06/04/07 13:01:31 pMggnnqB
>>99
じゃあ曲がりますねだろ?
101:名無しSUN
06/04/07 13:10:45 sj1CouRL
>>100
え…ごめん…
102:名無しSUN
06/04/07 16:50:00 V/L9qYdX
気圧の変化で光は曲がるんじゃなかったっけ?大気差もあるんだし。
それより冬の稲妻は枝分かれしないって本当?どこにもそんな情報出てないんだけど。
103:名無しSUN
06/04/07 17:13:05 pMggnnqB
原子密度の低いところを選んで通るんだよね
104:名無しSUN
06/04/07 18:11:57 sj1CouRL
じゃ、結局 風では曲がらないってことでしょ?
105:名無しSUN
06/04/07 18:13:59 pMggnnqB
風で密度の低いところは変わるんだよね
106:名無しSUN
06/04/07 20:44:19 xGzq/iER
>97
>カミナリは風で曲がりますか?
雷のスピードは約 150km/秒です。(絶縁体である空気を絶縁破壊しながら
進むので、導体を進む電気よりは速度が遅くなります。)
風速は台風で20m/秒(室戸台風で60m/s)ぐらいです。
したがって雷が風による大気諸成分の変動を受けて、(そのような研究結果は
聞いたことがありませんが)仮に変化したとしても、その変動は恐ろしく小さく、
風の影響がなかった場合の落雷地点を調べる術がないので(つまり検証できないので)、
確認のしようもなく、雷を防ぐといった実用性もないと思われます。
早い話が、風の影響は無視してもよいぐらい小さいでしょうということです。
余談ですが、レーザー光線を利用して大気の分子を電離して(イオン化して)、雷が落ちる
方向を誘導するという研究はなされています。
>102
>それより冬の稲妻は枝分かれしないって本当?
冬の稲妻が枝分かれしないという話は聞いたことがありません。
ただ、北陸地方の冬の雷は高度が低いので、そういった意味では
落ちるまでの距離は少ないわけですから、枝分かれしても距離が稼げないという
ことは言えると思われます。
107:名無しSUN
06/04/07 21:06:00 V/L9qYdX
枝分かれ説は経験則によるガセの可能性が高いのですね
冬場のカミナリの目撃の少なさとか、指摘の通り高度の低さが関係している
可能性大ですね
TVの情報は信じてはいけませんね
では高度10Kmの酸素濃度が地表と変わらないっていうのは本当ですか?
本当なら酸素はどこから薄くなるのですかね?
108:名無しSUN
06/04/07 21:28:15 xGzq/iER
>107
前スレの>806に記載しています。●を購入されていないのなら、下のアドレスで
前スレが読めます。
URLリンク(makimo.to) の>>806
109:名無しSUN
06/04/07 21:31:49 xGzq/iER
前スレの806ではなくて前スレの807でした。
110:名無しSUN
06/04/08 00:26:36 A4lr0XZl
>>106
具体的な回答ありがとうございましたm(__)m
111:名無しSUN
06/04/08 02:44:45 heEe9ow/
どういたしまして
112:ENG
06/04/08 12:52:58 MCuRbxKQ
>雷放電は風の影響を受けるか?
先ほど会社の昼休に実験してみました。 結論から述べると雷の放電に若干影響を与えると考えられます。
実験の方法は、耐電圧試験装置を用いて零から10000VAC迄の電圧を発生させ、放電隙間は片方が
金属平面もう片方が金属突端で間隔は5~10mm位迄試しました。 (60HZ、最大放電電流50mA)
風については計装用圧縮空気を50mm離した位置から吹出口φ5.5、噴射圧力0.2MPaとしました。
(スプレーエアダスター位の噴流)
この状態で電圧を上げて行くと先ず火花放電開始電圧は噴流が有った方が高い電圧を必要とするようです。
これは火花放電に移行する前の闇放電で発生したイオン化したガスが風下に吹き流されるため、強電界に
よる電子雪崩が起こり難くなるためと考えられます。 しかし1発目の火花放電の起こる位置や放電路は特に
変化しませんでした。 これは絶縁破壊の進行速度が風速に対して十分速いためと考えられます。
連続して2発目以降の火花放電の起こる位置と放電路は風下側に少し流されました。
これは連続火花放電で発生した高温プラズマ状態のガスがアーク放電路と共に風下に激しく流されるため
放電し易い場所が風下に移動するためと考えられます。 但し、実際の雷ではこの実験での連続して
2発目以降の火花放電及びアーク放電は殆ど該当しません。
113:106
06/04/08 14:23:44 apAw04tu
>112
ここで議論するのは場違いとは思いますが、>112の文面を引用されていただくと、
1>この状態で電圧を上げて行くと先ず火花放電開始電圧は噴流が有った方が高い電圧を必要とするようです。
2>しかし1発目の火花放電の起こる位置や放電路は特に
>変化しませんでした。 これは絶縁破壊の進行速度が風速に対して十分速いためと考えられます。
3>連続して2発目以降の火花放電の起こる位置と放電路は風下側に少し流されました。
>但し、実際の雷ではこの実験での連続して2発目以降の火花放電及びアーク放電は殆ど該当しません。
というお話から
>結論から述べると雷の放電に若干影響を与えると考えられます。
という結論がでてくるのが正直????です。
1については、雷に関しては発生する電圧は十分以上高いのであまり関与しないでしょう。
2については、風と雷に関しての関与がないことを示されています。
3についても、実際の雷についてほとんど該当しないことをご自身で主張されています。
つまり>112さんが雷の放電に若干影響を与えるとおっしゃっているのは、1についてのみとしか文面では判断できません。
1については>112さんと判断が分かれるのでしょうけど、雷が風のせいで発生が抑えられると考えるのは、
実際の経験則からもはずれますし、どれくらいの電圧上昇が必要か書いてありませんが、
実際の雷の発生電圧を考えれば、影響がないと考えてもよいと考えます。
あと、中央電力研究所の雷発生器で12MVしかなく、実際のかみなりは100MV以上あることも付け加えておきます。
結論ですが、>112の実験結果より、風によって雷の放電には影響をほとんど与えないと考えてもよいと思われます。
>112さんがこのレスにご不満なら、雷が好きな人集合!スレリンク(sky板)でお待ちしています。
114:名無しSUN
06/04/08 17:24:14 vWJoJC7J
今外見たら、白い天体が見えるんだけど金星かな?
115:名無しSUN
06/04/08 17:38:08 WYGneCOJ
>>114
どこに?月じゃないか?金星は今の時間沈んでるよ。
ひょっとして超新星?
116:名無しSUN
06/04/08 17:39:06 WYGneCOJ
それか低空の飛行機だな。照明点けて紛らわしいんだよ、アレ。
何分も見えてるし。
117:名無しSUN
06/04/08 18:15:13 YMyV2dJ0
つーか、外と言っても方角が分からんのに、観測地も分からんのに・・・・
なにを答えろと言うんじゃ?! ( ゚Д゚)ヴォケ!!
118:名無しSUN
06/04/08 18:18:21 ro791OYd
均整の取れた美人
つーか人工衛星でもみたんじゃネ
119:名無しSUN
06/04/08 18:26:15 KYPPu2+I
>>114
月
120:名無しSUN
06/04/08 18:26:53 k9FP8Rqb
西日本なら黄砂に霞んだ太陽じゃね。祭りになってたし。
URLリンク(hipee.moe.hm)
URLリンク(mu.skr.jp)
121:名無しSUN
06/04/08 18:36:13 sFrQKs67
一つの雷は放電一発で終るのではなくて、数回から十数回の放電で構成される。
1回1回の放電で、絶縁破壊部分がすこしづつ延びていく。
このことから、風に影響されるかもしれないと思える。
122:ENG
06/04/08 18:46:10 F5rWZDfk
>113
噴流が有った場合の火花放電開始電圧は無い場合の1.5~2倍でした。
ご指摘の通り雷とは規模が違い推測の域を出ませんが、判断材料のひとつとして
参考にして頂ければと考えています。
123:名無しSUN
06/04/08 21:04:46 XXhO+ygY
質問者ももういないだろうから、どうでもいいけど。
>一つの雷は放電一発で終るのではなくて、数回から十数回の放電で構成される。
確かに雷は弱い先駆放電(ステップリーダー)、大地側から迎えるように伸びるストリーマー(線条・先行放電)、
両者が結合して大量の電荷が本格的に先駆放電路に流入する主雷撃、の3段階に大別されるが、
(wikiより引用)
その継続時間は長いもので100μsぐらいです。
(だいたい、人間の動体視力ではわからんぐらいの長さです。)
全大気の風速が30m/秒として、雷が3km上空から発生したとしても、角度にして約3.4分の違いにしかならないわけだが。
雷の風による影響は読み手が各自判断してくれや。どうせ、角度にして1秒でも変化したら『風に影響されるかもしれないと考える』
んだろうしさ。こじつけようと思えばいくらでもこじつけられるわけだし、正直きりがないし、雷が気圧によって影響されるとでも、
光が風に曲がるかとかでも、議論しておいてくださいな。できれば専用スレで(w
124:名無しSUN
06/04/08 21:11:18 XXhO+ygY
スレッド汚しスマソ
>123の角度の計算を間違えてた。角度にして約0.2秒だった。
伏して数値の訂正します。
125:名無しSUN
06/04/08 21:19:21 XXhO+ygY
>123に記載足らずがあったので、何度もスレ汚しになってウザイけどスマソ。
>両者が結合して大量の電荷が本格的に先駆放電路に流入する主雷撃、の3段階に大別されるが、
>その継続時間は長いもので100μsぐらいです。
↓
>両者が結合して大量の電荷が本格的に先駆放電路に流入する主雷撃、の3段階に大別され、主雷撃
>は通常は5~6回、場合によっては2数回繰り返しますが、
>その継続時間は長いもので100μsぐらいです。
に訂正します。>123の書き方だと誤解が生じるおそれがありますので。スレ汚しスマソ。
126:健
06/04/09 00:06:19 vuiheNGq
真夜中に突然すみません。
今日学校で少し話題になったので質問させていただきたいことがあります。
地球って何故自転しているのですか?
127:名無しSUN
06/04/09 00:12:06 K3JIPDiD
>>126
1つには自転させない方が難しいからです。
また、地球が一つのカタマリになる時には太陽系は一つの円盤でしたが、
地球がまとまって半径が小さくなると、角運動量(回転する運動量)が変わらないので
小さくなった分、回転数があがります。スピンをするスケート選手が手足を体にぴったり
付けた方が速く回転するのと同じ理屈です。
128:名無しSUN
06/04/09 02:12:23 DBFlgkPy
雷が落ちたときの地響きみたいなのって
どれくらいの範囲まで伝わるんでしょうか。
家に振動が伝わってくる場合、どれくらい近くで落ちてるものなのか
知りたいです。宜しくお願いします。
129:名無しSUN
06/04/09 03:45:33 LL8s46/J
>>126
太陽を中心に公転しているから自転もしているのかも。想像ですか。
間違ってたらごめん。
130:名無しSUN
06/04/09 12:30:25 OXdwAJBe
地球の自転速度は時速何㎞くらいなんでしょうか?
教えて下さい。お願いします。
131:名無しSUN
06/04/09 12:41:03 frMVYGoL
どうして冬の月は高く、夏の月は低いのでしょうか?
132:名無しSUN
06/04/09 12:49:44 s1IExrwD
>>130
場所によって違うから答える事が出来ない。角速度でいいなら時速15度だな。
>>131
地球赤道面に対する白道の傾きがその様になっているから。
133:名無しSUN
06/04/09 12:49:56 RDofik4q
>>126
ある天体の時点速度をωとする。
ωは任意の値を取るとする。
ω=0になる確率は非常に小さい。
故にω≠0となり、天体は自転している。
ここで重要な点は、確率を確立と誤変換してしまう確率P≠0であるということだ。
従ってWebに書き込まれる確率の文字は、しばしば間違えられるということだ!
134:名無しSUN
06/04/09 12:50:43 RDofik4q
自転≠時点 ギャグを自分で完結させてしまった orz...
135:名無しSUN
06/04/09 13:31:47 wl6gMlKj
>>130
北極点、南極点では時速0km
136:野崎
06/04/09 16:20:11 i8/t7IlH
>>79
> もしも太陽が赤色矮星だったら、空の色はどうなりますか。
星の色と温度の関係はウィーンの法則で表せる。だから地上に届く分は赤っぽくなる。
星の温度が低いから暖かくなるためには星のそばを数日でまわり、そのため太陽の数倍の大きさに見える。
ですから1年がすぐ終わりなにもできないで1年が過ぎ「ガッカリだよ。」
とかあわただしいので「ボケーっとしてるんじゃないよ。」というようになる。
ここは物まね番組か。しかも「スケバン恐子」に全然似てない。
注意 たまに閃光星になってフレアと呼ばれる危険な爆発があります。
>>92
> アークトゥルスとスピカって夫婦星って呼ばれてるけど、実際に空を見上げるとかなり離れていて、離婚の危機
遠距離恋愛だ。「木綿のハンカチーフ」状態だ。古すぎて知らないか。よくなつメロ番組で歌ってるから知ってるか。
>>126
> 今日学校で少し話題になったので質問 地球って何故自転しているのですか?
学校でラベンダーの香りを嗅いで、地球の自転を超え時を懸けたからこんな質問ですか。
>>130
> 地球の自転速度は時速何㎞くらいなんでしょうか? 教えて下さい。お願いします。
地球一周が4万キロ。それを24時間で割って、1/6万キロ。赤道以外の場所は三角関数で計算して。
こんなもの気の利いた小学生でも知ってる。わざわざ聞くと若者たちに見下されます。このキャグ話題のベストベラー本だからわかるな。
>>131
> どうして冬の月は高く、夏の月は低いのでしょうか?
冬は寒いから家にいてテレビを見てる。夏は暑いので外で遊んで見ない。でもワンセグ放送が始まったから同じか。えっ、テレビの視聴率の高低の話じゃないのか。
視聴率は感情的で残酷でときに無力だ。それでも私たちは信じている視聴率の力を。テレビ見すぎ宣言。
137:名無しSUN
06/04/09 16:53:04 fenbPMTv
今更ですが「雷は風で曲がるのか」を質問した者です。いろいろと意見を出してくれてありがとうございましたm(__)m
138:名無しSUN
06/04/10 07:35:53 w/hq1KUw
>>131
満月以外の時はそうでもないけどね。
139:名無しSUN
06/04/10 12:04:51 RRoD+4R4
日中に月が見える現象のことを何と呼ぶのですか?
140:名無しSUN
06/04/10 13:30:47 qWUA+JPV
>>139
当たり前すぎて名前もついてないと思うよ
141:名無しSUN
06/04/10 13:32:44 E/yBtNR3
今年はまだ台風発生してませんが、遅い?
142:名無しSUN
06/04/10 21:18:33 VROzd27N
関東では昼間見える月って呼んでるよ。
143:名無しSUN
06/04/10 22:57:22 kdyvitQM
URLリンク(www.vipper.net)
この天気図の東経160~180°付近に低気圧があるのですが
そのの南東部分にある囲まれた記号は何ですか?
温暖前線ではないですよね?
雲の形を表す記号かなとも思ったのですが・・・
144:名無しSUN
06/04/10 23:02:28 qWUA+JPV
>>143
左の囲みの中に説明があるようだが…
145:名無しSUN
06/04/10 23:27:47 X0Pyrb2i
>139
夕月・宵月・残月ってところかと。学会の正規表現とは思わんけど。
文学的表現でなら他にもあるかもね。
凡例:最初の天下一武道界決勝。ドラゴンボールでヤムチャが「夕月かーーーー!」って叫ぶ。
146:名無しSUN
06/04/10 23:35:48 XKePIryd
あんな高いところに上ってる月は満月じゃないはずなのに
悟空は変身し
147:名無しSUN
06/04/11 00:00:09 izkMc4CG
マンガの中のトンデモ天体現象。
スレリンク(sky板)
地球ではあるけど、パラレルワールドだと思いねえ。
それでも無理あるけどな。
148:名無しSUN
06/04/11 00:07:26 HlTvmUen
>>144さん
ありがとうございます。
そうか・…そんなところに答えがあったとは。
48時間後の天気図と確かめれば一目瞭然でしたね。
勉強不足でした。
その囲みには流氷(海氷)ともうひとつicing(着氷?)ってのがありますね。
ついでに勉強になりました。
URLリンク(www.vipper.net)
149:名無しSUN
06/04/11 15:36:29 bHBHDMyZ
先日、地図を見ていて気になった事があります。
カナダのハドソン湾の東側に半径が200kmくらいのクレーターのようなものがありますよね。
あれはクレーターなのか、火山のカルデラなのか、ただの綺麗な弧の海岸に過ぎないのか気になってます。
クレーターやカルデラなら、規模からも他と比較にならない程(世界最大?)のものであるはずなのに、
ググっても全然触れられていません。
知ってる方いらっしゃいますか?
150:名無しSUN
06/04/11 16:44:38 9ktiXX4k
クレーターはともかく火山のカルデラって事はねーだろw
151:名無しSUN
06/04/11 16:49:57 e0tgaIDr
>>149
クレーターではない
地質調査も行なわれたが隕石衝突の痕跡はない
周辺の地質は堆積岩で、火山のカルデラでもない
このあたりは氷河の後退に伴って今でもゆっくりと隆起している途中なので、
現在円弧状に見えるのは偶然だろう、とのこと
URLリンク(www.unb.ca)
152:名無しSUN
06/04/11 16:50:27 u9/CnwHm
丸いだけでクレーターとは頭が少々アレですね
メキシコ湾はどうなんですか?ハワイのダイヤモンドヘッドなど
かなり丸い構造してますよ?あれもクレーターですね?
まずあのような地形が残る時間的なことを考えましょう
6500万年前のチチュルブクレーターは100km以上あるのに現在は
地上にはそんな痕跡は微塵もみられませんね?
という事はあんなにハッキリ丸く残っている地形はそれよりももっと
最近できた事になります(地形の変化はスゴイ速度ですからね)
それで、200kmですか?ほんの数千万年前、それも1000万年クラスでしょうか、
そんな超巨大クレーターができたのなら、生物は完全に絶滅してますよね
えーと、ほぼ全ての種が絶滅してから数百万年で、細菌から進化していって
人類の祖先の猿まで生物が進化するでしょうか?
全く持って全て妄想です
単なる地形の偶然という事を悟りましょう
153:名無しSUN
06/04/11 17:10:44 e0tgaIDr
>>152
「頭が少々アレ」はひどいね。ここ初心者スレですよ、、、
>>151 のFAQの2番目に挙がってるくらいだから、あの地形を見て
クレーターかも、と思う人は多いんでしょう
そんなことより「地形の話なら地球科学板だろう」とツッコみたい気もする
154:名無しSUN
06/04/11 17:13:26 bHBHDMyZ
>>150-152
ありがとうございました。
無学なものですみません。
やっぱり自然なものだったんですね。
155:名無しSUN
06/04/11 17:26:58 u9/CnwHm
ですから「頭が少々アレ」とやんわり表現したんですよ
「物事を深く考えない思いつきは困る」程度ですから
しかもやっぱり自然なものって分かってたようだし
156:名無しSUN
06/04/11 17:48:56 e0tgaIDr
>>155
> 「物事を深く考えない思いつきは困る」程度ですから
初心者の素朴な疑問に対してそういうふうにしか感じられない人は
このスレを覗かない方がお互いのために幸福でしょう
157:名無しSUN
06/04/11 20:17:35 u9/CnwHm
でも結局間違いは断罪しないとね
トンデモが生まれたらあんたらの責任だからね
158:名無しSUN
06/04/11 20:27:39 NETmsc0h
何むきになってんの?
159:名無しSUN
06/04/11 20:39:15 me2Mkjyw
断罪する必要はないだろwww
160:名無しSUN
06/04/11 21:34:53 0v4gcjk/
>>139,145
「有明(ありあけ)の月」という言葉は百人一首にもいくつか出てきますね。
161:名無しSUN
06/04/11 23:22:24 Q5+U8r13
質問スレなんだからいくらこの分野に疎くても仮定・仮説があってもいいだろ。
162:名無しSUN
06/04/12 00:02:37 D+r5C6MD
>>120
亀ですが、こういう月のように見える太陽って
なにか呼称はついているのでしょうか。
どなたかご存知でしたら、ぜひ教えてください。
163:名無しSUN
06/04/12 00:54:26 /5sTNt9+
むしろ>>149の目の付け所に感心するべきなんジャマイカ?
164:名無しSUN
06/04/12 02:03:47 AVACj7VI
駄目だ。とにかく丸い=クレーターという発想だけは犯罪だ!
これだけは尊守してもらう。
この手のトンデモは絶対自分の考えを曲げないから厄介。
そういう理由で許せない。
165:名無しSUN
06/04/12 02:36:52 /5sTNt9+
>>164、>>154嫁よw
166:名無しSUN
06/04/12 03:15:45 CY1EhQsd
>>165
たぶん >164 は、自説を曲げない。
167:名無しSUN
06/04/12 06:09:20 5xifzMb3
結局164がトンデモだったというオチ
168:名無しSUN
06/04/12 08:44:08 QOpWDYvG
メキシコ湾って、例の6500万年前のアレと無関係だっけか?
169:名無しSUN
06/04/12 11:35:29 vJnoQFqf
>>164
> これだけは尊守してもらう。
遵守(じゅんしゅ)
170:名無しSUN
06/04/12 18:11:07 ekfw0MN1
大陸移動説も最初はトンデモだったんだろうな。
171:名無しSUN
06/04/12 18:20:40 AVACj7VI
トンデモでも構わない
だが検証しないのが駄目
たとえ初心者でも科学とはそういうものだと教え込ますのが良い教育
甘やかすと矢追さんとか宜母さんみたいのが出てくる
172:名無しSUN
06/04/12 18:23:03 9VqxIMu6
> これだけは尊守してもらう。
遵守(じゅんしゅ)
173:名無しSUN
06/04/12 18:24:40 vJnoQFqf
>>171
と、中学生が言っております
174:名無しSUN
06/04/12 18:28:20 24C4lDQ0
みんなあまりかまって君にかまうなよ。
175:名無しSUN
06/04/13 00:38:04 w3SIreBR
> これだけは尊守してもらう。
ソンシュって辞書登録してるの?>>171
176:名無しSUN
06/04/13 06:06:56 kmUP52JG
ソンシュってなんか尊師みたいだな
177:名無しSUN
06/04/13 07:02:22 POhUulrf
私は福岡に住んでいるものですが、昨日の夕方テレビの普段は何も映らない(砂嵐の)チャンネルに
韓国のテレビ放送が映っていました。どれくらいの時間続いたかはわかりません。
このような現象は初めてです。どのような気象条件が関係しているのでしょうか?
178:名無しSUN
06/04/13 07:22:10 cza4ZrTy
>>177
スポラディックE層ですね、この時期多くなります。
福岡に住んでいれば、たまにある事ですよ。
Eスポ(外国電波混信)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
電波伝搬 電波の飛び方
URLリンク(home10.highway.ne.jp)
> 特に春から夏期の日中に発生することが多い。地域的には
> 日本および東南アジア近辺が最も発生しやすい。
> Eスポにより、通常はすべての層を突き抜けてしまうVHFの
> 電波も反射させてしまう。そのため隣接する国(日本の場合は
> 韓国や中国)の放送が混信してくる。
179:名無しSUN
06/04/13 19:20:30 ctU16tQd
2009年の日食はクルーザーでツアー出ますか?
でるとしたら費用と雲のない所へ移動してくれるかって事を教えて下さい。
180:名無しSUN
06/04/13 20:01:03 Pr5FvJ9b
旅行会社へどぞー
181:名無しSUN
06/04/13 20:03:11 i4tvlSGJ
>>179
そういったツアーを催す、旅行業者に聞くべきでしょう。
182:名無しSUN
06/04/13 20:44:42 ctU16tQd
予想で聞いてるんですよ奈良県民と石川県民
183:名無しSUN
06/04/13 21:58:15 GlMZ3L7d
大分県民キターーーーーーーー!!
184:名無しSUN
06/04/13 22:49:33 4aC43Ynk
URLリンク(www.nagisahonten.co.jp)
>銚子・犬吠埼は日本の陸地でいちばん早く日の出が見られる場所です。
>- 21世紀、日本でいちばん早い日の出 (2001.1.1 当館前より) -
>地図上の“経度”では東北や北海道の方が東寄りですが、地球は丸いため“緯度”の関係で
>犬吠埼が一番先に元日の太陽が見える位置に来るのです。
これって本当でしょうか?
父島や母島の方が早い感じするんだけど、どうでしょ。
185:名無しSUN
06/04/13 23:01:11 OTkuxAqR
>>184
グレーラインは季節によって傾きがちがうから
186:名無しSUN
06/04/13 23:03:08 4aC43Ynk
季節によって違うのはわかります。
夏なら北の方が早いだろうし、冬なら南の方が早いですよね?
父島は犬吠崎より東にあり、南にあるから、冬なら父島のほうが早いと思うのですが、違いますか?
187:名無しSUN
06/04/13 23:12:34 cza4ZrTy
>>184
島を除いた場合の話しだと思います。
初日の出が日本でいちばん早い場所はどこ?
URLリンク(www.nao.ac.jp)
日出没にまつわるはなし
URLリンク(www1.kaiho.mlit.go.jp)
188:名無しSUN
06/04/13 23:18:16 4aC43Ynk
日本は島国なのに・・・本州って島のはずなんだけどなあ・・・
いつから大陸を持つようになったんだろ
189:名無しSUN
06/04/13 23:39:54 cza4ZrTy
>>188
社会的慣習です。
社会科Q&A
URLリンク(www.kyoiku-shuppan.co.jp)
> 日本国内では四国より大きい陸地を本土,択捉島より
> 小さい陸地を一般 に島とよんでいる。
190:名無しSUN
06/04/14 00:34:28 zL+5xkE4
すると、四国と択捉島は本土にも島にも属さないのか。
191:名無しSUN
06/04/14 01:46:28 fpFQoy7B
本土でもあり島でもあるだろ
四国は外国かい?島じゃないのかい?
そんな事を疑問にもってどうする
192:名無しSUN
06/04/14 01:52:16 zL+5xkE4
仮にも教科書作ってる会社なら日本語を正しく使って欲しい。
四国より大きい陸地を本土
四国<本土
四国以上大きい陸地を本土
四国≦本土
193:名無しSUN
06/04/14 02:40:56 LPipRdRW
>>192
「以上大きい」ってなに?
194:名無しSUN
06/04/14 04:24:20 fpFQoy7B
>>193
その質問自体どういう事?因縁?本当に分からないか矛盾点でも?
195:名無しSUN
06/04/14 04:44:54 0mO5/KZn
ぼくちゃん頭痛が痛ぁ~いの
196:名無しSUN
06/04/14 05:02:15 LPipRdRW
>>194
「以上」、「以下」でしょ?
「以上大きい」ときたら「以下大きい」とか「以上小さい」とかあるんだろうか?
白い白馬に乗って乗馬して馬から落ちて落馬する、みたいな感じ…
197:名無しSUN
06/04/14 05:16:05 zL+5xkE4
>>196
「大きい」取ったら四国以上暑いのか?治安が良いのか?人口があるのか分からんぞ。
四国以上緯度の高い陸地かもしれない。
198:名無しSUN
06/04/14 05:42:03 UWu9VQSD
天王星の自転軸って他の惑星と比べるとやたらと傾いていますが、何をされたらあんなに傾くんでしょうか。
199:名無しSUN
06/04/14 06:43:09 LPipRdRW
>>197
あのねぇ。それだったら、「四国より大きい」ってなに?
「大きい」(名詞)と「大きさ」「より大きい」(形容詞)を混同してるでしょ。
君は >192 で主語を省略してるの。
だから、
大きさが四国より大きい陸地を本土
大きさが四国以上の陸地を本土
とすれば、いいわけ。
200:名無しSUN
06/04/14 06:49:01 dw0RK1qe
>>198
地球程度の原始惑星と事故ったと言うこと。
水星の核がでかいのも、巨大衝突の為だし、45億年前は太陽系中で衝突事故。
201:名無しSUN
06/04/14 07:17:21 zL+5xkE4
>>199
元の文にも、>>199に書かれている文
> 大きさが四国より大きい陸地を本土
> 大きさが四国以上の陸地を本土
にも主語は無い。主語のある形式で完全に文法に乗っ取れば
「四国以上大きい陸地が本土と呼ばれる。」
この場合、主語は「陸地」で「四国以上大きい」は主語の形容だ。
元の形式で文法に乗っ取れば
「四国以上大きい陸地を本土と呼ぶ。」
They say "Hondo" land to be larger than "Shikoku".
のように英語ではTheyとかItなどが仮の主語として使われる形式だ。
>>189の文に「大きさ」を主語に書き換えられるか。
202:名無しSUN
06/04/14 08:02:16 LPipRdRW
>>201
四国のなにが「以上大きい」の?
203:名無しSUN
06/04/14 08:20:28 zL+5xkE4
>>202
この文は何と何がイコールだと伝えたいの?
204:名無しSUN
06/04/14 08:22:17 zL+5xkE4
事が大きさだけに誤解を招く恐れがあるな。質問を変える。
述語は何か?
205:名無しSUN
06/04/14 08:44:54 dtO/jpsC
膨張時10cmの俺が通りますよ
206:名無しSUN
06/04/14 10:09:44 O6pxlXFj
おまいら国語の勉強は他所でやれ
207:名無しSUN
06/04/14 11:58:36 6VVUAwkp
国の名前を忘れてしまったのですが数秒に一回落雷がある地域が
あるそうなのです。どこの国かご存知のかた教えてくださいませ。
208:名無しSUN
06/04/14 17:51:14 fpFQoy7B
いくらなんでもそれが年中続くとは考えられんな
時期や雷雲の発生状況にもよるのではないか?
アメリカで沢山避雷針立てて落雷誘発させ、観望が出来る所の話じゃないか?
予約は常に2年先まで埋まってるそうだ
当然見れない時もある
209:名無しSUN
06/04/14 19:37:51 7L8NyZst
ドリフのいかりやさんとブーさんの雷様コント思い出した
210:名無しSUN
06/04/14 22:27:41 ona6klQc
>>199
「大きい」は形容詞。名詞は「大きさ」。
>>201
「以上」は名詞だから、「以上大きい」という表現はおかしい。
(名詞が形容詞を修飾している)
文法と内容から考えて
>大きさが四国以上の陸地を本土
が正しい。
>>199の言う主語は、文脈から考えて「大きい」に対する主語。
(主格と表現したほうが正しいように思うが俺には判断できかねる。)
参考
URLリンク(www.excite.co.jp)
質問と関係ないので、反論その他は雑談スレで。
○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○
スレリンク(sky板)l50
211:名無しSUN
06/04/14 22:33:05 dtO/jpsC
> 国の名前を忘れてしまったのですが
水びたしのタキシード姿で謎の男が登場です
212:名無しSUN
06/04/14 22:34:44 dtO/jpsC
>>210
言いたいことだけ言って他所へ逝けってのはイクナイ
213:名無しSUN
06/04/15 00:38:14 rmVQ2w6u
>四国以上大きい陸地を本土
これの何に噛みついているんだ? 枝葉末節な重箱の隅つつきじゃん。
>四国以上に大きい陸地を本土
そのままでも問題ないし、「に」を入れるだけで何の問題もない文でしょうに。
以上以下と大きい小さいを同時に使うのって変なのかね。
これ以上大きい星は無い。
変か?
214:
06/04/15 06:22:05 /DSBzVlS
宇宙が真空なのをいつ頃だれが発見したんだ?
215:名無しSUN
06/04/15 13:04:57 sqUk/zw0
>古代ギリシャでは真空が考えられたが、アリストテレスが真空はないと結論した。
>それから真空の論議はあったが、最初に真空を作ったのはガリレイの弟子のトリチェリである。
>パスカルはトリチェリの実験を追試し、山頂、中腹、平地で水銀柱の高さを測り大気圧と真空の関係を正しく理解した。
とあります。真空自体は古代から考えられていたようですが、宇宙空間そのものが真空という思想はされていたか分かりませんね。
最終的にはパスカルが1600年代に真空を証明し、大気圧の概念も完成したようですからパスカルが発見者ではないでしょうか?
216:名無しSUN
06/04/15 14:52:43 EPqUepbN
>>213
中学生は揚げ足取りが好きなんだよ
217:名無しSUN
06/04/15 18:25:28 sbrn2jMI
>>214
昔は宇宙空間は真空だと考えられていた。現在そう教えてるのは高校の科学までだな。
218:名無しSUN
06/04/15 18:38:25 sqUk/zw0
厳密な真空なんて無いって事を教えてるの?
それ言い出したら真空自体トンデモ存在なんだけど
概念として真空だったら問題ないんじゃね?
219:名無しSUN
06/04/15 19:44:42 b1uXpPL+
>>214
高山に登るほど空気が薄くなることは昔の人も知っていたはず
17世紀になって、>>215 の言う通り、ゲーリッケの「マグデブルクの半球」とかトリチェリ、
パスカルの実験によって、大気圧というのは自分の上に乗っている大気層の重さであることが
理解されたので、どんどん高く上って宇宙に出れば大気はなくなる、という類推も
この頃にはできていたでしょう
18世紀には熱気球・水素気球が発明されて、3000mくらいまでは上ることができていたらしい
1862年には高度29000フィートの記録が樹立されている
この頃には上空の空気の薄さを実測できていたでしょう
人類が成層圏まで出たのは1931年、オーギュスト・ピカールが気球で15781mまで上ったのが最初
220:名無しSUN
06/04/16 00:08:30 3eexz5YL
>>218
そうじゃない。
大学の物理学では、宇宙は量子力学の舞台として教科書に登場し、真空は空虚な場所ではなくて、素粒子と反素粒子が生成と対消滅を繰り返す熱く煮えたぎった場所だと紹介されるし、
大学の天文学では宇宙「空間」とは空虚な場所ではなく、太陽風、星間物質、星間雲など、恒星の活動や誕生を語る場所として描かれていて、
古典科学がテーマとした、重力の強弱や大気圧の高低を論議するのは高校レベルの教科書までっていう意味。
221:名無しSUN
06/04/16 00:40:38 XsiF4vI0
5月以降の天気が知りたいんですが無理?
222:名無しSUN
06/04/16 00:59:37 3eexz5YL
はいはいワロスワロス
223:名無しSUN
06/04/16 02:25:04 zRkexrhY
>221
>5月以降の天気が知りたいんですが無理?
おそらく、5月X日が晴れとか、雨とかがお知りになりたいという質問でしょうけど、
それなら無理です。1週間先までしか個別の予報というのはできません。
5月の天候がどういった感じなのかを知りたいということでしたら、1ヶ月予報を参照してください。
また、天気予報ではありませんが、天気歴というものがあります。
URLリンク(www.google.co.jp)
これは、それぞれの日の過去の天気の割合を出したもので、それぞれの地域でのその日周辺の
天気の傾向が分かるものです。何もないよりはましなので、参照されてもいいかもしれませんが、
ご自身の責任で利用してください。
224:名無しSUN
06/04/16 02:36:30 Ye3cuP/T
宇宙歴ってのもあるな
225:214
06/04/16 10:02:50 F84cZLsc
かなり参考になりました。
自分も高い山に登れば空気が薄くなっていく事や、自然科学が発達し始めた
ルネッサン以降の実験の結果などから、高い自信を持って宇宙には空気がないとの
結論に達していたのだろうと想像していた。
ただ詳しい事は不明だったので質問してみました。
それではまた。
226:名無しSUN
06/04/16 11:48:24 3eexz5YL
>>223
彼は予想を見たいのではなくて、5月〇日の実際の天気を知りたいんだよ。
日本で暮らしてる人間で1ヶ月予報の存在を知らない奴はいないから。
テレビでも新聞でもWebの天気予報欄でもどこでも言ってるから。
227:名無しSUN
06/04/16 12:06:42 zRkexrhY
>226
223ですけど、キチンと読んでから指摘してください。
>223 名前:名無しSUN 投稿日:2006/04/16(日) 02:25:04 ID:zRkexrhY
>>221
>>5月以降の天気が知りたいんですが無理?
>おそらく、5月X日が晴れとか、雨とかがお知りになりたいという質問でしょうけど、
>それなら無理です。1週間先までしか個別の予報というのはできません。
それをふまえた上で、念のために1ヶ月予報などの長期予報と天気暦を紹介しているだけです。
それが必要かどうかは読み手が判断することであって、>226に判断してもらうものではありません。
それに回答者に絡まれる前に、質問者の質問に答えることこそ先になさるべきではないですかね?
>223の回答にご不満があるのなら、質問者に対して答えるべきでしょう?
>222 名前:名無しSUN 投稿日:2006/04/16(日) 00:59:37 ID:3eexz5YL
>はいはいワロスワロス
なんていうレスを返すぐらいならね。しょうもない質問だと思うのなら、スルーされたらいいことでしょうに。
ろくに人のレスを読まずに非難している>226のレスに対して非常に不快感を覚えましたので、
普段ならスルーするところですが、一言だけ不快感を表明させていただいて以後完全スルーさせていただきます。
どうしても絡みたいと言うのであるのなら、雑談スレにカキコしてください。
(といっても今までの様子からすれば言うことは聞かないでしょうから、他の方完全スルーよろ)
228:名無しSUN
06/04/16 12:16:07 3eexz5YL
|>221
|>5月以降の天気が知りたいんですが無理?
|おそらく、5月X日が晴れとか、雨とかがお知りになりたいという質問でしょうけど、
|それなら無理です。1週間先までしか個別の予報というのはできません。
ネタにマジレスするなら、以上で充分。
以下は全部余計なひとこと。
|5月の天候がどういった感じなのかを知りたいということでしたら、1ヶ月予報を参照してください。
|
|また、天気予報ではありませんが、天気歴というものがあります。
|これは、それぞれの日の過去の天気の割合を出したもので、それぞれの地域でのその日周辺の
|天気の傾向が分かるものです。何もないよりはましなので、参照されてもいいかもしれませんが、
|ご自身の責任で利用してください。
ネタにマジレスして、何ムキになってるんだか。。。
あんたが不快になる前に、あんたによってこっちが不快にさせられてるんだよ。
どうせいつものように、言いたいこと書いて、あとはスルーしますよ宣言なんでしょ?
キモッ!
229:名無しSUN
06/04/16 12:17:27 3eexz5YL
>221
>5月以降の天気が知りたいんですが無理?
おそらく、5月X日が晴れとか、雨とかがお知りになりたいという質問でしょうけど、
それなら無理です。1週間先までしか個別の予報というのはできません。
5月の天候がどういった感じなのかを知りたいということでしたら、1ヶ月予報を参照してください。
また、天気予報ではありませんが、天気歴というものがあります。
URLリンク(www.google.co.jp)
これは、それぞれの日の過去の天気の割合を出したもので、それぞれの地域でのその日周辺の
天気の傾向が分かるものです。何もないよりはましなので、参照されてもいいかもしれませんが、
ご自身の責任で利用してください。
230:名無しSUN
06/04/16 12:17:57 3eexz5YL
>221
>5月以降の天気が知りたいんですが無理?
おそらく、5月X日が晴れとか、雨とかがお知りになりたいという質問でしょうけど、
それなら無理です。1週間先までしか個別の予報というのはできません。
5月の天候がどういった感じなのかを知りたいということでしたら、1ヶ月予報を参照してください。
また、天気予報ではありませんが、天気歴というものがあります。
URLリンク(www.google.co.jp)
これは、それぞれの日の過去の天気の割合を出したもので、それぞれの地域でのその日周辺の
天気の傾向が分かるものです。何もないよりはましなので、参照されてもいいかもしれませんが、
ご自身の責任で利用してください。
231:名無しSUN
06/04/16 12:27:35 3eexz5YL
普段ならスルーするところですが、一言だけ不快感を表明させていただいて以後完全スルーさせていただきます。
キモ
232:名無しSUN
06/04/16 12:30:20 3eexz5YL
『こんなことは言いたくはないんだよ。
でも今回だけ、敢えていうんだよ。
でもね、俺の言ったことに対する返事はしないでね、
返事しても、俺、無視するから。
俺が言いたいことだけいえれば、俺は気が済むからね。
だから俺の言いたいことだけ言わせて貰うけど、
反論は一切無しってことでよろしく。』
変質者のID:zRkexrhYクンへ
233:名無しSUN
06/04/16 12:34:17 3eexz5YL
> どうしても絡みたいと言うのであるのなら、雑談
234:野崎
06/04/16 15:58:07 6edsuijn
>>179
> 2009年の日食はクルーザーでツアー出ますか?
1988年3月の小笠原沖日食で何隻もでましたから当然出るでしょう。
2008年北京五輪や2009年第2回WBC(野球のあれです)や2010年Wカップサッカー南ア大会の現地ホテルを押える準備がもう始まっていますから、日食のための船の手配も始めてるでしょう。
>>207
> 国の名前を忘れてしまったのですが数秒に一回落雷がある地域があるそうなのです。
アフリカのウガンダ。1年の251日雷がある。ギネスブックにでている。
でも数秒に一回落雷があるとは思えない。高いところにたくさん落雷があるのだから世界一高いところが答えか。
それなら東京の第2東京タワー。610m。完成する前に怪獣映画でぶち壊されるだろうな。
>>214
> 宇宙が真空なのをいつ頃だれが発見したんだ?
ブルーバックス「真空とはなんだろう」を読んでください。
でも3章以降は難しいので素人にはお勧めできない。そういう人はやめて「かもめ食堂」でおにぎりを食べていてください。このギャグわかるかな。
235:名無しSUN
06/04/16 21:04:29 G3hzIwYs
今月の「ニュートン」の記事によれば太陽系は
・銀河系の中心から約2万6千光年
・およそ2億年で銀河系を一周
・その速度は200km/s
他で調べても大体こんな数値なのですが、太陽系が等速円運動であるとすると
光速x2万6千x2π/2億=約245km/s
この速度の差は何に起因するのでしょう?等速円運動ではない?
ご存知の方教えてください。
236:名無しSUN
06/04/16 21:19:05 ADti24J/
>>235
(1)銀河系の中心から約2万6千光年
(2)およそ2億年で銀河系を一周
(3)その速度は200km/s
(1)、(3)は観測から実測値が出る。
(2)は当然実測されたわけではない。
円軌道を仮定して、(1)、(3)から推定した
おおざっぱな値。
実際には1億5000万年かもしれないし、
2億5000万年かもしれない。
237:235
06/04/16 21:35:20 G3hzIwYs
早速のレスありがとうございます。
おっしゃる通りだとは思うのですが
・2万6千光年・200km/s から割り出したのであれば
「約2億5000万年で・・・・」と書くはずで、どうも釈然としないのです
238:名無しSUN
06/04/16 21:38:45 QlVghQQF
質問!
よく地球の年齢は46億年って話を聞きますが、その元々の根拠がウラン鉱に半減期45億年の
ウラン238がだいたい半分ぐらい含まれてるからってらしいのですが・・・
ウランって、超新星爆発で作られるんですよね? と、言うことは、地球が生まれたのが46億年前
なんじゃなくて、地球をつくってる物質が超新星爆発によってつくられたのが46億年前なんじゃ
ないでしょうか・・・? 超新星爆発によって宇宙に散った物質が、ふたたび集まって太陽やその他の
惑星をつくりだすまでのタイムラグはどうなってるんでしょうか・・・?
あるいは私の勘違いで、地球がつくられるまではウランは減衰しないんでしょうか?
もしくは根本的に間違っていて、地球のウランは超新星爆発によってつくられた物ではなく、
地球が完成した時点でつくられた物なんでしょうか・・・?
239:名無しSUN
06/04/16 21:47:29 dVCvG0Ck
「ウラン238がだいたい半分ぐらい含まれてるから」というのが間違いなんじゃないのか?
240:名無しSUN
06/04/16 21:51:02 QlVghQQF
>>239
URL忘れたけど、どっかのサイトに書いてあったのを見た。
ん・・ まてよ・・ 地球が誕生したときにものすごい高熱でドロドロに溶けていたとすれば、
ウランが減衰してできた物質は重さの関係で分離しちゃうかな・・・?
それで純粋にウランだけの塊で冷えて固まったとすれば、つじつまが合う?
241:名無しSUN
06/04/16 21:54:28 W+Nvsy7U
>238
地球科学板で聞いてください。
ただ予備知識程度として言うと、岩石が熱でドロドロ状態になっているときは、
物質はかなり均一になります。その岩石が固まってしまうと、ウラン238と
そこから生成される物質の存在比が変化します。
その両方を測ってはじめて意味を成すので、岩石が固まった時が分かる
という寸法です。
地球や月の年代測定に使用されているのはウランだけではないので、
地球科学板で聞いてください。
ちなみにC14の年代測定の場合は、C14の値のみを算出して計算しますが、
これは、C14の大気中での濃度がほぼ一定という前提を利用しているのであって、
それ以外の放射性元素による年代測定では、変化前後の存在比を測る
必要があります。
242:238
06/04/16 22:02:12 QlVghQQF
>>241
なるほど、すまぬ。
243:名無しSUN
06/04/16 22:26:39 AJr7Cri5
>>237
2億5000万年と書かれなかった理由を考えると、
(1)この種の天文学的なパラメータは、
学問の進歩ともに、より正確と考えられる値へ、
コロコロと変更されることが少なくない。
20年ぐらい前は銀河中心からの距離は約3万光年と
書かれることが多かったと記憶している。
その頃も太陽系の公転周期は約2億年と書かれていた。
これからも変化する可能性が十分にあるので、
天文学ではそれほど間違っていない値であれば、
よほど確信の持てる値が得られた場合を除いて、
伝統的な値が使い続けられる傾向がある。
(2)値の「自信度」から言って、太陽系の運動速度は
ある程度正確と言えるが、銀河中心からの距離は
まだ不確定要素がある。また、太陽系の軌道は
円運動に近いというのも、仮定の域を出ているとは
言いがたい。その状態で、機械的な計算から出た
値をそのまま載せても、誤差を含んでいると考えられ、
意味がないので、おそらくはここまでは合っているとは
言える、約2億年とだけ書かれた。
の2つだと思われます。
宇宙の年齢など、天文学では正確な値がまだまだ
定まっているとは言えない値は、だいたいこんな扱われ方をします。
244:名無しSUN
06/04/16 22:41:57 X1g3TTZr
塾の先生が、
「赤道では重力が極地方に比べて小さい。正確に言えば、遠心力が働くから、
重力加速度が小さいんだ。その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
と語ってました。
へぇへぇへぇ~と思いましたが、本当なのでしょうか?
245:名無しSUN
06/04/16 22:45:26 X1g3TTZr
塾の先生が、
「赤道では重力が極地方に比べて小さい。正確に言えば、遠心力が働くから、
重力加速度が小さいんだ。その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
と語ってました。
へぇへぇへぇ~と思いましたが、本当なのでしょうか?
246:名無しSUN
06/04/16 22:45:57 X1g3TTZr
あ、かぶっちゃいました。すいません。
247:名無しSUN
06/04/16 22:49:52 Yji5Sao+
計算してみましたが、遠心力による重力の違いは0.3%程度ですから
ウソでしょう。
248:名無しSUN
06/04/16 23:04:27 4rksz8Fr
スカンジナビア辺りの男性の平均身長って180を越えるんじゃない?
で赤道の辺りの人は小さめだと思う。
赤道直下で体重を量ると軽い値が出るってのはテレビで見たこと有るけど、テレビだからな……
249:名無しSUN
06/04/16 23:44:43 Y3B71ivs
太陽が銀河系を一周する時の実際の軌道は円でなく、バラの花びらのような
非常に複雑に曲がりくねった軌跡を残すようです(つまり銀河中心に接近したり
離れたりを繰り返す)
故に周期を割り出すのは大きな誤差を伴うでしょう
現在の銀河系内移動速度も変数かもしれませんよ?
250:名無しSUN
06/04/17 01:27:03 lhW6urWM
宇宙の年齢が200億年としたら、太陽系は100回弱(あるいはもっと少ない)しか
銀河系を周回していないんですね。
>>249
それは太陽系の属する星系が回転しているからでは?
251:名無しSUN
06/04/17 01:30:42 rM7CayIY
>>249
ソース希望。 つーか、トンデモ?
252:名無しSUN
06/04/17 02:26:16 zHxHEjDN
宇宙の年齢137±2億年、太陽の年齢およそ50億年。
253:名無しSUN
06/04/17 02:31:03 zHxHEjDN
銀河系でも星の密集しているところとそうでない所があり、質量がばらついている。
密集している所に入ると周りの天体を重力で引きずる事になり、そこから脱する時は
集団よりも速い速度を持っていなければならないので過疎な部分では早く回れる。
その為、銀河系の天体はとても円とはかけ離れた軌道を回る。
254:名無しSUN
06/04/17 02:32:08 zHxHEjDN
それと俺は>>249ではない。
255:名無しSUN
06/04/17 04:39:02 +Djqu3kC
銀河の渦巻き模様の原因が密度波ってのも速度の不定さを物語っているしな
さらに腕の無い銀河もあるし回転の運動なんて予測できないんじゃね?
基本的には同一方向に回転している…くらいしか
256:237
06/04/17 05:58:25 wZlcwhkm
>243
ありがとうございます、納得です
>249
銀河面に対する上下運動は聞いたことがありますが「銀河中心に接近したり
離れたり」は初耳です。それはどの程度の距離・周期でしょう?
>253,>255
銀河は全体がほぼ均等な角速度で(腕は腕のまま、太陽系も腕に含まれたまま)回転しているとのことなので、
太陽系がそう頻繁に粗密部分を通過しているとは考えにくいのですが
257:名無しSUN
06/04/17 08:58:42 rxXJqOIM
>>235
つ[有効数字]
258:名無しSUN
06/04/17 12:19:58 +Djqu3kC
だからね、おおよそ銀河を秒速200kmで回転してるで納得しなよ
厳密な速度を決定するのに意味は無い
回転運動は乱れます!
それとも、銀河の進化の過程で星の速度は変化しないとでも?
楕円から渦巻きまで形は変化するしアンテナ銀河のように引きちぎれたり
してるんですよ?激しく星の速度は変動します。
さらに個々の星の固有運動は?太陽も元々は星団系として生まれたがその兄弟としての星々は
どこか遠くへばらばらになった可能性が極めて高いんですよ?銀河を何十週もしてるはずですから
1万光年とか散らばっても全く不思議は無い。
259:名無しSUN
06/04/17 18:06:03 j++K+m+I
>>256
> >249
> 銀河面に対する上下運動は聞いたことがありますが「銀河中心に接近したり
> 離れたり」は初耳です。それはどの程度の距離・周期でしょう?
いろいろ
詳しくは Binney & Tremaine 著 "Galactic Dynamics" という大学の教科書を読むと良い
基本的にはケプラー問題のように質点が作るポテンシャルでない限り、その中を運動する
星の軌道は閉じない
円盤銀河のような軸対称なポテンシャルだと軌道がカオスになったりもする
> >253,>255
> 銀河は全体がほぼ均等な角速度で(腕は腕のまま、太陽系も腕に含まれたまま)回転しているとのことなので、
いいえ
渦状腕がほぼ剛体回転しているように見えるのは、それが粗密波でできたただの「模様」だからです
内部の星やガス雲は差動回転していて、定期的に腕を通過する
通過するときにガス雲が圧縮されて星形成が活発になり、結果的に腕に沿って
青い大質量星やHII領域やダークレーンが集中することになる
260:名無しSUN
06/04/17 18:20:44 j++K+m+I
銀河系の回転速度が太陽付近で約 220km/s 、とかいうのは
以下のようにして求めたもの
・銀河中心と同心の円をたくさん考える
・地球からそれぞれの円に接線を引く
・この接線を視線方向として、この方向からやってくる
中性水素ガスの21cm線を電波望遠鏡で観測する
・21cm線の波長のドップラーシフトからガスの視線速度を求める
・この速度を回転速度を見なす
だから必然的に等速円運動を仮定したときの速度になってるわけです
(横断方向の速度なんて分かんないんだからしょうがない)
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
261:名無しSUN
06/04/17 19:14:54 +Djqu3kC
つーかIDに+が多杉
262:名無しSUN
06/04/17 19:21:23 PrInkviE
>>152
あれメキシコ湾ってクレーターだろ?
263:名無しSUN
06/04/17 19:56:47 eO9aMBiF
>>262
恐竜を滅ぼしたってアレだろ
264:名無しSUN
06/04/17 20:10:47 4QVt7id8
>>152
ワイキキのアレだってクレーターだし。ダイヤモンド・ヘッド・クレーターという名前なのでは。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
265:名無しSUN
06/04/17 20:24:27 u3rhZqv2
どっちかというと地理の問題だということで、天文気象板住人の専門外ということで
結論は保留にしましょう。
266:名無しSUN
06/04/17 20:55:40 1nAjH2hd
>>264
クレーターってもともとは噴火口の意味だよ。そのリンク先にも
ダイヤモンドヘッドは噴火口跡だって書いてあるやん
267:名無しSUN
06/04/17 21:24:48 1nAjH2hd
>>262-263
メキシコ湾が隕石衝突跡かどうかは知らんが、少なくとも
恐竜絶滅説の隕石跡(チクシュルーブ・クレーター)とは違う。
268:名無しSUN
06/04/17 22:46:52 +Djqu3kC
何で丸いと全部天体衝突孔にしたがるのかね馬鹿は
海岸線なんて数千年単位でもアッサリ変形するだろうに
そういう想像も出来ないパープリンが多すぎる
269:名無しSUN
06/04/17 23:21:02 gGcKJZXi
>245
>「赤道では重力が極地方に比べて小さい。正確に言えば、遠心力が働くから、
> 重力加速度が小さいんだ。その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
> 北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
>へぇへぇへぇ~と思いましたが、本当なのでしょうか?
赤道では重力加速度が極地方に比べてちょっとだけ小さいのは本当です。
そのため、日本製のバネバカリ形式のはかりを赤道に持っていくと
物の重さが軽く表示されてしまいます。(天秤では分銅の重力も小さくなるので、
同じ結果が出ます)
(他にも振り子式の時計も微調整をしないと緯度によって狂います。)
ただ、すでに他の方が回答済みですが、その影響は小さいので、
体型に影響するというのは完全なガセです。
重力加速度自体が小さくなるということをはっきりと書いた回答がなかったので、
補足して置きます。
270:名無しSUN
06/04/17 23:27:00 gGcKJZXi
>269の訂正です。
>そのため、日本製のバネバカリ形式のはかりを赤道に持っていくと
↓
そのため、日本の重力加速度に調整してあるバネバカリ形式のはかりを赤道に持っていくと
が正確なので、訂正します。
271:名無しSUN
06/04/17 23:45:40 lhW6urWM
将来的にはGPS内蔵になって解決>秤
272:名無しSUN
06/04/17 23:46:04 CDSzrZJP
あ、そっか。バネばかり横にして力測定してたけど、そういう誤差が出るわけか。
273:名無しSUN
06/04/17 23:47:24 CDSzrZJP
ところで ID:zRkexrhY = ID:gGcKJZXi
274:名無しSUN
06/04/17 23:51:02 n67EL9cB
といっても普通の家庭用の量りなら有効精度から考えて無視していいと思う>誤差
275:名無しSUN
06/04/17 23:51:11 OjEDeisn
赤い月を見るにはどんな条件が必要ですか?
276:名無しSUN
06/04/18 00:03:16 qVSCLaNg
赤いコンタクトレンズ
277:名無しSUN
06/04/18 00:24:51 Fx1lWt8f
皆既月食とかでしょ?俺は詳しくないけど。
278:名無しSUN
06/04/18 00:36:43 s9foj1D1
>>274
おいらのは工学測定用のバネばかり。つってもバネばかりだしなーw
279:名無しSUN
06/04/18 00:37:42 u1XmFYIs
皆既月食でぐぐったら出てきました。
THANKS!
280:名無しSUN
06/04/18 16:07:43 TF6+zMsr
>>274
赤道と南北極の差は誤差の範囲内だろうけど、縦置きと横置きなら
家庭用でも無視できない差が出るんでは
281:名無しSUN
06/04/18 16:37:33 bx4jbTe9
精密バネ秤は国内使用において何々地方用と決まってる。
地方毎に校正せなイカンのよ。
282:名無しSUN
06/04/18 17:00:40 TF6+zMsr
家庭用の話だと言っとるに
283:名無しSUN
06/04/18 17:12:15 1pKkizAU
デブリによる被害は無しとして地球に人工的な土星みたいな環を作るとしたら
地球から何キロ離れた場所に作る事になるのでしょうか?
赤道付近から上空130km以上30万km以内が理想だと思うのですがどうなのでしょう?
284:名無しSUN
06/04/18 18:23:11 1pKkizAU
地球と月の重力圏外の約26万km~32万kmだったら大丈夫でしょうか?
285:名無しSUN
06/04/18 18:32:45 1pKkizAU
約26万km~29万8000km以内でいいですかね?
痴呆みないな質問してスレの流れ止めちゃってすいません
小説書に人工的な地球の環を登場させたくて悩んでました
286:名無しSUN
06/04/18 19:05:25 XmKcDws1
ほう。
材料はどうするの?小惑星を1個捕捉して破壊するのかい?
決定的に質量が足らんねえ。
まあ想像の話にいちゃもんは野暮かなw。
287:名無しSUN
06/04/18 19:08:06 TF6+zMsr
>>283-285
それらの数字の根拠がわけわかめ
288:名無しSUN
06/04/18 19:14:24 M0MIJB/T
>>283
20万 - 30万kmとかだと月軌道に近すぎてだめぽ
そこまでいくと地球 - 月 - リング粒子の制限三体問題になってしまうので、
ラグランジュ点にいる粒子以外は軌道がぐだぐだになってリングを維持できない
天然の環は小天体がロシュ限界の内側に入って破壊されたものなんで、
ロシュ限界より内側にある
ロシュ半径 r は r = (2 x ρe/ρs)^(1/3) Re
(ρe: 地球密度、ρs: 破壊される天体の密度、Re: 地球半径)
リングの材料の密度を地球と同じとすれば、1.26 Re = 8000km くらい
289:名無しSUN
06/04/18 19:19:56 1pKkizAU
地球から月までの距離が
近地点 36万4800km
遠地点 40万3200km
なので環が地球と月の重力にに影響されない位置つまり
地球と月の重力圏外が役26万km~29万8000kmかなと思ったんですが
合ってますかね?
材料はリング・アーク状にして少なくしようかと
290:名無しSUN
06/04/18 19:34:12 1pKkizAU
>>288
答えだけでなくわざわざ解説までしてくれてありがとうございます
ラグランジュ点とかロシュ限界とか一般人じゃ知りえない事がずらずらと・・
検索かけてどんな意味なのか調べれましたが式の解き方は解りませんでした
確認したいんですが
地球の赤道付近から8000kmでよかったのでしょうか?
291:名無しSUN
06/04/18 19:35:36 EtrQdSrv
人工的な輪ならオービタルリングでいいんじゃね。
その輪を地球の自転に同期させたいなら静止軌道よりは内側になると思う。
292:名無しSUN
06/04/18 19:43:03 TF6+zMsr
>>289
重力の影響は無限遠まで及ぶから地球や月の重力に影響されない位置なんてない。
まぁそこは最大限好意的に解釈したとしても、そもそも環は重力の影響で母天体の
周りを回っているのだから、重力に影響されない位置に置けばよい、という発想
自体がわけわかめ
293:名無しSUN
06/04/18 19:48:37 M0MIJB/T
>>290
8000kmは地表からじゃなく地球中心からの距離ね
294:名無しSUN
06/04/18 20:02:02 v90PrG2O
コラブル・スプートニク2号とスプートニク5号は同じものですか?
295:名無しSUN
06/04/18 20:02:07 1pKkizAU
実は月と地球を結ぶエレベータを作品に登場させるにあたり人工環を作ったら便利かなと考え
人工環の模索をしてたんですが皆さんのレス内容を調べてるうちに
軌道エレベータなんて言葉を発見しました、今これを調べてるところです
どのレスも参考になってます、ありがとうございます
296:名無しSUN
06/04/18 20:03:40 bx4jbTe9
地球の赤道付近から8000kmとかラグランジュ点?ロシュ限界?
という時点でSFを書くのに絶対的な知識が不足しているのが判る。
君にSFは向いていない。止めとけ。
297:名無しSUN
06/04/18 20:18:05 eDpJpTTl
ラグランジュ点やロシュ限界を知らない事が問題ではなく
式の導入を理解するための数学・物理の科学の基礎知識がないのが問題
298:名無しSUN
06/04/18 20:23:00 1pKkizAU
自分もそう思います
299:名無しSUN
06/04/18 21:29:48 YMq6ek71
熱心な回答をしたい人はこっちで。
ポイントが加算されるよ。
URLリンク(search.chiebukuro.yahoo.co.jp)
300:名無しSUN
06/04/18 21:51:35 s9foj1D1
誘導房乙
301:名無しSUN
06/04/18 22:14:33 VonC2UPn
ハードSFじゃなくてSFテイストのライトノベルあたりなら、その程度の知識でも無問題なのでは。
302:名無しSUN
06/04/18 22:25:02 HgSkfNUn
勝手に書いてしまわずにこのスレに質問しに来る程度には
小説のリアルさのために下調べする意気込みがあるんだから、
そんなにケチョンケチョンに腐さなくても良いでしょう。
303:名無しSUN
06/04/18 23:21:27 TF6+zMsr
松本零士並の才能があれば科学の基礎知識がメタメタでも無問題
304:名無しSUN
06/04/18 23:42:49 GfNhszU4
これって本当なんですか?
↓
最新の観測で月と地球の距離が徐々に狭まっており、
このままだと数百年後には地球に衝突し、カタストロフィを迎えることが判明。
近年の異常気象は月の引力が増加したことによる影響が顕在化したもの。
アメリカは月面にエンジンを設置し、月~地球の距離を一定に保つことを計画。
200km程度しか飛べないスペースシャトル計画を捨て、月、火星に到達可能な大型
ロケットを開発中。
月面に設置するエンジンとして、アメリカは日本に技術提供を依頼。
日本は「はやぶさ」で用いられた長期間運用可能なイオンエンジンを提供し、
月面に無尽蔵にあるヘリウム3を燃料として、動作させることを検討中。
305:名無しSUN
06/04/18 23:55:36 Fx1lWt8f
>>304 嘘。
月と地球の距離の距離でぐぐると引用だけでもこんなのが出てくる。
>月と地球の距離は、年約3.8センチメートルずつ離れつつある。
306:名無しSUN
06/04/18 23:55:49 YMq6ek71
>>304 嘘です。
>最新の観測で月と地球の距離が徐々に狭まっており、
遠ざかっています。
>200km程度しか飛べないスペースシャトル計画を捨て、月、火星に到達可能な大型
>ロケットを開発中。
次期スペースシャトルを開発中です。
>日本は「はやぶさ」で用いられた長期間運用可能なイオンエンジンを提供し、
現在あるのは小型乗用車を動かせる程度のもの。
>月面に無尽蔵にあるヘリウム3を燃料として、動作させることを検討中。
ヘリウム3は核融合の燃料としては有望ですが、それ以外は役に立ちません。
核融合の実現の目処は立っていません。
完全なガセなのでご心配なされないように。ソースのない情報は安易に信用
されないことが一番です。
307:名無しSUN
06/04/19 03:57:34 ntazdr7w
こんばんは。
ちょっと疑問に思ったんで質問させてください。
恒星内での核融合反応は水素→ヘリウム→→→・・・・・・鉄で終了ということですけど、
じゃあ、それよりも重い物質はどこで生まれたんですか?
もっと重力が強いブラックホールとかの中で生まれて、
崩壊とともに宇宙に放出されたということでしょうか?
308:名無しSUN
06/04/19 11:48:57 nb4oz3yR
超新星爆発でらしい。
ブラックホールが蒸発すると中身ってどうなるんですっけ? ホーキングの本で読んだ気がするけど覚えてない。
309:名無しSUN
06/04/19 14:09:34 HCiV8NwI
あとは白色矮星やら中性子星同士の衝突とからしい
ブラックホールが蒸発すると「何も残らない」
生きてる間に超統一理論でこの世の成り立ちがどうなっているのか
解明できたらいいね
310:名無しSUN
06/04/19 18:42:28 kpGgaGwP
生きてる間に上戸彩+沢尻エリカと3Pできたらいいね。
311:名無しSUN
06/04/19 19:29:19 IV9D8r32
お婆ちゃん上戸彩&おばあちゃん沢尻エリカじゃあ嫌だな
312:名無しSUN
06/04/19 22:39:51 oVBVbHO5
>>309
>あとは白色矮星やら中性子星同士の衝突とからしい
滅多に起こらん。
313:名無しSUN
06/04/19 23:30:34 IV9D8r32
シミュレーションすると分るけど、固有速度を持った複数の天体って、滅多に衝突しないよね。
314:名無しSUN
06/04/19 23:49:37 HCiV8NwI
滅多に起こらなくても原因の一つだよ馬鹿
315:名無しSUN
06/04/20 00:06:04 FC4HEp34
質問:星空を見ると大きな気持ちになれるって本当ですか?
316:名無しSUN
06/04/20 00:11:12 YUszCmlr
酒を飲んだほうが大きな気持ちにはなれると思うが。
317:名無しSUN
06/04/20 00:11:18 hF+nboYw
>>304
まあ仮に今現在近づいてたとしても、
そのうちまた遠ざかるようになり、また近づくようになり・・・
を延々と繰り返す。それが衛星軌道の物理ってもの。
>>308
ブラックホール表面で真空の対消滅が起こらず、片方が外に出て行っちゃう・・・
のが「蒸発」だから、全部エネルギーとして放射されちゃう。
318:名無しSUN
06/04/20 00:16:57 3+XcvPFT
中性子星同士が衝突して超ウラン元素が誕生するというトンデモ教信者の>>314がいるのがこのスレですねそうですか
319:名無しSUN
06/04/20 00:19:53 3+XcvPFT
>>317
近づいたり遠ざかったりする…なんて嘘つくなよw
月と地球の距離が大きくなっているのは潮汐力により自転速度が減少する分、
エネルギー保存則により公転エネルギーが減るからだよ。
距離が大きくなるのは不可逆反応であって、月が近づいたりはしないつーのw
320:名無しSUN
06/04/20 00:34:23 YZVNmV06
>>317も>>319も正しいのでは?
321:名無しSUN
06/04/20 01:05:34 3D3dawRA
月は楕円軌道だからな。
322:sage
06/04/20 01:28:35 ARqddr3z
愉快なやりとりだな。みんな、なんかいいことでもあったのか?
323:名無しSUN
06/04/20 02:16:17 8GNLiDy+
>>318
なんでいきなり超ウラン元素の話になってんの?
324:名無しSUN
06/04/20 02:31:20 rJ8Fswf9
つーか超ウラン元素って何?
金とかプラチナとかは中性子星で出来た可能性があるらしいぜ?
何オマエこそトンデモ話してんの?
325:名無しSUN
06/04/20 02:36:03 kLseJ5FA
>>317 >>319
>>320の言う通りで楕円軌道を回る月との距離が変わるから皆既日食になったり
金環食になったりするわけだが、それと公転軌道とは別の話。
326:名無しSUN
06/04/20 02:49:23 kLseJ5FA
>>324
>>318じゃないがね。
超ウラン元素も知らんでよくもまぁってとこだな。自然に出来る原子はほとんどの場合
原子数92のウランが最も重い。例外に僅かには存在しているが大雑把に言って自然には
ウランより重い原子は存在しない。
ところが、原子炉の中ではウランより重い原子が生まれる。プルトニウムなども超ウラン元素の一つだ。
>金とかプラチナとかは中性子星で出来た可能性があるらしいぜ?
可能性だろ?超新星のスペクトルを取ればどんな元素がそこで生まれたか分かる。サンプルも山ほど
ある。衝突を観測して分光した報告があるのか?
327:名無しSUN
06/04/20 10:53:59 /MD6jBPi
>>324
> 金とかプラチナとかは中性子星で出来た可能性がある
これは数年前のNHKの宇宙番組で広まった誤解だね
あくまでも番組放送当時に最新の仮説の一つとして紹介されただけなんだが、
「最新の説」=「最有力な説」では必ずしもないからね
「これ見て誤解する人が出そうだな」と当時思ったけど、案の定、、、
銀河の化学進化をやってるセンセが「また適当な番組作りやがって、、、」と
嘆いてたよ
328:名無しSUN
06/04/21 01:51:58 0gkZ2oZN
重い元素の生成のエネルギーは超新星だけでも説明はつくんだろ?
URLリンク(tech.braina.com)
とかに載ってる光が作用したって説な
あと中性子星の衝突でも重元素が生まれておかしくないエネルギーは
発生してんだろ?結局はまだまだ謎ってわけだ
329:名無しSUN
06/04/21 02:14:00 v+W5Ntly
僕らは星の欠片。
330:名無しSUN
06/04/21 08:38:59 o6RUwwZP
クレーターの平均深度を求めないといけないんですが、クレーターの平均深度とは導けばいいのでしょうか?
半球だと考えて、その半径を求めればいいのですか?
331:名無しSUN
06/04/21 09:47:25 viwadcf4
ヒント:日本語の勉強
332:名無しSUN
06/04/21 21:15:50 iY6EWdWq
いい加減エアコンで発電をして欲しいです。序に、純度をどこまで上げれるかについても議論して欲しいと思います。
酸素100%の缶詰といっても100%ではない。気体は軽いので計測が難しいと思います。
是非、次世代の家電の為にこの疑問に答えて欲しいと思います。
333:名無しSUN
06/04/21 21:36:45 G3JgXhJn
>>332
とりあえず、意味のわかる文章を書いてほしいです。
また、エアコンで発電なんか無意味です。
もともと電気でエネルギーを供給しているもので発電しても効率は100%以下になるので、
エネルギーをロスするだけです。
それから、エアコンで発電と酸素の缶詰と次世代の家電の関係が全くわかりません。
334:名無しSUN
06/04/21 21:56:19 o+0ZJ9uk
>>330
大小、新古さまざまなクレーターに、
平均深度(平均の深さ?)はそもそも存在しないかと。
335:名無しSUN
06/04/21 22:19:38 SKXWKPjl
平均深度の定義が不明
①無数のクレーターにおいて、個々のクレーターの最大深度を考えたとき、その総加平均
②特定のクレーターの深さを「平均値(どんな!?)」で言いあらわしたいとき。
実はおれは②の意味だと読んだが、334を見て、①の意味にも解釈できるなと思った。
様々な解釈ができるような命題では、回答もいろいろ出ちゃうと思うぞ!?
336:名無しSUN
06/04/21 22:20:19 G3JgXhJn
>>334
一つのクレーターについての平均深度を求めたいんじゃないか?
深度を面積分してクレーターの面積で割るのが正解だと思う。
半径がどうとか言ってる段階で、「面積分って何?」とか言われそうだが。
337:名無しSUN
06/04/21 22:28:34 SKXWKPjl
>>336
そんなときは「水を入れれ」って言えば桶
338:名無しSUN
06/04/21 23:23:30 rnPDb1Za
>>333
噂の電気力発電だな
339:名無しSUN
06/04/22 04:43:21 6drEh96e
Heavens-Aboveの地球の描写が少し変わりましたね
オマエラの良く見る天文系実用サイトはどこですか?
340:野崎
06/04/22 19:11:05 9Wdvf910
>>244
> 塾の先生が、 その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
> 北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
体温の一定の動物は同じ種では寒いところに住むほど体がでかく、近い種では大型の種ほど寒いところに住む傾向がある。ベルクマンの規則。
体がでかいほど体重当たりの表面積が小さいから熱が逃げないので寒い生活に適応してこうなっている。 動物の品格だ。
>>295
> 実は月と地球を結ぶエレベータを作品に登場させるにあたり人工環を作ったら便利かなと考え
> 人工環の模索をしてたんですが皆さんのレス内容を調べてるうちに軌道エレベータなんて言葉を発見しました、
SF書くならプロフェッショナル仕事の流儀といて
アーサー・C・クラーク「楽園の泉」
チャールズ・シェフィールド「星ぼしに架ける橋」
ラリイ・ニーヴン「リングワールド」ぐらいは当然読んでいるな。
341:名無しSUN
06/04/23 00:56:42 oDzyqA/W
初心者に、客観的意見など無いに等しい
経験も少なく、選択肢が極めて狭い 。
馬鹿の一つ覚えのように、安物の大口径を欲しがるのみ。
知識もボキャブラリーも貧困。
上級者は、沢山の選択肢があるから価値観が多様
複数の機材を使い分けるダブルスタンダード思考がある。
(まとめ)
上級者の選択基準 = 星が美しく見えること(ハイコントラスト)
ヌケ、シャープネス、臨場感、使い勝手、機動性、デザイン、質感
防水、メンテナンスフリー etc
初心者の選択基準 = 迫力のみ! 視野が白く霞んでも平気。
342:名無しSUN
06/04/23 03:13:52 j5c1j1HJ
>>341
誤爆乙
343:名無しSUN
06/04/23 12:26:21 EKgPe7cA
南風って「季節風」に入りますか?
344:名無しSUN
06/04/23 12:53:18 c0MHvLn+
つむじ風って「海風」でしょうか?
345:343
06/04/23 12:56:58 EKgPe7cA
>>344
もしかして同じことをやろうとしていますか?
346:名無しSUN
06/04/23 12:58:42 JxpSUPhn
今年の夏は猛暑になるの?
347:名無しSUN
06/04/23 13:19:44 nw+Fi1uC
>>344
ナッキー
348:名無しSUN
06/04/23 16:29:01 wEvBmMnE
近接連星に地球のような生命居住可能惑星が存在できる可能性は
ありますか?
遠隔連星で主星のまわりを周る惑星ならありえそうな気がしますが
近接連星の場合は、連星間の距離や連星と惑星の距離はどういった
条件になるんでしょうか
349:名無しSUN
06/04/23 17:24:58 9fBwuAqK
近接連星とは?
350:名無しSUN
06/04/23 18:00:06 wEvBmMnE
>>349
星同士の距離が両星の半径の数倍程度のスケールにまで接近した連星、
連星間距離が小さいため、質量の交換、潮汐力などの相互作用が働くもの、
だそうです。
周期は数時間から数十日程度のオーダーだそうです
351:名無しSUN
06/04/23 18:06:03 BztAzqwX
初心者質問スレから誘導されてきました。
質問です。
冬の凍結した滝がありますよね?
あれって上から凍るのですか? 下から凍るのですか?
できれば理由も知りたいです。
352:351
06/04/23 18:08:20 BztAzqwX
地球科学板の初心者質問スレから誘導されてきました、です。
353:名無しSUN
06/04/23 18:46:00 yjUjuyBk
>>351
想像だが・・・ 上下から凍って中間で繋がるのではないか。
鍾乳石と石筍のように。
354:名無しSUN
06/04/23 19:29:38 9fBwuAqK
>>350
その場合の数倍というのは、10倍未満程度ということでしょうか?
数倍の中に数十倍~数百倍~数千倍~数万倍も含まれるということでしょうか。
例えば地球~太陽間は、太陽直径の100倍離れてますが、地球は潮汐力を受けてますよね。
もちっと詳しく教えてください。
355:名無しSUN
06/04/23 20:47:46 wEvBmMnE
>>354
10倍未満程度だと思います
が、どこまで離れて(近接じゃなくなっても)大丈夫かというのは
私もぜひお聞きしたいところです
あまり連星同士が離れていると惑星の公転軌道が不安定になったり
恒星と惑星の距離変動が大きくなって生命の存在できる環境が
維持できないのではと素人考えしてるんですが、どうなんでしょうか・・・
356:名無しSUN
06/04/23 20:58:26 oDzyqA/W
結婚してからでも遊べるよ!私は結婚して半年だけど、働いてるし、友達とも飲みや旅行にもいく。
旦那にもよるけど、結婚前はラストスパートで毎週コンパしてたし、今も月1でコンパ飲み会してる。内緒やごまかしだけど。
でも浮気は一度もしてないよ!裏切らずにうまく遊んでストレス解消しないと!
子供ができるまではいいと思う。2ちゃんでは25すぎたら終わりとかいわれるけど、世の中からみたらまだまだ若いよ。
せめて20代で結婚出産できればいいと思う。
ただこのひとっていう、結婚考えられる人は早々いないから、大切にしたほうがいいとおもう。
357:名無しSUN
06/04/23 21:01:30 9fBwuAqK
誤爆のふりしたコピペ乙
358:名無しSUN
06/04/23 22:46:10 7mxnyXoJ
今見えてる月って、何年前の月なの?
359:名無しSUN
06/04/23 22:51:03 CkCNEge7
木曜日の夜、流れ星を見たんですが
どうもネットで調べると自分が見たのは彗星のような形なんです。
すごく明るくて太くて(流れてる軌道というか線が流れ星の30倍位の太さ)シャーっと下に落ちていきました。
でも話題になってないから彗星ではないんですよね。人魂ですか?
360:名無しSUN
06/04/23 23:08:06 Sk90/uWm
>>358
1億分の4年前(=1.3秒)くらい
361:名無しSUN
06/04/23 23:14:21 7mxnyXoJ
>360
ありが㌧
362:名無しSUN
06/04/23 23:14:38 RzaX3Llt
>>359
そこまで大きいのは「火球」だね。
流れ星のデカいやつのこと。凄いやつは音も聞こえる。
彗星ってのは尾を引いた天体だけど数日~数十日は見える。
流れ星とは全然違うものね。
363:名無しSUN
06/04/24 09:51:59 u4w0k0RX
流星痕が見えたのかもな。
364:名無しSUN
06/04/24 16:49:12 sMMhvBQn
>>346
わかんない
3ヶ月予報資料を見ると5、6月は寒いか平年並みみたいだけど、
7月は暑くなる確率、平年並みの確率、寒くなる確率がそれぞれ3分の1ずつぐらい。
365:名無しSUN
06/04/24 19:25:49 sxzNO095
教えてください。
今わかってる星で一番大きいのは何という星ですか?
366:名無しSUN
06/04/24 21:21:46 FOGsJAlu
>>353
落下口がオーバーハングした一部の滝の場合はその通りらしいけど、それ以外の滝では、周囲からじわじわと凍って、
水の流路が筒状やナメ滝のようになって全面結氷に至る場合が多いらしい。こちらの滝の方が数は多いと思う。
2001年2月24日 善五郎の滝 部分結氷
URLリンク(www.geocities.co.jp)
・オーバーハングした滝。上からのつららと下から伸びる氷筍が合体して大きな氷柱になる。(今年はそうならなかったようだけど)
2006年1月6日 乳穂ヶ滝 (白神山地)
URLリンク(www.thr.mlit.go.jp)
367:名無しSUN
06/04/24 22:12:56 C8Ne6av1
大気の状態が不安定かどうかを判断する方法(式)を教えてください。
例えば850hpaと500hpaの温度の差がいくらぐらいとか。
368:名無しSUN
06/04/24 22:17:23 JLJsdC52
>367
まず、不安定と安定の定義を示してください。
そうしてくれないと、式なんて提示できるわけがありません。
369:名無しSUN
06/04/24 22:29:07 sMMhvBQn
上空に温位か相当温位の低い空気があるときじゃなかったっけ。
370:名無しSUN
06/04/24 22:31:17 sMMhvBQn
空気を持ち上げて断熱膨張のために温度が低下したとき、周囲の温度よりも高ければ不安定?
371:名無しSUN
06/04/24 22:34:15 C8Ne6av1
>368
上空に寒気、下層に暖気があれば、対流が盛んになって雲ができ雨が降りますよね。
(正確ではないかもしれませんが)。 そういう意味の不安定です。
冬に、降れば雪になる寒気が500hpaで-30度ぐらい、850hpaで-6度だったと記憶しています。
だからその2等圧面の温度差が約24度以下だと不安定なのかと勝手に推測しているんですが
どうでしょうか。暖かくなると変わりますか?
あと、今日の天気図(寒冷渦が日本海にあると思います)を見ても鉛直温度差からは
私には判断できません。なので他に不安定かどうか判断する方法があれば教えてください。
372:名無しSUN
06/04/24 23:39:42 CFha1T1I
今年のGWの天気を教えてください。
星見の旅に出ようと思います。
373:名無しSUN
06/04/24 23:43:59 zOTC89If
残念ですが分かりません
3日後でも予想が外れる事も多いのであきらめてください
どうしても星が見たいなら豪州かアメリカ西部がお勧めです
374:351
06/04/24 23:54:25 wcXyz9si
>>353>>366
ありがとうございました。写真、非常に興味深かったです。
流水の少ないところから徐々に凍結していくようですね。
375:名無しSUN
06/04/25 00:27:08 JJPaN770
>367
一般的に大気の安定度(不安定度)を表すものとして、気象予報士がよく使うものとしてSSIがあります。
URLリンク(www.google.co.jp)
URLリンク(www.kishou.go.jp)
URLリンク(kobam.hp.infoseek.co.jp)
これは気温だけではなく、湿りまで含めて評価しているためにより実践的で、実際雷の発生の予測などに利用されています。
一般的にはSSIが0以下だと不安定で発雷の可能性が出てきますが、主に夏季の発雷に利用されます。
ただ、計算するのには気象に関する知識が必要になります、エマグラムからも求められますが、これにも慣れが必要でしょう。
冬季の大雪の目安は500hPaでの気温が-30度になることです。これは冬の寒気がやってくるときは、日本海側では日本海による
湿った空気が季節風によって運ばれます。湿っている空気は不安定なので、上空の寒気だけに着目すれば良いわけです。
(これは里雪型の大雪の場合です。)
850hPaが-6度というのは、雪になるかどうかのものです。850hPaで-6度であれば、地上では3度ほどになり雪が降る可能性がある事になります。
ですので、両者の差を使っても意味がありません。
結論としては、大気の不安定度は夏場ではSSI、冬場(の里雪型)では500hPaの気温が重要になります。
376:名無しSUN
06/04/25 02:04:13 gQSgFgzG
宇宙物理学者と天文学者との間に隔たりはあると思いますか。
優越感、或いは劣等感などはありますか。
現在、宇宙物理学者に成りたいと考えているのですが、宇宙物理学者でありながら、傍らで大規模な観測機で天文学的調査は出来なそうですけれど、逆に、天文学者として宇宙理論を学ぶ事は出来そうですよね。
どちらがいいのか迷っています。
東大に入学したとしても、物理学科より天文学科の方が定員少ないらしいしさ。
確か天文の定員は五名だった。
三年になる時に振り分けられるみたいだけど、五人の中には入れなさそうだし。
377:名無しSUN
06/04/25 05:55:05 dmNEMtQT
……君に学者は向いてないと思うよ
378:名無しSUN
06/04/25 10:27:07 Ocng2av6
>>376
天文学と天体物理学と宇宙物理学は学問の歴史的背景が違うから
名前が違うだけで、今の時代やってる内容に違いはほとんどない
天文が観測で宇物が理論というわけでもない
学科や専攻名の違いにはほとんど意味がないので、
自分が興味ある分野をやってるセンセがいる所を選んだ方がいい
379:名無しSUN
06/04/25 13:21:45 CYDjgJoX
雷が発生した時って、なんで雲が黄色っぽいのでしょう?
わかる方いらっしゃいます?
ちなみに、日が傾いて雲が黄色くなるのとはまた違うんです。
380:名無しSUN
06/04/25 15:21:45 Po4pIe58
今日、お昼ごろの雷雨で雲というか空模様が黄色っぽくなりましたよね。
私は東京の世田谷にいたんですが。
私もなんでこんな色になるのかなと思いました。
昼間の雷雨って空が暗く不気味な色を呈しますけど、特に黄色っぽくなるのってどんな原因なのでしょうか 太陽光は関係してると思いますが黄色になる理由がわからないですね
381:名無しSUN
06/04/25 15:25:04 8Ipzvr5M
>>380
黄色い砂
382:名無しSUN
06/04/25 15:36:47 9EGc1NH5
>>375 ありがとうございます。リンクも参考になりました。
383:名無しSUN
06/04/25 15:39:00 Po4pIe58
黄砂の影響かとも思いましたが、ならばなんで最近雨降ったときの雲は黄色くないんだろうと…
お昼の間の短い雷雨のときだけ空が黄色で、だんだん天気が回復していくにつれて黄色は消えました。
あの黄色は雷特有の現象なんでしょうか
もし、黄砂の影響なら、雷雲があるときにだけ空に蔓延するのですか?そしてそれはなぜなのでしょうか
384:名無しSUN
06/04/25 15:58:08 OKLziKKU
昨日明け方に夜空を見上げたところ
月とその近くに星ともうひとつだけ真上当たりに星が輝いていました
ひとつは金星とわかったのですがもうひとつは何でしょうか?
素人でもわかるような遅くまで輝く星があれば教えてください
385:名無しSUN
06/04/25 16:01:31 +e5M0Pf9
まず黄色は何が黄色なのか詳しく
空自体の色なのか雲の色なのか?それくらい書かないと駄目だよ
昨日や今日は特に黄砂が多かったのでその影響もあるのでは?
それに雲が低く垂れ込めて来れば、黄砂が無くても雲を通過してくる
太陽光の加減で空全体が色んな色彩に染まるのは普通の現象
(夕刻など黄色く見える事は非常に多い)
別に雷は関係ないと思われる
偶然に雲を通過してきた光が黄色っぽく見えただけ
雷雲があるときにだけ黄砂が空に蔓延するなど全くありえない
つまり結論としては雲を通過する光線の妙で偶然その様に見えただけ
珍しいから騒ぐのは分かるがもっと客観的に物事を見ましょうね
386:名無しSUN
06/04/25 16:06:06 Ocng2av6
>>384
頭の真上ならベガ(0等星)
387:名無しSUN
06/04/25 16:12:35 +e5M0Pf9
>>384
月や金星の一番近くならわし座のアルタイルでは?
388:384
06/04/25 16:25:41 OKLziKKU
>>386 >>387
ありがとうございます
私の説明が下手だったようで申し訳ないです.
月と金星は東の空の低いところに、
もうひとつだけ輝いていた星は頭の真上あたりでした。
389:名無しSUN
06/04/25 17:24:31 TXA18HC/
地球で一番高い山の高さは8千メートルです。
しかし、火星では、およそ2万5千メートル程度と聞きました。
この違いは、どこからきてるのですか?
390:名無しSUN
06/04/25 17:32:28 1tORFXQD
海の有無による高さの基準点の違いと、雨風による侵食の有無かなぁ?
391:名無しSUN
06/04/25 18:07:37 0N0ns8OF
よく、ハワイ島は海底から計ると1万メートルを越す大火山だって言うよな。
(8千メートルだったっけ?よく覚えてないw
392:名無しSUN
06/04/25 18:42:53 yb0bgwYq
火星はプレート移動がないからマグマができるホットスポットも
移動しなくて結果としてものすごい長期間に渡って同じ場所で火
山活動が続いたのが一番大きいのでは?
高さ以上に裾野の直径が500km超える地球の常識じゃ有り得
ない火山だし。(おかげで傾斜は数度しかない)
393:名無しSUN
06/04/25 20:15:28 +e5M0Pf9
火星のオリンポス火山よりイオの小さな火山の方が噴出物の累積なら多いんじゃね?
活動期間は誕生以来40億年以上ありそうだし
つーか衛星全体が何度も噴火で混ぜ合わさってるっぽいw
394:名無しSUN
06/04/25 20:32:59 XIS6hI4D
なぜ夜空の星ってチカチカときらめくのでしょうか。太陽や月はそんなことないよね。
395:389
06/04/25 20:49:05 TXA18HC/
みなさん、どうもありがとうございます。
>>392
プレート移動は初めて聞きました。
僕は重力が山の高さを決めると今まで思っていました。
今日それを知り合いに話したら、違うだろと言われました。
でも火星の重力は地球の3分の1なので、
高さは3倍になっておかしくないと思うんですが。
もしプレート移動なしの説が正しいなら、
火山活動が続くなら、例えば5万メートルの山もでき得るんでしょうか?
396:名無しSUN
06/04/25 20:59:17 o84XLAEN
>>394
空気の所為。惑星もまたたかない。見かけの大きさがあるためだが
エロイ人たのむ
397:名無しSUN
06/04/25 21:23:18 +e5M0Pf9
>>395
→アイソスタシー
URLリンク(www.ailab7.com)
のように山の質量を支える構造も考える必要アリ
火山が出来る条件として地下のマントルからのマグマの供給が必要だが
マントルはやわらかいのでいくら火山が大きくなろうとも沈んでいく
逆にマントルがなく地下が硬くても今度は火山が活動しなくなる
よってどこかで均衡が保たれる
火星の場合もあの高さが限界で裾野だけが大きくなったのではないか?
398:名無しSUN
06/04/25 23:00:29 Po4pIe58
385様
ご丁寧な回答感謝しています。
私は後に書いたほうの者ですが、空が黄色いと書きました。
別に騒いではいません(;^_^A ただ不思議に思っただけです。ただの雨空のときは空全体は灰色なのに、昼間の一時的な雷雨のときは不気味な空の色になるから
もちろん空の色がいろんな色になることは知っています。でも黄色くなるのを雷雨のときにしか見た経験がなかったので、もしかしたら雷が起きる気象条件のときには太陽光との関係で空が黄色くなりやすい状態が一般的に多いのではないかとか勝手に考えてみただけです。
空の色がいつもと違うから驚いてるのではなくて、私が知りたかったのは、雷のときは雷雲が太陽光の黄色以外の色を吸収しやすい条件になるから黄色が目に入ってくるのだとか、何か具体的な理由を求めていたんです。
実際は関係ないようですね。普段、気象や太陽光と空・雲との影響とか考えることもしないので、考えの前提知識もなかった為、馬鹿な質問をしたようです。
たまたま検索していて、ここに辿り着いて、同じような質問の人がいたし、初心者用スレなので質問してみたのですが、ここはなんの知識もない一般人にも厳しいようで残念です。
399:名無しSUN
06/04/25 23:46:46 hb/8c/CY
>>394
月や太陽もチカチカ(ゆらゆら)していますが、大きくて明るいので肉眼では気が付きません。
望遠鏡使って200倍くらいで月を見るとゆらゆら揺れてみえます。
400:名無しSUN
06/04/26 00:01:52 mstXw129
今南の空に見えてる白黄色いかなり明るい星って木星ですか?
401:名無しSUN
06/04/26 00:03:37 +e5M0Pf9
>>400
そうです
402:名無しSUN
06/04/26 00:12:57 mstXw129
ありがとうございます
その近くの赤っぽい星は分かりますか?
403:名無しSUN
06/04/26 00:39:30 hZa8NL6N
>>402
少し左の星ですね?
さそり座のアンタレスです
URLリンク(park6.wakwak.com)
で現在の星空が表示されます
惑星の表示がされないのが致命的ですがね
404:名無しSUN
06/04/26 01:16:48 w4ontAW4
生命に寿命があるのはなぜですか?
405:名無しSUN
06/04/26 02:23:45 N8s8qnif
>>402
つ URLリンク(www.stellatheater.com)
406:sage
06/04/26 02:26:22 50r0A+19
進化によって次世代の生存確率を高めるため。寿命がない種は、
適応できず、いずれ餓死するか他種の餌になる。
んじゃなかろうか。ははは。
407:名無しSUN
06/04/26 07:06:52 ma9XELk8
>>348
だれも回答してないので、俺の考察を書いておく。
連星の場合、よく言われる生命居住可能惑星の条件
(1)生命に適した温度を維持できる軌道であるか
に加えて、
(2)長期間安定な軌道であるか
という条件が付く。
二連星系で惑星のとりうる軌道は、
(a)8の字軌道
(b)太陽を主星、地球を伴星に見たてたときの月にあたる軌道
(c)冥王星を主星、カロンを伴星に見たてたときの
他の小衛星にあたる軌道
の3タイプが考えられる。
(a),(b)は2つの恒星の間を「両面焼き」の状態で通過する軌道となる。
近接連星では生命居住可能惑星になるのは厳しいだろう。
(c)しかないことになるが、(c)は連星が1つの質点とみなせるほど
惑星の軌道半径が十分大きいとき(近似二体問題のとき)は
安定な軌道になるが、そうでないときは不安定な軌道になる可能性がある。
(1)の軌道半径ぐらいのときに、(2)が満たされるかがちょうど微妙な気がした。
二体問題と断言するのも、三体問題として安定性を議論するのも、
簡単な計算ではできない。近接連星は単星や十分離れた遠隔連星より
生命居住可能惑星ができにくいとは言えるが、
全く不可能かどうかは俺はわからなかった。
星の表面がこすれあうほど近い連星もあるそうなので、可能性はあると思うが。
408:名無しSUN
06/04/26 07:09:21 1r2V7G+E
>>365
調べてみると、
URLリンク(en.wikipedia.org)
英語版Wikipediaは現在知られている最も直径の大きい星として次を挙げているね。
KW Sagitarii, KY Cygni, V354 Cephei, VV Cephei, μ Cephei
μ Cepheiはガーネットスターと呼ばれる星で、日本語版にも記述がある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
> この星の直径は太陽の1420倍位。
とある。
409:名無しSUN
06/04/26 10:17:53 eJCQznjl
>>396,>>399
ありがとうございます。星ってきれいですよね。
410:名無しSUN
06/04/26 10:46:29 yzcKfYQC
PLC 電力線インターネットってご存じですか?
電力線に高周波を流してインターネットへ接続するという
技術で、コンセントからネットへつなぐという技術です。
発想としてはいいのですが、数々の問題を抱えています。
高周波を流すことを考えられていない電力線を利用するので
数々の不具合が発生することが危惧されています。かなりの
ノイズを発生させると言うことで、医療機器、オーディオ関係
短波帯を利用する放送の受信や無線通信、電波天文学に相当な
ダメージを与えてしまうのです。
しかしこれを開発させ認可させようとしている松下をはじめとする
企業はこの問題をないがしろにしています。
少しでもこの事実に興味を持っていただきたく書き込みしました。
Google で検索すると色々情報が出てきます。推進派からはいいことしか
出てきませんが、新調派、反対派からはデメリットについても詳しい
情報が発出されています。是非検索して読んでみてください。
411:名無しSUN
06/04/26 13:43:26 7cp9tjFG
スイマセン。
本当に基本中の基本の質問なんですが、
宇宙の事について専門的に大学で学びたいという場合は
どんな学科があるんですか?
高校の段階ではやっぱり理数科を学ばないとだめですか?
国立、私立問わず、
やっぱり受験する場合高い偏差値が必要でしょうか?
携帯から失礼しました。
412:名無しSUN
06/04/26 14:16:24 8jVr6xov
宇宙の、と言っても天文学・天体物理・宇宙物理・理論物理など色々あるけど。
413:名無しSUN
06/04/26 15:11:57 7cp9tjFG
>>412
レスありがとうございます!
天文学、地学です。
上の違いがよく分からないのでそれも良かったら
教えて頂けますか?
414:名無しSUN
06/04/26 15:13:41 pNzMQ+KU
>>411
天文学を学びたいと思っています…
URLリンク(shingaku.mycom.co.jp)
『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学2005年版ホームページ』
URLリンク(phyas.aichi-edu.ac.jp)
415:名無しSUN
06/04/26 19:29:49 7cp9tjFG
>>414さん
ありがとうござぃました!
やっぱり関東で天文学出来る学校レベルが高ぃですね。。
416:名無しSUN
06/04/26 20:18:20 No6m8AEI
すみません 質問させてください
同じ望遠鏡で、同じ焦点距離のアイピースを使用した場合、
視野が広角なもの(ナグラーなど)と狭いもの(笠井オルソーなど)では
視野が狭いほうが、例えば木星など明るく見えますか?
417:名無しSUN
06/04/26 20:58:39 AR2B4tjn
んなこたぁない。
418:名無しSUN
06/04/26 21:19:26 hZa8NL6N
>>415
高ぃって何?「ぃ」が気になってふりかけがうまいやぁぁ!!
419:名無しSUN
06/04/26 21:46:28 7cp9tjFG
失礼、高いです。
420:名無しSUN
06/04/26 21:51:50 hZa8NL6N
あっそうですか
まだ見ていたんですね
ふりかけがおいしくなり、感謝しております
421:名無しSUN
06/04/26 22:04:14 a7oWBCzI
日大の文理の地球システムってどうですか?
422:名無しSUN
06/04/26 23:12:31 7cp9tjFG
いえいえ
ふりかけが美味しくなって何よりです。
あなたのお陰で
お茶漬けが美味しくなりました。
423:名無しSUN
06/04/26 23:17:20 yUJrzqMr
初心者に、客観的意見など無いに等しい
経験も少なく、選択肢が極めて狭い 。
馬鹿の一つ覚えのように、安物の大口径を欲しがるのみ。
知識もボキャブラリーも貧困。
上級者は、沢山の選択肢があるから価値観が多様
複数の機材を使い分けるダブルスタンダード思考がある。
(まとめ)
上級者の選択基準 = 星が美しく見えること(ハイコントラスト)
ヌケ、シャープネス、臨場感、使い勝手、機動性、デザイン、質感
防水、メンテナンスフリー etc
初心者の選択基準 = 迫力のみ! 視野が白く霞んでも平気。
424:名無しSUN
06/04/27 07:06:59 DQRgp/id
>>421
HPを見る限り、まったくの地球科学系の学科で、
天文をやりたいのなら、そこでは
専門的な学習や研究はほとんどできないと思うな。
天文をやりたい受験生が学科選択の参考にできる一番の情報源は、
やはり>>414の2番目に挙げたリンク先ではないかと思う。
あの一覧は、日本の大学の天文ができる学科を一通り網羅している
と思われるから。あの中でもけっこう格差があるだろうけどね。
425:348
06/04/27 12:03:08 GkJnr50r
>>407
やはり微妙なところなんですね。
惑星の軌道半径はそれほど動かせないでしょうから、
連星間の距離がキーポイントになりそうですね。
丁寧な回答ありがとうございました。
426:名無しSUN
06/04/27 14:52:36 1Nf8zcWH
>>397
いまさらながらだけどトンデモ科学の人にリンクしてしまうとは…
427:名無しSUN
06/04/27 19:25:47 lsvnbu5x
みなさん 教えていただければ・・長年の疑問が・・・
「太平洋に ちょうちん3つ。」
恒星と恒星の間隔はこんなものだ・・となにかの本で読んだ記憶があります
銀河系のどこに位置するかでも、かなり違うのでしょうが、こんなに離れているんだ
という印象は持たされてしまいました。
でも、**星雲などの写真を見ると、字のごとく雲に見えるし、
時々見かける銀河合体の写真ではお互いが、混ざって影響しあっているかのようです
スカスカのくせに・・・・。
何で雲にみえるのかな~。
428:名無しSUN
06/04/27 20:12:26 SxolN63Q
>>427
星の集団が一連の雲のように見えるのは、単に目(写真の場合は光学系)の
分解能(2つの点の像をちゃんと2つに分離できる能力)が足りてないせいです
人間の目の分解能のことを視力と言って、2つに分離できる最小の角度(単位:分角)の
逆数で表します。視力 1.0 なら1分角離れた2点を見分けられる、ということ
銀河の星々の間隔は、まあ太陽の近所を考えれば数光年といったところですが、
例として1光年離れた2つの星を視力 1.0 の肉眼で見分けられなくなる限界距離を
D 光年とすると、θ= 1分角として
D tanθ = 1光年 より、 D = 1/tanθ ~ 1/θ = 3600 * 180 /π = 20.6万光年
アンドロメダ大銀河は230万光年離れているので、肉眼では全く分解できない
429:名無しSUN
06/04/27 20:17:51 SxolN63Q
ただし、分解能は光学系の口径に比例して良くなります
人間の瞳は直径7mmと言われているので、口径70cmの望遠鏡を
使えば肉眼より100倍分解能が向上します
アンドロメダ大銀河の星を初めて分解したのはウォルター・バーデという
天文学者で、戦争中に灯火管制が敷かれたカリフォルニアの
ウィルソン山天文台で、口径100インチ望遠鏡を使って
初めて個々の星を分離して撮影することに成功した
430:名無しSUN
06/04/27 22:17:17 jdPdAh/3
質問。
本やネットで星の写真を見ると、赤い星や青い星、緑の星などいろんな色の星が
写ってます。 でも、私が肉眼や双眼鏡で星を見ても、星の色は白か黄色しか
ありません・・・ 写真で撮らないと星の色って分からないものなんですか?
よくアンタレスとか火星とか赤いっていうけど、ちっとも赤く見えません・・・
他の星に比べるといくらか黄ばんだ色にみえる程度です。