06/03/26 12:12:40 Klnmm/ig
>>52
> 例えば外径、内径が同じで幅が少し広く高加重なタイプがもしあれば
スペースの関係や種類の少ないベアリングの場合で、適当な定格荷重に満たない場合は、
一般的な機械設計では、良くベアリングを2個並べて対処する場合が有ります。
但しこの方法は、ベアリングの精度や軸の剛性が十分にある場合に限り、使える方法と、
言えるのでしょう。
フランジ付 ミニチュア
URLリンク(www.google.co.jp)
自転車の場合でも、特に(こぜる様な変な力)が加わらない限り、使えると思いますが、
組み込みスペースが存在して、ミニチュアタイプに存在するフランジ付きベアリングなどを、
向かい合わせに使えば、スッキリし方法で、組み立てられる可能性も有りますね。
フランジ付きは「ベアリングを圧入し無くとも組み立てられる」ので、少し高いとは思いますが、
うまく使いこなせれば、便利なタイプと言えますね。