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110:世間が富士大に注目し始めてきたぞ
07/05/09 07:43:01 bXzUtfBA
東北4大学に特待制度 野球憲章に抵触も 8日連盟協議
5月9日6時12分配信 河北新報
日本学生野球憲章に抵触する高校野球のスポーツ特待制度問題で、東北の大学4校でも類似の
特待制度を設け、硬式野球部員に適用していることが8日、河北新報社の取材で分かった。
憲章に触れる可能性があり、全日本大学野球連盟は9日の常任理事会で対応を協議する。
取材対象は青森大、八戸大(青森)、岩手大、富士大(岩手)、石巻専大、仙台大、東北学院大、
東北福祉大(宮城)、日大工学部、東日本国際大(福島)の北東北大学、仙台六大学、
南東北大学の各野球連盟に所属する強豪10校。
八戸大を除く9校が回答し、青森大、富士大、仙台大、東日本国際大の4校が
「野球部員を含む特待制度がある」と答えた。残りの5校は「ない」と回答した。
東日本国際大は「スポーツ特待生制度」として、高校時代の実績を基に5段階に分け、
学費免除などの特典を決める。特待生には野球部員も含まれ、毎年、審査が行われる。
仙台大は硬式野球部を含む18の運動部を対象にした「スポーツ奨学生制度」を設置。
各部長の推薦などで適用者が決まり、学費の全額免除の措置がある。富士大、青森大も
運動能力の高い学生に対する奨学制度があり、硬式野球部員も含まれている。
4校は「(憲章違反に当たる)野球に特化した特待制度ではない」としている。しかし、
高校野球では、スポーツ全般を対象にした特待制度でも憲章に触れるとの日本高校野球連盟の
見解が示された。
ほかの5校では、東北福祉大は全学生を対象にした「東北福祉大学奨学金制度」があり、
スポーツの実績ではなく、親の年収などが審査の基準となる。硬式野球部では各学年5、6人が
対象となっている。
東北学院大は入学試験で成績優秀だった学生の奨学制度がある。石巻専大も経済的困難な学生や
学業優秀な学生に対する奨学制度はあるが、スポーツの実績に応じた制度はないと回答した。
八戸大は回答しなかった理由について、「大学野球連盟の調査が入った時点で答える」
としている。
対象の10校は東北の各野球連盟の所属校の中で(1)昨秋のリーグ(北、南東北は1部リーグ)
上位3校(2)過去5年間の全日本大学選手権、明治神宮大会の出場校―に該当する。