06/09/16 19:49:50 8EaSLsE1
>>156
>>157 >180度V型エンジン
>>168
それらの話題はもう数年も前に、ネットニュースなどで、良く議論されていた内容です。
ここ機械工学のスレッドにも、繰り返し出てきている質問なので、個人的には興味なし。
結論は、10気筒以上の水平対向エンジンのほとんどの場合、そのクランクピン部は、
対向した2本のコンロッド大端部の、共用方式になっていること。
理由は、コンロッド大端部個別にクランクピンを持つと、クランクの全長が長くなり過ぎ、
クランク自体に、「捩れ振動が発生し高回転での使用が難しくなる為」、と言う理由から。
しかも12気筒以上ともなれば、「クランクピン部の共用方式」を採用したとしても、まだ、
クランクのねじり剛性は弱いらしく、12気筒の中央部分から、出力を取り出しす方式が、
多く採用されている。
「 180度V型 」
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