08/01/06 02:51:15
そりゃあ正論が第一でないと困る。
が、その正論が貫徹されずに無理が通った事例が後を絶たないのはなぜか。
受験生はもちろん、新任やA庁などの若手は正論、正攻法で頑張っているだろう。
が、なぜ彼ら(だけ)が犠牲になる事例がなくならないのか。
(Pにとって)おかしな無罪判決はけっして天災ではない。人災である。
その人災の源はどこに、誰にあるのか。
みっともない無罪を出した起訴Pは「決裁に盲従」したのか。
全ての決裁の場において「議論激論」が行われているのなら、無様な無罪はなくなるはず。
受験時代から真摯にPを目指し、地道に正攻法に従って執務しているPがなぜ無罪を出すのか。
正論を繰り返し伝えるのも必要だが、それがなぜ徹底されていないのか、
その原因の一端だけでも現職の方々には語ってほしい。
そして、くれぐれもP個々人の資質に原因を求めるだけにしないでほしい。