04/10/20 01:48:12 mwf+5UHM
狛江市その他に告ぐ。
台風の進路予想如何は別として、日本に台風が近づいている、という
情報自体、どうして得られるのか考えたことはあるか?
確かに今の気象学は未熟かも知れない。また、気象学自体、完璧に
次の日の予報を的中させることができるものかどうか分からない。
ただ、観測の成果により、台風が日本近海に近づいている、という
情報が得られること自体、大きな進歩なのではないだろうか。
考えてみれば、富士山レーダーができる前は、日本近海に台風が来て
初めて台風がある、ということを認識できたような状況だ。
どうして、台風が発生し、日本に近づいている、という情報が
得られるのか、もう一度考えてみてはどうだろうか。
こういった気象庁の地道な活動を評価したうえで、学問上の視点から
予報等のあり方について気象庁に苦言を呈すべきは呈するのが
学問板にあるこのスレの目的なのではないだろうか?