06/12/22 11:14:29 g1I7Bl8N
>>454
①質量が大きい恒星は寿命が短く、有害な紫外線、ガンマ線等の量も多いだろうから、
生命発生に適さないのはわかるが、質量が小さいとなぜ生命発生に適さないのかよく
わからない。 熱量が少なくてもその分軌道が近ければ問題ないと思うが。
②重力が大き過ぎればもちろんよくないし、小さ過ぎると大気等を繋ぎ止めておけない
ので理屈はわかるが、10㌫内というのはあまりに条件が厳しすぎないだろうか。
火星は地球の1/10の質量しかないが、生命がかつて発生した可能性は否定されてはいない。
③上で言ったように、その恒星に適した軌道半径であればいいのだから、地球の前後5㌫内
という条件は意味がない。
④地球に月がないと、周期的に地軸のズレや大きな気候変動などがあるそうだから、これは
まあ一応納得はいくが、これが地球と月だけでなくどんな惑星にも必ず当てはまるという根拠は
どの程度あるのだろうか。