08/06/01 11:53:10 7caa8CjF
的はずれな事書いてるのはあんさんどすえ
それを指摘したからいうて馬鹿呼ばわりてえらい無理いうてるわ
117:氏名黙秘
08/06/01 17:37:31
司法一次の過去問集が書店に並び始めましたね。
118:氏名黙秘
08/06/01 17:39:36
択一式の問題はともかくとして、論文式の問題の解答例は誰が書いている
のだろうね?大学院生かな?
今年の社会科学の解答例は大したことないよね。
119:氏名黙秘
08/06/01 17:53:33
>>112
自然科学の論文問題は、解答になってない解答が続出するおそれがあるだろ。
例えば、触媒とは何か、という問題に対して、それ自身は反応前後で変化しないが、
基室の反応を促進する物質、という解答をしてしまうことが問題なわけだ。
これでは高得点は望めない。
本当の意味で解答に値する答えを書くつもりなら、自然科学的方法論に則った
論述ができなければならない。これは文系の受験生(自然科学に疎い受験生)には
難しいことだ。
120:氏名黙秘
08/06/01 17:56:09
要するに、自然科学にもそれなりの論述の作法があるってことだ。
ここが分からない受験生多いから、低得点の争いとなる。
わかっていれば、非常に有利だね。
121:氏名黙秘
08/06/01 18:03:14
試験委員対策として、委員の論文を熟読して、論文の答案に活用する
ことも考えられてよい。司法一次の場合、委員が限られているために、
試験委員対策が有効である。
例えば、東大の大学院入試の問題で、制度的保障という問題が出たこと
があるが、これなどは石川健治教授の論文集の内容を書くことが高得点
をとる決め手となる。原理は、司法一次でも同様だな。
122:氏名黙秘
08/06/01 18:04:10
>>112
そういえばさあ、レスアンカーくらいつけろや。
123:氏名黙秘
08/06/01 18:05:53
>>116
レスアンカーがないから良く分からんが、どこが的外れなのか
指摘してくれないか?
124:氏名黙秘
08/06/01 18:47:39 7caa8CjF
110が指摘してるやん
レスアンカーとかめんどくさいんどす
125:氏名黙秘
08/06/01 18:51:32 7caa8CjF
あんさんのやり方であんさんは十分て言うてる
全ての論文に通じてへんのに十分とか・・・(笑)
それが的外れやいうてんねん
126:氏名黙秘
08/06/02 02:17:02
>>121
ちょっと待て
一次論文のテーマと試験委員の専攻分野が一致してないことの方が多いからそれはあまり意味が無い
あと二回しか無いのだから奇をてらった対策は避けるべきだと思う
127:氏名黙秘
08/06/02 07:39:30
>>126
そうか?
人文科学の論文は、O教授の出題にかかるものだろ。
論文問題を見れば、ニヤッとするはずだよ。
従来の対策に、調味料を入れる程度でいいと思うが。
ちなみに、試験委員対策としては、人文科学が最も効果的。
128:氏名黙秘
08/06/02 07:46:27
>>125
なんだ、おまえ、>>110を批判してるのか。>>111批判かと思ったぜ。
129:氏名黙秘
08/06/02 07:53:31
司法一次の問題を検討してみたが、合格者が少ないのは、レベルの
低い者が大半であるからだ、と思うようになった。
つまり、大学の演習などで文献を読むのだが、そうしたことを
やらせてみると全然できない感じの答案が続出しているのだろう。
130:氏名黙秘
08/06/02 13:05:10
どうでもいいが、合格したやつが”書き込んでいない”
という事実を忘れるな。
論文ヲタとか、資格試験ヲタとかどこでもいるだろ。
んで、東大論文がどうでだの、ローの論文がどうのだの。
だからうかんね~んじゃないか?
合格者数名にきいたが、そんな話はまったくないぜ。
自然科学だって、ニュースソースとして出ていないテーマは
出題されないしな。あとはどれだけ基本知識があって、定義を
理解し、解釈・意見を理解し、自分の言葉と考えをもち、論文
としての作法を身に付け、実践を重ねるか、だろ。
当たり前のことを当たり前にすればいいだけ。
131:氏名黙秘
08/06/02 20:43:52
>>130
>東大論文がどうでだの、ローの論文がどうのだの。
前者は>>121、後者は>>99を指していると思うが、よりよい論文作成という観点からの
ヒントであり、批判するならその内容そのものを批判してもらいたい。出題者の意図が
色濃く反映される事情や、人文科学論文での二項対立図式を下敷きにした論法、などが
間違っているということなんかを、批判してもらいたいわけだ。
>合格者数名にきいたが、そんな話はまったくないぜ。
司法一次の合格者数名に接する機会があるとは、非常にまれなことだと思うが、今は
そのことは問うまい。かりに司法一次の合格者が「そんな話」を全くしないとしても
当たり前のことだ。なぜなら、従来の司法一次対策に欠けていると思われることを、
大学院入試の実情から援用しているからだ。従来の合格レベルを超えているだろう。
予備試験での通用する内容だからな。司法二次の論文で、法律選択、教養選択があった
ころの方法論の援用でもある。
>自然科学だって、ニュースソースとして出ていないテーマは出題されないしな。
過去問の重要性なら、このスレでも俺は何度も指摘している。司法一次の問題を検討
してみたが、テーマは意外と狭い。それを踏まえたうえでの、よりよい答案作成だ。
>あとはどれだけ基本知識があって、定義を理解し、解釈・意見を理解し、自分の
>言葉と考えをもち、論文としての作法を身に付け、実践を重ねるか、だろ。
何だかまとまりのない文章だが、やや一般論に終始しているのではないのかな。
「解釈・意見を理解」するとは、どういうことだろうか?社会科学の論文では
自分の言葉はともかく、自分の考えはいらない。自然科学でもそうだね。
論文としての作法は、人文科学、社会科学、自然科学のそれぞれに違うところが
あるから、そのお手本は大学院入試の答案例を見たほうがいいという提案を
俺はしているのだよ。
132:氏名黙秘
08/06/02 20:47:15
人文科学、社会科学、自然科学のそれぞれについて、大学院入試を想定したほうが
採点する大学教授の受けもいいだろうと十分に考えられるのではないのか?
高校生のレベルから出発するのではなく、大学院入試のレベルから降りてくる
方法論を呈示したまでだよ。恐れることはないだろう。論文と聞いてビクついて
いる場合ではないと思うよ。
それでも疑いがある人は無視すればいいし、本当かどうか一寸でも検討して
見たい人は、大学院入試の過去問やら答案例を載せた本が出版されているから
それを見てからでもいいんじゃないの?問題自体、非常に類似していることに
気がつくと思うよ。そして、類似問題に対して、大学受験生が書く答案と大学院
受験生が書く答案とでは、どちらが大学教授の受けがいいのかは明らかだよな。
そして、これが小論文一般ではなく、人文科学、社会科学、自然科学という分類
を採用していることにも現れていると思っている。
要は、司法一次の論文は、大学院入試(転部試験も同様)の論文とは問題が類似
している、そして、よりすぐれた答案を書けたほうがいい、人文・社会・自然
それぞれに特有の書き方があるから、小論文一般のような話はやめるべきだ、
ということが言いたいわけね。
133:氏名黙秘
08/06/02 20:55:18
>>130
ふと思ったのだが、専門的な概説書や論文というものを見たこと、読んだことが
ないのではないだろうか?来年、司法一次を受けるのなら、時間的余裕のあるうちに、
多少背伸びをした勉強もしてみたら?
これは司法一次に向けた勉強時間以外の時間なんかを使ってさ。見えてくる
ものがあるだろうし、大学教授の余りにも主観的過ぎる根性を垣間見ること
があるかもよ。司法一次の論文試験の採点官は、大学教授だ。
134:氏名黙秘
08/06/02 20:57:56
やはりと言うべきか、>>129の正しさを再確認したのであった。
135:氏名黙秘
08/06/02 22:51:14 Mw1aPF0V
全身全霊目指してくれ
自分取り戻す為にうれ
新しい何かを見つけるね きっとまためぐり会うSUN DAY
全身全霊目指してくれ
自分取り戻す為にうれ
新しい何かを見つけるね
きっとまためぐり会うSUN DAY
136:氏名黙秘
08/06/04 11:27:30
法学部の教養課程での勉強をある程度真面目にやっていれば司法一次の問題
などは、それほど難しいとは思わない。その理由は、講義を聴き、指定の本を
読んだりして、知識と発想を吸収しているからだ。
ということは、司法一次を突破するには、大学の教養課程で使用する文献で
しかも司法一次対策として有用なものを選んで読み込むことが合格の近道と
いうこと「も」できる。
やらなくても受かる人がいるのは確かだが、やってもやっても受からない
人もいる。そういう人は、一歩進んだ勉強がオススメだと思われる。
道を外れないようにするためには、過去問→公務員試験対策本→文献の手順
をしかっかり守ることですな。