06/11/05 08:35:20 IgfM/9at
>単純間違いと思うから、許してやれー。w
そうでもない。本質的な間違いを抽出してみようか。
>>熱機関は高熱源と低熱源の温度差が大きいほど熱効率が上がる。
>現実問題として、ガスタービンの燃焼温度に耐えられる素材が無いのに
>理論だけ語ってもしょうがないと思うけど?
現存するガスタービンエンジンは、全てこの理論に従って設計されている。
従って、『理論だけ』ではなく、十二分に実践されている。また、確かに
ガスタービンの燃焼温度に耐える材料は存在しないが、現状材料でも広く
実用されている(羽の冷却による)ため、上記の論証にはならない。
> ノッキングや点火、トルクの心配が無いということは、限りなく小型化
>可能という事です。高価な耐熱素材も全体的に小型化する事でコスト削減
>も可能ではなかろうか?
> ガスタービンに求めるものは、推進力でもトルクでもなく、毎秒数万回転
>と言う回転数だけ。
『トルクの心配が無い』とは何か??
ガスタービンなら力を出さなくても良いというのか。最後の数行が最も
バカっぽい。高校物理の理解さえ危ぶまれる内容。
逐一説明する必要もないと思ったんだけど。
何でこれが『単純間違い』なのかねぇ・・・