06/09/01 18:43:04 LukD/YMj
理系全般板で聞いていたのですが、レスが返ってこなかったのでこちらで聞かせてください。
等価屈折率は分かるのですが、実効屈折率がよくわかりません。
式は次のようになってます。
実効屈折率n_eff = 等価屈折率n_eq *(1 - (λ/n_eq)* (δn_eq/δλ))
この式より実効屈折率は、等価屈折率が
①波長によって変化するならn_eqより大きくなる
②波長依存性が無ければその値はn_eqに等しい
ということになると思うのですが、そもそも等価屈折率が波長に依存するということがよく分かりません。
また、式中の (λ/n_eq)がどのような意味でかけられているのかも分かりません。
どなたか教えてください、よろしくお願いします。