04/11/25 00:05:33 hZQTP8Mz
>>430
んじゃ、発信器とは任意の周波数と数種類の信号波形が任意の振幅で発生可能な電子装置である
低周波の発信器(0.01Hz~30MHzくらい)信号波形は正弦波、矩形波(方形波)デューティ可変もあり、三角波、のこぎり波などが一般的
用途は3端子網、4端子網などの動作確認など、例えば周波数特性、振幅位相特性などを測定する場合の基準となる信号源として使用する
なあんちゃってね
でも自分の宿題を他人に考えさせちゃいけないよね。じぶんでやりませう
次に、高周波発信器(50kHz~300MHzくらいかなあ、もっと上もありそうだけど)はいわゆる高周波回路の動作確認に使用するわけでこちらの場合は信号波形は主として正弦波だろうね
ただし、ものによってはAM変調、FM変調などがかけられたりする
細かい機器仕様はメーカに問い合わせてください
>>429
ついでに、書いちゃおう
昔のラジオの周波数同調に使用した。(今はPLLなんかがあるから違うかもしれん)
まず放送周波数(TBSだと954kHz)に対して455kHz離れた周波数を発振させる。
で、954kHzに対して954kHz+455kHz=1409kHzを掛け合わすと455kHzの周波数になる。
この455kHzの周波数を455kHzのLCフィルタに通して増幅~AM検波するとTBSラジオが聞こえるというわけです
他にもLC回路はいろんな用途があるが、あとは自己責任でよろしこ