08/03/22 09:58:30 Qfn8Z+7x
戦時中「非国民は氏ね!」
現 在「糞ヴェテは氏ね!」
戦時中「竹槍でB29が撃墜できないのは根性が足りないからだ!」
現 在「ロー卒で新司が合格できないのは根性が足りないからだ!」
戦時中「鬼畜米英!」
現 在「鬼畜予備校!」
戦時中「パイロットが足りん!」
現 在「安い弁護士が足りん!」
戦時中「欲しがりません勝つまでは!」
現 在「飢え死にしなければいいのである!」
戦時中「昨日未明我ガ軍ハ敵空母10隻ヲ撃沈、敵航空機100機ヲ撃墜ス。我ガ軍ノ損害ハ非常ニ軽微ナリ。」
現 在「昨年度我ガ『ロースクール』ハ既習203名、未習68名合格ス。我ガ『ロースクール』ノ損害ハ非常ニ軽微ナリ。」
戦時中「若者をどんどん戦場に送り込め!1億特攻だ!」
現 在「リストラ社会人をどんどんローに送り込め!三振特攻だ!」
戦時中「日本が戦争に敗れることなど決して有り得ない!最後には神風が吹く!」
現 在「ローが予備校に敗れることなど決して有り得ない!最後には神風が吹く!」
201:無責任な名無しさん
08/03/24 00:21:00 6n468P8V
50期代だが、将来性が不安でたまらなくなってきた・・・。
試験に受かったころとは、だいぶ状況が変わってしまったよ。
変化は、ほんと、アッという間だった・・・。
202:無責任な名無しさん
08/03/27 21:40:43 e+247+ts
原告弁護団意見陳述、裁判官を痛烈批判 東北・薬害肝炎
「同じ法曹界に籍を置く身として残念で、恥ずかしい」。仙台地裁で26日あった薬害C型肝炎東北第2陣訴訟の第1回口頭弁論で、
意見陳述した原告弁護団が裁判官を痛烈に批判した。昨年9月の東北第1陣訴訟の判決で、全国5カ所の薬害肝炎訴訟で唯一、国の責任
を認めなかった裁判官3人のうち2人が今回も担当。弁論は、判決への不満と憤りを直接ぶつける「絶好の機会」になった。
米谷康弁護士は、第1陣訴訟判決が「医薬品の危険性が過大評価され、使用が認められないことで有効性が失われるのは不合理」と判示
した点を挙げ、「薬害で損なわれた生命や健康は取り返しが付かない。国は謝罪したが、仙台地裁はこれを軽視した」と指摘した。
さらに「行政寄りの思想や見解が裁判所内でどのような評価を受けるか知らないが、判決は福田康夫首相の政治決断や、国と原告・弁護団
の和解基本合意の根底にある薬害への意識と懸け離れている」と皮肉を込めて批判。「仙台判決の認識やスタンスでは薬害を防ぐことは不可能」
と断じた。
原告の宮城県の女性も意見陳述し、「仙台判決を聞いた時、死を覚悟するような深い絶望感に包まれた」と訴えた。女性は昨年11月、第2陣
訴訟で最初に提訴したが、第1回弁論の期日指定は今年2月と遅れた。「地裁は弁論を開くことにも消極的だった。こちらが強硬に主張して実現
した」(弁護団)という。
畑中芳子裁判長ら仙台判決にかかわった裁判官2人はうつむいたり、目を閉じたりして意見陳述を聞き、陳述に言及するすることはなかった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
203:無責任な名無しさん
08/04/22 05:09:09 PuDPjhzL
>>201
不安なのはキミだけじゃない。
司法試験に受かるだけの頭脳があるのだから
その頭脳で自分と家族を守る方法を考えれ。
204:無責任な名無しさん
08/04/22 14:28:14 XVpZYcRM
【光市母子殺害】死刑判決は全くの間違いだ。被告の体は大人でも「こころ」は中学生程度-元裁判官の井垣康弘弁護士
スレリンク(newsplus板)
205:無責任な名無しさん
08/04/23 17:50:53 MJcpOa5h
光市母子殺害 死刑判決 犯行時少年、特別視せず
山口県光市の母子殺害事件で、殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた元会社員の被告(27)=犯行当時(18)=に
死刑を言い渡した広島高裁の差し戻し控訴審判決は、犯行時少年ということを被告に有利な事情として過度に扱わないことを実務上
示した点で大きな意味を持つ。被告が上告したことで、審理の舞台は再び最高裁に移る。事件発生からすでに9年が経過。最高裁には
早期に事件を確定させることが求められる。
≪18歳でも死刑≫
判決は、死刑適否の判断に関する昭和58年の最高裁判例「永山基準」の枠内で死刑判決を導き出した。ただ、特徴的なのは、永山基準
の考慮要素のうち、「犯行時の年齢」を特に重視していない点だ。
あるベテラン裁判官は「これまで、裁判の実務では犯行時に少年だったかを重視してきた」と話す。少年は更生の可能性が高いため、刑を
軽くする傾向があった。また、少年法は18歳未満の死刑を禁じており、18歳以上の少年であっても同法の趣旨から死刑適用は迷うという。
しかし、最高裁は平成18年、光市事件の判決で、犯行時の年齢について「死刑を回避する決定的な事情とはいえない」と言及。年齢は、
他に8項目ある永山基準の中で、考慮すべき一つにすぎないことを明確にした。
差し戻し控訴審判決は「被告の年齢は、犯行の質、動機などを考えると、死刑を回避するのに十分な事情とまでは言えない」と述べ、最高裁
判決を完全に踏襲している。今後、裁判で少年を特別視しない流れは定着するとみられる。
206:無責任な名無しさん
08/04/23 17:51:37 MJcpOa5h
≪弁護活動の失敗≫
被告は、安田好弘弁護士らが選任された18年の上告審から、それまで認めていた犯罪事実について否認に転じた。
死後に乱暴したのは「生き返らせるため」。遺体を押し入れの天袋に入れたのは「ドラえもんの存在を信じていたから。押し入れに入れれば、
ドラえもんが何とかしてくれると思った」などと新たな供述を始めた。
被告が新たな供述をすることや、弁護団がこうした供述に依拠した弁護活動をすることが論議を呼んだが、刑事裁判の手続き上はその手法は
違法ではない。
ただ、判決はこうした供述の変遷を「死刑を免れようと虚偽の弁解を弄(ろう)しているというほかはない」と厳しく指弾した。弁護活動と
しては完全に失敗したといえる。
安田弁護士は判決後、「もう一度証拠を検討し直し、正しい判決を出すよう強く求める」と、上告審を見据えた発言をしたが、被告の主張が
受け入れられる可能性は低いとみられる。
≪確定はいつ≫
戦後、最高裁が2審の無期懲役判決を「量刑不当」として破棄したのは、光市の事件で3件目。前の2件は差し戻し審で死刑が言い渡され、
確定している。前の2例は、4人射殺の永山則夫死刑囚=9年執行=と、仮出所中に強盗殺人事件を起こした西山省三死刑囚(55)。両ケース
とも、差し戻し審判決から死刑の確定まで約3年かかった。
被告側は即日上告したが、最高裁判決がいつになるのかは未知数だ。ただ、最高裁としても、「遺族にとって9年は非常に長い」という遺族の
本村洋さん(32)の言葉を重く受け止め、早期に結論を出す必要があるだろう。
◇
≪判決骨子≫
一、1審判決を破棄し、被告を死刑に処する
一、差し戻し控訴審での新供述は不自然、不合理だ
一、1審判決が認定した事実に誤認はない
一、犯行時18歳になって間もなかったことなどは、死刑を回避する特に酌量すべき事情とまでは言えない。元少年は反省心を欠いている
一、責任は誠に重大で、極刑はやむを得ないというほかない
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
207:無責任な名無しさん
08/05/13 19:49:54 n1dqZINV
【裁判】 肉親に見放され…22歳女強盗、執行猶予付きの「温情」判決→今度はコンビニで窃盗 懲役8月の実刑判決…名古屋地裁
スレリンク(newsplus板)