05/09/17 11:16:21 hnPTcRAm
ぼくは2001年の2月に”双方向ブロック崩し”というゲームソフトを考案しました。二次的著作物です。
いたって単純なアイデアなんですが、これはいけるんやないかとおもったので、知的所有権協会に登録しました。
それからはいろいろやりました。
コンクールにだしてみたり、HPをつくって宣伝してみたり、あちこちにうりこみの手紙をだしてみたり…
ところが、そうやってうりこむ過程で、ぼくの考案とおなじものが、ぼくの著作権登録の数ヶ月後に、あるメーカーから発売されていたことが判明したのです。
ただ、おなじと言ってもひとつちがいがあって、ぼくが考案したのは人対人であそぶゲームであるのに対し、そのメーカーのは人対コンピュータなんですね。
でも、それだけのぞけば基本的におなじです。
そこで、そのメーカーあてに問い合わせの手紙をだしてみたのですが、返事はもらえませんでした。
ぼくのほうが一歩おそかったようです。
行政書士にも相談してみましたが、(知的所有権協会の登録は)「著作権が守られる保証はありません」とのことでした。
現在もこの考案は、知的所有権協会のサイトで宣伝してもらっています。
URLリンク(www.e-chitekan.com)