06/02/05 16:41:02 PvlQQhwB
車で使う場合は、電源からのノイズと、ポート直結での引き回しによる、
過大なイグニッションパルスが浮遊容量で拾われて破壊されることが多いですね。
(すでに車載PIC関連装置で測定しているし、経験もしている)
クロックダウンは暴走に一役買います。しかも内部発振使っていれば結構いいですね。
電源は、最初にコイルでチョークを入れ十分なスパイクに対応すべきでしょう。
その後、78L05でレギュレーションをよくして使います。平滑コンデンサもつけましょう。
入力や出力はポートからの引き回しは止めてアイソレーションに心がけます。
PICの内部のクランプダイオードでは到底持ちませんから外付けでダイオードを使い
電源と信号を挟み込みます。入力なら1kくらい直列に入れたほうがいいかもです。
フォトカプラも一考するとよいでしょう。ただフォトカプラは電流をとります。
出力は74HC05や07で一段バッファしたものをHブリッジに入れたほうが良いでしょう。