07/08/11 14:31:03 Cp8WV1R4
いろいろな法律のサイト見てるけど
そこで面白い例がありました
「Aさんはパン屋さんでメロンパンを買おうと思っていたが間違えて「カレーパン下さい」と言ってしまった」
この時点でAさんとお店の売買契約は成立している。よってAさんは食べたくも無いカレーパンを買わなければならない。
それだとAさんが可哀想だという理由で今の法律が出来たと言う。
わかりやすいね。法律をかじってるからと言って知識をひけらかす人よりは。
しかし、これで錯誤の無効を主張したら「ただの返品でしょう」
重要なのは
「カレーパンを食べてしまってたら」ということですね。
一口でも食べてしまった後に「錯誤の無効」を主張してもまず不可能ですね。
これをパチに置き換えてみよう
「オール金を設定6だと思って金をつぎ込んだ」
仮に8万負けたとしよう「知り合いがスロで8万負けたから」
Aさんの中では「オール金だからスロット全てが設定6」になってるわけですよね?
Aさんは、ひとつのスロットで8万使ったのか?まず考えられないですね。
ココから下は想像です
まず番長で1万負けて次にリングにかけろで2万負けて北斗で2万負けてスパイダーマンで3万負けたとしましょう。
その8万全てを請求する気ですか?
訴えることが出来るのは最後のスパイダーマンの3万だけですよ?「まぁ無駄だろうけど」
脳内の学者、弁護士によろしく