03/10/12 06:18 LX9oswFr
>>264-268、>>272
沿岸の漁船向けの通報といっても、大陸の気圧配置も必要だと思うのですが・・・
なぜなら、その時刻の現況はわかりますが、予想がしにくい(できない)から。
例えば秋~冬に中国東北部辺りに低気圧や寒冷前線があって、モンゴルやバイカル湖
辺りに強い高気圧があって、前線の後ろの気圧傾度が大きくなっている場合なんか、
それが現況としてわかれば、「何日頃には前線が日本海に進み、前線通過後は強い
北より風が吹いて波が高まる」って、およその予想ができると思うのですが・・・
もし大陸の気圧配置を放送しなければ、前線や低気圧がいきなり大陸沿岸で現れて、
漁船が放送を聞いてから強風や高波に遭遇するまでにあまり時間がないってことは
ないのでしょうか?特に日本海や黄海にいる船は影響しそうに思えるのですが・・・
まあ、予想データを受信する機器を別に持っている船はいいのでしょうけど・・・
でもそんな船なら、実況もNHK気象通報を聞かなくて把握できるのでは?と思われ。
私は単に趣味で描いている人間ですが、みなさんはどう思われますか?