07/06/03 18:53:55
116だけど
就職活動で、企業の人事はあの手この手を使って学生の本音、つまりは本性を知ろうとする
典型的なパターンとしては、学生の言うことを否定もせず、肯定もせず、リアクションも取らないで聞くという手法
「うん」とか「そうだね」とか相槌があると話しやすいが、ノーリアクションな相手に
自分の意見を自信を持って話すのは、意外と難しいこと
>>112の話は、その一種なんじゃないかな?
人事は企業の顔だから、そんな露骨な対応には、何か裏があるとしか思えない
(素でやっているとしたら、その企業はかなりクソだと思うがw)
一例として俺がこの前体験した、ある企業、C社の最終面接での出来事をカキコ
C社の選考が始まる前に、どの企業を受けているか(企業名を記入)、選考の進み具合は?
というアンケート調査を受けた
その企業の選考開始は5月からで、やや遅めだったため、
他の企業は選考が進んでいる状態だった、なので正直に進捗状況を書いた
するとC社の最終面接では
面接官「きみはA社、B社っていう○○業界を受けているようだけど、その後の結果はどうなんだ?」
私「はい、A社、B社、の選考に参加しまして、現在A社から内々定を頂いております」
面接官「そうか、内々定もらっているのか、じゃあウチ落ちても大丈夫だな」
一瞬言葉に詰まることを言われたが、すぐにC社が第一志望であることと
その種の話はA社にも面接の時点で伝えてあるということ、
そのため、内々定の受諾に若干時間猶予をもらっているということを伝えて事なきを得た