08/02/13 10:48:54
夫バラバラ殺人、検察側が自白調書撤回 東京地裁 歌織被告は任意性否定
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【歌織被告質問2日目(2)】「子供のエコー写真を検事『法廷に出すぞ』と」(10:15~10:30)
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> 歌織被告「とにかく彼に不利になるようなこと、暴力や女性問題やお酒のことについては触れないよう取り調べが行われたから。
> 私の口から少しでもそういう言葉が出ると、『死者を冒涜(ぼうとく)するつもりか』と否定、恫喝(どうかつ)され、
> (取り調べを)記録している人に『今のところは削除しろ』と言って、調書がいろいろ作られたが、そこに出ている話は刑事や検察官が言っていることだと思った」
> 歌織被告「私が少しでも否定をすると、『今までうそばかり言っていたんだから、少しぐらい違うことを言われてもガタガタ言うな』と言われた」
> 歌織被告「検事は『風俗なんかで働いていた汚い奴め、お前は犬畜生と一緒で生きている価値がない。お前の刑を決めるのはおれだ。
> おれの前で頭を下げてみろ』と、そういうことを言われ続けた。それに対し、私が『違う』とずっと言い続けていると、
> 終いには私が以前に堕ろした子供のエコー写真を並べて、『法廷でこの写真を出されてもいいのか。法廷でマスコミの前に出してやるからな』と言われた」
> 弁護側「弁護士が選任されて以降の取り調べの様子は?」
>
> 歌織被告「弁護士のことを調べていたらしく、『お前の弁護士は司法修習を終えたばかりの弁護士で、お前を利用して名前を売ろうとしている。
> こんな弁護士を付けられてお前もよくよく運がないな』と言われた。しかし、弁護士が付く前とは明らかに取り調べの態度が違って、弁護士を意識していることが分かった」
>
> 弁護側「それで私が付いて以降は調書に署名しなかったね?」
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> 歌織被告「はい」