07/06/26 12:20:43 C2+eFi1b
インターネット上の動画投稿サイトに「当て逃げ」被害にあった瞬間の動画が掲載され、
騒動になっている。映された加害車両のナンバーから所有者が割り出され、個人情報が
ネットでさらされた。所有者の勤務先の会社には電話などの抗議が殺到。同社は所有者を
解雇し、ネット上で謝罪した。検挙できていない警察へも批判が向けられている。
(中略)
被害者は「捜査が進まない」とネットで動画を公開。それが広まったとみられる。
加害車両の所有者は、埼玉県内の自動車修理・改造会社の男性だった。割り出された
所有者名を元に、住所や年齢、勤務する会社名などが直後からネット上に出回った。
同社によると、6月12日朝から「犯人を出せ」「隠蔽(いんぺい)工作をしたのか」
といった電話が殺到。取引先にまで抗議の電話が行き、ホームページ上の
従業員プロフィルなどがネットで広まった。会社周辺でカメラを手にうろつく人も現れ、
社員らが事情を聴くと「会社の画像を2ちゃんねるに出すつもりだった」などと話したという。
同社は電話の殺到で事故のことを初めて知ったという。15日、取引先や職場に
迷惑をかけたとして、男性を懲戒免職にした旨を告げるおわびをHPに掲載した。
URLリンク(www.asahi.com)
この場合の懲戒解雇って有効?