06/09/30 22:12:52 enP+yZR+
>>260 の記事の訂正です。
調べなおしたところ、
× → >>魚雷の開発初期段階の(1906年)には、
○ → >>魚雷の開発初期段階の(1891年-1906年)には、
でしたので、そうなると、下のは「正解」となります。
○ → >> >>258 >以後約30年の間冷走魚雷構造のまま
★ ( 引用元の「著者の方」、真にすみませんでした。)
ところで魚雷の発明が、正確に(1866年)なのか、私にも良く判っていませんが、
もしそうだとすれば、【熱走魚雷】(1891年-1906年)が登場するまでの期間は、
( 1891年 - 1866年 = 25年 )となり、少なくとも、「25年間」もの年月が、
経過していることになります。
上のように、既に【熱走魚雷】が(1890年代)にも、開発されていたのだとすれば、
日露戦争(1905~1906年)当時でも、【冷走魚雷】は、もう過去の技術となり、
使われていなかった可能性のほうが、高いことになりますね。
どちらにしても、「圧縮空気のみを動力源にした方法」では、大したエネルギーは、
蓄積できないと、既に(1800年代の終わり)に、見放されていた技術だとすれば、
21世紀の今頃に、それで自動車を動かす案など、時代錯誤と言うよりないですね。