05/01/31 23:56:52 ZID7xEZU
プラズマの問題で、
「パッシェンの法則によると、圧力一定で電極間隔Lを変化させることで火花電圧は最小値を持つ。
その理由を物理的に説明せよ。」
という問題なのですが・・・
L→小のときは電子が他の分子などに衝突する前に逆の電極に達してしまい火花電圧があがる。
L→大のときは電場Eが小さくなり、同じ距離を進んでも得られるエネルギーが少なくなり、電離エネルギーに達しない。
からと考えたのですが、どうもしっくりきません。
どこの考え方がおかしいのか教えてもらえませんか?