN
それと俺は>>249ではない。
255:名無しSUN
06/04/17 04:39:02 +Djqu3kC
銀河の渦巻き模様の原因が密度波ってのも速度の不定さを物語っているしな
さらに腕の無い銀河もあるし回転の運動なんて予測できないんじゃね?
基本的には同一方向に回転している…くらいしか
256:237
06/04/17 05:58:25 wZlcwhkm
>243
ありがとうございます、納得です
>249
銀河面に対する上下運動は聞いたことがありますが「銀河中心に接近したり
離れたり」は初耳です。それはどの程度の距離・周期でしょう?
>253,>255
銀河は全体がほぼ均等な角速度で(腕は腕のまま、太陽系も腕に含まれたまま)回転しているとのことなので、
太陽系がそう頻繁に粗密部分を通過しているとは考えにくいのですが
257:名無しSUN
06/04/17 08:58:42 rxXJqOIM
>>235
つ[有効数字]
258:名無しSUN
06/04/17 12:19:58 +Djqu3kC
だからね、おおよそ銀河を秒速200kmで回転してるで納得しなよ
厳密な速度を決定するのに意味は無い
回転運動は乱れます!
それとも、銀河の進化の過程で星の速度は変化しないとでも?
楕円から渦巻きまで形は変化するしアンテナ銀河のように引きちぎれたり
してるんですよ?激しく星の速度は変動します。
さらに個々の星の固有運動は?太陽も元々は星団系として生まれたがその兄弟としての星々は
どこか遠くへばらばらになった可能性が極めて高いんですよ?銀河を何十週もしてるはずですから
1万光年とか散らばっても全く不思議は無い。
259:名無しSUN
06/04/17 18:06:03 j++K+m+I
>>256
> >249
> 銀河面に対する上下運動は聞いたことがありますが「銀河中心に接近したり
> 離れたり」は初耳です。それはどの程度の距離・周期でしょう?
いろいろ
詳しくは Binney & Tremaine 著 "Galactic Dynamics" という大学の教科書を読むと良い
基本的にはケプラー問題のように質点が作るポテンシャルでない限り、その中を運動する
星の軌道は閉じない
円盤銀河のような軸対称なポテンシャルだと軌道がカオスになったりもする
> >253,>255
> 銀河は全体がほぼ均等な角速度で(腕は腕のまま、太陽系も腕に含まれたまま)回転しているとのことなので、
いいえ
渦状腕がほぼ剛体回転しているように見えるのは、それが粗密波でできたただの「模様」だからです
内部の星やガス雲は差動回転していて、定期的に腕を通過する
通過するときにガス雲が圧縮されて星形成が活発になり、結果的に腕に沿って
青い大質量星やHII領域やダークレーンが集中することになる
260:名無しSUN
06/04/17 18:20:44 j++K+m+I
銀河系の回転速度が太陽付近で約 220km/s 、とかいうのは
以下のようにして求めたもの
・銀河中心と同心の円をたくさん考える
・地球からそれぞれの円に接線を引く
・この接線を視線方向として、この方向からやってくる
中性水素ガスの21cm線を電波望遠鏡で観測する
・21cm線の波長のドップラーシフトからガスの視線速度を求める
・この速度を回転速度を見なす
だから必然的に等速円運動を仮定したときの速度になってるわけです
(横断方向の速度なんて分かんないんだからしょうがない)
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
261:名無しSUN
06/04/17 19:14:54 +Djqu3kC
つーかIDに+が多杉
262:名無しSUN
06/04/17 19:21:23 PrInkviE
>>152
あれメキシコ湾ってクレーターだろ?
263:名無しSUN
06/04/17 19:56:47 eO9aMBiF
>>262
恐竜を滅ぼしたってアレだろ
264:名無しSUN
06/04/17 20:10:47 4QVt7id8
>>152
ワイキキのアレだってクレーターだし。ダイヤモンド・ヘッド・クレーターという名前なのでは。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
265:名無しSUN
06/04/17 20:24:27 u3rhZqv2
どっちかというと地理の問題だということで、天文気象板住人の専門外ということで
結論は保留にしましょう。
266:名無しSUN
06/04/17 20:55:40 1nAjH2hd
>>264
クレーターってもともとは噴火口の意味だよ。そのリンク先にも
ダイヤモンドヘッドは噴火口跡だって書いてあるやん
267:名無しSUN
06/04/17 21:24:48 1nAjH2hd
>>262-263
メキシコ湾が隕石衝突跡かどうかは知らんが、少なくとも
恐竜絶滅説の隕石跡(チクシュルーブ・クレーター)とは違う。
268:名無しSUN
06/04/17 22:46:52 +Djqu3kC
何で丸いと全部天体衝突孔にしたがるのかね馬鹿は
海岸線なんて数千年単位でもアッサリ変形するだろうに
そういう想像も出来ないパープリンが多すぎる
269:名無しSUN
06/04/17 23:21:02 gGcKJZXi
>245
>「赤道では重力が極地方に比べて小さい。正確に言えば、遠心力が働くから、
> 重力加速度が小さいんだ。その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
> 北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
>へぇへぇへぇ~と思いましたが、本当なのでしょうか?
赤道では重力加速度が極地方に比べてちょっとだけ小さいのは本当です。
そのため、日本製のバネバカリ形式のはかりを赤道に持っていくと
物の重さが軽く表示されてしまいます。(天秤では分銅の重力も小さくなるので、
同じ結果が出ます)
(他にも振り子式の時計も微調整をしないと緯度によって狂います。)
ただ、すでに他の方が回答済みですが、その影響は小さいので、
体型に影響するというのは完全なガセです。
重力加速度自体が小さくなるということをはっきりと書いた回答がなかったので、
補足して置きます。
270:名無しSUN
06/04/17 23:27:00 gGcKJZXi
>269の訂正です。
>そのため、日本製のバネバカリ形式のはかりを赤道に持っていくと
↓
そのため、日本の重力加速度に調整してあるバネバカリ形式のはかりを赤道に持っていくと
が正確なので、訂正します。
271:名無しSUN
06/04/17 23:45:40 lhW6urWM
将来的にはGPS内蔵になって解決>秤
272:名無しSUN
06/04/17 23:46:04 CDSzrZJP
あ、そっか。バネばかり横にして力測定してたけど、そういう誤差が出るわけか。
273:名無しSUN
06/04/17 23:47:24 CDSzrZJP
ところで ID:zRkexrhY = ID:gGcKJZXi
274:名無しSUN
06/04/17 23:51:02 n67EL9cB
といっても普通の家庭用の量りなら有効精度から考えて無視していいと思う>誤差
275:名無しSUN
06/04/17 23:51:11 OjEDeisn
赤い月を見るにはどんな条件が必要ですか?
276:名無しSUN
06/04/18 00:03:16 qVSCLaNg
赤いコンタクトレンズ
277:名無しSUN
06/04/18 00:24:51 Fx1lWt8f
皆既月食とかでしょ?俺は詳しくないけど。
278:名無しSUN
06/04/18 00:36:43 s9foj1D1
>>274
おいらのは工学測定用のバネばかり。つってもバネばかりだしなーw
279:名無しSUN
06/04/18 00:37:42 u1XmFYIs
皆既月食でぐぐったら出てきました。
THANKS!
280:名無しSUN
06/04/18 16:07:43 TF6+zMsr
>>274
赤道と南北極の差は誤差の範囲内だろうけど、縦置きと横置きなら
家庭用でも無視できない差が出るんでは
281:名無しSUN
06/04/18 16:37:33 bx4jbTe9
精密バネ秤は国内使用において何々地方用と決まってる。
地方毎に校正せなイカンのよ。
282:名無しSUN
06/04/18 17:00:40 TF6+zMsr
家庭用の話だと言っとるに
283:名無しSUN
06/04/18 17:12:15 1pKkizAU
デブリによる被害は無しとして地球に人工的な土星みたいな環を作るとしたら
地球から何キロ離れた場所に作る事になるのでしょうか?
赤道付近から上空130km以上30万km以内が理想だと思うのですがどうなのでしょう?
284:名無しSUN
06/04/18 18:23:11 1pKkizAU
地球と月の重力圏外の約26万km~32万kmだったら大丈夫でしょうか?
285:名無しSUN
06/04/18 18:32:45 1pKkizAU
約26万km~29万8000km以内でいいですかね?
痴呆みないな質問してスレの流れ止めちゃってすいません
小説書に人工的な地球の環を登場させたくて悩んでました
286:名無しSUN
06/04/18 19:05:25 XmKcDws1
ほう。
材料はどうするの?小惑星を1個捕捉して破壊するのかい?
決定的に質量が足らんねえ。
まあ想像の話にいちゃもんは野暮かなw。
287:名無しSUN
06/04/18 19:08:06 TF6+zMsr
>>283-285
それらの数字の根拠がわけわかめ
288:名無しSUN
06/04/18 19:14:24 M0MIJB/T
>>283
20万 - 30万kmとかだと月軌道に近すぎてだめぽ
そこまでいくと地球 - 月 - リング粒子の制限三体問題になってしまうので、
ラグランジュ点にいる粒子以外は軌道がぐだぐだになってリングを維持できない
天然の環は小天体がロシュ限界の内側に入って破壊されたものなんで、
ロシュ限界より内側にある
ロシュ半径 r は r = (2 x ρe/ρs)^(1/3) Re
(ρe: 地球密度、ρs: 破壊される天体の密度、Re: 地球半径)
リングの材料の密度を地球と同じとすれば、1.26 Re = 8000km くらい
289:名無しSUN
06/04/18 19:19:56 1pKkizAU
地球から月までの距離が
近地点 36万4800km
遠地点 40万3200km
なので環が地球と月の重力にに影響されない位置つまり
地球と月の重力圏外が役26万km~29万8000kmかなと思ったんですが
合ってますかね?
材料はリング・アーク状にして少なくしようかと
290:名無しSUN
06/04/18 19:34:12 1pKkizAU
>>288
答えだけでなくわざわざ解説までしてくれてありがとうございます
ラグランジュ点とかロシュ限界とか一般人じゃ知りえない事がずらずらと・・
検索かけてどんな意味なのか調べれましたが式の解き方は解りませんでした
確認したいんですが
地球の赤道付近から8000kmでよかったのでしょうか?
291:名無しSUN
06/04/18 19:35:36 EtrQdSrv
人工的な輪ならオービタルリングでいいんじゃね。
その輪を地球の自転に同期させたいなら静止軌道よりは内側になると思う。
292:名無しSUN
06/04/18 19:43:03 TF6+zMsr
>>289
重力の影響は無限遠まで及ぶから地球や月の重力に影響されない位置なんてない。
まぁそこは最大限好意的に解釈したとしても、そもそも環は重力の影響で母天体の
周りを回っているのだから、重力に影響されない位置に置けばよい、という発想
自体がわけわかめ
293:名無しSUN
06/04/18 19:48:37 M0MIJB/T
>>290
8000kmは地表からじゃなく地球中心からの距離ね
294:名無しSUN
06/04/18 20:02:02 v90PrG2O
コラブル・スプートニク2号とスプートニク5号は同じものですか?
295:名無しSUN
06/04/18 20:02:07 1pKkizAU
実は月と地球を結ぶエレベータを作品に登場させるにあたり人工環を作ったら便利かなと考え
人工環の模索をしてたんですが皆さんのレス内容を調べてるうちに
軌道エレベータなんて言葉を発見しました、今これを調べてるところです
どのレスも参考になってます、ありがとうございます
296:名無しSUN
06/04/18 20:03:40 bx4jbTe9
地球の赤道付近から8000kmとかラグランジュ点?ロシュ限界?
という時点でSFを書くのに絶対的な知識が不足しているのが判る。
君にSFは向いていない。止めとけ。
297:名無しSUN
06/04/18 20:18:05 eDpJpTTl
ラグランジュ点やロシュ限界を知らない事が問題ではなく
式の導入を理解するための数学・物理の科学の基礎知識がないのが問題
298:名無しSUN
06/04/18 20:23:00 1pKkizAU
自分もそう思います
299:名無しSUN
06/04/18 21:29:48 YMq6ek71
熱心な回答をしたい人はこっちで。
ポイントが加算されるよ。
URLリンク(search.chiebukuro.yahoo.co.jp)
300:名無しSUN
06/04/18 21:51:35 s9foj1D1
誘導房乙
301:名無しSUN
06/04/18 22:14:33 VonC2UPn
ハードSFじゃなくてSFテイストのライトノベルあたりなら、その程度の知識でも無問題なのでは。
302:名無しSUN
06/04/18 22:25:02 HgSkfNUn
勝手に書いてしまわずにこのスレに質問しに来る程度には
小説のリアルさのために下調べする意気込みがあるんだから、
そんなにケチョンケチョンに腐さなくても良いでしょう。
303:名無しSUN
06/04/18 23:21:27 TF6+zMsr
松本零士並の才能があれば科学の基礎知識がメタメタでも無問題
304:名無しSUN
06/04/18 23:42:49 GfNhszU4
これって本当なんですか?
↓
最新の観測で月と地球の距離が徐々に狭まっており、
このままだと数百年後には地球に衝突し、カタストロフィを迎えることが判明。
近年の異常気象は月の引力が増加したことによる影響が顕在化したもの。
アメリカは月面にエンジンを設置し、月~地球の距離を一定に保つことを計画。
200km程度しか飛べないスペースシャトル計画を捨て、月、火星に到達可能な大型
ロケットを開発中。
月面に設置するエンジンとして、アメリカは日本に技術提供を依頼。
日本は「はやぶさ」で用いられた長期間運用可能なイオンエンジンを提供し、
月面に無尽蔵にあるヘリウム3を燃料として、動作させることを検討中。
305:名無しSUN
06/04/18 23:55:36 Fx1lWt8f
>>304 嘘。
月と地球の距離の距離でぐぐると引用だけでもこんなのが出てくる。
>月と地球の距離は、年約3.8センチメートルずつ離れつつある。
306:名無しSUN
06/04/18 23:55:49 YMq6ek71
>>304 嘘です。
>最新の観測で月と地球の距離が徐々に狭まっており、
遠ざかっています。
>200km程度しか飛べないスペースシャトル計画を捨て、月、火星に到達可能な大型
>ロケットを開発中。
次期スペースシャトルを開発中です。
>日本は「はやぶさ」で用いられた長期間運用可能なイオンエンジンを提供し、
現在あるのは小型乗用車を動かせる程度のもの。
>月面に無尽蔵にあるヘリウム3を燃料として、動作させることを検討中。
ヘリウム3は核融合の燃料としては有望ですが、それ以外は役に立ちません。
核融合の実現の目処は立っていません。
完全なガセなのでご心配なされないように。ソースのない情報は安易に信用
されないことが一番です。
307:名無しSUN
06/04/19 03:57:34 ntazdr7w
こんばんは。
ちょっと疑問に思ったんで質問させてください。
恒星内での核融合反応は水素→ヘリウム→→→・・・・・・鉄で終了ということですけど、
じゃあ、それよりも重い物質はどこで生まれたんですか?
もっと重力が強いブラックホールとかの中で生まれて、
崩壊とともに宇宙に放出されたということでしょうか?
308:名無しSUN
06/04/19 11:48:57 nb4oz3yR
超新星爆発でらしい。
ブラックホールが蒸発すると中身ってどうなるんですっけ? ホーキングの本で読んだ気がするけど覚えてない。
309:名無しSUN
06/04/19 14:09:34 HCiV8NwI
あとは白色矮星やら中性子星同士の衝突とからしい
ブラックホールが蒸発すると「何も残らない」
生きてる間に超統一理論でこの世の成り立ちがどうなっているのか
解明できたらいいね
310:名無しSUN
06/04/19 18:42:28 kpGgaGwP
生きてる間に上戸彩+沢尻エリカと3Pできたらいいね。
311:名無しSUN
06/04/19 19:29:19 IV9D8r32
お婆ちゃん上戸彩&おばあちゃん沢尻エリカじゃあ嫌だな
312:名無しSUN
06/04/19 22:39:51 oVBVbHO5
>>309
>あとは白色矮星やら中性子星同士の衝突とからしい
滅多に起こらん。
313:名無しSUN
06/04/19 23:30:34 IV9D8r32
シミュレーションすると分るけど、固有速度を持った複数の天体って、滅多に衝突しないよね。
314:名無しSUN
06/04/19 23:49:37 HCiV8NwI
滅多に起こらなくても原因の一つだよ馬鹿
315:名無しSUN
06/04/20 00:06:04 FC4HEp34
質問:星空を見ると大きな気持ちになれるって本当ですか?
316:名無しSUN
06/04/20 00:11:12 YUszCmlr
酒を飲んだほうが大きな気持ちにはなれると思うが。
317:名無しSUN
06/04/20 00:11:18 hF+nboYw
>>304
まあ仮に今現在近づいてたとしても、
そのうちまた遠ざかるようになり、また近づくようになり・・・
を延々と繰り返す。それが衛星軌道の物理ってもの。
>>308
ブラックホール表面で真空の対消滅が起こらず、片方が外に出て行っちゃう・・・
のが「蒸発」だから、全部エネルギーとして放射されちゃう。
318:名無しSUN
06/04/20 00:16:57 3+XcvPFT
中性子星同士が衝突して超ウラン元素が誕生するというトンデモ教信者の>>314がいるのがこのスレですねそうですか
319:名無しSUN
06/04/20 00:19:53 3+XcvPFT
>>317
近づいたり遠ざかったりする…なんて嘘つくなよw
月と地球の距離が大きくなっているのは潮汐力により自転速度が減少する分、
エネルギー保存則により公転エネルギーが減るからだよ。
距離が大きくなるのは不可逆反応であって、月が近づいたりはしないつーのw
320:名無しSUN
06/04/20 00:34:23 YZVNmV06
>>317も>>319も正しいのでは?
321:名無しSUN
06/04/20 01:05:34 3D3dawRA
月は楕円軌道だからな。
322:sage
06/04/20 01:28:35 ARqddr3z
愉快なやりとりだな。みんな、なんかいいことでもあったのか?
323:名無しSUN
06/04/20 02:16:17 8GNLiDy+
>>318
なんでいきなり超ウラン元素の話になってんの?
324:名無しSUN
06/04/20 02:31:20 rJ8Fswf9
つーか超ウラン元素って何?
金とかプラチナとかは中性子星で出来た可能性があるらしいぜ?
何オマエこそトンデモ話してんの?
325:名無しSUN
06/04/20 02:36:03 kLseJ5FA
>>317 >>319
>>320の言う通りで楕円軌道を回る月との距離が変わるから皆既日食になったり
金環食になったりするわけだが、それと公転軌道とは別の話。
326:名無しSUN
06/04/20 02:49:23 kLseJ5FA
>>324
>>318じゃないがね。
超ウラン元素も知らんでよくもまぁってとこだな。自然に出来る原子はほとんどの場合
原子数92のウランが最も重い。例外に僅かには存在しているが大雑把に言って自然には
ウランより重い原子は存在しない。
ところが、原子炉の中ではウランより重い原子が生まれる。プルトニウムなども超ウラン元素の一つだ。
>金とかプラチナとかは中性子星で出来た可能性があるらしいぜ?
可能性だろ?超新星のスペクトルを取ればどんな元素がそこで生まれたか分かる。サンプルも山ほど
ある。衝突を観測して分光した報告があるのか?
327:名無しSUN
06/04/20 10:53:59 /MD6jBPi
>>324
> 金とかプラチナとかは中性子星で出来た可能性がある
これは数年前のNHKの宇宙番組で広まった誤解だね
あくまでも番組放送当時に最新の仮説の一つとして紹介されただけなんだが、
「最新の説」=「最有力な説」では必ずしもないからね
「これ見て誤解する人が出そうだな」と当時思ったけど、案の定、、、
銀河の化学進化をやってるセンセが「また適当な番組作りやがって、、、」と
嘆いてたよ
328:名無しSUN
06/04/21 01:51:58 0gkZ2oZN
重い元素の生成のエネルギーは超新星だけでも説明はつくんだろ?
URLリンク(tech.braina.com)
とかに載ってる光が作用したって説な
あと中性子星の衝突でも重元素が生まれておかしくないエネルギーは
発生してんだろ?結局はまだまだ謎ってわけだ
329:名無しSUN
06/04/21 02:14:00 v+W5Ntly
僕らは星の欠片。
330:名無しSUN
06/04/21 08:38:59 o6RUwwZP
クレーターの平均深度を求めないといけないんですが、クレーターの平均深度とは導けばいいのでしょうか?
半球だと考えて、その半径を求めればいいのですか?
331:名無しSUN
06/04/21 09:47:25 viwadcf4
ヒント:日本語の勉強
332:名無しSUN
06/04/21 21:15:50 iY6EWdWq
いい加減エアコンで発電をして欲しいです。序に、純度をどこまで上げれるかについても議論して欲しいと思います。
酸素100%の缶詰といっても100%ではない。気体は軽いので計測が難しいと思います。
是非、次世代の家電の為にこの疑問に答えて欲しいと思います。
333:名無しSUN
06/04/21 21:36:45 G3JgXhJn
>>332
とりあえず、意味のわかる文章を書いてほしいです。
また、エアコンで発電なんか無意味です。
もともと電気でエネルギーを供給しているもので発電しても効率は100%以下になるので、
エネルギーをロスするだけです。
それから、エアコンで発電と酸素の缶詰と次世代の家電の関係が全くわかりません。
334:名無しSUN
06/04/21 21:56:19 o+0ZJ9uk
>>330
大小、新古さまざまなクレーターに、
平均深度(平均の深さ?)はそもそも存在しないかと。
335:名無しSUN
06/04/21 22:19:38 SKXWKPjl
平均深度の定義が不明
①無数のクレーターにおいて、個々のクレーターの最大深度を考えたとき、その総加平均
②特定のクレーターの深さを「平均値(どんな!?)」で言いあらわしたいとき。
実はおれは②の意味だと読んだが、334を見て、①の意味にも解釈できるなと思った。
様々な解釈ができるような命題では、回答もいろいろ出ちゃうと思うぞ!?
336:名無しSUN
06/04/21 22:20:19 G3JgXhJn
>>334
一つのクレーターについての平均深度を求めたいんじゃないか?
深度を面積分してクレーターの面積で割るのが正解だと思う。
半径がどうとか言ってる段階で、「面積分って何?」とか言われそうだが。
337:名無しSUN
06/04/21 22:28:34 SKXWKPjl
>>336
そんなときは「水を入れれ」って言えば桶
338:名無しSUN
06/04/21 23:23:30 rnPDb1Za
>>333
噂の電気力発電だな
339:名無しSUN
06/04/22 04:43:21 6drEh96e
Heavens-Aboveの地球の描写が少し変わりましたね
オマエラの良く見る天文系実用サイトはどこですか?
340:野崎
06/04/22 19:11:05 9Wdvf910
>>244
> 塾の先生が、 その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
> 北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
体温の一定の動物は同じ種では寒いところに住むほど体がでかく、近い種では大型の種ほど寒いところに住む傾向がある。ベルクマンの規則。
体がでかいほど体重当たりの表面積が小さいから熱が逃げないので寒い生活に適応してこうなっている。 動物の品格だ。
>>295
> 実は月と地球を結ぶエレベータを作品に登場させるにあたり人工環を作ったら便利かなと考え
> 人工環の模索をしてたんですが皆さんのレス内容を調べてるうちに軌道エレベータなんて言葉を発見しました、
SF書くならプロフェッショナル仕事の流儀といて
アーサー・C・クラーク「楽園の泉」
チャールズ・シェフィールド「星ぼしに架ける橋」
ラリイ・ニーヴン「リングワールド」ぐらいは当然読んでいるな。
341:名無しSUN
06/04/23 00:56:42 oDzyqA/W
初心者に、客観的意見など無いに等しい
経験も少なく、選択肢が極めて狭い 。
馬鹿の一つ覚えのように、安物の大口径を欲しがるのみ。
知識もボキャブラリーも貧困。
上級者は、沢山の選択肢があるから価値観が多様
複数の機材を使い分けるダブルスタンダード思考がある。
(まとめ)
上級者の選択基準 = 星が美しく見えること(ハイコントラスト)
ヌケ、シャープネス、臨場感、使い勝手、機動性、デザイン、質感
防水、メンテナンスフリー etc
初心者の選択基準 = 迫力のみ! 視野が白く霞んでも平気。
342:名無しSUN
06/04/23 03:13:52 j5c1j1HJ
>>341
誤爆乙
343:名無しSUN
06/04/23 12:26:21 EKgPe7cA
南風って「季節風」に入りますか?
344:名無しSUN
06/04/23 12:53:18 c0MHvLn+
つむじ風って「海風」でしょうか?
345:343
06/04/23 12:56:58 EKgPe7cA
>>344
もしかして同じことをやろうとしていますか?
346:名無しSUN
06/04/23 12:58:42 JxpSUPhn
今年の夏は猛暑になるの?
347:名無しSUN
06/04/23 13:19:44 nw+Fi1uC
>>344
ナッキー
348:名無しSUN
06/04/23 16:29:01 wEvBmMnE
近接連星に地球のような生命居住可能惑星が存在できる可能性は
ありますか?
遠隔連星で主星のまわりを周る惑星ならありえそうな気がしますが
近接連星の場合は、連星間の距離や連星と惑星の距離はどういった
条件になるんでしょうか
349:名無しSUN
06/04/23 17:24:58 9fBwuAqK
近接連星とは?
350:名無しSUN
06/04/23 18:00:06 wEvBmMnE
>>349
星同士の距離が両星の半径の数倍程度のスケールにまで接近した連星、
連星間距離が小さいため、質量の交換、潮汐力などの相互作用が働くもの、
だそうです。
周期は数時間から数十日程度のオーダーだそうです
351:名無しSUN
06/04/23 18:06:03 BztAzqwX
初心者質問スレから誘導されてきました。
質問です。
冬の凍結した滝がありますよね?
あれって上から凍るのですか? 下から凍るのですか?
できれば理由も知りたいです。
352:351
06/04/23 18:08:20 BztAzqwX
地球科学板の初心者質問スレから誘導されてきました、です。
353:名無しSUN
06/04/23 18:46:00 yjUjuyBk
>>351
想像だが・・・ 上下から凍って中間で繋がるのではないか。
鍾乳石と石筍のように。
354:名無しSUN
06/04/23 19:29:38 9fBwuAqK
>>350
その場合の数倍というのは、10倍未満程度ということでしょうか?
数倍の中に数十倍~数百倍~数千倍~数万倍も含まれるということでしょうか。
例えば地球~太陽間は、太陽直径の100倍離れてますが、地球は潮汐力を受けてますよね。
もちっと詳しく教えてください。
355:名無しSUN
06/04/23 20:47:46 wEvBmMnE
>>354
10倍未満程度だと思います
が、どこまで離れて(近接じゃなくなっても)大丈夫かというのは
私もぜひお聞きしたいところです
あまり連星同士が離れていると惑星の公転軌道が不安定になったり
恒星と惑星の距離変動が大きくなって生命の存在できる環境が
維持できないのではと素人考えしてるんですが、どうなんでしょうか・・・
356:名無しSUN
06/04/23 20:58:26 oDzyqA/W
結婚してからでも遊べるよ!私は結婚して半年だけど、働いてるし、友達とも飲みや旅行にもいく。
旦那にもよるけど、結婚前はラストスパートで毎週コンパしてたし、今も月1でコンパ飲み会してる。内緒やごまかしだけど。
でも浮気は一度もしてないよ!裏切らずにうまく遊んでストレス解消しないと!
子供ができるまではいいと思う。2ちゃんでは25すぎたら終わりとかいわれるけど、世の中からみたらまだまだ若いよ。
せめて20代で結婚出産できればいいと思う。
ただこのひとっていう、結婚考えられる人は早々いないから、大切にしたほうがいいとおもう。
357:名無しSUN
06/04/23 21:01:30 9fBwuAqK
誤爆のふりしたコピペ乙
358:名無しSUN
06/04/23 22:46:10 7mxnyXoJ
今見えてる月って、何年前の月なの?
359:名無しSUN
06/04/23 22:51:03 CkCNEge7
木曜日の夜、流れ星を見たんですが
どうもネットで調べると自分が見たのは彗星のような形なんです。
すごく明るくて太くて(流れてる軌道というか線が流れ星の30倍位の太さ)シャーっと下に落ちていきました。
でも話題になってないから彗星ではないんですよね。人魂ですか?
360:名無しSUN
06/04/23 23:08:06 Sk90/uWm
>>358
1億分の4年前(=1.3秒)くらい
361:名無しSUN
06/04/23 23:14:21 7mxnyXoJ
>360
ありが㌧
362:名無しSUN
06/04/23 23:14:38 RzaX3Llt
>>359
そこまで大きいのは「火球」だね。
流れ星のデカいやつのこと。凄いやつは音も聞こえる。
彗星ってのは尾を引いた天体だけど数日~数十日は見える。
流れ星とは全然違うものね。
363:名無しSUN
06/04/24 09:51:59 u4w0k0RX
流星痕が見えたのかもな。
364:名無しSUN
06/04/24 16:49:12 sMMhvBQn
>>346
わかんない
3ヶ月予報資料を見ると5、6月は寒いか平年並みみたいだけど、
7月は暑くなる確率、平年並みの確率、寒くなる確率がそれぞれ3分の1ずつぐらい。
365:名無しSUN
06/04/24 19:25:49 sxzNO095
教えてください。
今わかってる星で一番大きいのは何という星ですか?
366:名無しSUN
06/04/24 21:21:46 FOGsJAlu
>>353
落下口がオーバーハングした一部の滝の場合はその通りらしいけど、それ以外の滝では、周囲からじわじわと凍って、
水の流路が筒状やナメ滝のようになって全面結氷に至る場合が多いらしい。こちらの滝の方が数は多いと思う。
2001年2月24日 善五郎の滝 部分結氷
URLリンク(www.geocities.co.jp)
・オーバーハングした滝。上からのつららと下から伸びる氷筍が合体して大きな氷柱になる。(今年はそうならなかったようだけど)
2006年1月6日 乳穂ヶ滝 (白神山地)
URLリンク(www.thr.mlit.go.jp)
367:名無しSUN
06/04/24 22:12:56 C8Ne6av1
大気の状態が不安定かどうかを判断する方法(式)を教えてください。
例えば850hpaと500hpaの温度の差がいくらぐらいとか。
368:名無しSUN
06/04/24 22:17:23 JLJsdC52
>367
まず、不安定と安定の定義を示してください。
そうしてくれないと、式なんて提示できるわけがありません。
369:名無しSUN
06/04/24 22:29:07 sMMhvBQn
上空に温位か相当温位の低い空気があるときじゃなかったっけ。
370:名無しSUN
06/04/24 22:31:17 sMMhvBQn
空気を持ち上げて断熱膨張のために温度が低下したとき、周囲の温度よりも高ければ不安定?
371:名無しSUN
06/04/24 22:34:15 C8Ne6av1
>368
上空に寒気、下層に暖気があれば、対流が盛んになって雲ができ雨が降りますよね。
(正確ではないかもしれませんが)。 そういう意味の不安定です。
冬に、降れば雪になる寒気が500hpaで-30度ぐらい、850hpaで-6度だったと記憶しています。
だからその2等圧面の温度差が約24度以下だと不安定なのかと勝手に推測しているんですが
どうでしょうか。暖かくなると変わりますか?
あと、今日の天気図(寒冷渦が日本海にあると思います)を見ても鉛直温度差からは
私には判断できません。なので他に不安定かどうか判断する方法があれば教えてください。
372:名無しSUN
06/04/24 23:39:42 CFha1T1I
今年のGWの天気を教えてください。
星見の旅に出ようと思います。
373:名無しSUN
06/04/24 23:43:59 zOTC89If
残念ですが分かりません
3日後でも予想が外れる事も多いのであきらめてください
どうしても星が見たいなら豪州かアメリカ西部がお勧めです
374:351
06/04/24 23:54:25 wcXyz9si
>>353>>366
ありがとうございました。写真、非常に興味深かったです。
流水の少ないところから徐々に凍結していくようですね。
375:名無しSUN
06/04/25 00:27:08 JJPaN770
>367
一般的に大気の安定度(不安定度)を表すものとして、気象予報士がよく使うものとしてSSIがあります。
URLリンク(www.google.co.jp)
URLリンク(www.kishou.go.jp)
URLリンク(kobam.hp.infoseek.co.jp)
これは気温だけではなく、湿りまで含めて評価しているためにより実践的で、実際雷の発生の予測などに利用されています。
一般的にはSSIが0以下だと不安定で発雷の可能性が出てきますが、主に夏季の発雷に利用されます。
ただ、計算するのには気象に関する知識が必要になります、エマグラムからも求められますが、これにも慣れが必要でしょう。
冬季の大雪の目安は500hPaでの気温が-30度になることです。これは冬の寒気がやってくるときは、日本海側では日本海による
湿った空気が季節風によって運ばれます。湿っている空気は不安定なので、上空の寒気だけに着目すれば良いわけです。
(これは里雪型の大雪の場合です。)
850hPaが-6度というのは、雪になるかどうかのものです。850hPaで-6度であれば、地上では3度ほどになり雪が降る可能性がある事になります。
ですので、両者の差を使っても意味がありません。
結論としては、大気の不安定度は夏場ではSSI、冬場(の里雪型)では500hPaの気温が重要になります。
376:名無しSUN
06/04/25 02:04:13 gQSgFgzG
宇宙物理学者と天文学者との間に隔たりはあると思いますか。
優越感、或いは劣等感などはありますか。
現在、宇宙物理学者に成りたいと考えているのですが、宇宙物理学者でありながら、傍らで大規模な観測機で天文学的調査は出来なそうですけれど、逆に、天文学者として宇宙理論を学ぶ事は出来そうですよね。
どちらがいいのか迷っています。
東大に入学したとしても、物理学科より天文学科の方が定員少ないらしいしさ。
確か天文の定員は五名だった。
三年になる時に振り分けられるみたいだけど、五人の中には入れなさそうだし。
377:名無しSUN
06/04/25 05:55:05 dmNEMtQT
……君に学者は向いてないと思うよ
378:名無しSUN
06/04/25 10:27:07 Ocng2av6
>>376
天文学と天体物理学と宇宙物理学は学問の歴史的背景が違うから
名前が違うだけで、今の時代やってる内容に違いはほとんどない
天文が観測で宇物が理論というわけでもない
学科や専攻名の違いにはほとんど意味がないので、
自分が興味ある分野をやってるセンセがいる所を選んだ方がいい
379:名無しSUN
06/04/25 13:21:45 CYDjgJoX
雷が発生した時って、なんで雲が黄色っぽいのでしょう?
わかる方いらっしゃいます?
ちなみに、日が傾いて雲が黄色くなるのとはまた違うんです。
380:名無しSUN
06/04/25 15:21:45 Po4pIe58
今日、お昼ごろの雷雨で雲というか空模様が黄色っぽくなりましたよね。
私は東京の世田谷にいたんですが。
私もなんでこんな色になるのかなと思いました。
昼間の雷雨って空が暗く不気味な色を呈しますけど、特に黄色っぽくなるのってどんな原因なのでしょうか 太陽光は関係してると思いますが黄色になる理由がわからないですね
381:名無しSUN
06/04/25 15:25:04 8Ipzvr5M
>>380
黄色い砂
382:名無しSUN
06/04/25 15:36:47 9EGc1NH5
>>375 ありがとうございます。リンクも参考になりました。
383:名無しSUN
06/04/25 15:39:00 Po4pIe58
黄砂の影響かとも思いましたが、ならばなんで最近雨降ったときの雲は黄色くないんだろうと…
お昼の間の短い雷雨のときだけ空が黄色で、だんだん天気が回復していくにつれて黄色は消えました。
あの黄色は雷特有の現象なんでしょうか
もし、黄砂の影響なら、雷雲があるときにだけ空に蔓延するのですか?そしてそれはなぜなのでしょうか
384:名無しSUN
06/04/25 15:58:08 OKLziKKU
昨日明け方に夜空を見上げたところ
月とその近くに星ともうひとつだけ真上当たりに星が輝いていました
ひとつは金星とわかったのですがもうひとつは何でしょうか?
素人でもわかるような遅くまで輝く星があれば教えてください
385:名無しSUN
06/04/25 16:01:31 +e5M0Pf9
まず黄色は何が黄色なのか詳しく
空自体の色なのか雲の色なのか?それくらい書かないと駄目だよ
昨日や今日は特に黄砂が多かったのでその影響もあるのでは?
それに雲が低く垂れ込めて来れば、黄砂が無くても雲を通過してくる
太陽光の加減で空全体が色んな色彩に染まるのは普通の現象
(夕刻など黄色く見える事は非常に多い)
別に雷は関係ないと思われる
偶然に雲を通過してきた光が黄色っぽく見えただけ
雷雲があるときにだけ黄砂が空に蔓延するなど全くありえない
つまり結論としては雲を通過する光線の妙で偶然その様に見えただけ
珍しいから騒ぐのは分かるがもっと客観的に物事を見ましょうね
386:名無しSUN
06/04/25 16:06:06 Ocng2av6
>>384
頭の真上ならベガ(0等星)
387:名無しSUN
06/04/25 16:12:35 +e5M0Pf9
>>384
月や金星の一番近くならわし座のアルタイルでは?
388:384
06/04/25 16:25:41 OKLziKKU
>>386 >>387
ありがとうございます
私の説明が下手だったようで申し訳ないです.
月と金星は東の空の低いところに、
もうひとつだけ輝いていた星は頭の真上あたりでした。
389:名無しSUN
06/04/25 17:24:31 TXA18HC/
地球で一番高い山の高さは8千メートルです。
しかし、火星では、およそ2万5千メートル程度と聞きました。
この違いは、どこからきてるのですか?
390:名無しSUN
06/04/25 17:32:28 1tORFXQD
海の有無による高さの基準点の違いと、雨風による侵食の有無かなぁ?
391:名無しSUN
06/04/25 18:07:37 0N0ns8OF
よく、ハワイ島は海底から計ると1万メートルを越す大火山だって言うよな。
(8千メートルだったっけ?よく覚えてないw
392:名無しSUN
06/04/25 18:42:53 yb0bgwYq
火星はプレート移動がないからマグマができるホットスポットも
移動しなくて結果としてものすごい長期間に渡って同じ場所で火
山活動が続いたのが一番大きいのでは?
高さ以上に裾野の直径が500km超える地球の常識じゃ有り得
ない火山だし。(おかげで傾斜は数度しかない)
393:名無しSUN
06/04/25 20:15:28 +e5M0Pf9
火星のオリンポス火山よりイオの小さな火山の方が噴出物の累積なら多いんじゃね?
活動期間は誕生以来40億年以上ありそうだし
つーか衛星全体が何度も噴火で混ぜ合わさってるっぽいw
394:名無しSUN
06/04/25 20:32:59 XIS6hI4D
なぜ夜空の星ってチカチカときらめくのでしょうか。太陽や月はそんなことないよね。
395:389
06/04/25 20:49:05 TXA18HC/
みなさん、どうもありがとうございます。
>>392
プレート移動は初めて聞きました。
僕は重力が山の高さを決めると今まで思っていました。
今日それを知り合いに話したら、違うだろと言われました。
でも火星の重力は地球の3分の1なので、
高さは3倍になっておかしくないと思うんですが。
もしプレート移動なしの説が正しいなら、
火山活動が続くなら、例えば5万メートルの山もでき得るんでしょうか?
396:名無しSUN
06/04/25 20:59:17 o84XLAEN
>>394
空気の所為。惑星もまたたかない。見かけの大きさがあるためだが
エロイ人たのむ
397:名無しSUN
06/04/25 21:23:18 +e5M0Pf9
>>395
→アイソスタシー
URLリンク(www.ailab7.com)
のように山の質量を支える構造も考える必要アリ
火山が出来る条件として地下のマントルからのマグマの供給が必要だが
マントルはやわらかいのでいくら火山が大きくなろうとも沈んでいく
逆にマントルがなく地下が硬くても今度は火山が活動しなくなる
よってどこかで均衡が保たれる
火星の場合もあの高さが限界で裾野だけが大きくなったのではないか?
398:名無しSUN
06/04/25 23:00:29 Po4pIe58
385様
ご丁寧な回答感謝しています。
私は後に書いたほうの者ですが、空が黄色いと書きました。
別に騒いではいません(;^_^A ただ不思議に思っただけです。ただの雨空のときは空全体は灰色なのに、昼間の一時的な雷雨のときは不気味な空の色になるから
もちろん空の色がいろんな色になることは知っています。でも黄色くなるのを雷雨のときにしか見た経験がなかったので、もしかしたら雷が起きる気象条件のときには太陽光との関係で空が黄色くなりやすい状態が一般的に多いのではないかとか勝手に考えてみただけです。
空の色がいつもと違うから驚いてるのではなくて、私が知りたかったのは、雷のときは雷雲が太陽光の黄色以外の色を吸収しやすい条件になるから黄色が目に入ってくるのだとか、何か具体的な理由を求めていたんです。
実際は関係ないようですね。普段、気象や太陽光と空・雲との影響とか考えることもしないので、考えの前提知識もなかった為、馬鹿な質問をしたようです。
たまたま検索していて、ここに辿り着いて、同じような質問の人がいたし、初心者用スレなので質問してみたのですが、ここはなんの知識もない一般人にも厳しいようで残念です。
399:名無しSUN
06/04/25 23:46:46 hb/8c/CY
>>394
月や太陽もチカチカ(ゆらゆら)していますが、大きくて明るいので肉眼では気が付きません。
望遠鏡使って200倍くらいで月を見るとゆらゆら揺れてみえます。
400:名無しSUN
06/04/26 00:01:52 mstXw129
今南の空に見えてる白黄色いかなり明るい星って木星ですか?
401:名無しSUN
06/04/26 00:03:37 +e5M0Pf9
>>400
そうです
402:名無しSUN
06/04/26 00:12:57 mstXw129
ありがとうございます
その近くの赤っぽい星は分かりますか?
403:名無しSUN
06/04/26 00:39:30 hZa8NL6N
>>402
少し左の星ですね?
さそり座のアンタレスです
URLリンク(park6.wakwak.com)
で現在の星空が表示されます
惑星の表示がされないのが致命的ですがね
404:名無しSUN
06/04/26 01:16:48 w4ontAW4
生命に寿命があるのはなぜですか?
405:名無しSUN
06/04/26 02:23:45 N8s8qnif
>>402
つ URLリンク(www.stellatheater.com)
406:sage
06/04/26 02:26:22 50r0A+19
進化によって次世代の生存確率を高めるため。寿命がない種は、
適応できず、いずれ餓死するか他種の餌になる。
んじゃなかろうか。ははは。
407:名無しSUN
06/04/26 07:06:52 ma9XELk8
>>348
だれも回答してないので、俺の考察を書いておく。
連星の場合、よく言われる生命居住可能惑星の条件
(1)生命に適した温度を維持できる軌道であるか
に加えて、
(2)長期間安定な軌道であるか
という条件が付く。
二連星系で惑星のとりうる軌道は、
(a)8の字軌道
(b)太陽を主星、地球を伴星に見たてたときの月にあたる軌道
(c)冥王星を主星、カロンを伴星に見たてたときの
他の小衛星にあたる軌道
の3タイプが考えられる。
(a),(b)は2つの恒星の間を「両面焼き」の状態で通過する軌道となる。
近接連星では生命居住可能惑星になるのは厳しいだろう。
(c)しかないことになるが、(c)は連星が1つの質点とみなせるほど
惑星の軌道半径が十分大きいとき(近似二体問題のとき)は
安定な軌道になるが、そうでないときは不安定な軌道になる可能性がある。
(1)の軌道半径ぐらいのときに、(2)が満たされるかがちょうど微妙な気がした。
二体問題と断言するのも、三体問題として安定性を議論するのも、
簡単な計算ではできない。近接連星は単星や十分離れた遠隔連星より
生命居住可能惑星ができにくいとは言えるが、
全く不可能かどうかは俺はわからなかった。
星の表面がこすれあうほど近い連星もあるそうなので、可能性はあると思うが。
408:名無しSUN
06/04/26 07:09:21 1r2V7G+E
>>365
調べてみると、
URLリンク(en.wikipedia.org)
英語版Wikipediaは現在知られている最も直径の大きい星として次を挙げているね。
KW Sagitarii, KY Cygni, V354 Cephei, VV Cephei, μ Cephei
μ Cepheiはガーネットスターと呼ばれる星で、日本語版にも記述がある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
> この星の直径は太陽の1420倍位。
とある。
409:名無しSUN
06/04/26 10:17:53 eJCQznjl
>>396,>>399
ありがとうございます。星ってきれいですよね。
410:名無しSUN
06/04/26 10:46:29 yzcKfYQC
PLC 電力線インターネットってご存じですか?
電力線に高周波を流してインターネットへ接続するという
技術で、コンセントからネットへつなぐという技術です。
発想としてはいいのですが、数々の問題を抱えています。
高周波を流すことを考えられていない電力線を利用するので
数々の不具合が発生することが危惧されています。かなりの
ノイズを発生させると言うことで、医療機器、オーディオ関係
短波帯を利用する放送の受信や無線通信、電波天文学に相当な
ダメージを与えてしまうのです。
しかしこれを開発させ認可させようとしている松下をはじめとする
企業はこの問題をないがしろにしています。
少しでもこの事実に興味を持っていただきたく書き込みしました。
Google で検索すると色々情報が出てきます。推進派からはいいことしか
出てきませんが、新調派、反対派からはデメリットについても詳しい
情報が発出されています。是非検索して読んでみてください。
411:名無しSUN
06/04/26 13:43:26 7cp9tjFG
スイマセン。
本当に基本中の基本の質問なんですが、
宇宙の事について専門的に大学で学びたいという場合は
どんな学科があるんですか?
高校の段階ではやっぱり理数科を学ばないとだめですか?
国立、私立問わず、
やっぱり受験する場合高い偏差値が必要でしょうか?
携帯から失礼しました。
412:名無しSUN
06/04/26 14:16:24 8jVr6xov
宇宙の、と言っても天文学・天体物理・宇宙物理・理論物理など色々あるけど。
413:名無しSUN
06/04/26 15:11:57 7cp9tjFG
>>412
レスありがとうございます!
天文学、地学です。
上の違いがよく分からないのでそれも良かったら
教えて頂けますか?
414:名無しSUN
06/04/26 15:13:41 pNzMQ+KU
>>411
天文学を学びたいと思っています…
URLリンク(shingaku.mycom.co.jp)
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学2005年版ホームページ』
URLリンク(phyas.aichi-edu.ac.jp)
415:名無しSUN
06/04/26 19:29:49 7cp9tjFG
>>414さん
ありがとうござぃました!
やっぱり関東で天文学出来る学校レベルが高ぃですね。。
416:名無しSUN
06/04/26 20:18:20 No6m8AEI
すみません 質問させてください
同じ望遠鏡で、同じ焦点距離のアイピースを使用した場合、
視野が広角なもの(ナグラーなど)と狭いもの(笠井オルソーなど)では
視野が狭いほうが、例えば木星など明るく見えますか?
417:名無しSUN
06/04/26 20:58:39 AR2B4tjn
んなこたぁない。
418:名無しSUN
06/04/26 21:19:26 hZa8NL6N
>>415
高ぃって何?「ぃ」が気になってふりかけがうまいやぁぁ!!
419:名無しSUN
06/04/26 21:46:28 7cp9tjFG
失礼、高いです。
420:名無しSUN
06/04/26 21:51:50 hZa8NL6N
あっそうですか
まだ見ていたんですね
ふりかけがおいしくなり、感謝しております
421:名無しSUN
06/04/26 22:04:14 a7oWBCzI
日大の文理の地球システムってどうですか?
422:名無しSUN
06/04/26 23:12:31 7cp9tjFG
いえいえ
ふりかけが美味しくなって何よりです。
あなたのお陰で
お茶漬けが美味しくなりました。
423:名無しSUN
06/04/26 23:17:20 yUJrzqMr
初心者に、客観的意見など無いに等しい
経験も少なく、選択肢が極めて狭い 。
馬鹿の一つ覚えのように、安物の大口径を欲しがるのみ。
知識もボキャブラリーも貧困。
上級者は、沢山の選択肢があるから価値観が多様
複数の機材を使い分けるダブルスタンダード思考がある。
(まとめ)
上級者の選択基準 = 星が美しく見えること(ハイコントラスト)
ヌケ、シャープネス、臨場感、使い勝手、機動性、デザイン、質感
防水、メンテナンスフリー etc
初心者の選択基準 = 迫力のみ! 視野が白く霞んでも平気。
424:名無しSUN
06/04/27 07:06:59 DQRgp/id
>>421
HPを見る限り、まったくの地球科学系の学科で、
天文をやりたいのなら、そこでは
専門的な学習や研究はほとんどできないと思うな。
天文をやりたい受験生が学科選択の参考にできる一番の情報源は、
やはり>>414の2番目に挙げたリンク先ではないかと思う。
あの一覧は、日本の大学の天文ができる学科を一通り網羅している
と思われるから。あの中でもけっこう格差があるだろうけどね。
425:348
06/04/27 12:03:08 GkJnr50r
>>407
やはり微妙なところなんですね。
惑星の軌道半径はそれほど動かせないでしょうから、
連星間の距離がキーポイントになりそうですね。
丁寧な回答ありがとうございました。
426:名無しSUN
06/04/27 14:52:36 1Nf8zcWH
>>397
いまさらながらだけどトンデモ科学の人にリンクしてしまうとは…
427:名無しSUN
06/04/27 19:25:47 lsvnbu5x
みなさん 教えていただければ・・長年の疑問が・・・
「太平洋に ちょうちん3つ。」
恒星と恒星の間隔はこんなものだ・・となにかの本で読んだ記憶があります
銀河系のどこに位置するかでも、かなり違うのでしょうが、こんなに離れているんだ
という印象は持たされてしまいました。
でも、**星雲などの写真を見ると、字のごとく雲に見えるし、
時々見かける銀河合体の写真ではお互いが、混ざって影響しあっているかのようです
スカスカのくせに・・・・。
何で雲にみえるのかな~。
428:名無しSUN
06/04/27 20:12:26 SxolN63Q
>>427
星の集団が一連の雲のように見えるのは、単に目(写真の場合は光学系)の
分解能(2つの点の像をちゃんと2つに分離できる能力)が足りてないせいです
人間の目の分解能のことを視力と言って、2つに分離できる最小の角度(単位:分角)の
逆数で表します。視力 1.0 なら1分角離れた2点を見分けられる、ということ
銀河の星々の間隔は、まあ太陽の近所を考えれば数光年といったところですが、
例として1光年離れた2つの星を視力 1.0 の肉眼で見分けられなくなる限界距離を
D 光年とすると、θ= 1分角として
D tanθ = 1光年 より、 D = 1/tanθ ~ 1/θ = 3600 * 180 /π = 20.6万光年
アンドロメダ大銀河は230万光年離れているので、肉眼では全く分解できない
429:名無しSUN
06/04/27 20:17:51 SxolN63Q
ただし、分解能は光学系の口径に比例して良くなります
人間の瞳は直径7mmと言われているので、口径70cmの望遠鏡を
使えば肉眼より100倍分解能が向上します
アンドロメダ大銀河の星を初めて分解したのはウォルター・バーデという
天文学者で、戦争中に灯火管制が敷かれたカリフォルニアの
ウィルソン山天文台で、口径100インチ望遠鏡を使って
初めて個々の星を分離して撮影することに成功した
430:名無しSUN
06/04/27 22:17:17 jdPdAh/3
質問。
本やネットで星の写真を見ると、赤い星や青い星、緑の星などいろんな色の星が
写ってます。 でも、私が肉眼や双眼鏡で星を見ても、星の色は白か黄色しか
ありません・・・ 写真で撮らないと星の色って分からないものなんですか?
よくアンタレスとか火星とか赤いっていうけど、ちっとも赤く見えません・・・
他の星に比べるといくらか黄ばんだ色にみえる程度です。
431:名無しSUN
06/04/27 22:22:07 iQZNhubD
>>430
空が明るいから
432:名無しSUN
06/04/27 22:57:02 lQcxreC0
銀河どうしが衝突して合体すると星は衝突してるの?
433:名無しSUN
06/04/27 22:59:15 yggLnPAd
星などは広範囲にスペクトルが分布しているので人間の目には
波長が混ぜ合わさって白っぽく見える
それでも目のいい人なら青っぽいや赤っぽいなど良く分かるが
写真などは特定の波長が多ければそれをしっかり再現してしまうので原色ぽく見える
つまり人間の見る世界は現実の波長を細かく見る事は出来ないので写真のような
きつい色は再現されない
真っ赤な色でも薄暗い所では色が薄く見えるようにいい加減なもの
ここら辺の話は色彩学かな?
434:名無しSUN
06/04/27 23:50:56 H3IDC1El
すいません、
気象予報士になりたいんですが、その日本大学文理学部地球システム科学科ではきついでしょうか??
435:名無しSUN
06/04/28 00:48:01 9TeBQEtX
>>434
この板の中に「気象予報士になりた~い!」というスレがあるので
そっちの方がいいだろうな。
でもさ、その前に本場の気象予報士ってかなり狭き門だよ。
資格としてじゃなく、仕事としてね。
436:ENG
06/04/28 01:01:09 G01DMt1/
>429
肉眼の瞳孔を7mmとして、その口径:7mmの分解能に相当する等光二重星の
回折像を、「撮像素子として網膜」を使用し、ドースの分解能まで分解するため
には肉眼の倍率:1倍のままでは不十分です。
何らかの方法で少なくとも有効倍率7倍以上に拡大投影しなければ口径:7mm
の回折限界まで分解出来ません。 そのため口径:700mm,有効倍率:700倍の
望遠鏡は、瞳孔径:7mm,倍率:1倍である肉眼の、約363倍、細かい部分まで
分解出来る事になります。 有効倍率の根拠は、裸眼で角度2分ほど離れた2点
が見分けられるという前提に基づいています。
口径:7mm,有効倍率:7倍の望遠鏡と、口径:700mm,有効倍率:700倍の
望遠鏡の分解能を比較するのであであれば、その差は100倍となります。
437:名無しSUN
06/04/28 01:14:56 bw6BN62i
434です
そうですか、ありがとうございます。今高3でして
じゃぁ例えこの資格とっても日大レベルじゃきつそうですね。
438:名無しSUN
06/04/28 01:29:43 KkKVMV46
>>430
子供の頃、オリオン座のベテルギウスは赤くリゲルは青白いと聞いて、
何度も眺めたけれど、あまりはっきりと色を感じた記憶がない。
しかし大人になってから夜空を見ると、赤い星、青っぽい星、黄色い星、色々見える。
なんか年齢が関係してるのかな?と思う今日この頃です。
439:名無しSUN
06/04/28 01:49:23 t2aXCybu
>>438
古いから忘れただけ
それとも子供の頃は大都会に住んでいて大人になってから田舎の
星のきれいな所へ越したとか?
空の状態で星の色なんか全然違って見えるからね
440:名無しSUN
06/04/28 03:25:54 KkKVMV46
>>439
子供の頃の空は真っ暗ですた。4等星は楽に見えました。今は3等星も危うい感じです。
こどのも頃の記憶ですが、本で読んで星の色に興味を持ち、ベテルギウスやアンタレス、
アルクトゥルスやリゲルなどを眺めましたが、「なんだ、大して色なんて付いてないじゃん。
本に書いてあるような色なんて付いてないじゃん。」という感想でした。
まあ恐らく、本に赤や青と書いてあったので、まっかっかや真っ青の発光ダイオード
みたいなものを期待してたんだと思うんです、子供のことなので。
その反動で却って「色なんて着いてねぇ~!」って思ったんだと思います。
441:名無しSUN
06/04/28 03:27:37 JM2rPmro
宇宙空間にあるものって例外もあるけど
なんで球体ばかりなんですか?
442:名無しSUN
06/04/28 03:36:06 16sm4wcE
球形が重力エネルギーを一番得するから
443:名無しSUN
06/04/28 04:42:00 t2aXCybu
そういう物理法則でこの世が成り立っているから
の方が真実なんじゃね?
444:名無しSUN
06/04/28 06:53:33 I5piMiM0
>>434
気象予報士って、試験だけなら高校生でも受かってるからなぁ。
大学入ればなれるかも、って考えてる時点で駄目そう
445:名無しSUN
06/04/28 17:08:05 g3DYibuh
ちょっと聞きたいのですが、全国にある天文科学館に就職したいですけど
どうすればなれますかねぇ?公務員試験とかあるの?
446:名無しSUN
06/04/28 18:19:10 Oz0Gj8Cw
ブラックホールに飛び込むと、事象の地平面に到達するまでに、無限の時間を要すると聞きます。
しかし、ブラックホールは有限の時間で蒸発しますよね。
では、ブラックホールの事象の地平面に到達するのは不可能なのでしょうか?
ブラックホールに飛び込んでも、この宇宙で相当な未来に、亜光速の速度を得るだけですか?
447:名無しSUN
06/04/28 18:34:59 grhcLcVx
>>446
飛び込んだ本人にとっては有限の時間で事象の地平面どころか特異点まで行き着く
448:名無しSUN
06/04/28 18:35:12 QEVb5Ka0
>>446
> ブラックホールに飛び込むと、事象の地平面に到達するまでに、無限の時間を要すると聞きます。
遠方の観測者から見るとそう見える、というのが正確な言い方です
落ちる人自身の時間で計れば有限の時間で普通に地平面を通過します
> しかし、ブラックホールは有限の時間で蒸発しますよね。
BH の温度より外の宇宙の温度の方が低ければ、蒸発します
宇宙の温度の方が高ければ背景放射の光子を吸って逆に質量が増えます
太陽質量程度の BH の温度は 10^-7 K くらいですが、今の宇宙は約 3K なので
宇宙が今より1000万倍くらい膨張しない限り、そのへんにある BH は蒸発しません
449:446
06/04/28 18:53:26 Oz0Gj8Cw
>>447-448
有難うございます。
目の前のブラックホールも周りの宇宙同様に、飛び込んだ観測者よりも早く時間が流れていくと思ってました。
相対論ってものを誤解していたようです。
450:名無しSUN
06/04/28 23:08:25 0DgPca7R
過去の天気図や衛星画像など見られるサイト知りませんか?
451:名無しSUN
06/04/28 23:22:42 WrwcE+SM
知ってるけどおしえてやらない。
452:名無しSUN
06/04/28 23:58:51 VJFh5REM
>>450
以下のいろいろな衛星画像へのリンクをどうぞ。死んでいるリンクも多いけど。
気象衛星(日本・アジア等欧米以外)
URLリンク(www.pluto.dti.ne.jp)
過去の衛星画像ならこれ。「保存書庫」をクリック。
高知大学気象情報頁
URLリンク(weather.is.kochi-u.ac.jp)
過去の天気図のデータベースはたくさんありそうなので、割愛しました。
453:名無しSUN
06/04/29 00:16:58 NtisA/G9
>>437
あ、いや、日大レベルとかそういうものだけじゃなくて、
本人の「売り」が相手にウケないとなれない職業なのよ。
もちろん気象予報士になるには資格は絶対要るからね。
その上にたくさんの知識・経験・予報士としての勘みたいなものも必要。
まぁ、職業として需要が非常に少ないしね。。。
本気で目指すなら「オタクだ」と言われるようにその道一筋に打ち込んで勉強!
マジ頑張れ。
454:名無しSUN
06/04/29 01:58:56 zrk9VqXP
434です
ありがとうございます!今はとりあえず北大にむけて受験勉強頑張ります
455:427
06/04/29 04:05:19 0qbqVXrA
>>428 429さん、遅レスですが、ありがとうございます。
私の質問の仕方が悪かったです。
「太平洋にちょうちん3つ」が、そんなに実態とかわらない例えだとして・・
めちゃ明るいちょうちんでも、太平洋じゃ となりのちょーちん見えないと思うのです。
灯台だってみえないです。広島原爆が発光しつづければ見えるかも・・・。
そんなちょうちんが いくら集まってもアンドロメダみたいに美しい雲を作れないんじゃないかと
思ったのです。
456:名無しSUN
06/04/29 04:56:26 mzz0jfzL
星はおまいの想像以上にめちゃ明るいんだよ
457:427
06/04/29 08:38:44 SNhU17cG
>>456さん アドバイスありがとう。
太陽は、平均的な壮年期の恒星となにかで読みました。
8分年も離れてても 地上で見ると非常に明るいです。
日常生活で出会うどんな光源より明るいです。
でも、ススで黒くした下敷きで透かせば りんかくくっきり見えますよね。
下敷きでブロックできる程度の明るさではある・・ということではないかと
思うのです。
多少明るくても、千キロ先のちょーちんなんか見えないぜ・・と思ったのですが。
さえぎるものがなければ光は届くはず・・と思ったり、でもやはり遠くの光は暗く見えるし・・。
458:427
06/04/29 08:46:37 SNhU17cG
428、456さんの言うとおり
何百万光年離れてても
1千億も集まれば、美しい星雲にみえるほど恒星は明るいんだ ということなのですね。
でも千キロ先のちょーちん・スカスカの大海原・・不思議に感じる文系頭に
かつを入れてください
459:sage
06/04/29 11:28:18 0tJtcGqX
>>457
まあ、太平洋上で1000km先の提灯だと、水平線の下に隠れて
見えないでしょうね。地球は平面じゃないんですから。(笑)
そもそも、太平洋にちょうちん3つというのは、星の大きさと
星間距離との関係を縮尺を縮めて表現したものですから、明る
さとは全く関係ない話です。そこんとこお間違えなきように。
明るさの尺度で考えるなら、1000km離れて0等星と同じ明る
さに見えるもので置き換えないといけません。ざっと計算して
みると、そのためには500kWくらいの光源が必要ですから提灯
では明らかに暗すぎますね。野球場のナイター照明よりはるか
に明るいはず。灯台の光はワット数は小さいのですが、レンズ
で集光しているので明るくみえますが、それでも大型灯台の
10倍らいの明るさがないと1000km離れて0等星の明るさに
はならないようです。
460:名無しSUN
06/04/29 13:18:57 aFDxStSJ
聞いたこと全部鵜呑みにするってのがまず話にならんのだが
やっぱり素人のとんでもない無知ぶりは厳しく批判して
あとで優しく諭すのがいいと思う
ちょっとでも調子に乗らすとすぐトンデモが生まれるからね
461:427
06/04/29 15:15:38 4auazAR3
>>459 さん ありがとう。ここからは自分で調べながら納得いくよう
計算してみます。計算ごっこにも いかないかもしれませんが。
>>460 おお、かつが入りましたな。
462:名無しSUN
06/04/29 16:18:55 vdj2aSzm
かつどん食べたい
463:名無しSUN
06/04/29 16:20:41 VqAZGCGO
>>362
あれが噂にきく火球でしたか。ありがとうございます。
464:名無しSUN
06/04/29 16:31:23 J9JTyiVH
いまもう発見されてる宇宙で一番大きい星ってどれ?
ペテルギウス?よりも大きいのってあるの?
465:名無しSUN
06/04/29 16:54:16 5sXiPWQ7
>>464
>>408が答えてるけど。
466:名無しSUN
06/04/29 17:43:18 VRq1y9X/
>>458
1個の星からの光は球面状に広がっていきますよね
この時、球の表面積は半径の2乗に比例して増えるので、
この星から距離 d だけ離れている観測者が受ける単位面積当たりの光の強さは、
当然 d^2 に反比例して弱くなります。(10倍遠くでは1/100になります)
ここで、こういう星が空間に一様に散らばっているとすると、観測者を中心とする
半径 d の薄い球殻に入っている星の数は、球殻の体積が d^2 に比例して増えるので、
星の数も d^2 に比例して増えます(10倍遠くにある球殻には100倍の個数の星があります)
このように、1個の星の光が弱まる効果と、星の数が増える効果がちょうど相殺するので、
銀河のようにびっしり分布する星の集団から届く光の寄与というのは距離によらず
同じだけあるのです。
たとえ間隔がスカスカでも、それがずーっと一様に存在すれば全体として無視できない
明るさになるのはこういう理屈です
(なお、この理屈をそのまま宇宙全体に適用すると、宇宙はものすごく明るく見えるはずなのに、
実際の夜空はなぜ暗いのか?という疑問が当然生じます。これは「オルバースのパラドックス」
と呼ばれていますが、この話にはまた別のオチが付いてます。こっちはご自分でお調べ下さい)
467:名無しSUN
06/04/29 17:45:55 VRq1y9X/
>>460
尊守君はとりあえず人に何か言う前にもっと人生経験を積んだ方がいい
468:名無しSUN
06/04/29 19:32:59 aFDxStSJ
>>467
尊守君て何?
469:427
06/04/29 20:27:37 8KjwKCEt
>>466さん ありがとうございます
とてもわかりやすい説明で 文系頭にも納得感があります。(謝
470:427
06/04/29 20:37:47 8KjwKCEt
オルバースのパラドックス ですが、話だけは知っています。
ググってみたら、
最初にでてきたのは、「ビッグバンと関係ない」という回答ですし
続くのは「ビッグバンのせいだ」
4番目のは「天体に一定の大きさがあってさえぎるからだ」とか。
面白いですね。どれも正しそうだ。
471:名無しSUN
06/04/29 22:54:09 GUV8NZEb
宇宙って底ある?
472:名無しSUN
06/04/29 22:58:48 f5OdX5o+
>>471
どういう意味?
473:名無しSUN
06/04/29 23:07:37 yEO7rFTx
たぶん「お前は底なしの(ry」と言って欲しいんだと思われ
474:名無しSUN
06/04/29 23:39:52 We1xPSde
生命は銀河の腕の部分にしか誕生できないのはなぜですか?
475:名無しSUN
06/04/30 01:44:10 1G7bwSou
質問です!転向力の働かない赤道上では、等圧線に直角な風しか吹かないのですか?どなたか教えてください。
476:名無しSUN
06/04/30 02:53:48 W7TxUTHU
>>474
地球以外で生命が確認できてない現状で、
「銀河の腕の部分」などという条件でそれを検討するのは無意味だ。
477:名無しSUN
06/04/30 03:53:24 4xI3KLMC
無意味というより、無理というものでは?
478:名無しSUN
06/04/30 03:56:57 +PlYu3l9
大惑星系の氷衛星の地下が海になっている所とかなら
恒星から独立した孤独に漂う惑星だって生命の可能性があるぞ
宇宙のどこでも生命の可能性はアリ
地球だけが特別ではない
479:名無しSUN
06/04/30 09:46:09 vFSH4Whn
生命が誕生する条件ってのが恐ろしく低い確率なんだろうけど
宇宙には恐ろしく星が多い。
だったら地球以外にも生命がいてもいいじゃない
480:名無しSUN
06/04/30 10:48:30 w8GgM7Qp
霧の時って太陽が変なふうに見える(黄砂の時みたいな)んですが、何故でしょう?
うす曇だったのも原因なんでしょうか。
481:名無しSUN
06/04/30 11:40:56 Wxs5NbrW
ってことは黄砂の時は理解してるのね。
砂を霧の粒と置き換えればオーケー。
482:名無しSUN
06/04/30 11:43:20 Xg9RpKVW
>>478
妄想乙
483:不定
06/04/30 11:46:28 Xg9RpKVW
>>479
数学科卒の知人がいれば、無限小と無限大の積がどういう値になるか聞いてみそ。
勿論確率が無限小でもないだろうし天体の数も無限大ではないので、
非常に小さい数と非常に大きい数の積を聞いてみそ。
484:名無しSUN
06/04/30 12:09:01 zgbyHJwy
適当な条件さえ整えば微生物レベルの生命体なんか自然発生しそうだ。
あとは、「適当な条件」の許容範囲がどれくらいなのか?
「適当な条件」が整う確立が全宇宙でどれほどか?
485:名無しSUN
06/04/30 12:32:38 w8GgM7Qp
>>481
なるほど。砂を霧の粒に置き換えればいいんですね。本当にありがとうございました!
486:名無しSUN
06/04/30 12:48:36 j3wtASJZ
離陸時推力と真空中の推力に違いはあるんですか?
487:名無しSUN
06/04/30 13:42:57 Xg9RpKVW
>>484
…しそうだ。
…どれくらいなのか?
…どれほどか?
乙
488:野崎
06/04/30 16:02:48 HdnMjbhi
>>445
> ちょっと聞きたいのですが、全国にある天文科学館に就職したいですけどどうすればなれますかねぇ?
図書館でプラネタリウムの本を調べる。ちゃんと出ている。
読むとわかるけど採用数がすくないから倍率が高い。
自分で調べないで、こんなところできいてるようじゃ受からない。
調べてプラネアミーゴになってほしいゾー。じゃそゆことで。
なんでクレヨンしんちゃんになっちゃうの。
>>461
> >>460 おお、かつが入りましたな。
サンデーモーニングのスポーツコーナーの大沢親分か。あっぱれ。
>>471
> 宇宙って底ある
底、ボトムか。ボトムクォークがある。
巨大なエナジーで加速すると、
「まもなくボトムクォーク・ボトムクォークに到着します。」となります。
矢田亜希子のアメリカンファミリー生命保険のCMみたい。
489:名無しSUN
06/04/30 16:13:35 Xg9RpKVW
↑おいおまいあたまだいじょうぶか?
490:名無しSUN
06/04/30 16:16:49 OQ/V8aua
↑だ、誰に向かってそんな口を…
491:名無しSUN
06/04/30 16:30:02 4mHrQ5ED
・系外惑星ってガス惑星ばかりだけど、見つかってるので
一番巨大な惑星って?大きさは確認されてるのでしょうか?
・衛星は惑星を中心に回る、惑星は恒星を中心に回る、恒星は銀河の真中(BH?)を中心
に回る…銀河も移動してるようですが、何かを中心に回ってるのでしょうか?
492:名無しSUN
06/04/30 16:32:28 4mHrQ5ED
ああぁすみません、小さい銀河は大きい銀河の回りを回ってるんでしたっけ?
銀河系は?
493:名無しSUN
06/04/30 18:13:03 4xI3KLMC
>>492
アンドロメダ銀河と互いの周りを回っているらしい。
494:名無しSUN
06/04/30 18:20:05 Xg9RpKVW
野崎だよ
495:名無しSUN
06/04/30 18:57:26 PmpC0Ojd
GreatAttractorな
496:名無しSUN
06/05/01 01:07:49 FUs8lKtA
>>492
太陽も地球も自転している。
となると宇宙自体は自転していないの。
497:名無しSUN
06/05/01 01:36:07 6hbat19X
>>496
面白い考えだな。
しかし宇宙は何に対して相対的に自転している?
498:名無しSUN
06/05/01 02:10:09 MFja4rvW
もし、仮に太陽がなくなったら、公転していた地球や他惑星は
どうなるんでしょうか?その場に留まるのか?バラバラに移動してしまうのでしょうか?
499:名無しSUN
06/05/01 02:43:55 CGn/LQCG
もし仮に、太陽がある時スッと消えてしまえば地球もその他の惑星も小惑星、彗星など全て
バラバラに四散します。
500:名無しSUN
06/05/01 02:44:36 CGn/LQCG
そうだった。各々の惑星を回る衛星は惑星の周りを回り続けるでしょう。
501:名無しSUN
06/05/01 10:50:08 0nWp0XMI
仮に太陽がなくなったら、太陽と生因を同じとしている惑星や小惑星彗星などは同時に消えて無くなる。
502:名無しSUN
06/05/01 10:50:43 0nWp0XMI
タイムマシンで父ちゃんと母ちゃんをコロしたら自分が居なくなるのと同じってことでFA
503:名無しSUN
06/05/01 11:07:09 HZl6NTBe
な に を い っ て る ん だ ?
504:名無しSUN
06/05/01 13:10:13 0nWp0XMI
月面のピカ石からの反射なんだよ
505:名無しSUN
06/05/01 13:40:47 fiJAPMl2
>>491
> ・系外惑星ってガス惑星ばかりだけど、見つかってるので
> 一番巨大な惑星って?大きさは確認されてるのでしょうか?
星が生まれるとき、ガス惑星になるか、恒星になるかは、
単純に質量で決まってくる。
太陽質量の約8%を境として、それより重いと重力エネルギーによる
収縮で核融合反応が始まり、自ら輝く恒星となる。
これは理論的に予想できることなので、どんなに大きなガス惑星が
見付かっても、太陽質量の約8%を超えることはない。
また、質量の小さい星ほどたくさんあることが知られていて、
太陽質量の約8%ほどの星は、珍しくもなんともない。
(ただし暗いため発見しにくく、見かけ上は数が少ない。)
現在木星の数倍から数十倍の質量(木星質量は太陽の約1/1000)の
系外惑星が多数見付かっているが、あまり正確な質量が求まっている
とは言えず、これらのどれが一番大きいとは言いにくい。
また系外惑星は続々と発見されているので、
仮に今一番大きいものを決めても、すぐに更新されて意味がないと思われる。
そういうわけであまり参考にならないが、
現在知られている惑星系のリスト
URLリンク(www.princeton.edu)
もある(英語)。興味があったら見てください。
> ・衛星は惑星を中心に回る、惑星は恒星を中心に回る、恒星は銀河の真中(BH?)を中心
> に回る…銀河も移動してるようですが、何かを中心に回ってるのでしょうか?
近くに大きな銀河がない場合は、比較的ランダムに重力のバランスで
引かれ合っているという動きのようである。
もっと大きく、星団のように銀河が多数集まった銀河団というスケールで見ると、
銀河団はより大きな銀河団に向かって落ち込むような動きをしているが、
あまり回っているという感じではない。
506:名無しSUN
06/05/01 17:21:03 85hW6FU2
>>475
気圧の差が原因となって吹く風に関しては、そうでしょう。
赤道直下では台風も発生できないし。
507:名無しSUN
06/05/01 19:26:59 mKBP9iM1
天文学の基礎知識系でお勧めの本ありませんか?
教えてください。
508:名無しSUN
06/05/01 20:08:12 wB3EQl9B
天文学っつっても広いからな・・・
誠文堂新光社の天文年鑑の解説本
(正確な名前は忘れたw 現行図書かも分からんww)
なんてどうだろ?
509:名無しSUN
06/05/01 20:15:09 FtdGlZwv
雑学シリーズになにかない?
猫でもわかる天文学入門、ってだれかだすべし
天文学を勉強する機会のなかった大人向け入門書
510:名無しSUN
06/05/01 20:25:33 CGn/LQCG
本人ができるだけ大きな本屋で物色するのが一番だと思う。
511:名無しSUN
06/05/01 21:36:24 wB3EQl9B
本箱漁ってたら出てきた。 「天文年鑑 活用ハンドブック」
どうも再販はされてないみたいだな。
雑学シリーズならコンビニに良く売ってるよ。
「宇宙100の謎」とか「宇宙のすべて」みたいなの。
注:上の本名は仮定ですww
512:名無しSUN
06/05/01 21:47:24 hEJ8q0Z6
>>505
>現在木星の数倍から数十倍の質量(木星質量は太陽の約1/1000)の
>系外惑星が多数見付かっているが
いや、惑星の上限は13MJ(木星質量の13倍)だから。
それより重いと、D-D核融合が起こり、褐色矮星と呼ばれる。
現在では逆に、13MJより軽い伴星が惑星と「定義」されている。
513:名無しSUN
06/05/01 21:53:13 5Lh6S1NJ
本じゃないんだが、最近のWikipediaは素晴らしいよな。
何が素晴らしいって、下手な本よりずっと包括的で、
リンクをたどっていくだけで自然と最新の知識が身に付く。
ときどき誤植を発見することもあるが、おおむね
信じてもいい内容。しかも無料。
俺が子供の頃は、こんなのなかった。
514:名無しSUN
06/05/01 22:15:26 N/offKm1
書店で天文関係の棚は㌧デモ本が大杉る・・・
515:名無しSUN
06/05/01 22:31:32 0nWp0XMI
水素ヘリウムが㌧だ後の岩石が集合して13MUより重くなったらどうなるんだろう。
いや、宇宙って広いからさ…
516:名無しSUN
06/05/01 22:37:27 CGn/LQCG
水素が一番多いので、重力で集まるのも水素が一番多い。
仮にそういう事が起こったらそのまま白色歪星だな。
517:名無しSUN
06/05/01 22:41:57 cBCwcme9
100兆年くらいして水素とか無くなってきたら、そういう進化も有り得るかも?
518:名無しSUN
06/05/01 23:11:29 7iVoN2t1
URLリンク(weathernews.jp)
この番組の毎時間55分くらいから出てくるお姉さんはこの番組しか出ないのですか?
それとも他にも
519:名無しSUN
06/05/01 23:27:11 7iVoN2t1
この番組の名前はお天気チャンネルと言います
520:名無しSUN
06/05/01 23:42:36 WNBHjRSN
携帯で霜情報が分かるサイトってありませんか?
出来れば無料で
521:名無しSUN
06/05/02 13:44:11 NEkLfd4V
肉眼で見える星は距離によって過去のものに見えるというけど、
望遠鏡で見ると同じように過去のものに見えるのですか?
522:名無しSUN
06/05/02 14:07:52 CSA9hBVU
>>521
そゆこと
523:名無しSUN
06/05/02 14:42:22 0tTEYbeg
空間は膨張してるんだよね?
つー事は○○億年前の銀河の姿って言ってるけど実際は
膨張する空間の中を光が通る、つまり実年齢より長く時間をかけて光は
到達するわけで、もっと最近の姿ちゃうんかコラ!
で、宇宙の果ては実際何億光年分広がってる訳?光速を越えても問題ないんでしょ?
524:名無しSUN
06/05/02 15:00:23 CSA9hBVU
>>523
意味不明
525:名無しSUN
06/05/02 15:11:30 0tTEYbeg
>>524
理解できない馬鹿は不要
526:名無しSUN
06/05/02 15:31:09 CSA9hBVU
>>525
おまえはもっと不要だ
527:名無しSUN
06/05/02 15:50:48 0tTEYbeg
ぷっ、煽るだけで内容は理解できないんだ?
悔しかったら答えろよ
528:名無しSUN
06/05/02 15:52:53 CSA9hBVU
>>527
支離滅裂だってことくらい理解できないの? カワイソス
529:名無しSUN
06/05/02 16:04:31 0tTEYbeg
URLリンク(www.nikkei-bookdirect.com)
530:名無しSUN
06/05/02 16:15:47 0tTEYbeg
無知なCSA9hBVUクン、観測可能な宇宙の大きさが460億光年とゆーのが
トンデモっていう証拠を出してみなよ?
531:名無しSUN
06/05/02 16:54:42 WKXALJdH
>>523 は日本語はうまくないが、わりと大事なことを言っている
(人を煽る態度はどうかと思うが)
膨張が無視できる距離スケールなら「N光年先の天体はN年前の姿」と
単純に言えるが、宇宙膨張が入るとそうはならない
膨張率(ハッブル定数)や宇宙モデルによって答は変わる
宇宙の地平線距離も膨張を考慮すると単純に ct にはならない
宇宙モデルによらず常に正しいのは、赤方偏移 z とスケール因子の関係ね
ある天体のスペクトルを測って赤方偏移が z だったとすると、
その光は宇宙のスケールが今の 1/(1 + z) の大きさだった時代に放たれたものになる
この関係は宇宙モデルによらず常に正しい
532:名無しSUN
06/05/02 18:56:26 Z3+htq86
> 空間は膨張してるんだよね?
> つー事は○○億年前の銀河の姿って言ってるけど実際は
> 膨張する空間の中を光が通る、つまり実年齢より長く時間をかけて光は
> 到達するわけで、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
この位置で精神分裂が発症しました
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
> もっと最近の姿ちゃうんかコラ!
533:名無しSUN
06/05/02 19:46:40 j0ZTKCkR
>>525も悪いとは思うが、意味不明と煽った>>524も悪いと思うのだが。
意味不明と思ったらスルーすりゃいい話でしょ。
534:名無しSUN
06/05/02 21:30:20 0tTEYbeg
まともに答えてくださった>>531こそこのスレにふさわしい住人
キティ扱いしてくれたCSA9hBVUが出てこれないのは無知を晒しその上
敗北を認めたせい
535:名無しSUN
06/05/02 21:56:20 Z3+htq86
結論。やっぱり0tTEYbegはキチガイ
536:名無しSUN
06/05/02 21:57:14 Z3+htq86
半島から書き込み乙、もっと日本語勉強して書き込んでね>>0tTEYbeg
537:名無しSUN
06/05/02 22:07:23 Iqp51QiC
最近レスアンカーの代わりにIDを指摘したレスが多いんだけど
探すのめんどくさいんだよね
538:名無しSUN
06/05/02 22:22:38 Ls3ylPWw
>>537
そぉ?
専用ブラウザ使えば一発だよ。
IDにマウスカーソル合わせればそのIDでの投稿記事が抽出されるし、かなり便利だよ。
539:名無しSUN
06/05/02 22:36:16 0tTEYbeg
Z3+htq86=CSA9hBVU
ケータイでカキコ乙
ID変えないと自演がばれるからなwwww
540:名無しSUN
06/05/02 22:40:43 msMg0K0E
チョンいい加減ウザイな
541:名無しSUN
06/05/02 22:44:44 Iqp51QiC
>>538
脱線するけど専ブラは窓では何がお薦め?
おれマックの専ブラで見てるからそのような機能付いてないんだ。
窓には一応ジェンなんとかっていうのダウンロードだけした。
542:名無しSUN
06/05/02 22:47:41 zSnh0Fm8
俺が子供のころは、「どんな端末でも読めるように書き込め」と
習ったもんだがな
543:名無しSUN
06/05/02 23:14:54 Z3+htq86
黒騎士みたいな0tTEYbeg
> 空間は膨張してるんだよね?
> つー事は○○億年前の銀河の姿って言ってるけど実際は
> 膨張する空間の中を光が通る、つまり実年齢より長く時間をかけて光は
> 到達するわけで、
この位置で精神分裂が発症しました
> もっと最近の姿ちゃうんかコラ!
544:名無しSUN
06/05/02 23:17:40 Z3+htq86
>>542
「どんな端末」ってどんな端末だよw
要するに「Win使いの方、マックでも見えるように書いてください。m(_ _)m」
ってお願いするのがシャクだからそう言ってただけなんだよ。
545:名無しSUN
06/05/02 23:19:29 Hw6cE1VH
今の日付変更線て、いちから出来たんですか?
546:名無しSUN
06/05/02 23:43:28 zSnh0Fm8
>>545
いつから?
1884年の国際子午線会議
547:名無しSUN
06/05/02 23:48:45 zSnh0Fm8
補足
1884年の決定は経度180°
最終的に現在の位置になったのは1999年
548:名無しSUN
06/05/02 23:50:37 zSnh0Fm8
歳訂正スマソ、1995年
549:名無しSUN
06/05/03 01:41:04 uH8k4Y03
>>548ありがとごいましす。ムチャスグラシャス
550: ◆lxiuyer5nk
06/05/03 03:01:44 u/HJsqTc
熱帯や亜熱帯地方の
スコール(←とは本当は言わないらしい)
は雷鳴や稲光をともなったりするの?
551:名無しSUN
06/05/03 09:01:28 U8g612Ck
天文関係の質問です。銀河や星雲の画像を探すとNGC〇〇やM〇〇といった名前がついているのですがどういった意味があるのでしょうか?
教えてください
552:名無しSUN
06/05/03 09:29:52 7MMWaq1s
>>551
URLリンク(www.obs.jp)
553:名無しSUN
06/05/03 16:53:28 dipUY7VT
クウォークとかニュートリノとか調べて、何か人類の役に立つんですか?
554:名無しSUN
06/05/03 17:01:00 bbrBXFdw
量子力学も相対性理論も計り知れない恩恵をもたらしている。知識を増やせば
人類の術が増える。
555:名無しSUN
06/05/03 20:18:00 O8DMy3uU
>>553
きつい質問だな。
クォークやニュートリノが人類の役に立つかといえば、
直接的には役に立たないだろう。
ただ、学問は建物と同じで、土台がしっかりしているほど強固になる。
量子物理であれば原子力とかトンネル効果とか、
明らかに人類の役に立っているものもたくさんあるが、
これらを発展させていくには、基礎理論に当たる
クォークやニュートリノの理論の研究は不可欠。
役に立っていないわけではない。
556:名無しSUN
06/05/03 20:50:17 uE4q87E5
>>541
OpenJane
557:名無しSUN
06/05/03 22:13:35 qLp2jKXx
>>550
Googleで「亜熱」って検索してみた?
558:名無しSUN
06/05/03 22:23:05 oBEHW4UO
>>557
URLリンク(www.google.co.jp)
559:名無しSUN
06/05/03 22:33:26 qLp2jKXx
>>553
正直言っていまはまだ良く分らないという答えで良いんではないかい?>>ALL
ニュートン力学だってアインシュタイン力学だって量子力学だって、
現代社会での幅広い応用分野までは、発見時点では予測できてなかったんじゃないかい?
例えば、ニュートン力学発見当時に、自動車や飛行機、さらには惑星の重力を利用して
加減速しながら航行する惑星間探査機の技術なんか殆ど予想されてなかっただろうし、
アインシュタインが相対論を発見した当時には、GPS衛星の内部では時間が遅れるため
補正が必要でぇ~とか言う、技術の工学的実用レベルまでの論議は行われてなかったんじゃないかな。
なんて思うよ
クォークやニュートリノも、現代人の想像もつかないような応用技術が未来に誕生して、
人類に幸福をもたらすかも……………………………………しれないし、クソの役にも
立たないかもしれない
560:名無しSUN
06/05/04 12:12:40 58dzJK4H
糞は肥やしとして活用できます
561:名無しSUN
06/05/04 15:14:16 Ta1VZIqR
ま、クソを知らねば本物はわからない。
悲しいけどこれ、現実なのよね。
562:名無しSUN
06/05/04 19:55:16 sW6LhAF2
しかし、今まで合格点をもらった理論が生活の役に立たなかった例はないぞ。
563:名無しSUN
06/05/04 21:20:34 34ADMwzy
何に役立つかは俺の凡脳には予測不可能なわけだが
564:名無しSUN
06/05/04 22:57:09 pKsNSZuV
スレ違いだとは思うのですが知恵を貸して頂きたく書き込みしました。
現在、東京に居住しているのですが一年間日の出、日の入りを眺められる所で居住したいと考え、どこにしようか迷っています。
そこで
【1】日本で晴れが多い地域はどこか?
【2】日の出と日の入りを眺めるのに適した地域はどこか?
の2点を教えて頂けないでしょうか?
なお
【a】高速インターネットが使用可の地域
【b】自然災害が少ない地域
の2条件を満たしていると非常に助かります。
565:名無しSUN
06/05/04 23:17:47 88YLuxw4
>>564
1と2を満足させたいのなら富士山頂
aだけなら大都市圏(高速インターネットの定義が不明だが)だろうが
bはどこでもありうる(台風、地震、落雷)ので、無いという答えが妥当かと思われる。
(関西には地震が少ないとは言うが・・・)
566:名無しSUN
06/05/04 23:33:54 QIYO09q5
観測史上最大の恒星はなんですか?
ベテルギウスだと思ってたら違うみたいなので教えてください
567:名無しSUN
06/05/05 01:30:57 qW3uXbwY
URLリンク(www.lowell.edu)
今まではケフェウス座のガーネットスターが最大だったらしいですが
もっとでかいのが発見されたそうです
木星と土星の軌道の中間くらいの大きさらしい
詳しくは上記のサイトを和訳してねw
568:名無しSUN
06/05/05 01:48:34 lrYkWIfn
星といっても、平均密度が火星大気とかのレベルだよな、その大きさだと。
569:名無しSUN
06/05/05 04:43:57 TWyOKi3U
火星大気圧くらいでも赤く光ってるっつーわけ?
ほら、恒星の大きさって光球の明るさを元に決めてるじゃん。
570:564
06/05/05 06:31:32 sHKAe7MU
>>565
早速のレスありがとうございます!
富士山頂は生活には適さないのでちょっと…。笑
自分的には、日本海沿い、川河沿い(土手の上だと見やすい)がいいのかなと自分なりに考えていました。
自然災害については津波、台風等(生活に支障をきたす程の)が一年のうちで何回もあっては嫌だなという気持ちで条件に入れました。
また、高速インターネットは光ファイバーやADSL等を想定しています。
571:名無しSUN
06/05/05 12:33:15 TWyOKi3U
>>570
北朝鮮は空が真っ暗だそうだ。
将軍様がインターネット好きだから高速インターネットもあるってさ。
572:名無しSUN
06/05/05 13:53:56 ohhRMigx
>>568
便乗・脱線質問になるけど、
その恒星の平均密度がそんなに低いってのは確かにイメージが付かないです。
その例えでいう平均ってことは、中心付近はものすごい高圧なんでしょうけど、
外縁部は火星大気圧より遥かに薄いってことですよね・・・。
平均密度が薄いから大きい恒星なのか、質量がありすぎて大きいのか・・・?
そのあたりがよく解りません。
573:名無しSUN
06/05/05 15:02:56 lrYkWIfn
まあ、圧力は良くワカラン。
温度と、重力だっけか。
574:名無しSUN
06/05/05 22:30:33 mNVEomti
セファイド法を使った観測の最遠記録ってどれくらいですか?
575:名無しSUN
06/05/06 06:28:11 DLaFDJ8B
>>574
1999年にHSTを使ってNGC4603に見つけたセファイドが1億800万光年で最遠らしい
URLリンク(hubblesite.org)
これ以降に記録が更新されてるかも知れんけど
576:名無しSUN
06/05/06 11:07:02 +860T1Pj
>>570
日本の家の7割は水害の経験がある、という話を聞いた事がある。
川沿いに住んだらそのリスクは大きくなるでしょうね。
日本の海岸沿いは常に津波の可能性があるでしょう。
台風の被害は単純に南が多くて北が少ない、というのが一般的傾向では。
日本の晴天率で、一年中日の出日の入りを見るのはまず無理だと思うけど、
理科年表か何かで晴天率の高い地域を探して、その中でやや高台になってて
遠くを見渡せる物件を探して、そこに高速回線が可能かどうかをNTTに問い合わせて
目的地を見つける…ぐらいが妥当な方法ではないでしょうか。
577:名無しSUN
06/05/06 11:34:53 fJ4GO4Vb
>>572
巨星化は核融合している領域が恒星の中心から外側に移動すると起こる。
中心はエネルギー発生が無いから上から物質が落下してきてぎゅうぎゅうに
詰まった状態になって密度が上がり、外側は今までよりも熱源が近いから
より加熱されて膨張して密度が下がる。
恒星のガスの圧力と密度は重力勾配との静水圧平衡で決まるけど、中心から
天文単位オーダーの距離まで膨張してしまった場所のガスは重力勾配が極めて
小さいので圧力と密度はものすごく小さい状態で平衡になっている。
578:名無しSUN
06/05/06 13:34:48 axEeb3rU
シュワシュマン・ワッフマン第3彗星の速度落ちたの?
NASAシュミレータ5月1日に見たときは彗星が地球軌道通過してから
7日後位に、彗星通過位置を地球が通過していたのに、今見たら
5日後くらいに成ってるよ?彗星が分裂して、一番大きい核から
彗星軌道の後方最後核までの距離てどのくらい?隕石は
どの位の大きさでどの位の距離になると地球の引力で引きつけられ
飛来するの?
親切な方教えてください。
579:名無しSUN
06/05/06 14:25:33 R/POss2q
>シュワシュマン・ワッフマン第3彗星
名前の発音に無理があります
>速度落ちたの?
落ちません
>シュミレータ
シミュレータの間違いです
>5月1日に見たときは彗星が地球軌道通過してから
>7日後位に、彗星通過位置を地球が通過していたのに、今見たら
>5日後くらいに成ってるよ?
まず彗星と地球の軌道は交差していません
それにあなたの言っているのはどの核の話ですか?
別々の核を同一視していませんか?
>一番大きい核から 彗星軌道の後方最後核までの距離てどのくらい?
45万キロくらいです
>隕石は どの位の大きさでどの位の距離になると地球の引力で引きつけられ
>飛来するの?
引力で引きつけるといっても磁石のように直接隕石が向かって来る事はほぼありえません
隕石にも速度がありますから地球に引かれても振り切って飛んで行ってしまいます
落下してくる条件は軌道が交差している場合だけと言っても過言ではありません
静止衛星が良い例で、対地速度0の物体でも速度があれば落ちてきませんよね?
580:名無しSUN
06/05/06 14:40:23 axEeb3rU
有り難う御座います。
URLリンク(neo.jpl.nasa.gov)
URLリンク(cfa-www.harvard.edu)
URLリンク(neo.jpl.nasa.gov)
URLリンク(www.nms.gr.jp)
URLリンク(www.nao.ac.jp)
URLリンク(www.planetary.or.jp)
などを見ても良く分からなかったもので・・・
581:名無しSUN
06/05/06 14:56:59 axEeb3rU
ありゃりゃ>「45万キロくらいです」
とすると地球の平均軌道速度 秒速29.8km
5日で約21,4560㎞ 7日で300,384㎞
彗星軌道と地球軌道が交差していなくて良かったーーー
582:名無しSUN
06/05/06 15:42:34 axEeb3rU
URLリンク(chigaku.ed.gifu-u.ac.jp)
↑ほんとだ、奇跡でも起きない限り落ちるわけ無い。
583:名無しSUN
06/05/06 16:29:20 axEeb3rU
2005年はニアミスなし?
URLリンク(cfa-www.harvard.edu)
584:名無しSUN
06/05/06 16:49:58 axEeb3rU
URLリンク(www.sci-museum.niihama.ehime.jp)
↑地球軌道と離れているのに流星群??嘘はやめましょう。
585:名無しSUN
06/05/06 17:39:07 kobyWd65
どうして日本は中国の神舟に先越されたんですか?
日本男児として恥ずかしいです。
586:sage
06/05/06 17:51:02 FQn+N1TI
ロシアのロケットは推力でかいからね。あと、人命軽視路線で
いけるかどうかが決定的な差かな。
有人飛行の意義って、ゼロだから。
587:574
06/05/06 19:43:02 V0eGUEbq
>>575
ありがとうございます
588:名無しSUN
06/05/06 20:06:38 4l/AG+Qy
中国は驚くほど人命を軽んじてるからなぁ。
589:名無しSUN
06/05/06 20:25:17 g/bwkEkl
どうせ日本がODAで出した金だしね
590:名無しSUN
06/05/06 20:35:45 ZJL09H6K
13億も人間居たら、使い捨てしても痛くないしな
591:名無しSUN
06/05/06 21:09:36 R/POss2q
>地球軌道と離れているのに流星群??嘘はやめましょう。
この彗星によると思われる流星群自体は過去から見られています
決して嘘ではありません
しかし今回分裂したのが地球に降り注ぐというのは確かに可能性は低いです
でも見てみないと分からないので注意は必要です
何事も確認が大事です
嘘と決め付けるのもよくありませんし、何も行動を起こさないのも
科学としていけません
592:野崎
06/05/06 21:29:05 WV6fcKjg
>>553
> クウォークとかニュートリノとか調べて、何か人類の役に立つんですか?
筑波の加速器を建設する時も役に立たないものに巨額の金を出すはと同じ議論があったな。
作ったらシンクロトロン放射光が超高速コンピューターのCPU回路の製作やたんぱく質の分析に使えることがわかった。
金儲けにネタになるとわかるとまた作ろうと予算がでて姫路の近くにスピリング8が建設されました。
これで砒素を分析して和歌山毒カレー事件の犯人が逮捕され死刑。
だからデスノートに書きたいような凶悪犯人を捕まえるのに役立つ。
もうすこしまともな回答は電子質量の決定に役立つ。
今のところ中間子や強弱核力からくる小さい補正を含めた理論計算と実験値は高い精度ですがもう一歩。
メートル原器が光速度に変わったようにキログラム原器も変更になる日もまじかい。
ニュートリノはガドリニウムキレートで反応が検出しやすくなると予想され、カミオカンデの純水にぶち込みが検討されています。
これはMRI用造影剤ですからその改良に役立つかもしれない。
「ラッセーラー、ラッセーラー。ポーツマス、ポーツマス」の猫ひろしのキャグよりは役立つ。
593:名無しSUN
06/05/06 21:40:35 GVeeEyDF
月って星ですよね?
ある本でもっとも近い星の光ですら、地球に届くまでに4年かかるって書いてあったんだすけど、この場合の星って太陽系外の事ですか?
594:名無しSUN
06/05/06 22:01:35 R/POss2q
>月って星ですよね?
日本語として星でも構わないと思いますが、厳密には小型岩石型天体です
>太陽系外の事ですか?
その通りです
595:名無しSUN
06/05/06 22:04:16 Bz80aLvv
>>593
その一番近い星の光が4年かかる、といっている「星」とは、
「恒星」のことを指していますね。
月は衛星に分類されます。月の光は約1.3秒で地球に届きますが、
月の光は恒星のように自分で放った光ではなく、太陽の光を反射した光です。
今のところ、太陽以外で地球に一番近い恒星は、
ケンタウルス座アルファ星となっていて、
この星の光が地球に届くまでに約4.3年かかるとされています。
596:名無しSUN
06/05/06 22:11:28 g/bwkEkl
太陽は恒星じゃなかったのか・・
597:名無しSUN
06/05/06 23:51:23 /t7xNp3b
太陽を除く星(恒星)で一番近いのは
598:名無しSUN
06/05/07 00:03:54 UKq44pv8
>>597
ケンタウルスα かと
599:名無しSUN
06/05/07 00:53:22 aeje5EYV
>>596
>>595 の最初の部分は確かに言葉足らずだけど、2段落目で
>今のところ、「太陽以外で地球に一番近い恒星」は、
と書いてるので全部読めば誤解はないかと。
ウィキペディアでは距離4.4光年になってるな。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
600:名無しSUN
06/05/07 01:01:37 oY2FJ31j
ケンタウルスα は正確にはケンタウルスA・B・Cと3つに分けられる3重連星です
そのうち一番太陽に近いのはCの「プロキシマ」です
総称ではケンタウルスα で問題ないですが、さらに正確に記述するとプロキシマと
なるので初心者に教えるには注意が必要です
601:名無しSUN
06/05/07 01:15:15 tVLepfF4
>594-595
遅くなりましたが、ありがとうございました。
602:名無しSUN
06/05/07 02:00:17 CVRdD6B/
旅人がいるのはどこでしたっけ
603:名無しSUN
06/05/07 08:01:50 NdMpIBwm
>>600
連星ってことはそのうちぐるっと回ってAやBが近くなるんですか?
604:名無しSUN
06/05/07 08:39:56 CDBNsYdf
連星には2種類有って、多分α健太売るすは「見掛けの」3重連星なのではないか。
見掛けの連星の場合、位置関係は変わらない。
605:名無しSUN
06/05/07 09:30:45 2Js2Vw2Y
>>604
あと50万年後には主星よりも遠ざかります。少し調べれば分かることですから憶測で話すのはやめましょう。
専用スレッドで言う分には読み手で判断できますが、初心者では判断できず通りすがりの質問者の場合は
その憶測を信じたまま二度とこのスレッドを見ない場合があります。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ちなみに「見掛けの」連星などというのは初耳です。地球から見て傍にあるように見えるのは「二重星」といいますがね。
連星:連星(れんせい、binary star)とは2つの恒星が両者の重心の周りを軌道運動している天体である。(引用)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
二重星:二重星(にじゅうせい)は地球上から見る恒星が同じ方向に近接して見える物を指す。(引用)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
尊守くんならまたキレるだろうけど(w