04/02/09 10:45 u31XyIex
可変ミラーサイクル出力制御を可能とする吹き出し工程を連続可変化した動弁機構が開発されました。
スズキ、BMWと遅閉じのノンスロットルエンジンを開発し、BMWは市販まで行っていますが早期に閉弁する機構は吸気工程で負圧による出力損失(ポンピングロス)が多くノンスロットルの効果が少ない。
しかし、プリウスなどに搭載される遅閉じ方式のミラーサイクルでノンスロットルを実現すれば吸気工程で燃焼室内負圧が最小にすることが可能となり出力損失もかなり低減できると思われる。
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