04/10/11 17:53:00
>>637
マイケル・シューマック
654:132人目の素数さん
04/10/12 05:48:01
>>638
a[1]=a
a[n]=(1+a)[(1/{1-(1+a)(n-1)})-(1/{1-(a+1)(n-2)})] (n≧2)
655:132人目の素数さん
04/10/13 07:04:44
イマイチだな
656:132人目の素数さん
04/10/13 07:50:58
>>655が、俺ならもっといい回答するぜ、誰かこの俺に訊けよ、と叫んでいます。
657:132人目の素数さん
04/10/13 17:42:18
>>650うーん・・では過去問やったあとは力の50題にでも挑戦します。
最大最小問題で多変(略)における調和関数の性質使うと簡単に終わるものありますね。
>>654 展開するのがめんどくさいので確認しませんが、正答としては
(A)a[1]=1,a[n]=0(n>=2)or(B)1/a[n]=(n+c)(n+c-1),c=const.です。
>>653調べておきます。京大頻出はカントールの定理らしいです。
658:132人目の素数さん
04/10/13 18:02:25
>>657
聞き齧った用語を理解しないまま書き連ねているのが哀れよのう
659:132人目の素数さん
04/10/13 18:06:18
>>658 「最大最小問題で」の所ですか?
U上で連続な関数f(x1,x2,---)について△f=0のとき調和関数といい、
fは∂Uにおいて最大および最小をとる、で合ってます?
間違ってたら、まさしく哀れです。
660:132人目の素数さん
04/10/13 20:04:07
>>657
F1知らなくてもミハエル・シューマッハがぐらい聞いたことあるだろ
661:132人目の素数さん
04/10/13 23:14:25
>>660いや知ってはいたんですけど、実はあると思ってしまいまして。
662:132人目の素数さん
04/10/13 23:24:22
平面上にn個の異なる点を配置する。どの2点間の距離も、必ずある二つの実数値のどちらかを取るように
nこの点を配置することを考える。n=3の時は、二等辺三角形をなすように配置する例がある。
1) n=4の時、点の配置を全て求めよ。
2) n=5の時、点の配置は正五角形に限ると言えるか。
3) n=6の時、条件を満たす点は位置は存在しないことを示せ。
663:132人目の素数さん
04/10/14 04:02:13
前スレのログ持ってるやついる?
できれば、どこかにうぷして欲しいんだけど。
おねがいしますだ。
664:132人目の素数さん
04/10/14 04:35:09
まずはヒザマヅケ!
665:132人目の素数さん
04/10/14 08:40:50
>>1乙
666:132人目の素数さん
04/10/14 09:28:33
俺のとっておきだ。
次の不定積分を解きなさい。
∫[e^0..sin(π/2)]θ^(sin4θ)dθ
667:132人目の素数さん
04/10/14 13:01:30
これは難問だぞ
668:132人目の素数さん
04/10/14 13:03:29
アフォか?
669:132人目の素数さん
04/10/14 13:06:46
>>667
積分区間を良く見てみ
∫[e^0..sin(π/2)]θ^(sin4θ)dθ =
∫[1..1]θ^(sin4θ)dθ = 0
670:132人目の素数さん
04/10/14 13:07:24
[e^0..sin(π/2)]は積分区間ではないところがミソだな。
671:132人目の素数さん
04/10/14 13:10:46
>>670
> [e^0..sin(π/2)]は積分区間ではないところがミソだな。
じゃ,何だっていうつもり(w
672:132人目の素数さん
04/10/14 13:12:46
勘弁してくれよ、出題者に聞いてくれ
673:132人目の素数さん
04/10/14 15:09:39
不定積分なんだから積分区間はないよな.
[e^0..sin(π/2)]は「..」が気になる.なんだろ?
674:132人目の素数さん
04/10/14 15:13:09
>>673
定積分の書き間違いだろ
675:132人目の素数さん
04/10/14 15:21:09
「..」は?
676:132人目の素数さん
04/10/14 15:29:33
667 132人目の素数さん 04/10/14 13:01:30
これは難問だぞ
668 132人目の素数さん sage 04/10/14 13:03:29
アフォか?
669 132人目の素数さん sage 04/10/14 13:06:46
>>667
積分区間を良く見てみ
∫[e^0..sin(π/2)]θ^(sin4θ)dθ =
∫[1..1]θ^(sin4θ)dθ = 0
675 132人目の素数さん sage 04/10/14 15:21:09
「..」は?
面白すぎ :-)
677:132人目の素数さん
04/10/14 15:34:12
定積分を不定積分と間違え、しかも「解きなさい」などと意味不明な事を書き、
不定積分に必要だと勘違いした積分区間に「..」などと変な記号を入れる、
これはそうとうな池沼だな。
678:132人目の素数さん
04/10/14 15:50:15
んなことは、どうでもいいから、>>662の解答キボン
679:132人目の素数さん
04/10/14 15:50:42
>>677
そんなこと一目で見抜けるだろ
わざわざ書き込んだのは釣られたはらいせだな
680:132人目の素数さん
04/10/14 15:51:36
釣られたのは多分>>679
681:132人目の素数さん
04/10/14 15:56:19
>>667-680
666を見て10秒以内に解けなかった人は高校の微積分からやり直してください,
ということで終了
粘着もやめてね
682:132人目の素数さん
04/10/14 16:25:39
>>662
面倒だなぁ
凸包で場合分けしていくやり方しか思い浮かばない。
683:シメジ方程式
04/10/14 17:30:26
おまいら分かってねーな。
>>666は0と即断したヤシを馬鹿にするための問題だぜ。
罠はひとつと思い込んだ奴の負け。
684:132人目の素数さん
04/10/14 17:38:25
>> 683
ボクもこたえが0になりました.
0が正解ででないならこたえを教えてください.
685:132人目の素数さん
04/10/14 17:42:41
666は間違いを誤魔化すので必死だった
ということで終了
686:シメジ方程式
04/10/14 17:49:04
>>684
疑惑の[e^0..sin(π/2)]の部分は「..」が不明だが取り合えず
変数が含まれてないので定数と考えればよい。
「..」の詳細は>>666の再降臨を待つべし。
687:132人目の素数さん
04/10/14 20:33:51
関数f(x)とg(x)があり、f(x)=g(x)とおくと、その根が交点のx座標である。
何故か説明せよ。
688:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/14 20:37:06
Re:>687 交点とは何か、等式の根とは何か、それぞれ説明願う。
689:132人目の素数さん
04/10/14 21:20:13
kingうんち
690:132人目の素数さん
04/10/14 21:27:26
>>687
実根でなくていいのか?
691:132人目の素数さん
04/10/14 21:33:02
巨根
692:132人目の素数さん
04/10/14 21:41:19
[e^0..sin(π/2)] は何かの演算子だろう。交換子に似ているが。
693:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/14 21:44:57
Re:>692 a<bとするとき、[a..b]={x∈R|a≤x≤b}.
694:LettersOfLiberty ◆rCz1Zo44LM
04/10/14 21:45:48
Re:>693 いいから消えろ。
695:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/14 21:46:36
Re:>694 何故消えねばならぬのだ?
696:LettersOfLiberty ◆rCz1Zo44LM
04/10/14 21:49:33
Re:>695 お前が偽者だからだ。迷惑してるんだよ。
おまえがウンコウンコ言うから、俺が同類だと思われるんじゃないか。
697:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/14 21:51:13
Re:>696 う■こと言ってるのはお前だろが。寝ぼけた上に頭打ったのか?
698:あぼーん
あぼーん
あぼーん
699:LettersOfLiberty ◆rCz1Zo44LM
04/10/14 21:54:00
Re:>697 いまさらとぼける気か?この恥知らず。
700:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/14 21:57:19
Re:>698 お前何考えてんだよ?
Re:>699
【ゴキブリ】KingMathematician4【ストーカー】
スレリンク(math板:594番)
を参照のこと。
701:132人目の素数さん
04/10/14 23:19:28
>>666ま~だ~?
702:132人目の素数さん
04/10/15 01:36:08
>>666の再臨期待あげ
703:132人目の素数さん
04/10/15 08:07:13
>>666は施設からの外出許可がまだ出ないようです。
704:666
04/10/15 14:23:32
ごめん。積分区間です(汗
705:666
04/10/15 14:24:47
てか、定積分だし。すみませんね。
706:666
04/10/15 14:27:18
よって>>669、正解。
707:132人目の素数さん
04/10/15 16:04:05
小学生がいいそうな問題だな。
2*3*4*5*・・・・・・*0*3*4*・・・・=
なんでしょう?とかよく言ってたよ。小2の頃。
こんなこというと馬鹿にされそうだが。
708:707
04/10/15 16:05:18
まぁこれが結構わからない奴もたけどね・・・
709:132人目の素数さん
04/10/15 16:14:48
最近、スレ違い厨が大杉。
しっ!しっ!
710:132人目の素数さん
04/10/15 18:46:00
いつからウンチ臭い大学生とションベン臭い小学生のスレになったんだ?
711:132人目の素数さん
04/10/16 02:53:57
>>662
(1) 2点間を結ぶ線分は 4C2=6 本ある。このうちの少なくとも3本の
長さが1であるとして一般性を失わない。
1以外の長さが3本の場合 → 正三角形と,その重心
1以外の長さが2本の場合 → 正方形
1以外の長さが1本の場合 → 1辺を共有する2つの正三角形
712:132人目の素数さん
04/10/16 03:04:26
>>711
正五角形の一点を抜かした四角形は条件を満たしてるんじゃないの?
713:132人目の素数さん
04/10/16 03:06:11
あとは四点A,B,C,Dを△ABCを正三角形にして、点DをBD=CD、AD=ABを満たすように取れば
これも、条件を満たすだろ。
714:132人目の素数さん
04/10/16 14:38:04
一辺2の立方体の内部を半径1の円盤が自由に動く。
円盤が通過しうる部分の体積を求めよ。
715:132人目の素数さん
04/10/16 14:54:44
これは難問だぞ
716:132人目の素数さん
04/10/16 15:36:27
こちらの方が激難問だよ。
「一辺2の正方形の内部を半径1の円盤が自由に動く。
円盤が通過しうる部分の体積を求めよ。」
717:132人目の素数さん
04/10/16 15:55:42
>>662 長いので概略のみ
ある3点が存在し、それが同一直線上に並ぶ場合、条件を満たさない。よって、どの3点も同一直線上に並ばない。
ある点Dが存在し、残りの3点が作る三角形ABCの外心がDである場合。
△ABCが正三角形の場合、Dが外心の時、明らかに条件を満たす。
△ABCが正三角形でない場合、AB,BC,CAは二通りの値を取る。Dが△ABCの外心であることからAD=BD=CD、一般性を失わず
AD=BD=CD=ABとしてよく、この場合△ABDが正三角形をなす。このような条件を満たす点配置は3通り、その全てが条件を満たす。
4点のうち、どの3つを選んでもその3点がなす三角形の外心は4点に含まれない場合。
AB,AC,ADは条件より2通りの値を取る。よって、AB=1,AC=AD=aとしても一般性を失わない。
BC=1の場合、 BA=BC=1、Bは△ACDの外心でないことから、BD=aが成立する。
このとき、DA=DB=aが成立するため、DC=1が成立する。
BC=aの場合、 CA=CB=aが成立するためCD=1 BDの値は1,a両方取り得る。
以上より、この場合の4点が作る線分の長さは以下の通り。
1) AB=1 AC=AD=a、 BC=1 BD=a CD=1
2) AB=1 AC=AD=a BC=a BD=a CD=1
3) AB=1 AC=AD=a BC=a BD=1 CD=1
ところが、1,3は点C,Dを入れ替えることで同じとなるため、実質的に異なる配置は二通り。
1)の配置の場合、aの値は二通り考えられるが、拡大または縮小することで両者は等しくなる。よって、1)の場合の配置は一通り。
2)の配置の場合、AC=CB=BD=DA=aより、ACBDは菱形をなす。対角線がAB=CD=1となることから、この菱形は正方形であり
この場合の点配置も一通り。
以上をまとめると、全ての点の配置は6通りであることが分かる。
718:132人目の素数さん
04/10/16 16:10:07
>>716
君は馬鹿か?
719:132人目の素数さん
04/10/16 18:56:19
>>718
ユーモアのセンスがないヤシだなぁ。
720:132人目の素数さん
04/10/16 19:03:30
え、>>716って寒くない?
721:132人目の素数さん
04/10/16 19:04:34
スレ違いは他所でやtってくれ。
722:132人目の素数さん
04/10/16 19:39:40
>>717 ( 自己レス )
間違い発見、スマソ 逝ってくるわ
723:132人目の素数さん
04/10/17 20:45:07
関数 f(x) は x=0 で連続とする。
lim(h→0){f(2h)-f(h)}/h が存在するとき、f’(0) は存在するか?
存在するならば証明し、存在しないなら反例を挙げよ。
724:723
04/10/17 20:47:55
× 存在するならば証明し、存在しないなら反例を挙げよ。
○ 存在するならば証明し、存在しない場合があるならその反例を挙げよ。
725:132人目の素数さん
04/10/17 20:55:21
>>662の問題作成者が素敵。
解がエレガントならすごく面白い。
726:132人目の素数さん
04/10/17 20:58:09
>>723
f(x)=xsin((2π/log2)log|x|) (x≠0)、f(0)=0とすれば反例。
727:132人目の素数さん
04/10/17 21:16:06
オレは長い方の辺の数aと短い方の辺の数bで場合わけしてやった。
―
I)(a,b)=(5,1)のとき
短い一辺をのぞいた図形は正三角形2つはりあわせた形。のこる一辺はもとの辺よりながいので矛盾。
II)(a,b)=(4,2)のとき
長い辺4本は正三角形と一辺か菱形を構成するかしかない。
正三角形ならのこりの一辺はひとつの内角の2等分線の対辺と交叉している側に
長辺と同じ長さになるように一点とったやつ。条件満たす。(A)。
菱形は無理。
III)(a,b)=(3,3)のとき
長い辺は正三角形の3辺か3角形をつくらないとき。
正三角形ならのこる一点は重心で条件みたす。(B)
三角形の3辺とならないときはちょっとがんばると正5角形から1点のぞいた形。条件みたす。(C)
IV)(a,b)=(2,4)のとき
短い辺4本は正三角形と一辺か菱形を構成するしかない。
正三角形ならのこりの一辺は一つの外角の2等分線の大変と交叉していない側に
短辺と同じ長さになるように一点とったやつ。条件満たす。(D)
菱形になるときは正方形と2対角線になるとき。条件みたす。(E)
V)(a,b)=(1,5)のとき
短い一辺をのぞいた図形は正三角形2つはりあわせた形。条件満たす。(F)
で結局A~Fの6つ。
―
になった。答えはこれであってるとおもうんだけどエレ解がみつからない・・・
728:132人目の素数さん
04/10/17 22:02:23
>>726
反例になってない罠。
lim(h→0){f(2h)-f(h)}/h が存在しない。
729:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/17 22:09:03
やっぱり、1_{0}(x)だね。
730:あぼーん
あぼーん
あぼーん
731:132人目の素数さん
04/10/17 22:22:12
>>729
何、それ?
732:132人目の素数さん
04/10/17 22:28:25
>>723 は直感的には真で反例がありそううな気がしない。
こんな漏れはセンスなしかもしれないが...
733:あぼーん
あぼーん
あぼーん
734: ◆BhMath2chk
04/10/17 23:00:00
>>723
存在する。
735:132人目の素数さん
04/10/17 23:05:32
>>734
証明してたもれ。
736:132人目の素数さん
04/10/18 02:25:04
>>662
(2)になってくると、もはや相当長い場合分けしかないと思っていたが、
5点のうち、どの4点を取り出しても、必ず(1)で求めたパターンになっていると言うことと
距離が二種類しかないという事を使えば、結構簡単になるか。
737:132人目の素数さん
04/10/18 08:04:54
>>723
存在する。以下証明。
証明)lim[h→0](f(2h)-f(h))/h)=cとおく。g(x)=f(x)-f(0)-cxとおけば
lim[h→0](g(2h)-g(h))/h)=0。g'(0)が存在することがいえれば十分。
g(x)は原点で連続でg(0)=0である。
正の数e>0を固定すると仮定からd>0を十分ちいさくとって任意の-d<h<d、h≠0にたいして
-e<(g(2h)-g(h))/h<e⇔-eh<g(2h)-g(h)<ehが成立するようにできる。
よって任意の-d<h<d、h≠0にたいして
-eh/2<g(h)-g(h/2)<eh/2
-eh/4<g(h/2)-g(h/4)<eh/4
-eh/8<g(h/8)-g(h/8)<eh/8
・・・
をたしあわせて左辺の和>-eh、右辺の和<ehより-eh<g(h)-g(h/2^N)<eh。
N→∞とするとlim[h→0]g(h)=0から-eh≦g(h)≦eh。
よって任意の-d<h<d、h≠0に対して-e≦(g(h)-g(0))/h≦e。
eは任意の正の数であったから結局lim[h→0](g(h)-g(0))/h=0。証明終
ε-δ使わない証明おもいつかないな・・・
738:132人目の素数さん
04/10/18 08:16:41
>>737
>ε-δ使わない証明おもいつかないな・・・
そうだよね。僕も大体同じラインで考えて、
lim[h→0]{g(h)-g(h/2^N)}/h=0
までは高校範囲ででるんだけど、そこから後が続かない。
739:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/18 19:17:54
Re:>730,733 人のメアドを勝手に載せるな。
Re:>731 連続ではなかった。
740:132人目の素数さん
04/10/21 04:00:24
あ・げ・ま・す・よ
741:132人目の素数さん
04/10/21 08:03:57
URLリンク(www.h3.dion.ne.jp)
742:132人目の素数さん
04/10/21 09:45:54
あるサークルで、5人の女優A~Eについての好き嫌いを調べた結果次のようになった。
・どの女優についても、好きな人は3人ずついた。
・AとBを共に好きな人、BとCを共に好きな人、CとDを共に好きな人、
DとEを共に好きな人、EとAを共に好きな人がそれぞれ1人ずついた。
・どの女優も好きでないという人はいなかった。
このとき、このサークルの人数は最大何人いるか。
743:132人目の素数さん
04/10/21 17:06:35
>>742
ぱっと見、10人のような気がするけど間違ってる?
744:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/21 17:10:41
Re:>743 第二の条件から、A~Eを好きな人が5人いて、それでA~Eを好きな人が2人ずついることが分かる。あとは簡単。
745:132人目の素数さん
04/10/21 19:35:08
11人?
746:132人目の素数さん
04/10/21 19:42:28
15に一票。
747:132人目の素数さん
04/10/21 19:46:01
20%くらい
748:132人目の素数さん
04/10/21 21:44:32
正の実数x,y,zが2xyz+xy+yz+zx=1を満たすとき、x+y+z≧3/2を示せ。
749:132人目の素数さん
04/10/21 22:32:05
(x+2)(y+2)(z+2)でも計算すっか
750:132人目の素数さん
04/10/21 22:54:17
>>749 違った…… 2と1が逆だった。
((2(x+y+z)+3)/3)^3≧(2x+1)(2y+1)(2z+1)=4(2xyz+xy+yz+zx) + 2(x+y+z) + 1 = 5+2(x+y+z)
x+y+z=sと置けば、
((2s)/3 + 1)^3 ≧ 5+2s
が成立する。これを満たす、sの範囲はs≧3/2である。 等号成立はx=y=z=1/2
751:132人目の素数さん
04/10/21 23:43:10
負でない実数a,b,cがa+b+c=2を満たすとき、
3abc≧2(ab+bc+ca-1)が成り立つことw示せ。
752:132人目の素数さん
04/10/22 00:08:47
>>751
なにそれ?a=2、b=c=0でいきなり反例あるじゃん。
753:132人目の素数さん
04/10/22 00:15:59
>>752
君は
0≧-2
が「矛盾」だとでもいうのか。
754:132人目の素数さん
04/10/22 00:16:36
>>752
?
755:132人目の素数さん
04/10/22 00:18:58
あ、しまった。計算まちごた。釣ってくる。
756:132人目の素数さん
04/10/22 01:26:36
>>750みたいなエレ解があるとあとがやりにくい。
しかしどろくさくやるなら>>751はできる。
a+b+c=2なのでどれか一個は2/3以下。a≦2/3として一般性をうしなわない。
このとき
与式⇔(3a-2)bc≧2a(b+c)-2
aを固定すると右辺は一定で左辺は3a-2≦0よりb=c=1-a/2のときが最小。
そのときに成立すればよい。よって
(3a-2)(1-a/2)^2≧2a(2-a)-2
が0≦a≦2/3で成立すればよい。4(左辺-右辺)を展開して
4(左辺-右辺)
=(3a-2)(a-2)^2+8a(a-2)+8
=3a^3-6a^2+4a
=a(3(a-2)^2+1)
は0≦a≦2/3において0以上。よって与式は成立。
等号はa=0、b=cまたはb=0、c=aまたはc=0、a=bのとき。
757:132人目の素数さん
04/10/22 02:38:07
次のように電卓(テンキーでもよい)の周りを3桁ずつ回るとき
どのように回っても(右回りでも左回りでも)和が2220になることを証明せよ。
7 8 9
4 5 6
1 2 3
例214+478+896+632=2220
789+963+321+147=2220
236+698+874+412=2220.....
きちんとした解答を作るのは難しそうなので入試問題でもよさそうではないか?
758:132人目の素数さん
04/10/22 02:43:26
>>757
16個しかないんだから全部計算したってそんなたいした手間にならんような。
759:132人目の素数さん
04/10/22 03:00:09
次の文章が正しいかどうか判定せよ( 答えはメール欄 )
半径1とrの同心円がある。r>1とする。 小円( 半径1 )の内部に点Pをとり、点Pを通る二直線が
小円と交わる点をP,Q、大円( 半径r )と交わる点をR,Sとする。円弧PQをPとQを結ぶ円周のうち短い方の長さ
円弧RSも同様と定義するとき、 PQ≦RSが成立する。
760:132人目の素数さん
04/10/22 03:06:03
おおっと、間違えた
>>759 訂正
>点Pを通る二直線が
ではなく
>点Pを始点とする二つの半直線が
761:757
04/10/22 03:12:22
それは(1)にしよう。
(2)電卓の周りをn桁(n=9の倍数でない自然数)ずつ回るときに
どう回っても和が一定であることを証明せよ。
例n=2
12+23+36+69+98+87+74+41=440
47+78+89+96+63+32+21+14=440
n=7
1236987+7412369+9874123+3698741=22222220
6321478+8963214+4789632+2147896=22222220
762:132人目の素数さん
04/10/22 03:18:04
>>761
>(2)電卓の周りをn桁(n=9の倍数でない自然数)ずつ回るときに
nは8でわったあまりが1でない自然数じゃないの?
763:761
04/10/22 04:01:36
失礼しますた。訂正します。
誤n=9の倍数でない自然数
正nは8でわったあまりが1でない自然数
764:東大教授
04/10/22 15:18:52
自然数nについて定義された関数f(n)=[2005/n]について、
f(f(n))≠n 満たす最小のnを求めなさい。
ここで[x]はxを超えない最大の整数とする。
(2005年 第1問)
765:東大教授
04/10/22 15:23:56
方程式 x^2+y^2+z^2=(8m+7)4^n (n,mは自然数)
を満たす自然数の組(x、y、z)が存在しないことを示せ。
(2006年 第1問)
766:132人目の素数さん
04/10/22 15:44:49
>>764
nが2005を超えたらf(f(n))は存在しない。悪問。
767:132人目の素数さん
04/10/22 16:21:21
(mod8)
0^2≡0,1^2≡1,2^2≡4,3^2≡1,4^2≡0,5^2≡3^2≡1,6^2≡4,7^2≡1,
よって、任意の自然数nにおいてn^2≡0,1,4
題意を満たす(x,y,z)の組がもしあればx^2+y^2+z^2≡0,4で
x,y,zはどれもmod8で0か4でなければならない。
つまり、x,y,zは全て偶数でなければならない。
x=2*x1,y=2*y1,z=2*z1,(x1,y1,z1は自然数)とおける。
この時、条件は
x1^2+y1^2+z1^2=(8m+7)4^(n-1)とかける。
この操作を繰り返し、
xn^2+yn^2+zn^2=(8m+7)を得る。
この時、xn,yn,znのうち1個または全てが奇数となる。
しかしながら、xn,yn,znのうち1個または全てが奇数ならば
xn^2+yn^2+zn^2≡1,3(mod8)であるから、この様な組み合わせは存在しない。
768:132人目の素数さん
04/10/22 16:30:09
>>764
2005/[2005/k]≧k+1を満たす最小の自然数kを求めればよい
2005=kp+q (p,q整数、0≦q<k)とすると2005/p≧k+1
p=(2005-q)/kを代入して整理するとq(k+1)≧2005
q<kよりk≧45 k=45,46,47・・・と代入してk=53で題意を満たす。
769:132人目の素数さん
04/10/22 16:40:45
[2005/53]=37,[2005/37]=54
[2005/52]=38,[2005/38]=52
770:東大教授
04/10/22 16:44:45
>>767>>768
お見事。皆さんにはちょっと簡単すぎましたね。悪しからず
771:132人目の素数さん
04/10/22 17:00:10
正六角形のすべての頂点に1~3のいずれかの数字を与える。
平面内で回転して重なるものは同一とみなすとき、数字の与え方は何通りか。
772:132人目の素数さん
04/10/22 17:43:45
関数方程式か。 へぇ……
俺も一つ。
f(f(x))=-xを満たす関数fを一つ求めよ。
773:132人目の素数さん
04/10/22 17:49:11
f(x)=x^i
774:132人目の素数さん
04/10/22 17:50:00
f(x)=ixだっただ
775:132人目の素数さん
04/10/22 17:53:26
おっと、>>772はf:R→Rね。
776:132人目の素数さん
04/10/22 18:10:49
>>772
連続関数でか?
777:132人目の素数さん
04/10/22 18:13:12
f(x)=0 (x=0)
=1/x (|x|≧1)
=-1/x (0<|x|<1)
778:132人目の素数さん
04/10/22 18:13:12
別に連続でなくてもいいぞ。 ってか、連続だとねーだろ
779:132人目の素数さん
04/10/22 18:13:41
f(x)≡0
780:132人目の素数さん
04/10/22 18:18:34
○>>777
×>>779
781:132人目の素数さん
04/10/22 18:20:47
距離hだけ離れた互いに平行な2平面上にそれぞれ面積Sの三角形があり、
その二つの三角形は合同で対応する3辺がすべて平行である。
このとき、二つの三角形の頂点である6つの点を頂点とする多面体の体積を求めよ。
782:132人目の素数さん
04/10/22 18:35:07
なんかあれなのか?
Sh以外の意外な組み合わせがあるのか?
わくわく
783:132人目の素数さん
04/10/22 18:40:56
Shともうひとつある
784:132人目の素数さん
04/10/22 18:45:50
>>781
三角形がねじれてる場合か
785:132人目の素数さん
04/10/22 18:51:44
>>784
それだ。
786:132人目の素数さん
04/10/22 18:54:21
8面体か
787:132人目の素数さん
04/10/22 19:00:53
ということは(4/3)Sh?
788:132人目の素数さん
04/10/22 19:02:32
>>787
その通り
789:132人目の素数さん
04/10/22 19:05:55
続けていってみよう!
Σ[k=1,n] (k^2)C[2n,n-k] = n*(4^(n-1))
を示せ、 C(m,n) = (m!)/((n!)((m-n)!))だよん
790:132人目の素数さん
04/10/22 19:45:59
>>789
できた。
Σ[k=1,n] (k^2)C[2n,n-k]
=Σ[k=0,n] (k^2)C[2n,n-k]
=Σ[k=0,n] ((n-k)^2)C[2n,k]
=(1/2)Σ[k=0,2n] ((n-k)^2)C[2n,k]
=(1/2)Σ[k=0,2n] (n-k)(n-k-1)C[2n,k]
=(1/2)(Σ[k=0,2n] C[2n,k]t^(n-k))''|t=1
=(1/2)(t^n(1+1/t)^(2n))''|t=1
=(1/2)((t+2+1/t)^n)''|t=1
=(1/2)(n(n-1)(t+2+1/t)^(n-2)(1-1/t^2)+n(t+2+1/t)^(n-1)(2/t^2)))|t=1
=n*(4^(n-1))
791:132人目の素数さん
04/10/22 19:51:02
んじゃ、これは?
Σ[k=1,n] k*C[2n,n-k]
k^2をkに変えた奴
792:132人目の素数さん
04/10/22 23:00:19
次の性質を満たす正の実数 p がある.
任意の正の整数 n に対して,
a_n=(p-1-1/1!-1/2!-...-1/n!)・(n+1)!
で定まる数列 {a_n} について 0<a_n<3 が成り立つ.
このとき,任意の 0 でない有理数 q に対して,
p^q は無理数となる事を示せ.
ただし,題意を満たす p,{a_n} の存在は既知としてよい.
793:LettersOfLiberty
04/10/22 23:09:07
おまえらしね
794:132人目の素数さん
04/10/23 00:48:25
xについて恒等式
(x-a)(x-b)(x-c)(x-d).....(x-z)=0
が常に成立するためのa,b,c,d......zの必要十分条件を求めよ。
795:792
04/10/23 01:51:59
>>792はちと難し過ぎたかな。
では 「p が無理数である事を示せ」 は?
796:132人目の素数さん
04/10/23 02:03:00
>>794
まだそんな事やってんのか、氏ねよ。
797:132人目の素数さん
04/10/23 05:24:18
x>0のとき、2^(-x) + 2^(-1/x)の最大値を求めよ。
798:132人目の素数さん
04/10/23 07:19:31
>>797
ん?微分したら終わりじゃないのか。
799:132人目の素数さん
04/10/23 07:46:43
>>792
pは明らかにネイピアの数だね。
マクローリン展開か...
800:132人目の素数さん
04/10/23 09:20:37
>>795
pが有理数とすると p=j/k(j,kは自然数)とおける.
そのとき,
j/k=1+1/1!+1/2!+...+1/n!+a_n/(n+1)!
両辺を n!倍すると
(j/k)n!=(1+1/1!+1/2!+...+1/n!)n!+a_n/(n+1)
n≧k のとき (j/k)n! は自然数.
(1+1/1!+1/2!+...+1/n!)n! は常に自然数で,
n+1≧3 のとき, 0<a_n/(n+1)<1
よって, n≧max{k,2} のとき,
a_n/(n+1)=(j/k)n!-(1+1/1!+1/2!+...+1/n!)n!
において,右辺は整数となるので矛盾.
801:800
04/10/23 09:22:33
>>792も同様にしてできる.
802:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/23 10:26:42
Re:>793 お前誰だよ?
803:132人目の素数さん
04/10/23 11:54:42
,.厨
804:132人目の素数さん
04/10/23 12:40:33
939
805:132人目の素数さん
04/10/23 18:20:18
半径1の円を長さaの弦で二つの弓形に分けたとき
面積が小さい方の弓形の面積をSとする。
lim[a→0]S/(a^3)の値を求めよ。
806:132人目の素数さん
04/10/23 18:39:15
>>805
細かいことだが,a→+0 と書いて欲しい.
807:132人目の素数さん
04/10/23 20:05:05
>>805
やってみますた。
f(x) = x - sin x - (1/6)x^3 ± x^4とおくと、(以下複合同順)
f'(x) = 1 - cos x - (1/2)x^2 ± 4x^3
f''(x) = sin x - x ± 12x^2
f'''(x) = cos x - 1 ± 24x
f''''(x) = -sin x ± 24
±f''''(x) > 0, f(0) = f'(0) = f''(0) = f'''(0) = 0 だから、
x>0のとき±f(x)>0。すなわち、
-x^4 < x - sin x - (1/6)x^3 < x^4
両辺をx^3(>0)で割って、
-x < (x - sin x)/(x^3) - 1/6 < x
∴lim[x->+0](x - sin x)/(x^3) = 1/6 …(1)
題意の弓形の円周角はaだから、
S = (1/2)a - (1/2)sin a
lim[a->+0]S/(a^3)
=(1/2)lim[a->+0](a - sin a)/(a^3)
=1/12 (∵(1))
808:132人目の素数さん
04/10/23 20:36:30
>>791
どうも(1/2)C[2n,n]みたい。以下証明。
(補題)
∑[m=0,n-1]C[2m,m]/4^m=2C[2n,n]/4^n
(証明) C[2n+2,n+1]=(4n+2)/(n+1)C[2n,n] + 帰納法。以下略
(命題)
∑[k=-n,n]|k|C[2n,n+k]=C[2n,n]
(証明) 以下のような試行をかんがえる。動点Pを最初原点におき
確率(1/2)でx軸方向に+1、確率(1/2)でy軸方向に+1うごかす。この試行を2n回
くりかえす。各段階で直線y=xから遠のいたとき1点、近づいたとき-1点をあたえる。
試行の終了時動点は(n+k,n-k) (-n≦k≦n)であらわされる点のいづれかにいる。
(n+k,n-k)に到達する確率はC[2n,n+k]/4^nでありそのときの全得点は|2k|である。
したがって全得点をあたえる確率変数Eの期待値は
E=∑[k=-n,n]|2k|C[2n,n+k]/4^n・・・(1)
一方でl回目の試行の時点でえられる得点の期待値はlが奇数のとき0であり
lが偶数のときはC[l,l/2]/2^l×1である。(=点(l/2,l/2)に到達している確率×その場合の条件付期待値)
よって全期待値は
E=∑[m=0,n-1]C[2m,m]/4^m=2nC[2n,n]/4^n・・・(2)
(1)、(2)より∑[k=-n,n]|k|C[2n,n+k]=nC[2n,n]
809:132人目の素数さん
04/10/23 20:54:33
>>807
「弓形の円周角はa」じゃないよ。
810:132人目の素数さん
04/10/23 21:03:41
答えはあってるし、まあ良し
811:132人目の素数さん
04/10/23 21:11:36
よかないよ。
その誤差が結果に影響しないことを
ちゃんと評価しなければ駄目駄目だ。
812:132人目の素数さん
04/10/23 22:40:30
>>808
訂正っす
×どうも(1/2)C[2n,n]みたい。以下証明。
○どうも(1/2)nC[2n,n]みたい。以下証明。
×∑[k=-n,n]|k|C[2n,n+k]=C[2n,n]
○∑[k=-n,n]|k|C[2n,n+k]=nC[2n,n]
813:132人目の素数さん
04/10/23 23:24:19
>>808
普通に計算した方がはやいような・・・
814:132人目の素数さん
04/10/23 23:31:20
>>813
-((t+2+1/t)^n)'(1/(1-t))の原点の留数計算でやるって方法はあるんだけど
あまりに味もそっけもないのでちょっと凝った方法をのせてみますた。
815:132人目の素数さん
04/10/23 23:46:09
>>814
留数計算とか知らんけど
Σ[k=0,n] k*C[2n,n-k]
=Σ[k=0,n] (n-k)*C[2n,k]
=nΣ[k=0,n]C[2n,k] - Σ[k=0,n] k*C[2n,k]
=nΣ[k=0,n]C[2n,k] - 2nΣ[k=1,n] C[2n-1,k-1]
=n(2^(2n)+C[2n,n])/2 - 2n(2^(2n-1))/2
=n/2C[2n,n]
でいいんじゃね?
816:132人目の素数さん
04/10/23 23:50:30
>>815
なる。
Σ[k=0,n] k*C[2n,k] = 2nΣ[k=1,n] C[2n-1,k-1]
これおもいつかんかったよ。だいたいこの手の計算答えが簡単になるときは
瞬殺する方法あとからでてきていやんなるんだよな。まだまだ修行がたりん。
817:132人目の素数さん
04/10/24 02:34:50
簡単なのを一題
二つの自然数m,nに対し[m,n]はmとnの最小公倍数を表すものとする。
1≦a<b<c<dとして
(1/[a,b])^2 + (1/[b,c])^2 + (1/[c,d])^2
の最大値を求めよ。
818:132人目の素数さん
04/10/24 11:24:34
(a,b,c,d)=(1,2,3,4)
1/4+1/36+1/144=(36+4+1)/144=41/144
(a,b,c,d)=(1,2,4,8)
1/4+1/16+1/64=(16+4+1)/64=21/64
41/144<21/64
819:132人目の素数さん
04/10/24 13:20:20
>>809
指摘サンクス。
弓形の円周角をyとおくと、a->+0のときy->+0で、
a = √(2 - 2cos y)
lim[y->+0]y/a
= √2(lim[y->+0]y/(1 - cos y))
= 1
820:LettersOfLiberty
04/10/24 13:26:19
メールくれたら、解答送付してやる
821:132人目の素数さん
04/10/24 13:49:53
>>819
lim[y->+0]y/(1 - cos y)=∞
822:132人目の素数さん
04/10/24 13:56:36
>>821
訂正します。
lim[y->+0]y/a
= √(2lim[y->+0]y^2/(1 - cos y))
= 1
823:132人目の素数さん
04/10/24 14:18:22
∠B=75°,∠C=45°の三角形ABCの辺AB上に点D辺AC上に点EをとるとBD=DE=ECとなった。
三角形ABCの面積と三角形ADEの面積の比を求めよ。
824:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/24 16:18:27
Re:>820 お前誰だよ?
825:132人目の素数さん
04/10/24 16:23:25
>>824
スレと関係ないレスは控えてくれよ。
お前も荒らしと変わらないぞ。
826:132人目の素数さん
04/10/24 20:32:59
>>824
荒らしは消えろ!
827:132人目の素数さん
04/10/24 20:38:30
一辺の長さが1の正三角形の内部に点Pを取る。
Pから正三角形の各辺におろした垂線の足によって構成される三角形の面積がある一定の値aになるような
点Pの軌跡のうち、長さが最大になる物を求めよ。また、その時のaの値を求めよ。
828:132人目の素数さん
04/10/24 21:17:03
>>827
a=√3/16のとき点Pの軌跡は正三角形の内接円で長さは最大値π/√3をとる
829:132人目の素数さん
04/10/24 21:24:16
異なる5つの自然数a,b,c,d,eがあり、この中から2つの数字を選ぶ組み合わせは
10通りあるが、このうち9通りが互いに素な組み合わせだった。
このような5数a,b,c,d,eの積abcdeが取りうる平方数のうち最小のものを求めよ。
830:132人目の素数さん
04/10/24 21:33:00
44100。
831:132人目の素数さん
04/10/24 22:10:02
お前ら……証明がほとんど無いですよ。
832:132人目の素数さん
04/10/24 22:18:06
xの関数f(x)=(ax+b)(2+e^x)-1についてf(x)=0を満たす実数xが3つあり、それをα,β,γ(α<β<γ)とする。
∫[α,γ]{f(x)/(2+e^x)}dx=0のとき、∫[β,γ]{f(x)/(2+e^x)}dxをγの式で表せ。
833:132人目の素数さん
04/10/24 22:30:42
>>830
違う
834:132人目の素数さん
04/10/25 02:34:50
>>829
(1,2,8,9,25)のときで3600、でよいのかな。
835:132人目の素数さん
04/10/25 03:53:16
nを自然数とする。整式 f(x)=(x^2+1^2)(x^2+2^2)(x^2+3^2)・・・・・(x^2+n^2)+1
は2つの1次以上の実数係数多項式の積としてあらわせないことを示せ
836:835
04/10/25 03:55:48
訂正;実数係数→整数係数
nを自然数とする。整式 f(x)=(x^2+1^2)(x^2+2^2)(x^2+3^2)・・・・・(x^2+n^2)+1
は2つの1次以上の「整数」係数多項式の積としてあらわせないことを示せ
837:132人目の素数さん
04/10/25 04:01:04
>>828
aの値が違うだろ。 a=3√3/64
838:132人目の素数さん
04/10/25 04:13:38
各頂点が格子点で、一辺の長さが10の正方形ABCDについて、三角形ABCの頂点を次の規則にしたがって動かす。
規則Ⅰ 毎回頂点の1つ隣り合う格子点(1はなれた点)のどこかに移動する。
規則Ⅱ 正方形から外に出てはいけない
規則Ⅲ 最終的に三角形DCBに到達しなければならない(ただし、A→D、B→C、C→B と重なる)。
移動するたびに三角形ABCの面積(3点が同一直線上にあるとき面積は0とする)を計算し、
その最小値をmであらわす。巧い移動方法によるmの最大値を求めよ。
839:132人目の素数さん
04/10/25 10:43:14
>>838
意味不明
840:132人目の素数さん
04/10/25 10:46:22
巧い巧い巧い
841:132人目の素数さん
04/10/25 23:40:12
正7角形には2種類の長さの対角線が存在するが、その長い方の長さをa、短い方の長さをbとする。
(1)a/b=2sin(3π/14)を示せ。
(2)sin(3π/14)を解に持つ整数係数の三次方程式を1つ求めよ。
842:kmath1107@yahoo.co.jpは誰のアドレスかな
04/10/25 23:42:00
kmath1107@yahoo.co.jpは誰のアドレスかな
843:132人目の素数さん
04/10/26 00:50:00
未消化問題が溜まってるな・・・
844:132人目の素数さん
04/10/26 00:50:52
URLリンク(ip.tosp.co.jp)
845:132人目の素数さん
04/10/26 04:34:56
>>841
(1)
正七角形をABCDEFGとし、外接円の中心をOとする。
△ACFは、AC=AF=b, CF=aの二等辺三角形で、直線AOはAからCFに下ろした垂線かつ角Aの二等分線。
よって、∠CAO=(π-∠AOC)/2=(π-2*(2π/7))/2=3π/14より、
a=2b*sin∠CAO=2asin(3π/14)
(2)
正七角形を座標上に、A(1,0)、以下左回りに順にBCDEFGと取る。
以下α=2π/7、θ=3π/14=π/2-α、sinθ=xとおく。
b^2=AC^2=(1-cos2α)^2+(sin2α)^2=2(1-cos2α)=2(1+cos2θ)=4(1-x^2)
a^2=AD^2=(1-cos3α)^2+(sin3α)^2=2(1-cos3α)=2(1+sin3θ)=2(1-x)(1+2x)^2
よって、
(a/b)^2=(1+2x)^2/(2+2x)
(1)より、(a/b)^2=4x^2なので、
(1+2x)^2/(2+2x)=4x^2
8x^3+4x^2-4x-1=0
846:132人目の素数さん
04/10/26 08:05:54
問題だけ吊るす、単なるマスターベーションスレになってしまった悪寒。
847:132人目の素数さん
04/10/26 09:50:00
股間
848:LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw
04/10/26 13:11:37
Re:>842 早く消えろ。
849:132人目の素数さん
04/10/26 13:25:52
ようし、俺もオナニーだ。
(問)三角形OABの辺OA上に点P,辺OB上に点Q,辺AB上に点Rをとると、
三角形PQRは正三角形になり、さらにPQ//ABになった。
OA↑=a↑,OB↑=b↑とし、OR↑をa↑とb↑で表せ。
850:132人目の素数さん
04/10/26 14:10:42
俺の自信作
Oを原点とするxy平面に A(0,3^(n+1)) B(3^(n+1),3^n) (nは正の整数)がある。ただし、
x座標 y座標がともに整数である点を格子点という。
(1) 辺AB上の端点以外の格子点をPとする。任意のPに対して、線分OP上の端点以外
の格子点の個数kは k=3^m-1 (mは非負整数) とあらわされることを示せ。
(2)三角形ABCの内部の格子点Qのうち、次の条件をみたすものの個数を求めよ。
(条件) 直線OQとABの交点は格子点である。
851:132人目の素数さん
04/10/26 18:07:00
>>850
(2)C?
852:挑発筋肉 ◆POWERPUfXE
04/10/26 18:42:55
>>850
(1)
Pは、自然数pを用いて、(3p、3^(n+1)-2p) (p=1,2,…,3^(n-1))とできる。
直線OP:y=((3^(n+1)-2p)/3p))x (0<x<3p)で、
pが3の倍数じゃないとき0=3^0-1コ、pが3のベキじゃない3の倍数のとき2=3^1-1コ、
p=3^q (qは自然数)のとき、3^q-1コって出たけどあってる?
853:132人目の素数さん
04/10/26 19:28:44
>>836
答えおながいします
854:挑発筋肉 ◆POWERPUfXE
04/10/26 19:35:40
>>836の問題は1999日本数学オリンピック本選第4問
855:132人目の素数さん
04/10/26 19:58:27
>>854
答えおながいします
856:挑発筋肉 ◆POWERPUfXE
04/10/26 20:01:09
>>855
タイピングするの大変・・・ググったらどこかにないかな?
857:132人目の素数さん
04/10/26 20:05:56
>>855
もう少しは考えろよ
本に書いて無い別海を見つけてこそ
本望だろ
858:132人目の素数さん
04/10/26 20:10:02
>>857
結構考えた。もう疲れた。
>>856
すくなくとも数オリの公式HPっぽいとこには2000以降しかなかった。
859:132人目の素数さん
04/10/26 21:04:38
>>836>>855
略解
f(x)=(x^2+1^2)(x^2+2^2)(x^2+3^2)・・・・・(x^2+n^2)+ 1
= g*h, 4n > deg g ≧ deg h > 0 とすると、
g - h に 2n 個の値 ±i ±2i, ... , ±niを代入すれば g - h = 0
ところが f の定数項は平方数で無い。
860:132人目の素数さん
04/10/26 21:13:04
>>859
>g - h に 2n 個の値 ±i ±2i, ... , ±niを代入すれば g - h = 0
なるほど
>ところが f の定数項は平方数で無い。
gとhの定数項が等しくなるのはなぜ?
861:132人目の素数さん
04/10/26 21:18:51
わかった。なるほど。g,hの次数が2n以下だからか。なるほど。すばらしい。
862:132人目の素数さん
04/10/26 21:21:36
まだわかって無いような文章の書き方だな。
863:132人目の素数さん
04/10/26 21:25:52
f(ki)=i
g(ki)=-i
になることはないのかな?
864:132人目の素数さん
04/10/26 21:39:33
>>863
ほんとだ。その可能性あるじゃん。どうやって否定するんだろ?
否定してください。>>>859
865:132人目の素数さん
04/10/26 21:45:20
>>863
f = g*h で、f は偶関数だから g が奇関数とすると h も奇関数となって、
f の定数項が無くなる。よって g, h は偶数次の項を持つ。
g(ki) が虚数とすると、 |g(ki)| > 1 となる。 h についても同様。
よって、f = g*h に矛盾。
866:132人目の素数さん
04/10/26 21:50:53
>>865
すばらしい。完全に解決。
g(ai)h(ai)=1からg(ai)、h(ai)ともにZ[i]の単元かつ互いに逆元、
さらに共に(偶数次の項しかないので)実数なので
(g(ai),h(ai))=(1,1) or (-1,-1)しかゆるされないんだね。
867:132人目の素数さん
04/10/26 21:58:10
だから
>>859 で略解と断った上に >>862 でも警告したのに。
まだ分かっていないようだな。偶数次の項も奇数次の項もありうる。
868:132人目の素数さん
04/10/26 22:01:55
>>867
ああ、そうか。奇関数じゃないっていってるだけで偶関数っていってるわけじゃないのか。
でももういいや。後は自分でできそうだから。
869:132人目の素数さん
04/10/26 22:06:03
>>851
申し訳ない。三角形ABC→三角形OAB
Oを原点とするxy平面に A(0,3^(n+1)) B(3^(n+1),3^n) (nは正の整数)がある。ただし、
x座標 y座標がともに整数である点を格子点という。
(1) 辺AB上の端点以外の格子点をPとする。任意のPに対して、線分OP上の端点以外
の格子点の個数kは k=3^m-1 (mは非負整数) とあらわされることを示せ。
(2)三角形OABの内部の格子点Qのうち、次の条件をみたすものの個数を求めよ。
(条件) 直線OQとABの交点は格子点である。
870:132人目の素数さん
04/10/26 22:33:34
>>869
とりあえずv(n)をv(n)=max{e | 3^e|n}で定義するとき
AB上の格子点をP(3p,3^(n+1)-2p)、p=3^e・q (3,q)=1とするとき
(3p、3^(n+1)-2p)=(3^(e+1)・q、3^e(3^(n+1-e)-2q))=3^eであるから
線分OP上の両端を除く格子点でOに一番ちかい格子点は
(3q、3^(n+1-e)-2q)でありよって両端以外の格子点は
(3qr、(3^(n+1-e)-2q)r) (1≦r≦3^e-1)
よってその数は3^e-1=3^v(p)-1個になった。
で結局その総和は
∑[p=1,3^n-1](3^v(p)-1)=∑[p=1,3^n-1]3^v(p)-3^n+1
で
∑[p=1,3^n-1]3^v(p)
=3の倍数の数×3
+(9の倍数の数-3の倍数の数)×9
+(27の倍数の数-27の倍数の数)×27
・・・
+(3^(n-1)の倍数の数-3^(n-2)の倍数の数)×3^(n-1)
を計算すればいいと思うんだけど。あってる?
871:132人目の素数さん
04/10/26 22:45:09
馬鹿ばっか
872:132人目の素数さん
04/10/26 23:51:49
>>869
難しすぎ。こんなの東大入試でねーよ
873:132人目の素数さん
04/10/26 23:53:27
後期は結構な難問出るぜ
874:132人目の素数さん
04/10/27 00:08:49
とっくに東大入試のレベルなんか無視されてるとおもうが。
875:132人目の素数さん
04/10/27 00:33:02
んじゃ、俺が少し簡単目の問題を出してやる。
各項が1,2,3によって構成される数列がある。この数列に対し次の二つの操作を行う。
操作1
数列の項のうち、全ての1と2を置き換える。すなわち、数列が1,3,2,1,2であれば
2,3,1,2,1と置き換えられる。
操作2
数列の項のうち、全ての2と3を置き換える。すなわち、数列が1,2,1,3,2,1であれば
1,3,1,2,3,1と置き換えられる。
この二つの操作を用いて、数列{a(1),a(2),…,a(n)}を次のように変換していくことを考える。
数列aに操作1を施して得られる数列をb、操作2を施して得られる数列をcとし、新たな数列を
b(1),b(2),…,b(n),a(1),a(2),…,a(n),c(1),c(2),…,c(n)
とする。最初に数列を{1,2,3}からスタートさせ
1,2,3
2,1,3,1,2,3,1,3,2
1,2,3,2,1,3,2,3,1,2,1,3,1,2,3,1,3,2,3,1,2,1,3,2,1,2,3
と上の規則に従ってのばしていく。 k回規則を適用した結果の数列をd_k(n)とおく。
以下、問題文は続く
876:132人目の素数さん
04/10/27 00:35:43
数列d_k(n)は任意の自然数kに対し、次の条件を満たすことを示せ。
1) どのような自然数m,nに対しても、d_k(m+i)=d_k(m+n+i) 0≦i<n が成立しない。
すなわち、途中で数列の繰り返しが生じない。
1,2,3,2,3 ( 2,3の繰り返し )などのようなものが生じない。
2) 上のように、数列が途中で繰り返しを持たないように、各項が1,2,3のみで構成される
無限列を作成せよ。
877:132人目の素数さん
04/10/27 00:39:49
xの方程式x^2+(e^x+(e^(-x))-a)^2=bの実数解の個数が任意の実数aに対して
2個以下であるような実数bの条件を求めよ。ただしeは自然対数の底である。
878:132人目の素数さん
04/10/27 00:59:33
f(x)=x^2-b,g(x)={(e^x+1/e^x)-a}^2=(coshx-a)^2
879:132人目の素数さん
04/10/27 01:04:49
ふむ、それで?
880:132人目の素数さん
04/10/27 01:15:44
>>877
b≦0になるような気がする。あってるかどうかだけでもキボン。
881:132人目の素数さん
04/10/27 01:19:32
f´(x)=2x,g´(x)=2(coshx-a)sinhx
882:132人目の素数さん
04/10/27 01:21:47
返事ないな~。オイラの解法があってればb≦0みたいなんだけど。
しかしがんばって書いて穴あったらハズかしいし。
883:132人目の素数さん
04/10/27 01:25:48
>>880
違うよf(x)=x^2-b, g(x)=-(2coshx-a)^2 の間違いじゃない?
884:132人目の素数さん
04/10/27 01:28:03
>>883
オレ=>>880=>>882だけど>>878や>>881じゃないよ。b≦0じゃないの?
885:132人目の素数さん
04/10/27 01:36:55
違うよ。b≦0で成立するのは明らかだけどbが割と小さな正の値でも成り立つよ
886:132人目の素数さん
04/10/27 01:37:46
f(x)=x^2-b,g(x)=-{(e^x+1/e^x)-a}^2=-(coshx-a)^2
とおいて、グラフを調べる。
共に隅関数なので正だけで可。
大切なのは相対的位置だけでbとa^2の大小関係、
b^0.5とcoshx=aなるxとの大小にも注意が必要。
範囲を場合分けすれば共に凸や凹関数なのでイメージはつかみ易い。
くれぐれも交点は念入りに注意深く調べる必要がありそう。
887:132人目の素数さん
04/10/27 01:44:00
相対的位置だけではありませんでした。
g(x)の形状はaに依存するので絶対的位置も要考慮。
888:132人目の素数さん
04/10/27 01:46:35
ちがうのか・・・どこまちがってんだろ?答えだけでも教えて。ほんとにその範囲で
解一個しかないか計算機でたしかめてみたい。
889:132人目の素数さん
04/10/27 01:50:38
b≦1/4で試して
890:132人目の素数さん
04/10/27 01:52:44
間違いが見つからん・・・どこおかしいんだろ?オイラこうやったんだけど↓まちがってる?
x^2+(e^x+(e^(-x))-a)^2=bの実数解の個数が任意の実数aに対して2個以下
⇔t+(cosh(√t)-a)^2=b (t≧0)の実数解の個数が任意の実数aに対して1個以下
が多少の議論のもとでわかる。つぎにu=cosh(√t) (t≧0)の逆関数をt=g(u) (u≧1)とすると
t+(cosh(√t)-a)^2=b (t≧0)の実数解の個数が任意の実数aに対して1個以下
⇔g(u)+(u-a)^2=b (u≧1)の実数解の個数が任意の実数aに対して1個以下
⇔g(u)=-(u-a)^2+b (u≧1)の実数解の個数が任意の実数aに対して1個以下
だけどb>0ならg(u)のグラフと上に凸な放物線-(u-a)^2+bはaをうまくとると2点でぶつかる。
こうやったんだけど・・・おかしいのかな?
891:132人目の素数さん
04/10/27 01:55:23
訂正
x^2+(e^x+(e^(-x))-a)^2=bの実数解の個数が任意の実数aに対して2個以下
⇔t+(2cosh(√t)-a)^2=b (t≧0)の実数解の個数が任意の実数aに対して1個以下
が多少の議論のもとでわかる。つぎにu=2cosh(√t) (t≧0)の逆関数をt=g(u) (u≧1)とすると
t+(2cosh(√t)-a)^2=b (t≧0)の実数解の個数が任意の実数aに対して1個以下
⇔g(u)+(u-a)^2=b (u≧1)の実数解の個数が任意の実数aに対して1個以下
⇔g(u)=-(u-a)^2+b (u≧1)の実数解の個数が任意の実数aに対して1個以下
だけどb>0ならg(u)のグラフと上に凸な放物線-(u-a)^2+bはaをうまくとると2点でぶつかる。
892:132人目の素数さん
04/10/27 01:57:09
>>889
b≦1/4だとぶつからないの?今日はねむいから明日計算してみよ。おやすみなさいませでごじゃる。
893:132人目の素数さん
04/10/27 03:41:23
>>889
わかった。最後の
>だけどb>0ならg(u)のグラフと上に凸な放物線-(u-a)^2+bはaをうまくとると2点でぶつかる。
ここがまちがってるや。b≦1/4なら確かに一回しかぶつかんないや。
894:132人目の素数さん
04/10/27 12:56:05
f(t)をtについての連続な関数とし、 0≦t≦1の範囲の最小値を0、最大値を1とする。
二点 ( -t,t^2 ) ( f(t) , ( f(t) )^2 )
によって作られる線分が0≦t≦1の範囲で通過する領域の面積の範囲を求めよ。
895:132人目の素数さん
04/10/27 16:01:29
1/6<S≦4/3かな
896:132人目の素数さん
04/10/27 16:53:58
思いっきり間違えた。ちと簡単すぎたよ
f(t)をtについての連続な関数とする。
二点 ( -t,t^2 ) ( f(t) + 1 , ( f(t) )^2 )
によって作られる線分が0≦t≦1の範囲で通過する領域の面積の範囲を求めよ。
897:132人目の素数さん
04/10/27 17:00:00
(1/3,4/3]。
898:132人目の素数さん
04/10/27 18:50:45
[13/24,∞)
899:132人目の素数さん
04/10/27 20:55:31
>>898
んな、単純になるか?
900:挑発筋肉 ◆POWERPUfXE
04/10/27 21:31:20
俺からも1問 単発問題だけど、
eは自然対数の底として,
(ax/(2x+1))*e<(1+(1/x))^x (0<x)
が成り立つような定数aの最大値を求めよ.
901:132人目の素数さん
04/10/27 21:35:24
>>899
f(t)≡-1/2で最小じゃない? 最大値はいくらでも大きくできるし
902:132人目の素数さん
04/10/27 21:39:37
a*eを1つの文字にしてないのはヒントなのかなあ
903:132人目の素数さん
04/10/27 21:46:29
>>901
いや、証明を聞いているのだが
普通に考えれば、
x-y座標に置いて
A( 0,0 ) B(-1,1) C( a+1, a^2 ) D(b+1,b^2)
と置いて、線分ACとBDが
1) 交点を持たない、または、D(C)のみを共有する場合
2) D以外の交点を持つ場合
の二つに分け、1)の場合、放物線y=(x-1)^2上、C,Dの間に1点をとりそれをEと置けば、
線分AE、BE、放物線AB( これで言いたいことは分かるよね? )で囲まれる部分の面積
は線分AC,BD、放物線AB,CDで囲まれる部分の面積より小さい。
従って、S≧m またはS>mを満たす最良のmを検討するためには、1)の場合関数fが定数関数のみの
場合を検討すればよい。
この場合、この部分の面積は 線分AE、BE、ABによって囲まれる三角形の面積、と線分AB、放物線ABで囲まれる
面積の二つの和になる。 後者の面積は一定なので、△ABEの面積を最小にする場合を検討すればよい。
このような、場合はABに平行な直線が放物線y=(x-1)^2に接するところを求めればよく、その場合の面積は……
2)の場合、線分AC,BDの交点をEとおく。
明らかに求める部分の面積は、
(放物線AB、線分AE,BEで囲まれる部分の面積) + (放物線CD、線分CE,DEで囲まれる部分の面積)
以下であるため、このような部分の面積に注目すればよい。
また、線分ACが放物線y=(x-1)^2と交点を持てば、それを新たにCと置き直して、面積を小さくすることができるため
ACとこの放物線は交点を持たないと考えて良い。 同様にBDとこの放物線も交点を持たない。
このような場合……で計算がめんどくさくて、やってないのだが、どーなのよ?
そんな単純になるんかね?
904:132人目の素数さん
04/10/27 22:24:02
>>903
あー、確かに。
はみ出し削りで考えると四角形ABCDが平行四辺形のとき最小になりそうだが、このときは線分ACが
放物線y=(x-1)^2と2点で交わり無駄があるので、ACがy=(x-1)^2の接線かつBE=EDで最小になると思う。
905:132人目の素数さん
04/10/27 22:25:24
接点は頂点寄りで
906:132人目の素数さん
04/10/27 23:04:58
スマソ。はみ出し削りならAE/AC=BD/BE=1/√2か
907:132人目の素数さん
04/10/27 23:08:06
訂正AE/AC=BE/BD=1/√2
書き間違いorz
908:132人目の素数さん
04/10/28 00:33:11
>>875-876
できた。しかし・・・すげーながい。も少しがんばって短くなるようなら解答うpしてみる。
結局ポイントは条件をみたすm,nがあるとすればmもnも3の倍数であるものが
存在するってことしめすとこみたいだけど。
909:132人目の素数さん
04/10/28 19:25:18
>>875-876
がんばったけどこれより簡単にならん。
まず記号の整理。
w0,w1,w2,・・・
を有限列の列でw0=2,w1=123,w3=213123132,・・・とする。
定義はw0=2、w(i+1)=(12)wi+wi+(23)wi。ただし+は列の連結、
(12)wiはwiの1と2を入れ替えた列、(23)wiはwiの2と3を入れ替えた列。
以下w[k]でwの第k項をあらわすとする。ただし添え字は0からかぞえる。
また|w|はwの長さを表すとする。
たとえばw1=123に対しw1[0]=1、w1[1]=2、w1[2]=3、|w1|=3。
でまずは簡単な補題から。
(補題)
w=wp、l=|wp|、w'=w(p-1)とおく。
(1)mが3の倍数のとき{w[m],w[m+1],w[m+2]}={1,2,3}
とくにm<nが共に3の倍数のとき第m項から第n-1項までの総和は2(n-m)。
(2)w[3i+1]=w[i+l/3]=w'[i]
(3)wの先頭2文字と最後の2文字は(1,2,2,3)か(2,1,3,2)。(この繰り返し。)
(証明)
簡単な帰納法で定義から容易にでる。以下略。
(命題)
各w=wpと非負整数mと正の整数n>0にたいしてwの第m項から第m+n-1項からなる
部分列uと第m+n項から第m+2n-1項からなる部分列vが共に定義可能であるとき
それらはひとしくない。
(続く)
910:132人目の素数さん
04/10/28 19:26:18
(続き)
(証明)
l=|w|とおく。
p=0,1ならあきらか。p=1~P-1までは成立するとしてp=P≧2と仮定する。
n=1のとき。m=l/3-1かm=2l/3-1でなければu+vは
(12)w(p-1)かw(p-1)か(23)w(p-1)のいづれかの部分列なので帰納法の仮定よりありえない。
ゆえにm=l/3-1かm=2l/3-1であるが
w(p-1)の先頭,末尾が(2,2)のときは第l/3-1項、第l/3項は(1,2)、第2l/3-1項、第2l/3項は(2,3)、
w(p-1)の先頭,末尾が(1,3)のときは第l/3-1項、第l/3項は(3,1)、第2l/3-1項、第2l/3項は(3,1)、
なのでありえない。
n=2のとき。l/3-3≦m≦l/3-1か2l/3-3≦m≦2l/3-1でなければu+vは
(12)w(p-1)かw(p-1)か(23)w(p-1)のいづれかの部分列なので帰納法の仮定よりありえない。
またm≡1(mod3)でなければu+vの要素には補題1より{1,2,3}のすべてをふくむので
ababの形になりえない。よってm=l/3-2、2l/3-2のいづれかしかありえない。
しかしそれも補題(3)よりn=1の場合同様ありえない。
(続く)
911:132人目の素数さん
04/10/28 19:27:22
(続き)
一般のとき。まずn≡0 (mod3)をしめす。
(I)m+n≡1(mod3)のとき。まずn≡1(mod3)と仮定する。このときm≡0(mod3)。
w[m+n-1]=u[n-1]=a、w[m+n]=v[0]=b、w[m+n+1]=v[1]=c、w[m+2n-2]=v[n-2]=dとおく。
このときw[m+2n-1]=v[n-1]=a。補題(1)より
wの第m項から第m+n-2項の和=wの第m+n+2項から第m+2n-3項の和+6
よってa+6=a+b+c+d。一方{a,b,c}={1,2,3}よりa+b+c=6。∴a=d。
∴w[m+2n-2]=w[m+2n-1]であるがこれはn=1の場合の結論に反する。
次にn≡2(mod3)と仮定する。このときm≡2(mod3)。
w[m]=u[0]=a、w[m+n-1]=u[n-1]=b、w[m+n+1]=v[1]=cとおく。
このときw[m+n]=v[0]=a。補題(1)より
wの第m+1項から第m+n-2項の和=第m+n+2項から第m+2n-1項の和
よってa+b=a+c。∴b=c。これは{a,b,c}={1,2,3}に反する。
(II)m+n≡2(mod3)のとき。この場合は(I)と同様。
(III)m+n≡0(mod3)のとき。まずn≡1(mod3)と仮定する。このときm≡2(mod3)。
w[m]=u[0]=a、w[m+2n-1]=v[n-1]=bとおくと(I)同様にしてa=b。
するとw[m+n-1]=u[n-1]=a、w[m+n]=v[0]=aとなるがこれはn=1の場合の結論に反する。
次にn≡1(mod3)と仮定する。このときm≡1(mod3)。
w[m]=u[0]=a、w[m+1]=u[1]=b、w[m+2n-2]=v[n-2]=c、w[m+2n-1]=v[n-2]=d、
とおくと(I)同様にしてa+b=c+d。よって(a,b)=(c,d) or (d,c)。すると
w[m+n-2]=u[n-2]=c、w[m+n-1]=u[n-1]=d、w[m+n]=v[0]=a、w[m+n+1]=v[1]=b、
となるが(a,b)=(c,d)でも(d,c)でもn=1の場合かn=2の結論に反する。
(I)~(III)よりn≡0(mod3)がいえた。
すると
m≡0(mod3)のときはw'[m/3+i]=w[m+3i+1]=w[m+3i+n+1]=w'[m/3+i+n/3] (0≦i<n/3)、
m≡1(mod3)のときはw'[(m-1)/3+i]=w[m+3i]=w[m+3i+n]=w'[(m-1)/3+i] (0≦i<n/3)、
m≡2(mod3)のときはw'[(m+1)/3+i]=w[m+3i+2]=w[m+3i+n+1]=w'[(m+1)/3+i+n/3] (0≦i<n/3)、
となりいづれにせよ帰納法の仮定に反する。
912:132人目の素数さん
04/10/28 19:29:15
いづれ
913:132人目の素数さん
04/10/28 19:42:12
>>911
乙。 だが、この問題の一番の売りは(2)にあるつもりなんだが、
(2)はできた?
914:132人目の素数さん
04/10/28 19:55:51
>>913
(2)は(1)でつくった列を真ん中からきったものでいいんじゃないの?
2
123
213123132
123213231213123132312132123
・・・
だから真ん中以降は
2
23
23132
23132312132123
となっていく。つまり前の列の拡張になっていく。このなかにはもちろん繰り返しがない。
915:132人目の素数さん
04/10/28 20:40:01
単にくりかしのない数列って事なら、
10進法で言うと自然数をただ並べただけの数列
1234567891011121314151617181920,,,,,にはくりかえしはない。
(これで無理数が作れる。)
3進法にすれば同様な数列が構成されるだろう。
この数列において置換してもやっぱりくりかえしはないはずだ。
916:132人目の素数さん
04/10/28 20:55:08
>>914
正解
出題者のねらいとしては
2
123
213123132
123213231213123132312132123
・・・
これを持ち出して、無限列っていうアフォを引っかけるつもりだったんだが、
甘すぎたな。
917:132人目の素数さん
04/10/28 21:51:41
>>914
それじゃどんな有限列wをとってきてもwwがでてきてしまう。
918:917
04/10/28 21:55:00
まちがった。>>915だ。その構成だとどんな0,1,2からなる有限列wをとってきてもwがその列の
なかにでてくる。くりかえしのある列012012とか11111111だってもちろんでてくる。
919:132人目の素数さん
04/10/28 21:58:54
>>915
>1234567891011121314151617181920,,,,,にはくりかえしはない。
↑ ココらへn
いや、あるように見えるが……
920:915
04/10/28 23:22:05
有るな。わりこみsory。続けてください。
921:132人目の素数さん
04/10/29 00:46:15
>>894
解答マダ-----?
922:132人目の素数さん
04/10/29 14:38:16
回答のないものの方が多い。
気長に待ちなさい。
923:132人目の素数さん
04/10/29 20:53:51
非負整数 n に対して、次式の値を求めよ。
Σ[k=0 to ∞] Σ[j=0 to k] C[2k,k] C[2k+1,k+1+j] (-1)^j (2j+1)^(2n+1) / {(2k+1) 16^k}
924:132人目の素数さん
04/10/29 23:31:32
xyz空間内に底面がxy平面上の円x^2+y^2=a^2,(a>0)頂点が(0,0,2b),(b>0)の直円錐がある。
円錐内部は光を通さないものとして以下の問いに答えよ。
(1)点A(a,0,b)に点光源を置き円錐を照らしたとき、円錐の側面のうち光のあたる部分の面積を求めよ。
(2)光のあたる円錐の側面(底面は除く)の面積が(1)で求めた値と等しくなるような点光源の位置(x,y,z)全体の集合Zを求めよ。
(3)a,bが互いに素な自然数のとき、Zの要素のうち原点に最も近い格子点の1つが点Aであるようなa,bの条件を求めよ。
925:132人目の素数さん
04/11/02 00:01:08
サイコロを振ってk回目に出てきた目をa(k)とする。どの目が出てくる確率も1/6である。
このとき
Σ[k=1,∞] (a(k)-1)/6^k の期待値と
Σ[k=1,∞] (a(k))/7^k の期待値を求めよ。
926:132人目の素数さん
04/11/02 00:03:06
/⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,-
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iカ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iカ
iサ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 fサ
!カ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fカヘ.
/ `ヾサ;三ミミミミミご彡彡彡ミヾサ`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミミき彡/////ii_ |
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| iサ |l lヾヾシヾミミミミり|ii//三iリ `サi |
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| ;iサ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ サi サi |
| iカ ;カ, |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ ,カi カi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,サi サi |
| iサ ;iカ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,カi :サ、 |
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´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,サi
;カ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,カi
,;サ, |彡彡ノリリリリミミミシ ,サi
;メ'´ i彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
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927:132人目の素数さん
04/11/02 00:18:42
>>925
1/2, 7/12
928:132人目の素数さん
04/11/02 00:23:03
>>925
k回目に出てきた目をa(k)としているだけで、それはただの記号じゃん。
「k回目に出る目の期待値をa(k)」とするとかならわかるけど。
929:132人目の素数さん
04/11/02 00:24:53
>>928
いや、期待値じゃなくて値っていうなら、お前の突っ込みも分かるけど
Σ[k=1,∞] ××
全体で確率変数なんだろ。んで、その期待値を求めろっていうんだろ?
普通に積分すればいいじゃん。
930:132人目の素数さん
04/11/02 00:28:56
あれだべさ、 >>926の前半の概略はこうなるべ
αを0<α<1の6進数、小数点以下第n位までの有理数とする。
α = Σ[k=1,n] ( a(k)-1 )/6^k
となる確率は1/6^n 従って、α≦β<α+1/6^nなる実数βの集合を考えると
Σ[k=1,∞] (a(k)-1)/6^k
がこの集合に含まれる確率は1/6^n とかってやるんじゃないの?
931:132人目の素数さん
04/11/02 00:32:36
>>929
あああ、言いたいことわかる!!わかるけどパッっとしないなあ。
何が引っかかってんだろ・・・優しく語ってくれないか?
確率めっちゃ苦手だ
932:132人目の素数さん
04/11/02 00:33:52
>>931
連続確率の問題だからなぁ、間違いなく高校レベル超えてるだろこれw
933:132人目の素数さん
04/11/02 00:35:43
>>931
とりあえず、ルベーグ積分を覚えてみ。
そうすれば、理解できるようになると思われ
934:132人目の素数さん
04/11/02 00:36:59
>>932
>>933
サンクス、最初っから高校レベルじゃないんだな。安心したよ
935:132人目の素数さん
04/11/02 00:39:13
>>934 つーても、それほど逸脱しすぎてるわけでもないと思うから出題してみたのだが
普通に
Σ[k=1,∞] (a(k)-1)/6^k
を有限で止めて、>>930みたいにやっていくわけだが、
高校生でもできるんでないかい?
936:132人目の素数さん
04/11/02 00:39:26
>>931
たぶんA={1,2,3,4,5,6}をμ({1})=μ({2})=μ({3})=μ({4})=μ({5})=μ({6})=1/6
なる測度で(A,μ)を測度空間とみなしてそのコピーを可算個容易して
(An,μn)としたときX=(ΠAn,Πμn)を積測度としてそれが確率測度になるからその
測度空間上で関数a(n)=(第n成分を取り出す関数)をとるとき
関数Σ[k=1,∞] (a(k)-1)/6^kが可測関数であることを示して
その期待値をもとめろってんじゃないのかな?なんとなくa(k)/6^kが可測で
Σ[k=1,K] (a(k)-1)/6^kが一様に可積分だからなんとなく当たり前のような気もするけど。
937:132人目の素数さん
04/11/02 00:41:04
>>935
測度空間が無限集合になるのは受験数学の範囲を逸脱してると思う。
938:132人目の素数さん
04/11/02 00:43:10
>>930>>936
なるほどね・・・受験数学ヲタだから、あまり大学数学は知らないんだよな。
ルベーグ積分はかじった程度。>>936の説明ならわかった希ガス
939:132人目の素数さん
04/11/02 00:43:26
E[a(k)]=7/2なんだから、
E[Σ[k=1,∞] ( a(k)-1 )/6^k]=Σ[k=1,∞]E[( a(k)-1 )/6^k]=Σ[k=1,∞](5/2)/6^k
答えを出すのは簡単。
Σ[k=1,∞] ( a(k)-1 )/6^kが実際に確率変数になる(可測性)とか、limとΣの交換可能性とか細かいことを言わないなら高校生でも解けるだろ。
940:132人目の素数さん
04/11/02 00:46:31
いや、工房でもlimとΣの入れ替えぐらいはうるさく言うだろ
941:132人目の素数さん
04/11/02 00:52:57
>>939
高校生に解答はかけないだろう。
予想はできても。
ま、マーク式問題なら勘のいいヤツなら正解できるな
942:132人目の素数さん
04/11/02 08:15:06
e をネイピアの数とする.
S_n=Σ(k=1→n)(1/k!) とすると,任煮の自然数 n に対して
S_n < e < S_n + e/(n+1)!
が成り立つ事を示せ.
ただし高校の範囲までで,マクローリン展開等は使えません.
943:942
04/11/02 08:16:15
× S_n=Σ(k=1→n)(1/k!)
○ S_n=Σ(k=0→n)(1/k!)
944:942
04/11/02 08:18:15
× S_n < e < S_n + e/(n+1)!
○ S_(n+1) < e < S_n + e/(n+1)!
945:132人目の素数さん
04/11/02 14:12:58
(1) 女体の特異点を求めよ。
(2) 女体を亀甲縛りにしたときの縄の長さの最小値を求めよ。
946:king233
04/11/02 15:50:08
得意な問題だけど結構難しい
947:132人目の素数さん
04/11/02 18:45:51
特異点
948:924
04/11/02 22:09:31
誰も解いてくれないのでヒント
(1)平面z=b上での光の当たる境界となる点は?
さらにその点と点Aと円錐の頂点を含む平面はどうなる?
(2)交線に着目。
(3)最小候補となる距離は2種類
949:132人目の素数さん
04/11/02 22:17:14
>>948
誰も解いていない問題はいっぱいある。気長に待て
950:132人目の素数さん
04/11/02 22:21:10
ここは問題を吊るすオナヌースレだから、回答は期待しない方が良い。
951:ChaosicSoul ◆/yaJbvarMY
04/11/02 23:17:24
Re:>945
(1) 胸の先と、後は知らん。
(2) 甲羅の数をいくつ作るかによってだいぶ変わってくる。
952:132人目の素数さん
04/11/02 23:20:15
待て、然して希望せよ!
953:132人目の素数さん
04/11/03 08:30:43
正八面体を1つの平面で切断するとき、
切断面に7角形が生じることはないことを示せ。
954:132人目の素数さん
04/11/03 09:29:12
関数、超高校級で後期向けのをきぼん。
955:132人目の素数さん
04/11/03 13:00:21
>>954
分野は?
>関数
美積?
956:132人目の素数さん
04/11/03 13:22:06
お任せします。
957:132人目の素数さん
04/11/03 14:43:39
微積じゃないけど(且つ、易しいけど)
1 + 1/1! + 1/2! + 1/3! + ......... < 2.75
は?
958:132人目の素数さん
04/11/03 15:44:02
>>957
左辺の収束自体が高校の範囲外。
問題を修正する必要有り。
959:132人目の素数さん
04/11/03 15:48:15
放物線を軸のまわりに1回転させてできた放物面と定点Aがある。点Aを通るどんな平面とも放物面が接することはないとき、
平面と放物面により囲まれる部分の体積を最小とする平面はどんな平面か。
960:132人目の素数さん
04/11/03 16:00:29
>>955
みつみ?
ちゃん様?
961:132人目の素数さん
04/11/03 16:46:38
>>959
文系用底上げバージョン、もしくは理系(1)にして撹乱件ヒント(w
平面上に放物線と定点Aがある。
点Aを通るどんな直線とも放物線が接することはないとき、直線と放物線により囲まれる
部分の面積を最小とする直線はどんな直線か。
・ヒントにうまく乗れる奴
・統一的に解く奴(多分少数)
・力技で2問解く奴(多そう)
に分かれると思う。
962:132人目の素数さん
04/11/03 17:02:23
>>957
なにか、いい方法があるのでしょうか?
963:132人目の素数さん
04/11/03 18:00:51
>>958
収束だけだったら高校生でもできるぞ。
n≧4で2^n<n!なる不等式を証明してやればいい。
964:132人目の素数さん
04/11/03 18:16:08
左辺<1+1+1/2+1/6+1/24+1/(24・5)+1/(24・5^2)+1/(24・5^3)+・・・
=2+(53/96)
<2.75
965:132人目の素数さん
04/11/03 21:00:10
>>957
n!>n(n-1)[*]に注意すれば、十分後から[*]を使って評価すれば終りじゃないの?
十分後、が1000とか10000だったら考える必要があるけど
966:132人目の素数さん
04/11/03 21:00:43
あ、解決済みだ
967:132人目の素数さん
04/11/03 22:03:22
>>963
だから上に有界と単調増加だけでは、高校では収束の証明にならないんだっちゅうの。
968:132人目の素数さん
04/11/03 22:04:49
>>967
確かに厳密に言えばそうだけど、慣習として収束値の存在を示す
やり方にこれがあることは事実でしょ。
実際には……実数の連続性なり何なりを使うことになるんだけど……
969:132人目の素数さん
04/11/03 22:07:03
高校の範囲外の事を使わなければ証明できない問題を入試に出す事はできない。
970:132人目の素数さん
04/11/03 22:13:29
つかよ、高校レベルで収束に対して厳密な証明のある物って
なんか、あったっけ?
971:132人目の素数さん
04/11/03 22:14:13
工房相手なら、
正の整数nに対して
a_n = 1 + 1/1! + 1/2! + 1/3! + ......... + 1/n!
とおく。
このとき、任意の正の整数nに対して a_n < 2.75 が成り立つことを示せ。
とでもしないとな。
972:132人目の素数さん
04/11/03 22:17:54
>>970
ピントずれまくり
973:132人目の素数さん
04/11/03 22:19:49
>>969
東大の入試は確かにその辺に気をつかってるよね。
974:132人目の素数さん
04/11/03 22:20:48
いやさぁ、極端な話
1/n → 0 (n→∞)
でさえ、怪しいんじゃない?
975:132人目の素数さん
04/11/03 22:22:26
怪しいも何も、収束の定義そのものが怪しいんだから仕方がない。
976:132人目の素数さん
04/11/03 22:22:42
>>974
あやしいね。
977:132人目の素数さん
04/11/03 22:28:46
収束を示すんじゃなく不等式を示すんだから別にいいと思う。
978:132人目の素数さん
04/11/03 22:31:53
>>977
>>957の表記はそうじゃないだろ?
バカか?
979:132人目の素数さん
04/11/03 22:34:27
確かに>>957だと
・左辺確定
・左辺 < 右辺
を問われていると見るのが普通だと思う。
980:132人目の素数さん
04/11/03 22:34:41
>>957の表記も怪しいねw
981:132人目の素数さん
04/11/03 22:36:08
結局悪問って事になるわけか。
円周率の存在は証明無しに使って良くて
収束は駄目。この境目が正直言って分かりません。
982:132人目の素数さん
04/11/03 22:40:20
工房では
e := lim[n->∞](1+1/n)^n
右辺の存在は天下りというか不問というかアンタチャブルというか、とにかく存在!
なんじゃなかったっけ?
983:132人目の素数さん
04/11/03 22:40:51
>>971のように修正すれば高校の範囲になるよ。無問題。
>>981
そんなこと言ったたきりが無い。
長さや面積だって本来積分で定義すべきものを、
既にそれらの概念があるものとして扱ってる。
984:132人目の素数さん
04/11/03 22:51:47
長軸3、短軸2の楕円に内接する12角形の面積の最大値を求めよ。
985:132人目の素数さん
04/11/03 22:57:28
>>984
円で考えてあとは相似変換。
986:132人目の素数さん
04/11/03 22:58:56
そもそも厳密な実数論や積分論は、職業的数学者が
数学の系統的な講義のやり方に頭を悩ませていたことからうまれたもので、
17世紀ごろには、数学は大分実用志向だったから
必ずしも厳密な理論は必要なかった。だからこそ
Fourrierの理論なんかが生まれた、と数学史の本によるとそういうことらしい。
だから高校数学では厳密な理論は必ずしも必要ないんじゃないでしょうか
(むしろ漏れは算数と一緒に道徳を教えるという文部省の方針の暴挙を
どうにかしてほしい。)
987:132人目の素数さん
04/11/03 23:00:51
>>984
四角形までなら何とかごまかせるけど五角形以上は
最大値の存在証明が結構大変だと思う。
だから東大じゃで無いと思う。
988:132人目の素数さん
04/11/03 23:02:03
「高校数学では厳密な理論は必要ないんじゃない」と言う事ではなくて、
理解できるだけの素養が備わっていないだけ。
989:132人目の素数さん
04/11/03 23:09:34
まあそれも一理あるけどあまり\epsilonが\deltaが一様収束がと
やっちゃっても物理、工学に進む学生の足かせとなるんじゃなかろうか?
あまりそういう意識で勉強すると誰も電磁気学を勉強できなくなるし
(高校でも大学教養でも)
990:132人目の素数さん
04/11/03 23:19:26
>>984
最大値が存在しなければ極大値が存在。
それは内接する三~十一角形の面積以外にありえない。
正円に内接する正十二角形の面積>内接する三~十一角形の面積。
という方針なら高校生でも解けるのでは?
991:132人目の素数さん
04/11/03 23:21:13
次スレお願い
>>995
992:132人目の素数さん
04/11/03 23:22:04
1 + 1/1! + 1/2! + 1/3! + ......... < 1+1+1/2+1/6+1/24+1/(24・5)+1/(24・5^2)+1/(24・5^3)+・・・
は高校だとやっちゃダメなのか・・・
993:132人目の素数さん
04/11/03 23:24:33
>>>990
方針も何も全然分からないんだけど……
>>最大値が存在しなければ極大値が存在。
ナゼ?
>>それは内接する三~十一角形の面積以外にありえない。
ナゼ?
>>正円に内接する正十二角形の面積>内接する三~十一角形の面積。
ナゼ?
994:132人目の素数さん
04/11/03 23:32:05
>>992
収束値が存在しなければ不等式自体あり得ないだろ。
995:132人目の素数さん
04/11/03 23:34:57
次スレ早く立てろ!
996:132人目の素数さん
04/11/03 23:40:47
次スレまだぁ~
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997:132人目の素数さん
04/11/03 23:44:31
たてますた
998:132人目の素数さん
04/11/03 23:44:46
ぬぉ、新スレたてたけどほとんど同じ時間にもう一人……
999:132人目の素数さん
04/11/03 23:45:30
1000
1000:132人目の素数さん
04/11/03 23:46:44
余裕で1000げっと
1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。