03/11/21 08:01
>>24 ブラボー&漏れの解答↓。
任意のx(>0)及びnに対し、ある負でない整数kが定まって
2πk/n≦x< 2π(k+1)/n
が成立する。すなわち、0≦α<2π/nであるような実数αがあって、
x=2πk/n+α
とかける。
x_n:=3π/2n+2πk/n
↓ ↓
( 0 x )
と定義してやれば、 x_n→x (n→∞)であり、
かつ全てのnで f_n(x_n)=-1 である。
この問題のポイントは、f_n(x)が周期関数なので、
どんなxを取っても幅が2π/nのある区間に入るというところ。
nを大きくすればそれに応じて幅も小さくなることを上手く使ってやる。