マニアックな受信機自作スレat DENKI
マニアックな受信機自作スレ - 暇つぶし2ch796:774ワット発電中さん
06/08/15 14:31:25 ST/zWfEv
あ、オーバーフローはダメかたぶんそんあ都合の良いロジックにはなってないよな

797:774ワット発電中さん
06/08/15 14:32:44 ST/zWfEv
先に取り込んだ強い信号分レベルシフトしたらどう?

798:774ワット発電中さん
06/08/15 14:56:43 FKSnkwB3
クリップさせるとその間の情報は無くなるから無理っぽい。レベルシフトは良いかもね。ADPCMだね。
DAさえしっかり動けば分解能の低いADってか、コンパレーターでも行ける。
ADを作る様なもんだけどw

799:774ワット発電中さん
06/08/15 15:57:36 ST/zWfEv
そか、ややこしく考えないでも要はダイナミックレンジさえ確保すればADCの分解能を上げればすむわけだ
ダイナミックレンジを下に広げようとするとノイズにうずまってしまうから上に広げてやればいいじゃないか
有りもののADCじゃ難しいかもだけど

そういえば昔ビデオレコーダーが登場し始めたころ、映像信号の帯域をもってすれば
AMラジオの帯域を丸ごと記録可能なはずだなんて記事を何かで読んだ記憶がある
その後実践してみたかどうかはシラネ


800:774ワット発電中さん
06/08/15 17:03:51 GGOG7Gxj
レベルシフト? AGCってことかな?
結局弱い信号は埋もれてしまうんじゃ・・・・

801:774ワット発電中さん
06/08/15 17:42:42 RiRHie0Q
適当なワイヤーに自作のUSB-ADCをつなげてAMラジオ帯域を見てみた。
URLリンク(radio.s56.xrea.com)
見える範囲では693, 810, 954, 1242, 1422といったところか・・
ゲインが足らないので殆どのビットが死んでいる。

検波プログラムは作成中

802:774ワット発電中さん
06/08/16 00:03:27 nLveAuXQ
>>800
AGCとはまったく別物でごわす


803:774ワット発電中さん
06/08/21 21:38:48 LB/6rOoF
oversamplingの対象に周期性は要らないでしょう?
dither加えて、OSすれば、帯域は犠牲になるけど見かけの分解能は上がるよね?

804:774ワット発電中さん
06/08/25 14:39:15 1Htrlako
 

805:774ワット発電中さん
06/09/03 21:58:31 qtWNnB5t
14MHz帯の再生検波をやらかすには真空管しかないのでしょうか。
某OMの著書ではFETでは方法が確立されていない云々の記述があったような。

806:774ワット発電中さん
06/09/04 05:23:23 bG52g2wx
>>805
Idss が比較的小さい N-ch JFET を使えば、ほとんど同じ回路 (グリッド検波) で
できるのでは? もちろん電源電圧は FET に合わせて小さくする。

807:774ワット発電中さん
06/09/04 23:59:26 FFsYXa7h
>806
それの問題はgateのバイアスを上手く掛けることだが・・・
単にバイアス電流ながしたのでは、そのためにLCへの負荷になり、
再生のヒステリシスを悪化させる方向に行くからなー。


808:774ワット発電中さん
06/09/05 08:05:56 HuNLLXsQ
>807
いやなにそうね、再生をかけて高利得・狭帯域を得るくらいなら簡単。
受信機として使えるかどうかは???

809:774ワット発電中さん
06/09/05 20:21:35 196k6xn7
>808
>>2 のリンクに再生受信機サウンドあるよ、
もれの経験では、使えるかどうかは、再生の発振寸前付近のゲイン安定度
が鍵だと思うね。
再生調整に対してヒステリシスがある様では話しにならない、
その逆にその辺が拡大された感じにするのがベスト、
そのためには、LCへの負荷変動がゲイン変動を打ち消す方向に働く事が必要、
言わば緩い飽和傾向が良いと思われる。
もっと積極的にAGCを上手く使って発振寸前にコントロールする事が出きれば
なお良いだろうが。

810:774ワット発電中さん
06/09/05 21:06:13 po4j9WqG
>>806-807他
グリッドはカソードから電位が+になりさえすればグリッド電流が流れるから、元々感度のいい検波だ。
対して、接合型FETはPN接合ダイオードだから・・・・・かなり感度が悪いことになる。
感度を上げるには>>807のバイアスなんだろうが・・・(やったことがないので意見は控える)

単なる思い付きだが、MOS型FETのゲートにショットキーかゲルマ点接触のダイオードをぶら下げるのはどうだろうか。
これらのダイオードは、PN接合ダイオードよりドロップ電圧が低い。
また、他の特性も二極管に近い。(大電圧でもインピーダンスが下がらない)
それだけ感度や選択度を上げられる。(1N60や1SS108など)

なお、通常再生検波といえばグリッド検波+再生だが、プレート検波+再生の形もある。
若干音質がいいが、感度が劣るため使われない。
これなら、接合型FETでもいけるだろ。

また、真空管回路の構成をそのまま踏襲する必要はないとも思う。
素子を数個使っても、検波+増幅+正帰還、で感度と選択度(+安定度w)を確保できればいい。
昔、某ラジオキット(確か普通のゲルマTR一石か二石のレフレックスラジオ)でも、再生をかけて感度を上げていたことがある。

811:774ワット発電中さん
06/09/07 18:46:50 nqoAl9VA
ラジオじゃなく短波帯の受信機の話しだったんだが・・・
>>809の意味が解る人は居なそうだなー。

812:774ワット発電中さん
06/09/07 21:26:56 LTyTUjUj
>>809を見て、ふと昔のIS聞きたくなって>>2の一番下のリンク先を見てきた。
最初のラジオオーストラリア、mp3にするにあたり、レートが低いのはいいとしてステレオ変換してしまっている。
mp3低レートのステレオ変換の欠点(ヒラヒラノイズ)がモロ出ている。
あと、ピークが多少つぶれている。
平均レベルを上げるなら、ちゃんとしたソフトを使えばいいのに・・・
ちなみに、あのラジオオーストラリアのISのバージョンは比較的新しいやつ。
あれの一代前のタイプは、音色が少々違いもう少し重く聞こえる。

色々聞いているうちに、ウン十年前にタイムスリップしたよ・・・・

813:774ワット発電中さん
06/09/08 05:24:09 8EFcD/he
>>812
そこのHPはサウンド毎に書いてあるコメントを良く読まないと色々なのがあるよ。
再生で短波があれだけ聞えれば立派だね。
6BA6の0-V-0や低周波を加えたのを作って使っていた50年前頃をおもいだすなぁ・・・
6AU6もあったけど、そのときはリモートカットってのを知らなかったw

814:774ワット発電中さん
06/09/08 22:50:55 ZI+/kPU9
>>809
梶井さんの本に書いてあったな。ボリュームを右に回しても左に回しても
同じところで発振が起きたり止まったりするように調整するのかな。
gmの低い球でないと成功しないだろ。ところで再生検波でAGCってなんだ?

815:774ワット発電中さん
06/09/08 23:36:45 8EFcD/he
>>814
その本は見てないが、そんなとこだね。
どうしてgmの低い球なんだ?
まぁゼロバイアスでIP低いとこで使うから、振幅増加に対してゲインが増加
する傾向があるからヒステリシス方向になるんだけど、
Hi gm 球はその傾向が強めなのは解るが。
短波の再生受信機はこれくらいのデリカシーがなければむりだろう。

再生検波でAGCってのはそんなことのできる特別の回路で再生までコントロール
したいので、これからじっくり考えてやってみたい回路のことさ。

816:814
06/09/09 00:42:48 h994seYY
>>814
グリッド検波は信号が大きいほどプレート電流が減少するから、
ある意味AGCはすでにかかっている。プレート検波はその逆なので再生を
かけると発振寸前の状態を維持できない。感度の問題ではない。
gmの高い球を使いたいのは山々だが、コイル以外の配線や球内部で
フィードバックがかかってしまって、コントロールが効かない。
プレートに抵抗負荷を使った場合もgmの変化が大きくコントロールは難しくなる。


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