08/06/12 02:44:22
>>767
小生は,いつも「あなた」で被告人を呼んでいます。
たとえば,「あなたは,殺しの現場にいなかった,それで間違いないですか?」
といった感じです。
商人にも,「あなた」と呼ぶことが多いですが,情状証人だと
「おかあさんは,息子さんがまた覚せい剤をやって心を痛めていると思います。」
「お姉さんは,同じ女性として,性犯罪の被害者の苦しみがわかると思います。」
「社長さんは,被告人が2度と大麻をやらないように職場でもしっかり監督してくれますね。」
と呼び掛けることが多いかもしれないです。
767さんの質問を読んで,そういえばと思い起こしましが,いつのまにかそうなったという感じです。
その方が,AもBWも心を開いて話してくれることが多いからでしょう。
もちろん,打ち解けても心を開いても,最後までしっかり否認を通したAさんもいました。