05/12/07 22:44:16 WvK1JDL6
低倍率を出せる小口径ドブ(25センチ銀次)は広視界なので、そこそこ明るい
対象ならば導入しやすいかもしれない。
そのかわり極限等級が低いので、暗い対象は視野内に導入できても気が付か
ないことがあるかも。
低倍率が苦手な大口径ドブ(40センチ忍者)は視野が狭くなるので、導入し
づらいかもしれないが、導入してしまえば極限等級が高い分だけ、
見落とすことが少なくなるような気がする。
このあたりは一長一短というべきだろう。
もっとも、どちらのドブでも、5センチクラスのファインダーとサイトファインダーを
併用してするなら、導入自体の手間は大差はないはず。
かくいう私は、大昔に10センチニュートンからいきなり忍者400を買ったけど、
世間でいうほど光軸修正は難しくないというのが実感。横尾氏のような早業
ではないけど、20分もあればかなり追い込めますよ。25センチクラスで練習
してからでないと、ステップアップしないほうがいいという意見には賛同しか
ねる。
それから25センチ銀次・忍者300・忍者400それぞれの収納面積はそんなに差が
ないのでは?と思う。どれも畳1枚ぐらいでは。
それからFRPの臭いだけど、気が付けば匂わなくなっていました。1ヶ月だったか
3ヶ月ぐらいだったか、記憶が薄れたけど大したニオイではなかった。