08/07/30 14:27:32 MaRH8jMs
日本国における死刑の方法は絞首刑である。
形場は全国7箇所の拘置所等に存在する。
収監され処刑されるまで、2~3帖の狭さの独居房にて長い年月を拘禁ノイローゼとともに過ごす。
そして、処刑当日の朝が到来すると自らの鉄格子の前に4~5人のものすごい体格の刑務官(特別警護隊と言うらしい)が
「お迎えだ!」と、告げるそうだ。(死刑囚が抵抗して暴れるのを制止するため)
読経の鳴り響く刑場へ進み、遺書を書く短い時間とお菓子が与えられる。
この状況でお菓子など食する死刑囚は一人もいないに近いらしい。
拘置所長の合図で、5人の刑務官が一斉に床板から死刑囚を落下させるボタン
を、同時に押す。そして、死刑囚に数十分絞首された状態を継続させる。
医務課長の死亡確認により、死刑執行は終わりを告げる。
一説によると、処刑に立ち会った刑務官は2万円の「特殊勤務手当」を給付されるらしい。
使い道は、飲みに行ったり、処刑された元死刑囚への供養に使ったりと刑務官により様々だ。