06/12/19 22:46:59 PcJ3wk0X
>>436
それ以前に、「文明に寿命がある」という前提がおかしい。
「他種族を見つける=よその星系にいける」レベルの文明なら、あっちこっちに
分家があるわけで、それらが「同時に滅びる」というおかしな前提を
設定している事になる。
439:名無しSUN
06/12/19 23:45:02 AhDlRz0z
滅びるね
440:シシマル
06/12/20 00:43:03 TH0525HP
ししまる。
余裕の440番ゲット! だ わん!
441:名無しSUN
06/12/20 02:17:56 9+QI88g0
昨日『コンタクト』って映画見たよ。いい映画だった。
この広い宇宙、確かに地球人だけじゃもったいないね。
どこかに相互理解し合える隣人がいないかなぁ・・・
442:>>441
06/12/20 03:45:06 +kDeCoFv
ETもいいよね!
443:442
06/12/20 03:52:49 +kDeCoFv
アンカーのつけ方解らず書き込んでしまい、すみませんでした。
どなたか教えて貰えませんでしょうか?初心者ですみません。
444:名無しSUN
06/12/20 09:13:59 TsM3/SUg
有機生物に限定してもアミノ酸さえあれば、原始的な生物は発生するだろうから人類が観測できない理由は時間はなんでないかな?
ガニメデや火星に生物がいたとしても、時間的な問題で人類の生存期間とそれら生物の生存期間が重なる事が非常に希であると。
つまり生命自体は非常にありふれたものであるが人類が宇宙を観測できるようになってからの期間が短すぎる故に広範囲を観測しなきゃならず、発見は困難であると。
445:名無しSUN
06/12/20 15:32:14 7N9hbI3d
知的生命体となると、直接接触するのは不可能かもしれない。ボイジャーや
パイオニアのような何百万年も放浪する人類の痕跡を宇宙に放つのはいいと
思う。日本ももっと夢のあることをしてくれ。
446:名無しSUN
06/12/21 02:57:42 qJfeTqYh
>>444
地球を例にして考えると、生物の誕生が約35億年前と考えられていて、
宇宙の年齢が約140億年ぐらいと考えられているんだから
そんなに短い期間だとはいえないんじゃない?
同程度に進化した生物同士が接触しないでもいいでしょ。
しかも35億年っていうのは途中経過だし。
あと、人類の繁栄期間をどう出しているのかも謎だし、人類の後に更に発達した
生物が現れる可能性もある(少なくとも地球では更に複雑化した生物が現れてる)。
それを考えると重なり合う期間が短いことよりも、出会うのに十分な時間に足りていない
可能性のほうが高いと思う。
447:名無しSUN
06/12/21 05:24:25 y2PxMLM5
そうだよなあ、宇宙の誕生からして人間なんて最近でてきた新種
みたいな存在だろう、そんなひよっこな奴らが、地球をこわし、
宇宙を荒らしてんだから、ほんと宇宙の害虫だなと思う。
448:名無しSUN
06/12/21 09:19:55 8tpqjZC2
>宇宙を荒らし
悪いが人類にそんな力はない。
449:名無しSUN
06/12/21 19:18:35 12OBD9C2
宇宙の存在自体、地球外生命の、たった一人の夏休みの自由研究かもね
450:名無しSUN
06/12/21 19:33:51 IcshLRh0
すみません、先生!
量子コンピューターに、いたずらで「宇宙」という
フラクタルプログラム入れたら止まらなくなりました!
すみません、先生!
量子コンピューターに、いたずらで「生命」という
フラクタルプログラム入れたら、よその領域にまで
侵入をはじめました!
451:名無しSUN
06/12/22 01:08:59 wt5LhcHB
生命圏を隔離してるのが宇宙かもね。
隣の宇宙にいけば別の生命圏があるが、まず絶対であうことはない。
452:名無しSUN
06/12/22 05:29:19 xI+t+2It
時間の壁、空間の壁、壁たらけだ、、
壁を越えられるのは、やはりこれしかないのか↓
「宇宙微生物論」
この宇宙が巨大生物の中の一つの微生物としての存在であり、
巨大生物が飼育・教材セットとして観察している
もちろん時間の進む速さは違う
例→巨大生物1秒=現世界1光年
453:名無しSUN
06/12/22 05:44:31 Nlb3wAVa
あげあげ
454:名無しSUN
06/12/22 09:06:15 wt5LhcHB
URLリンク(www1.odn.ne.jp)
天文学者であるマイケル・ハートによれば、生命の発生する条件は、
① 恒星(その惑星の太陽)の質量は、我々の太陽の前後20㌫内の差であること
② その惑星の質量は、地球の前後10㌫内の差であること
③ 公転軌道の半径は、地球の前後5㌫内の差であること
④ 最後に、月をともなうこと
こうした条件にあった惑星を持つ恒星(太陽)の数は、全恒星の0.1㌫以下といわれています。従って、全宇宙の恒星の数から割り出してみると
宇宙全体……銀河 1000億以上
銀河系内…・恒星 2000億以上
とすると、
2000億x0.1x1000億= 1017
つまり、 1兆x10万個となります。
一方、こうした条件の下で、生命が誕生する確率は、ある生物学者によれば原始細胞体から蛋白質までの進化をもとに計算すると 1040分の1くらいといわれています。従って、宇宙全体を考えても、生命の存在する確率は非常に小さなものになります。
455:名無しSUN
06/12/22 11:14:29 g1I7Bl8N
>>454
①質量が大きい恒星は寿命が短く、有害な紫外線、ガンマ線等の量も多いだろうから、
生命発生に適さないのはわかるが、質量が小さいとなぜ生命発生に適さないのかよく
わからない。 熱量が少なくてもその分軌道が近ければ問題ないと思うが。
②重力が大き過ぎればもちろんよくないし、小さ過ぎると大気等を繋ぎ止めておけない
ので理屈はわかるが、10㌫内というのはあまりに条件が厳しすぎないだろうか。
火星は地球の1/10の質量しかないが、生命がかつて発生した可能性は否定されてはいない。
③上で言ったように、その恒星に適した軌道半径であればいいのだから、地球の前後5㌫内
という条件は意味がない。
④地球に月がないと、周期的に地軸のズレや大きな気候変動などがあるそうだから、これは
まあ一応納得はいくが、これが地球と月だけでなくどんな惑星にも必ず当てはまるという根拠は
どの程度あるのだろうか。
456:名無しSUN
06/12/22 13:08:02 YQuD0Efh
>>455
1. 上限値は地球生命の歴史からの逆算。1.2太陽質量の恒星は50億年ほどで主系列からはずれる
下限値はもう少し低いと思うが、赤色矮星は放射エネルギーの変動が大きく、安定した環境が得られにくい
閃光星ならX線なども致死的になりうる
2. 火星重力では窒素・酸素大気を維持できない。10%より大きいのは明らか。
上限ははっきりしないが、木星型惑星の岩石コアが地球質量の10倍ほどなので、このあたりかと
3. 年月とともに、恒星の放射エネルギーは増大する。長期間に渡って惑星がハビタブルゾーンに存在できる必要がある。
現地球の温室効果ガスの総量を考えると、下限は0.9~0.95AUと厳しいかも
上限は緩やか?おそらく1.5AUくらいなら対応できるはず
もちろん、値は恒星質量に依存して変化します
4. 地球型惑星の形成理論によると、火星サイズの原始惑星が複数誕生し、それが10個ほど衝突併合したのが地球・金星らしい
その過程では、月が形成されるような低速度での衝突が十分起こりうる
火星は原始惑星の生き残り、水星は2個が衝突したものの、岩石質は飛散したとの説がある
457:名無しSUN
06/12/22 20:14:04 ftOq+5Py
つまり我々の太陽系内で見つかる確率のほうがまだ高いかもしれないわけか。
そうはいっても火星の写真をみてると、いるようにはおもえないなぁ。
バクテリアとかですらいないような気がする。
458:名無しSUN
06/12/23 15:40:20 KLp5ehs+
そもそもマイケル・ハートの言ってる「生命の発生する条件」って
実は「人間の発生する条件」なんじゃねーの?
地球と似た環境でないと生命が発生できないって考え方が人間中心
の考え方だと思う。人間が語る「生命発生の条件」ってのがなんか
怪しいしなぁ。
地球上の生命は地球に適応しているから地球が住みやすいってだけ
であって、生命は実際はもっと強い存在かもしれないし。
それにマイケル・ハートの説だって結構な数になるわけで、少なく
とも全宇宙に人間だけってことはないだろと思う。
>>456
でも木星みたいな環境には住めんだろw
459:名無しSUN
06/12/23 18:55:52 uUGprJjP
>>458
わからないことを一応これまでに分かった事実をもとに推理したのが>>454。
異論があるならあんたなりのに確率計算をしてみせればいいじゃん。
460:名無しSUN
06/12/23 23:50:05 PAzB5Dv5
>>456
大気を必須条件にしているのはなんで?
紫外線に対する防御なら固体でも液体でもかまわないのでは?
エネルギーを作り出すためだとすると同じく液体や固体を摂取する方法でもいいと思うんだけど。
又、>>456の4はそのままでは生命が存在する必要条件の説明になってないんでもう少し詳しくかいてほしい。
461:名無しSUN
06/12/24 10:11:59 P8le3ItR
>>454
??? 下から5行目~一番下まではおかしくないか?
>2000億x0.1x1000億= 1017
2000億x0.1x1000億=2×10の21乗だろ?
>1040分の1くらいといわれています。
2×10の21乗÷1040だろ?
銀河系内だけでも、とほうもなく多い数字になると思うんだが。
462:名無しSUN
06/12/24 17:47:53 4UvOY3bE
URLリンク(www.kahaku.go.jp)
アメリカのドレイクは私たちの銀河系の中に地球かそれ以上の文明をもった
宇宙人が現在どれくらいいるのかをあらわす一つの式を考えました。
この式の中で、天文学の知識で決められる数字はほぼ正確に決まります。
しかしその他のこと、生命の誕生と人類のような技術をもつ宇宙人に進化する
割合や文明の寿命を正しく決めることはとても難しいことです。
しかし、私たち地球人の場合がそれほど特別なものではないと考えると、
だいたいの数字をあてはめて考えることができます。
それによると銀河系の高度な文明の数は悲観的に考えるか楽観的に考えるかによって、
10万分の1から10億になります。
この数字の中間をとれば、銀河系には100個の文明があり、それらのあいだの距離は
数千光年ということになります。
463:名無しSUN
06/12/24 18:04:33 5dxIuTNk
生命を宿す惑星が大宇宙に同時に二個以上存在できる確率は数百億分の一ということなので、
地球以外のどこかに生命が存在する確率は限りなくゼロに近いということだ。
464:名無しSUN
06/12/24 20:56:30 gscQYJ06
まてまて
そもそも前例がない時点で確率は求まらないのでは?
ほかの星で生物が見つかって初めて確率がわかるんだろ。
無限に近い宇宙空間に地球以外で生物が見つからないんじゃ確率もクソもない。
確率求める暇あったらさっさと宇宙人探した方がいいのでわ?
465:名無しSUN
06/12/24 21:15:40 ZYONsUc2
他の惑星の生物かまたは人類からすれば、私ら地球人こそ宇宙人になるだろう。
他の文明を築き上げている惑星と交信できる日はいつになることやら。
466:名無しSUN
06/12/24 22:27:01 yr9ihUDE
>>465 遥か大宇宙の彼方に地球以外の生命を
抱えた惑星があったとしよう。
しかし、その生命も人類と同じく何万何億光年
離れた場所と交信する手段を持っていない
としたら、互いにその存在を知らないまま
誕生しやがて絶滅する事も十分考えられる。
個人的には高度な通信手段を持った人類以外の
生命が存在する確率はゼロに限りなく近いと思うが・・・。
467:名無しSUN
06/12/24 22:47:52 gscQYJ06
>>466
あんまり遠すぎたらこちらが電波をキャッチしたころには相手の星が滅びてるかもしれないね。
おそらく知的生命と交信する上でかなりの難題じゃないかな?
まぁこちらは"居たらしい"というのが分かるだけで十分だけどな。
468:名無しSUN
06/12/24 23:11:58 bvG0HtZg
とにかく宇宙が広すぎるなw
一番近くの恒星までスペースシャトルで16万年だっけ?
もうねアホかと。
太陽系とその恒星との間に何も無いの?
ただの空間が広がってるだけ?
469:名無しSUN
06/12/25 00:20:30 ANEGakCs
テレビなどの超短波帯の電波は地球の電離層をつきぬけて、地球から四方八方宇宙空間に飛んでいってるはず。
もし地球から数光年から30光年くらいのところに人間と同程度同種の文明をもった星があれば、
返事が来るはずだがまったく返事がない。
どうやらご近所にお仲間さんはいないらしい。
470:名無しSUN
06/12/25 04:32:00 +udwfiZ1
神はあせってるだろうな。地球人が宇宙を知りすぎようとしていることに。
神の趣味で作った星である地球と宇宙の秘密が地球人にばれないように宇宙をもっと広く細工して地球人の探査機を故障させなけりゃいけねっ。
471:名無しSUN
06/12/25 04:47:39 1s/Uxaqa
>>464
確率を求めるための方法は帰納的方法だけではない。
演繹的に求める方法もある。
>>454なんかは演繹的な算出の話。
当然これで出すためには生命が発生するための必要十分条件が必要であり、
それについての話なので、地球上の生命のサンプルだけからとりあえず
類推したとしてもおかしくはない。
>>469
それは生命全般に関する話の中ではちょっと条件を絞りすぎだと思う。
ある一定以上の科学的知識の必要性やある程度のその獲得プロセスの共通性、考え方の共通性、
コミュニケーションというものの必然性、など条件が厳しすぎると思う。
ちなみにそれだとほぼ今の人類と同程度同種の文明であった200年前の人類は対象外になっているのではないか?
472:名無しSUN
06/12/25 05:38:03 ANEGakCs
>>471
電波も使えない太陽系外の原始生命をどうやってみつけるおつもりで?w
473:名無しSUN
06/12/25 07:44:08 rghl7yRR
原始スープ→アミノ酸
単細胞生物→多細胞生物
……までは生成過程が判明しているけど、
アミノ酸→単細胞生物の生成過程が不明なんだけどね…
474:名無しSUN
06/12/25 18:49:20 xTl2uWoo
太陽系外の生命をみつける手段は電波か光の信号をキャッチするしかないだろうね。
SETI@HOMEはそれを実行したわけだけどいまだになにも見つかってない。
だから普通に考えれば仲間といえる種族はまずほとんどいない可能性が非常に高い。
突飛な考えだと、知的生命体はいるのだけど地球がなに者かによって隔離されていて
いないように見せかけられている。
475:名無しSUN
06/12/25 18:58:17 oQ3sqtYT
隔離の必要性なんか無いね
476:名無しSUN
06/12/25 19:38:05 xTl2uWoo
そりゃ隔離してるやつに訊いとくれw
477:名無しSUN
06/12/25 21:34:13 K028CZwF
>>472
電波の使える生命体だけで生命体全部を考えるおつもりで?w
478:名無しSUN
06/12/25 22:44:39 xTl2uWoo
>>477
太陽系外ならそれでいいんじゃない?w
いようがいるまいが電波でも出てないかぎりみつけることは不可能なんだから。
宇宙人から会いにきてくれるなんてのは想定外だが。w
479:名無しSUN
06/12/26 00:00:44 0pxtBwJ+
>>478
別に1年や2年で解決しなくちゃいけない問題じゃないんだから限定する必要性がわからない。
例えば火星の地表は一般的表現でいう電波の発信はしていないし、むこうから地球に
来るわけじゃないのにその研究は進められているのだが、そういう方法を否定するのはなぜ?
現時点で問題が山積みなのはわかるが、とりあえずボイジャー1号がヘリオポーズに到達したり
エネルギーに関する研究がなされている中で、あえて地球(及びその衛星軌道上)からの電波の
観測のみに固執して(宇宙人が会いにきてくれる以外の)他の方法を不可能と断定する理由を教えて。
480:名無しSUN
06/12/26 00:01:50 CHjkczYZ
赤外線観測によるエントロピー遷移で生命の存在可能性はある程度絞れるはず。
強いエネルギーを受けてるのに、変に弱い赤外線のみを放出してる天体はアヤスィww
481:名無しSUN
06/12/26 00:57:06 etE5wGAa
>>479
火星は太陽系内だから探査機送るなどの手が出せる。
太陽系外だと電波や光の信号をキャッチするとか
電波を送信して返事がくるのを待つくらいしかないだろ。
他にどんな方法があるっていうの?
>>480
そりゃむりじゃないかね。他の恒星の惑星表面を観測する技術はまだない。
それが多少可能になったところで、あやしいというだけでそれ以上はわからんだろ。
482:名無しSUN
06/12/26 02:56:52 0pxtBwJ+
>>481
だから何故太陽系外には探査機等を送れないと断言できるのかをきいてるの。
30年も前の機械が生命探査に必要なレベルとはかけ離れているとはいえ、
30年足らずでヘリオポーズと思われるところに進んでるんだよ?
それでそのヘリオポーズが太陽系の終点と考えられている。
それをふまえて何故今後も太陽系外に探査機を送る可能性を否定できるの?
太陽系外にどんな天体があるのかもわかってないし、生命が発生する条件もわかってないのに。
勝手に何光年も先に送らないといけないとかと勘違いしてないか?
483:名無しSUN
06/12/26 08:50:00 etE5wGAa
>>482
探査機を送る事はできないなんて一言もいってないのだが、
たとえヘリオポーズをこえて探査機が飛んでいったとしても
電波すら出せない生命体を見つける事はできないだろうね。
それに生命探査目的で太陽系外に探査機を送るとは思えないな。
太陽系外で探査機で行けそうな場所で生命がいそうな場所はないから。
484:名無しSUN
06/12/26 10:39:33 XImzDR/t
現実的なところでは、望遠鏡等の性能を上げて、地球型惑星を検出可能にすることか
その惑星の受けるエネルギー量と母恒星のタイプから、生命が発生しておかしくない、までは推測できる
分光観測で大気中に酸素でも見つかれば、ほぼ確定的にはなるね
あくまで間接証拠にとどまっちゃうけど
485:名無しSUN
06/12/26 11:37:03 fYP7YPyw
>>438
>>446
あんたら良いこと言った
486:名無しSUN
06/12/26 20:26:59 ED4NamYN
地球外生命体を見つけるのと、人工生命を造り出すのは、どちらが早いかね?
487:名無しSUN
06/12/26 22:25:57 SeCuzGQ1
人口生命ってどういうのを言ってるのかわからないけど、
可能性が高いのはバイオテクノロジーの発展の方が高いと思う。
現実に必要性があるからね。砂漠の緑地化とか、食料問題とかね。
それで、同時に「未知の病原体」や「新しい社会問題」や「生態
系の破壊」も生み出すだろうね。でそれの対策としてさらに技術
を開発するってパターンだと思う。
488:名無しSUN
06/12/26 22:41:42 iyn2fdeU
人工生命と言ったら無生物から作られた生物のことだろう。
489:名無しSUN
06/12/26 23:15:33 SeCuzGQ1
まぁ、確かに地球外生命体は探しに行くより作った方が早いw
490:名無しSUN
06/12/27 01:15:04 WnclzlkR
一番ご近所の惑星をもつ恒星で数十光年ぐらいか。
地球型惑星はまだ発見されていないらしい。
1光年でも今の探査機の速度で飛んで行こうとすると
1万年5千年以上かかるみたいね。
491:名無しSUN
06/12/27 08:06:33 fTVdht1S
何億年も前の星の光が地球まで来ているというのに、
知的生命体による電波が一つたりとも検出できないのはなぜだろう。
1. この宇宙には人類以外いない。
2. 知的生命がいたとき人類はまだ電波を使えなくて電波は飛び去ってしまった。
3. まだ電波を使える種族が地球以外にはいないか遠すぎるところに彼らがいる。
4. いるけど相手したくないから隠れている。
5. 相手が進化しすぎていて特殊な通信方法を使っていて傍受できない。
6. 前提としている宇宙や生命に関する知識が根本的に間違っている。
492:名無しSUN
06/12/27 11:09:12 duWMmtLr
たとえば地球から発せられたテレビ電波は、どのくらいの距離まで
受信した相手(地球と同程度の科学力だとして)に、人工の物だと認識
してもらえるくらい劣化しないでいられるの?
493:名無しSUN
06/12/27 11:37:08 fTVdht1S
ボイジャーの通信機の出力はたったの20Wで地球にくるまでに1mWにまで減衰するそうだが
巨大なパラボラアンテナで受信可能。
メジャーな放送局のテレビの電波は100KWとか50KWなので計算してみてちょ。
494:名無しSUN
06/12/28 10:20:06 8QukzzDl
そもそも光、いや電磁波が真空中で減衰するんなら、
宇宙観測では見える物質よりも見えない物質の方が遥かに多い事になるな。
495:名無しSUN
06/12/28 10:48:30 a7W6IAvV
>>494
そうか
真空=なにもない訳じゃないんだよな。
そこで現れるのがダークマターなのか?
違ってたらスマソ。
496:名無しSUN
06/12/28 15:24:58 is9WVKsB
>>489
つまり地球で作って地球外へ飛ばすということですね!!
497:名無しSUN
06/12/28 21:12:43 2nyc4yHs
>>494
黒いススのような微粒子かもしれないけどね。
498:名無しSUN
06/12/28 21:26:49 mlBgSmYN
他の星の知的生命がいたとして、我々を生命体と認めてくれるかどうか。
“風がそよいでる”位にしか思ってくれない恐れも・・・
499:名無しSUN
06/12/29 00:22:22 Tc+lFTcM
猫とかみたくびっくりして逃げるんじゃない?
500:名無しSUN
06/12/29 00:27:05 klZfYxCF
虫と間違えて踏みつぶされるかもな。
500ゲト
501:名無しSUN
06/12/29 10:24:46 y9h1izYP
>>498
と、火星の竜巻型空気生命体が申しておりました。
502:名無しSUN
06/12/29 11:24:15 jSrW/SQt
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
見つかるかな?
503:名無しSUN
06/12/30 01:20:28 Q/uqOXu9
>>492
今の放送とかで流れている電波が、全く違った通信体系をもった文明が受信しても、
微弱なノイズとしか判断できんのじゃないかな?お互いにそれが文明の物であるという
確信を持つにたる共通のプロトコルが必要でしょ。カールセーガンはもっとも使われそうな
周波数帯で、間隔をおいて素数を打つような電波を発生しない限り、向こうでは文明と
判断しないんじゃないかみたいな事を言っていたような気がする。
504:名無しSUN
06/12/30 01:44:40 aC3j/Ith
>>1
見つかるか見つからないかの1/2だろ…
簡単だな
505:名無しSUN
06/12/30 01:54:31 WFmdk5id
見つけてどうすんの?
おいしければいいけど。
506:名無しSUN
06/12/30 02:06:01 BSCTJpYt
>>493
ボイジャーが100億キロで20Wとすると、
100KWだと70倍で同程度の強さになる。
つまり7000億キロで同等なので、隣の恒星に遠く及ばない。
507:名無しSUN
06/12/30 02:11:54 HCQ9Ai/O
宇宙の果てには太陽くらい大きい生物が暮らしてる星もあるのだよ
508:名無しSUN
06/12/30 02:13:52 YuHccP4S
真空とは決して「何も無い」のではない。いや何も無いはずがない。
そこには確実に空間が存在している訳で、当然何かで満たされているはずなのだ。
それが一体何なのかを突き止められた時、人類は新たな世界への扉を開ける事になる。
俺には分かるはずもない。
509:名無しSUN
06/12/30 02:16:41 wWydScA6
>>503
地球で飛び交ってる電波はテレビ・ラジオ以外にも膨大にあるから。
自然界には無いパターンなどいくらでもありそう。
510:名無しSUN
06/12/30 02:21:12 wWydScA6
>>506
なんか計算まちがってない?
511:名無しSUN
06/12/30 02:33:44 a/8a1Ujh
>>510
100kW/20W=5000
5000の平方根は70.7
70.7×100億キロ=7070億キロ
512:名無しSUN
06/12/30 03:50:32 8/qG/7nJ
近隣の恒星であるシリウスまで8.7光年。
ボイジャーの100億キロで20W相当の電波に匹敵する出力はどうだろうか?
1光年が94607億kmとして、8.7×94607=823081億km。
(823081/7070)二乗×100kW≒135万kW。
大型の原子力発電所の発電量に匹敵します。
513:名無しSUN
06/12/30 07:37:54 I66Px8z3
光が減衰するんなら、何やっても無理。
光より強力な通信媒体を見つける事が先決。
514:名無しSUN
06/12/30 09:14:20 Mg02OJ4f
こんな惑星があればすごい。
直径は地球の1.8倍
年齢 38億歳
平均気温 30℃
平均気圧 1200hPa
海:陸 7:3
大気 窒素60% 酸素38% 二酸化炭素1% その他1%
自転周期 30時間
公転周期 500日
18万キロ離れた場所に月の2倍の大きさの衛星が1つある。
これにより、干満の差は平均10mもある。
海と陸が入り組んだ地形で大陸はない。
起伏が小さく、3000m以下の山しかない。海も最深で3000m。
海の30%は水深100m以下で干満の差が大きく、酸素が海に大量に入り込む。
砂漠のような乾燥地帯はなく、湿度は常に高い。
極地方でも気温は-30℃くらいまでしか下がらない。
高さ1000mに達する植物が生い茂り、100mに達する恐竜のような動物がいる。
高い気温と酸素濃度の影響で植物の繁栄がすさまじい。これこそ生物の楽園。
515:名無しSUN
06/12/30 09:31:29 +Tv5Gx4a
オズマ計画では他の恒星系に電波送信してたけどあれはどうなんだっけ?
原発一基分ものエネルギー使ったとは思えないんだが。
516:名無しSUN
06/12/30 13:01:54 Ydw2n8p7
>>515
あれは全宇宙に向けてではなく、
パラボラアンテナで方向を絞って電波を発射したのでは?
517:名無しSUN
06/12/30 13:19:16 +Tv5Gx4a
>>516
ボイジャーも地球にパラボラむけて発射してるやん
518:名無しSUN
06/12/30 13:23:31 +Tv5Gx4a
テレビ局の放送塔にもパラボラがいくつもついてたような。
519:名無しSUN
06/12/30 13:25:16 JkSrGgZe
知的に進化するとは限らない
520:名無しSUN
06/12/30 13:52:42 Ydw2n8p7
テレビ局が家庭のTV局向けの電波をパラボラで発射したのでは、
特定方向の家しか受信できない。
TV局同士の電波の送受信用のパラボラではないのか?
どのかの星で知的生命体が電波を発射しているのを、
地球で捕らえるのだから全方位に向けて発射した電波が対象となる。
知的生命体が意図的にパラボラを地球の方向に向けて電波を発射したなら話は別だが。
>ボイジャーも地球にパラボラむけて発射してるやん
そのことを考慮すると、遠くの恒星系の惑星で、
パラボラ無しで発射された電波を捕らえるのは更に困難になります。
521:名無しSUN
06/12/30 19:40:04 QoiaMrFD
>>520
ではSETIはどんな電波を対象に解析してるのだろう?
522:名無しSUN
06/12/30 21:07:44 q+ny5c7t
>>521
残念ながら無駄な努力をしているのでしょうね。
523:名無しSUN
06/12/30 22:47:58 7KyDgrHv
SETIも大変興味深いけど、UDのほうが効果がありそうでねえ
524:名無しSUN
06/12/30 23:49:06 LVOkf43B
>>521、>>522
SETIは恒星の近くにある、地球と同じ強さの電波を使っている生命体が発した電波を探すものじゃないよ。
知的生命体がいるなら電波を使用している可能性が考えられるから、それを受信できないか?ってだけ。
地球で人類が使ってる電波とは比較にならないぐらいの強い電波を使ってる可能性があるでしょ。
また、恒星の近くじゃないと生命は誕生しないと確認できてるわけでもないんだから
より地球近傍にある可能性もある。
だからシリウス近傍に地球と同じ環境の星があってもその電波を識別できない、というのは可能性の高低や
効率の良し悪しとは関係があっても、意味の有無とは直接は関係ない。
525:名無しSUN
06/12/31 02:39:07 bN7nqL6q
いたとしてもみつかりっこないことが見えてきて飽きてきた。このスレ。w
526:名無しSUN
06/12/31 02:57:09 tFVtUrsO
宇宙人が電波なんか使う訳がない、宇宙人にしてみれば電波は過去の遺物。
科学の進んだ宇宙人は電波という概念を超越した通信手段を使ってるよ。
527:名無しSUN
06/12/31 03:04:41 bN7nqL6q
491 :名無しSUN:2006/12/27(水) 08:06:33 ID:fTVdht1S
何億年も前の星の光が地球まで来ているというのに、
知的生命体による電波が一つたりとも検出できないのはなぜだろう。
1. この宇宙には人類以外いない。
2. 知的生命がいたとき人類はまだ電波を使えなくて電波は飛び去ってしまった。
3. まだ電波を使える種族が地球以外にはいないか遠すぎるところに彼らがいる。
4. いるけど相手したくないから隠れている。
5. 相手が進化しすぎていて特殊な通信方法を使っていて傍受できない。
6. 前提としている宇宙や生命に関する知識が根本的に間違っている。
7. 他の恒星系まで電波が届いていない。(new!)
528:名無しSUN
06/12/31 15:56:58 u0MvB/CK
今までは10個の銀河に1つくらいと言われてたんだけど(人間同等の知的生物)
今は全銀河で10個程度だって。
よっぽど奇跡なんだね。なんか怖くなってくるよね。
529:名無しSUN
06/12/31 16:24:02 JE4WVjZ0
仮に電波を通信等に利用する文明があったとしても、
地球で受信できるほどの強い電波は出す必要がないのだろう。
受信機の性能も文明が進むほど向上するので、
強い電波を出す必要はなくなる。
530:みちのく ◆/JRpGWbhCc
06/12/31 20:17:43 o7/P8BHB
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
楽しみだな。
531:名無しSUN
07/01/01 02:19:14 jK7Amess
RNAが生き物の素という説があるが?
532:名無しSUN
07/01/01 03:14:55 0xPjS9tz
隣の銀河から地球で知覚できるほどの強い電波を出してる天体に生命の痕跡を
認めることは不可能である。なぜならそんな非効率なエネルギー消費は生命の存在
の前提になりえないから。
事実地球から出ている電波でさえも隣の銀河までは届かない程度の弱さな訳だし。
533:名無しSUN
07/01/01 11:00:36 C0hi2ysU
隣の銀河どころか隣の恒星にも届かないらしいよ
534:名無しSUN
07/01/01 12:09:42 7Btfa2hQ
よし
人類は非効率なエネルギーの消費で隣の銀河に電波を届かせよう。
535: 【大吉】 【408円】
07/01/01 12:42:34 2ecFNjd4
NHKでOZMA計画失敗か・・
536:名無しSUN
07/01/03 17:16:31 wFA4Rjgn
>>535
失敗じゃなくて成功だろう
後の事は知らんけど