04/12/16 11:43:08 +hyRBhwv
そんな理解では読売ジャイアンツは永遠に不滅だぞ(w
217:名無しさん@3周年
04/12/17 10:17:31 2rOt49CL
>>214
たしかに、蒸気には違いないよな
水蒸気だと、水限定だけど
218: ◆Nvve1I.6sU
04/12/17 12:40:57 j1Yonebt
>>215-217 ← まつがいです。
219: ◆Nvve1I.6sU
04/12/17 12:46:42 j1Yonebt
>>214 >蒸気であるからして、蒸気機関
↑↑↑( 大 )間違いで~~す。
220:名無しさん@3周年
04/12/18 01:49:31 Y1ZD1Z6u
>>219
こほんこほん、
ちゃんとどこがどう間違っているか解説するように、ゲホゲホ
221:(^O^)/^^^ だーよ。
04/12/18 07:32:50 YMyA2nXS
>>212-220 >解説するように、
よくぞ、聞いて下さいました、だーよ。
Googleグループ「 Re: Armoring of MBT( MBTの装甲 )E.」
URLリンク(groups.google.co.jp)
・ ですが蒸気機関というと,まず一般的には理想サイクルとしてランキン(クラウジウス)サイクル
・ を持つものを意味するのでそのサイクル内に気液の2相を持ち,液体の蒸発による体積膨張を利用する形
・ のものでなければ作動流体が蒸気であろうとも蒸気機関とは呼びません.
・ 作動流体が蒸気でも蒸気機関と呼ばない例として,水素を燃料とする水素ガスタービン等があります.
222:名無しさん@3周年
04/12/18 12:12:36 Y1ZD1Z6u
>>221
で、CO2エンジンは、液化炭酸ガスの蒸発による膨張を利用して気液2相をもっているわけですがあと足りないものはなに?
223: ◆awHmMXFYIY
04/12/18 12:22:00 I4/mn4pV
>>222
「高圧炭酸ガス」ではないのですか。
本当に『液化炭酸ガス』なんでしょうか。
液体から気体に変わる方式なら、「蒸気エンジン」なのでしょうね。? ?
恐らく。。。
224:名無しさん@3周年
04/12/18 12:29:07 Y1ZD1Z6u
>>223
液化ですよ、高圧なら空気でもいいわけですし
225:名無しさん@3周年
04/12/18 14:16:54 3jNW8zGl
昔、炭酸ガスモーターをゴム動力の代わり位で模型飛行機に使ってましたが、
カートリッジには液化炭酸ガスが入っていました(ソーダカートリッジです)。
もちろん機関に入るのは気体のみです。
カートリッジ1本に確か8gでしたが容量はせいぜい10cc位しか無いと思います。
もし高圧気体だとしたら400気圧ほどかけないと8g(2g/L)のCo2は入らないわけで
ソーダどころじゃないかと(普通の高圧ボンベでも150気圧だったはず)。
気液2相を利用する事で小さな貯蔵タンクの割に運転時間が長くできますね。
蒸気エンジンと言うかどうかは知りませんがそのように見えます。
226:某:発明家
04/12/18 18:07:47 d6CR/ELL
>>225
「 CO2とは 」
URLリンク(www.showa-tansan.co.jp)
炭酸ガスの物性
蒸気圧 5.733MPa[58.46kg/cm2 abs](20℃)
炭酸ガスは【 58気圧 】で液化するそうですから、この程度の圧力なら使い易そうです。
これが空気となると、恐らく、桁違いに圧力が高くなるのでしょうね。
いっそのこと、「液化プロパンガス」を使い、エンジンを動かした後の排出されたガスを、
空気と混ぜて、吸気パイプのところで燃やせば、気化する箇所の< 冷熱を相殺 >できて、
効率が高く出来ると思うのですが、どうでしょうか。
調べてみると、ソーダカートリッジ(小型炭酸ガスボンベ)って、意外と安いものですね。
自転車の、パンク修理に使う携帯ボンベも、結局、これだったのかなぁ。。
227: ◆8abt6BEEZ6
05/03/10 07:03:39 UEPGUNlP
あげ
228:名無しさん@3周年
05/06/29 00:59:24 CsAHmiY+
星型って自動車でミッドシップに配置すれば使いよいんじゃないだろうか?
平べったいし、ミッドシップ4シーターなんてのができそうじゃない?
229:名無しさん@3周年
05/06/29 01:21:03 DzdZcfBD
出力はどう取り出すの?
冷却は?
前後左右同じ大きさだけど?
230:名無しさん@3周年
05/07/08 23:08:23 BWumpf8d
あえて等間隔の概念を捨て
半角のXのように前後に延ばすことで
配管が出来る
231:名無しさん@3周年
05/07/15 18:23:00 NMLAQAOr
>228
シャーマン戦車は星形空冷だったはず。
星形はほとんど空冷でサイズの割にでかい。
また、4バルブ化困難なため、リッター出力が低い。
昔の液冷V12のDB601やマーリン、パッカードマーリン
は4バルブ化され排気量の割に高出力、コンパクト。
星形は直径が1.2~1.8m程度もあり、高さもある。
現在バス、ダンプ、トラックは液冷V型が主流。
星形積むならボンネットバスみたいにボンネットに積んで
星形空冷飛行機みたいに丸くフェアリングをっけてほしいな。
エンジン始動はクランクハンドルでイナーシャ回してだな。
う~ん。最高!
232:名無しさん@3周年
05/07/15 23:03:21 hJ2DNVSF
>203 グノーム ロータリー エンジン
と、どの本にも書いてある。
>104,130,172→結果だけ参考。
・4サイクル星形発動機では等間隔爆発のため奇数気筒を用いる。
・2サイクルでは奇数偶数関係ない。
[単列星形の場合]
・全てのコンロッドがクランク軸のピンジャーナルに接続されている場合には
気筒数は偶数の場合には1次慣性力以外の慣性力は全て釣り合う。
奇数の場合には1次慣性力と(nN±1)次慣性力が残る。
nは任意の整数、Nは気筒数。
1次慣性力はカウンタウエイトで釣り合わせることができる。
奇数で気筒が多くなると実際次数が高くなり実用上問題がなくなる。
・星形の多気筒の場合、1番気筒のマスターコンロッドがクランクピンに
接続され、他の気筒はサブコンロッドでマスターコンロッドに接続されており、
直接クランクのピンジャーナルに接続されておらず、複傾斜をもつ。
このため、2次慣性力が残り実用上完全なバランスは得られない。
[複列星形の場合]
・2列の場合。前後列でピンジャーナル位相が180度ずれていると、
1、2次慣性力は釣り合う。
1次慣性偶力はクランクにカウンタウエイトをつけることで釣り合わせる
ことができる。2次は釣り合わせることができず残る。
233:中島飛行機 第一発動機設計課
05/07/15 23:06:28 hJ2DNVSF
[参考]車では地面に接地しているため、制振方法によりエンジンの
アンバラによる振動はさほど大きく問題とはならないが、
飛行機は空中に浮いており、エンジンのアンバラによる振動により
大きく揺れ振動する。水平対向では慣性偶力が残り振動が出る。
このため、飛行機では実用上、古来!より慣性力、慣性偶力の少ない
バランスの良いエンジンが必須であった。
ちなみにF1などレースではエンジンの振動で目線がブレ無い範囲に
振動を収めるということが実用条件です。
上記アンバラに関しては第二次大戦までには、V型、W型、H型
あらゆるエンジン形式で解析が完了しています。
個人的に内燃機関のピークは第二次大戦だったかと・・・
[余談]
小さいころダブルワスプだったかな。現物みたけど、凄かったな~
とんでもなくでかかった。感動した~
234:中島飛行機 第一発動機設計課
05/07/15 23:18:40 hJ2DNVSF
で、次のレスは1週間後か。orz.....
235:名無しさん@3周年
05/07/16 20:58:05 RFKdL53f
>>228
空ふかしするだけでスピンターンできそう・・・
236:名無しさん@3周年
05/07/19 22:40:39 7Bv0QeU0
>>235
氷の上だと駒のように回って止まらない・・・
羽根をつけると竹トンボのように・・・
ドリルをつけるとジェットモグラに・・・