04/11/20 00:42:37 htGDeTf1
>>380
すみません補足します。
回路は電源AC100V・可変抵抗(ある値で固定)・単巻変圧器(目盛りを10
ずつ変える)が直列に接続されているとすると、電源・抵抗間に交流電圧計
を並列、単相電力計の電圧コイルを並列、電流コイルを直列、交流電流計を
直列に接続してあります。従って、電流値Iは負荷を流れる電流値を、電圧値
Eは電流コイルと電流器の内部抵抗にかかる電圧と負荷にかかる電圧値、電力P
も、電圧と同様の二つの場所で消費される電力値を測定し、力率をcosθ=P/EI
に数値代入して求めます。
ここで単巻変圧器の目盛りに対する力率変化をグラフにすると、始めは目盛りが
増加するに従い小さくなるのですが、ある値になると大きくなり始め、力率変化
がジグザグになります。ジグザグになる理由を知りたいのですがどうですか。