06/12/27 18:08:21 ++1EICsV
> どうも!
ただ~し、!!!!
「往復運動」をする過給ポンプの場合、バルブが別途必要になると思うので、
「キノコ弁」などを使うとしたなら、その辺が、少し複雑になる覚悟が必要か。
もし過給圧がそう大きくないのなら、「リードバルブ」が使える可能も有りかも。
しか~し、!!!!
そう言うアイディアは、特に新規とも言えず、『過給』ではなく『掃気』なのだが、
下のような、【別のピストンで、混合気を送り出すアイデア】は、既に存在する。
>>51
> 僕の歩いた道にはいつもバイクがあった
> URLリンク(homepage2.nifty.com)
(08) DKWレースエンジンの展開
ドイツDKW (Der Kleine Wunder: 小さい悪魔)は2ストロークのパイオニアとして世界に君臨した。
特に、レース用のバリエーションには興味を引かれるものである。
1919年、DKWはJ.S.Rasmussenにより設立された。
戦後は東西分割で、西ドイツではそのままDKW、東ドイツではMZの名で生産された。
ただし、1966年、DKWはZweirat Unionに合併されてしまう。
日本では赤トンボのYA-1、ガスデンエンジンなど多くの2ストロークエンジンに影響を受けた。
以下、【ひとり言】
ふ~む。 『DKW社』と、『MZ社』が、元は同じ会社だったとは、今まで知らなかったなぁ~。